JPH06163304A - 角型形状コンデンサ - Google Patents
角型形状コンデンサInfo
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- JPH06163304A JPH06163304A JP4313057A JP31305792A JPH06163304A JP H06163304 A JPH06163304 A JP H06163304A JP 4313057 A JP4313057 A JP 4313057A JP 31305792 A JP31305792 A JP 31305792A JP H06163304 A JPH06163304 A JP H06163304A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G4/00—Fixed capacitors; Processes of their manufacture
- H01G4/002—Details
- H01G4/228—Terminals
-
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- H01G4/224—Housing; Encapsulation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/43—Electric condenser making
- Y10T29/435—Solid dielectric type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気機器用、電子機器用の角型形状コンデン
サにおいて、端子とケースとの位置関係の寸法精度を高
めるとともに生産性を向上させること、およびこの寸法
精度の高いコンデンサを提供することで、機器へのコン
デンサ取付けを容易にし、自動化を可能にすることを目
的とする。 【構成】 絶縁端子台７にあらかじめ固定された端子３
をコンデンサ素子１に溶接し、このコンデンサ素子を樹
脂ケース４に収納する時、端子組立部品の絶縁端子台７
をケースの内面に施された溝に沿って垂直に圧入するこ
とにより、端子とケースとの位置関係は、常に一定の関
係を保って、バラツキの少ない寸法精度の高い角型形状
コンデンサが得られる。
サにおいて、端子とケースとの位置関係の寸法精度を高
めるとともに生産性を向上させること、およびこの寸法
精度の高いコンデンサを提供することで、機器へのコン
デンサ取付けを容易にし、自動化を可能にすることを目
的とする。 【構成】 絶縁端子台７にあらかじめ固定された端子３
をコンデンサ素子１に溶接し、このコンデンサ素子を樹
脂ケース４に収納する時、端子組立部品の絶縁端子台７
をケースの内面に施された溝に沿って垂直に圧入するこ
とにより、端子とケースとの位置関係は、常に一定の関
係を保って、バラツキの少ない寸法精度の高い角型形状
コンデンサが得られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コンデンサの中でも、
とくに角型形状コンデンサの端子位置の精度向上に関す
るものである。
とくに角型形状コンデンサの端子位置の精度向上に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】小型電気機器用コンデンサや電子機器用
コンデンサの中には、コンデンサ素子の回りを直接絶縁
材料で塗装したディップタイプのものや、金属または樹
脂で加工された円筒状あるいは角型形状のケースにコン
デンサ素子を収納した構成を有するものがある。この中
でケース収納のものは、ケースに直接取付孔を設けるこ
とによりコンデンサの取付が容易になり、またケース外
形の寸法精度が良いため、電気機器への収納が容易で、
作業しやすくまた自動化の対応も可能になる。したがっ
て、大型コンデンサはケース収納タイプのものが主流を
占めている。
コンデンサの中には、コンデンサ素子の回りを直接絶縁
材料で塗装したディップタイプのものや、金属または樹
脂で加工された円筒状あるいは角型形状のケースにコン
デンサ素子を収納した構成を有するものがある。この中
でケース収納のものは、ケースに直接取付孔を設けるこ
とによりコンデンサの取付が容易になり、またケース外
形の寸法精度が良いため、電気機器への収納が容易で、
作業しやすくまた自動化の対応も可能になる。したがっ
て、大型コンデンサはケース収納タイプのものが主流を
占めている。
【０００３】円筒状と角型形状のケース形状は、コンデ
ンサ素子の形状により、スペース効率を考慮して決定さ
れる。すなわち、丸型巻回形状のコンデンサ素子は円筒
状のケースを用い、積層形状や小判形状のものは角型形
状のケースが一般的に用いられる。
ンサ素子の形状により、スペース効率を考慮して決定さ
れる。すなわち、丸型巻回形状のコンデンサ素子は円筒
状のケースを用い、積層形状や小判形状のものは角型形
状のケースが一般的に用いられる。
【０００４】コンデンサ素子からの電極引き出しは、リ
ード線を用い外部のコンデンサの端子に接続したり、端
子の一部を直接エレメントに接続することにより行われ
る。
ード線を用い外部のコンデンサの端子に接続したり、端
子の一部を直接エレメントに接続することにより行われ
る。
【０００５】ところで、上記ケース収納タイプのコンデ
ンサにおいても、ケースと端子の位置関係の精度が、精
密部品へのコンデンサ取付や、自動化対応コンデンサに
は重要な課題となってきている。円筒状のケースの場合
は、ケースと端子の位置決めは方向性がないため比較的
容易であるが、角型形状のケースは、縦横辺からの端子
位置を決めることが必要になるため、角型ケース特有な
問題点がある。従来の角型ケースの金属化フィルムコン
デンサは、図５のように、巻回型金属化フィルムコンデ
ンサ素子１の両端面にメタリコン金属を溶射して電極引
き出し金属層２を形成し、この電極引き出し金属層２の
端面に端子３を溶接し、樹脂ケース４に収納し、樹脂５
を注入、硬化し製造されていた。とくに、端子の位置決
めの必要なコンデンサには、図６に示すようにケース４
の側面に端子３を固定する溝６を設ける方法などが提案
されている。
ンサにおいても、ケースと端子の位置関係の精度が、精
密部品へのコンデンサ取付や、自動化対応コンデンサに
は重要な課題となってきている。円筒状のケースの場合
は、ケースと端子の位置決めは方向性がないため比較的
容易であるが、角型形状のケースは、縦横辺からの端子
位置を決めることが必要になるため、角型ケース特有な
問題点がある。従来の角型ケースの金属化フィルムコン
デンサは、図５のように、巻回型金属化フィルムコンデ
ンサ素子１の両端面にメタリコン金属を溶射して電極引
き出し金属層２を形成し、この電極引き出し金属層２の
端面に端子３を溶接し、樹脂ケース４に収納し、樹脂５
を注入、硬化し製造されていた。とくに、端子の位置決
めの必要なコンデンサには、図６に示すようにケース４
の側面に端子３を固定する溝６を設ける方法などが提案
されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では、端子３とコンデンサ素子１との接続の位置に
より、あるいはケース４にコンデンサ素子１を入れる時
に端子３の位置がずれたりするために、端子の位置決め
は困難であった。また樹脂５を充填する時にコンデンサ
素子１が移動するため、端子３の位置ずれ精度を保持す
るには、注意深く生産する必要があった。さらに、端子
３をケース４の溝６に入れ固定する方法においても、図
７に示すＸ方向は固定できても、Ｙ方向、Ｚ方向は必ず
しも溝６の位置で端子３とケース４の位置が定まらず、
端子のＹ方向の傾き、端子の高さＺ方向などもばらつく
という問題点があった。
方法では、端子３とコンデンサ素子１との接続の位置に
より、あるいはケース４にコンデンサ素子１を入れる時
に端子３の位置がずれたりするために、端子の位置決め
は困難であった。また樹脂５を充填する時にコンデンサ
素子１が移動するため、端子３の位置ずれ精度を保持す
るには、注意深く生産する必要があった。さらに、端子
３をケース４の溝６に入れ固定する方法においても、図
７に示すＸ方向は固定できても、Ｙ方向、Ｚ方向は必ず
しも溝６の位置で端子３とケース４の位置が定まらず、
端子のＹ方向の傾き、端子の高さＺ方向などもばらつく
という問題点があった。
【０００７】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、端子の位置決めが容易で精度が高く、電気機器への
収納、取付けが容易な角型形状コンデンサを提供するこ
とを目的とする。
で、端子の位置決めが容易で精度が高く、電気機器への
収納、取付けが容易な角型形状コンデンサを提供するこ
とを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の角型形状コンデンサは、コンデンサ素子の端
面にメタリコン金属を溶射して電極引き出し金属層を形
成し、この電極引き出し金属層に、端子と端子の間に、
あらかじめケースの内面に施されている溝に挿入できる
絶縁端子台を設けた端子組立部品を溶接し、端子組立部
品をケースの溝にすべらすように収納したあと、樹脂注
入し、硬化した構成を有している。また端子組立部品
は、端子を絶縁端子台にインサート成型する構成とす
る。
に本発明の角型形状コンデンサは、コンデンサ素子の端
面にメタリコン金属を溶射して電極引き出し金属層を形
成し、この電極引き出し金属層に、端子と端子の間に、
あらかじめケースの内面に施されている溝に挿入できる
絶縁端子台を設けた端子組立部品を溶接し、端子組立部
品をケースの溝にすべらすように収納したあと、樹脂注
入し、硬化した構成を有している。また端子組立部品
は、端子を絶縁端子台にインサート成型する構成とす
る。
【０００９】
【作用】上記構成によれば、絶縁端子台にあらかじめ固
定された端子を用いるため、端子溶接したコンデンサ素
子を樹脂ケースに収納した時、端子組立部品の絶縁端子
台がケースの内面に施された溝に沿って垂直に圧入でき
ることとなり、端子のケースとの位置関係は常に一定の
関係を保つため、バラツキの少ない寸法精度の高い角型
形状コンデンサが得られる。
定された端子を用いるため、端子溶接したコンデンサ素
子を樹脂ケースに収納した時、端子組立部品の絶縁端子
台がケースの内面に施された溝に沿って垂直に圧入でき
ることとなり、端子のケースとの位置関係は常に一定の
関係を保つため、バラツキの少ない寸法精度の高い角型
形状コンデンサが得られる。
【００１０】しかも樹脂注入時においても絶縁端子台が
コンデンサケースに圧入されているため、コンデンサ素
子の移動もなく安定した寸法精度を保つことができる。
また、端子組立部品をフープ状に成型することにより、
角型形状コンデンサの製造の自動化が容易となり、生産
性を高めることができる。
コンデンサケースに圧入されているため、コンデンサ素
子の移動もなく安定した寸法精度を保つことができる。
また、端子組立部品をフープ状に成型することにより、
角型形状コンデンサの製造の自動化が容易となり、生産
性を高めることができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１から図３を用
いて説明する。
いて説明する。
【００１２】図１において、１はポリエステルフィルム
やポリプロピレンフィルム等にアルミニウムあるいは亜
鉛を蒸着して得られる金属化フィルムを巻回し、その両
端面に亜鉛等の金属を溶射して電極引き出し金属層２を
形成したコンデンサ素子であり、端子３を絶縁用樹脂で
インサート成型した絶縁端子台７で固定した図２に示す
ような端子組立部品の足３ａを電極引き出し金属層２に
溶接して取り付けたものを、絶縁端子台７がケース４の
側面に施された溝６に沿うように圧入しながら収納し、
その後エポキシ樹脂やウレタン樹脂等の樹脂５を注入
し、硬化することにより角型形状コンデンサを完成す
る。
やポリプロピレンフィルム等にアルミニウムあるいは亜
鉛を蒸着して得られる金属化フィルムを巻回し、その両
端面に亜鉛等の金属を溶射して電極引き出し金属層２を
形成したコンデンサ素子であり、端子３を絶縁用樹脂で
インサート成型した絶縁端子台７で固定した図２に示す
ような端子組立部品の足３ａを電極引き出し金属層２に
溶接して取り付けたものを、絶縁端子台７がケース４の
側面に施された溝６に沿うように圧入しながら収納し、
その後エポキシ樹脂やウレタン樹脂等の樹脂５を注入
し、硬化することにより角型形状コンデンサを完成す
る。
【００１３】このようにして形成した角型形状コンデン
サの端子３とケース４との寸法関係は、Ｘ方向に対して
は、ケースの溝６と絶縁端子台７の嵌合によって固定さ
れ、Ｙ，Ｚ方向に対しては、端子３が絶縁端子台７で固
定されていることにより、安定した寸法精度が得られ
る。
サの端子３とケース４との寸法関係は、Ｘ方向に対して
は、ケースの溝６と絶縁端子台７の嵌合によって固定さ
れ、Ｙ，Ｚ方向に対しては、端子３が絶縁端子台７で固
定されていることにより、安定した寸法精度が得られ
る。
【００１４】図２は端子３と絶縁端子台７がインサート
成型により形成された端子組立部品を示したものであ
る。インサート成型部品を使用することにより絶縁端子
台と端子の位置決めの精度が確保でき、ケース収納後も
端子のＸ，Ｙ，Ｚ方向の位置精度がよくなる。
成型により形成された端子組立部品を示したものであ
る。インサート成型部品を使用することにより絶縁端子
台と端子の位置決めの精度が確保でき、ケース収納後も
端子のＸ，Ｙ，Ｚ方向の位置精度がよくなる。
【００１５】図３は端子のフープ材に直接絶縁端子台を
成型するフープ成型を用いた端子組立部品である。コン
デンサ素子の電極引き出し金属層に端子組立部品の足を
溶接する溶接機にフープ端子組立部品を供給し、絶縁端
子台７の端子３側根元におけるフープ材のカット部８で
１ピッチずつカットしながらコンデンサ素子に溶接を行
う。このようにすることで部品を精度良く供給でき、角
型形状コンデンサの生産性を高めることができる。
成型するフープ成型を用いた端子組立部品である。コン
デンサ素子の電極引き出し金属層に端子組立部品の足を
溶接する溶接機にフープ端子組立部品を供給し、絶縁端
子台７の端子３側根元におけるフープ材のカット部８で
１ピッチずつカットしながらコンデンサ素子に溶接を行
う。このようにすることで部品を精度良く供給でき、角
型形状コンデンサの生産性を高めることができる。
【００１６】なお、本実施例において、ケースの底にま
で溝を設けた場合について述べたが、図４に示すように
絶縁端子台を固定する構造として、端子高さを一定に保
つために溝をケースの上縁から一定の長さとした絶縁端
子台受け部９としても同様の効果が得られることはいう
までもない。
で溝を設けた場合について述べたが、図４に示すように
絶縁端子台を固定する構造として、端子高さを一定に保
つために溝をケースの上縁から一定の長さとした絶縁端
子台受け部９としても同様の効果が得られることはいう
までもない。
【００１７】
【発明の効果】以上のように本発明の角型形状コンデン
サは、端子周囲の寸法精度が高く、電気機器への収納や
コンデンサの自動取付けが容易になり、工業的にも実用
的価値が大なるものであると同時に、コンデンサの生産
性向上にも大きく寄与し、きわめて大きな効果がある。
サは、端子周囲の寸法精度が高く、電気機器への収納や
コンデンサの自動取付けが容易になり、工業的にも実用
的価値が大なるものであると同時に、コンデンサの生産
性向上にも大きく寄与し、きわめて大きな効果がある。
【図１】（ａ）は本発明の一実施例における角型形状コ
ンデンサの上面半断面図 （ｂ）は同側面半断面図 （ｃ）は同角型形状コンデンサのケースの一部斜視図
ンデンサの上面半断面図 （ｂ）は同側面半断面図 （ｃ）は同角型形状コンデンサのケースの一部斜視図
【図２】本発明の一実施例における角型形状コンデンサ
の端子組立部品の一例を示す図
の端子組立部品の一例を示す図
【図３】本発明の一実施例におけるフープ状端子組立部
品を示す図
品を示す図
【図４】本発明の他の実施例における角型形状コンデン
サのケースの斜視図
サのケースの斜視図
【図５】従来の角型形状コンデンサの平面断面図
【図６】従来の角型形状コンデンサのケースの斜視図
【図７】従来の角型形状コンデンサの端子の傾きを説明
する斜視図
する斜視図
１ コンデンサ素子 ２ 電極引き出し金属層 ３ 端子 ４ ケース ５ 樹脂 ６ 溝 ７ 絶縁端子台 ８ カット部 ９ 絶縁端子台受け部
Claims (3)
- 【請求項１】複数の端子が絶縁端子台で固定されてお
り、かつ前記絶縁端子台が樹脂成型コンデンサケースに
施された溝に嵌合することにより、前記絶縁端子台が前
記ケースに固定されることを特徴とする角型形状コンデ
ンサ。 - 【請求項２】端子と絶縁端子台との固定がインサート成
型でなる請求項１記載の角型形状コンデンサ。 - 【請求項３】端子と絶縁端子台がフープ状の状態で供給
されたものを使用する請求項１記載の角型形状コンデン
サ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4313057A JPH06163304A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 角型形状コンデンサ |
| US08/116,497 US5412532A (en) | 1992-11-24 | 1993-09-03 | Polygonal capacitor |
| CA002105755A CA2105755C (en) | 1992-11-24 | 1993-09-08 | Polygonal capacitor |
| MX9305836A MX9305836A (es) | 1992-11-24 | 1993-09-22 | Capacitor poligonal. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4313057A JPH06163304A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 角型形状コンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06163304A true JPH06163304A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=18036695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4313057A Pending JPH06163304A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 角型形状コンデンサ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5412532A (ja) |
| JP (1) | JPH06163304A (ja) |
| CA (1) | CA2105755C (ja) |
| MX (1) | MX9305836A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016152243A (ja) * | 2015-02-16 | 2016-08-22 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | コンデンサおよびインバータ |
| JPWO2020137041A1 (ja) * | 2018-12-25 | 2021-11-04 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | コンデンサ |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3198376B2 (ja) * | 1994-07-05 | 2001-08-13 | 昭栄株式会社 | 電解コンデンサの製造方法 |
| JP3123491B2 (ja) * | 1997-12-04 | 2001-01-09 | 松下電器産業株式会社 | コンデンサ |
| JP3180952B2 (ja) * | 1999-01-18 | 2001-07-03 | 三菱電機株式会社 | 車両用交流発電機のコンデンサ装置 |
| US6233133B1 (en) * | 1999-05-05 | 2001-05-15 | Shui-Te Weng | Capacitor |
| US6430029B1 (en) * | 2000-06-07 | 2002-08-06 | Icotron Industria De Componentes Electronicos Ltda | Capacitor terminal |
| US6552893B2 (en) * | 2000-11-08 | 2003-04-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Capacitor |
| US6590761B2 (en) * | 2001-06-08 | 2003-07-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Capacitor |
| JP5146711B2 (ja) * | 2003-05-29 | 2013-02-20 | アイシン精機株式会社 | 樹脂封止品製造方法及びケース |
| US7423861B2 (en) | 2005-04-07 | 2008-09-09 | American Radionic Company, Inc. | Capacitor with multiple elements for multiple replacement applications |
| US11183337B1 (en) | 2005-04-07 | 2021-11-23 | Amrad Manufacturing, Llc | Capacitor with multiple elements for multiple replacement applications |
| US11183338B2 (en) | 2005-04-07 | 2021-11-23 | Amrad Manufacturing, Llc | Capacitor with multiple elements for multiple replacement applications |
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