JPH0615765A - 合成樹脂枠状体 - Google Patents
合成樹脂枠状体Info
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- JPH0615765A JPH0615765A JP4199132A JP19913292A JPH0615765A JP H0615765 A JPH0615765 A JP H0615765A JP 4199132 A JP4199132 A JP 4199132A JP 19913292 A JP19913292 A JP 19913292A JP H0615765 A JPH0615765 A JP H0615765A
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- B60R19/52—Radiator or grille guards ; Radiator grilles
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- B29K2023/10—Polymers of propylene
- B29K2023/12—PP, i.e. polypropylene
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 格子状体等に成形収縮変形を生じることな
く,金型設計が容易で,剛性等の機械的強度に優れた,
合成樹脂枠状体を提供すること。 【構成】 合成樹脂枠状体としてのラジエータグリル1
は,フレーム部11とその内側に形成した格子状体12
とよりなる。フレーム部11は,スキン層111と,コ
ア層112とよりなるサンドイッチ構造を有する。コア
層112は,スキン層111よりも低い成形収縮率を有
する低収縮材により構成してある。これにより,合成樹
脂枠状体全体が成形収縮変形を生じることなく,金型設
計が容易で,剛性等の機械的強度に優れたラジエータグ
リル1が得られる。
く,金型設計が容易で,剛性等の機械的強度に優れた,
合成樹脂枠状体を提供すること。 【構成】 合成樹脂枠状体としてのラジエータグリル1
は,フレーム部11とその内側に形成した格子状体12
とよりなる。フレーム部11は,スキン層111と,コ
ア層112とよりなるサンドイッチ構造を有する。コア
層112は,スキン層111よりも低い成形収縮率を有
する低収縮材により構成してある。これにより,合成樹
脂枠状体全体が成形収縮変形を生じることなく,金型設
計が容易で,剛性等の機械的強度に優れたラジエータグ
リル1が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,成形収縮差による変形
を生じることなく,金型設計が容易で,剛性等の機械的
強度に優れた,合成樹脂枠状体に関する。
を生じることなく,金型設計が容易で,剛性等の機械的
強度に優れた,合成樹脂枠状体に関する。
【0002】
【従来技術】従来,合成樹脂枠状体としては,例えば図
5〜図7に示すごとく,自動車のフロント部に取付け
る,ラジエータグリル9のフレーム部91がある。ラジ
エータグリル9は,通常その正面から見た形状(意匠)
としては,上記フレーム91が厚肉で,格子部92が薄
肉である。
5〜図7に示すごとく,自動車のフロント部に取付け
る,ラジエータグリル9のフレーム部91がある。ラジ
エータグリル9は,通常その正面から見た形状(意匠)
としては,上記フレーム91が厚肉で,格子部92が薄
肉である。
【0003】上記ラジエータグリル9を上記形状通りに
成形した場合は,上記厚肉のフレーム91は薄肉の格子
部92に比べて成形収縮が大きい。そのため,図7に示
すごとく,薄肉の格子部92に,波打ち状の変形99を
生じる場合がある。そこで,図5,図6に示すごとく,
上記フレーム91を断面コ字状にして,各部分の肉厚が
一定となるように,成形する方法が採用されている。
成形した場合は,上記厚肉のフレーム91は薄肉の格子
部92に比べて成形収縮が大きい。そのため,図7に示
すごとく,薄肉の格子部92に,波打ち状の変形99を
生じる場合がある。そこで,図5,図6に示すごとく,
上記フレーム91を断面コ字状にして,各部分の肉厚が
一定となるように,成形する方法が採用されている。
【0004】この場合,フレーム91が断面コ字状にな
ると剛性が不足するため,図6に示すごとく,部分的に
リブ93が設けられる。また,フレーム91に更に充分
な剛性が必要な場合は,フレーム91を格子部92と別
々に成形し,その後両者を組付ける方法が採用されてい
る。
ると剛性が不足するため,図6に示すごとく,部分的に
リブ93が設けられる。また,フレーム91に更に充分
な剛性が必要な場合は,フレーム91を格子部92と別
々に成形し,その後両者を組付ける方法が採用されてい
る。
【0005】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来技術
には次の問題点がある。即ち,上記フレーム91と格子
部92とを一体で成形する場合には,フレーム91を断
面コ字状とし,更に部分的にリブ93が設けられてい
る。そのため,金型が複雑となり,その設計が困難であ
る。また,フレーム91と格子部92との成形収縮率の
差により,上記波打ち状の変形99を生じる場合があ
る。
には次の問題点がある。即ち,上記フレーム91と格子
部92とを一体で成形する場合には,フレーム91を断
面コ字状とし,更に部分的にリブ93が設けられてい
る。そのため,金型が複雑となり,その設計が困難であ
る。また,フレーム91と格子部92との成形収縮率の
差により,上記波打ち状の変形99を生じる場合があ
る。
【0006】また,上記フレーム91と格子部92とを
別々に成形する場合,金型が複数になり,コスト高にな
る。本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてなされたも
ので,成形収縮率の差による変形を生じることなく,剛
性等の機械的強度に優れた,合成樹脂枠状体を提供しよ
うとするものである。
別々に成形する場合,金型が複数になり,コスト高にな
る。本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてなされたも
ので,成形収縮率の差による変形を生じることなく,剛
性等の機械的強度に優れた,合成樹脂枠状体を提供しよ
うとするものである。
【0007】
【課題の解決手段】本発明は,フレーム部とその内側に
形成した格子状体とよりなる合成樹脂枠状体であって,
上記フレーム部はスキン層とコア層とよりなるサンドイ
ッチ構造を有し,上記コア層はスキン層よりも低い成形
収縮率を有する低収縮材料により構成されていることを
特徴とする合成樹脂枠状体にある。
形成した格子状体とよりなる合成樹脂枠状体であって,
上記フレーム部はスキン層とコア層とよりなるサンドイ
ッチ構造を有し,上記コア層はスキン層よりも低い成形
収縮率を有する低収縮材料により構成されていることを
特徴とする合成樹脂枠状体にある。
【0008】上記低収縮材料としては,例えばガラス繊
維をフィラーとするアクリル・スチレン(AS)樹脂,
ポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂などの低成
形収縮率樹脂材料を用いる。また,コア層の低収縮材料
は,スキン層材料よりも約10〜50%低い成形収縮率
を有する。成形収縮率差が10%未満では肉厚による成
形収縮率の差をなくすことができず,一方50%を越え
るとフレーム部の成形収縮率が小さくなるためである。
上記低収縮材料中には,発泡剤,無機フィラー,例えば
ガラスファイバー,タルク等を含有することもできる。
維をフィラーとするアクリル・スチレン(AS)樹脂,
ポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂などの低成
形収縮率樹脂材料を用いる。また,コア層の低収縮材料
は,スキン層材料よりも約10〜50%低い成形収縮率
を有する。成形収縮率差が10%未満では肉厚による成
形収縮率の差をなくすことができず,一方50%を越え
るとフレーム部の成形収縮率が小さくなるためである。
上記低収縮材料中には,発泡剤,無機フィラー,例えば
ガラスファイバー,タルク等を含有することもできる。
【0009】上記スキン層は,例えばアクリロニトリル
・ブタジエン・スチレン(ABS)樹脂,アクリロニト
リル・エチレンプロピレンジエンラバー・スチレン(A
ES)樹脂,アクリロニトリル・アクリルゴム・スチレ
ン(AAS)樹脂,軟質塩化ビニル(PVC)樹脂など
がある。
・ブタジエン・スチレン(ABS)樹脂,アクリロニト
リル・エチレンプロピレンジエンラバー・スチレン(A
ES)樹脂,アクリロニトリル・アクリルゴム・スチレ
ン(AAS)樹脂,軟質塩化ビニル(PVC)樹脂など
がある。
【0010】上記コア層は低成形収縮率樹脂材料よりな
り,例えば無機フィラー入りのアクリル・スチレン(A
S)樹脂,アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン
(ABS)樹脂,硬質PVC樹脂,PBT樹脂,ポリプ
ロピレン(PP)樹脂などがある。上記フレーム部は,
その断面が例えばコ字形状,中空形状,中実形状などの
各種形状とすることができる。
り,例えば無機フィラー入りのアクリル・スチレン(A
S)樹脂,アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン
(ABS)樹脂,硬質PVC樹脂,PBT樹脂,ポリプ
ロピレン(PP)樹脂などがある。上記フレーム部は,
その断面が例えばコ字形状,中空形状,中実形状などの
各種形状とすることができる。
【0011】
【作用及び効果】本発明の合成樹脂枠状体においては,
少なくともフレーム部はスキン層とコア層とよりなるサ
ンドイッチ構造よりなる。上記コア層はスキン層よりも
低い成形収縮率を有する低収縮材料により構成してあ
る。そのため,本発明においてはフレーム部と格子状体
との成形収縮率が等しくなる。
少なくともフレーム部はスキン層とコア層とよりなるサ
ンドイッチ構造よりなる。上記コア層はスキン層よりも
低い成形収縮率を有する低収縮材料により構成してあ
る。そのため,本発明においてはフレーム部と格子状体
との成形収縮率が等しくなる。
【0012】その理由は,次のようであると考えられ
る。即ち,フレーム部は,格子状部よりも肉厚であるた
め,成形収縮率が一般には大きい。しかしながら,本発
明ではフレーム部は低収縮材料を用いたサンドイッチ構
造にしてある。そのため,フレーム部と格子状部との成
形収縮率は略等しくなる。その結果,フレーム部と格子
状体との成形収縮差を生ずることがなく,成形収縮差に
よる変形を生じない。
る。即ち,フレーム部は,格子状部よりも肉厚であるた
め,成形収縮率が一般には大きい。しかしながら,本発
明ではフレーム部は低収縮材料を用いたサンドイッチ構
造にしてある。そのため,フレーム部と格子状部との成
形収縮率は略等しくなる。その結果,フレーム部と格子
状体との成形収縮差を生ずることがなく,成形収縮差に
よる変形を生じない。
【0013】また,低収縮材料は,通常無機フィラー,
ガラスファイバー(GF),タルク等が添加されている
ので,特にフレーム部の剛性等の機械的強度が一層向上
する。一方,低収縮材料に対して発泡剤を添加した場合
においては,フレーム部を軽量とすることができる。ま
た,ヒケの発生を防止することができる。以上のごと
く,本発明によれば,成形収縮差による変形を生じるこ
とがなく,金型設計が容易で,剛性等の機械的強度に優
れた,合成樹脂枠状体を提供することができる。
ガラスファイバー(GF),タルク等が添加されている
ので,特にフレーム部の剛性等の機械的強度が一層向上
する。一方,低収縮材料に対して発泡剤を添加した場合
においては,フレーム部を軽量とすることができる。ま
た,ヒケの発生を防止することができる。以上のごと
く,本発明によれば,成形収縮差による変形を生じるこ
とがなく,金型設計が容易で,剛性等の機械的強度に優
れた,合成樹脂枠状体を提供することができる。
【0014】
実施例1 本発明の実施例にかかる合成樹脂枠状体につき,図1,
図2を用いて説明する。本例は,図1に示すごとく,フ
レーム部11とその内側に形成した格子状体12とより
なる合成樹脂枠状体としてのラジエータグリル1とした
ものである。フレーム部11は,上方フレーム部11A
と下方フレーム部11Bとよりなる。
図2を用いて説明する。本例は,図1に示すごとく,フ
レーム部11とその内側に形成した格子状体12とより
なる合成樹脂枠状体としてのラジエータグリル1とした
ものである。フレーム部11は,上方フレーム部11A
と下方フレーム部11Bとよりなる。
【0015】また,フレーム部11は,図2に示すごと
く,スキン層111とコア層112とよりなるサンドイ
ッチ構造を有する。コア層112は,スキン層111よ
りも低い成形収縮率を有する低収縮材料により構成して
ある。上記低収縮材料としては,ガラス繊維をフィラー
としたAS樹脂,PBT樹脂よりなる硬質系材料を用い
る。上記スキン層111は,ABS樹脂により構成す
る。
く,スキン層111とコア層112とよりなるサンドイ
ッチ構造を有する。コア層112は,スキン層111よ
りも低い成形収縮率を有する低収縮材料により構成して
ある。上記低収縮材料としては,ガラス繊維をフィラー
としたAS樹脂,PBT樹脂よりなる硬質系材料を用い
る。上記スキン層111は,ABS樹脂により構成す
る。
【0016】上記コア層112形成用の低収縮材料料
は,スキン層111形成材料よりも約40%低い成形収
縮率を有している。次に,上記ラジエータグリル1を成
形するに当たっては,まず成形型(図示略)内に,上記
スキン層111を形成するためのABS樹脂を射出す
る。次いで,上記表皮材料中に,コア層112を形成す
るための低収縮材料を注入する。これにより,図1,図
2に示すごとく,上方フレーム部11Aと下方フレーム
部11Bとを有し,サンドイッチ構造のフレーム部11
と格子状体12とを有するラジエータグリル1が得られ
る。
は,スキン層111形成材料よりも約40%低い成形収
縮率を有している。次に,上記ラジエータグリル1を成
形するに当たっては,まず成形型(図示略)内に,上記
スキン層111を形成するためのABS樹脂を射出す
る。次いで,上記表皮材料中に,コア層112を形成す
るための低収縮材料を注入する。これにより,図1,図
2に示すごとく,上方フレーム部11Aと下方フレーム
部11Bとを有し,サンドイッチ構造のフレーム部11
と格子状体12とを有するラジエータグリル1が得られ
る。
【0017】次に,作用効果につき説明する。従来のラ
ジエータグリル9(図6参照)においては,格子部92
よりもフレーム91が厚肉であり,成形収縮率が大き
い。しかしながら,本例のラジエータグリル1において
は,図2に示すごとく,フレーム部11はスキン層11
1とコア層112とよりなり,格子部12はほぼスキン
層材料のみで構成される。
ジエータグリル9(図6参照)においては,格子部92
よりもフレーム91が厚肉であり,成形収縮率が大き
い。しかしながら,本例のラジエータグリル1において
は,図2に示すごとく,フレーム部11はスキン層11
1とコア層112とよりなり,格子部12はほぼスキン
層材料のみで構成される。
【0018】そのため,格子部によりフレーム部11が
厚肉となっているが,フレーム11の内部のみが低成形
収縮率樹脂材料で構成されているため,上記フレーム1
1と格子部12の成形収縮率は略等しくなる。その結
果,格子部12に成形収縮差による変形を生じない,ラ
ジエータグリル1を得ることができる。上記ラジエータ
グリル1の表面は同一材料であるため,メッキ及び塗装
等の表面処理が容易である。また,格子部112は,剛
性等の機械的強度に優れているため,剛性感のあるラジ
エータグリル1を得ることができる。
厚肉となっているが,フレーム11の内部のみが低成形
収縮率樹脂材料で構成されているため,上記フレーム1
1と格子部12の成形収縮率は略等しくなる。その結
果,格子部12に成形収縮差による変形を生じない,ラ
ジエータグリル1を得ることができる。上記ラジエータ
グリル1の表面は同一材料であるため,メッキ及び塗装
等の表面処理が容易である。また,格子部112は,剛
性等の機械的強度に優れているため,剛性感のあるラジ
エータグリル1を得ることができる。
【0019】実施例2 本例は,図3に示すごとく,上記実施例1における中空
形状の下方フレーム部11Bに代えて,コ字形状の下方
フレーム部21Bとしたものである。その他は,実施例
1と同様である。フレーム部21は,上方フレーム部2
1Aと,下方フレーム部21Bとよりなる。このうち,
下方フレーム部21Bのみをコ字形状にしてある。ま
た,下方フレーム部21Bが開口部210を有するコ字
形状にしてあるため,成形後における冷却を早めること
ができる。その他,実施例1と同様の効果を得ることが
できる。
形状の下方フレーム部11Bに代えて,コ字形状の下方
フレーム部21Bとしたものである。その他は,実施例
1と同様である。フレーム部21は,上方フレーム部2
1Aと,下方フレーム部21Bとよりなる。このうち,
下方フレーム部21Bのみをコ字形状にしてある。ま
た,下方フレーム部21Bが開口部210を有するコ字
形状にしてあるため,成形後における冷却を早めること
ができる。その他,実施例1と同様の効果を得ることが
できる。
【0020】実施例3 本例は,図4に示すごとく,上記実施例1における中実
形状のフレーム部11Bに代えて,中空形状の下方フレ
ーム部31Bとしたものである。その他は,実施例1と
同様である。フレーム部31は,図4に示すごとく,上
方フレーム部31Aと,下方フレーム部31Bとよりな
る。このうち,下方フレーム部31Bのみを中空形状に
してある。それ故,本例によれば,実施例1に比し,更
に軽量のラジエータグリル3を得ることができる。その
他,実施例1と同様の効果を得ることができる。
形状のフレーム部11Bに代えて,中空形状の下方フレ
ーム部31Bとしたものである。その他は,実施例1と
同様である。フレーム部31は,図4に示すごとく,上
方フレーム部31Aと,下方フレーム部31Bとよりな
る。このうち,下方フレーム部31Bのみを中空形状に
してある。それ故,本例によれば,実施例1に比し,更
に軽量のラジエータグリル3を得ることができる。その
他,実施例1と同様の効果を得ることができる。
【0021】実施例4 本例は,上記実施例1の低収縮材料に代えて,発泡剤を
含有させた低収縮材料を用いたものである。その他は,
実施例1と同様である。上記発泡剤としては,アゾビス
・イソブチロニトリルを用いる。該発泡剤は,実施例1
の低収縮材料100部に対して1%(重量)含有させ
る。これにより,発泡剤が気泡を発生する。そのため,
フレーム部内に気泡が含有されることになる。したがっ
て,フレーム部の密度が小さくなる。そのため,実施例
1にかかるフレーム部11よりも約5%ほど軽量であ
る。それ故,本例によれば,実施例1にかかるラジエー
タグリル1よりも軽量のフレーム部を有するラジエータ
グリルを得ることができる。その他実施例1と同様の効
果を得ることができる。
含有させた低収縮材料を用いたものである。その他は,
実施例1と同様である。上記発泡剤としては,アゾビス
・イソブチロニトリルを用いる。該発泡剤は,実施例1
の低収縮材料100部に対して1%(重量)含有させ
る。これにより,発泡剤が気泡を発生する。そのため,
フレーム部内に気泡が含有されることになる。したがっ
て,フレーム部の密度が小さくなる。そのため,実施例
1にかかるフレーム部11よりも約5%ほど軽量であ
る。それ故,本例によれば,実施例1にかかるラジエー
タグリル1よりも軽量のフレーム部を有するラジエータ
グリルを得ることができる。その他実施例1と同様の効
果を得ることができる。
【図1】実施例1にかかる合成樹脂枠状体としてのラジ
エータグリルの正面図。
エータグリルの正面図。
【図2】図1のC−C線矢視断面図。
【図3】実施例2にかかる合成樹脂枠状体としてのラジ
エータグリルの断面図。
エータグリルの断面図。
【図4】実施例3にかかる合成樹脂枠状体としてのラジ
エータグリルの断面図。
エータグリルの断面図。
【図5】従来の合成樹脂枠状体の平面図。
【図6】図5のD−D線矢視断面図。
【図7】従来の合成樹脂枠状体の問題点を示す説明図。
1,2,3...ラジエータグリル, 11,21,31...フレーム部, 111,211,311...スキン層, 112,212,312...コア層, 12,22,32...格子状体, 11A,21A,31A...上方フレーム部, 11B,21B,31B...下方フレーム部,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 向井 浩 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 川島 大一郎 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 フレーム部とその内側に形成した格子状
体とよりなる合成樹脂枠状体であって,少なくとも上記
フレーム部はスキン層とコア層とよりなるサンドイッチ
構造を有し,上記コア層はスキン層よりも低い成形収縮
率を有する低収縮材料により構成されていることを特徴
とする合成樹脂枠状体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19913292A JP3245978B2 (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 合成樹脂枠状体 |
DE19934321969 DE4321969C2 (de) | 1992-07-01 | 1993-07-01 | Kunstharz-Rahmenwerk in Sandwich-Bauweise |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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