JP3836304B2 - 自動車のアームレスト - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車のドア内側などに設けられたアームレストに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来自動車のドア内側などに設けられたアームレストaは、図11に示すように芯材bの表面がウレタンなどの発泡体よりなる軟質層cと、塩化ビニールなどの表皮dにより2重に被覆されており、芯材bには例えば図10に示すものが使用されている。
【0003】
前記芯材bは、上面板eと、この上面板eの一方の側縁より下方へ延出された側板fにより断面がほぼL字形に形成されていて、合成樹脂により上面板eと側板fが一体成形されておリ、上面板eには、アームレストaが側方より衝撃荷重を受けた際、この衝撃荷重を吸収して衝撃より乗員を保護するため、複数の開口部gが開口されている。
【0004】
また開口部gは、ほぼ正方形をなす開口部gの対角線方向にX字状のブリッジhを設けた形状で、アームレストaが側方より衝撃荷重を受けると、ブリッジhが破損することにより衝撃を吸収するように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来のアームレストaでは、側方からの衝撃荷重に対して衝撃吸収性能を向上させるため、芯材bの開口部gにブリッジhを多数設けておリ、このためアームレストaの使用時、乗員がアームレストaのブリッジh部分に肘などをついた場合、ブリッジhに荷重が集中してブリッジhが破損することがあり、その結果車両の衝突時アームレストaが側方より衝撃荷重を受けた際、ブリッジhが衝撃荷重を吸収できなくなるなどの問題があった。
【0006】
本発明はかかる従来の課題を改善するためになされたもので、上下方向からの衝撃に対しては破損しにくく、かつ側方からの衝撃荷重に対しては、高い衝撃吸収性能を有する芯材を使用した自動車用のアームレストを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の自動車のアームレストは、アームレスト本体を、芯材の表面を軟質層及び表皮で被覆することにより形成した自動車のアームレストであって、前記芯材を少なくとも上下2段の上面板と、これら上面板を縦方向に連設する複数のリブとにより形成し、リブが、両上面板を連結する縦壁にて構成され、該縦壁の長手方向に複数の透孔が並列されて開口することにより構成されており、アームレスト本体の側方より作用する衝撃荷重を、リブがせん断することにより吸収すると共に、アームレスト本体の上方より作用する荷重、リブ座屈荷重により支持するようにしたものである。
【0008】
前記構成により、乗員がアームレスト本体の上面に肘などを突いた際に、芯材に上方向から局部的に大きな荷重が作用しても、リブが座屈荷重としてこの荷重を支持するため、大きな局部荷重によってリブが破損することがないと共に、上面板に開口部を設ける必要がないので、上面板の耐久性が向上する。
【0009】
また車両の衝突などによってアームレスト本体に側方より衝撃荷重が作用すると、各上面板の間を連設するリブが衝突荷重によりせん断されて、衝撃荷重を吸収するため、衝突時の衝撃より乗員を確実に保護することができる。
【0010】
前記目的を達成するために、本発明の自動車のアームレストは、各透孔の大きさを変えることにより芯材のリブの幅を調整して、せん断荷重及び座屈荷重を設定するように構成したものである。
【0011】
前記構成により、吸収すべき衝撃荷重や、支持すべき座屈荷重に応じてリブの幅を変えるだけで対応できるため、吸収すべき衝撃荷重や支持すべき座屈荷重の設定が容易に行えると共に、芯材を成形する金型のリブ成形部分を修正するだけで対応できるため、新たに金型を製作する場合に比べて、金型費の大幅な削減が図れるようになる。
【0014】
前記目的を達成するために、本発明の自動車のアームレストは、上面板を上段と中段及び下段の少なくとも3段に形成し、かつ各上面板の間を少なくとも上下2段のリブにより互に連設したものである。
【0015】
前記構成により、アームレスト本体が側方より衝撃荷重を受けると、上下2段に設けられたリブがせん断されて衝撃荷重を吸収するため、衝撃吸収性能がさらに向上する。
【0016】
前記目的を達成するために、本発明の自動車のアームレストは、少なくとも上下2段に設けられたリブのせん断荷重を、上下で異ならせたものである。
【0017】
前記構成により、アームレスト本体が側方より衝撃を受けると、まずせん断荷重の弱いリブがせん断され、その後せん断荷重の強いリブがせん断されるため、衝撃荷重が段階的に吸収されるようになり、これによってより大きな衝撃荷重も吸収することが可能になる。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1ないし図5に示す図面を参照して詳述する。
【0019】
図1はアームレスト設けられた自動車のドアを示す斜視図、図2はアームレストの拡大斜視図、図3はアームレストに使用する芯材の斜視図、図4は図2のA−A線に沿う断面図、図5は衝撃吸収時の作用説明図である。
【0020】
自動車のドア内面に設けられたアームレスト本体1は、ドア2の内面を覆うドアトリム3の表面側よりドア2の内側パネルに図示しない固着手段で取付けられている。
【0021】
アームレスト本体1は図3に示すような合成樹脂により一体成形された芯材4の表面を、ウレタンなどの発泡体よりなる軟質層5で被覆し、さらに軟質層5の表面を塩化ビニールなどの表皮6で被覆した構造で、芯材4は上下方向からの荷重に対しては破損しにくく、かつ側方からの衝撃荷重に対しては衝撃吸収性能を向上するため、上下2段の上面板4a、4bにより形成されている。
【0022】
そして上段側の上面板4aと、下段側の上面板4bの間は、各上面板4a、4bよりやや薄肉となったリブ4cにより連設されている。
【0023】
前記リブ4cは上面板4a、4bに対してほぼ直角となった縦壁に長手方向に間隙を存して複数の角形の透孔4dを並列して開口することにより形成されていて、アームレスト本体1に側方より衝撃荷重Fが作用した場合、各リブ4cがせん断されることにより衝撃荷重Fを吸収するようになっており、吸収すべき側方からの衝撃荷重Fに応じて各リブ4cの幅が設定されている。
【0024】
またアームレスト本体1の上方より加わる荷重に対しては、各リブ4cが座屈方向(圧縮方向)に荷重を受けることにより、上下方向の荷重に対してリブ4cが破損しにくくなっていると共に、下段の上面板4bの側縁には、下方向にほぼ直角に屈曲された側板4eが連設されている。
【0025】
なお各上面板4a、4b間に連設されたリブ4cのせん断荷重及び座屈荷重は、縦壁に開口する透孔4dの大きさを変えてリブ4cの幅を調整することにより、自由に設定することが可能である。
【0026】
次に前記構成されたアームレストの作用を説明する。
【0027】
アームレスト本体1は、予め合成樹脂より成形された芯材4を図示しない金型内にインサートして、軟質層5及び表皮6を所定の形状に一体成形するもので、成形の完了したアームレスト本体1は、ドア2の内面を覆うドアトリム3の表面側より固着手段によりドア2の内側パネルに取付けられる。
【0028】
またドア2に取付けられたアームレスト本体1は、ドア2を開閉する際の取手を兼ねているが、乗員がアームレスト本体1の上面に肘などを突くなどして、芯材4の上段側の上面板4aに上方より局部的に大きな荷重が作用しても、上段側の上面板4aと下段側の上面板4b間を連設するリブ4cが座屈方向にこの荷重を受けるため、座屈方向には強度の大きいリブ4cにより上方からの荷重が支持され、これによって上方からの局部的に大きな荷重がアームレスト本体1に作用しても、リブ4cは破損することがほとんどない。
【0029】
一方車両の衝突などによってアームレスト本体1の側方より大きな衝撃荷重Fが作用した場合、各上面板4a、4b間を連設するリブ4cはせん断方向に衝撃荷重Fを受けることになる。
【0030】
また各リブ4cは各上面板4a、4bより薄肉に形成されていてせん断方向の荷重に対して破損しやすくなっているため、アームレスト本体1に側方より作用する衝撃荷重Fを受けると、図5に示すように上面板4a、4bとリブ4cの連結部がせん断され、これによって衝撃荷重Fが吸収されるため、衝突時の衝撃より乗員を確実に保護することができるようになる。
【0031】
なお前記実施の形態になるアームレストに使用した芯材4を合成樹脂により成形する場合、成形後上下金型を水平方向にスライドさせて成形品の型抜きをする必要があるが、図6及び図7に示す形状の芯材4を採用することにより、上下金型を上下方向に型開きして、成形品を型抜きすることが可能になる。
【0032】
すなわち上段側の上面板4aと下段側の上面板4b間を連設する縦壁に開口する透孔4dの上部を、図7に示すように上段側の上面板4aに食い込むように形成する。
【0033】
これによって上段側の上面板4aと下段側の上面板4bの間にアンダカットが生じないので、芯材4の成形後上下金型を上下方向に型開きして成形品を型抜きすることができるため、金型の構造を簡素化できる利点がある。
【0034】
一方図8及び図9は上面板を3段にした芯材4の変形例を示すもので、上段の上面板4aと中段の上面板4f及び下段の上面板4bの間に前記実施の形態と同様なリブ4cを2段に設けたものである。
【0035】
この変形例によれば、アームレスト本体1の側方より受ける衝撃荷重を、上下2段のリブ4cがせん断されることにより吸収するため、衝撃吸収性能がさらに向上する効果が得られる。
【0036】
また上段と下段のリブ4cのせん断荷重を、リブ4cの幅や数を変えて強弱をつけることにより、まずせん断荷重の弱いリブ4cがせん断され、その後せん断荷重の強いリブ4cがせん断されるため、衝撃荷重を段階的に吸収することもできる。
【0037】
なお前記実施の形態ではドア2の内側に取付けるドアアームレストの場合について説明したが、車体に取付けて使用するアームレストにも適用できることは勿論である。
【0038】
【発明の効果】
本発明は以上詳述したように、アームレスト本体内に収容する芯材を少なくとも上下2段の上面板と、これら上面板を縦方向に連設する複数のリブより形成して、アームレスト本体の側方より作用する衝撃荷重を、リブがせん断することにより吸収すると共に、アームレスト本体の上方より作用する荷重は、リブが座屈荷重として支持するようにしたことから、乗員がアームレスト本体の上面に肘などを突いた際に、芯材に上方向から局部的に大きな荷重が作用しても、リブが座屈荷重としてこの荷重を支持するため、大きな局部荷重によってリブが破損することがないと共に、上面板に開口部を設ける必要がないので、上面板の耐久性が向上する。
【0039】
また車両の衝突などによってアームレスト本体に側方より衝撃荷重が作用すると、各上面板の間を連設するリブが衝突荷重によりせん断されて、衝撃荷重を吸収するため、衝突時の衝撃より乗員を確実に保護することができる。
【0040】
さらに芯材のリブの幅を変えることにより、せん断荷重及び座屈荷重を任意に設定できるようにしたことから、吸収すべき衝撃荷重や、支持すべき座屈荷重に応じてリブの幅を変えるだけで対応できるため、吸収すべき衝撃荷重や支持すべき座屈荷重の設定が容易に行えると共に、芯材を成形する金型のリブ成形部分を修正するだけで対応できるため、新たに金型を製作する場合に比べて、金型費の大幅な削減が図れるようになる。
【0041】
さらに各リブ間に開口する透孔の上部を上段側の上面板に食い込ませることにより、上段の上面板と下段の上面板の間にアンダカットが生じないようにしたことから、芯材成形後金型を上下方向に型開きして成形品を型抜きすることができるため、金型を水平方向にスライドさせて型抜きする場合に比べて金型の構造が簡素化でき、これによって金型費の低減が図れるようになる。
【0042】
しかも上面板を上段と中段及び下段の少なくとも3段に形成し、かつ各上面板の間を少なくとも上下2段のリブにより互に連設すれば、アームレスト本体が側方より衝撃荷重を受けると、上下2段に設けられたリブがせん断されて衝撃荷重を吸収するため、衝撃吸収性能がさらに向上すると共に、少なくとも上下2段に設けられたリブのせん断荷重を、上下で異ならせれば、アームレスト本体が側方より衝撃を受けると、まずせん断荷重の弱いリブがせん断され、その後せん断荷重の強いリブがせん断されるため、衝撃荷重が段階的に吸収されるようになり、これによってより大きな衝撃荷重も吸収することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態になる自動車のアームレストが取付けられたドアの斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態になる自動車のアームレストを示す一部切欠斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態になる自動車のアームレストに使用する芯材の斜視図である。
【図4】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図5】本発明の実施の形態になる自動車のアームレストの作用説明図である。
【図6】本発明の実施の形態になる自動車のアームレストに使用する芯材の変形例を示す斜視図である。
【図7】図6のB−B線に沿う断面図である。
【図8】本発明の実施の形態になる自動車のアームレストに使用する芯材の変形例を示す斜視図である。
【図9】図8のC−C線に沿う断面図である。
【図10】従来の自動車のアームレストに使用する芯材の斜視図である。
【図11】従来の自動車のアームレストを示す断面図である。
【符号の説明】
1 アームレスト本体
2 ドア
3 ドアトリム
4 芯材
4a,4b 上面板
4c リブ
4d 透孔
4e 側板
4f 上面板
5 軟質層
6 表皮
F 衝撃荷重

Claims (4)

  1. アームレスト本体を、芯材の表面を軟質層及び表皮で被覆することにより形成した自動車のアームレストであって、前記芯材を少なくとも上下2段の上面板と、これら上面板を縦方向に連設する複数のリブとにより形成し、前記リブは、前記両上面板を連結する縦壁にて構成され、該縦壁の長手方向に複数の透孔が並列されて開口することにより構成されており、前記アームレスト本体の側方より作用する衝撃荷重を、前記リブがせん断することにより吸収すると共に、前記アームレスト本体の上方より作用する荷重、前記リブ座屈荷重により支持することを特徴とする自動車のアームレスト。
  2. 前記各透孔の大きさを変えることにより前記芯材のリブの幅を調整して、せん断荷重及び座屈荷重を設定するように構成したことを特徴とする請求項1記載の自動車のアームレスト。
  3. 前記上面板を上段と中段及び下段の少なくとも3段に形成し、かつ前記各上面板の間を少なくとも上下2段のリブにより互いに連設してなる請求項1は2記載の自動車のアームレスト。
  4. なくとも上下2段に設けられた前記リブのせん断荷重を上下で異ならせてなる請求項3記載の自動車のアームレスト。
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