JPH06219162A - サッシュレスドア型車のウエザーストリップ取付構造 - Google Patents
サッシュレスドア型車のウエザーストリップ取付構造Info
- Publication number
- JPH06219162A JPH06219162A JP5013642A JP1364293A JPH06219162A JP H06219162 A JPH06219162 A JP H06219162A JP 5013642 A JP5013642 A JP 5013642A JP 1364293 A JP1364293 A JP 1364293A JP H06219162 A JPH06219162 A JP H06219162A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 部材製造に際しての切削作業を少なくして、
製造工数の削減と歩留の向上を可能にする。 【構成】 ウエザーストリップの垂立辺10のうちの連
接部14の外表面に長手方向に沿うモール装着溝15を
形成する。連接部14の裏面に、モール装着溝15の両
側壁の各背部に位置させて支持溝16を形成する。リテ
ーナ11に長手方向に沿う一対の突条20,20を形成
して、各突条20に支持溝16を嵌合する。この状態で
垂立辺10のモール装着溝15にモール22を嵌合する
ことによって垂立辺10とモール22をリテーナ11の
突条20に支持させる。構成部材が長手方向に亙ってほ
ぼ同一断面となり、部材の製造に際して切削作業がほと
んど必要となくなる。
製造工数の削減と歩留の向上を可能にする。 【構成】 ウエザーストリップの垂立辺10のうちの連
接部14の外表面に長手方向に沿うモール装着溝15を
形成する。連接部14の裏面に、モール装着溝15の両
側壁の各背部に位置させて支持溝16を形成する。リテ
ーナ11に長手方向に沿う一対の突条20,20を形成
して、各突条20に支持溝16を嵌合する。この状態で
垂立辺10のモール装着溝15にモール22を嵌合する
ことによって垂立辺10とモール22をリテーナ11の
突条20に支持させる。構成部材が長手方向に亙ってほ
ぼ同一断面となり、部材の製造に際して切削作業がほと
んど必要となくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サッシュレスドア型車
のウエザーストリップの取付構造、とりわけ、その垂立
辺をモールと共にセンターピラーに取り付ける取付構造
に関する。
のウエザーストリップの取付構造、とりわけ、その垂立
辺をモールと共にセンターピラーに取り付ける取付構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】サッシュレスドア型車においては、ルー
フサイドの下面からセンターピラーの外表面にかけて前
後のドアガラスをシールするためのウエザーストリップ
が取り付けられている。そして、このウエザーストリッ
プのうちの垂立辺は、多くの場合、フロントドアガラス
側シール部とリヤドアガラス側シール部とがゴム材によ
って一体に形成され、金属、或は、樹脂製のリテーナを
介してセンターピラーに取り付けられている。
フサイドの下面からセンターピラーの外表面にかけて前
後のドアガラスをシールするためのウエザーストリップ
が取り付けられている。そして、このウエザーストリッ
プのうちの垂立辺は、多くの場合、フロントドアガラス
側シール部とリヤドアガラス側シール部とがゴム材によ
って一体に形成され、金属、或は、樹脂製のリテーナを
介してセンターピラーに取り付けられている。
【0003】ところで、サッシュレスドア型車の場合、
図11に示すように、ウエザーストリップ1の垂立辺2
のフロントドアガラス側シール部3とリヤドアガラス側
シール部4の間に装飾用のモール5を長手方向に沿って
装着することがある。このような場合、従来では、図1
2に示すように一体成形した両シール部3,4の間に切
欠孔6を形成してこの切欠孔6をモール装着溝とし、こ
の切欠孔6にモール5の突起7を嵌入してこの突起7の
先端部を垂立辺2と共にリテーナ8の突条9に嵌着固定
するようにしていた。
図11に示すように、ウエザーストリップ1の垂立辺2
のフロントドアガラス側シール部3とリヤドアガラス側
シール部4の間に装飾用のモール5を長手方向に沿って
装着することがある。このような場合、従来では、図1
2に示すように一体成形した両シール部3,4の間に切
欠孔6を形成してこの切欠孔6をモール装着溝とし、こ
の切欠孔6にモール5の突起7を嵌入してこの突起7の
先端部を垂立辺2と共にリテーナ8の突条9に嵌着固定
するようにしていた。
【0004】この技術は、例えば実開平4−81816
号公報等に示されている。
号公報等に示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記手段の場
合には、各部材の製造にあたって、垂立辺2やリテーナ
8を押出成形等によって造形した後に切削作業によって
切欠孔6や突起7を形成しなければならないため、製造
工数が多いうえに材料の歩留りが悪いという不具合があ
った。
合には、各部材の製造にあたって、垂立辺2やリテーナ
8を押出成形等によって造形した後に切削作業によって
切欠孔6や突起7を形成しなければならないため、製造
工数が多いうえに材料の歩留りが悪いという不具合があ
った。
【0006】そこで本発明は、部材製造に際しての工数
の削減、並びに、歩留りの向上を図ることができるサッ
シュレスドア型車のウエザーストリップ取付構造を提供
しようとするものである。
の削減、並びに、歩留りの向上を図ることができるサッ
シュレスドア型車のウエザーストリップ取付構造を提供
しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した課題を
解決するための手段として、ウエザーストリップの垂立
辺にフロントドアガラス側シール部とリヤドアガラス側
シール部を形成すると共に、前記両シール部の連接部に
モールを配置し、センターピラーに取り付けられるリテ
ーナに対して、前記垂立辺をこのモールと共に取り付け
るサッシュレスドア型車のウエザーストリップの取付構
造において、前記垂立辺の連接部の外表面に長手方向に
沿うモール装着溝を形成すると共に、このモール装着溝
の両側壁の各背部に連接部の裏面側に開口する支持溝を
形成し、前記リテーナに長手方向に沿う一対の突条を形
成してこの各突条に前記垂立辺の支持溝を嵌合し、垂立
辺のモール装着溝に前記モールを嵌合するようにした。
解決するための手段として、ウエザーストリップの垂立
辺にフロントドアガラス側シール部とリヤドアガラス側
シール部を形成すると共に、前記両シール部の連接部に
モールを配置し、センターピラーに取り付けられるリテ
ーナに対して、前記垂立辺をこのモールと共に取り付け
るサッシュレスドア型車のウエザーストリップの取付構
造において、前記垂立辺の連接部の外表面に長手方向に
沿うモール装着溝を形成すると共に、このモール装着溝
の両側壁の各背部に連接部の裏面側に開口する支持溝を
形成し、前記リテーナに長手方向に沿う一対の突条を形
成してこの各突条に前記垂立辺の支持溝を嵌合し、垂立
辺のモール装着溝に前記モールを嵌合するようにした。
【0008】
【作用】モール装着溝に嵌合されたモールは、垂立辺と
共にリテーナの突条によって支持される。
共にリテーナの突条によって支持される。
【0009】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図1〜図5に基づ
いて説明する。尚、図12に示した従来のものと同一部
分には同一符号を用いるものとする。
いて説明する。尚、図12に示した従来のものと同一部
分には同一符号を用いるものとする。
【0010】図面において、10は、ウエザーストリッ
プの垂立辺であり、11は、この垂立辺10を支持した
状態でセンターピラー(図示せず。)に取り付けられる
金属製のリテーナ、22は、垂立辺10の外表面に取り
付けられる樹脂製のモールである。
プの垂立辺であり、11は、この垂立辺10を支持した
状態でセンターピラー(図示せず。)に取り付けられる
金属製のリテーナ、22は、垂立辺10の外表面に取り
付けられる樹脂製のモールである。
【0011】垂立辺10は、中空断面構造のフロントド
アガラス側シール部3とリヤドアガラス側シール部4と
が一体に形成され、図2に示すように、その上端部が型
成形によってウエザーストリップの水平辺12と一体化
されている(型成形部は、図中符号13で示す。)。こ
こで、垂立辺10の両シール部3,4は軟質ゴムによっ
て形成されているのであるが、この両シール部3,4の
間の連接部14は硬質ゴムによって形成されている。そ
して、この連接部14の外表面側には断面略C字状のモ
ール装着溝15が長手方向に沿って形成されており、裏
面側には、モール装着溝15の両側壁の各背部に位置し
て支持溝16が形成されている。また、両シール部3,
4の裏面側には、中心側に迫り出して各支持溝16上を
覆う内側突部17と、車体前後方向(図中左右方向)に
突出する外側突部18とが夫々形成されている。
アガラス側シール部3とリヤドアガラス側シール部4と
が一体に形成され、図2に示すように、その上端部が型
成形によってウエザーストリップの水平辺12と一体化
されている(型成形部は、図中符号13で示す。)。こ
こで、垂立辺10の両シール部3,4は軟質ゴムによっ
て形成されているのであるが、この両シール部3,4の
間の連接部14は硬質ゴムによって形成されている。そ
して、この連接部14の外表面側には断面略C字状のモ
ール装着溝15が長手方向に沿って形成されており、裏
面側には、モール装着溝15の両側壁の各背部に位置し
て支持溝16が形成されている。また、両シール部3,
4の裏面側には、中心側に迫り出して各支持溝16上を
覆う内側突部17と、車体前後方向(図中左右方向)に
突出する外側突部18とが夫々形成されている。
【0012】一方、リテーナ11はセンターピラーの外
表面に沿って断面略V字状に形成されており、そのV字
の頂部には、先端部が断面コ字状に開口して形成された
保持片19が延設されている。この保持片19のコ字の
両開口縁が本発明における突条20となっている。ま
た、リテーナ11の車体前後方向の端部には垂立辺10
の外側突部18と係合可能な鍵状部21が形成されてい
る。
表面に沿って断面略V字状に形成されており、そのV字
の頂部には、先端部が断面コ字状に開口して形成された
保持片19が延設されている。この保持片19のコ字の
両開口縁が本発明における突条20となっている。ま
た、リテーナ11の車体前後方向の端部には垂立辺10
の外側突部18と係合可能な鍵状部21が形成されてい
る。
【0013】尚、モール22はその裏面側に断面矢尻状
の突条23が一体に形成されており、この突条23が垂
立辺10のモール装着溝15に嵌合されるようになって
いる。
の突条23が一体に形成されており、この突条23が垂
立辺10のモール装着溝15に嵌合されるようになって
いる。
【0014】このような部材構成において、モール22
と共にウエザーストリップの垂立辺10をリテーナ11
に取り付ける場合には、まず、図3に示すように、垂立
辺10のフロントドアガラス側シール部3とリヤドアガ
ラス側シール部4を連接部14を中心として外側に押し
開き、その状態で略C字状のモール装着溝15の外壁部
をリテーナ11の一対の突条20,20間(保持片19
の断面コ字状部)に嵌合させる。これにより、垂立辺1
0の各支持溝16はリテーナ11の突条20に嵌合され
る。つづいて、この後、図4中の鎖線で示すように両シ
ール部3,4を閉じて、各シール部3,4の内側突部1
7と外側突部18をリテーナ11の保持片19のコーナ
と鍵状部21とに夫々係合させ、この状態でモール装着
溝15にモール22の突条23を嵌合させる。こうして
嵌合されたモール22はモール装着溝15の側壁を通し
てリテーナ11の突条20に支持されることとなる。
と共にウエザーストリップの垂立辺10をリテーナ11
に取り付ける場合には、まず、図3に示すように、垂立
辺10のフロントドアガラス側シール部3とリヤドアガ
ラス側シール部4を連接部14を中心として外側に押し
開き、その状態で略C字状のモール装着溝15の外壁部
をリテーナ11の一対の突条20,20間(保持片19
の断面コ字状部)に嵌合させる。これにより、垂立辺1
0の各支持溝16はリテーナ11の突条20に嵌合され
る。つづいて、この後、図4中の鎖線で示すように両シ
ール部3,4を閉じて、各シール部3,4の内側突部1
7と外側突部18をリテーナ11の保持片19のコーナ
と鍵状部21とに夫々係合させ、この状態でモール装着
溝15にモール22の突条23を嵌合させる。こうして
嵌合されたモール22はモール装着溝15の側壁を通し
てリテーナ11の突条20に支持されることとなる。
【0015】ところで、ここで用いられる各構成部材
は、上端の型成形部13を除いて長手方向に亙ってほぼ
同一断面となっているため、垂立辺10の型成形部13
以外の部分とモール22を押出成形のみによって形成す
ることが可能である。このため、切削作業がほとんど必
要となくなり、その結果、従来のものに比較して製造工
数が削減され、歩留りも向上する。
は、上端の型成形部13を除いて長手方向に亙ってほぼ
同一断面となっているため、垂立辺10の型成形部13
以外の部分とモール22を押出成形のみによって形成す
ることが可能である。このため、切削作業がほとんど必
要となくなり、その結果、従来のものに比較して製造工
数が削減され、歩留りも向上する。
【0016】また、この実施例の場合、図2に示すよう
に型成形部13にまでモール装着溝15が延設されてい
て、モール22の上端が型成形部13の一部にかかるよ
うになっているが、このモール装着溝15は次のように
して型成形部13上に形成される。
に型成形部13にまでモール装着溝15が延設されてい
て、モール22の上端が型成形部13の一部にかかるよ
うになっているが、このモール装着溝15は次のように
して型成形部13上に形成される。
【0017】まず、垂立辺10を押出成形によって形成
し、その後、モール装着溝15の側縁部を残して垂立辺
10の上端部を切り取り、残った側縁部をウエザースト
リップの水平辺12と共に成形型に挿入して型成形部1
3を造形する。ここで、垂立辺10の上端部を切り取る
際には、図5に示すように支持溝16に沿うように側縁
部に切り込みaを入れるようにすれば、容易に、かつ、
正確に切り取り作業を行うことができる。そして、同図
に示すように予めモール22の幅W2を両支持溝16,
16間の幅W1よりも大きく設定しておけば、見栄えの
悪い型成形時の境界部b(図2参照。)をモール22に
よって覆い隠すことができる。
し、その後、モール装着溝15の側縁部を残して垂立辺
10の上端部を切り取り、残った側縁部をウエザースト
リップの水平辺12と共に成形型に挿入して型成形部1
3を造形する。ここで、垂立辺10の上端部を切り取る
際には、図5に示すように支持溝16に沿うように側縁
部に切り込みaを入れるようにすれば、容易に、かつ、
正確に切り取り作業を行うことができる。そして、同図
に示すように予めモール22の幅W2を両支持溝16,
16間の幅W1よりも大きく設定しておけば、見栄えの
悪い型成形時の境界部b(図2参照。)をモール22に
よって覆い隠すことができる。
【0018】尚、この発明の実施例は以上で述べたもの
に限るものでなく、例えば、図6に示すもののようにモ
ール装着溝15の周壁に補強用の芯金24を埋設するよ
うにしても良く、また、図7に示すもののように支持溝
16に臨む面にビード25を突設したり、図8、或は、
図9に示すもののようにリテーナ11の突条20の先端
を中心側に折曲するようにして、突条20によるモール
装着溝15の側壁の係止をより確実するようにしても良
い。さらにまた、保持片19のコーナ部を係止する内側
突部17は、図10に示すもののように連接部14の硬
質ゴムによって一体に形成するようにしても良い。
に限るものでなく、例えば、図6に示すもののようにモ
ール装着溝15の周壁に補強用の芯金24を埋設するよ
うにしても良く、また、図7に示すもののように支持溝
16に臨む面にビード25を突設したり、図8、或は、
図9に示すもののようにリテーナ11の突条20の先端
を中心側に折曲するようにして、突条20によるモール
装着溝15の側壁の係止をより確実するようにしても良
い。さらにまた、保持片19のコーナ部を係止する内側
突部17は、図10に示すもののように連接部14の硬
質ゴムによって一体に形成するようにしても良い。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明は、垂立辺の連接部
の外表面に長手方向に沿うモール装着溝を形成すると共
に、連接部の裏面に、このモール装着溝の両側壁の各背
部に位置させて支持溝を形成し、リテーナに長手方向に
沿う一対の突条を形成してこの各突条に垂立辺の支持溝
を嵌合し、この状態で垂立辺のモール装着溝にモールを
嵌合するようにしたため、構成部材が長手方向に亙って
ほぼ同一断面となることより、部材の製造に際しての切
削作業がほとんど必要なくなり、その結果、製造工数が
削減され、歩留りも向上する。
の外表面に長手方向に沿うモール装着溝を形成すると共
に、連接部の裏面に、このモール装着溝の両側壁の各背
部に位置させて支持溝を形成し、リテーナに長手方向に
沿う一対の突条を形成してこの各突条に垂立辺の支持溝
を嵌合し、この状態で垂立辺のモール装着溝にモールを
嵌合するようにしたため、構成部材が長手方向に亙って
ほぼ同一断面となることより、部材の製造に際しての切
削作業がほとんど必要なくなり、その結果、製造工数が
削減され、歩留りも向上する。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】同実施例を示す部分断面斜視図。
【図3】同実施例を示す断面図。
【図4】同実施例を示す断面図。
【図5】同実施例を示す断面図。
【図6】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図7】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図8】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図9】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図10】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図11】サッシュレスドア型車のウエザーストリップ
を示す側面図。
を示す側面図。
【図12】従来の技術を示す斜視図。
3…フロントドアガラス側シール部、 4…リヤドアガラス側シール部、 10…垂立辺、 11…リテーナ、 14…連接部、 15…モール装着溝、 16…支持溝、 20…突条、 22…モール。
Claims (1)
- 【請求項1】 ウエザーストリップの垂立辺にフロント
ドアガラス側シール部とリヤドアガラス側シール部を形
成すると共に、前記両シール部の連接部にモールを配置
し、センターピラーに取り付けられるリテーナに対し
て、前記垂立辺をこのモールと共に取り付けるサッシュ
レスドア型車のウエザーストリップの取付構造におい
て、前記垂立辺の連接部の外表面に長手方向に沿うモー
ル装着溝を形成すると共に、連接部の裏面に、このモー
ル装着溝の両側壁の各背部に位置させて支持溝を形成
し、前記リテーナに長手方向に沿う一対の突条を形成し
てこの各突条に前記垂立辺の支持溝を嵌合し、この状態
で垂立辺のモール装着溝に前記モールを嵌合したことを
特徴とするサッシュレスドア型車のウエザーストリップ
取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01364293A JP3201857B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | サッシュレスドア型車のウエザーストリップ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01364293A JP3201857B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | サッシュレスドア型車のウエザーストリップ取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06219162A true JPH06219162A (ja) | 1994-08-09 |
JP3201857B2 JP3201857B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=11838892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01364293A Expired - Fee Related JP3201857B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | サッシュレスドア型車のウエザーストリップ取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3201857B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5820198A (en) * | 1995-03-03 | 1998-10-13 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Weather strip for motor vehicle and method for manufacturing the same |
US5860692A (en) * | 1994-09-28 | 1999-01-19 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Weather strip for motor vehicle and method for manufacturing the same |
-
1993
- 1993-01-29 JP JP01364293A patent/JP3201857B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5964496A (en) * | 1994-09-18 | 1999-10-12 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Weather strip for motor vehicle and method for manufacturing the same |
US5860692A (en) * | 1994-09-28 | 1999-01-19 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Weather strip for motor vehicle and method for manufacturing the same |
US5820198A (en) * | 1995-03-03 | 1998-10-13 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Weather strip for motor vehicle and method for manufacturing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3201857B2 (ja) | 2001-08-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |