JPH06149517A - メニュー選択方法及び装置 - Google Patents
メニュー選択方法及び装置Info
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- JPH06149517A JPH06149517A JP4299554A JP29955492A JPH06149517A JP H06149517 A JPH06149517 A JP H06149517A JP 4299554 A JP4299554 A JP 4299554A JP 29955492 A JP29955492 A JP 29955492A JP H06149517 A JPH06149517 A JP H06149517A
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- JP
- Japan
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- menu
- item
- input
- operator
- mouse
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】マウス等によるメニュー選択の操作性を向上さ
せる。 【構成】操作者やプログラムの要求によってダイナミッ
ク・メニューがスタートする。ダイナミック・メニュー
は時間とともに選択対象項目が一つずつかわっていき、
その項目名を画面に表示すると同時にその項目に対応す
る音階をスピーカから発声させる。操作者は自分の欲す
る項目名が現れたときに所定の入力をおこなうことで、
その項目を選択することができる。 【効果】操作者は、マウスポインタ並びに視線を動かす
ことなく、メニューの項目選択を行うことができる。
せる。 【構成】操作者やプログラムの要求によってダイナミッ
ク・メニューがスタートする。ダイナミック・メニュー
は時間とともに選択対象項目が一つずつかわっていき、
その項目名を画面に表示すると同時にその項目に対応す
る音階をスピーカから発声させる。操作者は自分の欲す
る項目名が現れたときに所定の入力をおこなうことで、
その項目を選択することができる。 【効果】操作者は、マウスポインタ並びに視線を動かす
ことなく、メニューの項目選択を行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はグラフィカルユーザイン
タフェースに関する。
タフェースに関する。
【0002】
【従来の技術】計算機等において、操作者に対して、入
力を複数の選択肢のなかから選ばせる手段としてメニュ
ーがある。メニューを用いることによって、操作者は、
コマンドの名称等を詳細に記憶しておく必要がなくな
る。また、計算機は、その時々に使用可能なコマンド
や、操作者への次の動作の選択の要求を、明示的に示す
ことができる。
力を複数の選択肢のなかから選ばせる手段としてメニュ
ーがある。メニューを用いることによって、操作者は、
コマンドの名称等を詳細に記憶しておく必要がなくな
る。また、計算機は、その時々に使用可能なコマンド
や、操作者への次の動作の選択の要求を、明示的に示す
ことができる。
【0003】メニューには、マウス・クリックなどによ
ってメニューが表示されるポップアップメニュー,メニ
ューバーにあらかじめ表示されているボタンを選択する
と、そのメニューが表示されるプルダウンメニュー等が
ある。
ってメニューが表示されるポップアップメニュー,メニ
ューバーにあらかじめ表示されているボタンを選択する
と、そのメニューが表示されるプルダウンメニュー等が
ある。
【0004】また、メニューの項目の一つを選択すると
さらに複数の選択肢をもったメニューが現れるように選
択項目を階層的な構成にすることもできる。
さらに複数の選択肢をもったメニューが現れるように選
択項目を階層的な構成にすることもできる。
【0005】さらに、新しいメニューの形態として、一
定時間毎にボタンのタイトルが変っていき、操作者は自
分の選択したい選択肢が表示された瞬間に選択ボタンを
押すことによって選択内容を確定するダイナミック・メ
ニューが提唱されている。ある時間に表示される選択肢
は原則として一つだけであるが、一定の時間幅でみる
と、それ全体が多分岐のメニューになるものである。西
澤利治著「マルチメディアプロダクションガイド」に
は、ダイナミックメニューの実施例として、番組内容の
紹介が次々に流れるなかで、見たい情報の紹介時にマウ
ス操作をすると、それによって、その情報の本体が提示
される例が示されている。
定時間毎にボタンのタイトルが変っていき、操作者は自
分の選択したい選択肢が表示された瞬間に選択ボタンを
押すことによって選択内容を確定するダイナミック・メ
ニューが提唱されている。ある時間に表示される選択肢
は原則として一つだけであるが、一定の時間幅でみる
と、それ全体が多分岐のメニューになるものである。西
澤利治著「マルチメディアプロダクションガイド」に
は、ダイナミックメニューの実施例として、番組内容の
紹介が次々に流れるなかで、見たい情報の紹介時にマウ
ス操作をすると、それによって、その情報の本体が提示
される例が示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の方法
には、次のような課題がある。
には、次のような課題がある。
【0007】すなわち、プルダウン,ポップアップメニ
ュー等では、マウスカーソルを希望するメニューの選択
項目の位置まで移動させなくてはならず、例えば、CA
Dにおいてのマウスによる作画中のように、マウスカー
ソルを現在地点から動かしたくないような場合に不都合
を生じる。また、アプリケーションの操作に熟練してく
ると、マウスカーソルの移動は無駄な動きである。
ュー等では、マウスカーソルを希望するメニューの選択
項目の位置まで移動させなくてはならず、例えば、CA
Dにおいてのマウスによる作画中のように、マウスカー
ソルを現在地点から動かしたくないような場合に不都合
を生じる。また、アプリケーションの操作に熟練してく
ると、マウスカーソルの移動は無駄な動きである。
【0008】そこで、ダイナミック・メニューを用いる
ことによって、マウスカーソルを移動させることなく複
数の選択肢の一つを選ぶようにすることができる。つま
り、マウスの右ボタンの押下などを契機にダイナミック
・メニューがスタートし、画面上のある場所に一定時間
毎に変化する項目名が一つずつ表示され、操作者は要求
する項目名が表れた瞬間に、マウスの左ボタンをそのま
まの位置でクリックすることによってその項目を選択し
たことになる。しかし、この場合でも、操作者はダイナ
ミック・メニューの作動中、現在どの項目が選択項目な
のか常に、項目名の表示される画面位置に注目していな
ければならず、本来の作業画面位置から視線や注意をそ
らさなければならない。また、選択項目が一つ一つ順に
現れるため、項目数が増えると項目表示の時間変化が冗
長,単調でリズム感が無く、選択の時間的タイミングが
取りづらくなってしまう。そのためダイナミック・メニ
ューの動作スピードを遅くせざるを得ず、作業の時間的
ロスが大きくなってしまう。また選択肢は非階層的でわ
かりづらい。
ことによって、マウスカーソルを移動させることなく複
数の選択肢の一つを選ぶようにすることができる。つま
り、マウスの右ボタンの押下などを契機にダイナミック
・メニューがスタートし、画面上のある場所に一定時間
毎に変化する項目名が一つずつ表示され、操作者は要求
する項目名が表れた瞬間に、マウスの左ボタンをそのま
まの位置でクリックすることによってその項目を選択し
たことになる。しかし、この場合でも、操作者はダイナ
ミック・メニューの作動中、現在どの項目が選択項目な
のか常に、項目名の表示される画面位置に注目していな
ければならず、本来の作業画面位置から視線や注意をそ
らさなければならない。また、選択項目が一つ一つ順に
現れるため、項目数が増えると項目表示の時間変化が冗
長,単調でリズム感が無く、選択の時間的タイミングが
取りづらくなってしまう。そのためダイナミック・メニ
ューの動作スピードを遅くせざるを得ず、作業の時間的
ロスが大きくなってしまう。また選択肢は非階層的でわ
かりづらい。
【0009】このように、従来の方法によるマウスを用
いたメニュー選択作業では、マウスカーソルを動かさ
ず、操作者の視点を動かさず、階層的な複数項目から一
つを短時間に選択させる方法は不可能であった。
いたメニュー選択作業では、マウスカーソルを動かさ
ず、操作者の視点を動かさず、階層的な複数項目から一
つを短時間に選択させる方法は不可能であった。
【0010】本発明の目的は、マウスカーソルや操作者
の視点をそれまでの作業画面位置から移動させることな
く、階層的な複数の選択肢から一つを選ぶことのできる
メニューを提供することにある。
の視点をそれまでの作業画面位置から移動させることな
く、階層的な複数の選択肢から一つを選ぶことのできる
メニューを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、時間とともに
ダイナミックに項目の変わるメニューに、項目ごとに異
なる音階を発生させる機能を付加したものである。
ダイナミックに項目の変わるメニューに、項目ごとに異
なる音階を発生させる機能を付加したものである。
【0012】さらに、項目の種類によって異なる調の和
音を用い、リズム感および、階層構造をもたせたもので
ある。
音を用い、リズム感および、階層構造をもたせたもので
ある。
【0013】
【作用】項目によって異なる音階を発生させることによ
り、一度どの音がどの項目に相当するのかを記憶してし
まえば、ダイナミック・メニューの項目名の表示される
画面を見なくても、耳で聞き分けることにより、適当な
選択肢が選べる。この際、マウスカーソルの移動は不要
である。
り、一度どの音がどの項目に相当するのかを記憶してし
まえば、ダイナミック・メニューの項目名の表示される
画面を見なくても、耳で聞き分けることにより、適当な
選択肢が選べる。この際、マウスカーソルの移動は不要
である。
【0014】また、音階に、項目の種類によって異なる
調の和音を用いることにより、リズム感が生じ、ある程
度のスピードでメニューの切り変えが可能となり、さら
に階層構造が生じることによってメニュー項目がわかり
やすく覚えやすいものとなる。例えば、九つの項目があ
る場合<1,2,3,4,5,6,7,8,9,1,2
…>と移行するよりは、<A1,A2,A3,B1,B
2,B3,C1,C2,C3,A1,A2…>と移行し
た方が操作者にとってわかりやすい。
調の和音を用いることにより、リズム感が生じ、ある程
度のスピードでメニューの切り変えが可能となり、さら
に階層構造が生じることによってメニュー項目がわかり
やすく覚えやすいものとなる。例えば、九つの項目があ
る場合<1,2,3,4,5,6,7,8,9,1,2
…>と移行するよりは、<A1,A2,A3,B1,B
2,B3,C1,C2,C3,A1,A2…>と移行し
た方が操作者にとってわかりやすい。
【0015】
【実施例】図1は、本発明を実現するための機器のシス
テム構成図である。システムは、メニュー制御部11を
含んだ主制御部10,音階を出力するための音声制御装
置12およびスピーカ15,画面出力のための画面制御
装値13およびディスプレイ16、並びにマウス14か
らなる。マウス14からの特定の入力があったとき、あ
るいは主制御部10からプログラムの要求があったと
き、メニュー制御部11が動作を始め、マウス14入力
の監視、ダイナミック・メニューのディスプレイ16へ
の表示、並びにメニュー項目ごとに異なった音階をスピ
ーカ15に発生させる制御を行う。
テム構成図である。システムは、メニュー制御部11を
含んだ主制御部10,音階を出力するための音声制御装
置12およびスピーカ15,画面出力のための画面制御
装値13およびディスプレイ16、並びにマウス14か
らなる。マウス14からの特定の入力があったとき、あ
るいは主制御部10からプログラムの要求があったと
き、メニュー制御部11が動作を始め、マウス14入力
の監視、ダイナミック・メニューのディスプレイ16へ
の表示、並びにメニュー項目ごとに異なった音階をスピ
ーカ15に発生させる制御を行う。
【0016】図2(a),(b),(c),(d)は、
本発明の実施例中のディスプレイ画面およびスピーカの
状態の一部を示した図である。
本発明の実施例中のディスプレイ画面およびスピーカの
状態の一部を示した図である。
【0017】図2(a)は、アプリケーションプログラ
ム内でマウス213によって図形220を描いている状
態を示している。マウスポインタ211は作画図形の部
位221を指している。スピーカ212から音声は出力
されていない。この状態で、次の作業を行うためメニュ
ーを開きある項目を選ぶ必要が生じたとする。このとき
操作者は、マウス右ボタン231をクリックする等あら
かじめ決められた動作を行うことにより、ダイナミック
・メニューをスタートさせる。
ム内でマウス213によって図形220を描いている状
態を示している。マウスポインタ211は作画図形の部
位221を指している。スピーカ212から音声は出力
されていない。この状態で、次の作業を行うためメニュ
ーを開きある項目を選ぶ必要が生じたとする。このとき
操作者は、マウス右ボタン231をクリックする等あら
かじめ決められた動作を行うことにより、ダイナミック
・メニューをスタートさせる。
【0018】図2(b)は、ダイナミック・メニューが
スタートした状態を示している。画面210内のある位
置に、現在有効な項目を表示したラベル240が現れ
る。スピーカ212からは「ド」の音が発せられる。こ
の状態があらかじめ設定された時間(数百ミリ秒〜数
秒)持続されマウスボタン230入力を待ち、入力がな
ければ次の項目に移行する。なお、マウス213の位置
を動かしていないため、マウスポインタ211の位置は
不動である。
スタートした状態を示している。画面210内のある位
置に、現在有効な項目を表示したラベル240が現れ
る。スピーカ212からは「ド」の音が発せられる。こ
の状態があらかじめ設定された時間(数百ミリ秒〜数
秒)持続されマウスボタン230入力を待ち、入力がな
ければ次の項目に移行する。なお、マウス213の位置
を動かしていないため、マウスポインタ211の位置は
不動である。
【0019】図2(c)は、次のメニュー項目に切り変
わった状態を示している。画面210内のメニューラベル
240の表示が次のメニュー項目に変わり、スピーカ2
12からは「ミ」の音が発せられる。この状態で入力を
待ち、入力がなければ次の項目に移る。
わった状態を示している。画面210内のメニューラベル
240の表示が次のメニュー項目に変わり、スピーカ2
12からは「ミ」の音が発せられる。この状態で入力を
待ち、入力がなければ次の項目に移る。
【0020】図2(d)は、その次のメニュー項目に切
り変わった状態を示している。画面210内のメニュー
ラベル240の表示がその次のメニュー項目に変わり、
スピーカ212からは「ソ」の音が発せられる。再び、
この状態で入力を待ち、入力がなければ次の項目に移
る。
り変わった状態を示している。画面210内のメニュー
ラベル240の表示がその次のメニュー項目に変わり、
スピーカ212からは「ソ」の音が発せられる。再び、
この状態で入力を待ち、入力がなければ次の項目に移
る。
【0021】このように、順にメニュー項目を変え、そ
れぞれの項目に対応する音を発生しながら、操作者の入
力を待つ。もし、マウス左ボタン230のクリック等あ
らかじめ決められた入力がなされた場合、その瞬間に表
示しているメニュー項目が選択されたものとしてメニュ
ーを終了する。そして、メニューがスタートする直前の
状態、図2(a)に戻り、アプリケーションはその項目
に応じた動作を行う。この一連の作業前と作業後で、マ
ウスポインタ211の位置は不変で、作画中の図形の部
位221を指したままであるので、図形作画のつぎの作
業がしやすい。
れぞれの項目に対応する音を発生しながら、操作者の入
力を待つ。もし、マウス左ボタン230のクリック等あ
らかじめ決められた入力がなされた場合、その瞬間に表
示しているメニュー項目が選択されたものとしてメニュ
ーを終了する。そして、メニューがスタートする直前の
状態、図2(a)に戻り、アプリケーションはその項目
に応じた動作を行う。この一連の作業前と作業後で、マ
ウスポインタ211の位置は不変で、作画中の図形の部
位221を指したままであるので、図形作画のつぎの作
業がしやすい。
【0022】なお、もし、すべてのメニュー項目を表示
していき、どの項目の時も操作者の入力が無かった場合
は、再び、最初のメニュー項目の状態、図2(b)に戻
り、メニュー項目を変えながら入力を待つ動作を繰り返
す。あらかじめ設定していた回数、以上を繰り返しても
入力の無かった場合は、どの項目も選択されなかったと
して、メニュースタート直前の状態、図2(a)に戻
る。
していき、どの項目の時も操作者の入力が無かった場合
は、再び、最初のメニュー項目の状態、図2(b)に戻
り、メニュー項目を変えながら入力を待つ動作を繰り返
す。あらかじめ設定していた回数、以上を繰り返しても
入力の無かった場合は、どの項目も選択されなかったと
して、メニュースタート直前の状態、図2(a)に戻
る。
【0023】図3は以上の動作をフローチャートに示し
たものである。
たものである。
【0024】まず、操作者の所定の入力や、アプリケー
ションのメインプログラムからの要求があったとき、メ
ニューがスタートする(300)。
ションのメインプログラムからの要求があったとき、メ
ニューがスタートする(300)。
【0025】画面のある位置に、メニュー項目A1のタ
イトルをつけたラベルを表示するとともに、スピーカか
ら「ド」の音を発生させる(302)。
イトルをつけたラベルを表示するとともに、スピーカか
ら「ド」の音を発生させる(302)。
【0026】この状態で、一定時間操作者の入力を待ち
(304)、もし入力があればメニュー項目A1を選択
したものとして、ラベルを消去しメニューを終了し、ア
プリケーションのメインプログラムにもどる(31
6)。もし、入力が無ければつぎの項目に移行する。
(304)、もし入力があればメニュー項目A1を選択
したものとして、ラベルを消去しメニューを終了し、ア
プリケーションのメインプログラムにもどる(31
6)。もし、入力が無ければつぎの項目に移行する。
【0027】次の項目は、画面のラベルのタイトルをメ
ニュー項目A2に変え、スピーカから「ミ」の音を発生
させる(306)。
ニュー項目A2に変え、スピーカから「ミ」の音を発生
させる(306)。
【0028】再びこの状態で、操作者の入力を待ち(3
08)、もし入力があればメニュー項目A2を選択した
ものとして、メニューを終了する(318)。もし一定
時間入力が無ければ、つぎの項目に移行する。
08)、もし入力があればメニュー項目A2を選択した
ものとして、メニューを終了する(318)。もし一定
時間入力が無ければ、つぎの項目に移行する。
【0029】このように、順にメニューの項目を変えな
がら操作者の入力を待つ。
がら操作者の入力を待つ。
【0030】もし、項目をすべて表示しても操作者の入
力が無かった場合は、以上を指定回数繰り返す(31
2)。
力が無かった場合は、以上を指定回数繰り返す(31
2)。
【0031】もし、指定回数繰り返しても操作者の入力
が無かった場合は、なにも選択されなかったものとし
て、メニューを終了し、メインプログラムに戻る(31
6)。
が無かった場合は、なにも選択されなかったものとし
て、メニューを終了し、メインプログラムに戻る(31
6)。
【0032】図4に音階の移行状態を示す。ここでは、
メニューの項目数の合計が九つで、項目は、それぞれ三
つずつの三つの種別に分類できるものを想定している。
この図にあるように、メニュー項目の種別によって、調
を変えながら、和音を発生させている。和音を用いるこ
とで、メニュー項目を聴覚によって階層的に認識するこ
とができる。また、リズム感が生じることで、ボタンを
クリックするタイミングを、操作者が取りやすくなる。
メニューの項目数の合計が九つで、項目は、それぞれ三
つずつの三つの種別に分類できるものを想定している。
この図にあるように、メニュー項目の種別によって、調
を変えながら、和音を発生させている。和音を用いるこ
とで、メニュー項目を聴覚によって階層的に認識するこ
とができる。また、リズム感が生じることで、ボタンを
クリックするタイミングを、操作者が取りやすくなる。
【0033】図5は、メニュー項目と音とを対応させた
図表である。
図表である。
【0034】以上の例では、メニュー項目が時間ととも
に自動的に切り変わる例であったが、操作者の入力によ
って、人為的に項目を切り変えるようにすることも可能
である。
に自動的に切り変わる例であったが、操作者の入力によ
って、人為的に項目を切り変えるようにすることも可能
である。
【0035】図6は、人為的にメニュー項目の変わるダ
イナミック・メニューのフローチャートである。この例
では、選択ボタン入力の監視(604)の他に、次選択
ボタン入力も監視し(606)もし、次選択ボタンが入
力されれば、メニュー項目をつぎのものに移行させる。
このようにすることで、メニュー項目の移動を操作者が
任意に行うことができるので、タイミングを取る必要が
なくなる。前述の実施例と同様に、メニュー項目の移動
とともに音階も発声させるので、熟練者はメニュー項目
を表示したラベルに視線を移す必要が無い。
イナミック・メニューのフローチャートである。この例
では、選択ボタン入力の監視(604)の他に、次選択
ボタン入力も監視し(606)もし、次選択ボタンが入
力されれば、メニュー項目をつぎのものに移行させる。
このようにすることで、メニュー項目の移動を操作者が
任意に行うことができるので、タイミングを取る必要が
なくなる。前述の実施例と同様に、メニュー項目の移動
とともに音階も発声させるので、熟練者はメニュー項目
を表示したラベルに視線を移す必要が無い。
【0036】図7(a),(b)は別の実施例で、メニ
ュー項目を表示するラベルの代わりに、プルダウンメニ
ューを用いている。ある時刻ではメニューA1(75
1)が対象項目で、この部分に特定の色が着色される
(図7(a))。もしこの時、マウス213のマウスボ
タン230がクリックされれば、メニューA1が選択項
目になるが、もし所定時間入力が無ければ、図7(b)
のように、メニューA2が次の対象項目となり着色され
る。このように対象項目が順に着色されていくものであ
る。既存のメニューを用いることによって、ダイナミッ
ク・メニューとプルダウンメニューのどちらでも操作者
の使いやすい方を利用することができる利点がある。
ュー項目を表示するラベルの代わりに、プルダウンメニ
ューを用いている。ある時刻ではメニューA1(75
1)が対象項目で、この部分に特定の色が着色される
(図7(a))。もしこの時、マウス213のマウスボ
タン230がクリックされれば、メニューA1が選択項
目になるが、もし所定時間入力が無ければ、図7(b)
のように、メニューA2が次の対象項目となり着色され
る。このように対象項目が順に着色されていくものであ
る。既存のメニューを用いることによって、ダイナミッ
ク・メニューとプルダウンメニューのどちらでも操作者
の使いやすい方を利用することができる利点がある。
【0037】図8は、別のメニュー表示方法を用いた実
施例で、メニュー項目を表示するラベルの代わりに、円
形のメニュー840を用いたものである。時刻とともに
対象項目が、一定方向回りに着色されていく(84
1)。あるいは着色される位置は一定であるが、メニュ
ー項目自体が回転する。このように、円形のメニューを
用いることで対象項目の遷移が視覚的に分かりやすくな
る利点がある。
施例で、メニュー項目を表示するラベルの代わりに、円
形のメニュー840を用いたものである。時刻とともに
対象項目が、一定方向回りに着色されていく(84
1)。あるいは着色される位置は一定であるが、メニュ
ー項目自体が回転する。このように、円形のメニューを
用いることで対象項目の遷移が視覚的に分かりやすくな
る利点がある。
【0038】図9は、さらに別のメニュー表示方法を用
いた実施例で、メニュー項目を表示するラベルの代わり
に、メニューの対象項目の遷移とともに画面のバックグ
ラウンドの色950を変えていくものである。操作者
は、視点を動かさずに、メニュー対象項目の変化を感じ
ることができる。
いた実施例で、メニュー項目を表示するラベルの代わり
に、メニューの対象項目の遷移とともに画面のバックグ
ラウンドの色950を変えていくものである。操作者
は、視点を動かさずに、メニュー対象項目の変化を感じ
ることができる。
【0039】図10は、メニュー以外に本発明を適用さ
せた実施例で、メニューの代わりに、任意の数量を入力
させたい場合を想定している。時刻とともに対象の数値
1003が0から100まで連続的に変化していく。同時に
画面210には現在の値に対応する部位1002が着色
されたレベルメータ1000が表示され、スピーカ21
2からはその値に対応する音程あるいは音量の音が発生
される。操作者は希望する値が表示されている時刻に、
マウス213の左ボタン230をクリックすることによ
り、その値を選択したことになるのである。これは、ス
ライダ等のスケールの代わりになるもので、上記の実施
例のように、マウスポインタや、視線を動かさずに操作
者の要求する数値を、入力することができる。
せた実施例で、メニューの代わりに、任意の数量を入力
させたい場合を想定している。時刻とともに対象の数値
1003が0から100まで連続的に変化していく。同時に
画面210には現在の値に対応する部位1002が着色
されたレベルメータ1000が表示され、スピーカ21
2からはその値に対応する音程あるいは音量の音が発生
される。操作者は希望する値が表示されている時刻に、
マウス213の左ボタン230をクリックすることによ
り、その値を選択したことになるのである。これは、ス
ライダ等のスケールの代わりになるもので、上記の実施
例のように、マウスポインタや、視線を動かさずに操作
者の要求する数値を、入力することができる。
【0040】なお、以上の説明では計算機のマウス入力
を例にとり説明したが、他の器械におけるさまざまなボ
タンにも同様の機能を持たせ、一つのボタンで複数の選
択肢から一つを、視線をボタンのラベルに移さなくても
選択できるようにすることが可能である。
を例にとり説明したが、他の器械におけるさまざまなボ
タンにも同様の機能を持たせ、一つのボタンで複数の選
択肢から一つを、視線をボタンのラベルに移さなくても
選択できるようにすることが可能である。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、ダイナミックに項目の
変わるメニューに、音階を付加することにより、操作者
はマウスポインタを動かさず、また視線も動かさず、複
数の選択肢のなかから一つを選ぶことが可能となる。操
作者は、画面中である作業を実施中、断続的にメニュー
選択動作を行っても、マウスポインタや視線はメニュー
選択動作直前の状態のままにあるので、選択動作終了
後、スムーズに元の作業に戻ることができる。
変わるメニューに、音階を付加することにより、操作者
はマウスポインタを動かさず、また視線も動かさず、複
数の選択肢のなかから一つを選ぶことが可能となる。操
作者は、画面中である作業を実施中、断続的にメニュー
選択動作を行っても、マウスポインタや視線はメニュー
選択動作直前の状態のままにあるので、選択動作終了
後、スムーズに元の作業に戻ることができる。
【図1】本発明の機器のブロック図。
【図2】本発明の1実施例の画面およびスピーカの状態
の遷移の一部をあらわした説明図。
の遷移の一部をあらわした説明図。
【図3】本発明の1実施例のフローチャート。
【図4】本発明の1実施例における音程の遷移を示した
説明図。
説明図。
【図5】本発明の1実施例におけるメニュー項目と音程
の対応を示した説明図。
の対応を示した説明図。
【図6】本発明の別の実施例のフローチャート。
【図7】本発明の別の実施例の、画面およびスピーカの
状態の遷移の一部を示した説明図。
状態の遷移の一部を示した説明図。
【図8】本発明の別の実施例の、画面およびスピーカの
状態の一部を示した説明図。
状態の一部を示した説明図。
【図9】本発明の別の実施例の、画面およびスピーカの
状態の一部を示した説明図。
状態の一部を示した説明図。
【図10】本発明の別の実施例の、画面およびスピーカ
の状態の一部を示した説明図。
の状態の一部を示した説明図。
【符号の説明】 210…ディスプレイ画面、211…マウスポインタ、
212…スピーカ、213…マウス、220…作画図
形、221…作画図形対象部位、230…マウス左ボタ
ン、231…マウス右ボタン、240…メニュー対象項
目表示ラベル。
212…スピーカ、213…マウス、220…作画図
形、221…作画図形対象部位、230…マウス左ボタ
ン、231…マウス右ボタン、240…メニュー対象項
目表示ラベル。
Claims (5)
- 【請求項1】グラフィカルユーザインタフェースを表示
するための表示装置と、マウス等の入力装置と、音階を
発生させる音声発生装置並びに、その制御装置からな
り、項目が時間とともに変わっていき、操作者の特定の
入力があったとき表示されている項目を選択項目とする
ダイナミック・メニューに、それぞれの項目に対応して
異なった音階を発生させる機能を付加したことを特徴と
するメニュー選択装置。 - 【請求項2】請求項1において、マウスポインタを動か
さず、前記操作者の要求する項目が現れたときに所定の
マウスボタンをクリックすることで、その項目を選択し
たこととするメニュー選択方法。 - 【請求項3】請求項1において、メニューの項目の種別
によって対応する音階の調を変えるメニュー選択方法。 - 【請求項4】請求項1において、対象項目が時間ととも
に自動的には変わらず、操作者の所定の入力があったと
き、次の項目に対象項目が変わるメニュー選択方法。 - 【請求項5】請求項1において、メニュー項目選択の代
わりに、時間ともに、あらかじめ定めた最小値から最大
値まである間隔で変化していく数値を表示する機構と、
それをメータとしてグラフィカルに表示する機構と、値
に応じた音程もしくは音量の音を発生させる機構からな
り、操作者の欲する数値が現れたとき、所定の入力を行
うことにより、その数値を選択することのできる数値入
力方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4299554A JPH06149517A (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | メニュー選択方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4299554A JPH06149517A (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | メニュー選択方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06149517A true JPH06149517A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=17874129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4299554A Pending JPH06149517A (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | メニュー選択方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06149517A (ja) |
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