JP2000081890A - 通信カラオケシステム - Google Patents

通信カラオケシステム

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JP2000081890A JP11224721A JP22472199A JP2000081890A JP 2000081890 A JP2000081890 A JP 2000081890A JP 11224721 A JP11224721 A JP 11224721A JP 22472199 A JP22472199 A JP 22472199A JP 2000081890 A JP2000081890 A JP 2000081890A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カラオケの演奏の合間に放映されるCMにお
いて操作者が対話形式によって所望の情報を選択し入手
することができる通信カラオケシステムを提供する。 【構成】 カラオケの演奏、CMの放映、情報選択メニ
ューの表示などを全て共通のフォーマットで記述された
情報ファイルを実行することにより実現するものであ
り、各情報ファイルf1〜f4を各々のアクション領域
に記述された情報によって互いにリンクしておき、操作
者によるメニュー選択操作やキー入力操作によって関連
する情報ファイルを連鎖的に実行するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カラオケの演奏の合
間にCM(コマーシャルメッセージ)を放映する通信カ
ラオケシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、センタ局のホストコンピ
ュータからカラオケスナック等の各店舗に設置されたカ
ラオケ端末にカラオケの演奏情報を通信回線を介して供
給する通信カラオケシステムが広く普及している。特
に、近年においては、曲の演奏の合間の時間を利用し
て、センタ局から供給されたCM情報を再生しこれを放
映する通信カラオケシステムが知られており、カラオケ
演奏の合間に流されるCMによって新譜紹介やその他種
々の情報が利用者に提供されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の通信
カラオケシステムが提供するCM放映は、個々の利用者
の興味とは無関係に、単に予め決められた情報を一方的
に流すのみであった。このため、利用者が自分の興味や
要求に合った情報を選択することができず、また、その
時に放映されている内容について利用者がより詳しい情
報を入手したい場合でもそれを応えることができなかっ
た。
【0004】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、カラオケの演奏の合間に放映されるCMにお
いて操作者が対話形式によって所望の情報を選択し入手
することができる通信カラオケシステムを提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1記載の発明は、ホストコンピュータ
と、このホストコンピュータと通信回線を介して接続さ
れる複数のカラオケ端末とからなる通信カラオケシステ
ムにおいて、前記ホストコンピュータは、他の情報ファ
イルとの連結関係を情報提示期間を分割した時間範囲と
の対応関係によって示した時間管理情報の他、少なくと
もカラオケの演奏情報または情報提示用の画像情報を含
む複数の情報ファイルを記憶する第1の記憶手段と、前
記第1の記憶手段に記憶された情報ファイル群を各カラ
オケ端末に配信する配信手段とを具備し、前記カラオケ
端末は、前記ホストコンピュータから供給される情報フ
ァイル群を受信する受信手段と、前記受信手段が受信し
た情報ファイル群を記憶する第2の記憶手段と、前記第
2の記憶手段から前記情報ファイル群のうち指定された
情報ファイルを読み出す読出手段と、前記読出手段が読
み出した情報ファイルの内容を解読し、該ファイルに含
まれる情報をその種別に対応した出力先に出力する解読
手段と、前記解読手段から供給されるカラオケの演奏情
報に基づき楽音を合成し、該合成音とマイクから入力さ
れる音声とを混合して出力するカラオケ演奏手段と、前
記解読手段から供給される情報提示用の画像情報に基づ
き、操作者に対して情報を提示する表示手段と、前記表
示手段による画像情報の表示時間を計時する計時手段
と、操作者による入力操作に応じた信号を発生する入力
手段と、前記計時手段の計時値に基づき、前記入力手段
による信号の発生タイミングが前記解読手段から供給さ
れる時間管理情報が示す何れの時間範囲に属するかを検
出し、次に読み出すべき情報ファイルを前記読出手段に
指定する指定手段とを具備することを特徴とする。
【0006】また、請求項2記載の発明は、ホストコン
ピュータと、このホストコンピュータと通信回線を介し
て接続される複数のカラオケ端末とからなる通信カラオ
ケシステムにおいて、前記ホストコンピュータは、他の
情報ファイルとの連結関係を情報提示期間を分割した時
間範囲との対応関係によって示した時間管理情報の他、
少なくともカラオケの演奏情報または情報提示用の提示
情報を含む複数の情報ファイルを記憶する第1の記憶手
段と、前記第1の記憶手段に記憶された情報ファイル群
を各カラオケ端末に配信する配信手段とを具備し、前記
カラオケ端末は、前記ホストコンピュータから供給され
る情報ファイル群を受信する受信手段と、前記受信手段
が受信した情報ファイル群を記憶する第2の記憶手段
と、前記第2の記憶手段から前記情報ファイル群のうち
指定された情報ファイルを読み出す読出手段と、前記読
出手段が読み出した情報ファイルの内容を解読し、該フ
ァイルに含まれる情報をその種別に対応した出力先に出
力する解読手段と、前記解読手段から供給されるカラオ
ケの演奏情報に基づき楽音を合成し、該合成音とマイク
から入力される音声とを混合して出力するカラオケ演奏
手段と、前記解読手段から供給されるが情報が楽曲情報
である場合には該楽曲情報に含まれる歌詞情報を読み出
し、提示情報である場合には該提示情報に含まれるテキ
スト情報を読み出す制御手段と、フォント情報を記憶す
るフォント情報記憶手段と、前記制御手段によって読み
出された歌詞情報あるいはテキスト情報に対応した前記
フォント情報に基づいて文字を表示する表示手段と、前
記表示手段による画像情報の表示時間を計時する計時手
段と、操作者による入力操作に応じた信号を発生する入
力手段と、前記計時手段の計時値に基づき、前記入力手
段による信号の発生タイミングが前記解読手段から供給
される時間管理情報が示す何れの時間範囲に属するかを
検出し、次に読み出すべき情報ファイルを前記読出手段
に指定する指定手段とを具備することを特徴とする。ま
た、請求項3記載の発明は、請求項1または2に記載の
通信カラオケシステムにおいて、前記情報ファイルは、
各々が共通のファイル形式で記述されていることを特徴
とする。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明によれば、ホストコンピュ
ータから各カラオケ端末へ情報ファイル群が配信され、
カラオケ端末においては、受信手段が、上記情報ファイ
ル群を受信し、第2の記憶手段が、該情報ファイル群を
記憶し、読出手段が、第2の記憶手段から上記情報ファ
イル群のうち指定された情報ファイルを読み出し、解読
手段が、この情報ファイルの内容を解読して該ファイル
に含まれる情報をその種別に対応した出力先に出力し、
カラオケ演奏手段が、解読手段から供給されるカラオケ
の演奏情報に基づき楽音を合成し該合成音とマイクから
入力される音声とを混合して出力し、表示手段が、解読
手段から供給される情報提示用の画像情報に基づき操作
者に対して情報を提示し、計時手段が、表示手段による
画像情報の表示時間を計時し、入力手段が、操作者によ
る入力操作に応じた信号を発生し、指定手段が、計時手
段の計時値に基づき入力手段による信号の発生タイミン
グが解読手段から供給される時間管理情報が示す何れの
時間範囲に属するかを検出し、次に読み出すべき情報フ
ァイルを読出手段に指定する。これにより、操作者が入
力操作をしたときに表示手段に表示されている情報に関
連した情報ファイルが実行され、上記表示されていた情
報に関連する情報がさらに提示される。また、例えば操
作者が入力操作をしたときに表示手段に表示されている
曲の紹介情報に対応する情報ファイルが実行され、その
曲のカラオケ演奏が行われる。
【0008】また、請求項2記載の発明によれば、ホス
トコンピュータから各カラオケ端末へ情報ファイル群が
配信され、カラオケ端末においては、受信手段が、上記
情報ファイル群を受信し、第2の記憶手段が、該情報フ
ァイル群を記憶し、読出手段が、第2の記憶手段から上
記情報ファイル群のうち指定された情報ファイルを読み
出し、解読手段が、この情報ファイルの内容を解読して
該ファイルに含まれる情報をその種別に対応した出力先
に出力し、カラオケ演奏手段が、解読手段から供給され
るカラオケの演奏情報に基づき楽音を合成し該合成音と
マイクから入力される音声とを混合して出力し、制御手
段が、解読手段から供給される情報ファイルの内容が楽
曲情報である場合には該楽曲情報に含まれる歌詞情報を
読み出して、該歌詞情報に対応するフォントに基づいて
歌詞を示す文字を表示手段に表示する。情報ファイルの
内容が提示情報である場合には該提示情報に含まれるテ
キスト情報を読み出して、該テキスト情報に対応するフ
ォントに基づいて提示情報を示す文字を表示手段に表示
する。このようにして操作者に対して情報を提示し、計
時手段が、表示手段による文字情報の表示時間を計時
し、入力手段が、操作者による入力操作に応じた信号を
発生し、指定手段が、計時手段の計時値に基づき入力手
段による信号の発生タイミングが解読手段から供給され
る時間管理情報が示す何れの時間範囲に属するかを検出
し、次に読み出すべき情報ファイルを読出手段に指定す
る。これにより、操作者が入力操作をしたときに表示手
段に表示されている情報に関連した情報ファイルが実行
され、上記表示されていた情報に関連する情報がさらに
提示される。また、例えば操作者が入力操作をしたとき
に表示手段に表示されている曲の紹介情報に対応する情
報ファイルが実行され、その曲のカラオケ演奏が行われ
る。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。 A:実施例の構成 (1)全体構成 図1はこの発明の一実施例による通信カラオケシステム
の構成を示すブロック図である。図1において、1はホ
ストコンピュータであり、2,2,……はホストコンピ
ュータ1と通信回線Nを介して接続される複数のカラオ
ケ端末である。ホストコンピュータ1は、後述する情報
ファイル群を各カラオケ端末2,2,……に定期的に配
信し、各々のカラオケ端末2は、これら情報ファイルを
実行することによって操作者との対話形式で各種情報を
提供するようになっている。
【0010】(2)情報ファイルの内容 図2は、本実施例の情報ファイル群に含まれる各種情報
の内容を示す概念図である。同図に示すように、情報フ
ァイル群には、カラオケの演奏に必要な演奏情報(MI
DI情報)と曲の歌詞を表示するための歌詞情報を含む
楽曲情報、動画のCM(コマーシャルメッセージ)を表
示するためのアニメーション情報、CMに音声を付すた
めのADPCM情報、各種情報画面の表示中に流される
BGM(バックグラウンドミュージック)の演奏に必要
なBGM情報(MIDI情報)、各々の情報ファイルの
動作内容を示す機能情報、画面にアイコンのグラフィッ
クを表示させるためのボタン情報、情報ファイル間の関
係を定義するためのリンク情報、時間管理情報(後述す
る)等が含まれている。
【0011】本実施例では、このような各種情報を含む
情報ファイル群を実行することによってカラオケの演
奏、CMの放映、情報選択メニューの表示等が行われる
ようになっており、情報ファイル群を構成する各情報フ
ァイルは、全て図3に示す共通のフォーマットで記述さ
れている。
【0012】すなわち、各々の情報ファイルは、テキス
ト領域TE、アイコングラフィック領域IE、画面グラ
フィック領域GE、およびアクション領域AEからなっ
ており、テキスト領域TEには、その情報ファイルのタ
イトルを示すテキスト情報が記述され、アイコングラフ
ィック領域IEには、その情報ファイルが選択された場
合に画面に表示すべきアイコンの画像情報が記述され、
画面グラフィック領域GEには、その情報ファイルが選
択された場合に画面に表示すべき絵や写真等の画像情報
が記述され、さらにアクション領域AEには、その情報
ファイルにて実行すべき処理内容が記述されている。
【0013】例えば、カラオケの楽曲情報に関する情報
ファイルの場合、テキスト領域TEには曲のタイトルが
記述され、アイコングラフィック領域TEには通常何も
記述されておらず、画面グラフィック領域GEには曲の
タイトルをグラフィック表示するための画像情報が記述
され、さらにアクション領域AEには、曲を演奏する際
の楽音合成に必要なMIDI情報および演奏中に歌詞を
表示するのに必要な歌詞情報等が記述されている。
【0014】また、情報選択メニューに関する情報ファ
イルの場合、テキスト領域TEにはメニュー画面に表示
すべきタイトルが記述され、アイコングラフィック領域
TEにはメニュー選択や各種入力操作を受け付けるアイ
コンの画像情報が記述され、画面グラフィック領域GE
には絵や写真等の画像情報が記述され、さらにアクショ
ン領域AEには、メニューの表示、情報表示、BGMの
演奏の他、メニュー選択や各種入力操作の解釈等に関す
る情報が記述されている。
【0015】本実施例では、このような各種情報ファイ
ルが各々のアクション領域AEに記述された情報によっ
て互いにリンクされている。例えば、情報選択メニュー
に関する情報ファイルの場合、図4に示すように情報フ
ァイル間のリンク構造が構成されている。すなわち、メ
インメニューの情報ファイルf1においては、そのアク
ション領域AEにメインメニュー(すなわち情報レベル
1のメニュー)を構成する各タイトル(テキストあるい
はアイコン)を所定の順序で所定の場所に表示するとい
う実行情報が記述されている。
【0016】上記メインメニューにおいて、例えば「コ
ンサート情報」のタイトル(テキストあるいはアイコ
ン)が選択されると、この「コンサート情報」に対応す
る情報ファイルf2が実行される。この情報ファイルf
2のアクション領域AEには、コンサートに関するサブ
メニュー(すなわち情報レベル2のメニュー)を構成す
る各タイトルを所定の順序で所定の場所に表示するとい
う実行情報が記述されている。
【0017】上記サブメニューにおいて、例えば「沢田
知可代」というアーティストが選択されると、この「沢
田知可代」に対応した情報ファイルf3が実行される。
この情報ファイルf3のアクション領域AEには、「沢
田知可代」のコンサートのチケットの注文を受け付ける
アイコンの表示とその注文があったときに実行すべき情
報ファイルを指示する情報が記述されている。
【0018】上記アイコンの選択によりチケットの注文
が指示されると、「沢田知可代」のコンサートのチケッ
トの注文に関する情報ファイルf4が実行される。この
情報ファイルf4のアクション領域AEには、ホストコ
ンピュータ1に対する予約状況の問い合わせ、予約処理
の依頼等の処理内容を示すが情報が記述されている。こ
のような情報ファイルのリンク構造によって、後述する
操作者との対話形式による情報の提供が実現される。
【0019】(3)カラオケ端末の構成 次に、図5を参照し、カラオケ端末2の構成について説
明する。図5において、21はモデムあるいはISDN
(Integrated Sarvices Digital Network)等の通信イ
ンタフェースであり、ホストコンピュータ1と通信回線
Nを介して接続されている。22はCPU(中央処理装
置)であり、ROM(読み出し専用メモリ)23に記憶
されたシステムプログラムを実行し、バスBUSを介し
て接続される装置各部を制御する。また、CPU22
は、上述した情報ファイルを実行し、後述するカラオケ
の演奏やCM放映等の情報の提示を行う。
【0020】24はハードディスクであり、ホストコン
ピュータ1から供給される情報ファイル群が格納され
る。また、25はRAM(読み書き可能メモリ)であ
り、CPU22のワークエリアとして用いられる。
【0021】また、26は操作パネルであり、操作者に
よる各種キースイッチ(スタートキー、取り消しキー、
アップダウンキー、テンキー等)の押圧操作を検出し、
該操作に対応した信号をCPU22へ供給する。この操
作パネル26においては、選曲(すなわち曲番号の入
力)、演奏の開始および中止、ボリューム等のカラオケ
の演奏のための指示操作の他、ディスプレイ34に表示
される情報選択メニューの選択等が行われる。
【0022】また、27は楽音合成装置であり、CPU
22によって逐次供給されるMIDI情報(情報ファイ
ルに含まれるカラオケまたはBGMの演奏情報)に対応
した楽音信号を生成し、これをミキサ28へ出力する。
ミキサ28は、楽音合成装置27から供給される楽音信
号とマイク29より取り込まれる音声信号とを混合し、
これをサウンドシステム30へ出力する。ただし、BG
M演奏の場合、ミキサ28は、楽音合成装置27から供
給される楽音信号をそのままサウンドシステム30へ出
力する。
【0023】また、31は音声デコーダであり、CPU
22によって情報ファイルから読み出されるADPCM
情報をアナログの音声信号に変換し、これをサウンドシ
ステム30へ出力する。サウンドシステム30は、ミキ
サ28から供給される楽音信号または音声デコーダから
供給される音声信号を増幅し、これをスピーカSPより
放音させる。
【0024】次に、32は画像再生装置であり、再生を
指示されたカラオケの情報ファイルに対応した背景画像
の画像情報をCD−ROM33から読み出し、これを画
像合成装置34へ転送する。画像合成装置34は、画像
再生装置32から供給される画像情報とCPU22によ
ってカラオケの情報ファイルから読み出される歌詞情報
に対応したフォント情報(このフォント情報は、画像合
成装置34に記憶されている。)とを合成し、これをデ
ィスプレイ35に表示させる。
【0025】また、36は画像デコーダであり、CPU
22によって情報ファイルから読み出されるCMの動画
やメニュー、アイコン等の静止画の圧縮画像情報(MP
EG、JPEG等に準拠した画像情報)を解凍してアナ
ログの映像信号に変換し、これをディスプレイ35に表
示させる。
【0026】B:実施例の動作 次に、上記構成からなる通信カラオケシステムの動作を
説明する。ただし、以下では、ホストコンピュータ1か
らカラオケ端末2に情報ファイル群が既に供給されてい
ることを前提として、カラオケ端末2の動作を中心に説
明を進める。
【0027】まず、カラオケ端末2に電源が投入される
と、CPU22はROM23からシステムプログラムを
ロードし、これを実行する。これにより、CPU22
は、各種初期設定を行った後、ハードディスク24に格
納された情報ファイル群のうちメインメニューの情報フ
ァイルf1(図4参照)を読み出し、これを実行する。
【0028】この結果、図6(a)に示すメインメニュ
ー画面がディスプレイ35に表示される。すなわち、情
報ファイルf1のテキスト領域TEのタイトル情報に基
づき、「ようこそインフォワールドへ!」というメイン
メニューのタイトルが表示され、アクション領域AEに
記述されたタイトル表示プログラムに基づき、情報レベ
ル1の情報ファイルのテキスト部分、すなわち「コンサ
ート情報」、「映画情報」、「ステージ情報」等の各種
情報に対応した情報ファイルのタイトル(この場合、テ
キストのみ)が表示される。また、アクション領域AE
には、画面を構成する要素を所定の位置に描画するプロ
グラムも記述されており、画面グラフィック領域GEの
画像情報に基づき、メニューの選択操作を案内するため
のアイコンIC1,IC2および図示PCのような絵が
表示される。
【0029】上記アイコンIC1,IC2の案内に基づ
き、操作者が操作パネル26のアップダウンキー(図示
略)を押圧することにより、画面に表示されたメニュー
選択用のポインタPP(カーソル)が上下に移動し、同
じく操作パネル26のスタートキーを押圧することによ
り、メニューの選択が確定する。また、操作パネル26
の取り消しキーを押圧することにより、当該情報ファイ
ルf1の実行が中断される。メニューが一画面に収まら
ない場合には、アップダウンキーのダウン側の押圧を繰
り返すことにより、図6(b)に示すように画面がスク
ロールし、他のメニューが表示される。
【0030】(1)コンサート情報 このメインメニュー画面において、例えば「コンサート
情報」のメニューにポインタPPの位置を合わせ、スタ
ートキーを押圧すると、情報ファイルf1のアクション
領域AEに記述されたリンク情報に基づき、「コンサー
ト情報」の情報ファイルf2(図4参照)が実行され
る。つまり、リンク情報には、その情報ファイルによっ
て表示されたタイトルの選択結果と各々のタイトルが選
択されたときに実行すべき情報ファイルの対応関係が示
されている。
【0031】この結果、コンサート情報のタイトル(テ
キスト)情報によって表示された「コンサート情報」な
るテキストが選択され、実行が指定された場合、図7
(a)に示す「コンサート情報」のメニュー画面がディ
スプレイ35に表示される。すなわち、情報ファイルf
2のテキスト領域TEのタイトル情報に基づき、「コン
サート情報」のメニュー画面のタイトルが表示され、ア
クション領域AEに記述されたタイトル表示プログラム
に基づき、情報レベル2の情報ファイルのテキスト部
分、すなわち「GOA」、「松ノ谷由美」、「tsf」
等のコンサートが予定されているアーティスト名が表示
される。また、上記メインメニューの場合と同様、メニ
ューの選択操作を案内するためのアイコンIC1,IC
2とポインタPPが表示される。
【0032】ここで、例えば、「沢田知可代」のメニュ
ーにポインタPPの位置を合わせ、スタートキーを押圧
すると、情報ファイルf2のアクション領域AEに記述
されたリンク情報に基づき、「沢田知可代」のコンサー
ト情報に関する情報ファイルf3(図4参照)が実行さ
れる。この結果、図7(b)に示す「沢田知可代」のコ
ンサート情報のCM画面がディスプレイ35に表示され
る。すなわち、情報ファイルf3のテキスト領域TEの
タイトル情報に基づき、アーティスト名「沢田知可代」
が表示され、また、画面グラフィック領域GEの画像情
報に基づき、アーティスト「沢田知可代」の写真(ある
いは似顔絵)やイラスト、およびコンサートのチケット
を予約を受け付けるためのアイコンIC3が表示され、
さらに、アクション領域AEに記述されたテキスト情報
に基づき、開催予定のコンサートに関する詳細な情報が
表示される。
【0033】ここで、例えば、スタートキー等の予め定
義された予約指示キーを押圧すると、情報ファイルf3
のアクション領域AEに記述されたリンク情報に基づ
き、「沢田知可代」のコンサートのチケット予約に関す
る情報ファイルf4(図4参照)が実行される。この結
果、当該カラオケ端末2からコンサートのチケット予約
を管理するホストコンピュータ1に発呼がかかり、予約
状況の問い合わせと予約処理が自動的に行われる。そし
て、ホストコンピュータ1から予約結果を示す情報が返
送されると、予約ができたか否かを操作者に報知するメ
ッセージがディスプレイ35に表示される。
【0034】こうして、操作者は、コンサートに関する
所望の情報をメニューの選択操作による対話形式によっ
て入手でき、しかもチケットの予約までも行うことが可
能になる。
【0035】(2)新製品情報 次に、前述のメインメニュー画面(図6(a)参照)に
おいて、「新製品情報」のメニューが選択された場合に
ついて説明する。この場合、「新製品情報」というテキ
スト情報をもつ情報ファイルが実行され(テキスト表示
した時点でリンク情報はメニュープログラムが記憶す
る)、図示しない製品ジャンルのサブメニュー画面が表
示される。ここで、例えば、「クルマ」という製品ジャ
ンルを選択すると、「クルマ」のCMの動画情報に関す
る情報ファイルが実行される。
【0036】これにより、情報ファイルに含まれる動画
情報が画像デコーダ36に逐次供給され、図8に示すよ
うに、「クルマ」の新製品を紹介するCMがディスプレ
イ35に表示される。また、このとき、このファイルと
は別のさらに詳しい情報ファイルに含まれるアイコンの
画像情報に基づき、スタートキーの押圧を案内するアイ
コンIC4が併せてディスプレイ35に表示される。
【0037】ここで、操作者がスタートキーを押圧する
と、そのときに表示されている車種についてのより詳し
い情報を含む情報ファイルがさらに実行され、その車種
についての詳細な情報を提供するCM(動画または静止
画)が表示される。
【0038】つまり、CMで紹介すべき車種が複数存在
する場合には、CMの放映時間を所定のタイムスロット
(すなわち、時間範囲)で区切り、このタイムスロット
を単位として紹介される車種が順次切り替わる。一方、
スタートキーの押圧を案内するアイコンは常時表示され
ている(ただし、車種毎の情報ファイルのアイコン情報
によってアイコンの絵柄が異なる場合もある。)。この
ため、スタートキーの押圧操作と選択される車種との対
応をとるべく、「クルマ」のCMに関する情報ファイル
のアクション領域には、CMの放映時間のタイムスロッ
トと各々の車種の詳細情報に関する情報ファイルとの対
応関係が時間管理情報(図2参照)として記述されてい
る。
【0039】これにより、CPU22は、スタートキー
の押圧タイミングがどのタイムスロットに属するかを図
示しないタイマ(ソフトウェアタイマ)のカウント値に
基づき検出し、そのタイムスロットに対応する車種の詳
細情報に関する情報ファイルを実行する。この結果、ス
タートキーが押圧されたときに表示されていた車種の詳
細情報を提供することが可能となる。
【0040】(3)カラオケの演奏 次に、前述のメインメニュー画面(図6(a)参照)に
おいて、「カラオケの演奏」のメニューが選択された場
合について説明する。この場合、テキスト表示した情報
ファイルのリンク情報に基づき、「カラオケの演奏」の
情報ファイル(図示略)が実行される。これにより、図
示しない選曲画面が表示される。この選曲画面におい
て、操作パネル26のテンキーより所望の曲番号を入力
すると、「カラオケの演奏」の情報ファイルのアクショ
ン領域に記述されたリンク情報に基づき、当該選曲され
た曲を演奏するための情報ファイルが実行される。
【0041】すなわち、CPU22は、その情報ファイ
ルのアクション領域に記述された情報を逐次解釈し、そ
のうちのMIDI情報を楽音合成装置27へ供給すると
ともに、歌詞情報を画像合成装置32へ転送する。ま
た、CPU22は、上記アクション領域に含まれる背景
画像の指定コードを画像再生装置31へ供給する。これ
により、CD−ROM32から上記指定コードに対応し
た画像情報が読み出され、画像合成装置32へ供給され
る。
【0042】これにより、楽音合成装置27によって生
成される楽音信号が、ミキサ29においてマイク30よ
り入力される音声信号と合成された後、スピーカ30よ
り放音される一方、画像合成装置32によって画像デー
タと歌詞のフォント情報とが合成され、曲の進行に対応
した映像と歌詞がディスプレイ34に表示される。
【0043】(4)新譜紹介 次に、前述のメインメニュー画面(図6(b)参照)に
おいて、「新譜紹介」のメニューが選択された場合につ
いて説明する。この場合、テキスト表示した情報ファイ
ルのリンク情報に基づき、「新譜紹介」のテキスト情報
を含む情報ファイル(図示略)が実行される。これによ
り、図9に示すような新譜紹介画面が表示される。
【0044】この新譜紹介画面では、曲のタイトル、ア
ーティスト名、曲番号からなるテキスト情報が上下方向
にスクロールして順次新譜が紹介される。また、この新
譜情報とともに、スタートキーの押圧を案内するアイコ
ンIC5の他、紹介画面のタイトル、絵や写真等の画像
情報が画面上の固定位置に表示される。
【0045】ここで、操作者がスタートキーを押圧する
と、そのときにスタートキーのアイコンの左に表示され
ている新譜についての情報ファイルが実行され、その曲
のカラオケの演奏が開始される。すなわち、新譜のテキ
スト情報は上下の方向に順次スクロールして行くが、新
譜紹介の情報ファイルのアクション領域には、前述の
「新製品紹介」の場合と同様、放映時間のタイムスロッ
トと各曲の情報ファイルとの対応関係が時間管理情報
(図2参照)として記述されている。
【0046】これにより、CPU22は、スタートキー
の押圧タイミングがどのタイムスロットに属するかをタ
イマのカウント値に基づき検出し、そのタイムスロット
に対応す曲の情報ファイルを実行する。この結果、スタ
ートキーが押圧されたときにアイコンの左に表示されて
いた曲のカラオケ演奏が可能となる。カラオケ演奏の動
作は前述と同様であるため説明を省略する。
【0047】(5)その他 また、前述のメインメニュー画面(図6参照)におい
て、他のメニューが選択された場合についても、同様に
選択されたメニューに対応する情報ファイルが実行さ
れ、操作者との対話形式による情報の提示が行われる
が、ここでは簡単のため説明を省略する。
【0048】C:変更例 (1)なお、ユーザインタフェースとしては、画面に表
示されたメニューアイコンをマウス等のポインティング
デバイスで選択したり、あるいは、本実施例のような操
作パネル26のキー入力操作でカーソルを移動させてメ
ニューを選択するなど、種々の形式が採用可能である。
【0049】(2)また、メニューの体系は上記実施例
のものには限定されない。上記実施例では、「カラオケ
の演奏」を情報選択メニューの1つとして位置づけた
が、これに限らず、例えば、メインメニューを「カラオ
ケの演奏」と「情報の提示」の2つのメニューで構成す
るようにしてもよい。
【0050】(3)また、メニュー表示として、上記実
施例では主に情報ファイルのテキストを用いたが、これ
に限らず、アイコンを用いるようにしてもよい。
【0051】
【発明の効果】以上説明したよう、に本発明によれば、
操作者が入力操作をしたときに表示手段に表示されてい
る情報に関連した情報ファイルが実行され、上記表示さ
れていた情報に関連する情報がさらに提示されるので、
画像や文字による情報の表示内容が時間とともに変化す
る場合において各時点で所望の情報を選択し入手するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例による通信カラオケシス
テムの全体構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施例の情報ファイル群に含まれる各種叙
法情報を示す概念図である。
【図3】 同実施例の情報ファイルのフォーマットを示
す図である。
【図4】 同実施例の情報ファイルのリンク構造の一例
を示す図である。
【図5】 同実施例のカラオケ端末の構成を示すブロッ
ク図である。
【図6】 同実施例の動作を説明するための画面遷移図
である。
【図7】 同実施例の動作を説明するための画面遷移図
である。
【図8】 同実施例において表示される新製品情報画面
の一例を示す図である。
【図9】 同実施例において表示される新譜紹介画面の
一例を示す図である。
【符号の説明】
1……ホストコンピュータ、2……カラオケ端末、21
……通信インタフェース、22……CPU、23……R
OM、24……ハードディスク、25……ROM、26
……操作パネル、27……楽音合成装置、28……ミキ
サ、29……マイク、30……サウンドシステム、31
……音声デコーダ、32……画像再生装置、33……C
D−ROM、34……画像合成装置、35……ディスプ
レイ、36……画像デコーダ、BUS……バス、N……
通信回線、SP……スピーカ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータと、このホストコン
    ピュータと通信回線を介して接続される複数のカラオケ
    端末とからなる通信カラオケシステムにおいて、 前記ホストコンピュータは、 他の情報ファイルとの連結関係を情報提示期間を分割し
    た時間範囲との対応関係によって示した時間管理情報の
    他、少なくともカラオケの演奏情報または情報提示用の
    画像情報を含む複数の情報ファイルを記憶する第1の記
    憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された情報ファイル群を各カ
    ラオケ端末に配信する配信手段とを具備し、 前記カラオケ端末は、 前記ホストコンピュータから供給される情報ファイル群
    を受信する受信手段と、 前記受信手段が受信した情報ファイル群を記憶する第2
    の記憶手段と、 前記第2の記憶手段から前記情報ファイル群のうち指定
    された情報ファイルを読み出す読出手段と、 前記読出手段が読み出した情報ファイルの内容を解読
    し、該ファイルに含まれる情報をその種別に対応した出
    力先に出力する解読手段と、 前記解読手段から供給されるカラオケの演奏情報に基づ
    き楽音を合成し、該合成音とマイクから入力される音声
    とを混合して出力するカラオケ演奏手段と、 前記解読手段から供給される情報提示用の画像情報に基
    づき、操作者に対して情報を提示する表示手段と、 前記表示手段による画像情報の表示時間を計時する計時
    手段と、 操作者による入力操作に応じた信号を発生する入力手段
    と、 前記計時手段の計時値に基づき、前記入力手段による信
    号の発生タイミングが前記解読手段から供給される時間
    管理情報が示す何れの時間範囲に属するかを検出し、次
    に読み出すべき情報ファイルを前記読出手段に指定する
    指定手段とを具備することを特徴とする通信カラオケシ
    ステム。
  2. 【請求項2】 ホストコンピュータと、このホストコン
    ピュータと通信回線を介して接続される複数のカラオケ
    端末とからなる通信カラオケシステムにおいて、 前記ホストコンピュータは、 他の情報ファイルとの連結関係を情報提示期間を分割し
    た時間範囲との対応関係によって示した時間管理情報の
    他、少なくともカラオケの演奏情報または情報提示用の
    提示情報を含む複数の情報ファイルを記憶する第1の記
    憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された情報ファイル群を各カ
    ラオケ端末に配信する配信手段とを具備し、 前記カラオケ端末は、 前記ホストコンピュータから供給される情報ファイル群
    を受信する受信手段と、 前記受信手段が受信した情報ファイル群を記憶する第2
    の記憶手段と、 前記第2の記憶手段から前記情報ファイル群のうち指定
    された情報ファイルを読み出す読出手段と、 前記読出手段が読み出した情報ファイルの内容を解読
    し、該ファイルに含まれる情報をその種別に対応した出
    力先に出力する解読手段と、 前記解読手段から供給されるカラオケの演奏情報に基づ
    き楽音を合成し、該合成音とマイクから入力される音声
    とを混合して出力するカラオケ演奏手段と、 前記解読手段から供給されるが情報が楽曲情報である場
    合には該楽曲情報に含まれる歌詞情報を読み出し、提示
    情報である場合には該提示情報に含まれるテキスト情報
    を読み出す制御手段と、 フォント情報を記憶するフォント情報記憶手段と、 前記制御手段によって読み出された歌詞情報あるいはテ
    キスト情報に対応した前記フォント情報に基づいて文字
    を表示する表示手段と、 前記表示手段による画像情報の表示時間を計時する計時
    手段と、 操作者による入力操作に応じた信号を発生する入力手段
    と、 前記計時手段の計時値に基づき、前記入力手段による信
    号の発生タイミングが前記解読手段から供給される時間
    管理情報が示す何れの時間範囲に属するかを検出し、次
    に読み出すべき情報ファイルを前記読出手段に指定する
    指定手段とを具備することを特徴とする通信カラオケシ
    ステム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の通信カラオケ
    システムにおいて、 前記情報ファイルは、各々が共通のファイル形式で記述
    されていることを特徴とする通信カラオケシステム。
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JP2012093747A (ja) * 2010-09-30 2012-05-17 Xing Inc 画像再生装置、遠隔操作装置及び画像再生システム
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