JPH0997153A - 画像制御装置および方法 - Google Patents

画像制御装置および方法

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JPH0997153A
JPH0997153A JP7254975A JP25497595A JPH0997153A JP H0997153 A JPH0997153 A JP H0997153A JP 7254975 A JP7254975 A JP 7254975A JP 25497595 A JP25497595 A JP 25497595A JP H0997153 A JPH0997153 A JP H0997153A
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潤一 永原
Toshikazu Minoshima
俊和 蓑島
Tomohisa Shiga
知久 志賀
Hajime Ogura
肇 小椋
Masayoshi Iriko
真由 入交
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メニューアイテムの選択における操作性を向
上させる。 【解決手段】 5角形もしくは6角形で構成される閉曲
面に沿ってメニューアイテムを配置することで、メニュ
ーを構築し、その閉曲面の中心から眺めるようにし、メ
ニューアイテムの一部を表示する。そして、コントロー
ラで、閉曲面(メニュー全体)を上下左右に回転させ、
所望のメニューアイテムを画面中央に配置して選択す
る。選択したメニューアイテムが階層を有している場
合、その階層に移動し、選択したメニューアイテムが階
層を有していない場合、そのメニューアイテムに対応す
る画像を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像制御装置およ
び方法に関し、特に、多角形の平面で構成される閉曲面
に沿って配置されたメニューアイテムを、閉曲面の中心
から眺めるようにメニュー画像を生成し、その画像を表
示する画像制御装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在最も一般的に使用されているグラフ
ィカルユーザインターフェース(GUI: Graphical U
ser Interface)は、CRTディスプレイなどにおい
て、ビットマップデータ(2次元データ)でメニューア
イテムを表示することで、グラフィック表現のユーザイ
ンターフェースを構築している。このようなGUIにお
いては、平面的に配置された複数のメニューアイテムか
ら、1つのメニューアイテムを選択することで、そのメ
ニューアイテムに対応する機能を所定のプログラムによ
り実行するようになされている。
【0003】例えば、図22に示すメニューは、キャラ
クタジェネレータによって表示されたビットマップデー
タによるGUIの一例である。このようなメニューにお
いては、メニューアイテムである各文字列を生成し、生
成された文字列を平面的に列挙して、画面に表示する。
そして、この例では、所定のキャラクタをカーソルとし
て扱い、カーソルを移動させて、いずれかのメニューア
イテム(文字列)を選択し、実行する機能を選択する。
【0004】また、図23に示すメニューにおいては、
ビットマップデータでボタン形状のメニューアイテムを
生成し、生成された複数のメニューアイテムを平面的に
並べて表示し、それらのメニューアイテムからをマウス
などの入力装置で、画面上のカーソルを移動して、いず
れかのメニューアイテム(ボタン)を選択し、実行する
機能を選択する。
【0005】これらのメニューのように、平面的にメニ
ューアイテムを並べて表示するGUIにおいては、画面
に一括して表示できない数のメニューアイテムをユーザ
に対して表示する場合、最初に表示可能な数のメニュー
アイテムを表示し、残りのメニューアイテムを新規の画
面で表示するか、あるいは画面スクロールを行って表示
するなどの方法で、全メニューアイテムをユーザに対し
て表示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
のような2次元(平面的な)GUIにおいては、所望の
メニューアイテムを探す場合、メニューの端に位置する
メニューアイテムまで表示して、所望のメニューアイテ
ムが見つからない場合、一旦、元の位置に戻って再び逆
方向に向かって所望のメニューアイテムを探さなければ
ならないという課題を有している。
【0007】また、このように、メニューの端が存在す
ることで、メニューアイテムの選択操作が複雑になるた
め、3次元の(立体的な)GUIを構築し、メニューの
端と端を繋げて、メニューアイテムの選択操作を簡単に
することが考えられる。
【0008】例えば、図24に示すように、3次元の実
空間を忠実に再現するバーチャルリアリティ(VR:Vi
rtual Reality)を利用して、グラフィック能力のすぐ
れた演算装置(CPU)を利用して、メニューアイテム
がどの方向にも連続しているようにメニューアイテムを
配置し、ユーザインターフェースとして利用することが
考えられるが、構築されるメニューの空間が複雑になり
過ぎ、メニューアイテムを選択するときの操作性が悪い
という課題を有している。
【0009】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たもので、階層構造を有するメニューにおいて複数のメ
ニューアイテムを多角形の平面で構成される閉曲面に沿
って表示し、直感的に理解しやすい操作によってメニュ
ーアイテムのうちの1つを選択することを可能にするも
のである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の画像制
御装置は、多角形の平面で構成される閉曲面に沿って配
置されたメニューアイテムを、閉曲面の中心から眺める
ようにメニュー画像を生成する生成手段と、生成手段に
より生成されたメニュー画像を出力する出力手段と、メ
ニューアイテムの1つを選択する選択手段とを備えるこ
とを特徴とする。
【0011】請求項2に記載の画像制御方法は、多角形
の平面で構成される閉曲面に沿って配置されたメニュー
アイテムを、閉曲面の中心から眺めるようにメニュー画
像を生成し、生成されたメニュー画像を出力し、メニュ
ーアイテムの1つを選択することを特徴とする。
【0012】請求項1に記載の画像制御装置において
は、生成手段は、多角形の平面で構成される閉曲面に沿
って配置されたメニューアイテムを、閉曲面の中心から
眺めるようにメニュー画像を生成し、出力手段は、生成
手段により生成されたメニュー画像を出力し、選択手段
は、メニューアイテムの1つを選択する。
【0013】請求項2に記載の画像制御方法において
は、多角形の平面で構成される閉曲面に沿って配置され
たメニューアイテムを、閉曲面の中心から眺めるように
メニュー画像を生成し、生成されたメニュー画像を出力
し、メニューアイテムの1つを選択する。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の画像制御装置の
一実施例を利用したビデオオンデマンド(VOD:Vide
o On Demand)サービスシステムの構成例を示してい
る。
【0015】ビデオサーバ1は、様々な種類の番組を各
受信者に提供する。ビデオサーバ1は、送信装置2およ
び放送衛星3を介して番組を送信するか(BS、CSな
どの衛星放送)、あるいは有線放送などのケーブル配信
や地上波などによる配信によって番組を提供する。
【0016】セットトップボックス4−1(生成手段)
は、放送衛星3が送信する番組を受信し、それらの番組
の画像などを、ユーザの操作に従って画像表示装置5に
表示させる。同様に、セットトップボックス4−2(生
成手段)は、ケーブル配信や地上波などによって提供さ
れる番組を受信し、それらの番組の画像などを、ユーザ
の操作に従って画像表示装置5に表示させる。
【0017】図2は、本発明の画像制御装置の一実施例
の構成例を示している。この構成例は、セットトップボ
ックス4(生成手段)、画像表示装置5(出力手段)、
およびコントローラ6(選択手段)を備える。セットト
ップボックス4は、ビデオサーバ1から送信されるデー
タを受信し、ユーザは、コントローラ6を操作して、そ
のデータを画像表示装置5に表示させる。
【0018】図3は、図2の実施例におけるコントロー
ラ6の構成例を示している。コントローラ6は、上下左
右ボタン21乃至24、Lボタン25、Rボタン26、
Uボタン27、Dボタン28、情報ボタン29、および
リセットボタン30を備え、ユーザは、これらのボタン
21乃至30を操作することにより、画像表示装置5に
表示されるメニューにおいて、メニューアイテムを選択
する。
【0019】図4は、図1および図2に示すセットトッ
プボックス4(4−1,4−2)の一構成例を示してい
る。この実施例は受信回路41を備え、受信回路41
は、ビデオサーバ1から配信される番組を受信し、イン
ターフェース42を介してCPU43に供給する。CP
U43は、このデータを必要に応じてハードディスク
(HD)46に記憶させる。
【0020】CPU43は、ROM44に記憶されてい
るプログラムに基づいて、コントローラ6からの画像制
御信号に従って、メニューにおける選択操作を処理し、
選択操作に対応した画像を、インターフェース42を介
して画像表示装置5に表示させる。CPU43がこのよ
うな処理を行うとき、RAM45は、一時的にプログラ
ムおよびデータなどを記憶するようになされている。
【0021】なお、このCPU43には、低価格で、3
次元描画をリアルタイムで行うことができるゲーム機器
用のグラフィックCPU(例えばソニープレイステーシ
ョン(商標)用の処理装置としてのGPU(Graphical
Processing Unit)や、それより高性能のGPU−Aな
ど)を用いている。また、そのようなCPUの代わり
に、グラフィック機能を追加した汎用のCPUを使用す
ることもできる。
【0022】図5は、VODサービスで提供される番組
の階層構造の例を示している。この例においては、VO
Dサービスで提供されるムービー(Movie)のカテ
ゴリは、さらにネイチャー(Nature)、ドラマ
(Drama)、アクション(Action)、および
コメディ(Comedy)の他、30個のカテゴリに分
類され、コメディの中には、現在ムービー1乃至ムービ
ー4の4本のムービーが用意されている。また、ネイチ
ャー、アクション、およびコメディには、新着情報が付
加されている。
【0023】図6は、メニュー全体の構成例を示してお
り、このメニューは、複数の6角形のメニューアイテム
を円筒形に配置しており、これらのメニューアイテム
が、ネイチャー、ドラマ、アクション、およびコメディ
にそれぞれ対応し、メニューアイテムの中央に、ビット
マップでそのメニューアイテムが有する情報のタイトル
やシンボルが表示される。
【0024】本実施例においては、図7(a)および図
7(b)に示すような、各面の面積がその位置に拘わら
ず同一であるか、またはほぼ等しくなるような3次元の
閉曲面をメニューアイテムの配置形状に用いており、こ
れらの閉曲面に沿ってメニューアイテムを配置し、これ
らの閉曲面の中心から各面を眺めるように、メニューア
イテムを画像表示装置5に表示させる。このような3次
元形状としては、正4面体(3角形で構成される)、正
6面体(4角形で構成される)、正12面体(5角形で
構成される)、正20面体(3角形で構成される)など
の正多面体の他、正5角形の面と正6角形の面を組み合
わせた、サッカーボールのような3次元形状がある。
【0025】このような多面体上にメニューアイテムを
配置すると、メニューアイテムの選択の方向の自由度が
大きくなり、例えば、多くのカテゴリのメニューアイテ
ムを関連づけて配置する場合に有利となる。
【0026】ただし、このような閉曲面を利用する場
合、図7(c)に示すような矩形の面を有する球体を用
いると、球体の軸に近づくにつれて表示面(1つの矩
形)の面積が小さくなり、メニューアイテムを表示しに
くくなるので、図7(a)および図7(b)に示すよう
に、同一の面積を有する多角形で構成される閉曲面を利
用するほうが好ましい。
【0027】また、図6および図7はメニュー全体を示
しているが、実際に、メニューを表示する場合、例えば
図8に示すように、これらの閉曲面の中心から外側を眺
めるように、ユーザに対して、常に選択しやすい数のメ
ニューアイテムのみが、画像制御装置5に表示される。
【0028】次に、図9のフローチャートおよび図10
乃至図21の画像表示例を参照して、メニューアイテム
の選択動作について説明する。
【0029】最初に、装置の電源がオンされると、CP
U43は、図9のステップS1において、図10に示す
ようなオープニング画面を画像表示装置5に表示させ、
さらに図11および図12に示すように、建物に入って
いく画像を順次表示させる。
【0030】次に、ステップS2において、図13に示
すように、一番上の階層におけるメニューアイテムが表
示され、そのメニューアイテムが、VODサービスにお
ける新着の情報を有する場合、そのメニューアイテム6
1の周囲を小さいオブジェクト(物体)62が周回して
いる画像も同時に表示される。これは、鳥や昆虫などの
生物が花や食べ物などに集まってくる動きを、メタファ
として用いており、例えば、図13においては、メニュ
ーアイテムMUSICおよびNATUREの中に新着の
情報が存在することがわかる。
【0031】そして、ステップS3において、ユーザ
は、コントローラ6を操作してこのメニューから1つの
メニューアイテムを選択する。このとき、左右ボタン2
3,24(細かい操作)またはLRボタン25,26
(大規模な操作)を操作して、メニューアイテム全体
を、左または右方向に、細かくまたは大きく回転させる
ことで、画面上においては、順々にメニューアイテムが
表示される。また、Uボタン27およびDボタン28
で、メニュー全体を上下方向に回転させることでも、順
々にメニューアイテムが表示される。そして、所定のタ
イミングで操作ボタンを離すことにより回転を停止さ
せ、所望のメニューアイテムを画面の中心に配列させる
ことで、そのメニューアイテムを選択する(図13の例
においては、NATUREが選択されている)。
【0032】従って、この実施例においては、従来のG
UIで用いられているようなカーソルを必要としない
で、メニューアイテムの選択を行うことができる。選択
されたメニューアイテムは、表示色が他のものとは異な
る色(例えば黄色)に変化し、さらに、他のメニューア
イテムとは異なる動きを行う。例えば、選択されていな
い(中心以外に配置されている)メニューアイテムは、
浮遊するようにわずかに上下方向に運動するのに対し
て、選択された(中心に配置された)メニューアイテム
は、縦方向の中心軸を支点に、所定の範囲(表面の文字
が見える範囲)で、左右方向に回動する。このようにす
ることで、選択されているメニューアイテムを直感的に
識別することができる。
【0033】ステップS4において、新着情報を有する
メニューアイテムを選択している状態で、情報ボタン2
9が押されたと判定された場合、ステップS5に進み、
その情報のプレビュー(例えば予告編)が図14に示す
ように表示される。また、もう一度情報ボタン29を押
すと、元の画面(図13)に戻る。従って、ユーザは、
このような操作をすることで、新着情報のプレビューだ
けを見ることができる。
【0034】次に、ステップS6において、前進ボタン
(右ボタン)24を押したと判定された場合、ステップ
S7において、CPU43は、選択されているメニュー
アイテムが階層を有しているか否かを判断し、下位階層
を有している場合、ステップS8において、その階層に
進む。いまの場合、NATUREが下位階層を有してい
るので、ステップS8においてその階層に進み、ステッ
プS2に戻り、その階層のメニューアイテムを表示す
る。
【0035】下位階層に進むときは、図15および図1
6に示すように、選択されたメニューアイテムに接近し
ていき、図17に示すように、ドアが開いてズームイン
していく画像が表示される。このように奥行き方向に階
層構造を有することで、階層間を移動するとき、ユーザ
に対して、「目的に向かって移動する」ということを自
然に表現することができる。
【0036】ステップS8において下位階層に移動した
場合、ステップS2においてCPU43は、図18に示
すように、その階層のメニューを画像表示装置5に表示
させる。そして、ステップS3において、ユーザは、コ
ントローラ6を操作して、さらにメニューアイテムを選
択する。例えば、図18の例では、ALASKAが選択
されているが、コントローラ6を操作し、図19に示す
ように、メニューアイテムWINGを選択する。
【0037】そしてさらに前進ボタン24を操作する
と、ステップS7において、メニューアイテムWING
が下位階層を有しているか否かを判断する。この例にお
いては、メニューアイテムWINGは、下位階層を有し
ていない(即ち、メニューアイテムWINGに対応する
ムービーが存在する)ので、ステップS12に進む。
【0038】ステップS12において、最初に、次階層
に進む場合と同様に、図20に示すように、ドアを開け
てズームインする画像が表示される。そして、ビデオサ
ーバ1から送信されるメニューアイテムWINGに対応
する画像が、受信回路41によって受信された後、CP
U43によって、画像表示装置5に表示される。
【0039】また、ステップS6において、前進ボタン
(右ボタン)24が押されたと判定されず、ステップS
9において、後進ボタン(左ボタン)23が押されたと
判定された場合、ステップS10に進み、現時点の階層
に対して上位の階層が存在するか否かを判断し、上位階
層が存在する場合、ステップS11において、その階層
に戻る。上位階層に戻る場合、画像がズームアウトして
いき、ドアが閉まる画像が表示された後、ステップS2
に戻り、その階層でのメニューアイテムを表示する。
【0040】ステップS10において、上位階層が存在
しないと判定された場合、ステップS3に戻る。即ち、
この場合、特に処理は行わない。また、ステップS6お
よびステップS9において、前進ボタン(右ボタン)2
4および後進ボタン(左ボタン)23を操作せず、ステ
ップS3に戻り、新たなメニューアイテムを選択するこ
ともできる。
【0041】なお、図21に示すように、所定の番組の
受信状態になると、表示されている画像の再生などの操
作を行うコントロールバー81が、コントローラ6の操
作ボタン21乃至29のうちのいずれかが押されたと
き、表示される。このコントロールバー81は、再生さ
れる画像を妨げないように、画像が再生されている間は
消去される。
【0042】コントロールバー81の各ボタンのいずれ
かを、左ボタン23または右ボタン24を操作して選択
すると、各ボタンに対応する処理が行われる。図中最も
左側のボタン81−1を操作すると、番組が中断され、
1つ上の階層に戻る(あるいは図10に示す状態に戻る
ようにしてもよい)。ボタン81−2を操作すると、前
のインデックスの位置まで戻り、ボタン81−3を操作
すると高速逆再生状態(巻き戻し状態)となる。ボタン
81−4は、再生開始のとき操作される。
【0043】ボタン81−5は、高速順方向再生(早送
り)のとき操作され、ボタン81−6は、次のインデッ
クス位置まで進むとき操作される。ボタン81−7は、
コマ送り再生のとき操作される。
【0044】また、リセットボタン30がユーザによっ
て押された場合、その時点で行われているメニューアイ
テムの選択操作はリセットされ、ステップS1に戻り、
最初から選択操作をやり直すことができる。
【0045】以上のようにして、ユーザは、コントロー
ラ6を操作することで、所望の画像を画像表示装置5に
表示させることができる。
【0046】
【発明の効果】以上のように、本発明の画像制御装置お
よび方法によれば、多角形の平面で構成される閉曲面に
沿って配置されたメニューアイテムを、その閉曲面の中
心から眺めるようにメニュー画像を生成し、生成された
メニュー画像を出力し、メニューアイテムの1つを選択
するようにしたので、人間に直感で理解しやすい操作方
法を実現し、メニューアイテムを選択するときの操作性
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】VODサービスシステムの実施例の構成例を示
す図である。
【図2】本発明の画像制御装置の一実施例の構成例を示
す図である。
【図3】図2のコントローラ6の構成例を示す図であ
る。
【図4】図2のセットトップボックス4の構成例を示す
ブロック図である。
【図5】図1のVODサービスにおいて提供されるムー
ビーの階層構造の一例を示す図である。
【図6】メニューアイテム全体の構成例を示す図であ
る。
【図7】図2の実施例において表示されるメニューアイ
テムの配置形状の例を示す図である。
【図8】図2の実施例におけるメニューアイテムの表示
例を示す図である。
【図9】図2の実施例の動作を説明するフローチャート
である。
【図10】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図11】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図12】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図13】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図14】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図15】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図16】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図17】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図18】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図19】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図20】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図21】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図22】従来の2次元GUIの例を示す図である。
【図23】従来の2次元GUIの例を示す図である。
【図24】従来の3次元GUIの例を示す図である。
【符号の説明】 1 ビデオサーバ 2 送信装置 3 放送衛星 4,4−1,4−2 セットトップボックス 5 画像表示装置 6 コントローラ 21乃至24 上下左右ボタン 25 Lボタン 26 Rボタン 27 Uボタン 28 Dボタン 29 情報ボタン 30 リセットボタン 41 受信回路 42 インターフェース 43 CPU 44 ROM 45 RAM 46 ハードディスク 61 メニューアイテム 62 オブジェクト 81 コントロールバー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年4月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】VODサービスシステムの実施例の構成例を示
す図である。
【図2】本発明の画像制御装置の一実施例の構成例を示
す図である。
【図3】図2のコントローラ6の構成例を示す図であ
る。
【図4】図2のセットトップボックス4の構成例を示す
ブロック図である。
【図5】図1のVODサービスにおいて提供されるムー
ビーの階層構造の一例を示す図である。
【図6】メニューアイテム全体の構成例を示す図であ
る。
【図7】図2の実施例において表示されるメニューアイ
テムの配置形状の例を示すディスプレー上に表示した中
間調画像の写真である。
【図8】図2の実施例におけるメニューアイテムの表示
例を示す図である。
【図9】図2の実施例の動作を説明するフローチャート
である。
【図10】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図11】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図12】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図13】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図14】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図15】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図16】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図17】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図18】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図19】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図20】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図21】図2の実施例において、メニューアイテムを
選択するときに表示される画面の一例を示す図である。
【図22】従来の2次元GUIの例を示す図である。
【図23】従来の2次元GUIの例を示すディスプレー
上に表示した中間調画像の写真である。
【図24】従来の3次元GUIの例を示すディスプレー
上に表示した中間調画像の写真である。
【符号の説明】 1 ビデオサーバ 2 送信装置 3 放送衛星 4,4−1,4−2 セットトップボックス 5 画像表示装置 6 コントローラ 21乃至24 上下左右ボタン 25 Lボタン 26 Rボタン 27 Uボタン 28 Dボタン 29 情報ボタン 30 リセットボタン 41 受信回路 42 インターフェース 43 CPU 44 ROM 45 RAM 46 ハードディスク 61 メニューアイテム 62 オブジェクト 81 コントロールバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小椋 肇 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 入交 真由 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のメニューアイテムを3次元的に配
    置したメニュー画像の表示を制御する画像制御装置にお
    いて、 多角形の平面で構成される閉曲面に沿って配置された前
    記メニューアイテムを、前記閉曲面の中心から眺めるよ
    うに前記メニュー画像を生成する生成手段と、 前記生成手段により生成された前記メニュー画像を出力
    する出力手段と、 前記メニューアイテムの1つを選択する選択手段とを備
    えることを特徴とする画像制御装置。
  2. 【請求項2】 複数のメニューアイテムを3次元的に配
    置したメニュー画像の表示を制御する画像制御方法にお
    いて、 多角形の平面で構成される閉曲面に沿って配置された前
    記メニューアイテムを、前記閉曲面の中心から眺めるよ
    うに前記メニュー画像を生成し、 生成された前記メニュー画像を出力し、 前記メニューアイテムの1つを選択することを特徴とす
    る画像制御方法。
JP25497595A 1995-10-02 1995-10-02 画像制御装置および方法 Expired - Lifetime JP3834849B2 (ja)

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