JPH05265689A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH05265689A
JPH05265689A JP4064165A JP6416592A JPH05265689A JP H05265689 A JPH05265689 A JP H05265689A JP 4064165 A JP4064165 A JP 4064165A JP 6416592 A JP6416592 A JP 6416592A JP H05265689 A JPH05265689 A JP H05265689A
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JP4064165A
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Yukio Funyu
幸雄 舟生
Yosuke Mori
庸輔 森
Mitsuo Takei
三雄 武井
Norimichi Ishikawa
教道 石川
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Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Process Computer Engineering Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】デ−タ容量や属性を容易に識別できるアイコン
表示の可能な情報処理装置を提供することを目的とす
る。 【構成】外部記憶装置2に格納されている文書デ−タの
デ−タ量等の情報を読み出して、アイコン付加情報メモ
リ52に記憶する。アイコン形状加工機構53は、アイ
コン付加情報メモリ52に格納されている情報に基づい
て、アイコンの陰付け厚み、大きさ等の表示デ−タを加
工する。アイコン表示プログラム51は、該加工された
アイコン表示デ−タを用いて、ディスプレイ33アイコ
ンを表示させる。 【効果】アイコン操作時におけるユ−ザインタ−フェイ
スが向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アイコンの表示態様を
変更することにより、当該デ−タのデ−タ量等を容易に
確認できる情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報処理装置においては、操作性
を向上するために抽象画(以下「アイコン」という)表
示を採用するものが多い。このような情報処理装置で
は、マウス等のポインティングデバイスを用いて、所望
のアイコンにクリック等を行うだけで所望の操作が可能
となり、キ−ボ−ドからコマンドを入力しなくてもよい
ため操作性が著しく向上する。
【0003】この場合、アイコンは、文書デ−タやアプ
リケ−ションソフトウェア等の操作対象をシンボライズ
したものであるため、その種類を容易に識別できる必要
がある。そのため、アイコンには図10に示すごとく様
々なデザインがなされている。さらには、アプリケ−シ
ョンのアイコンについては、そのアプリケ−ションの動
作状態(例えば、無選択状態、選択状態、あるいは実行
状態等)に応じて、アイコンの形を変えるものもある。
また、デ−タのアイコンについても、デ−タ量等に応じ
て表示態様を変更するものがある(図11参照)。
【0004】例えば、特開平2−68654号において
は、文書ファイルのサイズをアイコンに重ねて数字で示
すものがある。また、特開平3−150624号には、
受信したメ−ル数に応じて、アイコンの表示態様を変更
する例が示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
2−68654号に記載の技術においては、数字で示し
ているため、グラフィカルな表示で直感的にわかりやす
いというアイコンの特徴を十分活かしたものとはいえな
かった。
【0006】特開平3−150624号に記載の技術に
おいては、単に複数のアイコンパタ−ンをあらかじめ用
意しておき、これらを組み合わせて表示を行うものであ
る。つまり、組合せを変更することにより表示態様を変
更するものであるため、きめ細かな表示は行うことがで
きなかった。また、一つのアイコンごとに多数のパタ−
ンを容易しておく必要があるため、アイコン自身のデ−
タ量が増加するという問題があった。
【0007】本発明は、上記の点を鑑み、オペレ−タが
アイコン選択時に、文書デ−タの容量あるいは属性を視
覚にてきめ細かく判断でき、かつ、装置への負担が小さ
い情報処理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであって、その一態様として
は、デ−タをシンボライズした抽象画(以下「アイコ
ン」と呼ぶ)を用いて、表示画面上にデ−タの存在を表
示する情報処理装置において、上記アイコンは、その表
示態様を、あるパラメ−タに従って変更可能なグラフ領
域を有することを特徴とする情報処理装置が提供され
る。
【0009】本発明の他の態様としては、デ−タをシン
ボライズした抽象画(以下「アイコン」と呼ぶ)を用い
て、表示画面上にデ−タの存在を表示する情報処理装置
において、上記アイコンを構成するデ−タは、あるパラ
メ−タに従った数値演算により変更可能な部分を有する
ことを特徴とする情報処理装置が提供される。
【0010】上記した二つの態様においては、それぞ
れ、上記パラメ−タの値を検出するパラメ−タ検出手段
と、上記パラメ−タ検出手段の検出結果に従って、上記
アイコンの上記グラフ領域の表示態様を変更するアイコ
ン加工手段と、上記アイコン加工手段により表示態様を
変更されたアイコンを表示する表示手段とを有すること
が好ましい。また、上記表示態様の変更は、上記アイコ
ンの厚みの表示の変更、上記アイコンを表示する大きさ
の変更、上記アイコンの表示色および/または表示濃度
の変更等であってもよい。あるいは、パラメ−タの大き
さを示す数字を文字表示すると共に、該文字の大きさを
変更することであってもよい。
【0011】本発明の他の態様としては、デ−タをシン
ボライズした抽象画(以下「アイコン」と呼ぶ)を用い
て、表示画面上にデ−タの存在を表示する情報処理装置
において、上記アイコンとあるパラメ−タに従って表示
態様を変更可能なグラフとを、隣接および/または重ね
あわせて表示することを特徴とする情報処理装置が提供
される。
【0012】なお、上記三つの態様において、上記パラ
メ−タは、当該デ−タの属性、例えば、当該デ−タの
量、当該デ−タを参照可能であるか否かを示すものであ
ってもよい。
【0013】本発明の他の態様としては、デ−タをシン
ボライズした抽象画(以下「アイコン」と呼ぶ)を用い
て、表示画面上にデ−タの存在を表示する情報処理装置
において、上記アイコンを構成するデ−タは、ベクトル
デ−タを含んで構成されることを特徴とする情報処理装
置が提供される。
【0014】本発明のさらに別の態様としては、あるパ
ラメ−タに応じてその表示態様の変更されるグラフを用
いて、デ−タの存在をシンボライズ表示することを特徴
とする情報処理装置が提供される。
【0015】
【作用】パラメ−タ検出手段により、所定のパラメ−タ
値、例えばデ−タ量等を検出する。すると、アイコン加
工手段は、該検出結果に基づいて、アイコンのグラフ領
域の表示態様、例えば、アイコンの厚み、大きさ、色等
を変更する。そして、表示手段は、該変更後のアイコン
を表示する。
【0016】他の態様については、デ−タ量等を示すグ
ラフを、アイコンに隣接してあるいは重ねて表示する。
【0017】
【実施例】本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
【0018】最初に、本実施例によるアイコン表示の具
体例を図1を用いて説明する。
【0019】図1(a)は、当該アイコンの厚みを増加
するものである。これは、後述するとおりアイコンに隣
接してグラフ(アイコンの厚み部分)を表示させたもの
である。図1(b)は、同様に、デ−タ量が大きくなる
に従い、アイコンを拡大表示するものである。これは、
アイコンのデ−タそのものにはなんらの変更を加えるこ
となく、単に表示処理の変更により行っている例であ
る。なお、全体を相似的に拡大するのではなく、縦方向
のみあるいは横方向のみに拡大しても構わない。図1
(c)は、デ−タ量が大きくなるに従い、アイコンの表
示色あるいは表示濃度を変更するものである。これはア
イコン自身に色を用いたグラフ領域を設けた例である。
なお、この場合には、アイコン全体がグラフ領域となっ
ている。
【0020】該図1に示したとおり本実施例は、アイコ
ンの表示態様を固定的なものとするものではなく、アイ
コンをグラフ化することによりデ−タ量等を視覚的に認
識させる点に特徴を有するものである。
【0021】本実施例の情報処理装置を図2を用いて説
明する。
【0022】本実施例の情報処理装置は、CPU1と、
外部記憶装置2と、ディスプレイコントロ−ラ31と、
及び入力コントロ−ラ41とを有している。そして、こ
れらの各部は、システムバス6を通じて互いにデ−タの
授受が可能に構成されている。また、各部はそれぞれ、
以下のような各種機器と接続されている。
【0023】ディスプレイコントロ−ラ31には、ディ
スプレイメモリ32が、さらにディスプレイメモリ32
の先には、ディスプレイ33が接続されている。
【0024】入力コントロ−ラ41には、キ−ボ−ド4
2及び座標入力装置43が接続されている。該入力コン
トロ−ラ41、キ−ボ−ド42及び座標入力装置43
は、ディスプレイ33に表示されたアイコンを操作する
為に用いられるものである。
【0025】CPU1には、アイコン表示プログラムが
格納されるメモリ51、アイコンの各種付加情報を格納
するメモリ52及び、アイコンの形状、色(濃淡)を決
定するアイコン形状加工機構53が接続されている。そ
して、CPU1が、これら各メモリに格納されているプ
ログラム等を実行することによりアイコン表示が行われ
る構成となっている。なお、アイコン形状加工機構53
については、CPU1が実行するソフトウエアとしてし
てもよい。あるいは、CPU1とは独立したハ−ドウエ
アにより構成し、加工結果の情報のみをCPU1に出力
する構成としてもよい。アイコン形状加工機構53によ
る処理の詳細は後ほど説明する。
【0026】次にCPU1により行われるアイコン表示
処理の概要を図3を用いて説明する。
【0027】アイコン表示プログラムは、表示するアイ
コンと対応する文書デ−タの付加情報(容量、属性等)
を外部記憶装置2から読みだして(ステップ30−
1)、メモリ52へ格納する(ステップ30−2)。
【0028】次に、アイコン形状加工機構53は、該ア
イコン付加情報を基に、どのような形状、色のアイコン
を表示すべきかを決定し、表示情報(アイコン)を作成
する(ステップ30−3)。
【0029】作成されたアイコンのデ−タは、ディスプ
レイコントロ−ラ31及び、ディスプレイメモリ32を
介して、ディスプレイ33に表示される(ステップ30
−4)。
【0030】次に図3のステップ30−3における処
理、すなわち、デ−タ容量に応じて、当該アイコンの表
示態様を変更する処理を図4、図5を用いて説明する。
なお、ここでは、アイコンの厚さを変更する例について
説明する。
【0031】アイコン形状加工機構53は、メモリ52
に格納されている付加情報からデ−タ容量を確認する
(ステップ40−1)。
【0032】そして、アイコンの厚みを該デ−タ量に応
じて決定する(ステップ40−2)。
【0033】例えば、アイコンの表示デ−タが、図5に
示すとおり、アイコンの正面部に対応する領域、つま
り、ポイント(P00〜P04)に囲まれる領域を示すもの
であるとする。この場合、アイコンの厚さ、すなわち、
11〜P14の位置は、下記数1〜数8から明らかなよう
に、P00〜P04の座標と、陰付け厚みαにより決定され
る(角度θについては、あらかじめ設定されているもの
とする)。
【0034】
【数1】P01=(X01,Y01
【0035】
【数2】P02=(X02,Y02
【0036】
【数3】P03=(X04,Y03
【0037】
【数4】P04=(X04,Y04
【0038】
【数5】P11=(X01+α・COSθ,Y01+α・SINθ)
【0039】
【数6】P12=(X02+α・COSθ,Y02+α・SINθ)
【0040】
【数7】P13=(X03+α・COSθ,Y03+α・SINθ)
【0041】
【数8】P14=(X04+α・COSθ,Y04+α・SINθ) そのため、アイコン形状加工機構53は、図6(a)の
グラフに示す関係にしたがって、デ−タ容量に応じた陰
付け厚みαを求める。なお、図6に示した関係は、単な
る一例であって、これに限定されるものではない。例え
ば、αの値を階段状に変更するのではなく、連続的に変
更するものであっても良い。
【0042】そして、決定されたαを用いて、アイコン
の陰付き厚み部分の座標を決定する(ステップ40−
3)。例えば、上記図5に示した例においては、上記数
5〜数8を実際に計算する。
【0043】そして、最終的に得られた、アイコンのデ
−タをディスプレイコントロ−ラ31に渡す(ステップ
40−4)。
【0044】この後は、図3のフロ−チャ−トのステッ
プ30−4で述べたとおり、該デ−タに従ってアイコン
がディスプレイ33に表示される。図6(b)に、アイ
コンの厚みを変更した表示例を示した。
【0045】なお、この実施例においては、アイコン外
形の座標(P01,P02,P03,P04)を用いて陰付けを
行っている、言い替えれば、アイコンに隣接してデ−タ
量を示すグラフを表示させているにすぎないため、アイ
コンそのものはドットデ−タであっても実現可能であ
る。また、アイコンデ−タそのものはこのような加工を
加えることを前提として作成されている必要はない。な
お、当然ながら、”グラフ”とアイコンとは、隣接させ
る場合に限らず、重ね合わせて表示させる構成としても
構わない。
【0046】しかし、アイコンそのものに加工を加える
場合、言い替えれば、アイコンそのものをグラフ化する
場合(例えば、陰付け部分そのものもアイコンデ−タに
含めた場合)や、より複雑な加工を加える場合には、ベ
クトルデ−タを含んで構成することが好ましい。但し、
加工する部分と加工しない部分とのデ−タを、別個に管
理するような構成とすれば、ドットデ−タのみを用いて
も実現可能であるよい。
【0047】次に、デ−タの参照、更新の可否をアイコ
ンの色に反映させた場合のアイコン形状加工機構53の
処理を、図7を用いて説明する。なお、該処理は図3の
ステップ30−3における処理に該当するものである。
【0048】アイコン形状加工機構53は、メモリ52
格納されている付加情報に基づいて、当該文書デ−タが
参照禁止であるか否かを確認する(ステップ70−
1)。そして、その結果に基づいてアイコンの表示色を
決定する(ステップ70−2)。例えば、デ−タの参照
及び更新の両方共に禁止である場合は赤色にする。ま
た、参照のみ可である場合は黄色に、両方共に可である
場合は青色にする。なお、アイコンそのものの色ではな
く、アイコンの背景色に反映させてもよい。
【0049】そして、当該アイコンの他の表示情報と共
に、該決定された色の情報をディスプレイコントロ−ラ
31に出力する(ステップ70−3)。
【0050】この後は、図3のフロ−チャ−トのステッ
プ30−4で述べたとおり、該デ−タに従ってアイコン
がディスプレイ33に表示される。なお、この表示例を
図8に示した。
【0051】この例では、デ−タの状態(両方禁止、参
照のみ可、両方可)が3種類に限られているため、変更
する色の種類も三色にしているが、これに限定されるも
のではなく、無段階に色や色の濃度を変更することもで
きる。従って、上述した例と同様にデ−タ量に応じて色
や、色の濃度を変更すればこれらの属性も色により表示
することができる。
【0052】なお、この例のように色を変更するために
は、アイコン形状加工機工53が、図6(a)とほぼ同
様の、デ−タ量やデ−タ状態と表示色との対応関係を示
す情報をマップあるいは関数として有することで容易に
可能である。
【0053】さらに別の例として、デ−タ量を示す数値
表示をすると共に、該数値の表示態様(この場合、表示
文字の大きさ)をも変更するものを図9に示した。
【0054】図9(a)は、アイコンの中央位置に重ね
て、当該文書デ−タの総ペ−ジ数を数字で表示するもの
であり、その数値にしたがって、文字の大きさを変更し
ている。この場合、文字の大きさだけでなく色も変更し
ても構わない。例えば、情報処理装置によって一つの文
書デ−タの大きさに制限がある場合には、デ−タ量に応
じて該数値表示の文字の大きさを変更すると共に、該デ
−タ量の制限に近づくにつれて、アイコン全体あるいは
該文字の色を、徐々に赤に変更する構成とすることも容
易である。
【0055】図9(b)は、アイコンの上方に先頭ペ−
ジ番号を、下方に最終ペ−ジ番号を表示し、アイコン右
下には、ペ−ジ数の増分を表示するものである。この場
合も同様に、文字の大きさ、色などを変更しても構わな
い。
【0056】以上説明したように、本実施例は、アイコ
ンの表示態様を固定的なものとするものではなく、アイ
コンをグラフ化することによりデ−タ量等を視覚的に認
識させるものである。また、あらかじめ複数種類のパタ
−ンを用意し、単にその組み合わせを変更するものとは
異なり、デ−タ量が増えることもなく、表示の多様性に
ついても優れている。
【0057】また、同じよう名前をつけたデ−タがたく
さんある場合でも、デ−タ量からある程度デ−タの内容
を知ることができるため、デ−タの選択ミスが少なくな
り、アイコン操作が効率良くできる。
【0058】なお、本実施例においては、厚みを変更す
る例と、色を変更する例のみを説明したが、アイコン全
体を拡大表示する場合も基本的には同様の処理でよい。
また、アイコンの表示態様の変更の種類は、これらに限
るものではない。
【0059】
【発明の効果】本発明の情報処理装置においては、文書
アイコンを選択する際にデ−タ量が把握できるため処理
時間の見当が付き、オペレ−タのいらいらを少なくする
ことができる。また、同じよう名前をつけたデ−タがた
くさんある場合でも、デ−タ量からある程度デ−タの内
容を知ることができるため、デ−タの選択ミスが少なく
なり、アイコン操作が効率良くできる。また、文書の持
つ属性によりその後の操作を適確に行うことができるの
で、文書編集操作における効率を向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の効果を示す説明図である。
【図2】本発明の一実施例の構成図である。
【図3】アイコン表示処理の概要を示すフロ−チャ−ト
である。
【図4】アイコンの陰付け厚みを変更する場合のアイコ
ン形状加工機構の動作を示すフロ−チャ−トである。
【図5】アイコン表示デ−タの一例を示す説明図であ
る。
【図6】デ−タ量と陰付け厚みとの関係を示す説明図で
ある。
【図7】アイコンの表示色を変更する場合のアイコン形
状加工機構の動作を示すフロ−チャ−トである。
【図8】アイコン表示色変更の一例を示す説明図であ
る。
【図9】デ−タ量を示す数値表示を行う例を示す説明図
である。
【図10】従来のアイコンを示す説明図である。
【図11】従来のアイコンの表示態様変更を示す説明図
である。
【符号の説明】
1:CPU、 2:外部記憶装置、 6:システムバ
ス、 31:ディスプレイコントロ−ラ、 32:ディ
スプレイメモリ、 33:ディスプレイ、 41:入力
コントロ−ラ、 42:キ−ボ−ド、 43:座標入力
装置、 51:アイコン表示プログラム、 52:アイ
コン付加情報、 53:アイコン形状加工機構、 α:
陰付け厚み
フロントページの続き (72)発明者 森 庸輔 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 武井 三雄 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 石川 教道 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 日 立プロセスコンピュータエンジニアリング 株式会社

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デ−タをシンボライズした抽象画(以下
    「アイコン」と呼ぶ)を用いて、表示画面上にデ−タの
    存在を表示する情報処理装置において、 上記アイコンは、あるパラメ−タに従ってその表示態様
    を変更可能なグラフ領域を有することを特徴とする情報
    処理装置。
  2. 【請求項2】デ−タをシンボライズした抽象画(以下
    「アイコン」と呼ぶ)を用いて、表示画面上にデ−タの
    存在を表示する情報処理装置において、 上記アイコンを構成するデ−タは、あるパラメ−タに従
    った数値演算により変更可能な部分を有することを特徴
    とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】上記パラメ−タの値を検出するパラメ−タ
    検出手段と、 上記パラメ−タ検出手段の検出結果に従って、上記アイ
    コンの上記グラフ領域の表示態様を変更するアイコン加
    工手段と、 上記アイコン加工手段により表示態様を変更されたアイ
    コンを表示する表示手段と、 を有することを特徴とする請求項1記載の情報処理装
    置。
  4. 【請求項4】上記表示態様の変更は、上記アイコンの厚
    みの表示の変更であることを特徴とする請求項3記載の
    情報処理装置。
  5. 【請求項5】上記表示態様の変更は、上記アイコンを表
    示する大きさの変更であることを特徴とする請求項3記
    載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】上記表示態様の変更は、上記アイコンの表
    示色および/または表示濃度の変更であることを特徴と
    する請求項3記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】上記表示態様の変更は、上記パラメ−タの
    大きさを示す数字を文字表示すると共に、該文字の大き
    さを変更することであることを特徴とする請求項3記載
    の情報処理装置。
  8. 【請求項8】デ−タをシンボライズした抽象画(以下
    「アイコン」と呼ぶ)を用いて、表示画面上にデ−タの
    存在を表示する情報処理装置において、 上記アイコンと、あるパラメ−タに従って表示態様を変
    更されるグラフとを、隣接および/または重ねあわせて
    表示することを特徴とする情報処理装置。
  9. 【請求項9】上記パラメ−タは、当該デ−タの属性であ
    ることを特徴とする請求項1,2,8記載の情報処理装
    置。
  10. 【請求項10】上記属性は、当該デ−タの量であること
    を特徴とする請求項9記載の情報処理装置。
  11. 【請求項11】上記属性は、当該デ−タを参照可能であ
    るか否かを示すものであることを特徴とする請求項9記
    載の情報処理装置。
  12. 【請求項12】デ−タの存在をシンボライズした抽象画
    (以下「アイコン」と呼ぶ)を用いて、表示画面上にデ
    −タの存在を表示する情報処理装置において、 上記アイコンを構成するデ−タは、ベクトルデ−タを含
    んで構成されることを特徴とする情報処理装置。
  13. 【請求項13】あるパラメ−タに応じてその表示態様の
    変更されるグラフを用いて、デ−タの存在をシンボライ
    ズ表示することを特徴とする情報処理装置。
JP4064165A 1992-03-19 1992-03-19 情報処理装置 Pending JPH05265689A (ja)

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