JPH06149518A - 指示命令選択装置 - Google Patents

指示命令選択装置

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JPH06149518A
JPH06149518A JP4323798A JP32379892A JPH06149518A JP H06149518 A JPH06149518 A JP H06149518A JP 4323798 A JP4323798 A JP 4323798A JP 32379892 A JP32379892 A JP 32379892A JP H06149518 A JPH06149518 A JP H06149518A
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隆正 小山
Masahisa Kato
昌央 加藤
Michio Miwa
道雄 三輪
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 目指す指示命令を簡単に選択でき、使用頻度
の高い指示命令を短時間で指定することができる指示命
令選択装置を提供する。 【構成】 上位の階層の指示命令項目リストの選択を経
て画面上に表示された最下位の階層の指示命令項目リス
トから実行すべき指示命令を選択する指示命令選択装置
において、使用頻度の高い指示命令を集めて常用命令リ
ストを形成する常用命令リスト形成手段2、3を設け、
この常用命令リストを画面上に表示する。また、各リス
トの指示命令の表示位置を変更し、表示する指示命令の
数を制限する表示変更手段4、5を設ける。使用頻度の
高い指示命令は、常用命令リストから、素早く選択でき
る。良く使う指示命令を見易い表示位置に移したり、指
示命令の表示数を必要最小限に絞ることで指示命令の検
索が容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機等の動作を指令
するメニューを画面上に表示し、その中から実行すべき
指令を選択する指示命令選択装置に関し、特に、命令を
効率的に選択できるように構成したものである。
【0002】
【従来の技術】指示命令選択装置では、計算機等に実行
させるべき命令を、画面上に表示した指示命令メニュー
の中からマウスを使って選択する。
【0003】この指示命令選択装置では、指示命令を、
その機能に基づいて、大分類、中分類、小分類のように
複数の階層のメニューに整理し、大分類メニューの1つ
の項目を選択すると、複数の中分類項目を有するメニュ
ーが表示され、中分類項目の1つを選択すると複数の小
分類項目を有するメニューが表示され、こうした階層毎
の選択を繰り返すことによって、目的とする指示命令に
辿り着くように構成されている。
【0004】このような指示命令の階層化は、指示命令
の迅速な選択を可能にするが、こうした階層化ができる
ようになった背景には、計算機の計算速度が高速化し、
記憶容量の増大したことが大きく寄与している。
【0005】従来の指示命令選択装置は、図25に示す
ように、マウス・カーソルの位置する項目を読取るマウ
ス入力情報読取部1と、各階層間の指示命令項目の繋が
りを記憶する階層結合情報記憶部6と、画面に表示する
情報を記憶する表示情報記憶部8と、マウス入力情報読
取部1の情報に基づいて次の階層メニューを判断する階
層判断部2と、選択された命令を実行する指示命令実行
部7と、画面上に階層メニュー・リストを表示する指示
命令表示部9とを備えている。
【0006】この装置では、先ず、階層判断部2が、階
層結合情報記憶部6から第1階層メニューを読み出して
表示情報記憶部8に送り、指示命令表示部9は、表示情
報記憶部8に記憶された情報に基づいて、図26(a)
に示す「見出し1」「見出し2」「見出し3」の領域を
備える初期画面を表示する。
【0007】操作者がマウスを操作して、マウス・カー
ソルを見出し1の領域に移動した場合には、表示情報記
憶部8から画面上の各領域の座標データを読み込んでい
るマウス入力情報読取部1は、マウス・カーソルによっ
て見出し1が選択されたことを読み取り、その情報を階
層判断部2に伝える。
【0008】階層判断部2は、階層結合情報記憶部6の
データから、見出し1に連なる第2階層メニューを読み
出して、表示情報記憶部8に伝える。
【0009】指示命令表示部9は、表示情報記憶部8に
記憶された第2階層メニューを読み出して、「指示命令
11」「指示命令12」「指示命令13」の領域を備え
る第2階層メニューを画面上に表示する(図26
(b))。
【0010】このメニューの中から、マウス・カーソル
によって、指示命令12が選択されると、マウス入力情
報読取部1がそれを読み取り、階層判断部2が、階層結
合情報記憶部6のデータから指示命令12に連なる第3
階層メニューを読み取り、それを表示情報記憶部8に伝
え、指示命令表示部9がその第3階層メニューを画面上
に表示する(図26(c))。
【0011】第3階層メニューの中から最終的な指示命
令122が選択されると(図26(d))、マウス入力
情報読取部1は、それを読み取って階層判別部2に伝
え、階層判断部2は、指示命令122を指示命令実行部
7に送り、指示命令実行部7は、指示命令122に従っ
て動作を開始する。
【0012】このように、従来の指示命令選択装置で
は、操作者が各階層メニューにおける1つの項目を順次
選択し、その繰り返しによって最終的な指示命令を選び
出している。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の指示命
令選択装置では、1つの指示命令を選択するまでに、常
に、複数の階層におけるメニュー選択手順を経なければ
ならないため、最終的な指示命令項目を選ぶまでに長い
時間が掛かるという欠点がある。こうした手順は、同じ
指示命令を反復して選択する場合でも必要であるため、
1つの指示命令の使用頻度が高いからといって、その指
示命令の選択に要する時間が短くなる訳ではない。
【0014】また、画面上には、選択した各階層のメニ
ューに含まれる全ての項目が表示されるため、項目の数
が多い場合には、その中から目的の項目を探し出す操作
者の作業負担が増大し、操作時間が延びてしまう。
【0015】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、目指す指示命令を簡単に選択することが
でき、特に、使用頻度の高い指示命令については短時間
で指定することができる指示命令選択装置を提供するこ
とを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、上
位の階層の指示命令項目リストにおける選択を経て画面
上に表示された最下位の階層の指示命令項目リストか
ら、実行すべき指示命令を選択する指示命令選択装置に
おいて、使用頻度の高い指示命令を集めて常用命令リス
トを形成する常用命令リスト形成手段を設け、形成され
た常用命令リストを画面上に表示している。
【0017】また、常用命令リストに集めた指示命令の
使用頻度を算出する使用頻度算出手段を設け、常用命令
リストにおける指示命令を使用頻度順に配列している。
【0018】また、各階層の指示命令項目リストにおけ
る指示命令を、既使用指示命令と未使用指示命令とに区
分けして配置する仕分け手段を設けている。
【0019】また、指示命令項目リストまたは常用命令
リストに含まれる指示命令の画面上の表示位置を変更す
る表示スキップ手段を設けている。
【0020】また、指示命令項目リストまたは常用命令
リストに含まれる指示命令の中で、画面上に表示すべき
指示命令を限定する表示変形手段を設けている。
【0021】また、指示命令項目リストおよび常用命令
リストに含まれる指示命令がシリンダ体の表面に画かれ
ているように画面に表示する表示手段を設けている。
【0022】さらに、指示命令項目リストまたは常用命
令リストに含まれる指示命令がパネルに画かれているよ
うに画面に表示する表示手段を設けている。
【0023】
【作用】そのため、使用頻度の高い指示命令について
は、常用命令リストより直接選択することができるか
ら、幾つもの階層メニュー・リストを経由する必要がな
いので、素早い選択が可能になる。
【0024】また、各階層メニュー・リストにおいて
も、既使用指示命令と未使用指示命令とが区分して配置
されるため、使用の有無を目安に指示命令の検索の対象
区域を絞ることが可能となり、目的の指示命令を探し易
くなる。
【0025】また、各リストにおいて、頻繁に使用する
指示命令を見やすい表示位置に移したり、表示する指示
命令の数を必要最小限に絞ったりすることができるた
め、指示命令の検索が容易になる。
【0026】さらに、各リストの表示タイプをシリンダ
形状に変えたり、パネル形状に変えたりすることもでき
る。
【0027】
【実施例】(第1実施例)先ず、本発明の指示命令選択
装置を用いて、指示命令を選択する場合の操作手順につ
いて説明する。
【0028】図16(a)に示すように、初期画面に
は、見出し領域に「見出し1」「見出し2」および「見
出し3」の領域からなる第1階層メニューが表示され、
それと共に、それまでの指示命令選択操作で使用頻度の
高かった幾つかの指示命令(指示命令121、指示命令
211、指示命令111)が常用命令メニューとして表
示される。
【0029】この常用命令メニューの表示領域には、ス
キップ・エリア10、上層変形エリア11および下層変形エ
リア12が表示される。これらのエリアは、メニューの指
示命令項目の表示順序を変更したり、表示する指示命令
項目を入れ換えたりする場合に、マウス・カーソルの操
作を行なうための操作領域であり、この操作の手順につ
いては、第2実施例において詳しく説明する。
【0030】また、常用命令メニューの内、指示命令1
21および211は、上層変形エリア11の上方の領域
(これを「上層命令領域」という。)に、また、指示命
令111は、上層変形エリア11と下層変形エリア12との
間の領域(これを「下層命令領域」という。)に表示さ
れているが、上層命令領域に表示された指示命令(12
1、211)は、常用される指示命令の内でも使用頻度
が一定値より高いものであり、一方、下層命令領域に表
示された指示命令(111)は、それまでの使用頻度が
一定値以下のものである。
【0031】操作者が常用命令メニューの1つの指示命
令にマウス・カーソルを合わせてマウス・ボタンを押下
げた場合には、その指示命令が選択され、直ちに、指示
命令の実行が開始される。
【0032】マウス・カーソルを、第1階層メニューの
1つである「見出し2」に合わせて、マウス・ボタンを
押下げると、見出し2に連なる第2階層メニューが画面
上に表示される(図16(b))。
【0033】この第2階層メニューも、先の常用命令メ
ニューと同様に、スキップ・エリア10、上層変形エリア
11および下層変形エリア12を具備し、また、上層命令領
域には、これまでに1度以上使用したことのある指示命
令21、22が表示され、また、下層命令領域には、未
使用の指示命令23が表示される。
【0034】第2階層メニューの1つの指示命令21を
カーソルで選択した場合には、選択した指示命令21が
常用命令メニューの領域に表示され(c)、指示命令2
1に連なる第3階層メニューが画面上に表示される。第
3階層メニューも、また、スキップ・エリア10、上層変
形エリア11および下層変形エリア12を具備し、既使用指
示命令211、212が表示される上層命令領域、およ
び、未使用指示命令が表示される下層命令領域を具備し
ている。
【0035】第3階層メニューの1つの「指示命令21
2」をカーソルで選択すると、常用命令メニューの領域
の表示が「指示命令212」に変わり、第3階層が最下
位階層であるときは、計算機は、指示命令212の実行
を開始する。
【0036】こうした操作が行なわれる指示命令選択装
置は、その構成として、図1に示すように、各階層メニ
ュー間の繋がりを記憶する階層結合情報記憶部6と、画
面に表示する情報を記憶する表示情報記憶部8と、画面
上に階層メニュー・リストを表示する指示命令表示部9
と、画面上のマウス・カーソルの位置から選択された項
目を読取るマウス入力情報読取部1と、マウス入力情報
読取部1の情報に基づいて次の階層メニューを判断する
階層判断部2と、指示命令の選択回数を計算する使用頻
度算出部3と、選択された命令を実行する指示命令実行
部7とを備え、また、階層メニュー・リストの表示項目
を変更するブロックとして、操作者の行なった表示変更
操作に応じて階層結合情報記憶部6に記憶されたデータ
を変更する表示変形判断部4と、表示情報記憶部8に記
憶された画面表示用のデータを修正する表示情報変更部
5とを備えている。
【0037】階層結合情報記憶部6は、図9に示すよう
に、第1階層メニュー、第2階層メニュー、第3階層メ
ニューおよび常用命令メニューのリストと、それらの相
関関係とを記憶している。
【0038】第2階層メニュー・リストは、第1階層メ
ニューのそれぞれの項目に対応して1つずつ存在し、そ
の階層メニュー・リストを表わす階層番号と、指示命令
の内容と、その指示命令を画面上に表示するかどうか示
す表示フラグ(ONは表示、OFFは表示せず)とをデ
ータとして有している。また、1回以上使用された上層
指示命令をリストの仕切り線より上に格納し、未使用の
下層指示命令を仕切り線より下に格納している。
【0039】第3階層メニュー・リストは、第2階層メ
ニューの各々の項目に対応して1つずつ存在し、階層番
号、指示命令内容および表示フラグの各データを記憶
し、指示命令を上層指示命令と下層指示命令とに区分し
て格納している。
【0040】また、使用頻度の高い指示命令のみを集め
た常用命令メニューは、階層番号(0)、指示命令内容
および表示フラグのデータの他に、その指示命令の使用
頻度を表わすデータを記憶し、指示命令を使用頻度順に
配列している。
【0041】この階層結合情報記憶部6に記憶されたリ
ストの中から、表示情報記憶部8に送るべきリストを階
層判断部2が指定し、指定されたリストの内の表示フラ
グがONである指示命令データが、リストの階層番号と
共に、表示情報記憶部8に送られる。
【0042】表示情報記憶部8は、階層結合情報記憶部
6から受け入れた情報を基に、図10に示すデータ構造
を形成する。このデータ構造は、階層メニュー・リスト
の階層番号、各指示命令とそれを表示する画面上の座標
位置、スキップ・エリア、上層変形エリアおよび下層変
形エリアの画面上の座標位置の各データを含み(各座標
位置の表わす指令の種別、即ち、指示命令、スキップ、
変形、を「命令タイプ」という)、さらに、階層メニュ
ーの表示形態(図16に示す形態は「パネル」であり、
その他、後述する「シリンダ」「回転パネル」等の種別
がある)を規定する表示タイプのデータを含んでいる。
【0043】指示命令表示部9は、表示情報記憶部8の
データを読込んで、指定された階層メニューを、スキッ
プ・エリアや上層・下層変形エリアと共に、画面上の決
められた座標位置に表示し、操作者は、表示画面の領域
をマウス・カーソルによって選択する。
【0044】操作者の選択が行なわれると、この指示命
令選択装置は、図2に示すフローチャートに従って動作
する。
【0045】先ず、ステップ1;マウス入力情報読取部
1が、マウス・カーソルの位置から、操作者の選択した
命令タイプを読み取り、階層判断部2または表示変形判
断部4に通知する。
【0046】この動作は、具体的には、図3に示す手順
で行なわれ、ステップ11;マウス入力情報読取部1
は、表示情報記憶部8のデータを読み込み、ステップ1
2;マウス・カーソル位置と、読み込んだデータの座標
位置とを照合することによって、操作者の選択した命令
タイプを検出し、ステップ13;検出した命令タイプの
種別に応じて、検出結果の送り先を振分ける。その命令
タイプが指示命令であるときは、ステップ14;検出し
た指示命令と階層番号とを階層判別部2に通知し、ステ
ップ15;命令タイプが、階層メニュー・リストの表示
項目の変更を目的とする「スキップ」や「変形」である
ときは、階層番号、命令タイプの種別(スキップ、上層
変形、下層変形の別)およびカーソル座標を示すデータ
を表示変形判断部4に通知する。
【0047】なお、マウス入力情報読取部1における命
令タイプ検出のためのデータ照合のフローを図11に示
している。
【0048】ステップ2;マウス入力情報読取部1か
ら、選択された指示命令について通知された階層判断部
2は、引き続いて画面に表示すべき階層メニュー・リス
トを判断し、最終選択された指示命令を使用頻度算出部
3に通知する。
【0049】この動作は、図4に示す手順で行なわれ、
ステップ21;指示命令が常用命令リストから選択され
たものであるときは、ステップ22;使用頻度算出部3
に選択された指示命令を通知し、ステップ23;指示命
令が常用命令リスト以外のリストから選択されたもので
あるときは、そのリストの階層番号から、それが最下位
の階層メニュー・リストであるかどうかを判別し、ステ
ップ24;最下位階層メニュー・リストであるときは、
選択された指示命令の格納位置を、そのリストの最上位
に変更する旨の指示を階層結合情報記憶部6に与え、ス
テップ22;選択された指示命令を使用頻度算出部3に
通知する。
【0050】ステップ25;ステップ23において、指
示命令が最下位階層メニュー・リスト以外のリストから
選択されているときは、階層結合情報記憶部6に対し
て、選択された指示命令の格納位置を、前記リストの最
上位に変更する指示を与えると共に、ステップ26;表
示情報記憶部8に送るべきリストとして、選択された指
示命令に連なる下位の階層メニュー・リストを指定す
る。
【0051】ステップ3;階層判断部2から、選択され
た指示命令について通知された使用頻度算出部3は、常
用命令リストにおける指示命令の使用頻度を再計算し、
その指示命令が初めてのものであれば、常用命令リスト
に追加する。
【0052】この使用頻度算出部3の動作は、図5の手
順によって行なわれ、ステップ31;階層結合情報記憶
部6に記憶された常用命令リストを読み込んで、そこに
含まれる指示命令群と、選択された指示命令とを照合
し、ステップ32;一致する指示命令が存在するとき
は、ステップ33;常用命令リストの該当する指示命令
の使用頻度に1を加え、ステップ34;常用命令リスト
の指示命令群を使用頻度順に並べ替える。ただし、ステ
ップ35;選択された指示命令が常用命令リストに存在
しないときは、その指示命令を常用命令リストの最後に
追加する。
【0053】こうして修正された常用命令リストは、階
層結合情報記憶部6に戻される。
【0054】図12には、指示命令の選択操作に応じ
て、階層判断部2が階層メニュー・リストを順次指定
し、使用頻度算出部3が常用命令リストの使用頻度を修
正する場合のデータ・フローを図示している。
【0055】ステップ4;使用頻度算出部3に通知され
た指示命令は、階層結合情報記憶部6を介して、指示命
令実行部7に送られ、指示命令実行部7は、その指示命
令を実行に移す。指示命令の実行が終了すると、指示命
令実行部7は、その旨を指示命令表示部9に伝え、指示
命令表示部9は、画面表示を初期画面に切替える。
【0056】このように、本発明の指示命令選択装置で
は、使用頻度の高い指示命令を、常用命令リストに集め
て初期画面上に表示している。そのため、使用頻度の高
い指示命令は、階層メニュー・リストを順番に映し出す
ことなく、直ちに選択することが可能になる。
【0057】また、階層メニュー・リストを用いて選択
する場合でも、各リストにおいて、既使用の指示命令
は、未使用の指示命令と領域を区別して表示されるた
め、使用の有無を目安に、探す領域を絞ることができる
ため、既使用および未使用の指示命令のいずれについて
も検索することが容易となる。
【0058】なお、各階層メニュー・リストにおける指
示命令の上層、下層命令領域への区分の仕方は、特定の
使用回数を基準にして、それを超えた場合に上層命令領
域に、超えない場合は下層命令領域に格納するように変
更することもできる。
【0059】(第2実施例)第2実施例では、図1の構
成を備える指示命令選択装置において、階層メニュー・
リストの画面上に表示される指示命令項目を減らした
り、変更したりする動作について説明する。
【0060】これらの動作を実行に移すため、操作者
は、画面上の階層メニュー・リストのスキップ・エリア
や変形エリアにマウス・カーソルを位置させた後、それ
を動かす操作を行なう。
【0061】図17には、画面表示される指示命令の項
目数を増減させる場合の操作(これお「変形」操作とい
う。)を示している。マウス・カーソルを上層変形エリ
ア11に位置させ(a)、マウス・ボタンを押下げて
(b)、そのままカーソルを上方に動かすと,カーソル
の移動量に応じて、表示されている上層命令領域の指示
命令項目が消滅する(c)。なお、カーソルを逆方向に
移動した場合には、消えた指示命令項目が再び出現す
る。また、カーソルを下層変形エリア12に位置させ
(d)、マウス・ボタンを押下げて(e)、そのままカ
ーソルを上方に動かすと、カーソルの移動量に応じて、
表示されている下層命令領域の指示命令項目が消滅する
(f)。
【0062】図18には、指示命令項目の表示順序を変
更する場合の操作(これを「スッキプ」操作という。)
を示している。マウス・カーソルを上層命令領域に表示
された指示命令項目aの隣のスッキプ・エリア10に位置
させ(a)、マウス・ボタンを押下げて(b)、そのま
まカーソルを下方に動かすと,指示命令項目aがカーソ
ルの移動位置に移動し、上層命令領域における指示命令
項目の配列が変化する(c)。また、同様に、下層命令
領域のスッキプ・エリア10にカーソルを位置させ
(d)、マウス・ボタンを押下げて(e)、そのままカ
ーソルを動かした場合には,下層命令領域における指示
命令項目の配列が変わる(f)。
【0063】また、図19には、変形操作後の指示命令
項目に対して、さらに、スッキプ操作を行なう場合の表
示の変化を示している。図17(f)の状態に変形され
た下層命令領域のスッキプ・エリア10にカーソルを位置
させ(a)、マウス・ボタンを押下げて(b)、そのま
まカーソルを上方に動かすと、変形操作によって隠れて
いた指示命令項目が順次表示される(c)。また、同様
に、図17(c)の状態に変形された上層命令領域のス
ッキプ・エリア10にカーソルを位置させ(d)、マウス
・ボタンを押下げて(e)、そのままカーソルを動かす
と、変形操作によって隠れていた指示命令項目が順次表
示される(f)。
【0064】スキップ操作または変形操作が行なわれる
ときの画面上のカーソル位置は、マウス入力情報読取部
1によって読み取られる。マウス入力情報読取部1は、
このマウス入力座標と、表示情報記憶部8から読み込ん
だ各表示領域の座標データとを照合して、選択された命
令タイプが「スキップ」、「上層変形」または「下層変
形」のいずれであるかを判別し、その結果を、階層番号
およびカーソル位置のデータと共に表示変形判断部4に
通知する。
【0065】表示変形判断部4は、図2に示すように、
ステップ5;マウス入力情報読取部1からの情報によっ
て、階層結合情報記憶部6に格納された階層メニュー・
リストを変更する。
【0066】この動作は、図6に示す手順で行なわれ、
ステップ51;マウス移動の前後におけるカーソル位置
座標の差に基づいてマウスの移動量を算出し、ステップ
52;命令タイプに応じて、階層結合情報記憶部6から
読み込んだ該当する階層番号の階層メニュー・リストを
修正する。命令タイプが「スキップ」のときは、ステッ
プ53;階層メニュー・リストの表示フラグの配列に対
して、指示命令の配列を、マウスの移動量に相当する距
離だけ、相対的に動かす。
【0067】ステップ54;命令タイプが「上層変形」
のときは、階層メニュー・リストにおける上層指示命令
の表示フラグを、マウスの移動量に応じて、下側から順
にOFFに変える。
【0068】ステップ55;命令タイプが「下層変形」
のときは、階層メニュー・リストにおける下層指示命令
の表示フラグを、マウスの移動量に応じて、下側から順
にOFFに変える。
【0069】こうしたスキップ操作時のデータ・フロー
を図13に、また、変形操作時のデータ・フローを図1
4に示している。
【0070】ステップ6;表示情報変更部5は、表示変
形判断部4による階層メニュー・リストの修正動作を受
けて、表示情報記憶部8に記憶されている表示用データ
を修正する。
【0071】この動作は、図7に示す手順で行なわれ、
ステップ61;階層結合情報記憶部6から、修正された
階層メニュー・リストを読み込み、ステップ62;該当
する階層メニュー・リストにおいて、ステップ63;表
示フラグが、ステップ64;ONに変更された指示命令
は、表示情報記憶部8のデータに新たに追加し、ステッ
プ65;OFFに変更された指示命令は、表示情報記憶
部8のデータから削除し、ステップ62;こうして、該
当する階層メニュー・リストの全てを読み込んで表示情
報記憶部のデータを修正し終えた場合には、表示情報変
更部5は、その動作を終了する。
【0072】表示情報変更部5のこうした動作に伴なう
データ・フローを図15に図示している。
【0073】このように、本発明の指示命令選択装置で
は、各階層メニュー・リストに表示する指示命令の数を
可変することができ、また、指示命令の表示位置を変更
することができる。そのため、リストに表示する指示命
令を、操作者が必要とする種類のものに絞ったり、良く
使用する指示命令の表示位置を見易い箇所に移したりす
ることによって、指示命令の検索が容易になる。
【0074】(第3実施例)第3実施例では、図1の構
成を備える指示命令選択装置において、指示命令をシリ
ンダ形状の階層メニュー・リストによって画面上に表示
する場合について説明する。
【0075】このシリンダ形状の階層メニュー・リスト
は、図20に示すように、1つの階層メニュー・リスト
に、1つのシリンダが対応し、シリンダの表側と内側と
に指示命令が表示される。表側は上層命令領域であり、
内側が下層命令領域である。シリンダの中央と周縁部と
で指示命令を表わす文字の大きさに差が生じないよう
に、各指示命令の表示面積は等しく区画されている。ま
た、スキップ・エリアは、シリンダの一方の端縁に沿っ
て設けられ、また、変形エリアは、シリンダの外表面下
方に設けられている(a)。
【0076】選択する指示命令a1にマウス・カーソル
を合わせてマウス・ボタンを押下げると(b)、その指
示命令a1に結合する下位の階層メニュー・シリンダが
画面上に表示され、同時に、常用命令リスト用のシリン
ダに、選択した指示命令a1が表示される(c)。
【0077】下位の階層メニュー・シリンダから指示命
令a12を選択することによって、計算機に実行させるべ
き指示命令が決まる。この最終的な指示命令a12は、常
用命令リスト用シリンダにa1に代わって表示される。
【0078】なお、下層指示命令を選択するときは、カ
ーソルをシリンダの内側に合わせてマウス・ボタンを押
下げる。この操作によって、シリンダの内側に存った下
層指示命令がシリンダの表側の表示に変換され、前述の
選択操作が可能になる。
【0079】シリンダ形状の階層メニュー・リストにお
ける変形操作は、図21に示すように、カーソルを変形
エリアに位置させ(a)、マウス・ボタンを押下げて
(b)、マウスを移動する。この移動に伴って、指示命
令の表示は消失し(c)、逆方向への移動によって再び
現れる(d)。下層指示命令について変形操作を行なう
ときは、下層指示命令の表示をシリンダの表側に移した
後、前述した変形操作を実行する。
【0080】シリンダ形状の階層メニュー・リストにお
けるスキップ操作は、図22に示すように、カーソルを
スキップ・エリアに位置させ(a)、マウス・ボタンを
押下げて(b)、マウスを上または下に移動する。この
移動に伴って、指示命令の表示位置が変動する(c)。
下層指示命令についてスキップ操作を行なうときは、下
層指示命令の表示をシリンダの表側に移した後、前述し
たスキップ操作を実行する(d)。
【0081】また、変形操作した後のシリンダ形状メニ
ュー・リストをスキップ操作する場合は、図23に示す
ように、スキップ・エリアにカーソルを位置させ
(a)、マウス・ボタンを押下げて(b)、マウスを移
動する。この操作に伴って、変形操作で隠れていた指示
命令が、順次、表に現れる(c)。下層指示命令につい
て同様の操作を行なう場合は、下層指示命令の表示をシ
リンダの表側に移した後に実行する(d)。
【0082】このように、シリンダ形状の階層メニュー
・リストは、パネル形状の階層メニュー・リスト(図1
6)と比べて、表示形態の相違は有るものの、表示内容
や機能における違いは無い。したがって、指示命令選択
装置を構成する各ブロックの動作は、指示命令表示部9
を除いて、第1および第2実施例の場合と変わりがな
い。
【0083】指示命令表示部9は、ステップ7;表示情
報記憶部8のデータを基に、表示タイプに応じた画面構
成を行なう。この動作は、図8の手順で行なわれ、ステ
ップ71;表示情報記憶部8のデータ(図10)を読み
込み、ステップ72;表示タイプに応じた処理を行な
う。表示タイプが「パネル」のときは、ステップ73;
読み込んだ座標データを基に、格子状の階層メニュー・
リストを配置するための座標データを計算し、パネル形
状の階層メニュー・リストを画面上に表示する。また、
ステップ74;表示タイプが「シリンダ」のときは、読
み込んだ座標データを基に、シリンダ状の階層メニュー
・リストを配置するための座標データを計算し、シリン
ダ形状のリストを画面上に表示する。また、ステップ7
5;表示タイプが「回転パネル」(第4実施例参照)の
ときは、読み込んだ座標データを基に、回転パネル状の
階層メニュー・リストを配置するための座標データを計
算し、回転パネル形状のリストを画面上に表示する。
【0084】このように、本発明の指示命令選択装置で
は、階層メニュー・リストの表示形態を操作者の好みに
よって変更することができる。
【0085】(第4実施例)第4実施例では、指示命令
を回転パネル形状の階層メニュー・リストによって画面
表示する場合について説明する。
【0086】回転パネル形状の階層メニュー・リスト
は、図24に示すように、スキップ・エリアおよび変形
エリアと、これらのエリアに線で接続された複数の指示
命令表示領域(パネル)とによって1つの階層メニュー
・リストが表わされる。複数の指示命令パネルの内、手
前側は上層指示命令を表示するパネルであり、奥は下層
指示命令を表示するパネルである。初期画面(a)に
は、第1階層メニュー・リストと、常用命令リストとが
表示される。
【0087】表示された指示命令の1つを選択すると
(b)、この指示命令のパネルにスキップ・エリアおよ
び変形エリアが出現し、これらのエリアと線で結ばれた
第2階層メニューが表示される。
【0088】変形操作を行なうときは(c)、カーソル
を変形エリアに位置させ、マウス・ボタンを押下げてマ
ウスを移動する。この操作によって表示されていたパネ
ルがマウスの移動量に応じて消失する(d)。また、ス
キップ・エリアにカーソルを位置させて操作したとき
は、奥のパネルが回転して手前側に移動する。
【0089】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明の指示命令選択装置では、既使用の指示命令
と未使用の指示命令とが領域を分けて表示され、また、
必要としない指示命令項目の表示を消去したり、良く使
う指示命令を見易い位置に表示することができる。その
ため、指示命令の検索が容易となり、目指す指示命令を
短時間の内に見付け出すことができる。
【0090】特に、使用頻度の高い指示命令について
は、常用命令リストを使って素早く指定することができ
るため、指示命令の迅速な実行が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における指示命令選択装置の構
成を示すブロック図、
【図2】実施例における指示命令選択装置の動作を総括
して示すフローチャート、
【図3】前記装置のマウス入力情報読取部の動作を示す
フローチャート、
【図4】前記装置の階層判断部の動作を示すフローチャ
ート、
【図5】前記装置の使用頻度算出部の動作を示すフロー
チャート、
【図6】前記装置の表示変形判断部の動作を示すフロー
チャート、
【図7】前記装置の表示情報変更部の動作を示すフロー
チャート、
【図8】前記装置の指示命令表示部の動作を示すフロー
チャート、
【図9】前記装置の階層結合情報記憶部におけるデータ
構造図、
【図10】前記装置の表示情報記憶部におけるデータ構
造図、
【図11】前記装置のマウス入力情報読取り動作におけ
るデータフロー、
【図12】前記装置の階層判別および使用頻度算出動作
におけるデータフロー、
【図13】前記装置の表示スキップ動作におけるデータ
フロー、
【図14】前記装置の表示変形動作におけるデータフロ
ー、
【図15】前記装置の表示情報変更部における表示デー
タ変更動作に伴うデータフロー、
【図16】前記装置におけるパネル・タイプの表示画面
とその画面変化を示す図、
【図17】前記装置において変形操作を行なうときの画
面変化を示す図、
【図18】前記装置においてスキップ操作を行なうとき
の画面変化を示す図、
【図19】前記装置において変形及びスキップ操作を行
なうときの画面変化を示す図、
【図20】前記装置におけるシリンダ形状の表示画面と
その画面変化を示す図、
【図21】前記シリンダ表示画面において変形操作に伴
う画面変化を示す図、
【図22】前記シリンダ表示画面においてスキップ操作
に伴う画面変化を示す図、
【図23】前記シリンダ表示画面において変形・スキッ
プ操作に伴う画面変化を示す図、
【図24】前記装置における回転パネル形状の表示画面
とその画面変化を示す図、
【図25】従来の指示命令選択装置の構成図、
【図26】従来の指示命令選択装置における表示画面と
その画面変化を示す図である。
【符号の説明】
1 マウス入力情報読取部 2 階層判断部 3 使用頻度算出部 4 表示変形判断部 5 表示情報変更部 6 階層結合情報記憶部 7 指示命令実行部 8 表示情報記憶部 9 指示命令表示部 10 スキップ・エリア 11 上層変形エリア 12 下層変形エリア

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位の階層の指示命令項目リストにおけ
    る選択を経て画面上に表示された最下位の階層の指示命
    令項目リストから、実行すべき指示命令を選択する指示
    命令選択装置において、 使用頻度の高い前記指示命令を集めて常用命令リストを
    形成する常用命令リスト形成手段を設け、前記常用命令
    リストを画面上に表示することを特徴とする指示命令選
    択装置。
  2. 【請求項2】 前記常用命令リストに集めた指示命令の
    使用頻度を算出する使用頻度算出手段を設け、前記常用
    命令リストにおける指示命令を使用頻度順に配列するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の指示命令選択装置。
  3. 【請求項3】 前記各階層の指示命令項目リストにおけ
    る指示命令を、既使用指示命令と未使用指示命令とに区
    分けして配置する仕分け手段を設けたことを特徴とする
    請求項1に記載の指示命令選択装置。
  4. 【請求項4】 前記指示命令項目リストまたは常用命令
    リストに含まれる指示命令の画面上の表示位置を変更す
    る表示スキップ手段を設けたことを特徴とする請求項1
    乃至3に記載の指示命令選択装置。
  5. 【請求項5】 前記指示命令項目リストまたは常用命令
    リストに含まれる指示命令の中で、画面上に表示すべき
    指示命令を限定する表示変形手段を設けたことを特徴と
    する請求項1乃至4に記載の指示命令選択装置。
  6. 【請求項6】 前記指示命令項目リストおよび常用命令
    リストに含まれる指示命令がシリンダ体の表面に画かれ
    ているように画面に表示する表示手段を設けたことを特
    徴とする請求項1乃至5に記載の指示命令選択装置。
  7. 【請求項7】 前記指示命令項目リストまたは常用命令
    リストに含まれる指示命令がパネルに画かれているよう
    に画面に表示する表示手段を設けたことを特徴とする請
    求項1乃至5に記載の指示命令選択装置。
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