JPH03268015A - アイコンの表示方法 - Google Patents

アイコンの表示方法

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Publication number
JPH03268015A
JPH03268015A JP2067120A JP6712090A JPH03268015A JP H03268015 A JPH03268015 A JP H03268015A JP 2067120 A JP2067120 A JP 2067120A JP 6712090 A JP6712090 A JP 6712090A JP H03268015 A JPH03268015 A JP H03268015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
display
brightness
display method
icon
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2067120A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuyo Nishikawa
西川 光世
Hiromi Inaba
博美 稲葉
Takashi Kaneko
隆 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2067120A priority Critical patent/JPH03268015A/ja
Publication of JPH03268015A publication Critical patent/JPH03268015A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、表示装置への表示に係り、特に、マウス、マ
ルチウィンドウ等を用いるシステムに利用するのに最適
なアイコン表示方法に関する。
〔従来の技術〕 従来、マウス、マルチウィンドウを用いた表示は、次の
ように実施されていた。
マウス利用時に指定する各種アイコンは、−機能に付い
て一箇所で表示していた。
また、マルタウィンドウは、開いた順序の区別なく同じ
輝度で表示していた。
一方、システム間で連動を実施するシステムを使用した
場合は、連動を実施する旨のメツセージの表示が行われ
ていなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、各々次の点に考慮がされていなかった
マウス利用時にアイコンが一箇所にしか無いため、頻繁
に使用するアイコンを指定するときにはマウスのローラ
を懸命に移動させる必要があり、その労力2時間を無駄
にするという問題があった。
また、マルチウィンドウは、新旧のウィンドウを同じ輝
度で表示していたため、着目したいウィンドウ以外の表
示が目に入り、見づらいものとなっていた。また、複数
のウィンドウが重ならないようにして表示された場合、
その新旧が分からず着目したいウィンドウを探さなけれ
ばならなかった。
一方、システム間で連動を実施するシステムを使用した
場合には、連動を実施する旨のメツセージが表示されな
いことから、オペレータ(使用者)は連動するか否かが
分からないことがら不安感を持っていた。
本発明は、表示装置へのアイコン、マルチウィンドウ、
メツセージ等の表示を良好に行うことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明はコンピュータへの
入力、コンピュータからの表示出力等を行うための表示
装置への表示方法において、マウス使用時のアイコンを
表示画面の中央部に対して線対称および/または点対称
の位置、或いは、その付近の少なくとも一箇所にも同じ
機能を設けるようにした。
また、本発明はマルチウィンドウの表示は、ウィンドウ
毎の輝度を違えて、新しいウィンドウの表示輝度が他の
ウィンドウに比べて高くなるようにした。
さらに、本発明はシステム間の連動は、連動を実施する
旨を連動先のシステム名と合わせて表示するようにした
〔作用〕
頻繁に使用する同一機能のアイコンを複数の位置(i!
対称、点対称或いは画面の角等の位置)に配置する。そ
れによって、オペレータは、最寄りのアイコンを利用す
ることができ、労力2時間を費やすることかなくなる。
また、マルチウィンドウの表示時は、着目したい最も新
しく開いたウィンドウ、或いは、その枠が最も明るく表
示されている。それによって、オペレータの視認性を向
上することができ1着目するウィンドウを誤ることがな
い。
一方、システム間の連動を実施するシステムを使用した
場合には、連動する旨の所定の位置に表示することによ
りオペレータの不安感を解消できる。また、表示する場
合には、連動先のシステム名も合わせて知らせることに
より、さらにその効果を高めることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図において、1は表示装置の表示画面、2はマウスで指
定するアイコン、3,4.5はアイコンを示す。
次に、第1図の表示方法を説明する。′従来は、表示画
面上部のアイコン2,3が無かった。そのため、マウス
がA点にある場合にアイコン2を指定するには、マウス
を操作して指定位置A点を表示画面の右下まで移動させ
る必要があった。しかし、本実施例によれば、点対称の
位置(表示画面の左上の位置)にも、アイコン2,3を
設けることにより、指定位置A点の移動距離を短縮でき
、従って、オペレータの労力、操作の時間を省くことが
できる。
本発明の他の実施例を第2図により説明する。
第2図において、1は表示装置の表示画面、6は以前に
開いたウィンドウ、7は最も新しく開いたウィンドウを
示す。
次に、第2図の表示方法を説明する。従来は、このよう
なマルチウィンドウ表示の場合、単に古いウィンドウ6
の上に新しいウィンドウ7を表示していた。しかし、本
実施例によれば、最も新しく開いたウィンドウ7の表示
輝度をそれ以前に開いたウィンドウ6の表示輝度より、
相対的に明るく (高い輝度)することにより、ウィン
ドウ7の視認性を向上させることができる。相対的に明
るくする方法は種々考えられるが、例えば、表示輝度に
上限値と下限値を設けておき、最も新しく開いたウィン
ドウを上限値で表示し、それ以前に開いたウィンドウを
、順次1段階的に暗くして表示する、或いは、それ以前
に開いたウィンドウを全て下限値の輝度で表示する、等
の方法があげられる。また、ウィンドウの全体の輝度で
はなくその周囲等の一部について、上記と同様の方法を
適用することも可能である。
さらに、本発明の実施例を第3図により説明する。第3
図で、1は表示装置の表示画面、6は以前に開いたウィ
ンドウ、7は最も新しく開いたウィンドウ、8はメツセ
ージ表示ウィンドウを示す。
次に、第3図の表示方法を説明する。従来は、システム
間の連動を実施するシステムを使用した場合でも、連動
の有無、連動先のシステム名等の表示がなされなかった
。本実施例では、メツセージ表示用のウィンドウ8を所
定の位置(表示画面の左下)に開き、その中に連動の有
無、連動先のシステム名等を表示することにより、オペ
レータ(使用者)の不安感を解消するようにした。
また、枠の輝度では無くその色、柄等により識別するこ
とも可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、次の効果がある。
(1)頻繁に使用するマイコンを複数個配置するので、
マウス使用時のオペレータのマンアワーを低減すること
ができる。
(2)最も新しく開いたウィンドウを目立たせて表示す
ることにより、視認性が向上する。
(3)システム間の連動の有無を表示することにより、
オペレータの不安感を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は本発明の
第二の実施例の説明図、第3図は本発明の第三の実施例
の説明図である。 1・・・表示画面、2,3,4.5・・・アイコン、6
・・以前に開いたウィンドウ、7・・・新しく開いたウ
イ第 1 図 第 因

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マウスを用いてコンピユータへの入力、前記コンピ
    ュータからの出力表示を行うための表示装置への表示方
    法において、 表示画面の中央部に対して線対称、或いは、点対称の位
    置の少なくとも一箇所にも同じ機能を設けることを特徴
    とするアイコンの表示方法。 2、マルチウィンドウ表示時の表示方法において、最も
    新しく開いたウィンドウで使用できるアイコンとそれ以
    外のアイコンとの表示輝度を違えることを特徴とするア
    イコンの表示方法。 3、マルチウィンドウ表示時の表示方法において、最も
    新しく開いてウィンドウ、或いは、その枠とそれ以外の
    表示との表示輝度を違えることを特徴とするマルチウィ
    ンドウの表示方法。 4、請求項2または3において、前記表示輝度を違える
    こととは、注視する必要がある表示の輝度が他の表示の
    輝度よりも高いことであるアイコンの表示方法。 5、マルチウィンドウ表示時の表示方法において、画面
    中の表示ウィンドウ毎に表示輝度を違えることを特徴と
    するマルチウィンドウの表示方法。 6、請求項5の前記表示輝度を違えることは、先に表示
    したウィンドウから最も新しく開いたウィンドウまでの
    表示輝度を段階的に変えて表示することであるマルチウ
    ィンドウの表示方法。 7、請求項6の段階的に変えて表示するとは、新しいウ
    ィンドウになるに従い、明るくすることであるマルチウ
    ィンドウの表示方法。 8、請求項6の段階的に変えて表示するとは、最も新し
    く開いたウィンドウの輝度をあらかじめ設定しておいた
    上限の輝度にし、その輝度に対して段階的に暗くするマ
    ルチウィンドウの表示方法。 9、請求項8の段階的に暗くすることとは、輝度の下限
    値をあらかじめ設定しておき、それ以下には暗くしない
    マルチウィンドウの表示方法。 10、システム間の連動を実施するシステムを使用した
    場合、連動を実施する他のシステムと連動を実施する旨
    のメッセージを表示装置に表示することを特徴とするマ
    ルチウィンドウの表示方法。 11、請求項10において、あらかじめ定めた表示領域
    に前記メッセージを表示するアイコンの表示方法。 12、請求項10または11において、前記メッセージ
    を、マルチウィンドウの一ウィンドウとして表示するマ
    ルチウィンドウの表示方法。
JP2067120A 1990-03-19 1990-03-19 アイコンの表示方法 Pending JPH03268015A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06149518A (ja) * 1992-11-10 1994-05-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 指示命令選択装置
JPH0713729A (ja) * 1993-06-25 1995-01-17 Fujitsu Ltd メッセージ表示方法
JPH07225662A (ja) * 1992-12-28 1995-08-22 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ユーザが選択できる複数のメニュー・オプションの表示を変更する方法及びデータ処理システム

Cited By (3)

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JPH06149518A (ja) * 1992-11-10 1994-05-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 指示命令選択装置
JPH07225662A (ja) * 1992-12-28 1995-08-22 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ユーザが選択できる複数のメニュー・オプションの表示を変更する方法及びデータ処理システム
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