JPH03250216A - グラフィックスイメージ編集システム - Google Patents
グラフィックスイメージ編集システムInfo
- Publication number
- JPH03250216A JPH03250216A JP2045561A JP4556190A JPH03250216A JP H03250216 A JPH03250216 A JP H03250216A JP 2045561 A JP2045561 A JP 2045561A JP 4556190 A JP4556190 A JP 4556190A JP H03250216 A JPH03250216 A JP H03250216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- editing
- range
- entire image
- display
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、グラフィックイメージの編集を行うシステム
において、編集対象範囲の指定表示を容易に行えるよう
にしたグラフィックスイメージ編集システムに関する。
において、編集対象範囲の指定表示を容易に行えるよう
にしたグラフィックスイメージ編集システムに関する。
［従来の技術］
従来のグラフィックスイメージ編集システムでは、デイ
スプレィ上に編集対象であるイメージ全体の表示はされ
ず、その一部分のみがデイスプレィのほぼ全面に拡大し
て表示される。編集対象範囲の指定は、編集対象範囲を
表示した画面の上下または左右についているスクロール
バーを、マウス等を使って移動させることによって行わ
れる。
スプレィ上に編集対象であるイメージ全体の表示はされ
ず、その一部分のみがデイスプレィのほぼ全面に拡大し
て表示される。編集対象範囲の指定は、編集対象範囲を
表示した画面の上下または左右についているスクロール
バーを、マウス等を使って移動させることによって行わ
れる。
［発明が解決しようとする課題］
上述した従来のグラフィックスイメージ編集システムに
おけるスクロールバーによる編集対象範囲の指定は、上
下または左右の移動しかできない。
おけるスクロールバーによる編集対象範囲の指定は、上
下または左右の移動しかできない。
従って、斜の移動を行う場合は、スクロールバーを上下
に移動した後に左右に移動する動作が必要となり、操作
が煩雑となる。
に移動した後に左右に移動する動作が必要となり、操作
が煩雑となる。
また、現在の編集範囲が全体のどの辺に位置しているの
かを把握することが困難なため、−度の移動で意図した
位置に移動することが難しいといった欠点がある。
かを把握することが困難なため、−度の移動で意図した
位置に移動することが難しいといった欠点がある。
［課題を解決するための手段］
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、編集
対象範囲の指定表示を容易に行えるようにすると共に、
現在の編集範囲が全体のどの辺に位置しているのかを容
易に把握できるようにすることを目的とし、この目的を
達成するために、編集対象イメージの全体を縮小して表
示する全体イメージ表示手段と、全体イメージ表示手段
によって表示された全体イメージ上に現在の編集対象範
囲を枠で指定して表示する編集対象範囲枠表示手段と、
編集対象範囲枠表示手段によって指示された範囲を編集
対象として拡大表示すると共に編集処理を行う編集処理
手段とを設けるように構成されている。
対象範囲の指定表示を容易に行えるようにすると共に、
現在の編集範囲が全体のどの辺に位置しているのかを容
易に把握できるようにすることを目的とし、この目的を
達成するために、編集対象イメージの全体を縮小して表
示する全体イメージ表示手段と、全体イメージ表示手段
によって表示された全体イメージ上に現在の編集対象範
囲を枠で指定して表示する編集対象範囲枠表示手段と、
編集対象範囲枠表示手段によって指示された範囲を編集
対象として拡大表示すると共に編集処理を行う編集処理
手段とを設けるように構成されている。
［作用コ
上記構成のグラフィックスイメージ編集システムにおい
ては、全体イメージ表示手段によって表示された全体イ
メージ上で、編集対象範囲枠表示手段によって表示され
た枠を移動することにより、編集対象を指定できるよう
にしたので、編集対象範囲の指定表示を容易に行えると
共に、現在の編集範囲が全体のどの辺に位置しているの
かを容易に把握できる。
ては、全体イメージ表示手段によって表示された全体イ
メージ上で、編集対象範囲枠表示手段によって表示され
た枠を移動することにより、編集対象を指定できるよう
にしたので、編集対象範囲の指定表示を容易に行えると
共に、現在の編集範囲が全体のどの辺に位置しているの
かを容易に把握できる。
［実施例コ
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は、本発明によるグラフィックスイメージ編集シ
ステムの一実施例を示す機能ブロック図である。
ステムの一実施例を示す機能ブロック図である。
第１図において、グラフィックスイメージ編集システム
１は、グラフィックイメージの編集を行う編集処理部２
、編集範囲の管理を行う編集範囲管理部３、デイスプレ
ィ８上のウィンドウ制御を行うウィンドウ制御部４、キ
ーボード９およびマウスｌＯからの入力イベントを管理
する入力イベント管理部５から構成される。
１は、グラフィックイメージの編集を行う編集処理部２
、編集範囲の管理を行う編集範囲管理部３、デイスプレ
ィ８上のウィンドウ制御を行うウィンドウ制御部４、キ
ーボード９およびマウスｌＯからの入力イベントを管理
する入力イベント管理部５から構成される。
編集処理部２の中には、デイスプレィ８への描画を行う
描画処理部６が設けられ、また、編集範囲管理部３の中
には、全体イメージの表示を行う全体イメージ表示部７
が設けられている。
描画処理部６が設けられ、また、編集範囲管理部３の中
には、全体イメージの表示を行う全体イメージ表示部７
が設けられている。
第２図は、本発明の編集範囲指示方式を使ったグラフィ
ックスイメージ編集システムのデイスプレィ表示イメー
ジの一例である。
ックスイメージ編集システムのデイスプレィ表示イメー
ジの一例である。
第２図において、編集操作は編集画面２０上で行われる
。編集対象イメージ全体の表示は、全体イメージ表示画
面３０上に行われる。全体イメージ表示画面３０上には
、編集画面２０上で編集している範囲を示す編集範囲表
示枠４０が表示されている。
。編集対象イメージ全体の表示は、全体イメージ表示画
面３０上に行われる。全体イメージ表示画面３０上には
、編集画面２０上で編集している範囲を示す編集範囲表
示枠４０が表示されている。
第３図は、本発明の処理フローを示すフローチャートで
ある。キーボード９およびマウス１０からの入力イベン
トが発生すると、そのイベントがどの画面で発生したの
かを認識する（ステップ１００）。
ある。キーボード９およびマウス１０からの入力イベン
トが発生すると、そのイベントがどの画面で発生したの
かを認識する（ステップ１００）。
イベントの発生が編集画面２０の場合は、編集処理（ス
テップ１１０）を行った後に、復帰動作を行う（ステッ
プ１７０）、イベントの発生が全体イメージ表示画面３
０の場合は、まず、編集範囲表示枠４０の移動に対する
イベントか否かを判定する（ステップ１２０）。
テップ１１０）を行った後に、復帰動作を行う（ステッ
プ１７０）、イベントの発生が全体イメージ表示画面３
０の場合は、まず、編集範囲表示枠４０の移動に対する
イベントか否かを判定する（ステップ１２０）。
ステップ１２０における判定が、編集範囲表示枠４０の
移動に対するイベントでない場合は、直ちに復帰動作を
行う（ステップ１６０）。
移動に対するイベントでない場合は、直ちに復帰動作を
行う（ステップ１６０）。
ステップ１２０における判定が、編集範囲表示枠４０の
移動に対するイベントであれば、マウスの動きに合わせ
て編集範囲表示枠４０の移動を行う（ステップ１３０）
。その後、編集範囲表示枠４０の移動位置を確認しくス
テップ１４０）、その位置に合わせて編集画面２０を書
き換える。
移動に対するイベントであれば、マウスの動きに合わせ
て編集範囲表示枠４０の移動を行う（ステップ１３０）
。その後、編集範囲表示枠４０の移動位置を確認しくス
テップ１４０）、その位置に合わせて編集画面２０を書
き換える。
このようにして、全体イメージ表示画面３０によって表
示された全体イメージ上で、編集範囲表示枠４０を移動
することにより、編集画面２０上に表示される編集対象
を指定できるので、編集対象範囲の指定表示を容易に行
えると共に、現在の編集範囲が全体のどの辺に位置して
いるのかを、全体イメージ表示画面３０上で容易に把握
することができる。
示された全体イメージ上で、編集範囲表示枠４０を移動
することにより、編集画面２０上に表示される編集対象
を指定できるので、編集対象範囲の指定表示を容易に行
えると共に、現在の編集範囲が全体のどの辺に位置して
いるのかを、全体イメージ表示画面３０上で容易に把握
することができる。
［発明の効果］
以上で説明したように、本発明は、編集対象イメージの
全体を縮小して表示する全体イメージ表示手段と、全体
イメージ表示手段によって表示された全体イメージ上に
現在の編集対象範囲を枠で指定して表示する編集対象範
囲枠表示手段と、編集対象範囲枠表示手段によって指示
された範囲を編集対象として拡大表示すると共に編集処
理を行う編集処理手段とを設けるように構成されている
。
全体を縮小して表示する全体イメージ表示手段と、全体
イメージ表示手段によって表示された全体イメージ上に
現在の編集対象範囲を枠で指定して表示する編集対象範
囲枠表示手段と、編集対象範囲枠表示手段によって指示
された範囲を編集対象として拡大表示すると共に編集処
理を行う編集処理手段とを設けるように構成されている
。
この構成において、全体イメージ表示手段によって表示
された全体イメージ上で、編集対象範囲枠表示手段によ
って表示された枠を移動することにより、編集対象を指
定できるので、編集対象範囲の指定表示を容易に行える
と共に、現在の編集範囲が全体のどの辺に位置している
のかを容易に把握することが可能となる。
された全体イメージ上で、編集対象範囲枠表示手段によ
って表示された枠を移動することにより、編集対象を指
定できるので、編集対象範囲の指定表示を容易に行える
と共に、現在の編集範囲が全体のどの辺に位置している
のかを容易に把握することが可能となる。
第１図は、本発明によるグラフィックスイメージ編集シ
ステムの一実施例を示す機能ブロック図、第２図は、本
発明の編集範囲指示方式を使ったグラフィックスイメー
ジ編集システムの表示イメージを例示するデイスプレィ
の正面図、第３図は、本発明によるグラフィックスイメ
ージ編集システムの一実施例を示すフローチャートであ
る。 １ ・・・・グラフィックスイメージ編集システム２
・・・・編集処理部 ３ ・・・・編集範囲管理部 ４ ・・・・ウィンドウ制御部 ５ ・・・・入力イベント管理部 ６ ・・・・描画処理部 ７ ・・・・全体イメージ表示部 ８ ・・・・デイスプレィ ９ ・・・・キーボード １０ ・・マウス ２０・・編集画面 ３０ ・・全体イメージ表示画面 ４０ ・・編集範囲表示枠
ステムの一実施例を示す機能ブロック図、第２図は、本
発明の編集範囲指示方式を使ったグラフィックスイメー
ジ編集システムの表示イメージを例示するデイスプレィ
の正面図、第３図は、本発明によるグラフィックスイメ
ージ編集システムの一実施例を示すフローチャートであ
る。 １ ・・・・グラフィックスイメージ編集システム２
・・・・編集処理部 ３ ・・・・編集範囲管理部 ４ ・・・・ウィンドウ制御部 ５ ・・・・入力イベント管理部 ６ ・・・・描画処理部 ７ ・・・・全体イメージ表示部 ８ ・・・・デイスプレィ ９ ・・・・キーボード １０ ・・マウス ２０・・編集画面 ３０ ・・全体イメージ表示画面 ４０ ・・編集範囲表示枠
Claims (1)
- 編集対象イメージの全体を縮小して表示する全体イメー
ジ表示手段と、前記全体イメージ表示手段によって表示
された全体イメージ上に現在の編集対象範囲を枠で指定
して表示する編集対称範囲枠表示手段と、前記編集対称
範囲枠表示手段によって指示された範囲を編集対象とし
て拡大表示すると共に編集処理を行う編集処理手段とを
有するグラフィックスイメージ編集システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2045561A JPH03250216A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | グラフィックスイメージ編集システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2045561A JPH03250216A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | グラフィックスイメージ編集システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03250216A true JPH03250216A (ja) | 1991-11-08 |
Family
ID=12722768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2045561A Pending JPH03250216A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | グラフィックスイメージ編集システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03250216A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7042501B1 (en) | 1997-12-12 | 2006-05-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image processing apparatus |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2045561A patent/JPH03250216A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7042501B1 (en) | 1997-12-12 | 2006-05-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image processing apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003271125A (ja) | 画像表示装置、画像表示方法、及び画像表示プログラム | |
| JPH05282116A (ja) | ウインドウ制御装置 | |
| JPH03250216A (ja) | グラフィックスイメージ編集システム | |
| JP2001056729A (ja) | 部分拡大表示制御装置 | |
| JPS6132112A (ja) | 数値制御装置におけるグラフイツク表示方式 | |
| JPH0561958A (ja) | 画面エデイタのズーム方式 | |
| JPH0511959A (ja) | マルチウインドウ制御装置 | |
| JPH03268015A (ja) | アイコンの表示方法 | |
| JPH04168483A (ja) | ウィンドウ表示方式 | |
| JP3595884B2 (ja) | ダイヤ表示装置 | |
| JPH08335157A (ja) | スクロール制御装置および表示装置 | |
| JPH06333007A (ja) | 画像表示制御装置 | |
| JPH0520014A (ja) | 画面エデイタのスクロール方式 | |
| JP3187137B2 (ja) | 画像処理方法及び装置 | |
| JPH05341949A (ja) | スクロール制御装置 | |
| JP2544778B2 (ja) | メディア処理方法 | |
| JPS6267978A (ja) | ス−パ−インポ−ズ表示位置制御装置 | |
| JPS6314194A (ja) | 文字パタ−ンの編集登録装置 | |
| JPS63282504A (ja) | 表示方式 | |
| JPH05298024A (ja) | マウスカーソル制御方式 | |
| JPH0830679A (ja) | 工程管理用線表の作成更新処理装置 | |
| JP2000099506A (ja) | 情報処理システム | |
| JPH07184121A (ja) | 表示制御装置 | |
| JPH05324239A (ja) | マルチウィンドウ表示制御装置 | |
| JP2002063020A (ja) | 地図情報表示方法及び表示装置 |