JPH0614500A - 車両用交流発電機 - Google Patents
車両用交流発電機Info
- Publication number
- JPH0614500A JPH0614500A JP4164957A JP16495792A JPH0614500A JP H0614500 A JPH0614500 A JP H0614500A JP 4164957 A JP4164957 A JP 4164957A JP 16495792 A JP16495792 A JP 16495792A JP H0614500 A JPH0614500 A JP H0614500A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush holder
- rear bracket
- fan
- cooling fan
- brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/14—Means for supporting or protecting brushes or brush holders
- H02K5/141—Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with slip-rings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K13/00—Structural associations of current collectors with motors or generators, e.g. brush mounting plates or connections to windings; Disposition of current collectors in motors or generators; Arrangements for improving commutation
- H02K13/10—Arrangements of brushes or commutators specially adapted for improving commutation
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K19/00—Synchronous motors or generators
- H02K19/16—Synchronous generators
- H02K19/22—Synchronous generators having windings each turn of which co-operates alternately with poles of opposite polarity, e.g. heteropolar generators
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/02—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
- H02K9/04—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium
- H02K9/06—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium with fans or impellers driven by the machine shaft
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/28—Cooling of commutators, slip-rings or brushes e.g. by ventilating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
振動の影響を低減してブラシのおどりや割れ等が生じる
ことを防止し、かつブラシに冷却風が充分に当たってブ
ラシの温度上昇を回避できるようにする。 【構成】ファンガイド14と一体の筒状カバー30が、
シール部材19を介してリアブラケット10に固定され
る押圧力によって、筒状カバー30の凸部30aの突き
合わせ端面30bをブラシホルダ11の凹部11aの奥
部突き合わせ面11bに対して軸方向に突き合わせ、ブ
ラシホルダ11をリアブラケット10に押圧して固定す
る。この時ファンガイド14の側面14Bとブラシホル
ダ11の側面11Bとを同一面とし、筒状カバー30と
ブラシホルダ11とで形成される円筒状の突起と端部フ
ランジ6aの周状の溝とでラビリンス構造を構成する。
Description
を防止できる車両用交流発電機に関する。
の保護構造としては、特開昭62ー144551号公報
に開示されているように、ロータコイルに固定された冷
却ファンによる空気の導風部材としてのファンガイドを
設け、これとスリップリングを取り囲む筒状カバーとを
樹脂で一体に成形し、この筒状カバーに回転軸に平行な
平行2縁を有する切り欠きを設け、前記平行2縁とブラ
シホルダの側面に設けられた嵌合部(凹部)とを係合さ
せてスリップリングのブラシ摺接部分のシール性を改善
したたものがある。
は、シール性の改善は期待できるが、筒状カバーの平行
2線とブラシホルダの側面に設けられた嵌合部(凹部)
とはブラシホルダを筒状カバーの軸方向に固定する機能
は有しておらず、このため、ブラシホルダの支持はリア
ブラケットへの固定点に対し重心が偏心した片持ちとな
り、振動を受けた場合、固定点近傍の応力が大きくなっ
て、ブラシのおどりや割れ等が生じる原因となってい
た。また、冷却ファンとブラシホルダ側面との間にファ
ンガイドが存在することにより、ブラシホルダに冷却フ
ァンによる冷却風が当たりにくく、ブラシの温度が上昇
して、ブラシの電気抵抗の増大やブラシ寿命の低下の原
因となっていた。
振動を受けにくく、ブラシのおどりや割れが生じない車
両用交流発電機を提供することである。
ラシに冷却風が充分に当たり、ブラシの温度上昇を回避
できる車両用交流発電機を提供することである。
るため、本発明においては、車両用エンジンにより駆動
される回転軸に固着されロータコイルを巻装したロータ
と、前記ロータの側面に固定された冷却ファンと、前記
回転軸上に前記ロータコイルに隣接して固定されスリッ
プリング及び端部フランジを備えたスリップリングアセ
ンブリと、前記スリップリングに摺接するブラシを収納
するブラシホルダと、前記スリップリングを取り囲み側
面に前記ブラシホルダが挿入される開口部を有する筒状
カバーと、前記回転軸を支承するリアブラケットと、前
記リアブラケットの内側に配設された整流器と、前記ロ
ータの反対側で前記冷却ファン及び前記端部フランジに
対面して位置し前記整流器を介して前記リアブラケット
に固定されたファンガイドとを有し、前記筒状カバーと
前記ファンガイドとは一体に成形され、前記筒状カバー
の開口部及び前記ブラシホルダは軸方向に平行でかつ互
いに嵌合可能な凸部及び凹部よりなる嵌合部を有する車
両用交流発電機において、前記筒状カバーの開口部と前
記ブラシホルダとの嵌合部は、前記筒状カバーと一体の
前記ファンガイドが前記リアブラケットに固定される押
圧力により、前記ブラシホルダを前記リアブラケットに
押圧固定する軸方向の突き合わせ部を有する。
ーと前記リアブラケットとの間にシール手段を有し、前
記シール手段は前記筒状カバーと一体の前記ファンガイ
ドが前記リアブラケットに固定される押圧力により前記
リアブラケットに押圧されている。
リングアセンブリの端部フランジと前記筒状カバーの前
記冷却ファン側端部との間に互いに近接し凹凸をなすラ
ビリンスシール構造を形成する。
発明においては、上記のような車両用交流発電機におい
て、前記ブラシホルダの前記冷却ファン側の面を前記フ
ァンガイドの前記冷却ファン側の面とほぼ同一面上に配
置し、冷却ファン側の空間に露出させる。
前記ブラシホルダは前記冷却ファン側の端部にそれぞれ
協働して円筒面を形成する弧状の突起を有し、前記スリ
ップリングアセンブリの端部フランジと前記筒状カバー
及び前記ブラシホルダの前記弧状の突起との間に互いに
近接して凹凸をなすラビリンスシール構造を形成する。
記筒状カバーはほぼ同一の軸長を有する。
ンガイドと一体の筒状カバーの開口部及びブラシホルダ
に設けられた軸方向に平行な凸部または凹部よりなる嵌
合部を互いに密着的に嵌合することによって、ブラシホ
ルダが筒状カバーに挿入され組み立てられる。この時、
筒状カバーと一体のファンガイドがリアブラケットに固
定される押圧力により、突き合わせ部が軸方向に突き合
わせられることによって、ブラシホルダがリアブラケッ
トに押圧固定される。これによって、ブラシホルダがリ
アブラケットへの固定点に対し重心が偏心した片持ち支
持構造となることがなく、従ってブラシへの振動の影響
が低減する。
にシール手段を設け、筒状カバーと一体のファンガイド
がリアブラケットに固定される押圧力によってシール手
段がリアブラケットに押圧されることにより、シール手
段が軸方向に均一に押圧され、スリップリングのブラシ
摺接部分のシール性を向上させることができ、この部分
に汚水や塵埃が侵入することが防止される。
ランジと筒状カバーの冷却ファン側端部との間に互いに
近接し凹凸をなすラビリンスシール構造を形成すること
により、スリップリングのブラシ摺接部分のシール性を
向上させることができ、この部分に汚水や塵埃が侵入す
ることが防止される。
ファンガイドの冷却ファン側の面とほぼ同一面上に配置
し、冷却ファン側の空間に露出させることにより、ブラ
シホルダに冷却ファンによる冷却風が充分に当たり、ブ
ラシの温度上昇が防止され、ブラシの電気抵抗の増大や
ブラシ寿命の低下が回避される。
ファン側の端部にそれぞれ協働して円筒面を形成する弧
状の突起を設け、この突起とスリップリングアセンブリ
の端部フランジとの間に互いに近接して凹凸をなすラビ
リンスシール構造を形成することにより、上記のように
スリップリングのブラシ摺接部分のシール性を向上させ
ることができるだけでなく、筒状カバーとブラシホルダ
との挿入組立時に両者の寸法誤差を筒状カバーの開口部
の撓みによって吸収することができ、挿入組立が容易に
なる。
て、ブラシホルダと筒状カバーとをほぼ同一の軸長とす
ることができ、これによって、回転軸の長さ、従って発
電機自体の軸方向の寸法の短縮が可能となる。
電機について、図1から図4により説明する。図1は本
実施例による車両用交流発電機を示す断面構造図であ
る。図1に示すように、ロータ1は回転軸2に固着さ
れ、ロータコイル3を巻装しており、またその両側面に
は冷却ファン4及び5が固定されている。回転軸2のエ
ンジンからのトルクが伝達される側の反対側にはスリッ
プリングアセンブリ6が圧入されている。スリップリン
グアセンブリ6は、ロータ1に近い側の端部フランジ6
aと遠い側のスリップリング6bとで構成され、ロータ
コイル3と電気的に接続されている。回転軸2はベアリ
ング7及び8を介してそれぞれフロントブラケット9及
びリアブラケット10で支承されている。ブラシ12及
び13はブラシホルダ11に収納及び支持され、スリッ
プリング6bに摺接しており、ロータコイル3からの励
磁電流がスリップリング6bの摺接部よりこのブラシ1
2及び13によって集電される。また、スリップリング
6bを取り囲むように筒状カバー30が設置されてお
り、筒状カバー30の側面にはブラシホルダ11が挿入
される開口部31(図3及び図4参照)が設けられてい
る。
9とリアブラケット10で挟持される。プーリ22は図
示されないエンジン等より図示されないベルトを介して
回転軸2にトルクを伝達する。電圧調整器23はブラシ
ホルダ11と重ね合わせられ、ファンガイド14ととも
にボルト24,25(図2参照)でリアブラケット10
に固定される。
ボルト15,16,17,24,25でリアブラケット
10に押圧固定されている。整流器18はファンガイド
14とリアブラケット10との間に挟まれ(図1参
照)、ファンガイド14がリアブラケット10に押圧固
定されると同時に整流器18もリアブラケット10に押
圧固定される。また、ファンガイド14は、図3に示す
ように、例えば樹脂を素材とし筒状カバー30と一体に
成形されている。この筒状カバー30に設けられた開口
部31の軸方向縁部には軸方向に平行な凸部30aが形
成されており、またブラシホルダ11には凸部30aと
嵌合可能で軸方向に平行な凹部11aが設けられてい
る。そして、この凸部30aを凹部11aに密着的に嵌
合させることにより筒状カバー30の開口部31にブラ
シホルダ11が挿入される。また、図4に示すように、
ブラシホルダ11に設けられた凹部11aはブラシホル
ダ11を軸方向に貫通しているのではなく、奥部突き合
わせ面11bまでで行き止まりになっている。この奥部
突き合わせ面11bとファンガイド14と一体の筒状カ
バー30に設けられた凸部30aの突き合わせ端面30
bとによって突き合わせ部が構成され、ファンガイド1
4がファンガイドボルト24,25によりリアブラケッ
ト10に固定される押圧力によって、凸部30aの突き
合わせ端面30bが凹部11aの奥部突き合わせ面11
bに対して軸方向に突き合わせられる。このようにし
て、ブラシホルダ11が電圧調整器23を介してリアブ
ラケット10に押圧されて固定される。従って、ブラシ
ホルダ11は、ファンガイド14をリアブラケット10
に押圧固定するファンガイドボルト24,25によって
電圧調整器23を介して押圧されるだけでなく、凸部3
0aの突き合わせ端面30bが凹部11aの奥部突き合
わせ面11bに突き合わせられることよってもリアブラ
ケット10へに対して押圧されるので、ブラシホルダ1
1の固定点に対し重心が偏心した片持ち支持構造となる
ことがなく、ブラシホルダ11への振動の影響が低減さ
れ、これに収納されたブラシ12,13への振動の影響
も低減される。
(図1参照)は筒状カバー30とリアブラケット10と
の間に設けられ、ファンガイド14がファンガイドボル
ト24,25によりリアブラケット10に固定される押
圧力によって、ファンガイド14と一体の筒状カバー3
0が軸方向に均一にシール部材19を押圧する。これに
よって、スリップリング6bとブラシ12及び13との
摺接部分が均一かつ確実にシールされる。
の冷却ファン5側の端部とブラシホルダ11の冷却ファ
ン5側の端部には回転軸2と同心に弧状の突起30A及
び、11Aがそれぞれ設けられ、筒状カバー30の開口
部31にブラシホルダ11を上記のように挿入組立する
時に、両者の弧状の突起30A及び11Aが組み合わさ
って円筒状の突起が形成される。さらに、端部フランジ
6aのファンガイド14側には周状の溝6A(図1参
照)が設けられており、弧状の突起30A及び11Aが
組み合わさった円筒状の突起とこの周状の溝6Aとが近
接してラビリンスシール構造が形成される。このような
ラビリンスシール構造により、スリップリング6aとブ
ラシ12,13の摺接部分のシール性を向上させること
ができ、この部分に汚水や塵埃が侵入することが防止さ
れる。また、筒状カバー30の開口部31にブラシホル
ダ11が挿入組立される時にこれらの弧状の突起が組み
合わさって円筒状の突起が形成されることにより、組立
挿入時に両者の寸法誤差を開口部31の撓みによって吸
収することができ、挿入組立が容易になる。
シホルダ11が挿入組立された時に、ブラシホルダ11
の冷却ファン5側の側面11B(図3参照)をファンガ
イド14の冷却ファン5側の側面14B(図3参照)と
同一面上に配置し、側面11Bを冷却ファン側の空間に
露出させる。これにより、ブラシホルダ11に冷却ファ
ン5による冷却風が充分に当たり、ブラシホルダ11、
従ってブラシ12,13の温度上昇が防止され、ブラシ
の電気抵抗の増大やブラシ寿命の低下を回避できる。ま
た、このような構成とすることにより筒状カバー30は
ブラシホルダ11とはほぼ同一の軸長にでき、回転軸2
の長さ、従って発電機自体の軸方向の寸法の短縮が可能
となる。
aと凹部11aとを密着的に嵌合させてブラシホルダ1
1が筒状カバー30の開口部31に挿入され、筒状カバ
ー30と一体のファンガイド14がリアブラケット10
に固定される押圧力により、凸部30aの突き合わせ端
面30bが凹部11aの奥部突き合わせ面11bに対し
て軸方向に突き合わせられブラシホルダ11が電圧調整
器23を介してリアブラケット10に押圧固定されるの
で、ブラシホルダの固定点に対し重心が偏心した片持ち
支持構造となることがない。従って、ブラシホルダ11
への振動の影響が低減され、これに収納されたブラシ1
2,13への振動の影響も低減され、ブラシのおどりや
割れ等が生じることがない。
0との間に設けられたシール部材19を、筒状カバー3
0と一体のファンガイド14がリアブラケット10に固
定される押圧力によってリアブラケット10に押圧する
ので、シール部材19が軸方向に均一に押圧されスリッ
プリング6bとブラシ12,13との摺接部分のシール
性を向上させることができ、この部分に汚水や塵埃が侵
入することが防止される。
のそれぞれに設けた弧状の突起30A,30Bが、両者
の挿入組立時に組み合わさって円筒状の突起となり、ス
リップリング6の周状の溝6Aと近接してラビリンスシ
ール構造を形成するよう構成するので、スリップリング
6bとブラシ12,13の摺接部分のシール性を向上さ
せることができ、この部分に汚水や塵埃が侵入すること
が防止される。また、筒状カバー30とブラシホルダ1
1の挿入組立時に両者の寸法誤差を開口部31で吸収す
ることができ、挿入組立が容易になる。
の側面11Bをファンガイド14の冷却ファン5側の側
面14Bと同一面上に配置し、側面11Bを冷却ファン
側の空間に露出させるので、ブラシホルダ11に冷却風
が充分に当たり、ブラシホルダ11、従ってブラシ1
2,13の温度上昇が防止され、ブラシの電気抵抗の増
大やブラシ寿命の低下を回避できる。また、筒状カバー
11の軸方向長さを短縮でき、発電機自体の軸方向の寸
法の短縮が可能となる。
ラケットに固定される押圧力によって、突き合わせ部が
互いに軸方向に突き合わせられてブラシホルダがリアブ
ラケットに押圧固定されるので、ブラシホルダがリアブ
ラケットへの固定点に対し重心が偏心した片持ち支持構
造となることがなく、ブラシへの振動の影響を低減する
ことができ、ブラシのおどりや割れ等が生じることがな
い。
に設けられたシール手段が、ファンガイドがリアブラケ
ットに固定される押圧力によって、リアブラケットに対
して軸方向に均一に押圧されるので、スリップリングの
ブラシ摺接部分のシール性を向上させることができ、こ
の部分に汚水や塵埃が侵入することが防止される。
ランジと筒状カバーとの間にラビリンスシール構造を形
成するので、スリップリングのブラシ摺接部分のシール
性を向上させることができ、この部分に汚水や塵埃が侵
入することが防止される。
筒状カバーの冷却ファン側の面と同一面上に配置し冷却
ファン側の空間に露出させるので、ブラシホルダに冷却
風が充分に当たり、ブラシの温度上昇が防止され、ブラ
シの電気抵抗の増大やブラシ寿命の低下を回避できる。
ファン側の端部に設けられ、協働して円筒面を形成する
弧状の突起とスリップリングアセンブリの端部フランジ
との間にラビリンスシール構造を形成するので、シール
性が向上できるだけでなく、挿入組立時に寸法誤差が吸
収され組立が容易になる。
同一の軸長とすることができ、発電機の軸方向の寸法の
短縮が可能となる。
す断面図である。
ファン側から見た図である。
とブラシホルダの挿入組立の様子を説明する斜視図であ
る。
ブラシホルダの凹部とが嵌合される状態を示す図であ
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 車両用エンジンにより駆動される回転軸
に固着されロータコイルを巻装したロータと、前記ロー
タの側面に固定された冷却ファンと、前記回転軸上に前
記ロータコイルに隣接して固定されスリップリング及び
端部フランジを備えたスリップリングアセンブリと、前
記スリップリングに摺接するブラシを収納するブラシホ
ルダと、前記スリップリングを取り囲み側面に前記ブラ
シホルダが挿入される開口部を有する筒状カバーと、前
記回転軸を支承するリアブラケットと、前記リアブラケ
ットの内側に配設された整流器と、前記ロータの反対側
で前記冷却ファン及び前記端部フランジに対面して位置
し前記整流器を介して前記リアブラケットに固定された
ファンガイドとを有し、前記筒状カバーと前記ファンガ
イドとは一体に成形され、前記筒状カバーの開口部及び
前記ブラシホルダは軸方向に平行でかつ互いに嵌合可能
な凸部及び凹部よりなる嵌合部を有する車両用交流発電
機において、前記筒状カバーの開口部と前記ブラシホル
ダとの嵌合部は、前記筒状カバーと一体の前記ファンガ
イドが前記リアブラケットに固定される押圧力により、
前記ブラシホルダを前記リアブラケットに押圧固定する
軸方向の突き合わせ部を有することを特徴とする車両用
交流発電機。 - 【請求項2】 さらに、前記筒状カバーと前記リアブラ
ケットとの間にシール手段を有し、前記シール手段は前
記筒状カバーと一体の前記ファンガイドが前記リアブラ
ケットに固定される押圧力により前記リアブラケットに
押圧されていることを特徴とする請求項1記載の車両用
交流発電機。 - 【請求項3】 さらに、前記スリップリングアセンブリ
の端部フランジと前記筒状カバーの前記冷却ファン側端
部との間に互いに近接し凹凸をなすラビリンスシール構
造を形成したことを特徴とする請求項1記載の車両用交
流発電機。 - 【請求項4】 前記ブラシホルダの前記冷却ファン側の
面を前記ファンガイドの前記冷却ファン側の面とほぼ同
一面上に配置し、冷却ファン側の空間に露出させたこと
を特徴とする請求項1記載の車両用交流発電機。 - 【請求項5】 さらに、前記筒状カバー及び前記ブラシ
ホルダは前記冷却ファン側の端部にそれぞれ協働して円
筒面を形成する弧状の突起を有し、前記スリップリング
アセンブリの端部フランジと前記筒状カバー及び前記ブ
ラシホルダの前記弧状の突起との間に互いに近接して凹
凸をなすラビリンスシール構造を形成したことを特徴と
する請求項4記載の車両用交流発電機。 - 【請求項6】 前記ブラシホルダと前記筒状カバーとは
ほぼ同一の軸長を有することを特徴とする請求項4記載
の車両用交流発電機。 - 【請求項7】 車両用エンジンにより駆動される回転軸
に固着されロータコイルを巻装したロータと、前記ロー
タの側面に固定された冷却ファンと、前記回転軸上に前
記ロータコイルに隣接して固定されスリップリング及び
端部フランジを備えたスリップリングアセンブリと、前
記スリップリングに摺接するブラシを収納するブラシホ
ルダと、前記スリップリングを取り囲み側面に前記ブラ
シホルダが挿入される開口部を有する筒状カバーと、前
記回転軸を支承するリアブラケットと、前記リアブラケ
ットの内側に配設された整流器と、前記ロータの反対側
で前記冷却ファン及び前記端部フランジに対面して位置
し前記整流器を介して前記リアブラケットに固定された
ファンガイドとを有し、前記筒状カバーと前記ファンガ
イドとは一体に成形され、前記筒状カバーの開口部及び
前記ブラシホルダは軸方向に平行でかつ互いに嵌合可能
な凸部及び凹部よりなる嵌合部を有する車両用交流発電
機において、前記ブラシホルダの前記冷却ファン側の面
を前記ファンガイドの前記冷却ファン側の面とほぼ同一
面上に配置し、冷却ファン側の空間に露出させたことを
特徴とする車両用交流発電機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4164957A JP2752297B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 車両用交流発電機 |
KR1019930011298A KR100282648B1 (ko) | 1992-06-23 | 1993-06-21 | 차량용 교류발전기 |
US08/079,829 US5345132A (en) | 1992-06-23 | 1993-06-23 | Vehicular alternating current dynamo |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4164957A JP2752297B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 車両用交流発電機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0614500A true JPH0614500A (ja) | 1994-01-21 |
JP2752297B2 JP2752297B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=15803081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4164957A Expired - Fee Related JP2752297B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 車両用交流発電機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5345132A (ja) |
JP (1) | JP2752297B2 (ja) |
KR (1) | KR100282648B1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5686780A (en) * | 1995-03-06 | 1997-11-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Brush holder integrated with voltage regulator for a vehicle AC generator |
US7211911B2 (en) | 2005-08-23 | 2007-05-01 | Denso Corporation | Automotive alternator having vibration-absorbing member disposed between rear frame and cover member |
KR20140029227A (ko) * | 2012-08-27 | 2014-03-10 | 캐논 가부시끼가이샤 | 슬립링 및 슬립링 전기 시스템 |
JP2014121176A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-30 | Asmo Co Ltd | ブラシモータ |
JP6067087B1 (ja) * | 2015-11-06 | 2017-01-25 | 三菱電機株式会社 | 車両用回転電機 |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW311494U (en) * | 1993-09-10 | 1997-07-21 | Charmilles Technologies Sa Co Ltd | Device for supplying electric current to a rotating part and its application in EDM |
DE9417533U1 (de) * | 1994-11-02 | 1996-02-29 | Robert Bosch Gmbh, 70469 Stuttgart | Schleifringläufer |
US5861691A (en) * | 1996-04-12 | 1999-01-19 | Denso Corporation | Starter with thermal insulation cover |
US5969447A (en) * | 1997-10-08 | 1999-10-19 | Simens Canada Limited | End cap for an ultra quiet electric motor |
US5988996A (en) * | 1997-11-05 | 1999-11-23 | Baker Hughes Incorporated | Electrical shaft grounding brush assembly and holder for a submersible pump motor |
JP3911879B2 (ja) * | 1998-11-02 | 2007-05-09 | 株式会社デンソー | 車両用交流発電機 |
JP3420952B2 (ja) * | 1998-11-27 | 2003-06-30 | 三菱電機株式会社 | 車両用交流発電機 |
US6356003B1 (en) * | 1999-03-19 | 2002-03-12 | John Fiorenza | Direct current motor |
US6215211B1 (en) | 1999-05-10 | 2001-04-10 | Visteon Global Technologies, Inc. | Alternator bearing sleeve, brush holder, and cap system |
US6417595B1 (en) | 2000-05-24 | 2002-07-09 | Mcmillan Electric Company | Spark suppression dust sealing for a motor apparatus |
JP3905300B2 (ja) | 2000-10-30 | 2007-04-18 | 三菱電機株式会社 | 車両用交流発電機 |
US6680552B2 (en) * | 2002-01-24 | 2004-01-20 | Visteon Global Technologies, Inc. | Flow path for a liquid cooled alternator |
US6674188B2 (en) | 2002-03-01 | 2004-01-06 | Visteon Global Technologies, Inc. | Liquid cooled alternator |
DE60207817T2 (de) * | 2002-04-18 | 2006-08-17 | Mitsubishi Denki K.K. | Wechselstromgenerator für Fahrzeuge |
US20040051412A1 (en) * | 2002-07-10 | 2004-03-18 | Moteurs Leroy Somer | Alternator |
FR2842366A1 (fr) * | 2002-07-10 | 2004-01-16 | Leroy Somer Moteurs | Machine electrique tournante comportant un porte-balais fixe sur un carter |
JP4639061B2 (ja) * | 2004-07-29 | 2011-02-23 | 株式会社マキタ | 電動工具 |
US7102266B2 (en) * | 2005-02-08 | 2006-09-05 | Ametek, Inc. | Motor assembly with a sealed commutator/brush interface |
US7352103B2 (en) * | 2006-08-02 | 2008-04-01 | Ametek, Inc. | Motor assembly with a sealed commutator/brush interface |
DE102008007076B4 (de) * | 2008-01-31 | 2016-09-22 | Robert Bosch Gmbh | Elektrische Maschine, insbesondere Drehstrommaschine mit Schleifringläufer |
FR2969411B1 (fr) * | 2010-12-20 | 2012-12-28 | Valeo Equip Electr Moteur | Dispositif regulateur de tension pour une machine electrique tournante, palier d'une telle machine equipe d'un tel dispositif et une telle machine comportant un tel palier |
US10497524B2 (en) | 2014-03-28 | 2019-12-03 | Black & Decker Inc. | Integrated electronic switch and control module for a power tool |
CN105470768B (zh) * | 2014-09-05 | 2019-07-16 | 德昌电机(深圳)有限公司 | 鼓风机、马达及马达碳刷组件 |
DE102016221681A1 (de) * | 2016-11-04 | 2018-05-09 | Robert Bosch Gmbh | Anschlussplatte für eine elektrische Maschine |
US10541588B2 (en) | 2017-05-24 | 2020-01-21 | Black & Decker Inc. | Electronic power module for a power tool having an integrated heat sink |
EP3799270B1 (en) * | 2019-09-26 | 2023-07-19 | Mahle International GmbH | Protection cover assembly |
FR3142625A1 (fr) * | 2022-11-30 | 2024-05-31 | Renault S.A.S | Dispositif de mise à une masse d’un rotor, machine électrique et véhicule automobile associé |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5995781U (ja) * | 1983-11-18 | 1984-06-29 | 日興電機工業株式会社 | 回転体のシ−ル装置 |
JPH01138952A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-31 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用交流発電機 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2049962C3 (de) * | 1970-10-12 | 1974-05-30 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Abdeckung für den Schleifringraum eins Wechselstromgenerators |
JPS626830Y2 (ja) * | 1980-06-10 | 1987-02-17 | ||
JPS5986851U (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-12 | 三菱電機株式会社 | 車両用交流発電機 |
DE3300494A1 (de) * | 1983-01-08 | 1984-07-12 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Drehstromgenerator fuer fahrzeuge, insbesondere mit einem klauenpol-laeufer |
JPS602051A (ja) * | 1983-06-16 | 1985-01-08 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用交流発電機 |
JPS5986851A (ja) * | 1983-09-30 | 1984-05-19 | Takashi Miyagawa | 熱交換器 |
DE8409001U1 (de) * | 1984-03-23 | 1985-06-20 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Wechsel-, insbesondere Drehstrom-Generator für Fahrzeuge |
JPS61108069A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | Mazda Motor Corp | 車両の4輪操舵装置 |
JPS6248152A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 遠隔制御監視装置 |
JPH0783574B2 (ja) * | 1985-10-08 | 1995-09-06 | 日本電装株式会社 | 車両用交流発電機 |
JPH0622742B2 (ja) * | 1985-10-29 | 1994-03-30 | マツダ株式会社 | 低圧鋳造機の湯溜め保温装置 |
JPS62144551A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-27 | Hitachi Ltd | 車両用交流発電機 |
JPS6364548A (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-23 | Mitsuba Electric Mfg Co Ltd | 車両用発電機の刷子ホルダ構造 |
JPS63174536A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-19 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用交流発電機 |
JPS63198553A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-17 | Mitsuba Electric Mfg Co Ltd | 回転電機 |
US4959576A (en) * | 1987-11-25 | 1990-09-25 | Nippondenso Co., Ltd. | Automotive alternator |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP4164957A patent/JP2752297B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-06-21 KR KR1019930011298A patent/KR100282648B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1993-06-23 US US08/079,829 patent/US5345132A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5995781U (ja) * | 1983-11-18 | 1984-06-29 | 日興電機工業株式会社 | 回転体のシ−ル装置 |
JPH01138952A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-31 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用交流発電機 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5686780A (en) * | 1995-03-06 | 1997-11-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Brush holder integrated with voltage regulator for a vehicle AC generator |
US7211911B2 (en) | 2005-08-23 | 2007-05-01 | Denso Corporation | Automotive alternator having vibration-absorbing member disposed between rear frame and cover member |
KR20140029227A (ko) * | 2012-08-27 | 2014-03-10 | 캐논 가부시끼가이샤 | 슬립링 및 슬립링 전기 시스템 |
JP2014045580A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Canon Inc | スリップリング及びスリップリング電気システム |
US9465076B2 (en) | 2012-08-27 | 2016-10-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Slip ring and slip ring electrical system |
JP2014121176A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-30 | Asmo Co Ltd | ブラシモータ |
JP6067087B1 (ja) * | 2015-11-06 | 2017-01-25 | 三菱電機株式会社 | 車両用回転電機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2752297B2 (ja) | 1998-05-18 |
US5345132A (en) | 1994-09-06 |
KR940001517A (ko) | 1994-01-11 |
KR100282648B1 (ko) | 2001-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0614500A (ja) | 車両用交流発電機 | |
US7057315B2 (en) | Automotive alternator having cooling fan coupled to rotor shaft | |
US20060273685A1 (en) | On-vehicle alternator with brush/slip ring structure | |
CA1318715C (en) | Dc motor with a durable pigtail arrangement | |
US6876111B2 (en) | Bearing structure having a resin case with axial slit | |
US7394179B2 (en) | Alternator having a slip-ring cover connected to brush holder | |
JPH06211035A (ja) | 小型電動機及びそれを用いた送風機 | |
KR100454691B1 (ko) | 차량용 교류 발전기 | |
GB2059177A (en) | Electrical machine | |
JP2000228841A (ja) | 車両用交流発電機 | |
JP2005531271A (ja) | 発電ユニットを組み立てるための方法ならびに構成 | |
JP2574338Y2 (ja) | 自動車用の三相発電機 | |
JP4235289B2 (ja) | 電気機械、特にスリップリングのない交流発電機 | |
US20060097591A1 (en) | Alternator having driving pulley with end flanges | |
KR0135718Y1 (ko) | 모터 회전축의 축수부 지지 구조 | |
JPH0732571B2 (ja) | 交流発電機の製造方法 | |
KR0136862Y1 (ko) | 모터 회전축의 축수부 지지 구조 | |
JP4306767B2 (ja) | 車両用交流発電機 | |
JP2002345198A (ja) | 車両用交流発電機 | |
JPH0588058B2 (ja) | ||
KR100219192B1 (ko) | 차량용 교류발전기의 열전도차단장치 | |
KR200175551Y1 (ko) | 차량용 교류발전기 | |
KR20010061748A (ko) | 차량용 교류 발전기의 로터 어셈블리 | |
JP4211219B2 (ja) | 車両用交流発電機 | |
KR19990014119U (ko) | 자동차 교류발전기용 스테이터코어어셈블리 진동흡수장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080227 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110227 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110227 Year of fee payment: 13 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110227 Year of fee payment: 13 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227 Year of fee payment: 14 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |