JP6067087B1 - 車両用回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】異なる2方向に凸凹構造の嵌合部を配することにより、一方向に微小な嵌合ズレが生じても、もう片方の嵌合部が締まることで水密性を向上させた車両用回転電機を提供する。【解決手段】スリップリングカバー50は、ブラシホルダ16を回転子軸方向に挿通させると共に回転子軸方向に開口したスリット部を有し、ブラシホルダ16の両側面部とスリット部の回転子軸方向両開口側縁部との間には、回転子軸方向に嵌合してブラシホルダ16とスリップリングカバー50とを一体化する第1、第2嵌合部16A,16Bがそれぞれ形成され、各嵌合部において断面形状が凹凸状の2組の凹凸部でそれぞれ構成されると共に、一方の組の凸部は垂直方向に、他方の組の凸部は水平方向の2方向にそれぞれ配置され、第1、第2嵌合部16A,16Bはラビリンスシール構造としたものである。【選択図】図4

Description

この発明は、オルタネーターやモータージェネレーターなどの車両用回転電機に関し、特にスリップリング周辺のシール構造に係わるものである。
上記スリップリング周辺のシール構造の従来例として、特許文献1、2、3などに開示されているように、スリップリング外周部を、一部を切欠いた筒状のスリップリングカバーと、スリップリングと摺接して通電するためのブラシを格納するブラシホルダとで、取り囲むように配置し、異物や被水による水の侵入を防ぐ構造がある。スリップリングカバーとブラシホルダのシールは、嵌合可能な凸凹形状によるシール構造によって水密性を保持している。
特許第2752297号公報 特公平7−32571号公報 特開2008−228410公報
上記従来の技術では、凸凹部が一重の嵌合構造のため水の侵入に耐えられない場合があり、また嵌合部がスリップリングカバー外径より大きく出ているため軸流によるモーター内部への冷却風の効率が悪くなっている。
この発明に係わる車両用回転電機は、界磁巻線を有する回転子、この回転子の周りに配置され電機子巻線を有する固定子、前記回転子を軸受によって回転自在に支持するフロントブラケット及びリヤブラケット、前記回転子の界磁巻線に電流を供給するスリップリング、このスリップリングに電流を供給するためのブラシ、及びこのブラシを保持するブラシホルダを備えた車両用回転電機であって、前記ブラシホルダと、前記スリップリングの周りを間隙を介して包囲する円筒状のスリップリングカバーとで構成されたブラシホルダアセンブリを備え、前記スリップリングカバーは、前記ブラシホルダを回転子軸方向に挿通させると共にリヤブラケット外側に向かって回転子軸方向に開口したスリット部を有し、前記ブラシホルダの両外側面部と前記スリット部の回転子軸方向両開口側縁部との間には、前記回転子軸方向に嵌合して前記ブラシホルダと前記スリップリングカバーとを一体化する一対の第1、第2嵌合部がそれぞれ形成され、この第1、第2嵌合部は、各嵌合部において回転子径方向の断面形状が凹凸状の少なくとも2組以上の凹凸部でそれぞれ構成されると共に、一方の組の前記凹凸部の凸部は垂直方向に、他方の組の前記凹凸部の凸部は水平方向の2方向にそれぞれ配置され、且つ前記第1、第2嵌合部は、両者共にラビリンスシール構造としたものである。
この発明の車両用回転電機によれば、一方向だけの凸凹構造の嵌合だと、寸法公差によっては密にシールが図れない場合が考えられるが、異なる2方向(例えば2方向間90°)に凸凹構造の嵌合部を配することにより、一方向に微小な嵌合ズレが生じても、もう片方の嵌合部が締まる(シール性UP)結果となり、水密性は向上する。
この発明の実施の形態1における車両用回転電機の断面図である。 この発明の実施の形態1における車両用回転電機のリヤブラケット側から見た正面図である。 この発明の実施の形態1における車両用回転電機のリヤカバーが装着される前の正面図である。 この発明の実施の形態1における車両用回転電機のブラシホルダアセンブリを示し、(a)は(b)の上方から見た平面図、(b)は正面図、(c)は図(a)中A−A線を矢印方向に見た正断面図である。 この発明の実施の形態1における車両用回転電機のブラシホルダアセンブリの分解図で、(a)はブラシホルダの正面図、(b)はその側面図、(c)はスリップリングカバーの正面図、(d)は図(c)中B−B線を矢印方向に見た側断面図である。
以下、図面に基づいて、この発明の実施の形態1を説明する。
なお、各図間において、同一符号は同一あるいは相当部分を示す。
実施の形態1.
図1は、車両用回転電機の断面図、図2は、その正面図、図3はリヤカバーが装着される前の正面図、図4はブラシホルダアセンブリを示す部品図、図5はブラシホルダアセンブリの分解図である。
図1において、回転電機1は、界磁巻線2aが巻かれた回転子2、この回転子の周りに配置され三相固定子巻線3aが巻かれた固定子3、回転子2及び固定子3を収容するフロントブラケット4とリヤブラケット5、後述の磁極位置検出センサー6、後述の整流器モジュール9、後述の界磁モジュール10、後述の制御モジュール17、回転子2の界磁巻線2aに電流を供給するスリップリング13、このスリップリングに電流を供給するためのブラシ16aと16b、及びこのブラシを保持するブラシホルダ16などによって構成されている。
回転子2の界磁鉄心の端面には、冷却風を発生させ通風孔41a、41bから排出するためのファン20、21が取り付けられている。
磁極位置検出センサー6は、リヤブラケット5の外側でスリップリング13と軸受8の間に回転軸11と同軸的に配置されて、回転軸11すなわち回転子2の磁極位置を検出する。また、磁極位置検出センサー6は、センサーステータ6aとセンサーロータ6bより構成され、センサーステータ6aの内側に鉄心のみのセンサーロータ6bが回転自在に設けられている。
回転電機1は、大きな構成部品として駆動部29とインバータアセンブリ30で構成される。
まず駆動部29について説明する。
回転子2は、両端部がそれぞれ軸受7、8を介してフロントブラケット4とリヤブラケット5に回転自在に支持された回転軸11を備える。回転軸11の一端部は、フロントブラケット4より突出して、その先端部に図示しない内燃機関と双方向にトルクを授受するためのプーリ12が取り付けられており、ベルト(図示せず)を介して内燃機関と接続されている。
回転軸11に設けたスリップリング13は、+電極のスリップリング13aと−電極のスリップリング13bとからなり、リヤブラケット5より外方に突き出ている。
スリップリング13aとスリップリング13bには、ブラシ16a、16bが摺接するよう配置され、ブラシホルダ16には、このブラシホルダと、スリップリング13の周りを間隙を介して包囲する円筒状のスリップリングカバー50が配置され、スリップリングカバー50とブラシホルダ16とは後述するように第1、第2嵌合部16A、16Bにより一体化されてブラシホルダアセンブリ60を構成している。
次に図4、5に基づき第1、第2嵌合部16A、16Bを説明する。
スリップリングカバー50は、回転子軸方向に開口したスリット部51を有し、そのスリット部51にブラシホルダ16を回転子軸方向に挿通させて嵌合し、互いに接近しているスリップリング13aと13bとが、被水等によりショートしないようスリップリング外周を覆う形状になされている。
スリット部51の回転子軸方向両開口側縁部51aと、このスリット部に挿通したブラシホルダ16の下方両側面部161a、161bとの間には、回転子軸方向に嵌合してブラシホルダ16とスリップリングカバー50とを一体化する一対の第1、第2嵌合部16A、16Bがそれぞれ形成されている。
第1、第2嵌合部16A、16Bは、各嵌合部において、回転子径方向の断面形状が凹凸状の2組の嵌合凹凸部[50b1と16b2、16b3][16b1と50b2、50b3]でそれぞれ構成され且つこの2組を1単位として構成されると共に、一方の組の凸部50b1は、垂直方向に、他方の組の凸部16b1は、水平方向の2方向にそれぞれ配置されている。そして、第1、第2嵌合部16A、16Bは、両者共にラビリンスシール構造になされている。また、2組を1単位とする各嵌合凹凸部[50b1と16b2、16b3][16b1と50b2、50b3]は、互いに共用することでそれぞれ構成され、また、各嵌合部は、少なくとも2組以上の嵌合凹凸部で形成され、第1及び第2嵌合部16A、16Bの各嵌合部においてそれぞれ多重嵌合部を構成している。
すなわち、スリップリングカバー50側の垂直方向の凸部50b1とブラシホルダ16側の凹部16b2、16b3とで一方の組の嵌合凹凸部が形成され、ブラシホルダ16側の水平方向の凸部16b1とスリップリングカバー50側の凹部50b2、50b3とで他方の組の嵌合凹凸部が形成され、このように凸部は、垂直方向の凸部50b1と水平方向の凸部16b1との2方向に配置され、どちらの方向にも広がり難くしている。
このように、各嵌合部は、ブラシホルダ16とスリップリングカバー50間における凸部と凹部との嵌め合い構造で水の侵入を防止するラビリンスシール構造であり、水密性を持たすために凹凸部を上下左右二方向に配することにより、強固な水密性を持っている。
更に、第1、第2嵌合部16A、16Bの凸凹部は、ラビリンス構造が左右方向に加えて、上下方向にも二重に配することにより部品サイズを大きくすることなく、水の浸入する経路(沿面距離)を長くすることを可能にしている。
また、一対の第1、第2嵌合部16A、16Bの各嵌合部は、外気導入孔40からの冷却風の妨げにならないようブラシホルダ16の幅内(図4のX)の大きさで完結する構造となっている。すなわち、第1、第2嵌合部間の回転子径方向の寸法は、ブラシホルダ16の回転子径方向幅X内に設定されている。
このように嵌合部は、ラビリンス構造をブラシホルダ16の左右方向(回転子径方向)の幅内に収め、ブラシホルダ本体より突出しないようにしたので、嵌合部を設けても外気導入孔40に通じる冷却風路の妨げにならず冷却性がUPし、モーター内部品の冷却性が向上する。
第1、第2嵌合部は、凹部16b2、16b3に対し凸部50b1の幅を、又凹部50b2、50b3に対し凸部16b1の幅を変化させて圧入構造としている。この圧入構造は、例えば、両者の寸法関係を、凸部50b1の幅>凹部16b2、16b3の溝幅、の関係に設定にすることで実施できる。
そして、この圧入構造と上述した沿面距離の増長とによりスリップリング13への水密性、防塵性が向上する。
ブラシホルダ16とスリップリングカバー50とは、線膨張係数の異なる材質の部材が用いられている。そのため、線膨張の差により高温(実使用)時の嵌合部の水密性が向上する。
例えば、ブラシホルダ16が、温度上昇によってほとんど変化のしない線膨張係数の低い材料とした場合、スリップリングカバー50の材質が温度上昇により膨張しやすい、線膨張係数の高い材料だとすると、凸凹部が嵌合されている部分のスリップリングカバー50が膨張して、より密接する状態となり水密性が向上する。ここでブラシホルダ16側も同じように膨張する材料とした場合、より密接する状態になることもあるが、場合によっては凸凹部の隙間が開く方向に膨張する可能性もあるので、線膨張係数の異なる材料を用いれば、そのような懸念なく実施できる。
次にインバータアセンブリ30について説明する。
インバータアセンブリ30は、駆動時の電機子電流の供給及び発電時の電機子電流の整流を行うためのスイッチング素子を周辺回路とともにまとめた電力供給のための整流器モジュール9と、界磁電流を制御するためのスイッチング素子を周辺回路とともにまとめた界磁モジュール10と、整流器モジュール9と界磁モジュール10が搭載された冷却用ヒートシンク28と、各モジュールの電力系の端子と接続されるターミナルを備えたケース14と、整流器モジュール9と界磁モジュール10を制御するための制御回路が構成された制御モジュール17で構成される。
回転子2の回転状態を検出する磁極位置検出センサー6のセンサーステータ6aは、冷却用ヒートシンク28に装着され信号配線は制御モジュール17に接続される。
ケース14と冷却用ヒートシンク28は、各モジュールの搭載性と周辺回路の構成を簡易にするため、直方体状の形状となっており、それらを搭載して樹脂等により封止した構造としている。
インバータアセンブリ組立後、コネクティングボード18を装着した駆動部29のリヤブラケット5のリヤ側に設けたボス5aにインバータアセンブリ30がネジ22にて固定される。
インバータアセンブリ30の中央のスリップリング13を配した回転軸11が通る空間に、ブラシホルダ16とスリップリングカバー50を嵌合させたブラシホルダアセンブリ60が配置され、ネジ22aによってインバータアセンブリ30に固定される。その後リヤブラケット5の外側に取り付けられた、インバータアセンブリ30やブラシ等を保護・絶縁するために、リヤカバー15は、係合部19によって弾性的に係脱自在に取り付けられる。
なお、係合部(スナップフィット部)19は、図1に示すようにリヤカバー15に設けられた複数の係合爪15bと、これに対向してコネクティングボード18に設けられた係合爪受け部18aとによって形成される。
ブラシ16a、16bが摺接するスリップリング13は、この箇所への被水を防ぐため、回転軸11の端部にスリップリングカバー50とブラシホルダ16で構成された筒状後端凸部60aを形成し、スリップリングカバー50とこのスリップリングカバー50に対向しているリヤカバー15間を、ラビリンスシール構造としている。
すなわち、リヤカバー15の中央部を、外方へ膨出させて膨出部15aを形成し、筒状後端凸部60aを膨出部15aの凹部内に延在させると共にスリップリングカバー50の
延在部と膨出部15aとを嵌合させ、その嵌合部をラビリンスシール構造としている。
以上のようにこの実施の形態1によれば、スリップリング部は、異なる二方向へのラビリンス構造により、水密性が保たれ、また防塵性も保たれる、またその構造による冷却性の悪化も防げる構造となっている。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1:回転電機、 2:回転子、 3:固定子、 4:フロントブラケット、
5:リヤブラケット、 11:回転軸、 13:スリップリング、
15:リヤカバー、 15a:リヤカバーの膨出部、
16:ブラシホルダ、 16a:+ブラシ、 16b:−ブラシ、
16A:第1嵌合部、 16B:第2嵌合部、
16b1:ブラシホルダの嵌合凹凸部の凸部、
16b2、16b3:ブラシホルダの嵌合凹凸部の凹部、
29:駆動部、 30:インバータアセンブリ、 40:外気導入孔、
41a、41b:通風孔、 50:スリップリングカバー、
50b1:スリップリングカバーの嵌合凹凸部の凸部、
50b2、50b3:スリップリングカバーの嵌合凹凸部の凹部、
60:ブラシホルダアセンブリ(ASSY)、 60a:筒状後端凸部

Claims (5)

  1. 界磁巻線を有する回転子、この回転子の周りに配置され電機子巻線を有する固定子、前記回転子を軸受によって回転自在に支持するフロントブラケット及びリヤブラケット、前記回転子の界磁巻線に電流を供給するスリップリング、このスリップリングに電流を供給するためのブラシ、及びこのブラシを保持するブラシホルダを備えた車両用回転電機であって、
    前記ブラシホルダと、前記スリップリングの周りを間隙を介して包囲する円筒状のスリップリングカバーとで構成されたブラシホルダアセンブリを備え、前記スリップリングカバーは、前記ブラシホルダを回転子軸方向に挿通させると共にリヤブラケット外側に向かって回転子軸方向に開口したスリット部を有し、前記ブラシホルダの両外側面部と前記スリット部の回転子軸方向両開口側縁部との間には、前記回転子軸方向に嵌合して前記ブラシホルダと前記スリップリングカバーとを一体化する一対の第1、第2嵌合部がそれぞれ形成され、この第1、第2嵌合部は、各嵌合部において回転子径方向の断面形状が凹凸状の少なくとも2組以上の凹凸部でそれぞれ構成されると共に、一方の組の前記凹凸部の凸部は垂直方向に、他方の組の前記凹凸部の凸部は水平方向の2方向にそれぞれ配置され、且つ前記第1、第2嵌合部は、両者共にラビリンスシール構造としたことを特徴とする車両用回転電機。
  2. 前記第1、第2嵌合部は、前記凹凸部の凹部に対する前記凸部の幅の設定によって圧入状態にされていることを特徴とする請求項1に記載の車両用回転電機。
  3. 前記ブラシホルダと前記スリップリングカバーとは、線膨張係数の異なる材質で構成されていること特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両用回転電機。
  4. 前記第1、第2嵌合部間の回転子径方向寸法は、前記ブラシホルダの回転子径方向幅内に設定したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両用回転電機。
  5. 前記リヤブラケットのリヤカバーに形成した膨出部と、この膨出部内に延在させた前記スリップリングカバーの外端部とは、ラビリンスシール構造としたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の車両用回転電機。
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