JPH06137892A - クリック付きロータリエンコーダの読取り方法 - Google Patents

クリック付きロータリエンコーダの読取り方法

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JPH06137892A
JPH06137892A JP10607192A JP10607192A JPH06137892A JP H06137892 A JPH06137892 A JP H06137892A JP 10607192 A JP10607192 A JP 10607192A JP 10607192 A JP10607192 A JP 10607192A JP H06137892 A JPH06137892 A JP H06137892A
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Takashi Miyake
隆 三宅
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロータリエンコーダの回転の読取り方法を、
チャタリングに強く、ヒステリシスがあり、しかも、よ
り高速の回転操作まで対応できるものとする。 【構成】 所定のサンプリング周期で読み取ったA相、
B相の信号のレベル状態を、1サンプリング前に読み取
ったA相、B相の信号のレベル状態と比較してカウント
値を増減するサブカウンタを設け、前記の比較を行った
結果が特定の状態であれば前記サブカウンタのカウント
値に応じた所定の処理を行い、前記の結果が特定の状態
以外であれば、回転方向に応じてカウント値を+1また
は−1したうえで再びサンプリングを続行するように構
成し、特定の状態の所定の処理を行うタイミングは、前
記クリック発生手段によって発生するクリックの頂点を
避けた、谷あるいは谷へ至る中間部分とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロータリエンコーダの回
転の読取り方法に係り、特にチャタリングに対して誤動
作対策を施し、さらに、クリック感とヒステリシスとの
関係を改善したロータリエンコーダの読取り方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ロータリエンコーダは回転すると所定の
位相差(例えば90°)を有するA相、B相の二つの信
号を発生する(図7参照)。このA相、B相信号のレベ
ルは、図7aの右回転の場合によれば、01→11→1
0→00→01…と周期的に変化し、A相信号の位相が
B相信号の位相にくらべて90°遅れて変化する。ま
た、図7bの左回転の場合は、10→11→01→00
→10…と周期的に変化し、A相信号の位相がB相信号
の位相より90°進んで変化する。以上から、A相、B
相信号のレベル状態がどちらのサイクルで変化している
かを検出することによりロータリエンコーダの回転方向
を識別することができ、また、レベル変化の回数をカウ
ントすることにより回転ステップ数を識別することがで
きる。なお、図7a,bともにクリック感付与手段によ
るクリックの波形が記入されていて、ここにみられるよ
うに、クリックの頂点は、A相、B相共ハイレベルの位
置に設定されている。
【0003】上記の識別方法には、二つの方法がある。
その1は、図8に示すもので、A相がハイレベルでB相
が立ち下がった時に、右へ1カウントし(同図a)、B
相がハイレベルでA相が立ち下がった時に、左へ1カウ
ントし(同図b)ものである。次に、その2は、図9の
方法で、A相がハイレベルでB相が立ち下がった時、右
へ1カウントし(同図a)、A相がハイレベルでB相が
立ち上がった時、左へ1カウントする(同図b)方法で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の方法
には二つの問題があった。その一つは、チャタリングに
弱いことである。図8の方法についてみてみると、例え
ば、A相がハイレベルの間にB相にチャタリングが生じ
た図10の例では、チャタリングによるB相の立ち下が
りが3回あれば、3回カウントしてしまい、誤カウント
となってしまう。図9の方法については、原理的には、
B相のチャタリングによる立ち下がりと立ち上がりが左
右キャンセルされることになって問題はないのだが、カ
ウント動作より速いパルスが入るとカウントしきれなく
なり、誤動作となってしまうことがあった。
【0005】問題の二つ目は、回転操作にヒステリシス
がないことである。人間がエンコーダを回転操作する場
合、ヒステリシスがあった方が安定感が得られて具合が
よい。また、ヒステリシスがないと、表示のちらつき等
にもつながる。この点について、図8の方法では、図1
2のように、右回転中、A相がハイレベルの間に時点t
1で左回転に移った場合、すなわち、右回転させ、右1
カウントしたところ(B相が立ち下がったところ)で回
転の向きを左回転とすると、つぎにA相が立ち下がるま
で、つまり、t2までがヒステリシスとなるので具合が
よいが、図9の方法では、図13に見られるようにB相
が立ち下がる(t3)と立ち上がるのとは同時となりヒ
ステリシスは得られないものである。以上のように、従
来の二つの方法では、チャタリング、ヒステリシスのい
ずれかが満足できるものではなかった。本発明は以上の
課題、すなわち、チャタリングに強く、ヒステリシスが
あり、しかも、より高速の回転操作まで対応できるロー
タリエンコーダの回転の読取り方法を提案するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明にお
いては、クリック発生手段によって生じるクリックをと
もなう回転により、互いに位相がずれたA相、B相の二
つの信号を発生するロータリエンコーダにおいて、所定
のサンプリング周期で読み取ったA相、B相の信号のレ
ベル状態を、1サンプリング前に読み取ったA相、B相
の信号のレベル状態と比較してカウント値を増減するサ
ブカウンタを設け、前記の比較を行った結果が特定の状
態であれば前記サブカウンタのカウント数に従って所定
の処理を行い、前記の結果が特定の状態以外であれば、
回転方向に応じてカウント値を+1または−1したうえ
で再びサンプリングを続行するように構成し、かつ、前
記特定の状態の所定の処理を行うタイミングは、前記ク
リック発生手段によって発生するクリックの頂点を避け
た、谷あるいは谷へ至る中間部分とすることによって達
成される。
【0007】
【作用】サブカウンタ及びコントローラは、所定のサン
プリング周期でA相、B相の信号のレベル状態を読み取
って、1サンプリング前に読み取ったA相、B相の信号
のレベル状態と比較してカウント数を増減し、結果が特
定の状態であればサブカウンタのカウント数に従ってメ
インカウントを増減し、結果が特定の状態以外であれ
ば、回転方向に応じてカウント値を+1または−1す
る。また、特定の状態の所定の処理を行うタイミング
は、クリック発生手段によって発生するクリックの頂点
を避けた、谷あるいは谷へ至る中間部分とすることで、
チャタリングについては、チャタリングのスピードがい
くら速くても、長時間のものでも、無視することがで
き、クリックの頂点部分がヒステリシスとなって、感覚
的に安定感があり、表示のちらつき等もなくなる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の要点を示す構成図である。ロ
ータリエンコーダ1は、クリック発生手段を備えている
が、簡単のため図示省略してある。該ロータリエンコー
ダ1のA相、及びB相の両出力は判断部2に入力され
る。該判断部部2には、A相及びB相のレベル状態を監
視し検出し記憶する。今回のデータのサンプリング部
3、前回のデータを監視し検出し記憶したサンプリング
部4、前記二つのサンプリング部3及び4と接続されて
サンプリングの制御を行い回転ステップの監視と制御を
するコントローラ5、そして、回転ステップ数をカウン
トするサブカウンタ6が設けられていて、該コントロー
ラ6は図示省略の、他のアプリケーションブロックに対
して、右回転出力及び左回転出力を出力する。
【0009】ロータリエンコーダ1は回転すると所定の
位相差(90°)を有するA相、B相の二つの信号を発
生する(図3参照)。このA相、B相信号のレベルは、
図3の右回転の場合によれば、11→01→00→10
→11…と周期的に変化し、A相信号の位相がB相信号
の位相にくらべて90°進んで変化する。また、図3の
左回転の場合は、11→10→00→01→11…と周
期的に変化し、A相信号の位相がB相信号の位相より9
0°遅れて変化する。このA相、B相信号のレベル状態
のサンプリングを周期的に今回のデータのサンプリング
部3にて行い、前回のデータのサンプリング部4へ送り
込む周期を繰り返し、両データをコントローラ5へ入力
する。
【0010】図2はコントローラ5を中心とする動作の
フローチャートである。所定周期ごとにサンプリング部
3及び4はロータリエンコーダ1のA相、B相を読取り
(ステップ101)、前回のデータと今回のデータとを
比較し、その結果により処理をかける(ステップ10
2)。すなわち、前記比較内容が図2の表7の内容のい
ずれかに合致するものであればサブカウンタ6のカウン
ト(以後サブカウントという)に対してカウント数を+
1とし(ステップ103)、比較内容が図2の表8の内
容のいずれかに合致するものであればサブカウントに対
してカウントを−1とし(ステップ104)、比較内容
が図2の表9の内容のいずれかに合致するものであれば
サブカウントに対してカウントの増減はしない。次に、
今回のデータが「11」であるか否かをみて(ステップ
105)、「11」でなければサンプリングを続行し
(ステップ101)、「11」であればその時のサブカ
ウント値をチェックする(ステップ106)。
【0011】前記ステップ106は、ロータリエンコー
ダ1のクリック発生手段によって生じるクリックの頂点
ではなく、谷あるいは谷へ至る中間あたりで行うように
してある。
【0012】チェックしたサブカウント値が、+2以上
であれば右に1ステップ回ったと判断しメインカウント
を+1し(ステップ107)、−2位下であれば左に1
ステップ回ったと判断してメインカウントを−1し(ス
テップ108)、チェックしたサブカウント値が+1〜
−1の範囲であればメインカウントの増減はしない。い
ずれの場合でも、続いてサブカウント6をクリアして
(ステップ109)、サンプリングを続行する(ステッ
プ101)。
【0013】図4は上記の図2のフローチャートに記入
されている表を別に記載したもので、より詳細に表現し
てある。例えば、サブカウントが+5以上であれば、メ
インカウントを+2、サブカウンが−5以下であれば、
メインカウントを−2するようになっている。また、図
4の表の欄10に示すように、レベルが00→11の場
合にもサブカウントは必ずチェックし処理することが必
要である。同表の欄11の11→11の場合、サブカウ
ントをチェックする必要はないが、ソフト処理を簡略化
するためチェックすることにしているものである。
【0014】メインカウントは一定時間ごとに読込み、
その数値をステップ数として、音量やBASS/TRE
等を変化させる。そして、読み取った後はゼロに戻す。
【0015】図5は、以上のように構成した方法におい
て、チャタリングがあった場合の模様を示し、A相、B
相共にハイレベルである間にB相にチャタリングを生じ
ると、サブカウントは、0→1→2から3→2→3→2
→3→2→3となって、アップ/ダウンによってキャン
セルされて影響がでない。
【0016】図6は、以上のように構成した方法におけ
る、ヒステリシスの模様を示し、クリックの頂点ではな
く、谷もしくは谷へ至る中間付近でサブカウントをチェ
ックしているので、図の矢印のように、左カウントから
右カウントへ切り換えた時、頂点12の部分がヒステリ
シスとなる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上のように、クリック発生
手段によって生じるクリックをともなう回転により、互
いに位相がずれたA相、B相の二つの信号を発生するロ
ータリエンコーダにおいて、所定のサンプリング周期で
読み取ったA相、B相の信号のレベル状態を、1サンプ
リング前に読み取ったA相、B相の信号のレベル状態と
比較してカウント値を増減するサブカウンタを設け、前
記の比較を行った結果が特定の状態であれば前記サブカ
ウンタのカウント数に従って所定の処理を行い、前記の
結果が特定の状態以外であれば、回転方向に応じてカウ
ント値を+1または−1したのち再びサンプリングを続
行するように構成し、かつ、前記特定の状態の所定の処
理を行うタイミングは、前記クリック発生手段によって
発生するクリックの頂点を避けた、谷あるいは谷へ至る
中間部分としたので、チャタリングについては、サンプ
リングデータを用いることでサンプリング周期以下の高
速なチャタリングを無視することになって影響がなく、
長時間のチャタリングについてもサブカウントがアップ
/ダウンによってキャンセルされ、従って、チャタリン
グのスピードがいくら速くても、いくら長時間のもので
も、完全に無視することができる。また、クリックの頂
点部分がヒステリシスとなって、感覚的に安定感があ
り、表示のちらつき等もなくなる。さらに、ロータリエ
ンコーダが非常に早く回され、サンプリングが追い付か
ないような場合でもサブカウントの判断に幅を持たせる
ことでサンプリング周期を超えた回転もカウントでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成図である。
【図2】本発明の実施例のフローチャートである。
【図3】本発明の実施例のロータリエンコーダ出力波形
図である。
【図4】本発明の実施例のデータ処理に用いる表であ
る。
【図5】本発明の実施例のチャタリング対応説明の波形
図である。
【図6】本発明の実施例のヒステリシスの説明図であ
る。
【図7】従来例のロータリエンコーダ出力波形図であ
る。
【図8】従来例のカウント方法の説明波形図である。
【図9】従来例の別のカウント方法の説明波形図であ
る。
【図10】従来例のチャタリングによる誤カウント状態
の説明波形図である。
【図11】従来例の別のチャタリングによる誤カウント
状態の説明波形図である。
【図12】従来例のヒステリシスの説明波形図である。
【図13】従来例の別のヒステリシスの説明波形図であ
る。
【符号の説明】
1 ロータリエンコーダ 2 判断部 5 コントローラ 6 サブカウンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリック発生手段によって生じるクリッ
    クをともなう回転により、互いに位相がずれたA相、B
    相の二つの信号を発生するロータリエンコーダにおい
    て、所定のサンプリング周期で読み取ったA相、B相の
    信号のレベル状態を、1サンプリング前に読み取ったA
    相、B相の信号のレベル状態と比較してカウント値を増
    減するサブカウンタを設け、前記の比較を行った結果が
    特定の状態であれば前記サブカウンタのカウント値に応
    じた所定の処理を行い、前記の結果が特定の状態以外で
    あれば、回転方向に応じてカウント値を+1または−1
    したうえで再びサンプリングを続行するように構成し、
    かつ、前記特定の状態の所定の処理を行うタイミング
    は、前記クリック発生手段によって発生するクリックの
    頂点を避けた、谷あるいは谷へ至る中間部分とすること
    を特徴とするクリック付きロータリエンコーダの読取り
    方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1988000606A1 (en) * 1986-07-18 1988-01-28 Idemitsu Kosan Company Limited Liquid crystal polymer
JP2009156779A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Fujitsu Ltd モーションセンシング装置,モーションセンシング方法およびモーションセンシング回路
JP2010019846A (ja) * 2002-05-18 2010-01-28 Robert Bosch Gmbh エレメントの運動を検出する方法およびセンサ装置
JP2010214157A (ja) * 2010-07-07 2010-09-30 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2015165217A (ja) * 2014-03-03 2015-09-17 株式会社デンソー 回転検出装置

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