JPH06137489A - 潤滑油用ポンプ装置 - Google Patents

潤滑油用ポンプ装置

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JPH06137489A
JPH06137489A JP28584092A JP28584092A JPH06137489A JP H06137489 A JPH06137489 A JP H06137489A JP 28584092 A JP28584092 A JP 28584092A JP 28584092 A JP28584092 A JP 28584092A JP H06137489 A JPH06137489 A JP H06137489A
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彰紀 来間
Hidenari Tada
英業 多田
Yuichi Hirose
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧ポンプ装置において、脱圧弁の開閉作動
を確実にする。 【構成】 スプリング16,18をハウジング30によ
って支持する。これらスプリング16,18によって、
スライドロッド12にスライド自在に嵌合したフック1
4の突出部14gの中心aが、モータ8の偏心ピン19
の回転中心bと略一致するように、フック14を付勢す
る。 【効果】 スライドロッドの移動に影響されることな
く、フックの中心aが偏心ピンの回転中心bに一致する
ので、モータ8の正逆転時に、偏心ピン19がフック1
4の上端部14dに乗り上げるおそれが無くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分配弁が介設された潤
滑油供給用の主管に潤滑油を供給するための潤滑油用ポ
ンプ装置に関し、より詳しくは脱圧通路を有し、この脱
圧通路にモータの正逆転に連動する脱圧弁を設けて主管
側での加圧と脱圧とを交互に行えるようにした潤滑油用
ポンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すように、ポンプ3の吸
入側に潤滑油(グリース)を入れたタンク1を連通させ
ると共に、ポンプ3の吐出側を吐出通路2に連通させ、
このポンプ3によりタンク1内の潤滑油を吐出通路2に
吐出させた後、この吐出通路2に連結された潤滑油供給
用の主管33に設けた分配弁4,…,4で潤滑油を計量
して、軸受5,…,5に一定量づつ給油する潤滑油用ポ
ンプ装置が提案されている(特開平4−107399号
公報参照)。
【0003】上記ポンプ3の吐出側の吐出通路2と上記
タンク1との間に脱圧通路6を設け、この脱圧通路6に
脱圧弁7を設ける一方、上記ポンプ3は、正逆転可能な
モータ8で駆動し、このモータ8の正転時に上記脱圧弁
7を閉じると共に、このモータ8の逆転時に上記脱圧弁
7を開いて、上記主管33側の脱圧を行っている。モー
タ8は後述するフック14と協働する偏心ピン19を備
えている。なお、9はリリーフ弁、10は圧力スイッチ
である。
【0004】上記脱圧弁7は、図5に詳細に示すよう
に、右方向のスライド時に脱圧通路6を閉じ(同図の
A,B参照)、左方向のスライド時に脱圧通路6を開く
(同図のC,D参照)弁本体11を有している。この弁
本体11にはスライドロッド12がピン13で連結さ
れ、弁本体11と共にスライドする。このスライドロッ
ド12には、弁本体11を開閉駆動するためのフック1
4がスライド自在に嵌合され、このフック14に形成し
た長孔14aに、上記スライドロッド12に設けたピン
15を嵌入させる。
【0005】上記弁本体11とフック14との間に介設
したスプリング16と、上記スライドロッド12に設け
た座金17とフック14との間に介設したスプリング1
8とで、フック14をスライドロッド12の軸方向の中
間位置に付勢する。
【0006】そして、図5の(A)のように、モータ8
の正転時(反時計方向回転)には、モータ8の偏心ピン
19がフック14の突出部の一端部14bに当接して、
フック14を右方向にスライドさせ、このフック14の
長孔14aでピン15を介してスライドロッド12とと
もに弁本体11が右方向にスライドされて、脱圧通路6
を閉じる。上記フック14は、図5の(B)のように、
偏心ピン19の当接が解除されると、スプリング16の
付勢力で、右方向にスライドされた状態のスライドロッ
ド12の中間位置に復帰する。
【0007】一方、図5の(C)のように、モータ8の
逆転時(時計方向回転)には、モータ8の偏心ピン19
がフック14の突出部の他端部14cに当接して、フッ
ク14を左方向にスライドさせ、このフック14の長孔
14aでピン15を介してスライドロッド12とともに
弁本体11が左方向にスライドされて、脱圧通路6を開
く。上記フック14は、図5の(D)のように、偏心ピ
ン19の当接が解除されると、スプリング18の付勢力
で、左方向にスライドされた状態のスライドロッド12
の中間位置に復帰する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の潤滑油用ポンプ装置では、フック14は、左右方向
にスライドするスライドロッド12と共に移動する弁本
体11と座金17でそれぞれ支持されたスプリング1
6,18で中間位置に付勢されているから、スライドロ
ッド12が右方向にスライドした状態では、フック14
の突出部の中心aが偏心ピン19の回転中心bよりも右
方向にずれ(図5の(B)参照)、スライドロッド12
が左方向にスライドした状態では、フック14の突出部
の中心aが偏心ピン19の回転中心bよりも左方向にず
れてしまう(図5の(D)参照)。
【0009】したがって、図5の(B)の状態でモータ
8を逆転すると、フック14は偏心ピン19との係合面
積が小さいために、偏心ピン19がフック14の他端部
14cに当接しないで、上端部14dに乗り上げること
がある。また、同じ理由により、図5の(D)の状態で
モータ8を正転すると、偏心ピン19がフック14の一
端部14bに当接しないで、上端部14dに乗り上げる
ことがある。これらにより、脱圧弁7の開閉作動が不確
実となり、潤滑油用ポンプ装置が安定に動作しないとい
う問題がある。
【0010】そこで、本発明の目的は、脱圧弁が確実に
開閉作動する潤滑油用ポンプ装置を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、図1に例示するように、偏心ピン19を
有する正逆転可能なモータ8と、上記モータ8によって
駆動されるポンプ3と、上記ポンプ3の吸入側に連結さ
れたタンク1と、上記ポンプ3の吐出側に連結された吐
出通路2と、上記吐出通路2と上記タンク1との間に設
けられた脱圧通路6と、上記モータ8の偏心ピン19と
協働して、上記モータ8の正転時には上記脱圧通路6を
閉じ、上記モータ8の逆転時には上記脱圧回路6を開く
脱圧弁7とを備えた潤滑油用ポンプ装置において、上記
脱圧弁7は、スライドロッド12と、上記スライドロッ
ド12に連結され、上記脱圧通路6を開閉する弁本体1
1と、上記モータの偏心ピン19に係合する突出部14
gを有すると共に、上記スライドロッド12にスライド
自在に嵌合され、上記モータ8の偏心ピン19と上記突
出部14gとの係合により上記弁本体11を開閉駆動す
るフック14と、各一端がハウジング30にそれぞれ支
持され、各他端が上記フック14を付勢して、上記フッ
ク14の突出部14gの中心aが上記偏心ピン19の回
転中心bと略一致するように、上記フック14を上記ス
ライドロッドに沿って付勢するスプリング16,18と
を備えたことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明によれば、脱圧弁7の弁本体を開閉駆動
するためのフックを付勢するスプリング16,18を、
スライドロッドと共に移動して偏心ピン19の回転中心
に対する位置が変動する部材によって支持するのではな
く、偏心ピン19の回転中心に対して固定した位置をと
るハウジング30によって支持して、これらのスプリン
グ16,18によって、フック14の中心aがモータ8
の偏心ピン19の回転中心bと略一致するようにしてい
る。したがって、フック14の中心aは、スライドロッ
ド12の移動に影響されることなく、常に偏心ピン19
の回転中心bに保持されるから、正逆転時に、偏心ピン
19がフック14の上端部14dに乗り上げるおそれが
無くなり、脱圧弁7が確実に開閉作動するようになる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。なお、図4以下の従来技術と同一構成・作用の
箇所は、同一番号を付して詳細な説明は省略する。図1
に示すように、ハウジング30が設けられ、このハウジ
ング30の上部に潤滑油を入れたタンク1が形成され、
このタンク1内の上部には、タンク1の潤滑油に圧力を
付与するピストン31が設けられ、このピストン31を
スプリング32で下方に付勢している。
【0014】上記ハウジング30内には、ポンプ3の吐
出側に連通する吐出通路(実線の矢印参照)2が設けら
れ、この吐出通路2の吐出口2aには、分配弁4(図4
参照)が介設された潤滑油供給用の主管33が接続され
ている。上記ハウジング30内には、上記ポンプ3の吐
出側の吐出通路2と上記タンク1との間に脱圧通路(破
線の矢印参照)6が設けられている。
【0015】上記ポンプ3は、上記ハウジング30内の
ポンプ室30aの上部に設けられ、このポンプ3は、逆
止弁34とポンプピストン35とクランクアーム36と
で構成され、このクランクアーム36が上記ハウジング
30の上面に固定した正逆転可能なモータ8の回転円板
8aで往復駆動される。上記ポンプ3は、クランクアー
ム36の往動時に、ポンプピストン35が右方向に移動
されて逆止弁34を開き、タンク1の油を吐出通路2に
吐出させる。上記モータ8の回転円板8aには、偏心ピ
ン19が設けられている。
【0016】上記ハウジング30内のポンプ室30aの
下部には、脱圧弁7が設けられ、この脱圧弁7は、右方
向のスライド時に脱圧通路6を閉じ、左方向のスライド
時に脱圧通路6を開く弁本体11を有している。図3の
(A)に詳細に示すように、この弁本体11の一端部1
1aにはスライドロッド12の一端部12aがピン13
で連結されている。上記弁本体11の他端部11bとス
ライドロッド12の他端部12bは、ハウジング30で
スライド自在に支持されている。
【0017】上記スライドロッド12の一端部12a側
には、大径スリーブ37が固定され、他端部12b側に
は大径部12cが形成されている。この大径部12cと
上記大径スリーブ37との間のスライドロッド12に
は、上記弁本体11を開閉駆動するためのフック14が
スライド自在に嵌合されている。このフック14には、
台形状の突出部14gが設けられ、この突出部14g
に、一端部14bと他端部14cと上端部14dとが形
成されている。
【0018】上記フック14は、図1のように、モータ
8の正転時(反時計方向回転)には、モータ8の偏心ピ
ン19がフック14の一端部14bに当接して、フック
14を右方向にスライドさせ、このフック14の右端面
14eが大径スリーブ37に当接して、大径スリーブ3
7を介してスライドロッド12とともに弁本体11を右
方向にスライドさせ、脱圧通路6を閉じるようになる。
【0019】また、図2のように、モータ8の逆転時
(時計方向回転)には、モータ8の偏心ピン19がフッ
ク14の他端部14cに当接して、フック14を左方向
にスライドさせ、このフック14の左端面14fが大径
部12cに当接して、大径部12cを介してスライドロ
ッド12とともに弁本体11を左方向にスライドさせ
て、脱圧通路6を開くようになる。
【0020】上記ハウジング30のポンプ室30aの右
内壁と上記フック14の右端面14eとの間、及びポン
プ室30aの左内壁と上記フック14の左端面14fと
の間に、スプリング16,18をそれぞれ介設して、こ
の各スプリング16,18により、フック14の突出部
14gの中心aが上記偏心ピン19の回転中心bに略一
致するように、フック14をスライド方向に付勢してい
る。
【0021】図1に示すように、上記ハウジング30に
は、ボール38をスプリング39で付勢してなるリリー
フ弁9と、ピストン40をスプリング41で付勢してな
るインジケータ42と、リミットスイッチ43とでなる
圧力スイッチ10とが設けられている。
【0022】上記構成であれば、図3の(A)のよう
に、モータ8の正転時には、モータ8の偏心ピン19が
フック14の一端部14bに当接して、フック14を右
方向にスライドさせ、このフック14の右端面14eが
大径スリーブ37に当接して、大径スリーブ37を介し
てスライドロッド12とともに弁本体11が右方向にス
ライドされて、脱圧通路6を閉じる。これにより、上記
主管33側で加圧が行われる。上記フック14は、図3
の(B)のように、偏心ピン19の当接が解除される
と、スプリング16の付勢力で、上記スプリング18と
の付勢力がバランスする位置、つまりフック14の突出
部14gの中心aが偏心ピン19の回転中心bと略一致
する位置に復帰する。
【0023】一方、図3の(C)のように、モータ8の
逆転時には、モータ8の偏心ピン19がフック14の他
端部14cに当接して、フック14を左方向にスライド
させ、このフック14の左端面14fが大径部12cに
当接して、大径部12cを介してスライドロッド12と
ともに弁本体11が左方向にスライドされて、脱圧通路
6を開く。上記フック14は、図3の(D)のように、
偏心ピン19の当接が解除されると、スプリング18の
付勢力で、上記スプリング16の付勢力がバランスする
位置、つまりフック14の中心aが偏心ピン19の回転
中心bと略一致する位置に復帰する。
【0024】したがって、フック14は、スプリング1
6,18で、スライドロッド12のスライド位置にかか
わりなく、フック14の中心aが常に偏心ピン19の回
転中心bに保持されるから、図3の(B)の状態でモー
タ8を逆転すると、偏心ピン19がフック14の他端部
14cに正確に当接し、上端部14dに乗り上げるおそ
れがない。また、図3の(D)の状態でモータ8を正転
すると、偏心ピン19がフック14の一端部14bに正
確に当接し、上端部14dに乗り上げるおそれがない。
これらにより、脱圧弁7の開閉作動が確実となり、潤滑
油用ポンプ装置が安定に動作する。
【0025】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の潤滑油用ポンプ装置は、スライドロッドに嵌合したフ
ックの中心が、モータの偏心ピンの回転中心と略一致す
るように、ハウジングで支持したスプリングでフックを
付勢するようにしたものである。スプリングを支持する
ハウジングは上記偏心ピンの回転中心に対して常に固定
した位置にあるため、スライドロッドの移動に伴って偏
心ピンの回転中心に対する位置が変動する部材によって
スプリングを支持するようにした従来技術とは異なり、
フックの中心をスライドロッドの移動とは無関係に常に
偏心ピンの回転中心に保持することができる。したがっ
て、モータの正逆転時に、偏心ピンがフックの上端部に
乗り上げるおそれが無くなり、脱圧弁が確実に開閉作動
し、潤滑油用ポンプ装置が安定に動作して、信頼性が向
上するようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の潤滑油用ポンプ装置のモータ正転時
の断面図。
【図2】 図1の装置のモータ逆転時の断面図。
【図3】 偏心ピンとフックとの関係を示す動作図。
【図4】 潤滑油用ポンプ装置の回路図。
【図5】 従来の偏心ピンとフックとの関係を示す動作
【符号の説明】
1…タンク、2…吐出通路、3…ポンプ、4…分配弁、
6…脱圧通路、7…脱圧弁、8…モータ、11…弁本
体、12…スライドロッド、14…フック、14b…一
端部、14c…他端部、14g…突出部、16,18…
スプリング、19…偏心ピン、a…突出部の中心、b…
偏心ピンの回転中心、33…潤滑油供給用の主管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏心ピン(19)を有する正逆転可能な
    モータ(8)と、上記モータ(8)によって駆動される
    ポンプ(3)と、上記ポンプ(3)の吸入側に連結され
    たタンク(1)と、上記ポンプ(3)の吐出側に連結さ
    れた吐出通路(2)と、上記吐出通路(2)と上記タン
    ク(1)との間に設けられた脱圧通路(6)と、上記モ
    ータ(8)の偏心ピン(19)と協働して、上記モータ
    (8)の正転時には上記脱圧通路(6)を閉じ、上記モ
    ータ(8)の逆転時には上記脱圧回路(6)を開く脱圧
    弁(7)とを備えた潤滑油用ポンプ装置において、 上記脱圧弁(7)は、 スライドロッド(12)と、 上記スライドロッド(12)に連結され、上記脱圧通路
    (6)を開閉する弁本体(11)と、 上記モータの偏心ピン(19)に係合する突出部(14
    g)を有すると共に、上記スライドロッド(12)にス
    ライド自在に嵌合され、上記モータ(8)の偏心ピン
    (19)と上記突出部(14g)との係合により上記弁
    本体(11)を開閉駆動するフック(14)と、 各一端がハウジング(30)にそれぞれ支持され、各他
    端が上記フック(14)を付勢して、上記フック(1
    4)の突出部(14g)の中心(a)が上記偏心ピン
    (19)の回転中心(b)と略一致するように、上記フ
    ック(14)を上記スライドロッドに沿って付勢するス
    プリング(16,18)とを備えたことを特徴とする潤
    滑油用ポンプ装置。
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