JPH0611474B2 - マニプレ−タ用の伝動ヘッド - Google Patents

マニプレ−タ用の伝動ヘッド

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JPH0611474B2
JPH0611474B2 JP61168209A JP16820986A JPH0611474B2 JP H0611474 B2 JPH0611474 B2 JP H0611474B2 JP 61168209 A JP61168209 A JP 61168209A JP 16820986 A JP16820986 A JP 16820986A JP H0611474 B2 JPH0611474 B2 JP H0611474B2
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head
transmission
axis
driven
central
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エルンスト・ツインマー
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KUKA Schweissanlagen und Roboter GmbH
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H1/00Toothed gearings for conveying rotary motion
    • F16H1/02Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion
    • F16H1/20Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving more than two intermeshing members
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J17/00Joints
    • B25J17/02Wrist joints
    • B25J17/0283Three-dimensional joints
    • B25J17/0291Three-dimensional joints having axes crossing at an oblique angle, i.e. other than 90 degrees
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19642Directly cooperating gears
    • Y10T74/1966Intersecting axes
    • Y10T74/19665Bevel gear type

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  • Gear Transmission (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、マニプレータ用の伝動ヘツドであつて、前後
に配置されかつ斜めの軸線を中心として互いに支承され
た3つの伝動ヘッド分から成り、互いに同心的に配置さ
れた3つの駆動軸を備えており、ヘツド部分の伝動系が
斜めの軸線に沿つてそのつど駆動しようとするヘツド部
分まで導かれていてかつ減速比の高い減速伝動装置を有
しており、斜めの軸線が伝動へツドの伸長位置で伝動ヘ
ツドの縦軸線に対して互いに逆向きに開く鋭角な角度を
成している形式のものに関する。
従来、西独国特許出願公告第2745932号明細書に
より、マニプレータ用の伝動ヘツドを前後に配置された
2つの構成部分で設計することは公知であり、この場合
両方のヘツド部分は傾斜した1つの面に沿つて回動可能
に互いに支承されている。工具保持体は後方のヘツド部
分に駆動軸線と同軸的な軸線に沿つて駆動可能に配置さ
れている。
伝動ヘツドの伸長された状態の基準位置では、マニプレ
ータの運動の数値制御に困難が生じる。すなわち、工具
のプログラムによつて与えられ固有の回転軸線(第6の
軸線)を中心とした回動にとつて数値制御の実行に際
し、同心的な駆動軸の軸線(第4の軸線)を中心として
伝動ヘツドを回転させるか若しくは後方の伝動ヘツド部
分だけを回動させるかという問題が残されている。この
ような二義性(曖昧さ)は特に経路制御(CP=continous
path)に際してネガチブに作用しかつこれまでもつぱ
らプログラム技術的若しくは制御技術的なマニプレータ
によつて、それも不十分にしか克服されない。PTP制御
(Point to Point Control)においては、同軸的な駆動
軸に対する工具保持体の回転軸線(第6の軸線)の同軸
的な配置は問題にならない。
西独国特許出願公開第3428748号明細書にはマニ
プレータのための前後に配置された3つの部分から成る
伝動ヘツドが記載してあり、伝動ヘツドの中央のヘツド
部分が傾斜した2つの回転軸線を有しており、回転軸線
は伝動ヘツドの伸長位置で伝動ヘツドの縦軸線に対して
それぞれ互いに逆方向に開く鋭角な角度を成している。
ヘツド部分に通じる個々の伝動系の端部には減速比の高
い減速伝動装置が配置されている。
このような構成では、伝動ヘツドはコンパクトな構造で
作動空間を著しく拡大し、従つて中央のヘツド部分に対
して後方のヘツド部分を傾斜させた状態で回動できるこ
とに基づき工具の作用範囲が著しく拡大される。しかし
ながら、公知の場合には被駆動軸が駆動軸に対して同軸
的に位置していないので、数値制御の二義性は避けられ
ない。
本発明の課題は、伝動ヘツドの作動範囲及び使用範囲を
拡大し、かつ特に前方のヘツド部分をその軸線を中心と
して回動させることなしに後方のヘツド部分内の工具保
持体の回転を可能にすることである。
前記課題を解決するために本発明の手段では、冒頭に述
べた形式の伝動ヘツドから出発して、後方のヘツド部分
内に被駆動軸、後方のヘツド部分にささえられた減速伝
動装置及び回転可能に支承され減速伝動装置によつて駆
動されるフランジプレートから成る駆動ユニツトが配置
されており、中央のヘツド部分及び後方のヘツド部分に
通じる伝動系がかさ歯車組を介して直結結合された中空
軸から成つており、この中空軸をフランジプレートの駆
動のために設けられた伝動系が貫通しており、中央のヘ
ッド部分及び後方のヘッド部分に通じる伝動系が1つの
駆動軸に連結されており、各ヘッド部分間の結合がヘッ
ド部分内に支えられた減速伝動装置を介して行われてお
り、該減速伝動装置が中央のヘッド部分及び後方のヘッ
ド部分の伝動系としての中空軸に取り付けられている。
本発明は、互いに同心的に配置された3つの駆動軸で伝
動ヘツドの異なる4つの回動運動を、すなわち駆動軸の
軸線を中心とした前方のヘツド部分の回動、前方のヘツ
ド部分に対して傾斜した第1の軸線を中心とした中央の
ヘツド部分の回動、中央のヘツド部分に対して傾斜した
第2の軸線を中心とした後方のヘツド部分の回動及び後
方のヘツド部分内の工具保持体の回動を行うという根本
思想を有している。このために本発明は、傾斜した両方
の軸線に沿つて延びる中空軸をかさ歯車組によつて互い
に結合しかつ唯一の駆動モータによつて駆動することを
示している。中空軸が減速伝動装置を介して前方のヘツ
ド部分若しくは後方のヘツド部分にささえられており、
減速伝動装置が同じ大きさの減速比を有し、かつヘツド
部分が互いに支承し合つているので、中空軸の回転は傾
斜軸を中心とした後方のヘツド部分及び中央のヘツド部
分の同時であるが逆向きの回動運動を生ぜしめる。この
ような中空軸・構造に基づき伝動系が内側に位置する駆
動軸から中空軸を通つて、後方のヘツド部分内に支承さ
れかつ工具保持体と結合された被駆動軸まで導かれる。
西独国特許出願公開第3431033号明細書により、
伝動ヘツドを3つのヘツド部分から構成しかつ工具保持
体に結合された軸を(伝動ヘツドの伸長位置で)駆動軸
に対して同軸的に支承して駆動することは公知であり、
この場合には中空の軸及びかさ歯車が内室を通してケー
ブル、ホース、導管若しくは類似のものを導くために用
いられる。このような配置では、後方の伝動ヘツドは直
接に駆動されるものではなく、傾斜したかさ歯車歯冠を
介して、前方のヘツド部分に存在する歯冠に連係されて
おり、点状の歯かみ合は中央のヘツド部分の外側に位置
している。従つて、中央のヘツド部分を回動させると、
後方のヘツド部分が中央のヘツド部分への支承に基づき
中央のヘツド部分の回動に追従しようとする。しかしな
がら、前方のヘツド部分との点状の歯かみ合があるの
で、不動に保持された前方のヘツド部分の歯冠に沿つて
後方のヘツド部分が転動し、これによつて後方のヘツド
部分の揺動運動が生じる。これに対して、前方のヘツド
部分を回動させると、後方のヘツド部分が同時にほぼ同
じ回動角度の不都合な固有の回動運動を生ぜしめる。固
有の回動運動は、互いに支承し合つて互いに影響し合う
伝動部分の相対運動を生ぜしめる結果になる。さらに、
歯のかみ合部の誤差及び歯かみ合部の遊びは、誤差及び
相対運動の作用を減少させる減速比の高い減速伝動装置
が公知の伝動ヘツドでは被駆動側に設けられていないこ
とによつてヘツド部分の空間的な配属関係にネガチブな
著しい影響を及ぼす。
これに対して、本発明では内側に位置し油浴式に潤滑さ
れる歯かみ合部及び被駆動側の減速比の高い減速伝動装
置によるささえを用い、これによつて運動の長時間にわ
たつてコンスタントな高い精度の著しくコンパクトな構
造をもたらすことに基づき著しい改善が得られる。相対
回動運動は減速比でしか有効でなくかつ制御によつて相
殺される。
本発明は、西独国特許出願公開第3428748号明細
書に開示された計算上の二義性の排除が唯一可能な手段
でないことを、特に工具保持体若しくはフランジプレー
トが後方のヘツド部分内に回動可能に支承されかつ駆動
されることによつて、示している。特許請求の範囲従属
項に本発明の有利な実施態様が記載してある。
次に図面を用いて本発明の実施例を具体的に説明する。
第1図は、伝動ヘツドの後方のヘツド部分3内に工具保
持体若しくはフランジプレート38が駆動軸線4に対し
て同軸的に位置する被駆動軸線46を中心として回転可
能に支承されて駆動される場合に、数値的な制御に対す
る二義性が存在していることを示している。すなわち、
被駆動軸線46を中心とした工具保持体の回動は駆動軸
線4を中心とした伝動ヘツドの前方のヘツド部分1の回
動によつても可能である。この場合、二義性は前方のヘ
ツド部分1が駆動軸4を中心として回動不能に配置して
あると避けられる。
符号5,6で傾斜した旋回軸線が示してあり、この旋回
軸線を注しとして前方若しくは後方のヘツド部分1,3
に対する中央のヘツド部分2の相対回動運動が行われ
る。
第2図は、被駆動軸線46を駆動軸線4に対して鋭角に
傾けて配置することによつて二義性を避ける可能性を示
している。有利には、被駆動軸線46が運動経過の計算
を容易にするために、傾斜した両方の旋回軸線5,6の
交点9と交差している。符号33,34でフランジプレ
ート38を駆動するためのかさ歯車を概略的に示してあ
る。これによつて、被駆動軸線を中心としたフランジプ
レート38の回動運動を行なう場合、このために前方の
ヘツド部分1の駆動が関与しないことは明らかである。
従つて、二義性が避けられる。
第3図及び第4図から明らかなように、後方のヘツド部
分3が駆動軸線4に対して所定の角度(2α)に旋回さ
せられており、この場合異なる回転駆動装置が用いられ
る。第3図では、後方のヘツド部分3が不動の中央のヘ
ツド部分2に対して180゜旋回させられている。第4
図では中央のヘツド部分2が同じ位置を占める後方のヘ
ツド部分3と一緒に前方のヘツド部分1に対して180
゜回動させられている。これによつて生じる二義性は第
5図から第11図の実施例で取除かれる。
第5図の実施例では傾斜した両方の旋回軸線5,6の角
度α1,α2が異なる大きさであり、その結果交点9が第
1図に示す対称位置から側方へずれて位置している。従
つて両方のヘツド部分2,3の同一の回動は互いに異な
る角度位置を生ぜしめる。
第6図は旋回軸線5が図平面から傾斜しており、傾斜し
た両方の旋回軸線5,6の交点9が図平面内に残つてい
ることを示している。傾斜した回転面は楕円47によつ
て概略的に示してあり、回転面に沿つて両方のヘツド部
分1,2が互いに案内されている。
第7図では、第6図の思想を拡大して両方の旋回軸線
5,6が図平面から外へ傾斜させられている。第5図か
ら第7図のすべての実施例は第3図及び第4図で生じる
二義性を避けるための可能性を示している。第7図の場
合、傾斜した旋回軸線5,6の交点9は駆動軸線4から
離れて若しくは同じく図平面内に位置している。
自動的な運動制御の計算は、傾斜した旋回軸線5,6の
交点9′が駆動軸線4上に位置しかつ被駆動軸線4
6′,46″,46が交点9′と交差している場合に
極めて容易になる。第8図から第11図の実施例では、
被駆動軸線は駆動軸線4に対して同軸的に位置して交点
9′と交差する場合に符号46′で示してあり(第8図
及び第10図)、被駆動軸線が駆動軸線4と角度を成し
交差点9′と交差している場合に符号46″で示してあ
る(第9図及び第10図)。
第8図の実施例では、前方及び後方のヘツド部分1,3
の傾斜した旋回軸線5,6が駆動軸線4内で交差するよ
うに側方へずらして支承されている。
第9図の実施例では付加的に駆動軸線4に対する被駆動
軸線46″の傾斜位置が示してあり、これによつて−す
でに述べたように−被駆動軸線の制御の二義性が排除さ
れている。被駆動軸線46″は旋回軸線6と重ね合せ
て、被駆動軸線46として示してあり、これによつて
一面では伝動部材、ひいては構造的な費用が削減され、
かつ他面では作動空間が多くの使用例にとつて十分に小
さくなる。不都合な計算上の二義性は旋回軸線6と被駆
動軸線46との同軸性によつて生ぜず、それというの
は旋回軸線5と6との同時的な伝動結合に際し後者の旋
回軸線が単個軸として機能しないからである。
第8図及び第9図は駆動軸線4、旋回軸線5,6、被駆
動軸線46,46″,46″が伝動ヘツドの伸長位置で
図平面内に位置しているところから出発している。第8
図の場合、第3図及び第4図で述べた二義性はまだ排除
されていない。しかしながら第6図及び第7図から明ら
かなように、この二義性は旋回軸線5,6を図平面から
外へ傾斜されることによつて取除かれる。軸線(4,
5,6,46′,46″,46)の交点9′の同軸的
な位置と関連した手段が第10図及び第11図の実施例
で示してある。第10図及び第11図は第7図に対する
変化実施の側面図及び平面図であり、個々のヘツド部分
1,2,3は、図平面から後方及び前方に突出する傾斜
した旋回軸線5,6を支承するための側方へつば出しさ
れたケーシング部分を有しており、傾斜した旋回軸線
5,6の交点9′が図平面内に位置していてかつ駆動軸
線4及び被駆動軸線46′,46″の共通の終点であ
る。さらに、被駆動軸線46″が傾斜して配置されてお
り、その結果被駆動軸線は駆動軸線4に対して同列を成
さず図平面内に位置しており、従つて、計算上の二義性
は生じない。
軸線(4,5,6,46′,46″,46)の第8図
から第11図に示した交点9′は本発明に基づき球継手
若しくはカルダン継手49の中心点であり、球継手若し
くはカルダン継手を介して駆動軸線4が被駆動軸線4
6′,46″,46に空間的に運動可能に結合されて
いる。球継手若しくはカルダン継手49は概略的に示し
てある。
第12図から第14図にはフランジプレート38を駆動
するための構造的な実施例が第1図から出発して示して
あり、この場合第12図では被駆動軸線46が駆動軸線
4に対して同軸的に、第13図では平行に配置されてい
る。第14図には第8図及び第9図の構造的な実施例が
示してある。旋回軸線5,6の交点9′は駆動軸線4及
び被駆動軸線466′,46″,46の共通の終点で
ある。被駆動軸線46″,46内に位置する被駆動軸
35の傾斜した配置は、おもに経路制御可能なマニプレ
ータにおいて計算上の二義性を避けるために有利であ
る。実施例では内側の駆動軸13がかさ歯車14,15
を介して中空軸16に結合されており、中空軸は減速伝
動装置17を介して中央のヘツド部分2に結合されてい
る。中央のヘツド部分2はかさ歯車装置(14,15)
を介して旋回軸線5を中心として駆動させられる。中央
のヘツド部分は前方のヘツド部分1の適当な支承部40
を介して旋回軸線5に対して垂直な面の回りに案内され
ている。
外側の駆動軸26は減速伝動装置27を介して直接に前
方のヘツド部分1に作用しており、この伝動ヘツド部分
はジブアーム28に対して同軸的に配置され、このジブ
アームに回動可能に支承されている。すべての減速伝動
装置17,25,27,36は被駆動側に配置されてお
り、これによつて遊びのない、空間的にコンパクトな、
従つて小さな伝動ヘツド構造が得られる。減速伝動装置
17,25,27,36は強い減速のために設けられて
いる。傾斜した第2の旋回軸線6に沿つて中空軸32が
配置され、中空軸32はかさ歯車44,45を介して、
中空軸32自体の前方に位置する中空軸16に結合され
ている。中空軸16は、前方のヘツド部分1にささえら
れた減速比の大きな減速伝動装置17を介して傾斜した
旋回軸線5を中心として中央のヘツド部分を駆動する。
別の中空軸32は減速比の大きな減速伝動装置25を介
して中央のヘツド部分2にささえられ、傾斜した第2の
旋回軸線6を中心として後方のヘツド部分3を駆動す
る。両方の減速伝動装置17,25は減速を同じ大きさ
にしてあつて、有利には互いに鏡面対称的に組込まれ、
その結果互いに支承されたヘツド部分2,3が中空軸1
6,32の回転に際して互いに同時にではあるが互いに
逆向きの回動運動を行う。
前述の配置形式に基づき中空軸16,32を通して駆動
系を導くことができ、駆動系は中央の駆動軸18から出
発しかつ、内側に位置する中間軸21,24及びかさ歯
車組22,23;33,34を介して被駆動軸35に作
用するようになつており、被駆動軸は減速比の高い減速
伝動装置36を介して後方のヘツド部分3に支持されて
いる。これによつてフランジプレート38が駆動され、
フランジプレートは支承部37を介して後方のヘツド部
分3に案内されていて工具保持体を受容している。
後方のヘツド部分3は支承部39を介して中央のヘツド
部分2に回動可能に案内され、中央のヘツド部分は支承
部40を介して前方のヘツド1に回動可能に案内されて
いる。中間軸24は被駆動側で支承部41を介して後方
のヘツド部分3に案内され、駆動側で支承部43を介し
て中空部32に案内されており、中間軸自体は支承部4
2を介して中央のヘツド部分2に支承されている。
第12図では傾斜した旋回軸線5,6の交点9は駆動軸
線4から離して設けられている。しかしながら、交点9
は第13図に示すように駆動軸線4内に位置していてよ
い。この場合、フランジ部分30,31を備えた中間部
分29が使用される。
前述の構成に基づき、被駆動軸35が駆動軸線4に対し
て平行に側へずらされている。これは例えばPTP制御の
ために避けたい場合には、後方のヘツド部分に被駆動軸
35を支承するためのずれ戻し機構48を設け、ずれ戻
し機構がずれを取除き、伝動ヘツド(1,2,3)の伸
長位置で被駆動軸35を駆動軸線4に対して同心的に位
置させる。第14図は計算上の二義性を避けるための、
経路制御式のマニプレータの実施例を示しており、この
場合被駆動軸46″の傾斜位置が優先されている。被駆
動軸線46′(第14図)は被駆動軸35のずれ戻し機
構48によつて生ぜしめられる。
駆動軸線4に対する被駆動軸46″の傾斜は第14図に
示すように下方に向けられるだけでなく、上方にも向け
られる。例えば図平面内への若しくは図平面から外側へ
の三次元の傾斜位置も本発明の課題の解決のために用い
られてよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は伝動ヘツドの伸長位置での概略側面図、第2図
は傾斜して配置した被駆動軸を備えた実施例の伸長位置
での概略側面図、第3図及び第4図は実施例の旋回位置
での概略側面図、第5図、第6図、第7図、第8図、第
9図、第10図及び第11図は特別な形式で配置され傾
斜した軸線を有する異なる実施例の概略図、第12図、
第13図及び第14図は異なる実施例の縦断面図であ
る。 1,2及び3……ヘツド部分、4……駆動軸線、5及び
6……旋回軸線、9及び9′……交点、13……駆動
軸、14及び15……かさ歯車、16……中空軸、17
……減速伝動装置、18……駆動軸、19及び20……
かさ歯車、21……中間軸、22及び23……かさ歯
車、24……中間軸、25……減速伝動装置、26……
駆動軸、27……減速伝動装置、28……シブアーム、
29……中間部分、30及び31……フランジ部分、3
2……中空軸、33及び34……かさ歯車、35……被
駆動軸、36……減速伝動装置、37……支承部、38
……フランジプレート、39〜43……支承部、44及
び45……かさ歯車、46,46′,46″及び46
……被駆動軸、47……楕円、48……ずれ戻し機構、
49……カルダン継手

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マニプレータ用の伝動ヘッドであって、前
    後に配置されかつ斜めの軸線を中心として互いに支承さ
    れた3つのヘッド部分から成り、互いに同心的に配置さ
    れた3つの駆動軸を備えており、ヘッド部分の伝動系が
    斜めの軸線に沿ってそのつど駆動しようとするヘッド部
    分まで導かれていてかつ減速比の高い減速伝動装置を有
    しており、斜めの軸線が伝動ヘッドの伸長位置で伝動ヘ
    ッドの縦軸線に対して互いに逆向きに開く鋭角な角度を
    成している形式のものにおいて、後方のヘッド部分
    (3)内に被駆動軸(35)、後方のヘッド部分(3)
    に支えられた減速伝動装置(36)及び回転可能に支承
    され減速伝動装置によって駆動されるフランジプレート
    (38)から成る駆動ユニットが配置されており、中央
    のヘッド部分(2)及び後方のヘッド部分(3)に通じ
    る伝動系がかさ歯車組(44,45)を介して直接結合
    された中空軸(16,32)から成っており、該中空軸
    をフランジプレート(38)の駆動のために設けられた
    伝動系(21,22,23,24,33,34,35)
    が貫通しており、中央のヘッド部分(2)及び後方のヘ
    ッド部分(3)に通じる伝動系が1つの駆動軸(13)
    に連結されており、各ヘッド部分(1,2,3)間の結
    合がヘッド部分内に支えられた減速伝動装置(17,2
    5)を介して行われており、該減速伝動装置が中央のヘ
    ッド部分(2)及び後方のヘッド部分(3)の伝動系と
    しての中空軸(16,32)に取り付けられていること
    を特徴とするマニプレータ用の伝動ヘッド。
  2. 【請求項2】中央のヘッド部分(2)及び後方のヘッド
    部分(3)の伝動系としての中空軸(16,32)が減
    速比の高い減速伝動装置(17,25)を介して前方の
    ヘッド部分(1)若しくは中央ヘッド部分(2)に支え
    られている特許請求の範囲第1項記載の伝動ヘッド。
  3. 【請求項3】被駆動軸(35)の被駆動軸線(46″)
    が駆動軸線(4)に対して傾斜して配置されている特許
    請求の範囲第1項又は第2項記載の伝動ヘッド。
  4. 【請求項4】中央のヘッド部分(2)の両方の斜めの軸
    線の傾斜の角度(α,α)が互いに異なる大きさで
    ある特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1
    項記載の伝動ヘッド。
  5. 【請求項5】被駆動軸(35)を傾斜して配置した場
    合、被駆動軸の被駆動軸線(46″)が中央の両方の斜
    めの軸線(5,6)の交点(9′)を通って延びている
    特許請求の範囲第4項記載の伝動ヘッド。
  6. 【請求項6】中央のヘッド部分(2)の少なくとも一方
    の斜めの軸線(5,6)が図平面に対して傾斜した面に
    配置されている特許請求の範囲第1項から第5項までの
    いずれか1項記載の伝動ヘッド。
  7. 【請求項7】中央のヘッド部分(2)の両方の斜めの軸
    線(5,6)の、図平面に対して傾斜した位置で、斜め
    の軸線の交点(9′)が図平面に位置している特許請求
    の範囲第6項記載の伝動ヘッド。
  8. 【請求項8】斜めの軸線(5,6)と駆動軸線(4)と
    被駆動軸線(46′,46″)との交点(9′)が駆動
    軸線(4)及び被駆動軸線(46′,46″)を結合す
    る球継手若しくはカルダン継手(49)の中心点として
    設けられている特許請求の範囲第1項から第7項までの
    いずれか1項記載の伝動ヘッド。
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