JPH0325315B2 - - Google Patents

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JPH0325315B2
JPH0325315B2 JP58115494A JP11549483A JPH0325315B2 JP H0325315 B2 JPH0325315 B2 JP H0325315B2 JP 58115494 A JP58115494 A JP 58115494A JP 11549483 A JP11549483 A JP 11549483A JP H0325315 B2 JPH0325315 B2 JP H0325315B2
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JP
Japan
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rotating shaft
rotation
axis
shaft
central axis
Prior art date
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JP58115494A
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English (en)
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JPS609696A (ja
Inventor
Makoto Kikuchi
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Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
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Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
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Priority to US06/617,541 priority patent/US4642021A/en
Priority to DE8484107347T priority patent/DE3472070D1/de
Priority to EP84107347A priority patent/EP0130539B1/en
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Publication of JPH0325315B2 publication Critical patent/JPH0325315B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明はロボツトの操作装置に関する。
<従来技術> 従来、ロボツトの操作装置として第1図に示す
ように操作ヘツド1に対して複数の回転軸線l
1,l2を中心とする回転運転を付与すること
で、操作ヘツド1を半球面という作動領域に亘つ
て動作させるものがある。かかる装置において操
作ヘツド1の軸線を中心軸線lと平行に向けた状
態で操作ヘツド1を移動させる場合、その移動プ
ログラムの作成を容易にするには第1、第2、第
3の回転軸3,4,5ならびに操作ヘツドの各中
心軸線を同軸線上にする必要がある。
しかしながら上述したように各軸を同一軸線に
一致させた従来のものにおける作動領域は180度
であり、それより広いものでも240度が限界であ
り、特にこのものにおいて、それ以上の広い範囲
で操作ヘツド1を作動させるべく、回転軸線l2
の角度を大きくとると操作ヘツド1がリヤケーシ
ング6に干渉する等構造上制限を受け、より広い
作動領域で動作させることができなかつた。
<発明の目的> 本発明は従来のこのような不具合を解消するた
めになされたものであり、その目的とするところ
は、操作ヘツドをより広い作動領域内において操
作できるようにすることである。
<発明の構成> 本発明はかかる目的を達成するためになされた
もので、ロボツトのアーム内に回転可能に挿通さ
れかつギア列を介して第1の駆動手段によつて回
転駆動される筒状の第1の回転軸と、前記第1の
回転軸内に挿通され第2の駆動手段によつて回転
駆動される第2の回転軸と、前記第1の回転軸内
に挿通されかつ第3の駆動手段によつて回転駆動
される第3の回転軸と、前記第1の回転軸の先端
にこの回転軸線に対して傾斜する傾斜軸線を中心
として前記第1の回転軸に回転可能に支持されフ
ロントケーシングと、前記フロントケーシングに
回転可能に軸承された装着体とからなるロボツト
の操作装置において、前記第1の回転軸は回転軸
部とこの回転軸部の回転中心線より半径方向に偏
寄した位置に設けられた筒状のリアケーシングと
からなり、前記第2、第3の回転軸は前記リアケ
ーシング内で前記リアケーシングが偏寄した方向
と同方向に前記回転軸部の回転中心軸線より偏寄
した位置に設けられ、前記装着体の回転中心軸線
が前記回転軸部の回転軸線と一致するように前記
装着体を前記フロントケーシングに取り付けたこ
とを特徴としたものである。
<実施例> 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第2図において、10はロボツトのアーム
で、このアーム10にはベアリングにより中空形
状の第1の回転軸11が中心軸線l1を中心とし
て回転可能に軸承されている。この第1の回転軸
11には、その先端部にリアケーシング15が固
定されており、このリアケーシング15はその先
端部の中心軸が第1の回転軸11より偏寄した形
状となつており、この偏寄した量だけアーム10
とリアケーシング15の先端部に後述する挿着体
18との干渉を防止する空間を形成している。こ
のリヤケーシング15に前記中心軸線l1に対し
て傾きをもつて傾斜軸16が取付けられている。
この傾斜軸16にフロントケーシング17がその
傾斜軸線l2を中心として回転可能に軸承され、
このフロントケーシング17にには装着体18が
取り付けられている。この装着体18はアーム1
0の先端方向に向いた時に回転中心軸が中心軸線
l1と一致するように軸承されており、中心部に
装着穴19を有し、この装着穴19に操作ハンド
(図示省略)を装着するようになつている。
また前記リヤケーシング15には中空形状の第
2の回転軸12が前記中心軸線l1に対して半径
方向にε1だけ偏向した中心軸線m1を中心とし
て回転可能にかつその偏心量ε1を調整可能に挿
通されている。この第2の回転軸12は前記リヤ
ケーシング15内に突入し、その先端部はギア列
を介してフロントケーシング17に連結されてい
る。すなわち第2の回転軸12にはその先端にベ
ベルギア26が固着され、このベベルギア26は
フロントケーシング17の下面に固着されたベベ
ルギア27に噛合されている。従つてこの第2の
回転軸12の回転はベベルギア26、ベベルギア
27を介してフロントケーシング17に伝達さ
れ、フロントケーシング17を前記傾斜軸線l2
を中心として回転させるようになつている。
さらに第2の回転軸12には第3の回転軸13
が前記中心軸線l1に対して半径方向にε2だけ
偏向した中心軸線n1を中心として回転可能にか
つその偏心量ε2を調整可能に挿通されている。
この第3の回転軸13はその先端に固着されたベ
ベルギア30、前記傾斜軸16に軸承されたベベ
ルギア31,32ならびにベベルギア33を介し
て前記装着体18に連結され、前記第3の回転軸
13の回転をこれらギア30,31,32,33
を介して装着体18に伝達し、この装着体18を
中心軸線l1を中心として回転させるようになつ
ている。
一方アーム10の後端には第3図に示すように
ハウジング49が固定され、このハウジング49
内には第1、第2、第3の駆動モータ50,5
1,52ならびに変速用ギア列53が内蔵されて
いる。この変速ギア列53は多数のギアの組合わ
せからなり、前記第1、第2、第3の駆動モータ
50,51,52の回転を変速して前記第1の回
転軸11、第2の回転軸12、第3の回転軸13
にそれぞれ伝達するようになつている。
すなわち、前記ハウジング49には回転スリー
ブ55が回転自在に軸承され、この回転スリーブ
55には支持軸56が回転可能に軸承されてい
る。この支持軸56はその両端にギア57,58
が固着され、その一方のギア57は前記第1の回
転軸11上のギア59と噛合され、また他方のギ
ア58は第1の駆動モータ50の出力軸上のギヤ
60と噛合されている。従つてこの第1の駆動モ
ータ50の回転はこのギア60,58,57,5
9を介して第1の回転軸11に伝達され、この第
1の回転軸11を中心軸線l1を中心として回転
されるようになつている。
また、前記第1の回転軸11ならびにハウジン
グ49間には中心軸線l1上において伝導軸65
が回転可能に軸承されている。この伝導軸65に
はその両端にギア66,67が固着され、この一
方のギア66は前記第2の回転軸12上のギア6
8と噛合され、また他方のギア67は第2の駆動
モータ51の出力軸上のギア69と噛合されてい
る。従つてこの第2の駆動モータ51の回転はこ
のギア69,67ならびに遊星ギア機構を構成す
るギア66,68を介して第2の回転軸12に伝
達され、この第2の回転軸12を中心軸線m1を
中心として回転させるようになつている。
前記伝導軸65上にはさらに伝導スリーブ71
が回転可能に軸承されている。この伝導スリーブ
71はその両端にギア72,73が一体形成さ
れ、この一方のギア72は前記第3の回転軸13
上のギア74と噛合され、他方のギア73は前記
第3の駆動モータ52の出力軸上のギア75と噛
合されている。従つてこの第3の駆動モータ52
の回転はこのギア75,73ならびに遊星ギア機
構を構成するギア72,74を介して第3の回転
軸13に伝えられ、この第3の回転軸13を中心
軸線n1を中心として回転させるようになつてい
る。
なお、80,81は第1の回転軸11の側端部
に固定ボルト82によつて固定された軸受体で、
この軸受体80,81は円筒形状をなし、その下
部に第2の回転軸12、第3の回転軸13の後端
部が回転可能に軸承されている。
本発明装置は上記のように構成されているの
で、第1の駆動モータ50を回転することで、こ
の回転はギア60,58,57,59により減速
して第1の回転軸11に伝えられ、その結果第1
の回転軸11は中心軸線l1を中心として回転さ
れ、また第2の駆動モータ51を回転すること
で、この回転はギア69,67,66,68に伝
達され、そして第2の回転軸12を中心軸線m1
を中心として回転させ、さらにギア26,27を
介してフロントケーシング17に伝えられ、その
結果フロントケーシング17は中心軸線l2を中
心として回転される。そしてこの2つの回転運動
を組合わせることで装着体18に装着される操作
ヘツドの作動領域をほぼ球面とすることができ、
さらに第3の駆動モータ52を回転することで、
この回転はギア75,73,72,74に伝達さ
れ、そして第3の回転軸13を中心軸線n1を中
心として回転させ、さらにギア30,31,3
2,33を介して減速して装着体18に伝えら
れ、前記装置体18ならびに操作ヘツドは前記球
面の法線を中心として回転される。
ところでかかる操作装置では、リアケーシング
15の先端部の中心軸が第1の回転軸11より偏
寄した形状となつており、中心軸l1に対してε
1あるいはε2だけ偏心した中心軸線m1、中心
軸線n1上において第2の回転軸12、第3の回
転軸13を回転可能に軸承しており、かつ装着体
18の回転中心軸が中心軸線l1をと一致するよ
うに軸承されているため、第4図に示すように傾
斜軸16の中心軸線l1に対する傾きを大きくと
ることができるとともに、装着体18が旋回した
時に操作ヘツドがリヤケーシング15と干渉する
ことを防止することができる。従つて、装着体1
8ならびにこれに装着される操作ヘツドをリヤケ
ーシング15側の一部を除くほぼ全球面に亘る広
い作動領域Wで作動させることができる。本実施
例においては、傾斜軸16の中心軸線l1にたい
する傾き角を75゜に設定しているため作動領域W
はリヤケーシング15側を除く300゜四方という広
い領域となる。
なお、前記実施例では、第1の回転軸11に対
してそれぞれ偏心量をかえかつ第2の回転軸12
内にさらに第3の回転軸13を挿通する多重スリ
ーブ構成を採用しているが、これに限定されるも
のではなく、第5図の第2実施例に示すように第
1の回転軸11の中心軸線l1に対しε1だけ偏
心した中心軸線m1上において第2、第3の回転
軸12,13を同軸配置してもよい。
また、第6図の第3実施例に示すように第2、
第3の回転軸12,13を多重スリーブ構成とす
ることなく、中心軸線l1に対してε1だけ偏心
した中心軸線m1、さらにε2だけ偏心した中心
軸線m1上において上下に並列配置したり、また
第7図の第4実施例に示すように第2、第3の回
転軸12,13の中心軸線m1,n1を第1の回
転軸11の中心軸線l1に対して傾斜させかつ左
右に並列配置する構成としてもよい。
前者の場合、伝導軸223,224と第2、第
3の回転軸12,13との間は等速ジヨイント2
21,222によつて連結され、また後者の場
合、伝導軸123と第2の回転軸12との間は第
8図に示すようにねじれギヤ140,141によ
つて連結され、同時に伝導軸124と第3の回転
軸13との間もねじれギヤ142,143によつ
て連結されている。
<発明の効果> 以上述べたように本発明においては、第1の回
転軸は回転軸部とこの回転軸部の回転中心線より
半径方向に偏寄した位置に設けられた筒状のリア
ケーシングとからなり、第2、第3の回転軸はリ
アケーシング内でリアケーシングが偏寄した方向
と同方向に回転軸部の回転中心軸線より偏寄した
位置に設けられ、装着体の回転中心軸線が回転軸
部の回転軸線と一致するように装着体をフロント
ケーシングに取り付けたために、操作ヘツドがリ
ヤケーシング等と干渉せず、操作ヘツドより広い
作動領域内において操作できる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置を示す機構図、第2図は本発
明のロボツトのアームの先端部の実施例を示す縦
断面図、第3図は本発明のロボツトのアームの後
端部の実施例を示す縦断面図、第4図は本発明に
おける操作ヘツドの作動領域を示す説明図、第5
図は本発明の第2実施例を示す縦断面図、第6図
は本発明の第3実施例を示す縦断面図、第7図は
本発明の第4実施例を示す縦断面図、第8図は第
7図の矢視断面図である。 10……アーム、11……第1の回転軸、15
……リヤケーシング、17……フロントケーシン
グ、18……装着体、l1……中心軸線、l2…
…傾斜軸線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ロボツトのアーム内に回転可能に挿通されか
    つギヤ列を介して第1の駆動手段によつて回転駆
    動される筒状の第1の回転軸と、前記第1の回転
    軸内に挿通され第2の駆動手段によつて回転駆動
    される第2の回転軸と、前記第1の回転軸内に挿
    通されかつ第3の駆動手段によつて回転駆動され
    る第3の回転軸と、前記第1の回転軸の先端にこ
    の回転軸線に対して傾斜する傾斜軸線を中心とし
    て前記第1の回転軸に回転可能に支持されフロン
    トケーシングと、前記フロントケーシングに回転
    可能に軸承された装着体とからなるロボツトの操
    作装置において、前記第1の回転軸は回転軸部と
    この回転軸部の回転中心線より半径方向に偏寄し
    た位置に設けられた筒状のリアケーシングとから
    なり、前記第2、第3の回転軸は前記リアケーシ
    ング内で前記リアケーシングが偏寄した方向と同
    方向に前記回転軸部の回転中心軸線より偏寄した
    位置に設けられ、前記装着体の回転中心軸線が前
    記回転軸部の回転軸線と一致するように前記装着
    体を前記フロントケーシングに取り付けたことを
    特徴としたロボツトの操作装置。
JP58115494A 1983-06-27 1983-06-27 ロボツトの操作装置 Granted JPS609696A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58115494A JPS609696A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 ロボツトの操作装置
US06/617,541 US4642021A (en) 1983-06-27 1984-06-05 Manipulation arm mechanism for an industrial robot
DE8484107347T DE3472070D1 (en) 1983-06-27 1984-06-26 Manipulation arm mechanism for an industrial robot
EP84107347A EP0130539B1 (en) 1983-06-27 1984-06-26 Manipulation arm mechanism for an industrial robot

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58115494A JPS609696A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 ロボツトの操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS609696A JPS609696A (ja) 1985-01-18
JPH0325315B2 true JPH0325315B2 (ja) 1991-04-05

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ID=14663895

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58115494A Granted JPS609696A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 ロボツトの操作装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0641117B2 (ja) * 1986-06-13 1994-06-01 株式会社日立製作所 ロボツトの手首装置
JP5423750B2 (ja) 2011-09-27 2014-02-19 株式会社安川電機 ギヤユニットおよびロボット

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5383265A (en) * 1976-12-23 1978-07-22 Cincinnati Milacron Chem Apparatus for improved operation

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5546473Y2 (ja) * 1976-04-13 1980-10-30

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JPS5383265A (en) * 1976-12-23 1978-07-22 Cincinnati Milacron Chem Apparatus for improved operation

Also Published As

Publication number Publication date
JPS609696A (ja) 1985-01-18

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