JPH0611395B2 - 小粒子形成およびカプセル化 - Google Patents
小粒子形成およびカプセル化Info
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- JPH0611395B2 JPH0611395B2 JP61500308A JP50030885A JPH0611395B2 JP H0611395 B2 JPH0611395 B2 JP H0611395B2 JP 61500308 A JP61500308 A JP 61500308A JP 50030885 A JP50030885 A JP 50030885A JP H0611395 B2 JPH0611395 B2 JP H0611395B2
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- B01J13/00—Colloid chemistry, e.g. the production of colloidal materials or their solutions, not otherwise provided for; Making microcapsules or microballoons
- B01J13/02—Making microcapsules or microballoons
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明はその溶解度がある溶媒中において別の溶媒にお
けるよりも大きい化合物の溶液から小粒子を同時的に形
成しカプセル化することに関する。本方法は、好ましく
は、易溶性のカプセル化された薬学的に活性な化合物の
調製に用いられる。
けるよりも大きい化合物の溶液から小粒子を同時的に形
成しカプセル化することに関する。本方法は、好ましく
は、易溶性のカプセル化された薬学的に活性な化合物の
調製に用いられる。
発明の背景 薬学的見地からすると、比較的不溶性の薬剤の粒度が小
さい程、溶解速度は大きくなり、また一般にそのバイオ
アベイラビリテイも大きくなる(J.H.Fincher.
「J.Pharm.Sci.」,57,1825(1968))。このため、従
来より、バルク物質を機械的に細分するかまたは小分子
またはイオンを凝集させることによつて小粒子が形成さ
れている(D.J.Shaw,「Introduction to Colloid a
nd Surface Chemistry」,3rd Ed.,Butterworths,Londo
n,1980,Chapter 1)。医療用および工業用のマイクロカ
プセルの製造および用途については、広範にわたつて検
討されている(L.A.Luzzi,「J.Pharm.Sci.」,59,1367(197
0);A.Kondo,「Microcapsile Processing and Technolog
y」,Marcel Dekker,New York(1979);J.E.Vandegaer,「Mic
roencapsulation:Processes and Applications」,Plenum
Press,New York(1976);J.R.Nixon,「Microencapsulatio
n」,Marcel Dekker,New York(1976);J.A.BakanおよびJ.
L.Anderson,「The Theory and Practice of Industrial
Pharmacy」,Second Ed.,(Ed.L.Lachman,et al.),Lea &
Febiger,Philadelphia,1976,p.420;M.H,Gutcho,「Microc
apsules and Mioroencapsulation Techniques」,Noyes D
ata Corp.,New Jersey,(1976))。 発明の概要 今般、溶媒系を変えた際に溶液からの活性化合物の小芯
粒子の形成と、該芯粒子のカプセル化材料のコアセルベ
ート中の同時的カプセル化を行うことよりなる方法を見
出した。この天然または合成ポリマー中への活性化合物
のカプセル化方法は活性芯化合物を保護し安定化する。
さい程、溶解速度は大きくなり、また一般にそのバイオ
アベイラビリテイも大きくなる(J.H.Fincher.
「J.Pharm.Sci.」,57,1825(1968))。このため、従
来より、バルク物質を機械的に細分するかまたは小分子
またはイオンを凝集させることによつて小粒子が形成さ
れている(D.J.Shaw,「Introduction to Colloid a
nd Surface Chemistry」,3rd Ed.,Butterworths,Londo
n,1980,Chapter 1)。医療用および工業用のマイクロカ
プセルの製造および用途については、広範にわたつて検
討されている(L.A.Luzzi,「J.Pharm.Sci.」,59,1367(197
0);A.Kondo,「Microcapsile Processing and Technolog
y」,Marcel Dekker,New York(1979);J.E.Vandegaer,「Mic
roencapsulation:Processes and Applications」,Plenum
Press,New York(1976);J.R.Nixon,「Microencapsulatio
n」,Marcel Dekker,New York(1976);J.A.BakanおよびJ.
L.Anderson,「The Theory and Practice of Industrial
Pharmacy」,Second Ed.,(Ed.L.Lachman,et al.),Lea &
Febiger,Philadelphia,1976,p.420;M.H,Gutcho,「Microc
apsules and Mioroencapsulation Techniques」,Noyes D
ata Corp.,New Jersey,(1976))。 発明の概要 今般、溶媒系を変えた際に溶液からの活性化合物の小芯
粒子の形成と、該芯粒子のカプセル化材料のコアセルベ
ート中の同時的カプセル化を行うことよりなる方法を見
出した。この天然または合成ポリマー中への活性化合物
のカプセル化方法は活性芯化合物を保護し安定化する。
この新しい方法は、その溶解度が1つの溶媒系における
場合と別の溶媒系とで有意に異なる有機化合物をカプセ
ル化する方法であつて、 (a)該化合物を第1の水性または非水性溶媒に溶解し、 (b)第1の溶媒と混和できかつカプセル化されるべき化
合物が程度の大小はあれ不溶性である第2の溶媒中のカ
プセル化材料および電解質の溶液を電解質が該カプセル
化材料と相互作用することなくそのコアセルベート化を
起こさせるのには有効ではあるが(ただしわずかに不十
分な)ようにして調製し、 (c)工程(a)および(b)よりの溶液を撹拌しながら混合し
て前記化合物の小粒子としての沈殿および前記カプセル
化材料のコアセルベートの形成を同時に起こさせ、 (d)カプセル化材料をゲル化し、そして (e)カプセル化材料を硬化させる ことよりなる方法である。沈殿を生じるのに必要なら、
工程(b)に用いられる電解質の付加的な量を添加しても
よい。
場合と別の溶媒系とで有意に異なる有機化合物をカプセ
ル化する方法であつて、 (a)該化合物を第1の水性または非水性溶媒に溶解し、 (b)第1の溶媒と混和できかつカプセル化されるべき化
合物が程度の大小はあれ不溶性である第2の溶媒中のカ
プセル化材料および電解質の溶液を電解質が該カプセル
化材料と相互作用することなくそのコアセルベート化を
起こさせるのには有効ではあるが(ただしわずかに不十
分な)ようにして調製し、 (c)工程(a)および(b)よりの溶液を撹拌しながら混合し
て前記化合物の小粒子としての沈殿および前記カプセル
化材料のコアセルベートの形成を同時に起こさせ、 (d)カプセル化材料をゲル化し、そして (e)カプセル化材料を硬化させる ことよりなる方法である。沈殿を生じるのに必要なら、
工程(b)に用いられる電解質の付加的な量を添加しても
よい。
第1回目のカプセル化の後に、それらマイクロカプセル
を再分散することができ、そして第2の壁を最初のもの
の上に沈着させることができる。
を再分散することができ、そして第2の壁を最初のもの
の上に沈着させることができる。
この方法において、カプセル化材料のコアセルベート化
は、最初に存在する電解質と合体すると系を乱してコア
セルベート化を起こさせる溶液の溶媒特性の変化に起因
するものと思われる。
は、最初に存在する電解質と合体すると系を乱してコア
セルベート化を起こさせる溶液の溶媒特性の変化に起因
するものと思われる。
その溶解度が1つの溶媒系から別の溶媒系へと低下する
適当な薬学的に活性な化合物としては、例えばブデソナ
イド(budesonide)、フーロジピン(felodipine)、ベカム
ピシリン(bacampicillin)、グリゼオフルビン、インド
メタシン、エリスロマイシン、テオフイリン、サリチル
酸、ニフエジピン(nifedipine)、レモキシプライド(rem
oxipride)、クロールゾキサゾン(chlorzoxazone)、リド
カインおよびアラプロクレート(alaproclate)などが挙
げられる。
適当な薬学的に活性な化合物としては、例えばブデソナ
イド(budesonide)、フーロジピン(felodipine)、ベカム
ピシリン(bacampicillin)、グリゼオフルビン、インド
メタシン、エリスロマイシン、テオフイリン、サリチル
酸、ニフエジピン(nifedipine)、レモキシプライド(rem
oxipride)、クロールゾキサゾン(chlorzoxazone)、リド
カインおよびアラプロクレート(alaproclate)などが挙
げられる。
コアセルベートを形成することとなる適当なカプセル化
材料としては例えば、ゼラチン(好ましくはB型、酸処
理)、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロース、ナトリウムカルボキシメチルセルロース、エ
チルセルロース、セルロースアセテートフタレートおよ
びポリビニルピロリドンなどが挙げられる。カプセル化
材料と相互作用せずにそのコアセルベート化を起こさせ
るのに有効な適当な電解質としては、例えば硫酸ナトリ
ウム溶液、好ましくは適当な共存溶媒例えばアルコール
または湿潤化剤を約0〜10%含有していてもよい5〜
30%水性溶液が挙げられる。化合物、カプセル化材
料、湿潤化剤および電解質は工程(a)において、約(0.1
〜6):(0.1〜4):(0.1〜10):(0.4〜48)
の割合で組み合わせることができる。
材料としては例えば、ゼラチン(好ましくはB型、酸処
理)、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロース、ナトリウムカルボキシメチルセルロース、エ
チルセルロース、セルロースアセテートフタレートおよ
びポリビニルピロリドンなどが挙げられる。カプセル化
材料と相互作用せずにそのコアセルベート化を起こさせ
るのに有効な適当な電解質としては、例えば硫酸ナトリ
ウム溶液、好ましくは適当な共存溶媒例えばアルコール
または湿潤化剤を約0〜10%含有していてもよい5〜
30%水性溶液が挙げられる。化合物、カプセル化材
料、湿潤化剤および電解質は工程(a)において、約(0.1
〜6):(0.1〜4):(0.1〜10):(0.4〜48)
の割合で組み合わせることができる。
カプセル化材料のゲル化は、そのカプセル化材料を冷
(5℃)Na2SO4で処理することにより行うことができ
る。ポリビニルピロリドンをカプセル化材料として用い
る場合には、ゲル化は多くの他の方法、例えば 1.(60℃に)加熱、 2.0.05N〜1.0N(10ml、0.1M HCl/ml)塩
酸をゲル化されるべき混合物に添加、 3.加熱(40〜45℃)および硫酸ナトリウム溶液の
添加、 4.加熱および塩酸の添加、 5.加熱(40〜45℃)および塩酸と硫酸ナトリウム
の添加 によつて行うこともできる。
(5℃)Na2SO4で処理することにより行うことができ
る。ポリビニルピロリドンをカプセル化材料として用い
る場合には、ゲル化は多くの他の方法、例えば 1.(60℃に)加熱、 2.0.05N〜1.0N(10ml、0.1M HCl/ml)塩
酸をゲル化されるべき混合物に添加、 3.加熱(40〜45℃)および硫酸ナトリウム溶液の
添加、 4.加熱および塩酸の添加、 5.加熱(40〜45℃)および塩酸と硫酸ナトリウム
の添加 によつて行うこともできる。
エチルセルロースをカプセル化材料として用いる場合に
は、温度変化を用いてエチルセルロースのコアセルベー
ト化を起こさせることができる。
は、温度変化を用いてエチルセルロースのコアセルベー
ト化を起こさせることができる。
一旦形成された後は、そのゲル化されたあるいは「未硬
化の」マイクロカプセルは、まずマイクロカプセルの懸
濁液を遠心分離して濃縮懸濁液とすることにより硬化さ
せることができる。その濃縮マイクロカプセルを再分散
および遠心分離により2回水洗する。その洗浄されたマ
イクロカプセルを次いで水に再分散させ、ホルムアルデ
ヒド溶液またはグルタースアルデヒド溶液を添加し、そ
してその懸濁液を室温に15〜20時間放置する。その懸濁
液を遠心分離し、マイクロカプセルを2回水洗し、次い
でそれらを、水/イソプロパノール(または他の適当な
アルコール)混合物に再分散し、過し、アルコールで
2回洗浄し、過しそして乾燥することにより脱水す
る。この方法により形成されたカプセル化粒子は100μ
mより小さく、好ましくは10μmより小さく、そして芯
粒子は25μmより小さく、好ましくは1μmより小さ
い。
化の」マイクロカプセルは、まずマイクロカプセルの懸
濁液を遠心分離して濃縮懸濁液とすることにより硬化さ
せることができる。その濃縮マイクロカプセルを再分散
および遠心分離により2回水洗する。その洗浄されたマ
イクロカプセルを次いで水に再分散させ、ホルムアルデ
ヒド溶液またはグルタースアルデヒド溶液を添加し、そ
してその懸濁液を室温に15〜20時間放置する。その懸濁
液を遠心分離し、マイクロカプセルを2回水洗し、次い
でそれらを、水/イソプロパノール(または他の適当な
アルコール)混合物に再分散し、過し、アルコールで
2回洗浄し、過しそして乾燥することにより脱水す
る。この方法により形成されたカプセル化粒子は100μ
mより小さく、好ましくは10μmより小さく、そして芯
粒子は25μmより小さく、好ましくは1μmより小さ
い。
別の態様においては、工程(b)に先立つて、適当な酸を
用いて化合物の遊離塩基をその塩の形に変えてもよく、
あるいは、塩基を添加することにより遊離酸を塩の形に
変えてもよい。
用いて化合物の遊離塩基をその塩の形に変えてもよく、
あるいは、塩基を添加することにより遊離酸を塩の形に
変えてもよい。
一部の用途には、二重壁マイクロカプセルが有用であ
る。二重壁の形成にあたつては、単一壁マイクロカプセ
ルを再分散し、そして第2の壁を第1のものの上に沈着
させる。
る。二重壁の形成にあたつては、単一壁マイクロカプセ
ルを再分散し、そして第2の壁を第1のものの上に沈着
させる。
発明の詳細な説明 本発明の1つの態様によれば、本発明方法は、約55℃
で行われる次の工程、すなわち (a)薬学的に活性な化合物を第1の溶媒に溶解し、 (b)工程(a)で得られた溶液に、ゼラチンおよび硫酸ナト
リウムの、第1の溶媒と混和できかつ前記活性な化合物
が程度の大小はあれ不溶性である第2の溶媒中の溶液
を、該溶液を常時撹拌状態におきながら添加してカプセ
ル化された薬学的に活性な小粒子の懸濁液とゼラチンの
コアセルベート化を得、そして (c)硫酸ナトリウムの溶液を添加する 工程よりなる。前記懸濁液を次いで冷硫酸ナトリウム溶
液に注ぎ、そして氷浴温度で撹拌する。この手順により
マイクロカプセルの液状ゼラチン外殻の「ゲル化」が起
きる。次いでそれらマイクロカプセルを、例えば遠心分
離により採集するか、あるいは (d)前記懸濁液を遠心分離し、2回水洗し、遠心分離
し、水に分散させ、ホルムアルデヒドまたはグルタール
アルデヒド溶液を数時間続いての撹拌下に添加するか、
またはその懸濁液を室温で放置することもできる。この
手順によつてゲル化されたマイクロカプセル外殻の硬化
が起こる。その懸濁液を遠心分離し、マイクロカプセル
を2回水洗し、撹拌しながら水に再分散させ、イソプロ
パノールを添加し、過し、イソプロパノールで2回洗
浄し、過し、そして乾燥させる。この手順により、硬
化されたマイクロカプセルの脱水が起きる。前記ホルム
アルデヒドは5〜37%溶液、好ましくは37%(w/w)
溶液として添加すべきである。前記アルコールは任意の
水混和性アルコールであることができ、イソプロパノー
ルが好ましく、また水との混合物は5〜50%(w/w)イ
ソプロパノールであることができる。
で行われる次の工程、すなわち (a)薬学的に活性な化合物を第1の溶媒に溶解し、 (b)工程(a)で得られた溶液に、ゼラチンおよび硫酸ナト
リウムの、第1の溶媒と混和できかつ前記活性な化合物
が程度の大小はあれ不溶性である第2の溶媒中の溶液
を、該溶液を常時撹拌状態におきながら添加してカプセ
ル化された薬学的に活性な小粒子の懸濁液とゼラチンの
コアセルベート化を得、そして (c)硫酸ナトリウムの溶液を添加する 工程よりなる。前記懸濁液を次いで冷硫酸ナトリウム溶
液に注ぎ、そして氷浴温度で撹拌する。この手順により
マイクロカプセルの液状ゼラチン外殻の「ゲル化」が起
きる。次いでそれらマイクロカプセルを、例えば遠心分
離により採集するか、あるいは (d)前記懸濁液を遠心分離し、2回水洗し、遠心分離
し、水に分散させ、ホルムアルデヒドまたはグルタール
アルデヒド溶液を数時間続いての撹拌下に添加するか、
またはその懸濁液を室温で放置することもできる。この
手順によつてゲル化されたマイクロカプセル外殻の硬化
が起こる。その懸濁液を遠心分離し、マイクロカプセル
を2回水洗し、撹拌しながら水に再分散させ、イソプロ
パノールを添加し、過し、イソプロパノールで2回洗
浄し、過し、そして乾燥させる。この手順により、硬
化されたマイクロカプセルの脱水が起きる。前記ホルム
アルデヒドは5〜37%溶液、好ましくは37%(w/w)
溶液として添加すべきである。前記アルコールは任意の
水混和性アルコールであることができ、イソプロパノー
ルが好ましく、また水との混合物は5〜50%(w/w)イ
ソプロパノールであることができる。
本発明によるマイクロカプセルの形成方法は、以下の実
施例により例説することができる。
施例により例説することができる。
実施例 1 0.38gのフエロジピンおよび2.0mlのポリエチレングリ
コール400よりなる溶液を常時磁気撹拌器による撹拌
下に保ちながら、1.25gのゼラチン(B型、酸処理)、
7gの硫酸ナトリウムおよび50mlの水よりなる溶液を
添加した。この手順により、マイクロカプセル化された
フエロジピン粒子の白色懸濁液が得られた。更に50ml
の20%硫酸ナトリウム溶液を添加し、次いでその懸濁
液を更に15分間撹拌した後それを200mlの冷(5
℃)7%硫酸ナトリウム溶液に注ぎ、そして氷浴温度で
30分間撹拌した。この手順によりマイクロカプセルの
液状ゼラチン外殻のゲル化が生じた。ゲル化されたマイ
クロカプセルの懸濁液を遠心分離し、そして再分散およ
び遠心分離により2回水洗した。それらマイクロカプセ
ルを50mlの水に再分散させ、5mlの37%ホルムアル
デヒド溶液を撹拌しながら添加し、そしてその懸濁液を
室温に15〜20時間放置した。この手順によりマイク
ロカプセルの「ゲル化された」ゼラチン外殻の硬化が生
じた。その懸濁液を遠心分離し、そしてマイクロカプセ
ルを再び2回水洗した後それらを10mlの水に撹拌しな
がら再分散させそして50mlのイソプロパノールを徐々
に添加した。その懸濁液を過し、50mlのイソプロパ
ノールで2回洗浄し、過し、そしてオーブン中35℃
で乾燥させた。この手順により硬化されたカプセルの脱
水が生じた。それら乾燥マイクロカプセルを十分密封さ
れた容器内に室温で貯蔵した。その全過程を光学顕微鏡
でサンプルを観察することにより監視した。それらマイ
クロカプセルは非対称的な外観を呈し、またその径は10
μmより小さかつた。
コール400よりなる溶液を常時磁気撹拌器による撹拌
下に保ちながら、1.25gのゼラチン(B型、酸処理)、
7gの硫酸ナトリウムおよび50mlの水よりなる溶液を
添加した。この手順により、マイクロカプセル化された
フエロジピン粒子の白色懸濁液が得られた。更に50ml
の20%硫酸ナトリウム溶液を添加し、次いでその懸濁
液を更に15分間撹拌した後それを200mlの冷(5
℃)7%硫酸ナトリウム溶液に注ぎ、そして氷浴温度で
30分間撹拌した。この手順によりマイクロカプセルの
液状ゼラチン外殻のゲル化が生じた。ゲル化されたマイ
クロカプセルの懸濁液を遠心分離し、そして再分散およ
び遠心分離により2回水洗した。それらマイクロカプセ
ルを50mlの水に再分散させ、5mlの37%ホルムアル
デヒド溶液を撹拌しながら添加し、そしてその懸濁液を
室温に15〜20時間放置した。この手順によりマイク
ロカプセルの「ゲル化された」ゼラチン外殻の硬化が生
じた。その懸濁液を遠心分離し、そしてマイクロカプセ
ルを再び2回水洗した後それらを10mlの水に撹拌しな
がら再分散させそして50mlのイソプロパノールを徐々
に添加した。その懸濁液を過し、50mlのイソプロパ
ノールで2回洗浄し、過し、そしてオーブン中35℃
で乾燥させた。この手順により硬化されたカプセルの脱
水が生じた。それら乾燥マイクロカプセルを十分密封さ
れた容器内に室温で貯蔵した。その全過程を光学顕微鏡
でサンプルを観察することにより監視した。それらマイ
クロカプセルは非対称的な外観を呈し、またその径は10
μmより小さかつた。
実施例1による全過程の概要を以下に示す。
実施例 2 2mlのN,N−ジメチルホルムアミド中の0.7gのブ
デソナイドよりなる溶液を同時調製した。この溶液を常
時磁器撹拌器による撹拌(500rpm)下に保ちなが
ら、50mlの2%メチルセルロースおよび6mlの20%
硫酸ナトリウムよりなる第2の溶液を添加した。それら
2溶液の混合直後に撹拌速度を1270rpmに変え、そ
して撹拌を室温で15分間続けた。マイクロカプセル化
されたブデソナイド粒子を遠心分離により採集し、25
mlの水で2回洗浄し、そして凍結乾燥した。メチルセル
ロース25cps(Dow Chemical Co.)およびMETHOCEL A 15
LV Premium(Dow)の両方について検討した。
デソナイドよりなる溶液を同時調製した。この溶液を常
時磁器撹拌器による撹拌(500rpm)下に保ちなが
ら、50mlの2%メチルセルロースおよび6mlの20%
硫酸ナトリウムよりなる第2の溶液を添加した。それら
2溶液の混合直後に撹拌速度を1270rpmに変え、そ
して撹拌を室温で15分間続けた。マイクロカプセル化
されたブデソナイド粒子を遠心分離により採集し、25
mlの水で2回洗浄し、そして凍結乾燥した。メチルセル
ロース25cps(Dow Chemical Co.)およびMETHOCEL A 15
LV Premium(Dow)の両方について検討した。
その全過程を光学顕微鏡でサンプル観察することにより
監視した。その過程の概要を以下に示す: 実施例 3 ヒドロキシプロピルメチルセルロースマイクロカプセル
の調製手順は実施例2に記載のメチルセルロースマイク
ロカプセルのためのものと同様とした。1mlのN,N−
ジメチルホルムアミド中の0.35gのブデソナイドよ
りなる溶液を用時調製した。この溶液を常時磁気撹拌器
による撹拌(500rpm)下に保ちながら、100mlの
0.5%ヒドロキシプロピルメチルセルロース(MHTHOC
EL F4M Premium,Dow)および22mlの20%硫酸ナトリ
ウムよりなる第2の溶液を添加した。それら2溶液を混
合直後に撹拌速度を1270rpmに変え、そして撹拌を
室温で20分間続けた。マイクロカプセル化されたブデ
ソナイド粒子を遠心分離により採集し、2回水洗し(5
0mlおよび20mlで順次洗浄)、そして凍結乾燥した。
監視した。その過程の概要を以下に示す: 実施例 3 ヒドロキシプロピルメチルセルロースマイクロカプセル
の調製手順は実施例2に記載のメチルセルロースマイク
ロカプセルのためのものと同様とした。1mlのN,N−
ジメチルホルムアミド中の0.35gのブデソナイドよ
りなる溶液を用時調製した。この溶液を常時磁気撹拌器
による撹拌(500rpm)下に保ちながら、100mlの
0.5%ヒドロキシプロピルメチルセルロース(MHTHOC
EL F4M Premium,Dow)および22mlの20%硫酸ナトリ
ウムよりなる第2の溶液を添加した。それら2溶液を混
合直後に撹拌速度を1270rpmに変え、そして撹拌を
室温で20分間続けた。マイクロカプセル化されたブデ
ソナイド粒子を遠心分離により採集し、2回水洗し(5
0mlおよび20mlで順次洗浄)、そして凍結乾燥した。
その全過程を光学顕微鏡でサンプルを観察することによ
り監視した。その過程の概要を以下に示す。
り監視した。その過程の概要を以下に示す。
実施例 4 メチルセルロース25cpg(Ruger Chemical Co.)を用
い、実施例2に記載の方法により単−壁メチルセルロー
スマイクロカプセルをまず調製した。この単−壁マイク
ロカプセルを遠心分離により採集しそして25mlの水で
1回洗浄した後、それらを10mlの水に再分散させ、そ
して40mlの0.625%ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロース溶液(MHTHOCEL F4M Premium,Dow)と混合し
た。磁気撹拌器で常時撹拌(800rpm)しながら、1
3.5mlの20%硫酸ナトリウム溶液を滴加した。撹拌
を800rpmで3分間、そして200rpmで更に20分間
続けた。マイクロカプセルを遠心分離により採集し、2
5mlの水で2回洗浄し、そして凍結乾燥した。
い、実施例2に記載の方法により単−壁メチルセルロー
スマイクロカプセルをまず調製した。この単−壁マイク
ロカプセルを遠心分離により採集しそして25mlの水で
1回洗浄した後、それらを10mlの水に再分散させ、そ
して40mlの0.625%ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロース溶液(MHTHOCEL F4M Premium,Dow)と混合し
た。磁気撹拌器で常時撹拌(800rpm)しながら、1
3.5mlの20%硫酸ナトリウム溶液を滴加した。撹拌
を800rpmで3分間、そして200rpmで更に20分間
続けた。マイクロカプセルを遠心分離により採集し、2
5mlの水で2回洗浄し、そして凍結乾燥した。
その全過程を光学顕微鏡でサンプルを観察することによ
り監視した。その過程の概要を以下に示す。
り監視した。その過程の概要を以下に示す。
実施例 5 所望量のエチルセルロース(ETHOCEL 100cps,Dow)および
界面活性剤を20mlのシクロヘキサン中で加熱および撹
拌することによりエチルセルロースのシクロヘキサン溶
液を調製した。そのエチルセルロースと界面活性剤が溶
解しそして温度が75℃を超えた時この熱溶液を、0.
2gの乾燥単−壁マイクロカプセルを5mlのシクロヘキ
サン中で1分間音波処理することにより用時調製された
マイクロカプセルの懸濁液に直ちに注いだ。この実施例
に用いられる単−壁マイクロカプセルを実施例2に記載
の方法によりメチルセルロース25cps(Ruger Chemical C
o.)で被覆した。
界面活性剤を20mlのシクロヘキサン中で加熱および撹
拌することによりエチルセルロースのシクロヘキサン溶
液を調製した。そのエチルセルロースと界面活性剤が溶
解しそして温度が75℃を超えた時この熱溶液を、0.
2gの乾燥単−壁マイクロカプセルを5mlのシクロヘキ
サン中で1分間音波処理することにより用時調製された
マイクロカプセルの懸濁液に直ちに注いだ。この実施例
に用いられる単−壁マイクロカプセルを実施例2に記載
の方法によりメチルセルロース25cps(Ruger Chemical C
o.)で被覆した。
該混合物をまず室温で400rpmの速度で撹拌した。2
5〜28℃にまで冷却(約30分)後、それを10℃水
浴に入れ、更に5分間撹拌し、次いで25mlのヘキサン
と混合した。この混合物を400rpmで更に5分間撹拌
した。生成二重壁マイクロカプセルを上澄みをデカンテ
ーシヨンすることにより25mlのヘキサンで2回洗浄
し、そして集した。それらマイクロカプセルを一夜風
乾し、次いで減圧オーブン中40℃で30分間乾燥させ
た。この過程の概要を以下に示す。
5〜28℃にまで冷却(約30分)後、それを10℃水
浴に入れ、更に5分間撹拌し、次いで25mlのヘキサン
と混合した。この混合物を400rpmで更に5分間撹拌
した。生成二重壁マイクロカプセルを上澄みをデカンテ
ーシヨンすることにより25mlのヘキサンで2回洗浄
し、そして集した。それらマイクロカプセルを一夜風
乾し、次いで減圧オーブン中40℃で30分間乾燥させ
た。この過程の概要を以下に示す。
Claims (10)
- 【請求項1】その溶解度が第1の溶媒において第2の溶
媒よりも大きい有機化合物のカプセル化方法であつて、 (a)該化合物を第1の溶媒に溶解し、 (b)第1の溶媒と混和できかつカプセル化されるべき化
合物が程度の大小はあれ不溶性である第2の溶媒中のカ
プセル化材料および電解質の溶液を、電解質が該カプセ
ル化材料と相互作用することなくそのコアセルベート化
を起こすに有効ではあるがしかしわずかに不十分な量で
存在しているようにして調製し、 (c)工程(a)および(b)よりの溶液を撹拌しながら混合し
て前記化合物の小粒子としての沈殿および前記カプセル
化材料のコアセルベートの形成を同時に生起させ、そし
て (d)前記カプセル化材料をゲル化する ことよりなる前記カプセル化方法。 - 【請求項2】カプセル化された材料を硬化させる請求の
範囲第1項記載の方法。 - 【請求項3】カプセル化された材料を液体に再分散させ
そして異なるカプセル化材料中にカプセル化する請求の
範囲第1項記載の方法。 - 【請求項4】工程(b)の後に付加的電解物質を添加して
化合物の小粒子としての沈殿およびカプセル化材料のコ
アセルベートの形成を同時に生じさせる請求の範囲第1
項記載の方法。 - 【請求項5】化合物が薬学的に活性である請求の範囲第
1項記載の方法。 - 【請求項6】湿潤化剤を工程(a)に用いる請求の範囲第
1項記載の方法。 - 【請求項7】必要ならば温度を工程(c)で調節する請求
の範囲第1項記載の方法。 - 【請求項8】薬学的に活性な化合物がブデソナイドおよ
びフエロジピンよりなる群より選択される請求の範囲第
1項記載の方法。 - 【請求項9】カプセル化材料がゼラチン、メチルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ナトリウ
ムカルボキシメチルセルロース、セルロースアセテート
フタレート、エチルセルロースおよびポリビニルピロリ
ドンよりなる群より選択される請求の範囲第1項記載の
方法。 - 【請求項10】化合物:カプセル化材料:湿潤化剤:電
解質の比が約(0.1〜6):(0.1〜4):(0.
1〜10):(0.4〜48)である請求の範囲第7項
記載の方法。
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