JPH0611192A - 加熱器及びその結合方法 - Google Patents

加熱器及びその結合方法

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JPH0611192A
JPH0611192A JP16634392A JP16634392A JPH0611192A JP H0611192 A JPH0611192 A JP H0611192A JP 16634392 A JP16634392 A JP 16634392A JP 16634392 A JP16634392 A JP 16634392A JP H0611192 A JPH0611192 A JP H0611192A
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flange
opening
lid
burner case
heat exchanger
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Akira Kumagai
明 熊谷
Takashi Noda
隆 野田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一側面に開口部及びこれを閉じる側蓋を有す
るバーナケース上に、熱交換器をかしめにより結合する
加熱器において、かしめ結合の強度を大にすると共にか
しめ加工を確実に行えるようにする。 【構成】 バーナケース本体7の一側の開口の左右及び
底部に蓋取付け座9を設け、該開口の上部に開口部側フ
ランジ14を設け、該フランジ14の蓋取付け座9を側
蓋8及び蓋取付け座9にねじ30で固定し、パッキン2
8、熱交換器3のフランジ24、U字形の補強枠27を
順次重ねて矢印A方向にかしめる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バーナケース上に熱交
換器を結合し、バーナケース内に設置したバーナで発生
する高温の燃焼ガスを熱交換器に導いて水を加熱するよ
うにした、瞬間湯沸器などに用いられる加熱器の構成及
びそのバーナケースと熱交換器の結合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】熱交換器とバーナケースの重なり部分に
フランジを設け、該フランジをかしめ結合するようにし
た結合手段は、例えば実開平2−106544号公報に
より知られている。この従来技術においてバーナケース
本体は、前面が開口され両側壁と後壁が平面視コ字形に
形成され、その上部に本体側フランジがコ字形に連設さ
れている。そして該本体側フランジの開口部には、前面
側のフランジの両端が溶接されて方形枠状のフランジが
形成され、これに熱交換器のフランジがかしめられ、下
方の開口は前蓋で閉じられている。
【0003】この従来技術において、バーナケースの前
面側にもフランジを設けるのは、かしめ結合を強力にす
るためであるが、前面側のフランジを溶接により固定し
ているため、溶接費用がかかると共に加工が非能率にな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、バーナケー
スの開口部側フランジを溶接することなく取付けること
ができ、該フランジのかしめ時におけるずれ及び変形を
防止すると共に熱交換器を強力にかしめ結合できる手段
を得ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の構造上の手段
は、請求項1に記載したとおり、上端にフランジを有
し、一側面の開口部に固定される側蓋を備えるバーナケ
ースと、下端にフランジを有する熱交換器を、前記フラ
ンジのかしめにより結合してなる加熱器において、バー
ナケースの前記開口部側には、前記側蓋にねじ止めさ
れ、かつ熱交換器にかしめられた開口部側フランジを備
えることを特徴とする。
【0006】また、結合工程上の手段は、請求項2に記
載したとおり、上端にフランジを有し、一側面の開口部
に側蓋を取付ける開口部を備えるバーナケースに、下端
にフランジを有する熱交換器を重ね、両フランジをかし
め結合してなる加熱器の結合方法において、バーナケー
ス本体の上端に本体側フランジを連設し、前記開口部の
上端に設ける開口部側フランジを本体側フランジとは別
体に形成し、前記側蓋の上端に開口部側フランジをねじ
止めすると共に開口部側フランジと該側蓋をバーナケー
ス本体にねじ止めしたのち、開口部側フランジと本体側
フランジを、それぞれ熱交換器のフランジにかしめ結合
することを特徴とする。
【0007】
【作用】前記請求項1の発明においては、開口部側フラ
ンジは、側蓋を介してバーナケース本体に固定されるか
ら、溶接による固定手段を用いなくても強固に保持さ
れ、熱交換器を強固に結合することができる。そして、
側蓋取外し時には、開口部側フランジは、そのかしめ部
によって熱交換器と一体となっていてケース本体から分
離しない。また、請求項2の発明においては、開口部側
フランジが側蓋を介してバーナケース本体に固定される
から、熱交換器側のフランジにかしめるとき、位置ずれ
や変形が防止され、正確にかしめ加工できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に説明す
る。図1〜図5において1は瞬間湯沸器に用いられる加
熱器で、下部のバーナケース2に熱交換器3、排気キャ
ップ4が順次重ねられ、かしめ部5、6によって相互に
結合されている。
【0009】バーナケース2は、バーナケース本体7と
その前面の開口を閉じる側蓋8を備え、バーナケース本
体7は、側壁7a、7b、後壁7cが平面視コ字形に曲
折され、底壁7dが取付けられて前面に開口が形成され
ている。そして該開口の両側と底部には側壁7a、7
b、底壁7dから曲折して形成した蓋取付け座9が設け
られ、これに設けたバーリング穴にねじ穴10が刻設さ
れている。図中7d1は底壁7dに設けた空気入口で図
示しないファンが連設される。
【0010】また、各側壁7a、7b及び後壁7cには
側方へ伸びる本体側フランジ11が連設され、かつ該フ
ランジ11から上方に伸びる多数の折曲部12が連設さ
れている。そして、前記開口の両側の蓋取付け座9の上
端には板厚分だけ凹ませた開口部側フランジ取付け部1
3(図5)が設けられ、ここに開口部側フランジ14が
配置される。開口部側フランジ14には、蓋取付け座1
5、フランジ部16及び折曲部17を備え、両端には、
蓋取付け座9の両側上縁に設けた前記ねじ穴10と同心
でこれより僅かに大径の丸穴18が設けられ、蓋取付け
座15の中間部には複数個のねじ穴19が設けられる。
蓋取付け座15の両端には曲折部15aが形成されて左
右の蓋取付け座9を抱くようにされている。
【0011】熱交換器3は、上下にフランジ20、21
を有し、胴部にはその内外を通る水管22が配管されて
いる。また排気キャップ4には前方を向く排気口23が
設けられ、下端にフランジ24と折曲部25が連設され
ており、前記フランジ11、14、21によって下かし
め部5が形成され、フランジ20、24によって上かし
め部6が形成される。
【0012】かしめ部5、6には、その剛性を向上させ
るために、それぞれ図2の補強枠27が介設され、また
気密性を向上させるためにガスケット28が介設されて
いる。補強枠27は、略L字形をなす分割片2個を一組
として介設されるもので、基部27aの内外辺から立上
がる受け面27bと折曲部27cを有し、図5に示すよ
うに熱交換器3のフランジ21上に載置される。
【0013】一方、開口部側フランジ14は、図6、図
7に示すようにねじによって側蓋8及びバーナケース本
体7に固定される。図中ねじ30、31、32は、用途
上では区別されるが同一寸法のものとされる。まず、両
端のねじ30は、側蓋8、パッキン33及び開口部側フ
ランジ14の蓋取付け座15の丸穴18を通ってバーナ
ケース本体7の蓋取付け座9のねじ穴10にねじ込まれ
る。ねじ31は側蓋8とパッキン33の丸穴を通って蓋
取付け座15のねじ穴19にねじ込まれ、ねじ32は、
側蓋8とパッキン33の丸穴を通って、蓋取付け座9の
ねじ穴10にねじ込まれる。前記丸穴18及び側蓋8に
設けた丸穴の内径とねじ30〜31の外径は、寸法差の
少ないものとされ、該ねじで固着したのちは、かしめ加
工時に作用する力でずれが生じないようにされる。
【0014】このように開口部側フランジ14を側蓋8
及びバーナケース本体7の上部にねじ止めし、側蓋8の
他部をバーナケース本体7にねじ止めしたのち、該フラ
ジ14の折曲部17と、補強枠27の折曲部27cを図
6の矢印A方向に内向きに曲げて図8に示すようにかし
め部35を形成し、同時にバーナケース本体7側の折曲
部12も折曲部27cと共に曲げてかしめ部36を形成
する。
【0015】このかしめ加工時に、開口部側フランジ1
4には、該フランジ14を水平方向にずらせたり、水平
方向又は垂直方向に歪ませる力が作用するが、該フラン
ジ14は、ねじ30、31で側壁8と一体化され、かつ
前記ねじ30でバーナケース本体7とも一体化され、そ
の上ねじ32で側蓋8を介してバーナケース本体7と一
体化されているので、フランジ14は、剛性が高められ
て変形が防止され、正確なかしめが行なわれる。そし
て、ねじ30〜32を外せば側蓋8を外すことができ内
部のバーナを点検できるが、このとき開口部側フランジ
14は、かしめ部35によって熱交換器3と一体になっ
ているので分離することはない。
【0016】前記の実施例において、かしめ部35、3
6をフランジ11、14又は24の垂直に立上る突片状
の折曲部12、17又は25で形成するものとして図示
説明したが、かしめ部の構成はこれに限らず、バーナケ
ース側又は熱交換器側のフランジを適宜に折曲げるもの
であってよい。
【0017】
【発明の効果】前記請求項1の発明においては、開口部
側フランジを側蓋及びバーナケース本体にねじ止めして
いるため、開口部側フランジをバーナケース本体側フラ
ンジと一体に接続して方形枠状にしたものに比べ、開口
部側フランジは、ケース本体側フランジと同様の高剛性
を呈し、熱交換器を強固に結合できる利点を有する。
【0018】また請求項2の発明においては、開口部側
フランジを溶接しないため加工が簡単であり、かつ該開
口部側フランジは、側蓋を介してバーナケース本体にね
じ止めされているため、保持が確実に行われかしめ加工
時にずれや歪みが生じることなく、正確なかしめができ
る利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の側面図
【図2】 同上分解斜視図
【図3】 開口部側フランジを配置したバーナケース本
体の平面図
【図4】 同上正面図
【図5】 同上側面図
【図6】 かしめ前の一部拡大断面図
【図7】 側蓋を取付けたかしめ前のバーナケース正面
【図8】 かしめ部の縦断側面図
【符号の説明】
1 加熱器 2 バーナケース 3 熱交換器 5、6 かしめ部 7 バーナケース本体 8 側蓋 9、15 蓋取付け座 10 ねじ穴 11、14、24 フランジ 12、17、25
折曲部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端にフランジを有し、一側面の開口部
    に固定される側蓋を備えるバーナケースと、下端にフラ
    ンジを有する熱交換器を、前記フランジのかしめにより
    結合してなる加熱器において、バーナケースの前記開口
    部側には、前記側蓋にねじ止めされ、かつ熱交換器にか
    しめられた開口部側フランジを備えることを特徴とする
    加熱器。
  2. 【請求項2】 上端にフランジを有し、一側面の開口部
    に側蓋を取付ける開口部を備えるバーナケースに、下端
    にフランジを有する熱交換器を重ね、両フランジをかし
    め結合してなる加熱器の結合方法において、バーナケー
    ス本体の上端に本体側フランジを連設し、前記開口部の
    上端に設ける開口部側フランジを本体側フランジとは別
    体に形成し、前記側蓋の上端に開口部側フランジをねじ
    止めすると共に開口部側フランジと該側蓋をバーナケー
    ス本体にねじ止めしたのち、開口部側フランジと本体側
    フランジを、それぞれ熱交換器のフランジにかしめ結合
    することを特徴とする加熱器の結合方法。
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