JPH06104520B2 - 原稿自動搬送装置 - Google Patents

原稿自動搬送装置

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JPH06104520B2
JPH06104520B2 JP60232875A JP23287585A JPH06104520B2 JP H06104520 B2 JPH06104520 B2 JP H06104520B2 JP 60232875 A JP60232875 A JP 60232875A JP 23287585 A JP23287585 A JP 23287585A JP H06104520 B2 JPH06104520 B2 JP H06104520B2
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JP
Japan
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roller
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JP60232875A
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隆志 樽木
幸孝 中里
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、複写機等における原稿自動搬送装置に関す
る。
従来技術 従来、複写機等にあつては、原稿の処理性を向上させる
ために原稿自動搬送装置(ADF)を備えたものがある。
ここで、従来の原稿搬送排紙方式を見ると、例えば第11
図に示すようなスタツカー方式がある。これは、コンタ
クトガラス1上を搬送ベルト2により原稿を搬送してコ
ピーに供した後、ターンガイド3を経て排紙ローラ4に
よりスタツカー5上に原稿を排紙させるものである。こ
こに、原稿のスタツキング性を良くするためにスタツカ
ー5としては、排紙ローラ4側が低くなるように傾斜さ
せたものを用い、原稿の排紙後端側が揃うようにしてい
るものである。ところが、このようなスタツカー方式の
場合、スタツカー5という別部材を用いるため、コスト
高で重量的にも重くなり、かつ、このスタツカー5が上
部にかなり突出するので外観的に薄型構造とすることが
できない。
又、第12図に示すようなストツパー方式のものもある。
これは、平坦なスタツカー6にストツパー7を移動自在
に設けて、原稿サイズに応じてストツパー7を移動させ
てスタツカー6としての有効部分の長さを規制すること
により原稿が揃つて排紙されるようにしたものである。
しかし、このようなストツパー方式の場合、ストツパー
7が移動するための構造が必要でコスト高で重量的にも
重くなる。そして、ストツパー7の移動経路には穴が必
要となるので、外観上でも安全上でも好ましくない。
しかして、このような原稿排紙方式の欠点を解消するた
め、第13図に一点鎖線で示すように排紙すべき原稿8の
後端が最終の排紙ローラ9にくわえられたままの状態で
この排紙ローラ9の駆動を一旦停止させ、次の原稿8の
給紙時に並行して行なわれる排紙動作により排紙ローラ
9を駆動させて原稿8を実線で示すように原稿トレイ10
に排紙させるようにしたものが本出願人により提案され
ている。これによれば、原稿8が一旦停止した後で排紙
ローラ9により排紙されるので、原稿8が勢いよく原稿
トレイ10上に排紙されないので、原稿トレイ10として特
に傾斜を持たせたものを用いることなく、原稿8の後端
が揃うようにスタツキング性の良い状態で排紙させるこ
とができる。しかし、この方式の場合、最終の原稿であ
れば次の給紙動作が行なわれないので、最終原稿は排紙
ローラにくわえられたままの状態となつてしまう。この
ような状態では、一対の排紙ローラ間は加圧状態である
ので、最終原稿を取りにくく、かつ、このように原稿が
排紙ローラ間にくわえられたままの状態は感覚的に排紙
不良の感を受けやすく、使用者に不快感を与えるものと
なる。
そこで、本出願人によりその改良提案もなされている。
これは、基本的には排紙すべき原稿8の後端が最終の排
紙ローラ9にくわえられたままの状態でこの排紙ローラ
9の駆動を一旦停止させる方式を採るが、最終原稿の排
紙時には排紙ローラ9を上述の如く一旦停止させた後、
更に排紙ローラ9を駆動させて最終原稿の排紙を行なう
とか(途中の原稿は次の原稿の給紙・排紙動作時に排紙
される)、最終原稿に限らず、原稿の排紙動作毎に排紙
ローラ9の再駆動を行なうようにするものである。しか
し、このような方式によつても、次のような不都合があ
る。例えば、B4サイズの原稿のように長い原稿の場合、
そして特にその原稿8が35kg以下のように薄い原稿の場
合には、原稿8を排紙する時、原稿トレイ9と原稿8と
の摩擦抵抗に対して原稿8の腰の強さが弱いため、第13
図に一点鎖線で示す状態から実線で示す状態への一旦停
止後での原稿排紙時には原稿8が動きにくくなつてお
り、原稿8の後端が図示の如く排紙ローラ9部分に残り
やすい状態となる。この結果、次の原稿の排紙時ジヤム
が発生する、スタツク順序が狂う等の不都合を生じ得
る。
目的 本発明は、このような点に鑑みなされたもので、長い原
稿の場合であつても良好に原稿トレイ上に排紙させるこ
とができる原稿自動搬送装置を得ることを目的とする。
構成 本発明は、上記目的を達成するため、原稿トレイの直前
に設けた最終排紙ローラの前段に原稿排紙センサーを設
け、この原稿排紙センサーを通過した原稿の後端をくわ
えた状態で前記最終排紙ローラを一旦停止させる動作を
含んで前記原稿を排紙する第1排紙モードと、前記原稿
排紙センサーを通過した原稿を連続的に排紙する第2排
紙モードとを設定し、これらの第1排紙モードと第2排
紙モードとを原稿長さに応じて選択する選択手段を設け
たことを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第10図に基づい
て説明する。まず、第1図により本実施例の原稿自動搬
送装置の概略構成を説明する。
コンタクトガラス11上にはローラ12により支持されて駆
動される搬送ベルト13が設けられている。一方のローラ
12には搬送モータM114が連結されている。このような搬
送ベルト13の右側には給紙部が設けられている。まず、
複数枚の原稿15を積載セツトする原稿台16が設けられ、
その最上原稿側から給紙させる呼出しローラ17、分離ロ
ーラ18が設けられ、更に、プルアウトローラ19が設けら
れている。これらのローラ17,18は給紙モータM220によ
り駆動される。又、これらは給紙部カバー21により覆わ
れている。一方、搬送ベルト13の左側には上方に向けた
ターンガイド22が設けられ、その出口付近には一対の最
終排紙ローラ23が設けられている。この最終排紙ローラ
23はギヤ24,25を介して排紙モータM326に連結されてい
る。そして、前記は搬送ベルト13の上部を覆う搬送部カ
バー27を利用して凹部状に一体形成された原稿トレイ28
がこの最終排紙ローラ23に臨ませて設けられている。こ
こで、第2図に示すθはこの原稿トレイ28の傾斜角度で
あり、Δlは原稿トレイ28の先端側に形成したストツパ
ーフエンス29に対するスタツク余裕長さである。
又、前記原稿台16に対しては原稿15のセツトの有無を検
出するセツトセンサー30が設けられ、プルアウトローラ
19付近にはレジストセンサー31が設けられている。更
に、前記最終排紙ローラ23の前段には原稿15の通過を検
出する原稿排紙センサー32が設けられている。これらの
センサー30,31,32は何れもLEDとフオトダイオードとに
よる光学的なものである(第3図参照)。
このような原稿自動搬送装置の動作は、第3図に示すよ
うに1チツプのCPU33により制御される。まず、このCPU
33にはシリアルインターフエースにより複写機本体34側
が接続されている。又、前記センサー31,31,32からの信
号はI/Oインターフエース35を介してCPU33に取り込まれ
る。そして、CPU33の出力側に前記モータM1,M2,M314,
20,26が接続されている。ここで、搬送モータM1に対し
てはサーボコントローラ36が介在されている。又、排紙
モータM3に対してはトランジスタQが接続されている
が、これはCPU33のポートP2がHレベルとなつて排紙モ
ータM326がOFFする時にこのトランジスタQがONするこ
とにより排紙モータM3にブレーキをかけるためである。
このような構成において、まず、基本動作について説明
する。原稿15はその画像面を下向きとし、かつ、下側か
ら頁順となるようにして原稿台16上にセツトする。この
ような原稿15のセツト状態はセツトセンサー30により検
出される。このような状態で、複写機本体側のコピー釦
を押すと、呼出しローラ17が変位駆動されて原稿面上に
下降するとともに時計方向に回転駆動されて、最上位の
原稿15を給紙させる。この時、分離ローラ18の作用によ
り一枚に分離されて最上位の一枚だけがプルアウトロー
ラ19に送り込まれる。そして、この原稿15はこのプルア
ウトローラ19によつてコンタクトガラス11側に送り込ま
れる。この際、搬送ベルト13も回転駆動されて原稿15の
搬送を引き継ぎ、原稿15はコンタクトガラス11上を搬送
される。そして、この原稿15がコンタクトガラス11上の
基準位置P0まで搬送されると、図示しない制御手段によ
り搬送が停止され、原稿15が基準位置P0に停止セツトさ
れることになる。この状態で、複写機本体側の光学系等
が駆動されてこの原稿15はコピーに供される。この原稿
15についてのコピー動作が終了すると、搬送ベルト13が
再び駆動されて原稿15の搬送が行なわれ、原稿15はター
ンガイド22側に向かう。そして、最終排紙ローラ23も回
転駆動されることにより原稿15は原稿トレイ28上に排紙
される。
しかして、本実施例では後述する第1排紙モードと第2
排紙モードとを設定しておき、原稿15の長さに応じて何
れかの動作モードをCPU33により選択して、この最終排
紙ローラ23の動作を制御することにより原稿トレイ28上
への原稿15の排紙をコントロールするものである。ここ
に、原稿15の長さは原稿15の先端をチエツクするレジス
トセンサー31を利用して検出される。まず、第1排紙モ
ードは、原稿15の後端が原稿排紙センサー32により検知
された後この原稿15の後端を最終排紙ローラ23にくわえ
た状態でこの最終排紙ローラ23の駆動を一旦停止させた
後再度この最終排紙ローラ23を駆動させて原稿を排紙さ
せるモードであり、原稿15の長さが例えばA4サイズ以下
の長さの場合に選択される。一方、第2排紙モードは、
原稿15の後端が原稿排紙センサー32により検知された後
も最終排紙ローラ23の駆動を停止させることなく継続駆
動させて原稿15を排紙させるモードであり、原稿15の長
さが例えばB4サイズ以上の長さの長尺原稿の場合に選択
される。
このような動作について、第4図ないし第10図のフロー
チヤートを参照して説明する。まず、第4図に示すサイ
ズチエツク(検出)処理が行なわれる。これはサイズフ
ラグが立つていることを条件に、原稿15がレジストセン
サー31を通過する際のパルス数をカウントすることによ
り行なわれる。ここに、M2TPCで示すものは、搬送モー
タM214により搬送される原稿15がレジストセンサー31を
通過するに要する時間をパルス数でカウントした値であ
り、このままの状態では数値が大きいので100で除算す
るものである。その結果の商がEA、余りがAとされてこ
の余りAを無視した商EAの値をEALとしてサイズカウン
タSIZRCUに格納する。そして、サイズ読取りフラグを1
とし、サイズフラグを0にしてサイズチエツクを終了す
る。
次に、サイズ読取りフラグが立てられたことにより、第
5図に示すサイズ読込みルーチンが実行される。この
際、長尺原稿フラグは0にされる。そして、サイズカウ
ンタSIZRCUに格納された数値に応じて原稿サイズが判定
される。本実施例では、日本におけるサイズ判定の他
に、インチ単位による原稿サイズ及び欧州において採用
される原稿サイズをも考慮しているため、3種類に分け
られている。即ち、インチ読取りフラグが立てられてい
れば第6図に示すようなインチ読取り(INCHRD)が行な
われ、ERP読取りフラグが立てられていれば第7図に示
すような欧州方式の読取り(ERPRD)が実行される。こ
れらのフラグが立てられていなければ第5図に示す日本
方式の読取りが実行される。何れにしても、サイズカウ
ンタSIZRCUの数値によるもので、B4サイズ相当の長さ以
上の場合には長尺原稿フラグが立てられ、それ以下の長
さの場合には長尺原稿フラグは0のままとなる。なお、
この第5図ないし第7図のフローチヤートにおいて、例
えばA4Tと示すTは縦送り、A4Yと示すYは横送りを示
す。又、SIZSNF=1?で示すのは、図示しない原稿幅方向
のサイズセンサーによる検知を意味する。
このような原稿サイズの読込みに基づき、コピー処理後
で第8図に示す排紙チエツクルーチンが実行される。ま
ず、原稿排紙信号が有ると、搬送モータM114及び排紙モ
ータM3がONするとともに、排紙タイマーが0にクリアさ
れて排紙動作が実行される。この際、長尺原稿フラグが
立てられているか否かにより処理が異なり、長尺原稿フ
ラグが立てられていなければ第1排紙モードEJOB1のカ
ウンタが1とされて第1排紙モードによる処理となり、
長尺原稿フラグが立てられていれば第2排紙モードEJOB
2のカウンタが1とされて第2排紙モードによる処理と
なる。
ここに、第1排紙モードEJOB1の処理は第9図に示すよ
うにそのカウンタの値に応じて区分され、カウント値0
〜4に応じて各々EJOB10〜EJOB14が実行される。EJOB10
はリターンするのみである。まず、EJOB11において原稿
排紙センサー32がONすれば排紙タイマーが再び0にクリ
アされて第1排紙モードEJOB1のカウンタを2としてEJO
B12に移行する。この際、排紙タイマーの値が25となつ
ても原稿排紙センサー32がONしていなければジヤムが発
生したものとして排紙ジヤムフラグを立てる。そして、
EJOB12に移行し、原稿後端の通過により原稿排紙センサ
ー32がOFFすると搬送モータM114及び排紙モータM326がO
FFする。これにより、原稿15は最終排紙ローラ23に後端
がくわえられた状態で一旦停止する。そして、この排紙
モータM326用の作動タイマーが0とされて駆動を開始
し、EJOB13に移行する。このEJOB12においても原稿ジヤ
ムがチエツクされる。EJOB13に移行して、M3作動タイマ
ーの値が21以上となると、排紙モータM326を再びONさせ
て排紙途中とされていた原稿15の排紙を再開させる。こ
の際、排紙モータM326用のストツプタイマーが0とされ
て作動し、EJOB14に移行する。EJOB14ではM3用ストツプ
タイマーの値が22以上になると、排紙モータM3を停止さ
せて排紙処理を終了する。このように、例えばA4サイズ
以下の短い原稿15の場合にはこの第1排紙モードEJOB1
による排紙処理を受け、最終排紙ローラ23が一旦停止し
た後の再回転により排紙されるので、原稿トレイ28上に
静かに排紙されることとなり、そのまま原稿トレイ28上
で揃うことになる。
一方、第2排紙モードEJOB2の処理も第10図に示すよう
にそのカウンタの値に応じて区分され、カウント値0〜
3に応じて各々EJOB20〜EJOB23が実行される。EJOB20は
リターンするのみである。まず、EJOB21において原稿排
紙センサー32がONすれば排紙タイマーが再び0にクリア
されて第2排紙モードEJOB2のカウンタを2としてEJOB2
2に移行する。この際、前述したようにジヤムチエツク
が行なわれる。そして、EJOB22に移行し、原稿後端の通
過により原稿排紙センサー32がOFFすると排紙モータM3
用のストツプタイマーが0にされて動作を開始しEJOB23
に移行する。EJOB23に移行して、ストツプタイマーの値
が22以上となると、排紙モータM326を停止させて排紙処
理を終了する。つまり、B4サイズ以上の原稿のような長
尺原稿の場合には、排紙モータM326、従つて最終排紙ロ
ーラ23を一旦停止させることなく継続回転させて排紙さ
せることになる。これにより、長い原稿15の場合には一
旦停止させるとその排紙先端側の摩擦が大きくなるが、
このように継続排紙させることにより原稿15は動摩擦状
態を維持しながら順次原稿トレイ28上に排紙されること
になり、排紙後端が最終排紙ローラ23付近に浮き上がつ
たりすることはない。この際、長い原稿の場合であれ
ば、原稿トレイ28上にストツパーフエンス29があるの
で、原稿15を一旦停止させなくても良好なるスタツク性
が得られる。これは、長い原稿15の場合には最終排紙ロ
ーラ23の継続回転により排紙させても、その排紙勢いが
弱い点からもスタツク性が確保される。
効果 本発明は、上述したように原稿の長さに応じて第1排紙
モードと第2排紙モードとの異なるモードで排紙処理す
るようにしたので、短い原稿の場合であれば一旦停止方
式による第1排紙モードとすることにより、原稿トレイ
上へスタツク性よく排紙させることができ、長い原稿の
場合であれば継続排紙方式の第2排紙モードとすること
により摩擦の小さい動摩擦状態を継続して原稿を排紙さ
せることができ、排紙後端側が最終排紙ローラ付近に浮
き上がつたりすることのない良好なスタツク性が得られ
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第10図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図はADFの概略側面図、第2図はその排紙部付近の
概略側面図、第3図はブロツク図、第4図ないし第10図
は動作制御を示すフローチヤート、第11図はスタツカー
方式の従来例を示す概略側面図、第12図はストツパー方
式の従来例を示す概略側面図、第13図は一旦停止方式の
従来例を示す概略側面図である。 15…原稿、23…最終排紙ローラ、28…原稿トレイ、32…
原稿排紙センサー、33…CPU(選択手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿トレイの直前に設けた最終排紙ローラ
    の前段に原稿排紙センサーを設け、この原稿排紙センサ
    ーを通過した原稿の後端をくわえた状態で前記最終排紙
    ローラを一旦停止させる動作を含んで前記原稿を排紙す
    る第1排紙モードと、前記原稿排紙センサーを通過した
    原稿を連続的に排紙する第2排紙モードとを設定し、こ
    れらの第1排紙モードと第2排紙モードとを原稿長さに
    応じて選択する選択手段を設けたことを特徴とする原稿
    自動搬送装置。
JP60232875A 1985-10-18 1985-10-18 原稿自動搬送装置 Expired - Lifetime JPH06104520B2 (ja)

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US5181705A (en) * 1988-06-23 1993-01-26 Canon Kabushiki Kaisha Sheet discharging device that chooses a sheet discharging speed according to the sheet's length or rigidity
JPH0389259A (ja) * 1989-08-31 1991-04-15 Mita Ind Co Ltd 自動給紙装置

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