JPH06100222A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH06100222A
JPH06100222A JP4249779A JP24977992A JPH06100222A JP H06100222 A JPH06100222 A JP H06100222A JP 4249779 A JP4249779 A JP 4249779A JP 24977992 A JP24977992 A JP 24977992A JP H06100222 A JPH06100222 A JP H06100222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
sheet
image forming
discharge
forming apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP4249779A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Konno
久郎 近野
Hiroshi Komai
洋 駒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP4249779A priority Critical patent/JPH06100222A/ja
Publication of JPH06100222A publication Critical patent/JPH06100222A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 排紙ローラ対14より画像面を下に向けて排
紙トレイ11に用紙2を排出し積載する画像形成装置で
排出される用紙に正しくプリントされているか否かを簡
単な構成で視認できるようにすることを目的とする。 【構成】 排紙ローラ対14の排出方向を前上がりにな
るようにし排紙トレイ11の表面が前下がりになるよう
にして、排紙ローラ対から排出される用紙の下面が操作
者から見易くする。又は、用紙トレイ下面と装置本体頂
板との間に空間を設け、排紙ローラ対上流側直前の搬送
路の案内板及びハウジングのこの空間に面する部分に透
視可能な窓を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排紙ローラ対により排
紙トレイ上に画像面を下にして排出し積載する画像形成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】頁順に画像が形成された用紙を排紙トレ
イ上に排出して積載する場合、画像面を下向きにして排
出し、積載することにより、積載された用紙は最初に作
像されたものから順次頁が揃い改めて頁揃えする手間が
不要となる。したがって、上面に画像が形成される画像
形成装置においても、Uターンさせて排紙トレイ上に画
像面を下にして排出するものが多く採用されている。
【0003】図10は、このような方式の従来の画像形
成装置の一つであるレーザプリンタの一例の全体概略構
成を示す図である。図において、給紙装置1に積載され
た用紙2は給紙ローラ12により矢印Aの方向へ給送さ
れ、レジストローラ対3を経て感光体4、帯電チャージ
ャ5、レーザ書込光学系6、現像装置7、転写チャージ
ャ8等からなる作像部を通過することにより用紙上面に
作像され、定着装置9を通過することにより画像は用紙
に定着される。上面に画像を形成された用紙はUターン
搬送経路13を経て排紙ローラ対14により画像面を下
にして装置本体10のハウジング頂板上に形成された排
紙トレイ11上に矢印B方向に排出されて積載される。
【0004】しかしながら、画像面を下向きにして排紙
トレイ上に排出し積載する場合は、用紙に正しくプリン
トされているかどうかは排出され積載された用紙を一度
めくり返さなければ判らない。正しくプリントされてい
ないことが後になって判った場合は、何枚もの用紙と時
間を無駄にする結果となる。
【0005】この問題を解決することを目的として、特
開平3−231762号公報に、排紙トレイの積載面と
排紙ローラ対との間の用紙搬送路の一部を透視可能に構
成し、その部分を通過する用紙の記録面を外部から目視
できるようにしたものが開示されている。しかし、この
構成の場合は、排紙トレイ上の用紙束の高さが高くなる
と透視可能な窓部が漸次用紙束に覆いかくされて視認が
困難になる欠点がある。
【0006】又、特開平3ー56356号公報には、排
紙口部に可動部材を設け、排紙ローラ対により排出され
る用紙を1枚毎に記録面が操作者の方に向かうように変
向させ、その後もとの姿勢に戻して下向きに排紙するよ
うにした構成が開示されているが、構成が複雑であり、
かつ用紙の変向に用紙自身の剛性を利用しているので用
紙の剛性によっては充分に用紙が変向しなかったり、逆
に紙詰まりを生ずる可能性があり、又排出された用紙の
スタック性が劣るという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、下向き排紙
画像形成装置の排出される用紙の画像面の視認にかかわ
る従来の対策の上述の問題点にかんがみ、簡単な構成で
排出される用紙の画像記録状態を排紙トレイ上に積載さ
れた用紙束の高さが高くなった場合にも、1枚ずつ容易
にかつ確実に視認することができ、用紙の紙詰まりやス
タック性の劣化を招くおそれのない画像形成装置を提供
することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段として3つの発明をここに提案する。
【0009】第1の発明は、画像が形成された用紙を、
排紙ローラ対により画像面を下にして排紙トレイ上に排
出し積載する画像形成装置において、上記の排紙ローラ
対の排出方向が前上がりであり、かつ排紙トレイの表面
が前下がりになるように配設されていることを特徴とす
る。
【0010】第2の発明は、上面に画像が形成された用
紙を上方にUターンさせて排紙ローラ対により装置の操
作面側に向かって排出し、装置のハウジング頂板の上側
に設けられた排紙トレイ上に画像面を下にして排出し、
上記排紙ローラ対の上流側直前の搬送路に上方に向かっ
て搬送される用紙の画像面を操作側から透視可能な窓部
を有する画像形成装置において、上記の排紙トレイを装
置ハウジング頂板より一定空間離れた上方に設け、上記
の窓部を排紙トレイを装置ハウジング頂面と排紙トレイ
下面との間に設けたことを特徴とする。
【0011】又、第3の発明は、上面に画像が形成され
た用紙を下方にUターンさせて排紙ローラ対により装置
下部に設けられた排紙トレイ上に排出する画像形成装置
において、排紙ローラ対の上流側の用紙搬送部の外側壁
に透視窓を設けたことを特徴とする。
【0012】
【作用】第1の発明の構成によれば、排紙ローラ対の排
出方向が前上りになっているので、排紙ローラ対より排
出される用紙の下面、すなわち画像面の視認は容易であ
り、かつ排紙トレイの表面が前下がりになっているの
で、排紙トレイがその上に積載された用紙束によっても
排紙される用紙の下面の視認が妨げられることはない。
【0013】第2の発明の構成によれば、排紙ローラ対
により排出される記録紙の記録面を視認するために排紙
ローラに至る搬送路に設けられる透視窓は装置ハウジン
グ頂板と、これと一定空間離れて上方に設けられた排紙
トレイ下面との間に設けられているので、前述の特開平
3ー231762号公報に開示された用紙記録面視認装
置のように排紙トレイ上に積載された用紙束によって透
視窓が覆いかくされることはなく、容易にかつ確実に1
枚ずつ視認することができる。
【0014】この場合、排紙トレイ下面を排紙ローラ対
より遠ざかるにつれて高くなるように傾斜させておけ
ば、透視窓からの視認はさらに容易になる。又、透視窓
を照明する手段を設けることにより視認はさらに容易に
なる。
【0015】第3の発明によれば、上面に画像が形成さ
れた用紙を下方にUターンさせて排紙ローラ対により装
置下部の排紙トレイに排出させる場合、用紙の画像面の
視認が容易になる。この場合、透視窓はUターン経路の
湾曲部に設けることにより視認はさらに容易になる。
【0016】
【実施例】以下に、本発明の実施例を、図面に基づいて
詳細に説明する。
【0017】図1は、第1発明を画像面を下にして排紙
するレーザプリンタに適用した実施例を示す図である。
図において、図10に示した従来の画像形成装置と同一
の機能を有する部材には同一の符号を付し、異なる点を
中心に説明する。
【0018】この実施例のレーザプリンタでは排紙ロー
ラ対14は水平面より上向きの角度βで前上がりに用紙
が排出されるように配置されている。又、排紙トレイ1
1は角度αで前下がりに配置されている。一方、機械本
体の操作パネル15等が配置された操作者が対面する操
作面は、図1において右側、すなわち排紙ローラ対14
のある位置と反対側にある。
【0019】以上の構成により、操作者は排紙ローラ対
14より前上がりに排出された用紙の下側の画像面を視
認することができ、排出された用紙2は前下がりに傾斜
した排紙トレイ11の傾斜に倣ってすべり落ち前端が排
紙トレイ前端の立上り部に当って停止し、スタックされ
る。排紙トレイ11の上面は操作者側の方に近付くほ
ど、下る方向に傾斜しているので、排紙ローラ対14か
ら排出される用紙の下面の視認は容易となる。又、用紙
束は排紙トレイ11の前端に倣って積載されるので、用
紙束によって視認が妨げられることは更に改善される。
【0020】しかし、小サイズの用紙を図1の如く、排
紙トレイ前端に固定された立上り部に衝接させてスタッ
クする場合は、図2に示す如く、排紙ローラ対14より
排出される用紙前端が前に排出されスタックされた用紙
の後端に当り、スタック性が著しく低下する。
【0021】図3は、この問題を解決するための構成を
示すもので、図1に示す装置の前下りに設けられた排紙
トレイ11の上面に排紙方向の位置可変に用紙前端を衝
接させるエンドストッパ16を設けている。用紙サイズ
に応じてエンドストッパ16の位置を適切に変化させる
ことにより、用紙サイズにかかわりなく常に良好なスタ
ック性を得ることができる。
【0022】一方、記録に使用される用紙は紙厚、紙質
により剛性(紙のコシ)が異なり、排紙ローラ対の用紙
排出方向(ローラ対の接点における接線方向)を一定に
固定した場合は、剛性の低い用紙を通紙した場合は早期
に先端が垂れ下がり、又、剛性の高い用紙を通紙した場
合は中々垂れ下らずスタック性が悪くなる。したがっ
て、排紙ローラ対の排出方向を一定に保って種々の剛性
の用紙に対処することは困難である。
【0023】この問題は、用紙の剛性を検出する手段を
設け、その検出値により排紙ローラ対14の排出方向を
変化させるようにすることにより解決される。排紙ロー
ラ対14の排出方向を可変とするには2つのローラの一
方又は両方の位置を変えて両ローラの接点における接線
方向を変えればよい。図4、図5及び図6に夫々その態
様を示す。
【0024】図4の装置では排紙ローラ対の一方である
駆動ローラ14aの中心を回転中心としたレバー17に
従動ローラ14bを担持させ、レバー17を任意の位置
に動かすことにより、用紙排出角度を可変としている。
【0025】図5の例では、排紙ローラ対の一方の後動
ローラ14bの中心を回転中心としたレバー17を設
け、このレバー17の位置を変えることにより用紙の排
出方向を可変としている。この場合、駆動ローラ14a
へ動力を伝達する駆動ベルトは多少伸縮性のある材質と
するか、又は図示しないベルトテンショナーを用いてベ
ルトの長さの差を吸収するようにすればよい。
【0026】図6に示す例では、駆動ローラ14aへ動
力伝達する上流のギヤ18の中心を回転中心としたレバ
ー17を設け、それに駆動ローラ14a、従動ローラ1
4bの両方を配し、レバー17を回転させることにより
排紙方向を可変としている。
【0027】図7は図4〜6で説明した排紙ローラ対1
4の排出方向を変えるための用紙の剛性を検知するセン
サとその出力により排紙ローラ対の排出方向を制御する
回路の一例を示す図である。排紙ローラ対14の上流側
の用紙搬送路13には用紙2の剛性により変位する量が
変化するアクチュエータ21及び該アクチュエータの変
位量を検知する変位センサ22が設けられている。変位
センサ22の出力は制御部23に入力され、用紙の剛性
に応じてあらかじめ設定された用紙排出方向が得られる
角度だけレバー17をギヤ19を介して回動させるだけ
の回転量をモータ20に与えるように制御する。
【0028】次に第2の発明の実施例を図18により説
明する。この実施例では、図10で説明した従来のレー
ザプリンタと比較して異なる点は装置本体10のハウジ
ング頂板が水平に設けられ、排紙トレイ11の底板は下
面がハウジング頂板より一定空間離れ上方に設けられて
おり、排紙ローラ対14の下方の装置ハウジング頂板と
排紙トレイ11の下面との間の外装カバーと、排紙ロー
ラ対14の上流側の用紙搬送路13の上記外装カバーに
対向する側の搬送ガイド板に透明な部材でできた窓26
が設けられている。この実施例の装置も図1の実施例の
装置と同様、操作パネル15は図の右側に設けられ、操
作者は図の右側で本装置を操作するようになっている。
【0029】したがって、排紙ローラ対14から排出さ
れる記録済み用紙2の画像面は、排出に先立って窓26
を透して操作者から容易に視認することができる。この
装置では、窓26は排紙トレイ11の下面と装置ハウジ
ング頂板との間に設けられているので、窓26は排紙ト
レイ上に積載される用紙束の高さが高くなってもこれに
より覆いかくされることはない。なお、排紙トレイ11
の底板の下面は、図8に示すように、排紙ローラ対から
遠ざかるほど高くなるように傾斜をつけることにより、
窓26は目視し易くなる。さらに窓26の下部等に窓2
6内を照明する照明灯27を設けることにより、窓26
内の用紙の視認は更に容易かつ確実になる。
【0030】この実施例では、排紙ローラ対14の駆動
ローラ14aは専用の可変速モータにより独立に駆動さ
れており、操作者が操作パネル15で操作することによ
り一定時間定着器9の線速より遅く回転するように制御
することができるようになっている。搬送路13の搬送
ガイド板の一部27は支点28を中心として回動自在と
なっており、排紙ローラ対の線速が遅くなった場合、定
着器9から送り出される用紙に押されて搬送ガイド板の
一部27がバネ29に抗して拡がり、定着器から送り出
された用紙がたるむスペースが形成される。その後排紙
ローラ対の線速は一定時間遅くなるようになっている。
この時用紙のたるみは少なくなりそれに伴いバネ10に
より搬送ガイド板27は所定の位置に復帰する。上記の
排紙ローラの線速が遅くなった時、窓部26を通過する
用紙の速度も遅くなるので用紙の画像面の確認は更に容
易になる。
【0031】図9は第3発明に対する実施例の構成を示
す図である。この実施例の装置は、用紙の上側に画像が
形成された用紙は定着器9を出た後下方にUターンさせ
て装置下部の排紙トレイ11に排紙ローラ対14により
排出される。又、操作パネル15は図の左側にある。
【0032】この実施例では、図8の実施例とは逆に、
排紙ローラ対14の上流側のUターン搬送路の外側搬送
ガイド板及び装置ハウジングのそれに対向する部分に透
視可能な窓26が形成されている。
【0033】したがって、操作者は窓26を通してその
内側を搬送される用紙の画像面を真近に目視することが
できる。
【0034】この場合も、図8の例と同様、一時的に用
紙の搬送速度を遅くして視認を容易にすることもでき
る。
【0035】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、簡単な構
成で、画面を下に向けて排出される用紙の画像記録状態
を確実に視認することができるので、プリントミスによ
る用紙のロスや時間の無駄を排除するのに効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の実施例を示す断面図である。
【図2】その実施例で小サイズ用紙を排出する場合の問
題点を説明する断面図である。
【図3】その問題点を解決する構成の一例を示す断面図
である。
【図4】その実施例において、用紙の剛性に応じて排紙
ローラ対の排出方向を変更するための構成の一例を示す
側面図である。
【図5】同じ目的のための構成の他の一例を示す側面図
である。
【図6】同じ目的のための構成のさらに他の一例を示す
側面図である。
【図7】上記の排紙ローラ対の排出方向を用紙の剛性に
応じて変更するための制御装置を示す図式図である。
【図8】第2発明の実施例の断面図である。
【図9】第3発明の実施例の断面図である。
【図10】画像面を下に向けて用紙を排出する公知の画
像形成装置の一例としてのレーザプリンタの全体概略構
成を示す断面図である。
【符号の説明】
2 用紙 10 画像形成装置 11 排紙トレイ 13 Uターン搬送経路 14 排紙ローラ対 15 操作パネル 16 エンドストッパ 17 レバー(排紙方向可変手段) 22 変位センサ(用紙の剛性を検知する手段) 23 制御部 26 窓部 27 照明光源

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像が形成された用紙を排紙ローラ対に
    より画像面を下にして排紙トレイ上に排出し積載する画
    像形成装置において、 上記排紙ローラ対の排出方向が前上がりであり、かつ排
    紙トレイの表面が前下がりになるように配設されたこと
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 上記の排紙トレイの上面に用紙の大きさ
    に応じて排紙方向に変位可能に、用紙前端を衝接させる
    エンドストッパを設けたことを特徴とする請求項1に記
    載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 上記の排紙ローラ対の排出方向が2つの
    ローラの一方又は両方の位置を変化させることにより可
    変とする手段と用紙の剛性を検知する手段を有し、該検
    知手段により検知された用紙の剛性に応じて排紙ローラ
    対の排出方向を変化させるようにしたことを特徴とする
    請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 上面に画像が形成された用紙を上方にU
    ターンさせて排紙ローラ対により装置の操作面側に向か
    って排出し、装置のハウジング頂板の上側に設けられた
    排紙トレイ上に画像面を下にして排出し、上記排紙ロー
    ラ対の上流側直前の搬送路に上方に向って搬送される用
    紙の画像面を操作側から透視可能な窓部を有する画像形
    成装置において、 上記の排出トレイを装置ハウジング頂板より一定空間離
    れて上方に設け、上記の窓部を装置ハウジング頂面と排
    紙トレイ下面との間に設けたことを特徴とする画像形成
    装置。
  5. 【請求項5】 上記の排紙トレイ下面が排紙ローラ対よ
    り遠ざかるにつれて高くなるように傾斜していることを
    特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 上記の窓部を照明する光源を有すること
    を特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 上面に画像が形成された用紙を下方にU
    ターンさせて排紙ローラ対により装置下部に設けられた
    排紙トレイ上に排出する画像形成装置において、排紙ロ
    ーラ対の上流側の用紙搬送部の外側壁に透視窓を設けた
    ことを特徴とする画像形成装置。
  8. 【請求項8】 排紙ローラ対の回転数が可変であること
    を特徴とする請求項4又は7に記載の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 上記の窓部が上記Uターン経路の湾曲部
    に設けられていることを特徴とする請求項7に記載の画
    像形成装置。
JP4249779A 1992-09-18 1992-09-18 画像形成装置 Pending JPH06100222A (ja)

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JP4249779A JPH06100222A (ja) 1992-09-18 1992-09-18 画像形成装置

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JP4249779A JPH06100222A (ja) 1992-09-18 1992-09-18 画像形成装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5860647A (en) * 1994-06-02 1999-01-19 Ricoh Company, Ltd. Paper discharge device and storing unit for image forming apparatus
DE19925166A1 (de) * 1999-06-01 2000-09-21 Oce Printing Systems Gmbh Druck- oder Kopiergerätesystem und Verfahren zum Visualisieren der Prozeßgeschwindigkeit eines solchen Systems

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5860647A (en) * 1994-06-02 1999-01-19 Ricoh Company, Ltd. Paper discharge device and storing unit for image forming apparatus
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