JPH06102589A - 光学装置 - Google Patents
光学装置Info
- Publication number
- JPH06102589A JPH06102589A JP25447992A JP25447992A JPH06102589A JP H06102589 A JPH06102589 A JP H06102589A JP 25447992 A JP25447992 A JP 25447992A JP 25447992 A JP25447992 A JP 25447992A JP H06102589 A JPH06102589 A JP H06102589A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- driving
- optical means
- moving
- movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、駆動誤差を無くせる光学装置を提
供する。 【構成】 本発明の光学装置1は、光を伝達するための
光路を構成するとともに前記光の進行方向に平行する方
向に移動自在な光学手段と、この光学手段を駆動する駆
動手段40と、前記駆動手段40の所定の駆動方向を記
憶してなる記憶手段45と、前記光学手段の移動を停止
する際、前記記憶手段45に記憶されている前記駆動手
段40の所定移動方向を参照し、前記所定の駆動方向に
前記光学手段を駆動した直後に駆動を停止するように前
記駆動手段40を制御する制御手段35とを具備する。
この構成により、駆動誤差が無くなり、動作の正確性を
向上し得る。
供する。 【構成】 本発明の光学装置1は、光を伝達するための
光路を構成するとともに前記光の進行方向に平行する方
向に移動自在な光学手段と、この光学手段を駆動する駆
動手段40と、前記駆動手段40の所定の駆動方向を記
憶してなる記憶手段45と、前記光学手段の移動を停止
する際、前記記憶手段45に記憶されている前記駆動手
段40の所定移動方向を参照し、前記所定の駆動方向に
前記光学手段を駆動した直後に駆動を停止するように前
記駆動手段40を制御する制御手段35とを具備する。
この構成により、駆動誤差が無くなり、動作の正確性を
向上し得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学装置に関し、より
詳しくは、例えば電子写真式の複写機等の光学走査手段
に用いて好適な光学装置に関する。
詳しくは、例えば電子写真式の複写機等の光学走査手段
に用いて好適な光学装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の光学装置においては、外
部からの光束を集光する集光レンズユニットと、この集
光レンズユニットにより集光した光束を所定の方向に反
射するミラーユニットとを各々歯車伝達機構を用いた駆
動手段により往復駆動するのが通例である。そして、集
光レンズユニットとミラーユニットとの相対位置を適宜
変更して画像形成倍率の変更等を行うようにしている。
部からの光束を集光する集光レンズユニットと、この集
光レンズユニットにより集光した光束を所定の方向に反
射するミラーユニットとを各々歯車伝達機構を用いた駆
動手段により往復駆動するのが通例である。そして、集
光レンズユニットとミラーユニットとの相対位置を適宜
変更して画像形成倍率の変更等を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光学装置の場合、以下のような問題がある。
光学装置の場合、以下のような問題がある。
【0004】即ち、従来の光学装置は、歯車伝達機構を
用いているので、図5,図6に示すように、原動歯車5
1が時計方向に回転するときと、反時計方向に回転する
ときとで、駆動モータが同じステップ数回転したとして
も従動歯車52の停止位置が原動歯車51のバックラッ
シュdの分だけ相違してしまう。
用いているので、図5,図6に示すように、原動歯車5
1が時計方向に回転するときと、反時計方向に回転する
ときとで、駆動モータが同じステップ数回転したとして
も従動歯車52の停止位置が原動歯車51のバックラッ
シュdの分だけ相違してしまう。
【0005】この結果、図7に示すように、集光レンズ
ユニットやミラーユニットを、原動歯車51を反時計方
向に回転して停止の目標位置P0 で停止する場合に比
べ、原動歯車51を時計方向に回転して停止の目標位置
P0 で停止する場合には、前記バックラッシュdに対応
する誤差Dが生じてしまい、このため、光学装置の動作
が不正確となってしまうという問題があった。
ユニットやミラーユニットを、原動歯車51を反時計方
向に回転して停止の目標位置P0 で停止する場合に比
べ、原動歯車51を時計方向に回転して停止の目標位置
P0 で停止する場合には、前記バックラッシュdに対応
する誤差Dが生じてしまい、このため、光学装置の動作
が不正確となってしまうという問題があった。
【0006】そこで、本発明は、構成を改良し、動作の
正確性を向上し得る光学装置を提供することを目的とす
るものである。
正確性を向上し得る光学装置を提供することを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の光学装置
は、光を伝達するための光路を構成するとともに前記光
の進行方向に平行する方向に移動自在な光学手段と、こ
の光学手段を駆動する駆動手段と、前記駆動手段の所定
の駆動方向を記憶してなる記憶手段と、前記光学手段の
移動を停止する際、前記記憶手段に記憶されている前記
駆動手段の所定移動方向を参照し、前記所定の駆動方向
に前記光学手段を駆動した直後に駆動を停止するように
前記駆動手段を制御する制御手段とを具備するものであ
る。
は、光を伝達するための光路を構成するとともに前記光
の進行方向に平行する方向に移動自在な光学手段と、こ
の光学手段を駆動する駆動手段と、前記駆動手段の所定
の駆動方向を記憶してなる記憶手段と、前記光学手段の
移動を停止する際、前記記憶手段に記憶されている前記
駆動手段の所定移動方向を参照し、前記所定の駆動方向
に前記光学手段を駆動した直後に駆動を停止するように
前記駆動手段を制御する制御手段とを具備するものであ
る。
【0008】請求項2記載の光学装置は、光を伝達する
ための光路を構成するとともに前記光の進行方向に平行
する第1の方向もしくは前記光の進行方向に平行で前記
第1の方向とは異なる第2の方向に移動自在な光学手段
と、この光学手段を前記第1の方向もしくは第2の方向
に移動する移動手段と、前記光学手段の移動を停止する
際、前記移動手段により前記光学手段が前記第1の方向
に移動されているときにはそのままの状態で前記光学手
段の移動を停止するように前記移動手段を制御し、前記
移動手段により前記光学手段が前記第2の方向に移動さ
れているときには前記光学手段の移動を一旦停止した後
前記第1の方向に前記光学手段を移動させ、その状態で
前記光学手段の移動を停止するように前記移動手段を制
御する制御手段とを具備するものである。
ための光路を構成するとともに前記光の進行方向に平行
する第1の方向もしくは前記光の進行方向に平行で前記
第1の方向とは異なる第2の方向に移動自在な光学手段
と、この光学手段を前記第1の方向もしくは第2の方向
に移動する移動手段と、前記光学手段の移動を停止する
際、前記移動手段により前記光学手段が前記第1の方向
に移動されているときにはそのままの状態で前記光学手
段の移動を停止するように前記移動手段を制御し、前記
移動手段により前記光学手段が前記第2の方向に移動さ
れているときには前記光学手段の移動を一旦停止した後
前記第1の方向に前記光学手段を移動させ、その状態で
前記光学手段の移動を停止するように前記移動手段を制
御する制御手段とを具備するものである。
【0009】
【作用】上述した構成の光学装置の作用を以下に説明す
る。
る。
【0010】この光学装置の駆動手段は、光を伝達する
ための光路を構成する光学手段を光の進行方向に平行す
る方向に駆動するが、このとき、制御手段は、前記記憶
手段に記憶されている前記駆動手段の所定移動方向を参
照し、前記所定の駆動方向に前記光学手段を駆動した直
後に駆動を停止するように前記駆動手段を制御する。
ための光路を構成する光学手段を光の進行方向に平行す
る方向に駆動するが、このとき、制御手段は、前記記憶
手段に記憶されている前記駆動手段の所定移動方向を参
照し、前記所定の駆動方向に前記光学手段を駆動した直
後に駆動を停止するように前記駆動手段を制御する。
【0011】これにより、光学手段は、必ず移動中の方
向と同方向の状態から停止に至ることになり、動作の正
確性を向上し得る。
向と同方向の状態から停止に至ることになり、動作の正
確性を向上し得る。
【0012】また、この光学装置の移動手段は、光学手
段を光の進行方向に平行する第1の方向もしくは前記光
の進行方向に平行で前記第1の方向とは異なる第2の方
向に移動するが、このとき、制御手段は、光学手段の移
動を停止する際、前記移動手段により前記光学手段が前
記第1の方向に移動されているときにはそのままの状態
で前記光学手段の移動を停止するように前記移動手段を
制御し、前記移動手段により前記光学手段が前記第2の
方向に移動されているときには前記光学手段の移動を一
旦停止した後前記第1の方向に前記光学手段を移動さ
せ、その状態で前記光学手段の移動を停止するように前
記移動手段を制御する。
段を光の進行方向に平行する第1の方向もしくは前記光
の進行方向に平行で前記第1の方向とは異なる第2の方
向に移動するが、このとき、制御手段は、光学手段の移
動を停止する際、前記移動手段により前記光学手段が前
記第1の方向に移動されているときにはそのままの状態
で前記光学手段の移動を停止するように前記移動手段を
制御し、前記移動手段により前記光学手段が前記第2の
方向に移動されているときには前記光学手段の移動を一
旦停止した後前記第1の方向に前記光学手段を移動さ
せ、その状態で前記光学手段の移動を停止するように前
記移動手段を制御する。
【0013】これにより、光学手段は、必ず第1の方向
に移動しているときには必ずその方向から停止し、第2
の方向に移動しているときには一旦停止した後必ず第1
の方向から停止することになり、動作の正確性を向上し
得る。
に移動しているときには必ずその方向から停止し、第2
の方向に移動しているときには一旦停止した後必ず第1
の方向から停止することになり、動作の正確性を向上し
得る。
【0014】
【実施例】以下に、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0015】図1に示す光学装置1は、一方の端面に四
角形状の開口部3を設けた箱形状のケース2を基台4上
に配置するとともに、ケース2内に外部からの原稿の光
学読取り情報を含む光束を集光する光学手段を構成する
集光レンズユニット5と、この集光レンズユニット5に
より集光した光を基台4の目的箇所(例えば感光体)に
向けて反射する光学手段を構成するミラーユニット6と
を収納している。
角形状の開口部3を設けた箱形状のケース2を基台4上
に配置するとともに、ケース2内に外部からの原稿の光
学読取り情報を含む光束を集光する光学手段を構成する
集光レンズユニット5と、この集光レンズユニット5に
より集光した光を基台4の目的箇所(例えば感光体)に
向けて反射する光学手段を構成するミラーユニット6と
を収納している。
【0016】前記集光レンズユニット5,ミラーユニッ
ト6は、各々基台4に配置したレンズ駆動部10,ミラ
ー駆動部11からなる駆動手段(移動手段)40により
各々図1に示す矢印a,b方向に駆動されるようになっ
ている。
ト6は、各々基台4に配置したレンズ駆動部10,ミラ
ー駆動部11からなる駆動手段(移動手段)40により
各々図1に示す矢印a,b方向に駆動されるようになっ
ている。
【0017】前記レンズ駆動部10は、ケース4の後部
立ち上げ片4aに取り付けたレンズ駆動モータ(ステッ
ピングモータ)12と、前記集光レンズユニット5の移
動方向に沿って回転可能に配置した外周に図2に示すよ
うに螺旋状のねじを具備する第1の回転ねじ体13と、
この第1の回転ねじ体13に内周に設けたねじを螺合す
るとともに前記集光レンズユニット5の支持台5aに突
出部を連結した3個の移動ねじ体14と、前記レンズ駆
動モータ12の原動軸に取り付けた原動歯車15と、前
記第1の回転ねじ体13の端部に固着されるとともに原
動歯車15に噛合した従動歯車16とを具備し、レンズ
駆動モータ12の回転力を原動歯車15,従動歯車1
6,第1の回転ねじ体13及び移動ねじ体14を介して
集光レンズユニット5に伝達することで、この集光レン
ズユニット5を図1に示す矢印a,b方向に駆動するよ
うになっている。
立ち上げ片4aに取り付けたレンズ駆動モータ(ステッ
ピングモータ)12と、前記集光レンズユニット5の移
動方向に沿って回転可能に配置した外周に図2に示すよ
うに螺旋状のねじを具備する第1の回転ねじ体13と、
この第1の回転ねじ体13に内周に設けたねじを螺合す
るとともに前記集光レンズユニット5の支持台5aに突
出部を連結した3個の移動ねじ体14と、前記レンズ駆
動モータ12の原動軸に取り付けた原動歯車15と、前
記第1の回転ねじ体13の端部に固着されるとともに原
動歯車15に噛合した従動歯車16とを具備し、レンズ
駆動モータ12の回転力を原動歯車15,従動歯車1
6,第1の回転ねじ体13及び移動ねじ体14を介して
集光レンズユニット5に伝達することで、この集光レン
ズユニット5を図1に示す矢印a,b方向に駆動するよ
うになっている。
【0018】前記ミラー駆動部11は、ケース4の後部
立ち上げ片4aに取り付けたミラー駆動モータ(ステッ
ピングモータ)22と、前記ミラーユニット6の移動方
向に沿って回転可能に配置した外周に図2に示すように
螺旋状のねじを具備する第2の回転ねじ体23と、この
第2の回転ねじ体23に内周に設けたねじを螺合すると
ともに前記ミラーユニット6の支持台6aに突出部を連
結した3個の移動ねじ体24と、前記ミラー駆動モータ
22の原動軸に取り付けた原動歯車25と、前記第2の
回転ねじ体23の端部に固着されるとともに原動歯車2
5に噛合した従動歯車26とを具備し、ミラー駆動モー
タ22の回転力を原動歯車25,従動歯車26,第2の
回転ねじ体23及び移動ねじ体24を介してミラーユニ
ット6に伝達することで、このミラーユニット6を図1
に示す矢印a,b方向に駆動するようになっている。
立ち上げ片4aに取り付けたミラー駆動モータ(ステッ
ピングモータ)22と、前記ミラーユニット6の移動方
向に沿って回転可能に配置した外周に図2に示すように
螺旋状のねじを具備する第2の回転ねじ体23と、この
第2の回転ねじ体23に内周に設けたねじを螺合すると
ともに前記ミラーユニット6の支持台6aに突出部を連
結した3個の移動ねじ体24と、前記ミラー駆動モータ
22の原動軸に取り付けた原動歯車25と、前記第2の
回転ねじ体23の端部に固着されるとともに原動歯車2
5に噛合した従動歯車26とを具備し、ミラー駆動モー
タ22の回転力を原動歯車25,従動歯車26,第2の
回転ねじ体23及び移動ねじ体24を介してミラーユニ
ット6に伝達することで、このミラーユニット6を図1
に示す矢印a,b方向に駆動するようになっている。
【0019】また、光学装置1は、前記集光レンズユニ
ット5の支持台5aの上下近傍に対向配置した集光レン
ズユニット5の移動方向を検出する検出手段41を構成
する第1のセンサ42と、前記ミラーユニット6の支持
台6aに当接したこのミラーユニット6の移動方向を検
出する検出手段41を構成する第2のセンサ43とを具
備している。
ット5の支持台5aの上下近傍に対向配置した集光レン
ズユニット5の移動方向を検出する検出手段41を構成
する第1のセンサ42と、前記ミラーユニット6の支持
台6aに当接したこのミラーユニット6の移動方向を検
出する検出手段41を構成する第2のセンサ43とを具
備している。
【0020】第1のセンサ42,第2のセンサ43の配
置位置を基準位置として以下の説明を行う。
置位置を基準位置として以下の説明を行う。
【0021】これら第1,第2のセンサ42,43はそ
れぞれ、レンズユニット支持台5a及びミラーユニット
支持台6aの端部近傍に設けられており、それぞれの支
持台の端部が第1,第2のセンサ42,43にそれぞれ
設けられている発光素子と受光素子との間を遮ることに
よって、レンズユニット5及びミラーユニット6の位置
を検知するものである(以下、発光素子と受光素子との
間が遮られている状態をオン状態、発光素子と受光素子
との間が遮られていない状態のことをオフ状態と称す
る)。特にこの例においては、レンズユニット支持台5
a及びミラーユニット支持台6aの図1中に図示したa
方向の先端が第1,第2センサ42,43の位置を通過
することを検知している。
れぞれ、レンズユニット支持台5a及びミラーユニット
支持台6aの端部近傍に設けられており、それぞれの支
持台の端部が第1,第2のセンサ42,43にそれぞれ
設けられている発光素子と受光素子との間を遮ることに
よって、レンズユニット5及びミラーユニット6の位置
を検知するものである(以下、発光素子と受光素子との
間が遮られている状態をオン状態、発光素子と受光素子
との間が遮られていない状態のことをオフ状態と称す
る)。特にこの例においては、レンズユニット支持台5
a及びミラーユニット支持台6aの図1中に図示したa
方向の先端が第1,第2センサ42,43の位置を通過
することを検知している。
【0022】ここで、レンズユニット支持台5a及びミ
ラーユニット支持台6aの図1中に図示したa方向の先
端が第1,第2センサ42,43の位置にあるとき、こ
の位置をレンズユニット支持台5a及びミラーユニット
支持台6aそれぞれの「基準位置」と称する。さて、第
1,第2のセンサ42,43は、レンズユニット支持台
5a及びミラーユニット支持台6aが図1中に図示した
a方向での可動限界位置にあるときには常にオン状態に
なり、レンズユニット支持台5a及びミラーユニット支
持台6aが図1中に図示したb方向での可動限界位置に
あるときには常のオフ状態になるような位置に設置され
ている。これによって、レンズユニット支持台5a及び
ミラーユニット支持台6aの移動によって第1,第2の
センサ42,43がオン状態からオフ状態に変化したと
きには、レンズユニット支持台5a及びミラーユニット
支持台6aが図1中に図示したb方向に移動していると
判断することができ、逆にレンズユニット支持台5a及
びミラーユニット支持台6aの移動によって第1,第2
のセンサ42,43がオフ状態からオン状態に変化した
ときには、レンズユニット支持台5a及びミラーユニッ
ト支持台6aが図1中に図示したa方向に移動している
と判断することができる。
ラーユニット支持台6aの図1中に図示したa方向の先
端が第1,第2センサ42,43の位置にあるとき、こ
の位置をレンズユニット支持台5a及びミラーユニット
支持台6aそれぞれの「基準位置」と称する。さて、第
1,第2のセンサ42,43は、レンズユニット支持台
5a及びミラーユニット支持台6aが図1中に図示した
a方向での可動限界位置にあるときには常にオン状態に
なり、レンズユニット支持台5a及びミラーユニット支
持台6aが図1中に図示したb方向での可動限界位置に
あるときには常のオフ状態になるような位置に設置され
ている。これによって、レンズユニット支持台5a及び
ミラーユニット支持台6aの移動によって第1,第2の
センサ42,43がオン状態からオフ状態に変化したと
きには、レンズユニット支持台5a及びミラーユニット
支持台6aが図1中に図示したb方向に移動していると
判断することができ、逆にレンズユニット支持台5a及
びミラーユニット支持台6aの移動によって第1,第2
のセンサ42,43がオフ状態からオン状態に変化した
ときには、レンズユニット支持台5a及びミラーユニッ
ト支持台6aが図1中に図示したa方向に移動している
と判断することができる。
【0023】図2は前記光学装置1の制御系を示すブロ
ック図である。本実施例の光学装置1は、動作プログラ
ムを格納したプログラムメモリ36及び制御部37から
なる制御手段35を具備し、前記制御部37には検出手
段41としての前記第1,第2のセンサ42,43と、
記憶手段45としての第1,第2のメモリ46,47が
それぞれ接続されている。
ック図である。本実施例の光学装置1は、動作プログラ
ムを格納したプログラムメモリ36及び制御部37から
なる制御手段35を具備し、前記制御部37には検出手
段41としての前記第1,第2のセンサ42,43と、
記憶手段45としての第1,第2のメモリ46,47が
それぞれ接続されている。
【0024】これら第1,第2のメモリ46,47に
は、前記集光レンズユニット5,ミラーユニット6の、
画像形成倍率に応じた各種停止位置の情報が、レンズ駆
動モータ12,ミラー駆動モータ22を駆動するための
ステップ数として記憶されている。あるいは、集光レン
ズユニット5及びミラーユニット6が、前記「基準位
置」から初期位置に達するためにミラー駆動モータ22
を駆動するのに必要なステップ数が記憶されている。
は、前記集光レンズユニット5,ミラーユニット6の、
画像形成倍率に応じた各種停止位置の情報が、レンズ駆
動モータ12,ミラー駆動モータ22を駆動するための
ステップ数として記憶されている。あるいは、集光レン
ズユニット5及びミラーユニット6が、前記「基準位
置」から初期位置に達するためにミラー駆動モータ22
を駆動するのに必要なステップ数が記憶されている。
【0025】さらに、前記第1,第2のメモリ46,4
7には、現在の位置が前記「基準位置」から何ステップ
の位置にあるかを逐次記憶するカウンタ記憶エリアがそ
れぞれ設けられている。また、前記制御部37には、前
記レンズ駆動モータ12,ミラー駆動モータ22をそれ
ぞれ駆動するための第1,第2のモータドライバが接続
されている。
7には、現在の位置が前記「基準位置」から何ステップ
の位置にあるかを逐次記憶するカウンタ記憶エリアがそ
れぞれ設けられている。また、前記制御部37には、前
記レンズ駆動モータ12,ミラー駆動モータ22をそれ
ぞれ駆動するための第1,第2のモータドライバが接続
されている。
【0026】次に上述した光学装置1において、レンズ
ユニット5もしくはミラーユニット6が駆動を開始して
から停止するまでの動作の制御について図3を参照して
説明する。なお、説明においてはレンズユニット5を例
に挙げてすすめるが、ミラーユニット6の制御について
も、以下の説明と何等異なるところはない。
ユニット5もしくはミラーユニット6が駆動を開始して
から停止するまでの動作の制御について図3を参照して
説明する。なお、説明においてはレンズユニット5を例
に挙げてすすめるが、ミラーユニット6の制御について
も、以下の説明と何等異なるところはない。
【0027】まず、制御部37は拡大・縮小などの画像
形成条件の変更にともなって、それぞれの画像形成条件
に適した位置にレンズユニット5を移動させるため、前
記第1のメモリ46から、レンズ駆動モータ12駆動に
必要とされるステップ数を読み出す(ST1)。そして
レンズ駆動モータ12の駆動が開始され(ST2)、前
記ST1にて読み出したステップ数だけレンズ駆動モー
タ12が回転したかどうかが判断される(ST3)。
形成条件の変更にともなって、それぞれの画像形成条件
に適した位置にレンズユニット5を移動させるため、前
記第1のメモリ46から、レンズ駆動モータ12駆動に
必要とされるステップ数を読み出す(ST1)。そして
レンズ駆動モータ12の駆動が開始され(ST2)、前
記ST1にて読み出したステップ数だけレンズ駆動モー
タ12が回転したかどうかが判断される(ST3)。
【0028】続いて、レンズユニット5の移動方向が基
準方向であるかどうかが判断される(ST4)。ここ
で、基準方向とはあらかじめ定められているレンズユニ
ット5の移動方向のことである。
準方向であるかどうかが判断される(ST4)。ここ
で、基準方向とはあらかじめ定められているレンズユニ
ット5の移動方向のことである。
【0029】さて、ST4においてレンズユニット5の
移動方向が基準方向であると判断された場合は、レンズ
駆動モータ12の回転を停止して(ST5)、処理を終
了する。
移動方向が基準方向であると判断された場合は、レンズ
駆動モータ12の回転を停止して(ST5)、処理を終
了する。
【0030】前記ST4においてレンズユニット5の移
動方向が反基準方向(基準方向が図1に示したb方向で
あった場合、反基準方向はa方向となる)であった場
合、前記ST3でST1にて読み出した分のステップ数
だけレンズ駆動モータ12を回転させた後、さらにnス
テップ(例えば10ステップ)分反基準方向に回転した
後(ST6)、レンズ駆動モータ12の駆動を停止する
(ST7)。続いてレンズ駆動モータ12を逆転させ
て、基準方向へレンズ駆動モータ12駆動を開始する
(ST8)。そして基準方向へnステップ分レンズ駆動
モータ12を回転させた後(ST9)、モータの駆動を
停止する(ST5)。
動方向が反基準方向(基準方向が図1に示したb方向で
あった場合、反基準方向はa方向となる)であった場
合、前記ST3でST1にて読み出した分のステップ数
だけレンズ駆動モータ12を回転させた後、さらにnス
テップ(例えば10ステップ)分反基準方向に回転した
後(ST6)、レンズ駆動モータ12の駆動を停止する
(ST7)。続いてレンズ駆動モータ12を逆転させ
て、基準方向へレンズ駆動モータ12駆動を開始する
(ST8)。そして基準方向へnステップ分レンズ駆動
モータ12を回転させた後(ST9)、モータの駆動を
停止する(ST5)。
【0031】このような制御によれば、モータが回転を
停止するときは常に基準方向で停止するため、原動歯車
15,25におけるバックラッシュの影響を受けること
なく、正確な位置にレンズユニット5及びミラーユニッ
ト6を停止することができる。
停止するときは常に基準方向で停止するため、原動歯車
15,25におけるバックラッシュの影響を受けること
なく、正確な位置にレンズユニット5及びミラーユニッ
ト6を停止することができる。
【0032】次に、図4を用いてイニシャライズ時のレ
ンズユニット5もしくはミラーユニット6の駆動制御に
ついて説明する。尚、図4の説明においても図3の説明
と同様レンズユニット5を例に挙げてすすめるが、ミラ
ーユニット6の制御についても、以下の説明と何等異な
るところはない。
ンズユニット5もしくはミラーユニット6の駆動制御に
ついて説明する。尚、図4の説明においても図3の説明
と同様レンズユニット5を例に挙げてすすめるが、ミラ
ーユニット6の制御についても、以下の説明と何等異な
るところはない。
【0033】まず、制御部37は第1のセンサ43の出
力を参照することにより、レンズユニット5の位置を検
出する(ST11)。すなわち、第1のセンサ43がオ
ン状態(第1のセンサ43における発光素子からの光
が、レンズユニット支持台5aによって遮られている状
態)にあるときには、レンズユニット5が基準位置より
a方向(図1に図示)に片寄った位置にあると判断し、
第1のセンサ43がオフ状態(第1のセンサ43におけ
る発光素子からの光が、受光素子に到達している状態)
にあるときには、レンズユニット5が基準位置よりb方
向(図1に図示)に片寄った位置にあると判断する。
力を参照することにより、レンズユニット5の位置を検
出する(ST11)。すなわち、第1のセンサ43がオ
ン状態(第1のセンサ43における発光素子からの光
が、レンズユニット支持台5aによって遮られている状
態)にあるときには、レンズユニット5が基準位置より
a方向(図1に図示)に片寄った位置にあると判断し、
第1のセンサ43がオフ状態(第1のセンサ43におけ
る発光素子からの光が、受光素子に到達している状態)
にあるときには、レンズユニット5が基準位置よりb方
向(図1に図示)に片寄った位置にあると判断する。
【0034】このST11において第1のセンサ43が
オン状態になるときには(レンズユニット5がa方向に
片寄っているときは)、基準方向にレンズ駆動モータ1
2を駆動開始し、レンズユニットをb方向に移動させ
る。ここで、この例においては基準方向とはレンズユニ
ット5をb方向に移動させる方向のことであり、レンズ
駆動モータ12の回転の基準方向は、前記β方向の回転
のことを言うものとする。
オン状態になるときには(レンズユニット5がa方向に
片寄っているときは)、基準方向にレンズ駆動モータ1
2を駆動開始し、レンズユニットをb方向に移動させ
る。ここで、この例においては基準方向とはレンズユニ
ット5をb方向に移動させる方向のことであり、レンズ
駆動モータ12の回転の基準方向は、前記β方向の回転
のことを言うものとする。
【0035】前記ST11において第1のセンサ43が
オフ状態にあるときには(レンズユニット5がb方向に
片寄っているときは)、反基準方向にレンズ駆動モータ
12を駆動開始し(ST18)、第1のセンサ43がオ
ン状態となるまで(すなわちレンズユニット支持台5a
の先端が第1のセンサ43の位置に到達するまで)反基
準方向の回転を行う(ST19)。ST19にて第1の
センサ43がオンした後も、レンズ駆動モータ12は数
ステップ(例えば20ステップ。ギアに生じるバックラ
ッシュの最大値に相当するモータの回転角を得るための
ステップである。)だけ反基準方向の回転を行い(ST
20)、そして駆動を停止する(ST21)。その後、
ST12へ移って、レンズ駆動モータ12は基準方向へ
の回転を開始する。
オフ状態にあるときには(レンズユニット5がb方向に
片寄っているときは)、反基準方向にレンズ駆動モータ
12を駆動開始し(ST18)、第1のセンサ43がオ
ン状態となるまで(すなわちレンズユニット支持台5a
の先端が第1のセンサ43の位置に到達するまで)反基
準方向の回転を行う(ST19)。ST19にて第1の
センサ43がオンした後も、レンズ駆動モータ12は数
ステップ(例えば20ステップ。ギアに生じるバックラ
ッシュの最大値に相当するモータの回転角を得るための
ステップである。)だけ反基準方向の回転を行い(ST
20)、そして駆動を停止する(ST21)。その後、
ST12へ移って、レンズ駆動モータ12は基準方向へ
の回転を開始する。
【0036】ST12にて基準方向へレンズ駆動モータ
12を回転開始した後、第1のセンサ43がオフ状態に
なったかどうかを検知し(すなわち、レンズユニット5
が前記「基準位置」に達したかどうかを検知し)(ST
13)、それと同時に第1のメモリ46中に記憶されて
いるステップ数のカウンタをクリアするとともに(ST
14)、前記第1のメモリ46から、レンズユニット5
が前記「基準位置」からイニシャライズ位置まで移動す
るのに必要なレンズ駆動モータ12のステップ数を読み
出す(ST15)。そして、ST15で読み出したステ
ップ数分レンズ駆動モータ12が回転するまで(前記第
1のメモリ46中のカウンタの値が、ST15で読み出
したステップ数の値と一致するまで)基準方向の回転を
継続した後(ST16)、レンズ駆動モータ12の駆動
を停止する。
12を回転開始した後、第1のセンサ43がオフ状態に
なったかどうかを検知し(すなわち、レンズユニット5
が前記「基準位置」に達したかどうかを検知し)(ST
13)、それと同時に第1のメモリ46中に記憶されて
いるステップ数のカウンタをクリアするとともに(ST
14)、前記第1のメモリ46から、レンズユニット5
が前記「基準位置」からイニシャライズ位置まで移動す
るのに必要なレンズ駆動モータ12のステップ数を読み
出す(ST15)。そして、ST15で読み出したステ
ップ数分レンズ駆動モータ12が回転するまで(前記第
1のメモリ46中のカウンタの値が、ST15で読み出
したステップ数の値と一致するまで)基準方向の回転を
継続した後(ST16)、レンズ駆動モータ12の駆動
を停止する。
【0037】このような制御によれば、イニシャライズ
時において、レンズユニット5あるいはミラーユニット
6は常に基準方向に移動しながら停止することになる。
これによって、各種歯車間に生じるバックラッシュの影
響でレンズユニット5やミラーユニット6の停止位置に
ずれを生じることを防止できる。
時において、レンズユニット5あるいはミラーユニット
6は常に基準方向に移動しながら停止することになる。
これによって、各種歯車間に生じるバックラッシュの影
響でレンズユニット5やミラーユニット6の停止位置に
ずれを生じることを防止できる。
【0038】本発明は、上述した実施例に限定されるも
のではなく、その要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。
のではなく、その要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。
【0039】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、上述した
構成としたので、光学手段は、必ず移動中の方向と同方
向の状態から停止に至ることになり、歯車伝達機構を用
いる駆動手段の場合でも動作の正確性を向上し得る光学
装置を提供することができる。
構成としたので、光学手段は、必ず移動中の方向と同方
向の状態から停止に至ることになり、歯車伝達機構を用
いる駆動手段の場合でも動作の正確性を向上し得る光学
装置を提供することができる。
【0040】また、光学手段は、必ず第1の方向に移動
しているときには必ずその方向から停止し、第2の方向
に移動しているときには一旦停止した後必ず第1の方向
から停止することになり、動作の正確性を向上し得る光
学装置を提供することができる。
しているときには必ずその方向から停止し、第2の方向
に移動しているときには一旦停止した後必ず第1の方向
から停止することになり、動作の正確性を向上し得る光
学装置を提供することができる。
【図1】本発明の実施例装置の概略斜視図
【図2】本発明の実施例装置の制御系を示すブロック図
【図3】本発明の実施例装置の動作を示すフローチャー
ト
ト
【図4】本発明の実施例装置の動作を示すフローチャー
ト
ト
【図5】歯車伝達機構のバックラッシュの説明図
【図6】歯車伝達機構のバックラッシュの説明図
【図7】歯車伝達機構を用いた従来装置の動作説明図
1 光学装置 2 ケース 3 開口部 5 集光レンズユニット 6 ミラーユニット 35 制御手段 40 駆動手段 41 検出手段 45 記憶手段
Claims (2)
- 【請求項1】 光を伝達するための光路を構成するとと
もに前記光の進行方向に平行する方向に移動自在な光学
手段と、この光学手段を駆動する駆動手段と、前記駆動
手段の所定の駆動方向を記憶してなる記憶手段と、前記
光学手段の移動を停止する際、前記記憶手段に記憶され
ている前記駆動手段の所定移動方向を参照し、前記所定
の駆動方向に前記光学手段を駆動した直後に駆動を停止
するように前記駆動手段を制御する制御手段とを具備す
ることを特徴とする光学装置。 - 【請求項2】 光を伝達するための光路を構成するとと
もに前記光の進行方向に平行する第1の方向もしくは前
記光の進行方向に平行で前記第1の方向とは異なる第2
の方向に移動自在な光学手段と、この光学手段を前記第
1の方向もしくは第2の方向に移動する移動手段と、前
記光学手段の移動を停止する際、前記移動手段により前
記光学手段が前記第1の方向に移動されているときには
そのままの状態で前記光学手段の移動を停止するように
前記移動手段を制御し、前記移動手段により前記光学手
段が前記第2の方向に移動されているときには前記光学
手段の移動を一旦停止した後前記第1の方向に前記光学
手段を移動させ、その状態で前記光学手段の移動を停止
するように前記移動手段を制御する制御手段とを具備す
ることを特徴とする光学装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25447992A JPH06102589A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25447992A JPH06102589A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 光学装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06102589A true JPH06102589A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17265627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25447992A Pending JPH06102589A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 光学装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06102589A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011145393A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Honda Motor Co Ltd | 車両用表示装置 |
-
1992
- 1992-09-24 JP JP25447992A patent/JPH06102589A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011145393A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Honda Motor Co Ltd | 車両用表示装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5028128A (en) | Image display apparatus | |
US20070046784A1 (en) | Tracking image pickup device, tracking control method, and control program | |
US4457619A (en) | Back focus controlling device in optical systems | |
JPH06102589A (ja) | 光学装置 | |
US4800413A (en) | Reader printer | |
JPH04322198A (ja) | ステップモータによる双方向駆動装置 | |
JPH0328840A (ja) | 調節可能な絞りを有する数枚の対物レンズをもつ写真拡大機または複写機中の絞り調節装置 | |
JPH09281380A (ja) | 停止位置制御装置および光学機器 | |
JPH0823618B2 (ja) | 撮影レンズの位置制御装置 | |
JPH10111593A (ja) | 複写機の変倍光学装置 | |
JP2947110B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JPH07104394A (ja) | 光学装置 | |
JP2538368B2 (ja) | 電子写真複写機の光学変倍機構 | |
JPH0764204A (ja) | 画像投影装置 | |
US6272288B1 (en) | Vibration correction system for a camera | |
JPH03195395A (ja) | ステップモータによる双方向駆動装置 | |
JP2524170Y2 (ja) | 変倍複写機 | |
JP2538377B2 (ja) | 電子写真複写機 | |
JP3387605B2 (ja) | 駆動力伝達機構 | |
JPH07191417A (ja) | 走査露光装置 | |
JPH08171265A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3062075B2 (ja) | 照射角可変ストロボ装置における光源の位置決め方法 | |
JP2806457B2 (ja) | 変倍複写機 | |
JP2002006199A (ja) | レンズ駆動装置 | |
JPH04165316A (ja) | 合焦調節装置 |