JPH06100299B2 - 既設管等に対する管取付け工法 - Google Patents

既設管等に対する管取付け工法

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JPH06100299B2
JPH06100299B2 JP63101095A JP10109588A JPH06100299B2 JP H06100299 B2 JPH06100299 B2 JP H06100299B2 JP 63101095 A JP63101095 A JP 63101095A JP 10109588 A JP10109588 A JP 10109588A JP H06100299 B2 JPH06100299 B2 JP H06100299B2
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Description

【発明の詳細な説明】 I)…産業上の利用分野 本発明は、地中に既に埋設されている上下水道等の既設
管(コンクリートヒューム管、塩ビ管等)、地下桝、マ
ンホール等の地下埋設施設(以下、既設管等と記す)に
対し、道路等の地表側、立坑内等(以下、地表側と記
す)から管(枝管、分岐管)を取付ける、既設管等に対
する管取付け工法に係り、 人が入る事のできない小口径の既設管等に対して、従来
の如く該既設管等の周辺の道路等を広く開削する必要な
しに、また工事のために広い場所をとることなしに、更
に既設管等内に工事による切削屑や泥土等を落して管内
を汚すことなしに、正確にしかも簡単に施工し得るこ
と、 特に、円形切削ビットで既設管等の取付け孔の部分を切
断して地表側に取り出した円形切断片(コンクリート
片、塩ビ片等)の曲面形状が既設管等に対する取付管の
取付部の形状そのものであることを利用して、 該円形切断片の曲面形状を取付管の取付部の曲面形状の
手本として、現物合わせと同様にして該円形切断片の曲
面形状に倣って、取付管の先端形状とカラーの先端形状
を加工し、そのように加工したカラーを取付管の先端部
に嵌挿固着して、カラー付取付管を設けるようにし、そ
してその作業を、全て精密な作業がし易い地表側で出来
るようにし、その結果、水密性能に優れた高精度の管取
付けを極めて効率的に行い得ることを特徴とする、管取
付け工法を開発したものである。
II)…従来工法の課題 (1)、従来、人が直接入って工事することができない
ような既設管等に対して、管を取付けする場合は、地表
側から既設管等までを広く開削して既設管等を露出し、
該部に取付管を取付けた後、埋め戻すことによって行っ
ている。
従って、地表側を広く開削せねばならないため、広いス
ペースを要して、特に都市部では交通の邪魔になるた
め、主に夜間しか工事できず工事許可がとり難い場所も
あり、工事に大型の掘削機械や多くの人手を要し、時間
もかかり、また道路等の補修を含めて多大の費用がかか
る等、多くの欠点があった。
(2)、また、例えば特開昭61−228184号「軟質管の埋
設工法」のように、鞘管(ケーシング)と該鞘管内に設
置したスクリューオーガを同時に一緒に回転掘削推進し
て既設管等と地表側の間に鞘管を設置してから取付管を
取付けようにした工法もあったが、 該工法は、鞘管とスクリューオーガによる同時回転掘削
推進に連続して該スクリューオーガで既設管等に対する
取付孔の穿孔を行うため、スクリューオーガによる取付
孔の穿孔の切削屑片と周辺の掘削土砂が、そのまま取付
孔から既設管等内に落下してしまい、これらは管詰りや
汚れの原因となるが、一旦既設管等内に落すと、排除、
掃除の方法がない極めて重大な欠点があり、 また、既設管等と取付管の取付(接続)を既設管等にス
クリューオーガで穿孔した取付孔に取付管の先端をただ
単純に圧入(コーキング剤を添着)するだけであるた
め、取付部分の水密性能、取付強度等が不完全な欠点が
あって、その解決が大きな課題とされてきたものであ
る。
III)…課題を解決する手段 本発明は、上記従来の課題を有効に解決した既設管等に
対する管取付け工法を発明したものである。
即ち、本発明は、 既設管等に向って正確に位置、角度を合わせて管埋設用
掘削装置を設置し、該管埋設用掘削装置に取付けた鞘管
の回転掘削推進、若しくは鞘管とスクリューオーガの回
転掘削推進その他の手段によって、地表側と既設管等の
間に鞘管を設置し、該鞘管内の土砂を地表側等に排出し
て鞘管内を空にし、該鞘管内に取付管を挿入してその先
端を既設管等に取付けるようにした、既設管等に対する
管取付け工法において、 先ず、既設管等に取付管の取付孔を穿孔する前に、鞘管
の内部の土砂等を奇麗に清掃し、 次に、設定長の回転軸の先端に小径の切削ビットと、ば
ね力等で自動的に左右拡開する係合片と、取付管の外径
と略同径の円形切削ビットを取付け、 該回転軸を管埋設用掘削装置に取付けて上記鞘管内に挿
入し、次々と回転軸を接続して先頭の切削ビットを既設
管等に到達させ、 先ず先頭の切削ビットで既設管等に穿孔し、該切削ビッ
トを管内に進入せしめてその係合片を管内で拡開し、 続いて切削ビットを中心として円形切削ビットで既設管
等壁を円形に切断して、取付孔を穿孔すると共に該取付
孔の部分を円形切断片として切り取って、該円形切断片
を拡開した係合片と円形切削ビット間に脱落しないよう
に保持し、 次に、回転軸及び円形切削ビットを地表側に引き戻し
て、円形切断片を取外し、 次に、地表側の作業で、取付管の先端部の形状及び、該
取付管の先端部外周に嵌着するカラーの先端部の形状
を、上記円形切断片の曲面形状を手本とし、現物合わせ
と同様にして該円形切断片の形状に倣って加工したの
ち、予め該カラーを取付管の先端部に嵌合固着してカラ
ー付取付管とし、 該カラー付取付管の取付管先端部とカラー先端部にシー
ル剤を塗着したのち、鞘管内に挿入して、その取付管先
端部を既設管等の取付孔に嵌合すると共にカラー先端部
を取付孔の外周辺に密接して取付部分を高精度水密シー
ルして、既設管等に対し取付管を取付けるようにしたこ
とを特徴とする、 既設管等に対する管取付け工法によって、課題を有効に
解決したものである。
IV)…実施例 (1)…以下、本発明の実施例を図面につき説明する
と、 既設管等1(例、ヒューム管、塩ビ管、コンクリート桝
等)に向って正確に位置、角度を合わせて設置した管埋
設用掘削装置2に、取付管3より大径の設定長(例、1
m)の鞘管4を取付け、既設管等1に向けて鞘管4を上
記装置2で回転、推進し、また、次々と鞘管4を接続し
て、先頭鞘管4の先端を既設管等1に到達せしめ、次に
切削ビット、スクリューオーガその他の適宜手段で鞘管
内の土砂を掘削すると共に地表側に排出して鞘管内を空
にする。
ここまでは、従来の工法とほぼ共通している。
なお、管埋設用掘削装置2は、モーター、ギヤボックス
等からなる回転機構2aと油圧装置からなる推進機構2bと
で構成し、回転機構2aに鞘管、先端に切削ビットを取付
けた回転軸、スクリューオーガ等をセットして回転駆動
しつつ、推進機構で掘削推進(前進)せしめる装置であ
る。
また、実施例では、鞘管4は鋼管、既設管等1はヒュー
ム管、塩ビ管、コンクリート桝等、取付管3は塩ビ管で
ある。(第1図、第2図) (i)本発明工法では、先ず、既設管等に取付管の取付
孔を穿孔する前に、鞘管の内部の土砂等を奇麗に清掃
し、 (ii)次に、設定長(例、1m)の回転軸5の先端に切削
ビット6と、ばね力等で自動的に左右拡開する係合片7
と、取付管3の外径と略同径の円形切削ビット8を取付
け、 該回転軸5を管埋設用掘削装置2に取付けて鞘管4内に
挿入し、次々と回転軸5を接続して先頭の切削ビット6
を既設管等1に到達させ、 (iii)先ず、先頭の切削ビット6で既設管等1に穿孔
し、該切削ビット6を既設管等1内に進入せしめてその
係合片7を管内で拡開し、 続いて円形切削ビット8で既設管等1壁を円形に切断し
て、取付孔11を穿孔すると共に円形切断片9を切り取っ
て、該円形切断片9を係合片7と円形切削ビット8間に
脱落しないように保持し、(第2図、第3図) 次に、回転軸5及び円形切削ビット8を地表側に引き戻
して、円形切断片9を取外し、 (iv)次に、地表側の作業で、取付管3の先端部3′の
形状及び、該取付管3の先端部外周に嵌着するカラー10
の先端部10′の形状を、上記円形切断片9の曲面形状を
手本とし、現物合わせと同様にして円形切断片9の形状
に倣って加工したのち、予め該カラー10を取付管3の先
端部に嵌合固着してカラー付取付管3aとし、(第4図、
第5図、第6図) 該カラー付取付管3aの取付管先端部3′とカラー先端部
10′にシール剤を塗着したのち、鞘管4内に挿入して、
その取付管先端部3′を既設管等1の取付孔11に嵌合す
ると共にカラー先端部10′を取付孔11の外周辺に密接し
て取付部分を高精度水密シールして、既設管等1に対し
取付管3を取付けるようにした、既設管等に対する管取
付け工法である。(第7図、第8図、第9図) (2)…上記本発明工法の一部をより詳細に説明する
と、 (i)地表側と既設管等1の間に鞘管4を設置したの
ち、既設管等1に取付管3の取付孔11を穿孔するに先立
って、該鞘管4内の土砂を地表側等に排出して鞘管4内
を空にすると共に鞘管4の内部の奇麗に清掃して、切削
ビット6及び円形切削ビット8で取付孔11を穿孔する時
に、土砂等が既設管等1内に入って管内を汚さないよう
にしたものであり、 (ii)また、既設管等1における取付管3の取付部分の
壁面を、切削ビット6(の軸)をセンターとして円形切
削ビット8で、取付管3の取付け角度及び外径寸法等に
合わせて円形に切断して取付孔11を穿孔すると共に該取
付孔の部分を円形切断片9(コンクリート片、塩ビ片
等)として切り取り、 該円形切断片9を地表側に取り出し、 あとは全て地表側の作業によって、 該円形切断片9の曲面形状を取付管3の取付部の曲面形
状の手本として、現物合わせと同様にして円形切断片9
の曲面形状に倣って、既設管等1に対する接触面の形状
に取付管3の先端部3′の形状とカラーの先端部10′形
状を加工し、そのように加工したカラー10を取付管3の
先端部3′に嵌挿し、また、取付管3の先端が既設管等
1内に出っ張らないように、カラー10の先端から取付管
3の先端が既設管等1の肉厚寸法だけ突出した位置に接
着剤その他で固着して、カラー付取付管3aを設けるよう
にしたものである V)…効果 (1)…本発明は、地表側から全く見えない先頭の鞘管
の口径内で管取付工事を行うものであるが、上記のよう
に、鞘管内の泥土を外部に排除したのち、既設管等に取
付孔を穿孔するに先立って、先ず該鞘管内を奇麗に清掃
するようにしたので、取付孔を穿孔するときに、鞘管内
の泥土その他が既設管等内に落下して管内を汚す恐れが
なく、 (2)…特に、既設管等に切削ビットと円形切削ビット
で効率よく取付孔を穿孔すると共に該取付孔の部分を円
形切断片として切り取り、その円形切断片を円形切削ビ
ットと拡開した係合片の間に保持して、既設管等内に落
す(落すと取り出し不能な重大なゴミとなる)ことな
く、上手に外部に取出すことができ、 そして、該円形切断片は地表側から見えない取付部分の
形状そのものを示すものであるので、 該円形切断片を極めて正確な取付部の形状の手本とし
て、現物合わせと同様にして円形切断片の形状に倣って
取出管の先端部及びカラーの先端部の形状を加工してカ
ラー付取付管としたので、該カラー付取付管を鞘管内に
挿入してその先端を既設管等の取付孔に嵌合したとき
に、あたかも地上で作業者が既設管等と取付管を直接目
で見ながら現物合わせして取付部の形状を精密に加工
し、それを取付けたのと全く同様に、取付部を全面密着
できると共に取付管先端が既設管等内に出っ張ることが
なく、その結果水密性能に優れた高精度の管取付を極め
て効率的に行い得る優れた効果がある。
(3)…また、本発明は、既設管等を露出するまで地表
側を広く深く開削する必要がなく、単に管埋設用掘削装
置を設置するスペースを確保し、道路等には鞘管の口径
の孔があくだけで済み、よって、大型掘削機械も不要で
人手も前記装置を操作するだけで足り、スペースをとら
ず、地表側を堀り起こさないので、何時、何処でも簡単
に工事することができ、工事が簡単で時間も経費もさし
て要せず、また、工事後の道路等の補修工事も殆んど必
要としない等の優れた特徴がある。
【図面の簡単な説明】
管埋設用掘削装置に鞘管を取付け回転推進し、次々と接
続して既設管等に到達せしめた状態の図、 第2図は、 鞘管内の泥土を外部に排出し、鞘管内を清掃したのち、
該鞘管内に切削ビット、係合片及び円形切削ビットを備
えた回転軸を挿入し、切削ビットを既設管等に穿孔進入
して係合片を拡開し、円形切削ビットで既設管等に取付
孔を切設すると共に、円形切断片を切り取って円形切削
ビットと拡開した係合片の間に保持した状態の図、 第3図は、 第2図の一部拡大図、 第4図は、 円形切断片の正面図、底面図、側面図、 第5図の (イ)は、取付管の正面図及び側面図で、先端部の形状
を円形切断片の形状に倣って加工した図、 (ロ)は、カラーの正面図及び側面図で、先端部の形状
を円形切断片の形状に倣って加工した図、 第6図は、 取付管にカラーを嵌着したカラー付取付管の正面図及び
側面図、 第7図は、 カラー付取付管を鞘管内に挿入して、既設管等の取付孔
に取付けた状態の図、 第8図は、 第7図の一部拡大図、 第9図は、 取付管を既設管等の中心から外れた位置に取付け実施例
の図である。 符号 1…既設管等 2…管埋設用掘削装置 3…取付管 3′…取付管の先端部 3a…カラー付取付部 4…鞘管 5…回転軸 6…切削ビット 8…円形切削ビット 9…円形切断片 10…カラー 10′…カラーの先端部 11…取付孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】既設管等に向って正確に位置、角度を合わ
    せて管埋設用掘削装置を設置し、該管埋設用掘削装置に
    取付けた鞘管の回転掘削推進、若しくは鞘管とスクリュ
    ーオーガの回転掘削推進その他の手段によって、地表側
    と既設管等の間に鞘管を設置し、該鞘管内の土砂を地表
    側に排出して鞘管内を空にし、該鞘管内に取付管を挿入
    してその先端を既設管等に取付けるようにした、既設管
    等に対する管取付け工法において、 先ず、既設管等に取付管の取付孔を穿孔する前に、鞘管
    の内部の土砂等を奇麗に清掃し、 次に、設定長の回転軸の先端に小径の切削ビットと、ば
    ね力等で自動的に左右拡開する係合片と、取付管の外径
    と略同径の円形切削ビットを取付け、 該回転軸を管埋設用掘削装置に取付けて上記鞘管内に挿
    入し、次々と回転軸を接続して先頭の切削ビットを既設
    管等に到達させ、 先ず先頭の切削ビットで既設管等に穿孔し、該切削ビッ
    トを管内に進入せしめてその係合片を管内で拡開し、 続いて切削ビットを中心として円形切削ビットで既設管
    等壁を円形に切断して、取付孔を穿孔すると共に該取付
    孔の部分を円形切断片として切り取って、該円形切断片
    を拡開した係合片と円形切削ビット間に脱落しないよう
    に保持し、 次に、回転軸及び円形切削ビットを地表側に引き戻し
    て、円形切断片を取外し、 次に、地表側の作業で、取付管の先端部の形状及び、該
    取付管の先端部外周に嵌着するカラーの先端部の形状
    を、上記円形切断片の曲面形状を手本とし、現物合わせ
    と同様にして該円形切断片の形状に倣って加工したの
    ち、予め該カラーを取付管の先端部に嵌合固着してカラ
    ー付取付管とし、 該カラー付取付管の取付管先端部とカラー先端部にシー
    ル剤を塗着したのち、鞘管内に挿入して、その取付管先
    端部を既設管等の取付孔に嵌合すると共にカラー先端部
    を取付孔の外周辺に密接して取付部分を高精度水密シー
    ルして、既設管等に対し取付管を取付けるようにしたこ
    とを特徴とする、 既設管等に対する管取付け工法。
  2. 【請求項2】地表側と既設管等の間に鞘管を設置したの
    ち、既設管等に取付管の取付孔を穿孔するに先立って、
    該鞘管内の土砂を地表側等に排出して鞘管内を空にする
    と共に鞘管の内部の奇麗に清掃して、切削ビット及び円
    形切削ビットで取付孔を穿孔する時に、土砂等が既設管
    等内に入らないようにしたことを特徴とする、 請求項1記載の既設管等に対する管取付け工法。
  3. 【請求項3】既設管等における取付管の取付部分の壁面
    を、切削ビットをセンターとして円形切削ビットで、取
    付管の取付け角度及び外径寸法等に合わせて円形に切断
    して取付孔を穿孔すると共に該取付孔円の部分を円形切
    断片(コンクリート片、塩ビ片等)として切取り、 該円形切断片を地表側に取り出し、 あとは全て地表側の作業によって、 該円形切断片の曲面形状を取付管の取付部の曲面形状の
    手本として、現物合わせと同様にして円形切断片の曲面
    形状に倣って、既設管等に対する接触面の形状に取付管
    の先端形状とカラーの先端形状を加工し、そのように加
    工したカラーを取付管の先端部に嵌挿し、カラーの先端
    から取付管の先端が既設管等の肉厚寸法だけ突出した位
    置に接着剤その他で固着して、カラー付取付管を設ける
    ようにしたことを特徴とする、 請求項1記載の既設管等に対する管取付け工法。
JP63101095A 1988-04-23 1988-04-23 既設管等に対する管取付け工法 Expired - Lifetime JPH06100299B2 (ja)

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