JPH0592695A - 透視性を有する装飾材の製造方法 - Google Patents

透視性を有する装飾材の製造方法

Info

Publication number
JPH0592695A
JPH0592695A JP27641291A JP27641291A JPH0592695A JP H0592695 A JPH0592695 A JP H0592695A JP 27641291 A JP27641291 A JP 27641291A JP 27641291 A JP27641291 A JP 27641291A JP H0592695 A JPH0592695 A JP H0592695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
adhesive
transferred
transparent
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27641291A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2743660B2 (ja
Inventor
Akiyoshi Iizuka
顕至 飯塚
Yasuyuki Niuchi
保之 似内
Kenjiro Kuroda
健二郎 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP3276412A priority Critical patent/JP2743660B2/ja
Publication of JPH0592695A publication Critical patent/JPH0592695A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2743660B2 publication Critical patent/JP2743660B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Decoration By Transfer Pictures (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】精度良く迅速に、そして安価に装飾材を形成
し、この装飾材が幅広い用途に展開できるようにする。 【構成】ベース1上に透明な剥離ニス層2を設け、この
剥離ニス層2の上に第一絵柄層3、ベタ隠蔽層4、第二
絵柄層5、透明接着層6を設けて転写箔7を得る。次に
基材8に非接着インキ層9を設けて、被転写体10を得
る。そしてこの転写箔7を被転写体10に転写して中間
構造体を得る。さらにこの中間構造体にシートを重ね合
わせた後、このシートを剥離することにより、所望の微
細パターンで積層体が基材上に残存した装飾材が得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特殊な装飾材に関し、
詳しくは透明な基材又はシートに転写された絵柄が、該
基材又はシート側から見たものと、転写側から見たもの
と同一又は相違するものであり、又、互いに反対側の絵
柄によって干渉されずに手前側の絵柄だけを観察でき、
更に裏面からの光源の有無或は強弱により手前側の絵柄
が恰も消失したように見える装飾材の製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】透明又は半透明の基材やシートを境目と
して表裏面の絵柄が異なり、裏面からの光があると手前
側の絵柄が消えたように見える装飾材は、従来より用い
られており、その意匠性の点からガラス窓や室内照明器
具等の装飾材や日用雑貨品として使用され、今後も幅広
い用途に展開可能である。
【0003】そして、その製造方法としては、例えば透
明又は半透明のプラスチック基材上に、該基材に対して
接着力の低い樹脂又は樹脂成分が低い比較的脆弱な乾燥
被膜を有するようなインキによる、線状のネガ、又はポ
ジ無地網状の微細パターン層と、該基材に対して接着力
があり、該微細パターン層に対しても少なからず接着力
を有するインキ層と、該インキ層に対して接着力がある
白色乃至明色のインキ層と、図案絵柄等をスクリーン又
はグラビア又はオフセット印刷などでインキ層を設け、
化学的或は機械的処理によって該基板と前記樹脂(又は
乾燥被膜を有するようなインキ)を剥離させることによ
り得る方法がある。
【0004】又、転写シートを用いて透明又は半透明の
被転写体に絵柄を転写して製造する場合では、転写シー
トのベースフィルムに絵柄として、そして転写を必要と
しない部分をフィルム状の剥離層として、適宜該微細パ
ターン状に印刷し、その上から絵柄やベタ柄を重ねて印
刷し、最後に余剰な微細パターンのネガ部分をフィルム
状の剥離層から除去したり、前記微細パターン上で見当
を合わせながら絵柄を積層印刷する方法がある。さらに
は適宜隠蔽性を持たせた絵柄、ベタ柄を印刷した転写シ
ートを用いて、該微細パターン状の凹凸のある転写ロー
ルで転写する方法や、転写シートのベースフィルムに、
該透明又は半透明のプラスチック基材に転写したときの
柄として必要のない部分を水溶性のインキで予め印刷
し、その上から絵柄やベタ柄を重ねて印刷し、最後に必
要のない部分を水洗工程により除去する方法や、絵柄や
ベタ柄を印刷し、接着層を全面に設けた後に、必要のな
い部分を反応硬化性のインキで隠蔽し、この必要のない
部分を転写させない方法等が行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の方法では、高度な印刷精度が必要であり、作業
性も悪いという問題があった。
【0006】本発明は、以上のような従来技術の欠点を
解消しようとするものであって、安価で作業性が良く且
つ意匠性の良好な装飾材を提供することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた本発明は、ベース1の全面に透明な剥離ニス
層2を備え、該剥離ニス層2上に順に、第一絵柄層3、
ベタ隠蔽層4、第二絵柄層5、或はそのいずれかの層を
積層し、該積層体上に透明接着層6を積層してなる転写
箔7の前記透明接着層6に、透明又は半透明の基材8
に、該基材8に対して接着力を有さない非接着インキ層
9を網状、点状、ストライプ状など所望の微細パターン
のネガパターン状に備えてなる透明又は半透明の被転写
体10の前記非接着インキ層9が面するようにして、前
記転写箔7と被転写体10とを重ね合わせて熱圧プレス
し、前記熱圧プレスにより転写箔7の剥離ニス層2から
この剥離ニス層2上の積層体を被転写体10側に剥離転
写させ、この被転写体10の積層体上に、粘着加工を施
してなるシート20を重ね合わせた後、該シート20を
被転写体10から剥離して、該剥離により前記被転写体
10の非接着インキ層9上の積層体部分を非接着インキ
層9とともに該転写体10から除去することを特徴とす
る透視性を有する装飾材の製造方法である。
【0008】
【作用】本発明において、転写箔は、ベースの上面に剥
離ニス層を備え、その上面に第一絵柄層、ベタ隠蔽層、
第二絵柄層が積層して、或はそれらのいずれかの層が積
層して、さらにその上面に透明接着層が積層している。
被転写体は、基材上に網状、点状、ストライプ状など所
望の微細パターンのネガパターン状にして非接着インキ
層が備えられている。そして前記転写箔の透明樹脂層と
被転写体の非接着インキ層とを合わせて転写箔と被転写
体とが熱圧プレスされる。このとき転写箔側における剥
離ニス層を介して、ベースと積層体との間での接着力
は、被転写体側における透明接着層(及び非接着インキ
層)を介して、基材と積層体との間の接着力の方が大き
いものであって、転写箔のベースを剥離することによっ
て積層体すべてが被転写体側に転写される。積層体が転
写された被転写体は、基材上に、透明接着層によって所
望の微細パターンで支持(接着)された積層体部分と、
非接着インキ層によってネガパターンで支持(接着力は
なし。非接着インキ層と基材との界面の接着力は極めて
小さいものとなっている。)された積層部分とを保有し
た状態となる。
【0009】この後、前記積層体上に、粘着加工が施さ
れたシートが重ね合わされる。このとき、上記透明接着
層に支持された所望の微細パターンの積層体部分におい
て、積層体と前記シートとの間の接着力は、積層体と基
材との間の接着力より小さいものとなっている。また上
記非接着インキ層に支持されたネガパターンの積層体部
分において、この積層体とシートとの間の接着力は、積
層体と基材との間の接着力より大きいものとなってい
る。そして上記シートを剥離することにより、非接着イ
ンキ層が基材から剥離し、非接着インキ層に支持された
ネガパターンの積層体部分がシート側に転移した状態で
基材側から除去され、前記基材上に所望の微細パターン
で積層体が残るようになる。
【0010】
【実施例】つぎに本発明を図1から図7に示す実施例に
基づいて詳細に説明する。図1は、本発明における転写
箔の一実施例であり、ポリエステルフィルム、場合によ
ってはポリプロピレンフィルム、ポリエチレンフィル
ム、ポリフェニレンサルファイトフィルム、ナイロンフ
ィルム等のベース1上に、該ベース1と接着性が低いバ
インダー、例えばアクリル系樹脂のインキで該ベース1
全面に透明な剥離ニス層2を設ける。該剥離ニス層2の
ベース1に対する剥離強度を変化させたい場合には不飽
和ポリエステル樹脂を適宜添加することで10〜100
g/インチの間で剥離強度を変化させることが可能とな
る。該剥離ニス層2上に、第一絵柄層3、ベタ隠蔽層
4、第二絵柄層5を設ける。該第一絵柄層3、ベタ隠蔽
層4、第二絵柄層5は通常転写に用いられるもので、且
つ隠蔽性のあるものが良く、アクリル系、塩化ゴム系、
塩化ビニル系、酢酸ビニル系、塩化ビニル−酢酸ビニル
共重合系、ウレタン系、ポリエステル系など、全く任意
である。
【0011】又、ベタ隠蔽層4は、図2に示すように、
第一ベタインキ層11、蒸着層12、第二ベタインキ層
13からなる構成にすれば、より良好な隠蔽姓が得ら
れ、この場合、蒸着層12は隠蔽性を持たせるのが目的
で設けられ、輝度感は無関係で、400〜600オング
ストローム程度の厚みで十分である。又、第一ベタイン
キ層11を多層にすることも可能で、例えば色の使い方
としては、図3に示すように、第一白色乃至明色のイン
キ層14、暗色インキ層15、第二白色乃至明色のイン
キ層16を積層したり、又は図4に示すように第一白色
乃至明色のインキ層14、第二白色乃至明色のインキ層
16、暗色インキ層15、第三白色乃至明色のインキ層
17、第四白色乃至明色のインキ層18の積層としても
構わない。
【0012】又、第二絵柄層5はベタ隠蔽層4上の全面
又は一部にグラビア印刷、オフセット印刷、スクリーン
印刷、静電印刷、インキジェット等の方式で設けられる
もので、デザインは文字、絵柄等は全く任意である。
【0013】第二絵柄層5上に、又はベタ隠蔽層4上
に、全面にして透明接着層6を設ける。この透明接着層
6は、転写する基材ににより異なるが、アクリル系、ウ
レタン系、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合系、ポリエス
テル系、エチレン酢酸ビニル系、塩素化ポリプロピレン
系樹脂等が一般的である。以上の構成により転写箔7が
設けられている。
【0014】図5は、本発明の被転写体10の一実施例
を示している。ここで用いられる透明又は半透明の基材
8としてはポリスチレン、AS、ポリ塩化ビニル、アク
リル、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポ
リプロピレン、ポリカーボネート、ポリアクリロニトリ
ル、ガラス等を用いる。この透明又は半透明の基材8の
上に、該基材8に対して接着力を有さないインキで網
状、点状、ストライプ状等で所望の微細パターンのネガ
パターン状に非接着インキ層9を設けることによって、
被転写体10が得られている。すなわちこの被転写体1
0では前記非接着インキ層9以外の部分、つまり所望の
微細パターンの部分に、後述するように積層体が支持さ
れるようになる。
【0015】また前記非接着インキ層9は、例えばウレ
タンアクリレート系の紫外線硬化型インキで設けること
が可能である。この場合、スクリーン印刷でインキ厚み
を8ミクロン、紫外線硬化型条件500ミリジュールで
20グラム/インチ、又、紫外線硬化条件1000ミリ
ジュールで10グラム/インチ程度での剥離特性を前記
基材8、例えばポリエチレンテレフタレートに対して得
ることが可能である。
【0016】図6は、本発明の転写箔7によって被転写
体10に転写した状態を示すものである。剥離ニス層2
を介してベース1と上記第一絵柄層3も含めてこの第一
絵柄層3から上方の層よりなる積層体との間での接着力
が小さい為、転写箔7からの転写の際、前記積層体全て
(第一絵柄層3、ベタ隠蔽層4、第二絵柄層5)及び透
明接着層6が被転写体10に転写され、中間構造体19
を得る。
【0017】図7は、上記中間構造体19から透視性を
有する装飾材を得るまでの工程を示したものである。例
えばセロハン、ポリエステル、ポリプロピレン等を素材
として、該素材の片面(中間構造体側)に粘着加工を施
したシート20(例えばセロハン粘着テープが使用でき
る)を、中間構造体19における積層体の第一絵柄層
3、ベタ隠蔽層4側に貼り付ける。上記非接着インキ層
9は基材8との界面での接着力が低く、シート20を剥
離することで、非接着インキ層9で支持されていた積層
体部分(ネガパターン状部分)がこの非接着インキ層9
とともにシート20側に転移し、透明接着層6が直接接
着した積層体部分(所望の微細パターン)が基材8側に
残り、よって所望の微細パターンを備えた透視性を有す
る装飾材が得られる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ベースの全面に透明な剥離ニス層を備え、該剥離ニス層
上に順に、第一絵柄層、ベタ隠蔽層、第二絵柄層、或は
そのいずれかの層を積層し、該積層体上に透明接着層を
積層してなる転写箔の前記透明接着層に、透明又は半透
明の基材に、該基材に対して接着力を有さない非接着イ
ンキ層を網状、点状、ストライプ状など所望の微細パタ
ーンのネガパターン状に備えてなる透明又は半透明の被
転写体の前記非接着インキ層が面するようにして、前記
転写箔と被転写体とを重ね合わせて熱圧プレスし、前記
熱圧プレスにより転写箔の剥離ニス層からこの剥離ニス
層上の積層体を被転写体側に剥離転写させ、この被転写
体の積層体上に、粘着加工を施してなるシートを重ね合
わせた後、該シートを被転写体から剥離して、該剥離に
より前記被転写体の非接着インキ層上の積層体部分を非
接着インキ層とともに該転写体から除去するので、透明
又は半透明の基材、例えば仕切パネル、窓ガラス、ドア
等の遮光及び装飾や宣伝広告に有効な装飾材が得られ、
また照明器具等の意匠向上、その他の雑貨用品に対する
転写絵付けに幅広く活用できるものとなる。そしてグラ
ビア印刷が可能な為、意匠効果の高い製品が得られる。
また転写構成を採っているため、従来の装飾性を有する
遮光パネルの製法と比較して精度良く迅速に、安価に、
且つ幅広い用途に展開できるようになるなど、実用性に
優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装飾材の製造方法の一実施例にお
ける転写箔を断面で示す説明図である。
【図2】ベタ隠蔽層の層構成の例を断面で示す説明図で
ある。
【図3】ベタ隠蔽層を多層とした場合における第一ベタ
インキ層の層構成の例を断面で示す説明図である。
【図4】同じくベタ隠蔽層を多層とした場合における第
一ベタインキ層の層構成のもう一つの例を断面で示す説
明図である。
【図5】一実施例における被転写体を断面で示す説明図
である。
【図6】一実施例における中間構造体を示す説明図であ
る。
【図7】中間構造体に重ね合わせたシートを剥離する状
態を断面で示す説明図である。
【符号の説明】
1…ベース 2…剥離ニス層 3…第一絵柄層 4…ベタ隠蔽層 5…第二絵柄層 6…透明接着層 7…転写箔 8…基材 9…非接着インキ層 10…被転写体 11…第一ベタインキ層 12…蒸着層 13…第二ベタインキ層 14…第一白色乃至明色のインキ層 15…暗色インキ層 16…第二白色乃至明色のインキ層 17…第三白色乃至明色のインキ層 18…第四白色乃至明色のインキ層 19…中間構造体 20…シート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベース(1)の全面に透明な剥離ニス層
    (2)を備え、該剥離ニス層(2)上に順に、第一絵柄
    層(3)、ベタ隠蔽層(4)、第二絵柄層(5)、或は
    そのいずれかの層を積層し、該積層体上に透明接着層
    (6)を積層してなる転写箔(7)の前記透明接着層
    (6)に、 透明又は半透明の基材(8)に、該基材(8)に対して
    接着力を有さない非接着インキ層(9)を網状、点状、
    ストライプ状など所望の微細パターンのネガパターン状
    に備えてなる透明又は半透明の被転写体(10)の前記
    非接着インキ層(9)が面するようにして、 前記転写箔(7)と被転写体(10)とを重ね合わせて
    熱圧プレスし、 前記熱圧プレスにより転写箔(7)の剥離ニス層(2)
    からこの剥離ニス層(2)上の積層体を被転写体(1
    0)側に剥離転写させ、 この被転写体(10)の積層体上に、粘着加工を施して
    なるシート(20)を重ね合わせた後、該シート(2
    0)を被転写体(10)から剥離して、該剥離により前
    記被転写体(10)の非接着インキ層(9)上の積層体
    部分を非接着インキ層(9)とともに該転写体(10)
    から除去することを特徴とする透視性を有する装飾材の
    製造方法。
  2. 【請求項2】上記非接着インキ層(9)は、上記ベース
    1側から転写される積層体に対しての剥離強度が、紫外
    線による照射条件又は硬化条件により変化可能に設けら
    れている請求項1の透視性を有する装飾材の製造方法。
JP3276412A 1991-09-30 1991-09-30 透視性を有する装飾材の製造方法 Expired - Lifetime JP2743660B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3276412A JP2743660B2 (ja) 1991-09-30 1991-09-30 透視性を有する装飾材の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3276412A JP2743660B2 (ja) 1991-09-30 1991-09-30 透視性を有する装飾材の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0592695A true JPH0592695A (ja) 1993-04-16
JP2743660B2 JP2743660B2 (ja) 1998-04-22

Family

ID=17569049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3276412A Expired - Lifetime JP2743660B2 (ja) 1991-09-30 1991-09-30 透視性を有する装飾材の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2743660B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1918351A2 (en) 2006-10-12 2008-05-07 Lintec Corporation Luminescent sheet having see-through property, luminescent decorative material, and method of producing luminescent sheet
EP1923932A2 (en) 2006-11-20 2008-05-21 Lintec Corporation Luminescent sheet having see-through property, luminescent decorative material, and method of producing the same
JP2013176860A (ja) * 2012-02-28 2013-09-09 Daikyonishikawa Corp 加飾パネル及びその製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02121997U (ja) * 1989-03-17 1990-10-04
JPH031998A (ja) * 1989-05-30 1991-01-08 Toppan Printing Co Ltd 転写箔及びその製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02121997U (ja) * 1989-03-17 1990-10-04
JPH031998A (ja) * 1989-05-30 1991-01-08 Toppan Printing Co Ltd 転写箔及びその製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1918351A2 (en) 2006-10-12 2008-05-07 Lintec Corporation Luminescent sheet having see-through property, luminescent decorative material, and method of producing luminescent sheet
US8758883B2 (en) 2006-10-12 2014-06-24 Lintec Corporation Luminescent sheet having see-through property, luminescent decorative material, and method of producing luminescent sheet
EP1923932A2 (en) 2006-11-20 2008-05-21 Lintec Corporation Luminescent sheet having see-through property, luminescent decorative material, and method of producing the same
JP2013176860A (ja) * 2012-02-28 2013-09-09 Daikyonishikawa Corp 加飾パネル及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2743660B2 (ja) 1998-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5762379A (en) Printed article
JPH0592695A (ja) 透視性を有する装飾材の製造方法
JP2743659B2 (ja) 透視性を有する装飾材の製造方法
JP3313741B2 (ja) 部分蒸着化粧シートの製造方法
KR200303092Y1 (ko) 부분 증착 또는 부분 홀로그램 합성수지 필름이 삽입된장식용 접합유리
JP3134413B2 (ja) 透視性を有する装飾材の製造方法
JP2661191B2 (ja) 遮光性を有する装飾材の製造方法
JP3141466B2 (ja) 透視性を有する装飾材の製造方法
JPH0976448A (ja) 化粧シート及びその製造方法
JPH066960Y2 (ja) 転写シート
JPH031998A (ja) 転写箔及びその製造方法
JP3141467B2 (ja) 透視性を有する装飾材の製造方法
JP2661197B2 (ja) 透視性を有する装飾材の製造方法
JP2551099B2 (ja) 転写材
JPH0687299A (ja) 透視性を有する装飾材の製造方法
JP2553816Y2 (ja) 装飾ガラス
JPH10259599A (ja) 壁紙およびその製造方法
JP2000351175A (ja) 生分解性アルミニウム転写蒸着薄葉体
JP2773122B2 (ja) 透視可能な装飾表示パネル製造用転写材
JPH04168087A (ja) 装飾表示用パネルとその製造方法
JPH02310051A (ja) 立体感を有する模様形成のための転写シート
JPH06274087A (ja) 透視性パネルの製造方法
JP2890403B2 (ja) 装飾表示体の製造方法
JPH06218874A (ja) 装飾用積層体
JP2802640B2 (ja) 転写箔

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080206

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090206

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100206

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100206

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110206

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120206

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120206