JPH0585131U - エミッタ結合論理回路 - Google Patents

エミッタ結合論理回路

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JPH0585131U
JPH0585131U JP2436392U JP2436392U JPH0585131U JP H0585131 U JPH0585131 U JP H0585131U JP 2436392 U JP2436392 U JP 2436392U JP 2436392 U JP2436392 U JP 2436392U JP H0585131 U JPH0585131 U JP H0585131U
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JP
Japan
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emitter
transistor
potential
terminal
collector
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Withdrawn
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JP2436392U
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和博 坂本
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Olympus Corp
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Olympus Optic Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入出力のレベルに応じて出力段の電流を制御
して、消費電力を有効に抑制したエミッタ結合論理回路
を提供する。 【構成】 エミッタを共通接続した第1,第2のトラン
ジスタQ1 ,Q2 と、その一方のコレクタにベースを、
コレクタを電源端子1に接続した第3のトランジスタQ
3 とを有するエミッタ結合論理回路において、PNPト
ランジスタQ5 およびカレントミラー回路10を設け、
PNPトランジスタQ5 のベースを第3のトランジスタ
3 のエミッタに、エミッタを抵抗R3 を介して電源端
子1に、コレクタをカレントミラー回路10の入力端子
にそれぞれ接続し、カレントミラー回路10の出力端子
をPNPトランジスタQ5 のベースおよび第3のトラン
ジスタQ3 のエミッタにそれぞれ接続して、このカレン
トミラー回路10の出力端子から入力論理レベルの反転
または非反転出力を得るよう構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、エミッタ結合論理回路、特に消費電力の削減を図ったエミッタ結 合論理回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、高速論理回路として、エミッタ結合論理回路(以下、ECL回路という )が頻繁に使用されている。図3は、代表的なECL回路を示すもので、高電位 側電源端子1、低電位側電源端子2、NPN型バイポーラトランジスタ(以下、 NPNトランジスタという)Q1 〜Q4 、抵抗R1 ,R2 ,R5 、入力端子3、 基準電位端子4、出力端子5、電流源6、バイアス電圧入力端子7を有する。
【0003】 NPNトランジスタQ1 のベースは入力端子3に、コレクタは抵抗R1 を介し て高電位側電源端子1にそれぞれ接続され、NPNトランジスタQ2 のベースは 基準電位端子4に、コレクタは抵抗R2 を介して高電位側電源端子1にそれぞれ 接続され、これらNPNトランジスタQ1 およびQ2 のエミッタは、共通に接続 されて電流源6を介して低電位側電源端子2に接続されている。また、NPNト ランジスタQ3 のベースは、NPNトランジスタQ2 のコレクタと抵抗R2 との 接続点に、コレクタは高電位側電源端子1にそれぞれ接続され、エミッタはNP NトランジスタQ4 のコレクタ・エミッタ通路および抵抗R5 を経て低電位側電 源端子2に接続され、NPNトランジスタQ3 のエミッタとNPNトランジスタ Q4 のコレクタとの接続点に出力端子5が、NPNトランジスタQ4 のベースに バイアス電圧入力端子7がそれぞれ接続されている。なお、NPNトランジスタ Q4 および抵抗R5 は、出力段電流源回路8を構成している。
【0004】 図3に示すECL回路において、高電位側電源端子1に高電位VCCを、低電位 側電源端子2に低電位VEEを、入力端子3に入力電位Vi を、基準電位端子4に 基準電位Vr を、バイアス電圧入力端子7にバイアス電位V1 をそれぞれ印加す ると、入力電位Vi が基準電位Vr よりも低いときは、NPNトランジスタQ1 は非導通状態となり、NPNトランジスタQ2 は導通状態となって、電流源6の 電流Ir は抵抗R2 およびNPNトランジスタQ2 を流れる。このため、NPN トランジスタQ1 のコレクタ電位は、ほぼVCC電位となり、NPNトランジスタ Q2 のコレクタ電位は、抵抗R2 の電圧降下分だけVCC電位より低くなる。した がって、出力端子5の電位をVO 、NPNトランジスタQ3 のベース・エミッタ 間電圧(以下、BE電圧という)をVBEQ3とすると、
【数1】 VO ≒VCC−Ir ・R2 −VBEQ3 となり、出力は低レベルとなる。
【0005】 これに対して、入力電位Vi が基準電位Vr よりも高いときは、NPNトラン ジスタQ1 は導通状態となり、NPNトランジスタQ2 は非導通状態となって、 電流源6の電流Ir は抵抗R1 およびNPNトランジスタQ1 を流れる。このた め、NPNトランジスタQ1 のコレクタ電位は、抵抗R1 の電圧降下分だけVCC 電位より低くなり、NPNトランジスタQ2 のコレクタ電位は、ほぼVCC電位と なる。したがって、出力端子5の電位VO は、
【数2】 VO ≒VCC−VBEQ3 となって、出力は高レベルとなる。以上のことから、図3に示すECL回路は、 入力Vi に対して出力VO が非反転出力となる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図3に示す従来のECL回路では、入出力の電位にかかわらず 、出力段に常時電流が流れる構成となっているため、消費電力が大きくなるとい う問題がある。すなわち、入力が低レベルのときは、出力段電流源回路8に電流 を流す必要があり、また入力が高レベルのときは、出力段電流源回路8に電流を 流す必要がないにもかかわらず、この回路に電流が流れてしまう。
【0007】 この考案は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、入出力のレ ベルに応じて出力段の電流を制御することにより、消費電力を有効に抑制できる よう適切に構成したECL回路を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この考案では、ベースが入力端子に、コレクタが第 1の抵抗を介して高電位側電源端子に、エミッタが電流源を介して低電位側電源 端子にそれぞれ接続された第1のトランジスタと、ベースが基準電位端子に、コ レクタが第2の抵抗を介して前記高電位側電源端子に、エミッタが前記第1のト ランジスタのエミッタに共通接続されて前記電流源を介して前記低電位側電源端 子にそれぞれ接続された第2のトランジスタと、ベースが前記第1または第2の トランジスタのコレクタに、コレクタが前記高電位側電源端子にそれぞれ接続さ れた第3のトランジスタとを具えるエミッタ結合論理回路において、PNPトラ ンジスタおよびカレントミラー回路を設け、前記PNPトランジスタのベースを 前記第3のトランジスタのエミッタに、エミッタを第3の抵抗を介して前記高電 位側電源端子に、コレクタを前記カレントミラー回路の入力端子にそれぞれ接続 し、前記カレントミラー回路の出力端子を前記PNPトランジスタのベースおよ び前記第3のトランジスタのエミッタにそれぞれ接続して、このカレントミラー 回路の出力端子から前記第1のトランジスタのベースが接続された前記入力端子 に印加される入力論理レベルの反転または非反転出力を得るよう構成する。
【0009】
【作用】
図1は、この考案の概念図を示すものである。このECL回路は、高電位側電 源端子1、低電位側電源端子2、NPNトランジスタQ1 〜Q3 、PNPトラン ジスタQ5 、抵抗R1 〜R3 、入力端子3、基準電位端子4、出力端子5、電流 源6、カレントミラー回路10および負荷11を有する。NPNトランジスタQ 1 は、そのベースを入力端子3に、コレクタを抵抗R1 を介して高電位側電源端 子1にそれぞれ接続し、NPNトランジスタQ2 は、そのベースを基準電位端子 4に、コレクタを抵抗R2 を介して高電位側電源端子1にそれぞれ接続し、これ らNPNトランジスタQ1 およびQ2 のエミッタを、共通に接続して電流源6を 介して低電位側電源端子2に接続する。PNPトランジスタQ5 は、出力電流を 設定するために、そのベースをNPNトランジスタQ3 のエミッタに、エミッタ を抵抗R3 を介して高電位側電源端子1に、コレクタをカレントミラー回路10 の入力端子にそれぞれ接続する。また、NPNトランジスタQ3 は、そのベース をNPNトランジスタQ2 のコレクタと抵抗R2 との接続点に、コレクタを高電 位側電源端子1に、エミッタをPNPトランジスタQ5 のベース、出力端子5お よびカレントミラー回路10の出力端子にそれぞれ接続し、この出力端子5と低 電位側電源端子2との間に負荷11を接続する。
【0010】 図1において、入力端子3に入力電位Vi を、基準電位端子4に基準電位Vr をそれぞれ印加すると、Vi <Vr のときは、NPNトランジスタQ1 は非導通 状態となり、NPNトランジスタQ2 は導通状態となる。ここで、NPNトラン ジスタQ3 のBE電圧をVBEQ3とすると、出力端子5の出力電位VO は、上記の 数1で表される。またPNPトランジスタQ5 のBE電圧をVBEQ5とすると、抵 抗R3 を流れる電流IR3は、
【数3】 IR3=(VCC−VO −VBEQ5)/R3 =(Ir ・R2 +VBEQ3−VBEQ5)/R3 となる。ここで、VBEQ3とVBEQ5とがほぼ等しいと仮定すると、カレントミラー 回路10の入力電流Ii は、
【数4】 Ii ≒Ir ・R2 /R3 となり、電流源6の電流値Ir 、抵抗R2 ,R3 によって決定される。すなわち 、Vi <Vr のときは、カレントミラー回路10の出力電流IO が、出力段電流 源として機能して、出力電位VO が低レベルとなる。
【0011】 これに対して、Vi >Vr のときは、NPNトランジスタQ1 が導通状態、N PNトランジスタQ2 が非導通状態となって、出力は高レベルとなる。ここで、 NPNトランジスタQ3 のBE電圧をVBEQ3とすると、出力端子5の出力電位V O は、上記の数2で表される。したがって、抵抗R3 を流れる電流IR3は、
【数5】 IR3=(VCC−VO −VBEQ5)/R3 =(VBEQ3−VBEQ5)/R3 となる。上記の数5において、VBEQ3とVBEQ5との差電位をΔVBEとすると、カ レントミラー回路10の入力電流Ii は、
【数6】 Ii ≒ΔVBE/R3 となる。したがって、出力が高レベルとなる期間において、カレントミラー回路 10の出力電流IO が抑制され、消費電流が削減される。
【0012】
【実施例】
図2は、この発明の一実施例を示す回路図である。このECL回路は、高電位 側電源端子1、低電位側電源端子2、NPNトランジスタQ1 〜Q4 ,Q6 〜Q 8 ,Q10、PNPトランジスタQ5 ,Q9 、抵抗R1 〜R4 、入力端子3、基準 電位端子4、非反転出力端子5、電流源6、反転出力端子9、非反転出力側のカ レントミラー回路12および、反転出力側のカレントミラー回路13を有する。 なお、図2において、符号nは、トランジスタのエリアファクタを示す。
【0013】 NPNトランジスタQ1 は、そのベースを入力端子3に、コレクタを抵抗R1 を介して高電位側電源端子1にそれぞれ接続し、NPNトランジスタQ2 は、そ のベースを基準電位端子4に、コレクタを抵抗R2 を介して高電位側電源端子1 にそれぞれ接続し、これらNPNトランジスタQ1 およびQ2 のエミッタを、共 通に接続して電流源6を介して低電位側電源端子2に接続する。PNPトランジ スタQ5 は、そのベースをNPNトランジスタQ3 のエミッタに、エミッタを抵 抗R3 を介して高電位側電源端子1に、コレクタを非反転出力側のカレントミラ ー回路12の入力側のNPNトランジスタQ6 のコレクタに接続する。また、N PNトランジスタQ3 は、そのベースをNPNトランジスタQ2 のコレクタと抵 抗R2 との接続点に、コレクタを高電位側電源端子1にそれぞれ接続し、エミッ タをPNPトランジスタQ5 のベースおよび非反転出力端子5に接続すると共に 、非反転出力側のカレントミラー回路12の出力側のNPNトランジスタQ4 の コレクタに接続する。
【0014】 さらに、PNPトランジスタQ9 は、そのベースをNPNトランジスタQ7 の エミッタに、エミッタを抵抗R4 を介して高電位側電源端子1に、コレクタを反 転出力側のカレントミラー回路13の入力側のNPNトランジスタQ10のコレク タに接続する。また、NPNトランジスタQ7 は、そのベースをNPNトランジ スタQ1 のコレクタと抵抗R1 との接続点に、コレクタを高電位側電源端子1に それぞれ接続し、エミッタをPNPトランジスタQ9 のベースおよび反転出力端 子9に接続すると共に、反転出力側のカレントミラー回路13の出力側のNPN トランジスタQ8 のコレクタに接続する。
【0015】 上記構成において、入力端子3の電位をVi 、基準電位端子4の電位をVr と すると、Vi <Vr のときは、非反転出力VO1は低レベルとなり、反転出力VO2 は高レベルとなる。このときは、数6により、反転出力側のカレントミラー回路 13にはほとんど電流が流れない。これに対して、Vi >Vr のときは、非反転 出力VO1は高レベルとなり、反転出力VO2は低レベルとなる。このときは、Vi <Vr のときとは逆に、非反転出力側のカレントミラー回路12にはほとんど電 流が流れない。
【0016】 したがって、この実施例によれば、出力電流は、非反転出力側のカレントミラ ー回路12か、反転出力側のカレントミラー回路13どちらか一方にしか流れな いので、全体として消費電流を削減することができる。
【0017】
【考案の効果】 以上のように、この考案によれば、PNPトランジスタおよびカレントミラー 回路を設けて、入出力の論理レベルに応じて出力段の電流を抑制するようにした ので、消費電力を有効に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の概念図である。
【図2】この考案の一実施例を示す回路図である。
【図3】従来の技術を示す回路図である。
【符号の説明】
1 高電位側電源端子 2 低電位側電源端子 3 入力端子 4 基準電位端子 5 非反転出力端子 6 電流源 9 反転出力端子 10 カレントミラー回路 11 負荷 12 非反転出力側のカレントミラー回路 13 反転出力側のカレントミラー回路 Q1 〜Q4 ,Q6 〜Q8 ,Q10 NPNトランジスタ Q5 ,Q9 PNPトランジスタ R1 〜R4 抵抗

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースが入力端子に、コレクタが第1の
    抵抗を介して高電位側電源端子に、エミッタが電流源を
    介して低電位側電源端子にそれぞれ接続された第1のト
    ランジスタと、ベースが基準電位端子に、コレクタが第
    2の抵抗を介して前記高電位側電源端子に、エミッタが
    前記第1のトランジスタのエミッタに共通接続されて前
    記電流源を介して前記低電位側電源端子にそれぞれ接続
    された第2のトランジスタと、ベースが前記第1または
    第2のトランジスタのコレクタに、コレクタが前記高電
    位側電源端子にそれぞれ接続された第3のトランジスタ
    とを具えるエミッタ結合論理回路において、 PNPトランジスタおよびカレントミラー回路を設け、
    前記PNPトランジスタのベースを前記第3のトランジ
    スタのエミッタに、エミッタを第3の抵抗を介して前記
    高電位側電源端子に、コレクタを前記カレントミラー回
    路の入力端子にそれぞれ接続し、前記カレントミラー回
    路の出力端子を前記PNPトランジスタのベースおよび
    前記第3のトランジスタのエミッタにそれぞれ接続し
    て、このカレントミラー回路の出力端子から前記第1の
    トランジスタのベースが接続された前記入力端子に印加
    される入力論理レベルの反転または非反転出力を得るよ
    う構成したことを特徴とするエミッタ結合論理回路。
JP2436392U 1992-04-16 1992-04-16 エミッタ結合論理回路 Withdrawn JPH0585131U (ja)

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Effective date: 19960801