JPH0584044A - 白米加工装置 - Google Patents

白米加工装置

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JPH0584044A
JPH0584044A JP3276639A JP27663991A JPH0584044A JP H0584044 A JPH0584044 A JP H0584044A JP 3276639 A JP3276639 A JP 3276639A JP 27663991 A JP27663991 A JP 27663991A JP H0584044 A JPH0584044 A JP H0584044A
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JP
Japan
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rice
alcohol
whitening
white
polishing
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Pending
Application number
JP3276639A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Satake
利彦 佐竹
Satoru Satake
覚 佐竹
Shigeharu Kanemoto
繁晴 金本
Katsuyuki Kumamoto
勝行 熊本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Satake Engineering Co Ltd
Original Assignee
Satake Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アルコール処理により、美麗で食味のよい無
洗米に仕上げる。 【構成】 加湿精米機2の後工程に、給米路38と排米
路39とに連通した内筒36内に撹拌送穀転子49を内
設し、前記給米路38内又は内筒36内にアルコールま
たはアルコール水溶液の供給部40を臨ませたアルコー
ル洗米機3を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炊飯に先立つ洗米を必
要としない、いわゆる無洗米を製造するための洗米加工
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】精米機で精白された白米は、精白過程で
大部分の糠は除去されているが、まだ微細な糠がかなり
白米に付着している。それをそのまま炊飯すれば糠臭い
米飯に炊き上がってしまうので、白米を洗米してから炊
飯する必要があった。しかし、この洗米は時間がかかる
とともに面倒であり、家庭の主婦には嫌われる傾向にあ
る。そこで、洗米を必要とせず、水を直接加えるだけで
炊飯できる白米(いわゆる無洗米)が要望されていた。
【0003】無洗米を製造する白米加工装置を、本出願
人は既に提案している(特開平3−10646)。これ
は精米機の後工程に洗米機及び脱水機を連絡する構成で
あり、精白された白米を洗米機で洗米した後脱水して無
洗米に加工するものである。
【0004】また、他の無洗米を製造する装置として本
出願人の発明である特開昭52−117767号に示す
ように水分を添加(加湿)しながら、粒々摩擦作用によ
り研摩するものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の白米加
工装置及び加湿精米機では種々の品質の米及び搗精状態
の悪い米を完全に洗米することができなかった。
【0006】この発明は上記のような欠点を解消して、
美麗で食味のよい無洗米に仕上げる白米加工装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】除糠精白筒内に回転自在
に設けた主軸に精白転子を軸装し、前記除糠精白筒と前
記精白転子とで形成する空間を精白室とし、該精白室に
白米に水分を添加する加湿装置を連絡した加湿精米機の
後工程に、機枠内の一端に給米路を他端に排米路を各々
形成し、前記給米路と前記排米路とに連通した内筒内に
撹拌送穀転子を回転自在に内設し、前記給米路内または
前記内筒内にアルコールまたはアルコール水溶液の供給
部を臨ませたアルコール洗米機を設けた白米加工装置。
【0008】除糠精白筒内に回転自在に設けた主軸に精
白転子を軸装し、前記除糠精白筒と前記精白転子とで形
成する空間を精白室とし、該精白室に白米に水分を添加
する加湿装置を連絡した加湿精米機の後工程に、除糠精
白筒内に回転自在に設けた主軸に撹拌転子を軸装し、前
記除糠精白筒と前記精白転子とで形成する空間を精白室
とし、該精白室に白米にアルコールまたはアルコール水
溶液を添加する加湿装置を連絡したアルコール加湿精米
機を設けた白米加工装置。
【0009】
【作用】加湿精米機の精白室に供給された白米は加湿装
置により加湿されると共に、精白転子による回転作用に
よって精白され、加湿精白されて表層部が軟化した白米
はアルコール洗米機へ送られる。アルコール洗米機の給
米路から供給される白米は、内筒内を撹拌送穀転子によ
り排米路側へ移送される間に、アルコール又はアルコー
ル水溶液中に浸漬されて洗米される。アルコールによっ
て白米表面の糠層は除去され、洗米された白米は脱水さ
れて排米路から機外へ排出される。
【0010】また、加湿精米機により表層部が軟化した
白米はアルコール加湿精米機に送られ、アルコール加湿
精米機において、アルコール又はアルコール水溶液が白
米表面に添加され、撹拌送穀転子の回転作用によって精
白される。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は本発明を実施した白米加工装置の一部側断面図で
あり、図2はアルコール洗米機の一部側断面図である。
【0012】白米加工装置1は、加湿精米機2とアルコ
ール洗米機3とからなる。加湿精米機2は、多孔壁で、
かつ、6角筒などの多角状に形成された除糠精白筒4内
を貫通する中空主軸5を回転自在に横設すると共に、一
端を開口した中空主軸5には、撹拌突起6並びにこの撹
拌突起6に沿って穿(せん)設した噴風溝(スリット)
7を備えた精白転子8を軸着する。精白転子8は中空状
となし、精白転子8内の中空主軸5の周面には通気孔9
が多数設けられる。また、精白転子8と除糠精白筒4と
の間隙を精白室10となし、精白室10の一側部は供給
口11に、他側部は排出口12に各々連通させ、供給口
11の上方には供給ホッパ13を設けるとともに、排出
口12には分銅14で付勢された押圧蓋15を装着す
る。更に、供給口11付近には、表面に螺旋翼を形成し
た送穀転子16を中空主軸5に軸着して回転自在に設け
るとともに、除糠精白筒4の周囲には集糠室17を形成
し、集糠室17の下部は集糠ホッパ18を介して集糠ダ
クト19及び集糠ファン20に連絡される。
【0013】次に、加湿精米機2における水分添加装置
について説明する。中空主軸5の開口端には二流体ノズ
ル21のノズル口を臨ませ、一端を二流体ノズル21に
接続されたエア管22はエアフィルタ23を介して空気
圧縮機24に連結され、同様に、二流体ノズル21に一
端を接続した送水管25は、電磁弁26、流量計27及
び流量調節弁28を介して水タンク29に連結される。
そして、加湿精米機2の排出口12は、揚穀機30を介
してアルコール洗米機3に連絡している。
【0014】アルコール洗米機3は、一端に供給樋31
を、他端に排出樋32を各々設けた設けた円筒形の機枠
33内に、一対の軸受34,35を介して内筒36を回
転自在に横設している。内筒36の一端開口は、供給樋
31とこれに接続する傾斜状の供給シュート37とで形
成される給米路38に連通すると共に、他端開口は、排
出樋32で形成される排米路39に連通し、給米路38
には流量調節手段(図示せず)を備えた供給管40の吐
出口を臨ませる。供給管40は、アルコール又はアルコ
ール水溶液の供給装置(図示せず)に連絡している。ま
た、内筒36,36の終端側は多孔壁41で形成して水
切り部42となすとともに、それ以外の内筒36内部を
洗米部43となす。水切り部42の周囲は隔壁44によ
って排水室45となし、排水室45下端の排水口46の
下方には排水樋47を配設する。
【0015】更に、内筒36内全長にわたって樹脂製の
スクリュー羽根48を有するスクリューコンベア49を
横設する。すなわち、機枠33の両端に軸受50とブッ
シュ51とでスクリュー軸52を回転自在に支持し、ス
クリュー軸52の給米路38側端部には受動プーリ53
を軸着する。他方、内筒36の外周壁に受動プーリ54
を形成し、これら受動プーリ53,54と、モータ55
の両軸端に軸着した一対のモータプーリ56,67とを
Vベルト58,59によって連動・連結する。受動プー
リ53,54は、スクリューコンベア49の方が内筒3
6よりも高速回転するよう、スクリューコンベア49の
受動プーリ53の方が内筒36の受動プーリ54よりも
小径に形成される。また、スクリュー羽根48と内筒3
6との間隙(げき)は0.3mm程度となすと共に水切
り部42の多孔壁41は米粒が漏出しないよう形成する
のは言うまでもない。なお、機枠33底部には適宜水抜
孔60を穿設するとよい。
【0016】次に、上記構成における作用を説明する。
精米機(図示せず)によって精米された白米は、加湿精
米機2の供給ホッパ13に投入され、送穀転子16によ
って精白室10内へ送られる。加湿精米機3の精白室1
0は比較的高圧となし、精白転子8の撹拌突起6によ
り、白米どうしの粒々摩擦を生じる。この時、二流体ノ
ズル21のノズル口から中空主軸5内に噴出する霧は、
中空主軸5の周面に設けた通気孔9を経て精白転子8内
中空部に流入し、噴風溝7から精白室10内に噴き出さ
れ、白米に添加することになる。これにより、白米の表
層部は加湿されて軟質化すると共に摩擦力が増大し、表
面に残留する糠が除去されると共に研磨作用を生じる。
除去された糠は、噴風溝7からの噴風により除糠精白筒
4から漏出し、集糠ファン20によってバッグフィルタ
などへ搬送される。そして、加湿精米された白米は、揚
穀機30により揚穀さてからアルコール洗米機3へ送ら
れる。
【0017】アルコール洗米機3において、モータ55
を起動させると、スクリューコンベア49及び内筒36
が同時に同方向へ回転を開始する。回転数は、例えば内
筒36が毎分1600回転で、スクリューコンベア49
が毎分1720回転とする。供給樋31に加湿精米機3
から供給された白米が流下されるとともに、供給管40
からアルコールまたはアルコール水溶液が供給される。
【0018】供給樋31内を落下する白米は、供給シュ
ート37を流下する間にアルコール又はアルコール水溶
液と接触し、そのまま内筒36内の浸漬部43へ流れ込
む。内筒36は毎分1600回転しているので、白米と
アルコール又はアルコール水溶液とは遠心力によって内
筒36の内周壁に沿って広がり、横断面の状態はほぼ環
状になる。一方、スクリューコンベア49は毎分172
0回転であるので、スクリューコンベア49が毎分12
0回転で白米と水とを移送することになる。このため、
アルコール又はアルコール水溶液中に浸漬された白米
は、撹拌されることなく約4〜5秒で浸漬部43を通過
することになり、この間に、白米の脂肪分が溶出され
る。なお、このときのアルコールの供給量は、白米の供
給量に対して10〜100%である。
【0019】洗米部43を通過した白米及びアルコール
又はアルコール水溶液は、次に、水切り部42を1〜2
秒で通過する間にアルコール又はアルコール水溶液が多
孔壁41から吹き飛ばされ、アルコール又はアルコール
水溶液と共に、米粒表面の軟化した糠片等が容易に剥離
されて強制的に吹き飛ばされる。このとき、脂肪分は9
0%以上除去される。こうして、糠片等が全て除去され
て水切りされた白米、つまり、洗米された白米は、排出
樋32内を落下して排出され、他方、糠片混じりの汚濁
水は、排水室45内に吹き飛ばされた後、排水樋47を
経て排出される。
【0020】排出された汚濁水は沈殿槽(図示せず)へ
送られ、汚濁物質は沈殿されると共に、清浄となったア
ルコール又はアルコールる水溶液は再びアルコール洗米
機3へ送られる。
【0021】なお、アルコール洗米機は本実施例のもの
に限られず、撹拌装置にアルコールまたはアルコール水
溶液を供給して洗米するようにしてもよい。
【0022】次に、本発明における別実施例を図3を参
照して説明する。白米加工装置1は加湿精米機2とアル
コール加湿精米機61とからなり、その構成は図1の加
湿精米機2と同一であるため省略する。
【0023】次に、その作用を説明する。加湿精米機2
に供給された白米は、精白室10内において精白転子8
の回転により精白されると共に、二流体ノズル21を経
て精白転子8の噴風溝7から噴出する霧状の加湿空気に
より水分添加される。このときの水分点加重量は、白米
重量100に対して0.5〜2であり、この水分添加に
より白米表層部が軟質化される。加湿精米機2により加
湿精米された白米は、揚穀機30を介してアルコール加
湿精米機61へ送られる。アルコール加湿精米機61の
精白室10内の白米は精白転子8の回転によって精白さ
れると共に、二流体ノズル21を経て精白転子8の噴風
溝7から噴出する霧状のアルコール又はアルコール水溶
液が白米に添加される。このときのアルコールの添加重
量は、白米重量100に対して0.5〜5であり、アル
コール水溶液の添加重量は、白米重量100に対して5
0〜80である。加湿精米機2により白米の表層部が軟
質化されているため、アルコール又はアルコール水溶液
のは白米表層部への浸透力が増大し、精白転子8の精白
作用によりほとんどの白米の脂肪分が除去される。ま
た、アルコール又はアルコール水溶液は霧状にして白米
に添加するため、アルコール又はアルコール水溶液の使
用料をかなり節約することができる。
【0024】なお、アルコール加湿精米機のアルコール
又はアルコール水溶液の添加方法は、本実施例のように
中空主軸から供給するものに限られず、白米の供給部又
は精白室の適当な場所から添加するようにしてもよい。
また、アルコール加湿精米機は、精白室の前半部を水分
添加部に、後半部をアルコール添加部に形成して、1台
で加湿精米とアルコール精米とを行えるようにしてもよ
い。
【0025】
【発明の効果】本発明に置ける白米加工装置によれば、
加湿精米機の後工程に、給米路内または内筒内にアルコ
ール又はアルコール水溶液の供給部を臨ませたアルコー
ル洗米機を設ける構成により、加湿精米機により加湿精
米された白米は表層部が軟質かされているため、アルコ
ール洗米機において、アルコールやアルコール水溶液の
白米への浸透力が増大し、それにより脂肪分のほとんど
が除去される。そのため、白米は表面に亀裂を生じるこ
とがなく、炊飯時において、浸漬時間を大幅に短縮でき
ると共に、美麗で食味のよい飯米に仕上がる。
【0026】また、加湿精米機の後工程に、精白室にア
ルコール又はアルコール水溶液の加湿装置を連絡したア
ルコール加湿精米機を設ける構成により、アルコール又
はアルコール水溶液が霧状にして白米に添加されるた
め、白米どうしがくっついて塊状となり、精白室内で詰
まることがないとともに、アルコール又はアルコール水
溶液の使用量を大幅に低下させることができ、炊飯する
と美麗で食味のよい飯米に仕上がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明を実施した白米加工装置の一部
側断面図である。
【図2】図2は、アルコール洗米機の一部側断面図であ
る。
【図3】図3は、他の実施例の白米加工装置の一部側断
面図である。
【符号の説明】
1 白米加工装置 2 加湿精米機 3 アルコール洗米機 4 除糠精白筒 5 中空主軸 6 撹拌突起 7 噴風溝 8 精白転子 9 通気孔 10 精白室 11 供給口 12 排出口 13 供給ホッパ 14 分銅 15 押圧蓋 16 集糠室 18 集糠ホッパ 19 集糠ダクト 20 集糠ファン 21 二流体ノズル 22 エア管 23 エアフィルタ 24 空気圧縮機 25 送水管 26 電磁弁 27 流量計 28 流量調節弁 29 水タンク 30 揚穀機 31 供給樋 32 排出樋 33 機枠 34 軸受 35 軸受 36 内筒 37 供給シュート 38 給米路 39 排米路 40 供給管 41 多孔壁 42 水切り部 43 洗米部 44 隔壁 45 排水室 46 排水口 47 排水樋 48 スクリュー羽根 49 スクリューコンベア 50 軸受 51 ブッシュ 52 スクリュー軸 53 受動プーリ 54 受動プーリ 55 モータ 56 モータプーリ 58 Vベルト 59 Vベルト 60 水抜き孔 61 アルコール加湿精米機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 除糠精白筒内に回転自在に設けた主軸に
    精白転子を軸装し、前記除糠精白筒と前記精白転子とで
    形成する空間を精白室とし、該精白室に白米に水分を添
    加する加湿装置を連絡した加湿精米機の後工程に、機枠
    内の一端に給米路を他端に排米路を各々形成し、前記給
    米路と前記排米路とに連通した内筒内に撹拌送穀転子を
    回転自在に内設し、前記給米路内または前記内筒内にア
    ルコールまたはアルコール水溶液の供給部を臨ませたア
    ルコール洗米機を設けたことを特徴とする白米加工装
    置。
  2. 【請求項2】 除糠精白筒内に回転自在に設けた主軸に
    精白転子を軸装し、前記除糠精白筒と前記精白転子とで
    形成する空間を精白室とし、該精白室に白米に水分を添
    加する加湿装置を連絡した加湿精米機の後工程に、除糠
    精白筒内に回転自在に設けた主軸に撹拌送穀転子を軸装
    し、前記除糠精白筒と前記精白転子とで形成する空間を
    精白室とし、該精白室に白米にアルコールまたはアルコ
    ール水溶液を添加する加湿装置を連絡したアルコール加
    湿精米機を設けたことを特徴とする白米加工装置。
JP3276639A 1991-09-27 1991-09-27 白米加工装置 Pending JPH0584044A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102794208A (zh) * 2012-08-21 2012-11-28 郑州朱屯米粉食品有限公司 自动淘米系统
CN116476264A (zh) * 2022-06-16 2023-07-25 南通普力马弹性体技术有限公司 大批量连续化tpr热塑性橡胶材料粒子生产设备及工艺

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