JP3197532B2 - 無洗米製造装置 - Google Patents

無洗米製造装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無洗米製造装置に係
り、特に、炊飯に先立つ洗米を必要とせず、水を加える
だけで炊飯することができ、しかも保存性の良い、所謂
“無洗米”を製造する無洗米製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】精白米
を通常の方法で水洗すると、水が精白米内部に浸入して
水分率が上昇し、カビや腐敗を招き易くなって、通常の
精白米と同様に取り扱える無洗米にはなり得ない。一
方、水洗により一旦高水分率になった精白米を乾燥させ
ると、精白米の澱粉層には吸水すると膨張し、乾燥する
と収縮するという性質があるので(特公平3−3649
6号公報等参照)、乾燥の際に精白米の表層部のみが急
激に収縮することになって、表層部に引張力が働いて亀
裂が発生する。亀裂を有する精白米は、炊飯時に亀裂か
ら多量の水が浸入することによって不均等に膨張した
り、亀裂から澱粉粒が多量に溶出したりして、舌ざわり
の悪い極めて食味の劣る米飯となるのは周知のことであ
る。
【0003】特公平7−106321号公報には、攪拌
筒と攪拌ロールとを備えた横置き型の研米部に研ぎ水を
注入して米を研ぐと共に、研がれた米をすすぎ脱水部に
おいてすすぎ水を供給しながらすすいで脱水する無洗米
製造装置が記載されている。
【0004】しかしながら、この無洗米製造装置では、
研ぎ水とすすぎ水との両方を必要とするため、多量の水
を使用しなければならない、という問題がある。多量の
水を使用するということは、水道代が嵩むことは勿論の
こと、それだけ多量の汚濁水(研ぎ汁)が排出されるこ
とになり、公害防止条例上相当大型で高価な浄水装置の
設置が義務付けられるので、米穀業界では大問題になっ
ている。
【0005】特開平11−42056号公報には、洗い
水が添加された精白米を供給スクリューにより下方に移
送し、逆送スクリューにより精白米を上方に戻しながら
攪拌・搗精処理し、処理した米を下部から排出する縦置
き型の搗精装置を備えた無洗米装置が記載されている。
【0006】しかしながら、この無洗米装置では洗い水
を上から下へ流下させつつ米を上から下に洗い水と同じ
方向に搬送して洗米し、洗米した米を下部から排出する
ので、洗い工程の最初の段階(上部位)では清純な水が
使用されるものの、洗い工程の最後の仕上げ段階(下部
位)で汚れた水が使用されることになり、次段の脱水工
程で効率良く脱水してもアリウロン残留物(研ぎ汁)は
米に付着したまま落ちず、食味が悪くなる、という問題
があった。
【0007】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたもので、少ない水で食味を損なうことがない無洗米
を製造するための前処理である研米処理を行う研米装置
を用いて無洗米を製造する節水型の無洗米製造装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の無洗米製造装置は、精白米を下から上へ搬
送する揚穀螺旋と、前記揚穀螺旋によって搬送された精
白米を攪拌する研米ロールと、筒状に形成され前記研米
ロールを一重に囲む研米筒と、頭部に設けられ前記研米
ロールと前記研米筒との間に形成された研米室に研ぎ水
を注ぐ注水口と、頭部に設けられた精白米の排出口と、
を備え、前記揚穀螺旋の搬送によって加圧された精白米
を前記注水口から前記研米室内に注がれた研ぎ水のみと
共に前記研米ロールによって攪拌して研米処理し、か
つ、研米処理した精白米を前記排出口から排出する研米
装置と、該研米装置から排出された精白米を脱水する脱
水部と、前記脱水部から供給された精白米を乾燥する乾
燥部と、を備えたことを特徴とする。
【0009】本発明の研米装置では、精白米は揚穀螺旋
により下から上に搬送され、精白米はこの搬送によって
加圧される。加圧された精白米は、頭部の注水口から注
がれた研ぎ水と共に研米ロールによって攪拌されて研米
処理が行われ、精白米の表面が摩擦される。この研米処
理により、アリウロン残留物等の被除去物が精白米表面
から遊離して研ぎ水に溶解した状態となる。
【0010】本発明の研米装置では、研ぎ水は頭部の注
水口のみから研米室内に注がれて上から下に自然流下
し、精白米は揚穀螺旋によって下から上に研ぎ水と逆方
向に搬送されて頭部の排出口から排出される。このた
め、研米処理の最後の段階(研米ロールの上部位)では
頭部から注がれた清純な水で研米処理され、研米処理の
最初の段階(研米ロールの下部位)では前記最後の段階
の研米処理工程によって汚れた水を使用することにな
り、研米処理が進行するに従って徐々に清純な水を使用
することになるため、効率よく研米処理を行うことがで
きる。このように、研米処理の最初の段階では汚れた水
を使用し、研米処理が進行するに従って徐々に清純な水
を使用し、研米処理の最終仕上げ段階で清純な水を使用
するので、新たなすすぎ水を注ぐ必要がなく、少量の水
で食味の良い無洗米を製造するための前処理を行うこと
ができる。
【0011】本発明の無洗米製造装置は、上記で説明し
た研米装置と、この研米装置から排出された精白米を脱
水する脱水部と、前記脱水部から供給された精白米を乾
燥する乾燥部とによって構成されている。この脱水部及
び乾燥部は、順に上から下に並べて各回転中心を同一縦
中心線上に配置するようにしてもよく、また、並列に並
べて各回転中心を各々別々の縦中心線上に配置するよう
にしてもよい。さらには、各回転中心を横中心線上に配
置できる形態のものや、他の公知の形態のものでもよ
い。
【0012】上記研米装置において研米処理された精白
米は、脱水部に供給されて研ぎ水が脱水され、脱水処理
された精白米は乾燥部に供給されて乾燥され、無洗米と
なる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の無洗
米製造装置の実施の形態を詳細に説明する。この無洗米
製造装置は、研米装置2、脱水部4、及び乾燥部6を備
えている。研米装置2には立設された研米筒10が設け
られており、研米筒10の下部には精白米を供給される
ホッパー12が形成されている。研米筒10の下部のホ
ッパー12と反対側には、アリウロン残留物を含有する
汚れた研ぎ水(研ぎ汁)を排水する複数の孔が穿設され
た排水口14が形成されている。
【0014】研米筒10の上部(研米装置2の頭部)に
は、研米筒10の内部に連通して研米処理された精白米
を排出するための排出口16が形成されている。この排
出口16には、所定値以上の圧力が作用したときにその
圧力に応じた開度で開弁される圧力弁18が設けられて
いる。この圧力弁18は、開弁する圧力を任意に調整す
ることができるようになっている。
【0015】研米筒10の内部には、回転軸20が研米
筒10の頭壁と底壁を貫通して回転可能に軸支されてい
る。この回転軸20の下端部は、図示しないモータの回
転軸に連結されている。回転軸20の研米筒10内の部
位で、かつ略中央部より下側の外周には、研米筒10の
下部に供給された精白米を下から上に搬送するスクリュ
ー羽根24が形成されて揚穀螺旋23が構成されてい
る。また、回転軸20の研米筒10内の部位で、かつ略
中央部より上側の外周には、回転軸20の軸線(回転中
心)と平行に複数の突条26が形成されて研米ロール2
8が構成されている。
【0016】研米筒10の研米ロール28を囲う部分
は、攪拌される精白米に抵抗を与えて攪拌すべく側面が
多角形(例えば16角形)の筒状に形成され、研米ロー
ル20と研米筒10との間に研米室27が形成されてい
る。また、研米筒10の揚穀螺旋23を囲う部分は、円
筒状に形成され、揚穀螺旋23と研米筒10との間に揚
穀室25が形成されている。
【0017】回転軸20の頭部中心には、研米装置2の
外部から研ぎ水を供給するための給水穴30が形成され
ている。この給水穴30は、研米ロール28の上部周囲
に放射状に形成されて研米室27に臨む複数の注水口3
2に連通している。給水穴30は、配水管(図示せず)
を介して給水タンク(図示せず)に接続されている。こ
れによって、研米装置2の頭部に設けられた注水口32
から研米室27に研ぎ水が注がれる。
【0018】なお、研米装置2の頭部から研ぎ水を注げ
ばよいので、注水口32は、研米筒10の頭壁を貫通
し、またはその近傍の側壁を貫通して穿設してもよい。
【0019】この研米装置2によれば、回転軸20を所
定の回転速度(例えば700rpm)で回転させた状態
でホッパー12から精白米を供給すると、精白米は揚穀
螺旋23によって揚穀室25内を下から上へ搬送され、
研米室27に供給される。精白米は揚穀螺旋23によっ
て下から上へ搬送され、所定値以上の圧力で圧力弁18
を開弁させるので、研米室27内で加圧される。
【0020】注水口32から適量の研ぎ水を研米室27
内に注ぐと、研米ロール28によって研米室27内で精
白米と共に攪拌され、研米処理が行われる。研ぎ水は頭
部の注水口32のみから研米室27内に注がれて上から
下に自然流下し、精白米は下から上に研ぎ水と逆方向に
搬送されて研米される。研米処理された精白米は、揚穀
螺旋23の搬送力によって圧力弁18を開弁し、頭部の
排出口16から排出される。
【0021】排出口16から排出された精白米は、脱水
部4に供給される。脱水部4は、軸線(回転中心)が縦
中心線上に立設された遠心脱水筒43と、この遠心脱水
筒43を囲うように立設された外郭筒36を備えてい
る。遠心脱水筒43は、脱水内筒56と脱水外筒44と
からなり、脱水内筒56と脱水外筒44との間に脱水室
55が形成されている。この脱水室55には、研米装置
2の排出口16から排出された精白米が供給される。
【0022】脱水内筒56には、周面に多数の噴風孔5
6aが形成され、更にその周面に精白米を下降させるス
クリュー羽根54が張設されている。脱水内筒56は、
上端板58aと下端板とにより両端閉口状態で主軸46
に嵌着され、主軸46との間に噴風室45が形成されて
いる。
【0023】主軸46は、軸線(回転中心)が縦中心線
上に立設され、後記円筒軸44c等を介在して脱水内筒
56と共に回転自在に軸支されており、その下端部が図
示しないモータの回転軸に連結されている。主軸46
は、中空軸で、上端が開口されて吸気口となっており、
下端は閉鎖され、噴風室45内に臨む周面に複数の噴風
口46aが形成されている。なお、主軸46の上端開口
(吸気口)には、ブロワの排気口を連通させてもよい。
【0024】脱水外筒44は、周面に多数の排水・排風
用の排出孔44aが形成され、その下端に精白米の排出
口44bが形成されている。脱水外筒44は、上端が開
口し、下端が閉鎖されて円筒軸44cに固定されてい
る。円筒軸44cは、主軸46を囲う状態で外郭筒36
の底壁36aに回転自在に軸支され、図示しないモータ
の回転軸に連結されている。
【0025】外郭筒36の下端側面には、排出口60、
及び排出口44bから排出された精白米を乾燥部6へ供
給するための供給路61が形成されている。
【0026】乾燥部6は、軸線(回転中心)が縦中心線
上に立設された乾燥円盤66、この乾燥円盤66を囲う
ように立設された乾燥筒62、及び乾燥円盤66上の精
白米を乾燥するヒータ68から構成されている。
【0027】乾燥円盤66は、平面部に多数の通風孔6
6aが形成され、中央下部に円筒軸66bが形成されて
いる。円筒軸66bは、乾燥筒62の底壁を貫通して回
転自在に軸支され、図示しないモータの回転軸に連結さ
れている。
【0028】乾燥筒62の底面には、図示しないブロワ
の吸引口に連結した吸気口62aが形成され、乾燥筒6
2の側面には、製造された無洗米を排出する排出口70
が形成されている。
【0029】乾燥円盤66の上部には、ヒータ68が設
けられているので、吸気口62aからの吸気により、大
気がヒータにより暖められて温風となって乾燥部6の乾
燥円盤66上に均等に通風される。
【0030】上記の脱水部4では、遠心脱水筒43が所
定の速度で回転している。すなわち、脱水内筒56が主
軸46と共に所定の速度(例えば1200rpm)で回
転すると共に、脱水外筒44が脱水内筒56より若干遅
い所定の速度(例えば1000rpm)で回転してい
る。同時に、脱水内筒56の回転により主軸46の上端
開口から自然吸気が行われ、この空気が主軸46の噴風
口46a、噴風室45、脱水内筒56の噴風孔56a、
脱水室55、脱水外筒44の排出孔44aを経て外郭筒
36内に至り、排出口60から排出される。
【0031】脱水部38の脱水室55に供給された精白
米は、スクリュー羽根54により下降されながら遠心脱
水され、研ぎ水は脱水外筒44の排出孔44aから排出
される。この際、研ぎ水は、脱水室55内を精白米と共
に流下する途中で全て遠心脱水され、脱水室55の底に
落ちることはない。また、遠心脱水される際の精白米に
付着している研ぎ水は、研米処理の最後の段階で付着し
た研ぎ水であるので、清純なままであり、この清純な研
ぎ水が脱水外筒44の排出口44aから排出され、外郭
筒36を経て排出口60から排出される。なお、主軸4
6の上端開口から吸入された空気は、脱水室55に噴射
されることで遠心脱水作用を補助している。脱水された
精白米は、その表面にごく僅かに水が付着した状態で、
脱水外筒44の排出口44bを介して供給路61から排
出され、乾燥部6の乾燥円盤66上に供給される。
【0032】乾燥部6の乾燥円盤66上に供給された精
白米は、乾燥円盤66が所定の速度(例えば7rpm)
で回転しているので、図示しない案内板等により1回転
する毎に中心側から外周側に移行されて拡散される。拡
散された精白米は、ヒータ68、乾燥円盤66の通風孔
66a、及び吸気口62aを経て流れる温風を浴びて、
表面付着水が完全に除去され乾燥されて無洗米となる。
無洗米となった精白米は、排出口70から排出される。
【0033】以上の工程において、精白米の各部の通過
時間は、研米装置2で約5秒、脱水部4で約25秒、乾
燥部6で約30秒であり、全工程の所要時間が約1分で
ある。このように、精白米が水と接触している時間はご
く短時間であるため、高品質の無洗米を製造することが
できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の研米装置
によれば、研米処理の最初の段階では汚れた水を使用
し、研米処理が進行するに従って徐々に清純な水を使用
し、研米処理の最終仕上げ段階で清純な水を使用するこ
とになるので、新たなすすぎ水を注ぐ必要がなく、少量
の水で食味の良い無洗米を製造するための前処理を行う
ことができる、という効果が得られる。
【0035】また、本発明の無洗米製造装置によれば、
少量の水で食味の良い無洗米を製造するための前処理を
行うことができる研米装置により前処理された精白米を
脱水・乾燥するので、少量の水で食味の良い無洗米を製
造することができる、という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の縦断正面図である。
【符号の説明】
2 研米装置 4 脱水部 6 乾燥部 10 研米筒 16 排出口 23 揚穀螺旋 28 研米ロール 32 注水口 43 遠心脱水筒 66 乾燥円盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B02B 1/06 - 7/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 精白米を下から上へ搬送する揚穀螺旋
    と、前記揚穀螺旋によって搬送された精白米を攪拌する
    研米ロールと、筒状に形成され前記研米ロールを一重に
    囲む研米筒と、頭部に設けられ前記研米ロールと前記研
    米筒との間に形成された研米室に研ぎ水を注ぐ注水口
    と、頭部に設けられた精白米の排出口と、を備え、前記
    揚穀螺旋の搬送によって加圧された精白米を前記注水口
    から前記研米室内に注がれた研ぎ水のみと共に前記研米
    ロールによって攪拌して研米処理し、かつ、研米処理し
    た精白米を前記排出口から排出する研米装置と、 該研米装置から排出された精白米を脱水する脱水部と、 前記脱水部から供給された精白米を乾燥する乾燥部と、 を備えた無洗米製造装置。
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