JPH0582660B2 - - Google Patents

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JPH0582660B2
JPH0582660B2 JP60180252A JP18025285A JPH0582660B2 JP H0582660 B2 JPH0582660 B2 JP H0582660B2 JP 60180252 A JP60180252 A JP 60180252A JP 18025285 A JP18025285 A JP 18025285A JP H0582660 B2 JPH0582660 B2 JP H0582660B2
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JP
Japan
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signal
gain
tracking
output
guide groove
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JP60180252A
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JPS6240626A (ja
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Takuya Mizogami
Masahiro Takasago
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、光学的記録再生装置に関し、特に光
スポツトを記録媒体上に案内溝を追従させるトラ
ツキングサーボ系の利得を安定して一定に保つこ
とができる光学的記録再生装置に関するものであ
る。
〔発明の背景〕
従来より、光デイスク装置では、記録媒体であ
る光デイスクを交換して読み書きすることができ
る。従つて、デイスクの特性のバラツキに対し
て、安定で、マージンの大きいサーボ系を構成す
る必要がある。従来の光デイスク装置のトラツキ
ングサーボでは、光スポツトのトラツク中心から
のずれ量を知る方法として、記録媒体上に設けら
れた案内溝が光スポツトを照射し、反射してくる
光が回析することを利用している。しかし、トラ
ツキングを行うための案内溝からの反射信号、つ
まりずれ量を検出するセンサからの出力信号は、
案内溝の深さ、幅、あるいはデイスク記録膜の反
射率等のバラツキにより、その振幅が大きく変動
するため、トラツキングのマージンを低下させて
いる。
そこで、この問題を改善するため、本出願人は
先願の特願昭59−42025号明細書に記載された方
法を提案した。この方法では、トラツキングサー
ボを加える前に、案内溝からの信号(以下、トラ
ツク位置ずれ信号と記す)を可変増幅器に入力し
て、その出力であるトラツキング信号を一定にす
るように、トラツク位置ずれ信号の大きさに応じ
て、可変増幅器の利得を変化させ、トラツキング
サーオ系の利得を一定に保持する技術を提唱して
いる。例えば、トラツク位置ずれ信号のピーク値
の値をA/D変換器によりデイジタル化して、ラ
ツチ回路にラツチすることにより、一旦ラツチし
た出力を次にラツチされるまで同一の値を保持さ
せて、その値で増幅器の増幅率を制御することに
よつて実現している。
第3図は、上記の方法によるトラツキング信号
のタイミングチヤートであつて、デイスク面に欠
陥がある場合を示している。また、第4図は、同
じく上記の方法によるトラツキング信号のタイミ
ングチヤートであつて、未書込み部分と既書込み
部分に対する場合を示している。
いま、第3図aに示すように、デイスク面上1
にデイスクの欠陥2がある場合、案内溝3からの
ずれを表わすトラツク位置ずれ信号4は、第3図
bに示すような振幅変化となる。前述の方法によ
り、トラツキング信号のレベルを一定にするため
には、例えば、第3図cに示すように、トラツク
位置ずれ信号4の絶対値を表わすトラツク位置ず
れ絶対値信号5のピーク値を用いる。この場合、
デイスク欠陥がない場合のピーク値6に比べて、
欠陥箇所のピークは大きな値7,8を持つ。従つ
て、ピーク値7,8の大きさに応じた可変増幅器
の利得が設定されることになり、それ以降はトラ
ツク位置ずれ信号の増幅器の利得がデイスク欠陥
のない案内溝部を対して低くなり過ぎるという問
題が起こる。また、第4図aに示すように、未書
込み部分9と既書込み部分10とが存在する場
合、トラツキング位置ずれ信号4が異なつてく
る。第4図bがトラツキング位置ずれ信号4であ
り、図からも明らかなように、未書込み部分9よ
りも既書込み部分10の方がトラツキング位置ず
れ信号のピーク値は小さくなる。第4図cはトラ
ツキング位置ずれ絶対値信号5であり、これは位
置ずれ信号4の絶対値であるため、やはり既書込
み部分10のピーク値12は未書込み部分9のピ
ーク値11に比べで小さくなる。従つて、既書込
み部分10のピーク12でトラツキング信号の利
得を合せた場合、未書込み部分9においては、ト
ラツキング信号の振幅が設定値より大きくなり、
一方、未書込み部分9のピーク11でトラツキン
グ信号の利得を合せた場合、既書込み部分10に
おいては、トラツキング信号の振幅が設定値より
小さくなるという問題がある。
さらに、トラツキング位置ずれ信号4の生成回
路には、通常、ローパスフイルタが挿入されてい
るため、光スポツトの移動速度が速くなると、ト
ラツキング位置ずれ信号4の振幅が小さくなる。
この小さい振幅の信号で、トラツキング信号の利
得を合せた場合、トラツキング信号の振幅が設定
値よりも大きくなるという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような従来の問題を解決
し、デイスク面に欠陥を持つ円板や、書込み部分
と未書込み部分が共存する円板に対しても、トラ
ツキング・サーボ系の利得を一定に保持し、サー
ボ系のマージンを拡大することができる光学的記
録再生装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明の光学的記録
再生装置は、円板状の記録媒体上の案内溝(第1
図の3)の光スポツト22を照射して、情報を記
録、再生する光学的記録再生装置において、案内
溝3からの光スポツト22のずれを検出する検出
手段23と、検出手段23からの検出信号を増幅
する利得可変増幅手段4と、増幅手段4の出力の
ピーク値を保持するホールド手段42と、ホール
ド手段42の出力をリセツトする手段43と、ホ
ールド手段42の出力の大きさを検出する手段4
5とを有し、光スポツト22をある位置から記録
媒体の半径方形に移動するに際しては可変利得増
幅手段4の利得の設定動作が開始し、ホールド手
段42の出力の大きさが所定レベルの大きさにな
るまで、ホールド手段42のセツトとリセツトを
繰り返しながら可変利得増幅手段4の利得を変化
させることにより、記録媒体の書込み可能領域に
達する前に利得の設定を終了することを特徴とし
ている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説
明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すトラツキン
グ信号の利得自動設定装置のブロツク図である。
第1図において、20はレーザー光の光源、2
1の対物レンズ、3はデイスク上の案内溝、22
はデイスク上に照射さた光スポツト、23は案内
溝3から反射された光をミラー34で導入する検
出器、25は検出器23からの出力24を入力し
て増幅するアンプ、28はマイクロプロセツサ2
6からの利得指示信号27により制御される利得
調整回路、32は利得調整回路28からのトラツ
キング信号29をスイツチ31を介して入力し、
これを補償する補償回路、33は補償回路32か
らの出力を増幅するパワーアンプ、35は光学系
を搭載したヘツド、40は移動するヘツド35の
速度を検出する速度検出器、37はヘツド35の
速度を入力して、フイードバツク制御するための
コースアクチユエータ制御回路、38はコースア
クチユエータ制御回路37からの出力を受けて、
これを増幅するパワーアンプ、39はコースアク
チユエータ、42は利得調整回路28からのトラ
ツキング信号29を受けて、ピーク値を保持する
ピークホールド回路、45はピークホールド回路
42からの出力44を受けて、トラツキングゲイ
ンを判定するゲイン判定回路である。
第1図においては、デイスク上の案内溝3に光
スポツトを照射して、情報を記録再生する光学的
記録再生装置において、トラツキングサーボ制御
を行う以前に、先ず自動焦点サーボ制御中のヘツ
ドを、最内周のホームポジシヨンに位置付ける。
次に、光スポツトの案内溝3からのずれを示すト
ラツキング位置ずれ信号の振幅が減衰しない速度
でヘツドを外周に移動させ、この間に、トラツキ
ング位置ずれ信号の大きさに応じて、トラツキン
グ信号の利得を設定する。この場合、ヘツド35
の速度は、ヘツド35が記録可能領域に達しない
ような速度に設定される。これによつて、トラツ
キング信号の利得設定時、ヘツド速度によるトラ
ツキング位置ずれ信号の減衰がなく、かつトラツ
キング信号の利得の制定を常に未書込み部分にお
いて行うことにより、未書込み部分と既書込み部
分の差によるトラツク位置ずれ信号の出力のばら
つきをなくしている。さらに、トラツキング信号
の利得の設定に関しては、トラツキング位置ずれ
信号のピークホールド値をサンプルしながら、ト
ラツキング信号が一定のレベル、あるいは一定の
範囲内になるようにトラツキング信号の利得を変
化させる。この際に、サンプリングごとにピーク
ホールド回路をデイスチヤージすることによつ
て、デイスク面上の欠陥によりトラツキング位置
ずれ信号のピーク値が一時的に大きくなつた場合
には、論理的処理により、このピーク値を無視し
て、トラツキング信号の利得を設定する。これに
よつて、デイスク面上の欠陥によるトラツキング
信号の利得の誤設定を防ぐことができる。すなわ
ち、第1図においては、本発明によりピークホー
ルド回路42およびトラツキングゲイン判定回路
45を新たに設け、プロセツサからのデイスチヤ
ージ信号43によりピークホールド回路42の出
力をリセツトし、ゲイン判定回路45でヒークホ
ールド回路43の出力44が設定範囲内にあるか
否かを判定し、LCMP信号、HCMP信号のいず
れかをオンする。
第1図において、ヘツド35の光源20から出
射された光線は、対物レンズ21により集光さ
れ、デイスク上に光スポツト22を形成する。案
内溝3からの反射光は、対物レンズ22、ミラー
34を通つて検出器23に入射する。検出器23
からの出力24は、デイスク上に形成されている
案内溝3の中心からの光スポツトのずれ量を示し
ており、この出力はアンプ25を通りトラツク位
置ずれ信号4となつて利得調整回路28に入力す
る。案内溝3とトラツク位置ずれ信号4との関係
は、第3図a,bおよび第4図a,bに示す通り
である。マイクロプロセツサユニツト(以下、
MPUと記す)26からの利得指示信号27によ
り利得が制御され、値を変化する利得調整回路2
8は、位置ずれ信号4を入力してトラツキング信
号29を出力する。MPU26からのトラツキン
グサーボオン指示信号30をオンすることによ
り、スイツチ31がオンとなり、トラチツキング
サーボ系が、補償回路32、パワーアンプ33を
介してミラー34を駆動し、トラツク位置ずれ信
号4が0となるように光スポツトの位置を修正す
る。一方、MPU26からのヘツド速度指示信号
36により、コースアクチユエータ制御回路3
7、パワーアンプ38を介してコースアクチユエ
ータ39を駆動することにより、ヘツド35を移
動させる。また、ヘツド35の移動加速は、速度
検出器40により検出され、これ出力であるヘツ
ド速度41はMUP26およびコースアクチユエ
ータ制御回路37に入力される。本実施例では、
特に、トラツキング信号29の大きさを検出する
ために、トラツキング信号29のピークホールド
回路42を設け、MPU26からのデイスチヤー
ジ信号43により、ピークホールド回路42の出
力44をリセツトする。トラツキングゲイン判定
回路45では、ピークホールド回路42の出力4
4が設定範囲内にあるか否かを判定し、設定範囲
の下限を越えているときにはLCMP信号(ロー
コンペア信号)46をオンし、設定範囲の上限を
越えているときにはHCMP信号(ハイコンペア
信号)47をオンする。LCMP信号46がオン
で、かつHCMP信号47がオフとなつていると
き、トラツキング信号29のピーク値が設定範囲
内に収つていることを示している。MPU26は、
上記の範囲内に収まるように、利得指示信号27
を調整する。これにより、デイスク面に欠陥を持
つ場合にも、未書込み部分と既書込み部分が共存
する場合にも、トラツキングサーボ系の利得を一
定に保持することが可能である。
以下、MUP26におけるトラツキング信号の
利得調整の手順について、述べる。
(a)先ず、コースアクチユエータ39をMPU2
6から制御して、ホームポジシヨンに位置付け、
トラツキングサーボオン指示信号30をオンし
て、自動焦点シーボ開始の状態にする。(b)次に、
利得指示信号27に最小利得をセツトし、デイス
チヤージ信号43をオンする。ここで、利得調整
回路28を調整段階は、64段階である。(c)ヘツ
ド速度指示信号36を7.1mm/Sとし、ヘツド速
度41が目標速度7.1mm/Sとなるのを持つ。な
お、案内溝3のピツチは1.6μmである、(d)ヘツド
速度41が目標速度に達した後、トラツキング信
号29の利得の自動設定を開始する。(e)1.5mS
の間、デイスチヤージ信号43をオフとし、トラ
ツキング信号29のピークホールドを行う。トラ
ツキング信号29のピークホールド値が、設定範
囲の下限を越えているか否か、つまりLCMP信
号46がオンしているか否かをチエツクし、オン
していなければ、利得指示信号27の内容に1を
加算する。(f)0.5mSの間、デイスチヤージ信号
43をオンすることにより、前回のピークホール
ド値をクリアする。(g)前述の(d)(e)のステツプを繰
り返し行い、3回連続してLCMP信号46がオ
ンになるのを待つ。ただし、LCMP信号46の
オンを検知した場合には、利得指示信号27の内
容のカウントアツプを行わない。(h)LCMP信号
46のオンを3回連続して検出した後、利得指示
信号27の内容に1を加算し、HCMP信号47
がオフしていることを確認して、トラツキング信
号29のピーク値が設定範囲内に収つていること
を知る。(i)このときに、トラツキング信号29が
設定範囲内になかつた場合には、再度(a)ステツプ
からリトライする。
第2図は、第1図における動作タイムチヤート
である。速度検出器40からのヘツド速度41
は、ホームポジシヨンから徐々に立上り、一定速
度となる。MPU26からの利得指示信号27は、
LCMP信号46が出されるごとに、その内容に
1が加算されて、LCMP信号46がオンしたと
き1加算を停止する。トラツク位置ずれ信号4つ
まりトラキング信号は、利得指示信号27が加算
されるごとに、徐々にそのピーク値が大きくな
る。ピークホールド回路42の出力44は、トラ
ツキング信号29のピーク値の増大に伴つて大き
くなるが、その都度、MPU26からデイスチヤ
ージ信号43を出力することにより、ピークホー
ルド値をリセツトする。デイスク面の欠陥によ
り、トラツキング信号4に異常出力Aが生じた場
合、その異常出力に対するピークホールド値Bは
設定範囲内となるが、3回連続で、LCMP信号
46がオンすることにより、MPU26では設定
範囲内であると認識しているため、利得の設定は
継続される。
このように、本実施例では、案内溝からの光ス
ポツトのずれを検出する出力のピークホールド手
段と、このピークホールド値をデイスチヤージす
る手段と、ピークホールド値を大きさを検出する
手段とを設けて、利得設定にデイスクの最内周を
用い、ホームポジシヨンから外周に向つて利得設
定を行い、書込み領域に達する前に設定終了する
とともに、ピークホールド値のデイスチヤージを
複数回行い、ピークホールド値判定手段の出力が
一定になるように利得可変増幅器を自動設定する
ことによつて、未書込み部分と既書込み部分の共
存するデイスクと、欠陥のあるデイスクでも、ト
ラツキングサーボ系の利得を一定にすることがで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、デイス
ク面に欠陥を持つデイスクや、書込み部分と未書
込み部分共存するデイスクに対しても、トラツキ
ングサーボ系の利得を安定して一定に保持するこ
とができるので、トラツキングサーボ系のマージ
ンを拡大することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すトラツキング
信号の自動利得設定装置のブロツク図、第2図は
第1図における動作タイムチヤート、第3図はデ
イスク面に欠陥がある場合のトラツキング信号の
タイムチヤート、第4図は未書込み部分と既書込
み部分のトラツキング信号のタイムチヤートであ
る。 20:光源、21:対物レンズ、23:検出
器、25;アンプ、33,38:パワーアンプ、
26:マイクロプロセツサユニツト(MPU)、2
8:利得調整回路、31:スイツチ、32:補償
回路、34:ミラー、35ヘツド、37:コース
アクチユエータ制御回路、39:コースアクチユ
エータ、42:ピークホールド回路、44:トラ
ツキングゲイン判定回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 円板状の記録媒体上の案内溝に光スポツトを
    照射して、情報を記録、再生する光学的記録再生
    装置において、該案内溝からの該光スポツトのず
    れを検出する検出手段と、該検出手段からの検出
    信号を増幅する利得可変増幅手段と、該増幅手段
    の出力のピーク値を保持するホールド手段と、該
    ホールド手段の出力をリセツトする手段と、該ホ
    ールド手段の出力の大きさを検出する手段とを有
    し、該光スポツトをある位置から記録媒体の半径
    方向に移動するに際して上記可変利得増幅手段の
    利得の設定動作を開始し、該ホールド手段の出力
    の大きさが所定レベルの大きさになるまで、該ホ
    ールド手段のセツトとリセツトを繰り返しながら
    上記可変利得増幅手段の利得を変化させることに
    より、該記録媒体の書込み可能領域に達する前に
    利得の設定を終了することを特徴とする光学的記
    録再生装置。
JP60180252A 1985-08-16 1985-08-16 光学的記録再生装置 Granted JPS6240626A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60180252A JPS6240626A (ja) 1985-08-16 1985-08-16 光学的記録再生装置

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JPS6240626A JPS6240626A (ja) 1987-02-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2602338B2 (ja) * 1990-02-23 1997-04-23 株式会社ケンウッド 光ディスク装置のトラッキングサーボ回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60138740A (ja) * 1983-12-27 1985-07-23 Sony Corp 光学式デイスクプレ−ヤ−のトラツキングサ−ボ回路

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