JPH0580884B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0580884B2 JPH0580884B2 JP61168345A JP16834586A JPH0580884B2 JP H0580884 B2 JPH0580884 B2 JP H0580884B2 JP 61168345 A JP61168345 A JP 61168345A JP 16834586 A JP16834586 A JP 16834586A JP H0580884 B2 JPH0580884 B2 JP H0580884B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice cooking
- menu
- rice
- electric signal
- cooking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 74
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 74
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 74
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 61
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000021329 brown rice Nutrition 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 235000021395 porridge Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭において使用するジヤー炊
飯器に関するものである。
飯器に関するものである。
従来の技術
従来のこの種のジヤー炊飯器で、炊飯メニユー
が付いていて炊き分け炊飯が可能なものは、炊飯
開始操作と同時に炊飯メニユーの設定をするラツ
チ機構を有するメニユー設定手段と、このメニユ
ー設定手段の出力を電気信号に変換する電気信号
変換手段と、この電気信号変換手段の出力によつ
て決まる炊飯メニユーの炊飯パターンを出力する
制御手段とよりなり、使用者はメニユー設定手段
を操作して、炊飯メニユーを設定すれば、すぐに
設定された炊飯メニユーに適した炊飯パターンで
炊飯が開始される。そして万一、途中で、停電が
起こつたとしても、メニユー設定手段はラツチ機
構を有するため、停電復帰後、再び設定されてい
た炊飯メニユーの炊飯パターンで、炊飯を開始す
る。従つて、停電があつた場合でも、大きな支障
がないばかりか、電源の入切をする外部タイマを
用いて、タイマー炊飯をすることが可能であつ
た。
が付いていて炊き分け炊飯が可能なものは、炊飯
開始操作と同時に炊飯メニユーの設定をするラツ
チ機構を有するメニユー設定手段と、このメニユ
ー設定手段の出力を電気信号に変換する電気信号
変換手段と、この電気信号変換手段の出力によつ
て決まる炊飯メニユーの炊飯パターンを出力する
制御手段とよりなり、使用者はメニユー設定手段
を操作して、炊飯メニユーを設定すれば、すぐに
設定された炊飯メニユーに適した炊飯パターンで
炊飯が開始される。そして万一、途中で、停電が
起こつたとしても、メニユー設定手段はラツチ機
構を有するため、停電復帰後、再び設定されてい
た炊飯メニユーの炊飯パターンで、炊飯を開始す
る。従つて、停電があつた場合でも、大きな支障
がないばかりか、電源の入切をする外部タイマを
用いて、タイマー炊飯をすることが可能であつ
た。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来の構成では、炊
飯メニユーをメニユー設定手段により設定すると
同時に、設定された炊飯メニユーの炊飯パターン
で炊飯を開始するため、メニユー設定手段に、ロ
ータリースイツチ等のように連続的に選択を変え
て行かなければ、希望するものを選択できない、
すなわち直接的に選択できないスイツチを用いる
と、炊飯メニユーを選択している途中で、色々な
炊飯メニユーが開始、停止されることになり、そ
の結果、希望する炊飯が開始されるまでに、炊飯
パターンがおかしくなるものであつた。
飯メニユーをメニユー設定手段により設定すると
同時に、設定された炊飯メニユーの炊飯パターン
で炊飯を開始するため、メニユー設定手段に、ロ
ータリースイツチ等のように連続的に選択を変え
て行かなければ、希望するものを選択できない、
すなわち直接的に選択できないスイツチを用いる
と、炊飯メニユーを選択している途中で、色々な
炊飯メニユーが開始、停止されることになり、そ
の結果、希望する炊飯が開始されるまでに、炊飯
パターンがおかしくなるものであつた。
従つて、ロータリー形等の連続的なスイツチは
使用できず、直接的に、設定を行なえるようなス
イツチのみが使用できるもので、コスト、操作面
等で問題があつた。
使用できず、直接的に、設定を行なえるようなス
イツチのみが使用できるもので、コスト、操作面
等で問題があつた。
本発明はこのような問題点を解決したジヤー炊
飯器を提供することを目的とする。
飯器を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、炊飯開
始操作と同時に炊飯メニユーの設定をするラツチ
機構を有するメニユー設定手段と、このメニユー
設定手段の設定位置を電気信号に変換する電気信
号変換手段と、この電気信号変換手段の出力を所
定時間遅延させて、炊飯メニユーの炊飯パターン
を出力する制御手段へ出力する遅延手段とにより
構成したものである。
始操作と同時に炊飯メニユーの設定をするラツチ
機構を有するメニユー設定手段と、このメニユー
設定手段の設定位置を電気信号に変換する電気信
号変換手段と、この電気信号変換手段の出力を所
定時間遅延させて、炊飯メニユーの炊飯パターン
を出力する制御手段へ出力する遅延手段とにより
構成したものである。
作 用
上記構成とすることにより、炊飯開始と同時に
炊飯メニユーを設定するメニユー設定手段を使用
者が操作しても、制御手段が設定された炊飯メニ
ユーを検知して炊飯が開始されるまで所定の時間
がかかるため、メニユー設定手段に、ロータリー
スイツチ等のように連続的に選択をし、直接的に
選択できないスイツチを使用しても、メニユーの
選択の途中に炊飯が始まるという不都合はなく、
それらのスイツチを使用して、操作性がよく、か
つ経済的なジヤー炊飯器を提供することができ
る。
炊飯メニユーを設定するメニユー設定手段を使用
者が操作しても、制御手段が設定された炊飯メニ
ユーを検知して炊飯が開始されるまで所定の時間
がかかるため、メニユー設定手段に、ロータリー
スイツチ等のように連続的に選択をし、直接的に
選択できないスイツチを使用しても、メニユーの
選択の途中に炊飯が始まるという不都合はなく、
それらのスイツチを使用して、操作性がよく、か
つ経済的なジヤー炊飯器を提供することができ
る。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづい
て説明する。第1図は本発明の一実施例における
ジヤー炊飯器の回路図を示したもので、1は炊飯
を行うための炊飯手段で、この炊飯手段1は、炊
飯ヒータ2とリレー3よりなり、前記炊飯ヒータ
2は、リレー3によつて商用電源4との間を開閉
することにより、火力が調整される。5は制御手
段で、この制御手段5はCPU、ROM、RAM等
よりなる、いわゆるワンチツプマイコンよりな
り、リレー3、すなわち炊飯手段1をあらかじめ
ROMに記憶されている色々な炊飯パターンに沿
つて炊飯を行わせる。
て説明する。第1図は本発明の一実施例における
ジヤー炊飯器の回路図を示したもので、1は炊飯
を行うための炊飯手段で、この炊飯手段1は、炊
飯ヒータ2とリレー3よりなり、前記炊飯ヒータ
2は、リレー3によつて商用電源4との間を開閉
することにより、火力が調整される。5は制御手
段で、この制御手段5はCPU、ROM、RAM等
よりなる、いわゆるワンチツプマイコンよりな
り、リレー3、すなわち炊飯手段1をあらかじめ
ROMに記憶されている色々な炊飯パターンに沿
つて炊飯を行わせる。
6は使用者が希望する炊飯メニユーを設定し、
炊飯を開始させるために設定するツマミ7や目盛
板8および回転軸9等よりなるメニユー設定手段
で、このメニユー設定手段6は保持作用があり、
一度設定すると、再び設定し直さない限り炊飯メ
ニユーの設定は変わらないものである。
炊飯を開始させるために設定するツマミ7や目盛
板8および回転軸9等よりなるメニユー設定手段
で、このメニユー設定手段6は保持作用があり、
一度設定すると、再び設定し直さない限り炊飯メ
ニユーの設定は変わらないものである。
10はロータリーエンコーダよりなる電気信号
変換手段で、メニユー設定手段6により設定され
ている炊飯メニユーを表わす回転軸9の回転角を
電気信号に変えて、遅延手段11へ出力する。そ
して遅延手段11は、この信号を遅延させて制御
手段5へ送る。
変換手段で、メニユー設定手段6により設定され
ている炊飯メニユーを表わす回転軸9の回転角を
電気信号に変えて、遅延手段11へ出力する。そ
して遅延手段11は、この信号を遅延させて制御
手段5へ送る。
第2図は本発明の一実施例におけるジヤー炊飯
器の操作部を示したものであり、7はツマミで、
目盛板8の料理名に合わせて回転させ、炊飯メニ
ユーを選択する。そして第3図に示すようなフロ
ーチヤートの動作を行う。すなわち、装置に電源
を入れてスタートさせ、かつ使用者は、炊飯メニ
ユーの「おかゆ」を希望して、ツマミ7を「切」
から右へ回転させていくとステツプ13からステツ
プ15までを繰り返し、時間を計測していく。そし
て、炊飯メニユーの選択が「白米」→「ピラフ」
→「玄米」と変わるたびに、ステツプ12で計測時
間が0となる。使用者が「おかゆ」の位置でツマ
ミ7を止めると、ステツプ13からステツプ15で時
間が計測され、所定の時間になるとステツプ16へ
進み、その炊飯メニユーで炊飯が開始される。
器の操作部を示したものであり、7はツマミで、
目盛板8の料理名に合わせて回転させ、炊飯メニ
ユーを選択する。そして第3図に示すようなフロ
ーチヤートの動作を行う。すなわち、装置に電源
を入れてスタートさせ、かつ使用者は、炊飯メニ
ユーの「おかゆ」を希望して、ツマミ7を「切」
から右へ回転させていくとステツプ13からステツ
プ15までを繰り返し、時間を計測していく。そし
て、炊飯メニユーの選択が「白米」→「ピラフ」
→「玄米」と変わるたびに、ステツプ12で計測時
間が0となる。使用者が「おかゆ」の位置でツマ
ミ7を止めると、ステツプ13からステツプ15で時
間が計測され、所定の時間になるとステツプ16へ
進み、その炊飯メニユーで炊飯が開始される。
発明の効果
以上のように本発明によれば、メニユー設定手
段によつて炊飯メニユーを設定すれば、ラツチ機
構により、外部のタイマーを用いても、希望の炊
飯メニユーの炊飯パターンで炊飯が行なえる。ま
た制御手段への炊飯メニユーの入力を設定から遅
延させるようにしているため、メニユー設定手段
に、ロータリースイツチ等の色々なスイツチをコ
ストや操作性を考えて使用することができるもの
である。
段によつて炊飯メニユーを設定すれば、ラツチ機
構により、外部のタイマーを用いても、希望の炊
飯メニユーの炊飯パターンで炊飯が行なえる。ま
た制御手段への炊飯メニユーの入力を設定から遅
延させるようにしているため、メニユー設定手段
に、ロータリースイツチ等の色々なスイツチをコ
ストや操作性を考えて使用することができるもの
である。
第1図は本発明の一実施例を示すジヤー炊飯器
の回路図、第2図は同ジヤー炊飯器の操作部の正
面図、第3図は同ジヤー炊飯器の動作を示すフロ
ーチヤートである。 1……炊飯手段、5……制御手段、6……メニ
ユー設定手段、10……電気信号変換手段、11
……遅延手段。
の回路図、第2図は同ジヤー炊飯器の操作部の正
面図、第3図は同ジヤー炊飯器の動作を示すフロ
ーチヤートである。 1……炊飯手段、5……制御手段、6……メニ
ユー設定手段、10……電気信号変換手段、11
……遅延手段。
Claims (1)
- 1 炊飯開始操作と同時に炊飯メニユーの設定を
するラツチ機構を有するメニユー設定手段と、こ
のメニユー設定手段の設定位置を電気信号に変換
する電気信号変換手段と、この電気信号変換手段
の出力を所定時間遅延させて出力する遅延手段
と、この遅延手段の出力によつて決まる炊飯メニ
ユーの炊飯パターンを出力する制御手段と、この
制御手段の出力によつて炊飯を行う炊飯手段とに
より構成したジヤー炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61168345A JPS6323627A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | ジヤ−炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61168345A JPS6323627A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | ジヤ−炊飯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6323627A JPS6323627A (ja) | 1988-01-30 |
JPH0580884B2 true JPH0580884B2 (ja) | 1993-11-10 |
Family
ID=15866335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61168345A Granted JPS6323627A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | ジヤ−炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6323627A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0295312A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
JPH0314854U (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-14 | ||
JP2808524B2 (ja) * | 1994-12-09 | 1998-10-08 | タイガー魔法瓶株式会社 | 電気炊飯器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60176613A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | 株式会社東芝 | 炊飯器 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60179225U (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-28 | 象印マホービン株式会社 | 停電補償付き炊飯ジヤ− |
-
1986
- 1986-07-17 JP JP61168345A patent/JPS6323627A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60176613A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | 株式会社東芝 | 炊飯器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6323627A (ja) | 1988-01-30 |
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