JPH04106314A - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
- Publication number
- JPH04106314A JPH04106314A JP22701090A JP22701090A JPH04106314A JP H04106314 A JPH04106314 A JP H04106314A JP 22701090 A JP22701090 A JP 22701090A JP 22701090 A JP22701090 A JP 22701090A JP H04106314 A JPH04106314 A JP H04106314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- time
- automatic
- automatic cooking
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 81
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 41
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ヒータ、マグネトロン等で食品を加熱し調理
をおこなう手段を有する加熱装置に関する。
をおこなう手段を有する加熱装置に関する。
近年、半導体やセンサー技術の発展により、電子レンジ
やオーブン等の加熱装置は、その自動調理化が進んでい
る。しかし食品の量、重さ、新鮮さ等すべてにわたって
標準的な調理をおこなうことは非常にむづかしい、特に
食品の解凍や、こげ目をつけるような場合には、調理の
出来過ぎを防止するために自動調理の加熱時間は短かめ
に設定する必要がある。
やオーブン等の加熱装置は、その自動調理化が進んでい
る。しかし食品の量、重さ、新鮮さ等すべてにわたって
標準的な調理をおこなうことは非常にむづかしい、特に
食品の解凍や、こげ目をつけるような場合には、調理の
出来過ぎを防止するために自動調理の加熱時間は短かめ
に設定する必要がある。
このような場合、従来の加熱装置では、自動調理終了後
、調理の仕上り状況を見て、いくつかのマニュアル調理
選択キーのうちの一つを選択し、さらに追加加熱時間を
設定し、追加加熱をおこなっていた。
、調理の仕上り状況を見て、いくつかのマニュアル調理
選択キーのうちの一つを選択し、さらに追加加熱時間を
設定し、追加加熱をおこなっていた。
発明が解決しようとする課題
上記従来の技術を用いれば、操作の容易さを目的とする
自動調理機能を用いても、調理の仕上りの調整には、い
くつかのマニュアル調理選択キーのうちのどれかを選択
しなければならないため、その操作性が必ずしも良いと
はいえない。
自動調理機能を用いても、調理の仕上りの調整には、い
くつかのマニュアル調理選択キーのうちのどれかを選択
しなければならないため、その操作性が必ずしも良いと
はいえない。
また、マニュアル調理選択キーを操作する場合、従来の
技術 最大設定時間は、追加加熱の時間のみに関連していない
ため、追加加熱での調理の出来過ぎを発生する場合があ
りうる。
技術 最大設定時間は、追加加熱の時間のみに関連していない
ため、追加加熱での調理の出来過ぎを発生する場合があ
りうる。
本発明は上記問題を解消し、追加加熱時間の設定をマニ
ュアル調理選択キーを選択せずに調理時間設定手段のみ
を操作するだけで、直前の自動調理の追加時間の設定を
一定時間内でおこなえる加熱装置を提供することを目的
とするものである。
ュアル調理選択キーを選択せずに調理時間設定手段のみ
を操作するだけで、直前の自動調理の追加時間の設定を
一定時間内でおこなえる加熱装置を提供することを目的
とするものである。
課題を解決するための手段
前記目的を達成するために本発明の加熱装置は、食品の
調理をおこなうための調理手段と、標準に対して調理時
間を短く設定してある自動調理のメニューを選択するた
めの自動調理メニュー選択手段と、上記調理手段を用い
て調理が終了したことを報知する調理終了報知手段と、
調理時間設定手段とによって構成される。
調理をおこなうための調理手段と、標準に対して調理時
間を短く設定してある自動調理のメニューを選択するた
めの自動調理メニュー選択手段と、上記調理手段を用い
て調理が終了したことを報知する調理終了報知手段と、
調理時間設定手段とによって構成される。
作用
本発明の加熱装置は上記の構成により、自動調理の加熱
時間を短かめに設定し、調理の出来過ぎを防止するとと
もに、追加加熱時間の設定をマニュアルキーの選択をお
こなわず、調理時間設定手段のみでおこなえる。さらに
追加加熱時間の設定を一定範囲内でおさえることによっ
て、追加加熱による調理の出来過ぎをおさえることがで
きる。
時間を短かめに設定し、調理の出来過ぎを防止するとと
もに、追加加熱時間の設定をマニュアルキーの選択をお
こなわず、調理時間設定手段のみでおこなえる。さらに
追加加熱時間の設定を一定範囲内でおさえることによっ
て、追加加熱による調理の出来過ぎをおさえることがで
きる。
実施例
以下、本発明の一実施例の加熱装置について図面ととも
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明の一実施例の加熱装置のブロック図であ
り、図示のように制御部1は自動加熱キー2と、加熱強
キー3、加熱中キー4、加熱部キー5等のマニュアルキ
ーを備え、マニュアル調理をおこなう際にはマニュアル
キーを押した後、ロータリーエンコーダ6により調理時
間を設定し、調理スタートキー7を押すことによりヒー
タ、マグネトロン等で構成される調理手段9を用いて調
理をおこなう、調理の終了はタイマ8により設定された
時間が経過するとデイスプレィやブザー等で構成される
報知部10によって使用者に知らされる。
り、図示のように制御部1は自動加熱キー2と、加熱強
キー3、加熱中キー4、加熱部キー5等のマニュアルキ
ーを備え、マニュアル調理をおこなう際にはマニュアル
キーを押した後、ロータリーエンコーダ6により調理時
間を設定し、調理スタートキー7を押すことによりヒー
タ、マグネトロン等で構成される調理手段9を用いて調
理をおこなう、調理の終了はタイマ8により設定された
時間が経過するとデイスプレィやブザー等で構成される
報知部10によって使用者に知らされる。
自動調理は自動加熱キー2を押した後、調理スタートキ
ーlを押すことにより開始する。その後タイマ8および
センサ11を用いて調理の終了が決定され、報知部10
によって使用者に知らされる。
ーlを押すことにより開始する。その後タイマ8および
センサ11を用いて調理の終了が決定され、報知部10
によって使用者に知らされる。
このとき、制御部1はタイマ8を起動し、一定時間が経
過するまで自動調理の追加加熱を報知部10により催促
する。この間に使用者がロータリーエンコーダ6を回し
、調理スタートキー7を押すことにより追加加熱を直前
におこなった自動調理に応じて行うことができる。
過するまで自動調理の追加加熱を報知部10により催促
する。この間に使用者がロータリーエンコーダ6を回し
、調理スタートキー7を押すことにより追加加熱を直前
におこなった自動調理に応じて行うことができる。
第2図は、特定の食品に対する最適調理時間の度数分布
と自動調理時間、追加加熱時間との関係を示したもので
ある。最適調理時間は食品の量、新鮮さ等によりその分
布が一定の幅を持つ、その最小値をA5最大値をBとす
ると、本発明の一実施例における加熱装置ではAを自動
調理の調理時間とし、調理開始後、時間Aが経過すると
調理が終了する。その後追加加熱時間は最大B−Aまで
設定でき、その直前におこなった自動調理に応じて追加
加熱を行う。
と自動調理時間、追加加熱時間との関係を示したもので
ある。最適調理時間は食品の量、新鮮さ等によりその分
布が一定の幅を持つ、その最小値をA5最大値をBとす
ると、本発明の一実施例における加熱装置ではAを自動
調理の調理時間とし、調理開始後、時間Aが経過すると
調理が終了する。その後追加加熱時間は最大B−Aまで
設定でき、その直前におこなった自動調理に応じて追加
加熱を行う。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように、本発明の加熱
装置によれば調理の出来過ぎを防止するとともに、マニ
ュアルキーの選択をおこなわずに調理時間設定手段のみ
で追加加熱を簡単に設定することができ、その操作を便
利にするものである。
装置によれば調理の出来過ぎを防止するとともに、マニ
ュアルキーの選択をおこなわずに調理時間設定手段のみ
で追加加熱を簡単に設定することができ、その操作を便
利にするものである。
第1図は本発明の一実施例の加熱装置のブロック図、第
2図は特定の食品に対する最適時間の度数分布と自動調
理時間、追加加熱時間との関係を示した図である。 ■・・・・・・制御部、2・・・・・・自動加熱キー、
6・・・・・・ロータリーエンコーダ、7・・・・・・
調理スター)−F−−8・・・・−・タイマ、9・・・
・・・調理手段、11・・・・・・センサ。
2図は特定の食品に対する最適時間の度数分布と自動調
理時間、追加加熱時間との関係を示した図である。 ■・・・・・・制御部、2・・・・・・自動加熱キー、
6・・・・・・ロータリーエンコーダ、7・・・・・・
調理スター)−F−−8・・・・−・タイマ、9・・・
・・・調理手段、11・・・・・・センサ。
Claims (1)
- 食品の調理をおこなうための調理手段と、標準に対し調
理時間を短く設定してある自動調理のメニューを選択す
るための自動調理メニュー選択手段と、前記調理手段を
用いて調理が終了したことを報知する調理終了報知手段
と、調理時間設定手段とを具備し、前記自動調理終了後
、一定時間が経過するまでに前記調理時間設定手段を操
作することにより、直前におこなわれた自動調理の追加
調理時間の設定が一定時間の範囲内でおこなわれるよう
にした加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22701090A JPH04106314A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22701090A JPH04106314A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04106314A true JPH04106314A (ja) | 1992-04-08 |
Family
ID=16854102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22701090A Pending JPH04106314A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04106314A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05306818A (ja) * | 1992-05-01 | 1993-11-19 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 高周波加熱装置 |
JPH0658551A (ja) * | 1992-08-05 | 1994-03-01 | Rinnai Corp | 調理装置 |
JP2001221444A (ja) * | 2000-02-07 | 2001-08-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
JP2006015127A (ja) * | 2004-06-04 | 2006-01-19 | Food Gate Kk | 調理装置 |
JP2006085958A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
-
1990
- 1990-08-28 JP JP22701090A patent/JPH04106314A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05306818A (ja) * | 1992-05-01 | 1993-11-19 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 高周波加熱装置 |
JPH0658551A (ja) * | 1992-08-05 | 1994-03-01 | Rinnai Corp | 調理装置 |
JP2001221444A (ja) * | 2000-02-07 | 2001-08-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
JP2006015127A (ja) * | 2004-06-04 | 2006-01-19 | Food Gate Kk | 調理装置 |
JP2006085958A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
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