JPS62133914A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPS62133914A JPS62133914A JP27370485A JP27370485A JPS62133914A JP S62133914 A JPS62133914 A JP S62133914A JP 27370485 A JP27370485 A JP 27370485A JP 27370485 A JP27370485 A JP 27370485A JP S62133914 A JPS62133914 A JP S62133914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- rice cooking
- cooking
- volume
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭において使用する炊飯器に関するも
のである。
のである。
従来の技術
従来のこの種の炊飯器においては、ご飯を食べたい時刻
から現在時刻を引き算し、その時間をタイマ手段で設定
していた。そして、使用者がスタートスイッチを押すと
、タイマ手段が時間の計測を開始して、ご飯を食べたい
約１時間前にタイマ手段が出力して、炊飯が開始され、
ご飯を食べたい時刻には、炊飯が終了して、使用者は、
炊きたてのおいしいご飯を食べることができるようにな
っていた。
から現在時刻を引き算し、その時間をタイマ手段で設定
していた。そして、使用者がスタートスイッチを押すと
、タイマ手段が時間の計測を開始して、ご飯を食べたい
約１時間前にタイマ手段が出力して、炊飯が開始され、
ご飯を食べたい時刻には、炊飯が終了して、使用者は、
炊きたてのおいしいご飯を食べることができるようにな
っていた。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、必然的に炊飯を開始する時
刻が決まってしまい、例えば、白米、玄米、おかゆ、炊
き込み、おこわ等の色々な炊飯時間の違うメニューをタ
イマー炊飯で行う場合、各メニューに対応する複数個の
タイマーが必要となり、その結果、構成が複雑になる上
にコストが大幅に高くなってしまう等の問題点があった
。
刻が決まってしまい、例えば、白米、玄米、おかゆ、炊
き込み、おこわ等の色々な炊飯時間の違うメニューをタ
イマー炊飯で行う場合、各メニューに対応する複数個の
タイマーが必要となり、その結果、構成が複雑になる上
にコストが大幅に高くなってしまう等の問題点があった
。
本発明はこのような問題点を解決した炊飯器を提供する
ことを目的とする。
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の炊飯器は、炊飯動
作を行うだめの炊飯手段と、使用者がタイマ時間を設定
し、かつタイマ時間の計測を開始させるためのボリウム
と、炊飯メニューを選択するメニュー選択手段と、前記
ボリウムの回転角をデジタル値に変換するＡ／Ｄ変換手
段と、前記ポリウムを回転させる回転手段と、この回転
手段を一定に動作させるとともに前記炊飯手段を制御し
て前記Ａ／Ｄ変換手段の出力がメニュー選択手段の出力
に対応する所定値になると炊飯手段の動作を開始させる
制御手段とにより構成したものである。
作を行うだめの炊飯手段と、使用者がタイマ時間を設定
し、かつタイマ時間の計測を開始させるためのボリウム
と、炊飯メニューを選択するメニュー選択手段と、前記
ボリウムの回転角をデジタル値に変換するＡ／Ｄ変換手
段と、前記ポリウムを回転させる回転手段と、この回転
手段を一定に動作させるとともに前記炊飯手段を制御し
て前記Ａ／Ｄ変換手段の出力がメニュー選択手段の出力
に対応する所定値になると炊飯手段の動作を開始させる
制御手段とにより構成したものである。
作 用
上記構成により、使用者が希望する炊き上がシ時刻から
現在時刻を引いた時間をツマミの時間目盛りに合わせて
ポリウムのツマミを回転させると、その回転角をＡ／Ｄ
変換手段がデジタル値に変換して、制御手段へ出力する
。制御手段は、Ａ／Ｄ変換手段の出力により、ボリウム
のツマミが回転されたことを感知し、そして回転手段を
制御してボリウムを元の位置に戻すまで、一定の速度で
回転させる。そしてメニュー選択手段の出力で決まる所
定の位置にポリウムのツマミがきたこと、すなわちタイ
マーで設定した時間から炊飯時間を引いた時間が過ぎた
ことをＡ／Ｄ変換手段の出力により感知して炊飯手段を
駆動し、炊飯を開始させることができるものである。
現在時刻を引いた時間をツマミの時間目盛りに合わせて
ポリウムのツマミを回転させると、その回転角をＡ／Ｄ
変換手段がデジタル値に変換して、制御手段へ出力する
。制御手段は、Ａ／Ｄ変換手段の出力により、ボリウム
のツマミが回転されたことを感知し、そして回転手段を
制御してボリウムを元の位置に戻すまで、一定の速度で
回転させる。そしてメニュー選択手段の出力で決まる所
定の位置にポリウムのツマミがきたこと、すなわちタイ
マーで設定した時間から炊飯時間を引いた時間が過ぎた
ことをＡ／Ｄ変換手段の出力により感知して炊飯手段を
駆動し、炊飯を開始させることができるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第１図は本発明の一実施例における炊飯器の回路図
を示したもので１は炊飯を行うための炊飯手段で、この
炊飯手段１は炊飯ヒータ２とリレー３よりなり、前記炊
飯ヒータ２はリレー３によって商用電源４との間を開閉
することにより、火力が調整される。６はＣＰ Ｕ 、
ＲＯＭ、ＲＡＭ等で構成される、いわゆるワンチップ
マイコンよシなる制御手段で、この制御手段６は炊飯・
手段１を駆動してあらかじめＲＯＭに記憶された色々な
炊飯パターンに沿って炊飯を行わせる。また制御手段６
はボリウム６の回転角をＡ／Ｄ変換手段７によって感知
する。またモータ８およびトランジスタ９よりなる回転
手段１０を制御することによりポリウム６が元の位置に
戻るまで、一定速度で回転させることができる。１１は
炊飯メニューを選択するメニュー選択スイッチである。
る。第１図は本発明の一実施例における炊飯器の回路図
を示したもので１は炊飯を行うための炊飯手段で、この
炊飯手段１は炊飯ヒータ２とリレー３よりなり、前記炊
飯ヒータ２はリレー３によって商用電源４との間を開閉
することにより、火力が調整される。６はＣＰ Ｕ 、
ＲＯＭ、ＲＡＭ等で構成される、いわゆるワンチップ
マイコンよシなる制御手段で、この制御手段６は炊飯・
手段１を駆動してあらかじめＲＯＭに記憶された色々な
炊飯パターンに沿って炊飯を行わせる。また制御手段６
はボリウム６の回転角をＡ／Ｄ変換手段７によって感知
する。またモータ８およびトランジスタ９よりなる回転
手段１０を制御することによりポリウム６が元の位置に
戻るまで、一定速度で回転させることができる。１１は
炊飯メニューを選択するメニュー選択スイッチである。
第２図は本発明の一実施例における炊飯器の操作部を示
したもので、使用者がタイマー炊飯を行う場合、まず、
ご飯ができ上がる時刻から現在の時刻を引き算して、そ
の時間を、ポリウム６のツマミ１２を回転させてその目
盛に合わせ、そして手を離すと、ポリウム６は一定速度
で、元の”０″の位置へ回転し、その設定目盛時間経過
後には、炊飯が完了しているように、炊飯のメニュー選
択手段１１で決まる所定の炊飯時間分だけ早く炊飯を開
始することができるものである。
したもので、使用者がタイマー炊飯を行う場合、まず、
ご飯ができ上がる時刻から現在の時刻を引き算して、そ
の時間を、ポリウム６のツマミ１２を回転させてその目
盛に合わせ、そして手を離すと、ポリウム６は一定速度
で、元の”０″の位置へ回転し、その設定目盛時間経過
後には、炊飯が完了しているように、炊飯のメニュー選
択手段１１で決まる所定の炊飯時間分だけ早く炊飯を開
始することができるものである。
もし、途中で時間を変更したければ、そのまま、ボリウ
ム６のツマミ１２を回転させて希望する目盛になるよう
に合わせる。
ム６のツマミ１２を回転させて希望する目盛になるよう
に合わせる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ご飯のでき上がるまでの
時間を、炊飯時間の違う色々なメニュー炊飯でもボリウ
ムツマミを回転させることにより、簡単に設定すること
ができ、またタイマ一時間の設定変更とタイマー炊飯の
スタートもポリウムの操作によシ簡単に行わせることが
できるものである。
時間を、炊飯時間の違う色々なメニュー炊飯でもボリウ
ムツマミを回転させることにより、簡単に設定すること
ができ、またタイマ一時間の設定変更とタイマー炊飯の
スタートもポリウムの操作によシ簡単に行わせることが
できるものである。
第１図は本発明の一実施例を示すジャー炊飯器の回路図
、第２図は同ジャー炊飯器の操作部の正面図である。 １・・・・・・炊飯手段、６・・・・・・制御手段、６
・・・・・・ボリウム、７・・・・・・Ａ／Ｄ変換手段
、１０・・・・・・回転手段、１１・・・・・・メニュ
ー選択手段。
、第２図は同ジャー炊飯器の操作部の正面図である。 １・・・・・・炊飯手段、６・・・・・・制御手段、６
・・・・・・ボリウム、７・・・・・・Ａ／Ｄ変換手段
、１０・・・・・・回転手段、１１・・・・・・メニュ
ー選択手段。
Claims (1)
- 炊飯動作を行うための炊飯手段と、使用者がタイマ時間
を設定し、かつタイマ時間の計測を開始させるためのボ
リウムと、炊飯メニューを選択するメニュー選択手段と
、前記ボリウムの回転角度をデジタル値に変換するＡ／
Ｄ変換手段と、前記ボリウムを回転させる回転手段と、
この回転手段を一定に動作させるとともに前記炊飯手段
を制御して前記Ａ／Ｄ変換手段の出力がメニュー選択手
段の出力に対応する所定値になると炊飯手段の動作を開
始させる制御手段とにより構成した炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27370485A JPS62133914A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27370485A JPS62133914A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62133914A true JPS62133914A (ja) | 1987-06-17 |
Family
ID=17531393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27370485A Pending JPS62133914A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62133914A (ja) |
-
1985
- 1985-12-05 JP JP27370485A patent/JPS62133914A/ja active Pending
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