JPS5828929A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
- Publication number
- JPS5828929A JPS5828929A JP12808381A JP12808381A JPS5828929A JP S5828929 A JPS5828929 A JP S5828929A JP 12808381 A JP12808381 A JP 12808381A JP 12808381 A JP12808381 A JP 12808381A JP S5828929 A JPS5828929 A JP S5828929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- key
- stepmotor
- cooking
- cooking operation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
- H05B6/68—Circuits for monitoring or control
- H05B6/687—Circuits for monitoring or control for cooking
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明状電子レンジに関し、さらに詳述すると、センサ
ーによシ食品の仕上多制御を行う自動仕上り電子レンジ
に関する。
ーによシ食品の仕上多制御を行う自動仕上り電子レンジ
に関する。
現在市販されているセンサーによる自動仕上シミ子しン
ジは、例えば第１図に示すように「あたため１、ごはん
」 「あたため２、おかず」「あたためろ、酒［、ｒ下
ごしらえ１、葉菜」「下ごしらえ２、根菜」などと多数
のメニューキーが操作パネルに配設されている。そして
、使用者が料理内容に応じて適当なキーを選択すること
により自動的に加熱のプログラムが進み、センサーが設
定状態忙達すると加熱が停止する。
ジは、例えば第１図に示すように「あたため１、ごはん
」 「あたため２、おかず」「あたためろ、酒［、ｒ下
ごしらえ１、葉菜」「下ごしらえ２、根菜」などと多数
のメニューキーが操作パネルに配設されている。そして
、使用者が料理内容に応じて適当なキーを選択すること
により自動的に加熱のプログラムが進み、センサーが設
定状態忙達すると加熱が停止する。
しかし、このような自動仕上りには、使用条件により料
理の゛出来ばえに相違が生じる。この使用条件とは、例
えば、食品をラップ包装するかどうか、容器の種類、食
品の分量などである。
理の゛出来ばえに相違が生じる。この使用条件とは、例
えば、食品をラップ包装するかどうか、容器の種類、食
品の分量などである。
また従来、料理を成功させるための指針として、クック
ブックを電子レンジの附属品として使用者に供すること
が行われておシ、このタックブックには、例えば「ラッ
プしなさい」、「容器としてカップを使用しなさい」な
どと書かれている。これに対し、使用者がこのクックブ
ックの指針に従わず、「ラップしなさい」と書かれてい
る場合にラップ包装せずに加熱すると、食品から発生す
るガス発散がラップによシ折見られないので、早くから
センサーがガスを感知するととｋなり、また例えば、酒
煽の場合「容器としてカップを使用しなさい」と書いで
あるのに徳利を用いると、外気に触れるお酒の表面積が
カップに比べて小さいのでガスの発生量が少なくセンサ
ーの電圧変化が少なく表る。第２図に１このような使用
条件の違いによる加熱時間の変化を示している。すなわ
ち、（ハ）図はラップ包装して調理したときセンサー電
圧ｖｅが設定された検知レベルｖｔｈＫ達する時間がＴ
Ｉであったのに対し、ラップ包装し女かったときはＴ、
よシも短い時間Ｔ、で検知レベルＶｔｈに達することを
示している。また、（ハ）図は酒燗において、コツプを
用いるときは時間Ｔ、で検知レベルＶｔｈｉｙ達するの
に対し、徳利を使用するとＴ、よシも長い時間Ｔ、を要
することを示している。
ブックを電子レンジの附属品として使用者に供すること
が行われておシ、このタックブックには、例えば「ラッ
プしなさい」、「容器としてカップを使用しなさい」な
どと書かれている。これに対し、使用者がこのクックブ
ックの指針に従わず、「ラップしなさい」と書かれてい
る場合にラップ包装せずに加熱すると、食品から発生す
るガス発散がラップによシ折見られないので、早くから
センサーがガスを感知するととｋなり、また例えば、酒
煽の場合「容器としてカップを使用しなさい」と書いで
あるのに徳利を用いると、外気に触れるお酒の表面積が
カップに比べて小さいのでガスの発生量が少なくセンサ
ーの電圧変化が少なく表る。第２図に１このような使用
条件の違いによる加熱時間の変化を示している。すなわ
ち、（ハ）図はラップ包装して調理したときセンサー電
圧ｖｅが設定された検知レベルｖｔｈＫ達する時間がＴ
Ｉであったのに対し、ラップ包装し女かったときはＴ、
よシも短い時間Ｔ、で検知レベルＶｔｈに達することを
示している。また、（ハ）図は酒燗において、コツプを
用いるときは時間Ｔ、で検知レベルＶｔｈｉｙ達するの
に対し、徳利を使用するとＴ、よシも長い時間Ｔ、を要
することを示している。
本発明の目的は、その都度クックブックを読まなくても
、誰でもが料理を上手に仕上げることができるよう、メ
ニューキーの選択に従いそのメニューに応じて使用上の
注意、使用条件等、すなわち、料理方法、材料、分量、
ラップの要否、容器の種類等を使用者に教示する手段を
備えた電子レンジを提供するととＫある。
、誰でもが料理を上手に仕上げることができるよう、メ
ニューキーの選択に従いそのメニューに応じて使用上の
注意、使用条件等、すなわち、料理方法、材料、分量、
ラップの要否、容器の種類等を使用者に教示する手段を
備えた電子レンジを提供するととＫある。
本発明における使用条件等を使用者に表示する表示手段
は、使用条件等を直接表示パネル上に表示する実施態様
と、参照すべきクックブックの真数を表示する実施態様
がある。
は、使用条件等を直接表示パネル上に表示する実施態様
と、参照すべきクックブックの真数を表示する実施態様
がある。
第３図に本発明実施例の外観正面図を示す。操作パネル
１には、第１図に示したいくつかのメニューキー２・・
・２とともに、使用条件等を表示する表示器３が配設さ
れている。
１には、第１図に示したいくつかのメニューキー２・・
・２とともに、使用条件等を表示する表示器３が配設さ
れている。
第４図に１本発明の表示器３の実施例を示す。
ステッピングモータ４の出力軸５に多角柱形の表示体６
を連結し、多角柱の各側面に各メニューキーに対応した
使用条件等が記載されている。
を連結し、多角柱の各側面に各メニューキーに対応した
使用条件等が記載されている。
第５図に本発明実施例の回路図を示す。ガスセンサー７
は負荷抵抗８を介して直流電源＋ＶＫ接続され、ガスセ
ンサー７の端子電圧ＶｅはＡ、−Ｄ変換器９及び入出力
用インターフェース１０を経てマイクロコンピュータ１
１０ＣＰＵに入力される。マイクロコンピュータ１１は
ＣＰＵのほかにプログラム等を記憶するＲＯＭ、ＲＡＭ
、及びクロック発生器を内蔵している。メニューキー２
・・・２の信号もマイクロコンピュータ１１のＣＰＵ１
Ｃ入力されている。
は負荷抵抗８を介して直流電源＋ＶＫ接続され、ガスセ
ンサー７の端子電圧ＶｅはＡ、−Ｄ変換器９及び入出力
用インターフェース１０を経てマイクロコンピュータ１
１０ＣＰＵに入力される。マイクロコンピュータ１１は
ＣＰＵのほかにプログラム等を記憶するＲＯＭ、ＲＡＭ
、及びクロック発生器を内蔵している。メニューキー２
・・・２の信号もマイクロコンピュータ１１のＣＰＵ１
Ｃ入力されている。
マグネトロン１２は商用交流電源１３により、マイクロ
波駆動用リレー１４の接点１５、昇圧用トランス１６等
を経て駆動される。マイクロ波駆動用リレー１４はＣＰ
Ｕの指令により、インターフェース１０、トランジスタ
１７を介して制御される。
波駆動用リレー１４の接点１５、昇圧用トランス１６等
を経て駆動される。マイクロ波駆動用リレー１４はＣＰ
Ｕの指令により、インターフェース１０、トランジスタ
１７を介して制御される。
マイクロコンピュータ１１のＣＰＵは、インターフェー
ス１０及びステッピングモータ駆動用ＩＣ１Ｂを介して
トランジスタ１９・・・１９をオンオフ制御し、各トラ
ンジスタ１９・・・１９の負荷１回路にステッピングモ
ータ４の駆動巻線２０−・・２０が接続されている。ス
テッピングモータ駆動用ＩＣｌ３はアップダウンカウン
タとデコーダの組合わせ、或いはリングカウンタ、シフ
トレジスタ等によシ構成されておシ、時計方向（ＣＷ）
か反時針方向（ＣＣＷ）のいずれかに入力される。＜シ
ス数に応じて４相のステッピングモータ４を回転駆動す
る。このパルス数は、例えば「あたため１」のとき５個
、「アたため２」のとき１０個というようｋあらかじめ
メニューキーに対応して定められている。
ス１０及びステッピングモータ駆動用ＩＣ１Ｂを介して
トランジスタ１９・・・１９をオンオフ制御し、各トラ
ンジスタ１９・・・１９の負荷１回路にステッピングモ
ータ４の駆動巻線２０−・・２０が接続されている。ス
テッピングモータ駆動用ＩＣｌ３はアップダウンカウン
タとデコーダの組合わせ、或いはリングカウンタ、シフ
トレジスタ等によシ構成されておシ、時計方向（ＣＷ）
か反時針方向（ＣＣＷ）のいずれかに入力される。＜シ
ス数に応じて４相のステッピングモータ４を回転駆動す
る。このパルス数は、例えば「あたため１」のとき５個
、「アたため２」のとき１０個というようｋあらかじめ
メニューキーに対応して定められている。
次に作用を説明する。例えば、メニューキーの「あたた
め１」が押された場合、このキー信号がマイクロコンピ
ュータ１１に入力され、ＩＬＯＭＫあらかじめ書込まれ
てい九ノくシス数値を読出し、ＣＰＵが時計方向のパル
ス信号を読出された／（シス数だけ出力する。このパル
ス信号忙よシスチッピングモータ４が所定角度駆動され
、「あたため１」に係る使用条件等の記載面を）（ネル
１上に表示する。調理の制御は、従来公知の通り実行さ
れセンサー７の端子電圧ＶＧがマイクロコンピュータ１
１によシ設定された検知レベルＶｔｈＶｃ達すると、ト
ランジスタ１７がオフになってイブネトロン１２による
加−が停止する。調理が終了すると、マイクロコンピュ
ータが反時計方向の信号）くシスを出力してステッピン
グモータを逆回転させ、表示体６を復帰状態に戻す。
め１」が押された場合、このキー信号がマイクロコンピ
ュータ１１に入力され、ＩＬＯＭＫあらかじめ書込まれ
てい九ノくシス数値を読出し、ＣＰＵが時計方向のパル
ス信号を読出された／（シス数だけ出力する。このパル
ス信号忙よシスチッピングモータ４が所定角度駆動され
、「あたため１」に係る使用条件等の記載面を）（ネル
１上に表示する。調理の制御は、従来公知の通り実行さ
れセンサー７の端子電圧ＶＧがマイクロコンピュータ１
１によシ設定された検知レベルＶｔｈＶｃ達すると、ト
ランジスタ１７がオフになってイブネトロン１２による
加−が停止する。調理が終了すると、マイクロコンピュ
ータが反時計方向の信号）くシスを出力してステッピン
グモータを逆回転させ、表示体６を復帰状態に戻す。
本発明の表示器６は、公知の中ヤラクタ表示器により実
施することができる。また、使用条件等の表示に代えて
、クックブックの頁数のみを数字表示器により表示する
こともできる。
施することができる。また、使用条件等の表示に代えて
、クックブックの頁数のみを数字表示器により表示する
こともできる。
本発明によれば、調理に必要々使用条件等が選択された
メニューキーに応じて表示されるので、料理を上手に仕
上げることができる。
メニューキーに応じて表示されるので、料理を上手に仕
上げることができる。
第１図は従来例を示す正面図、第２図は本発明の解決課
題を説明する特性図−第３図は本発明実施例を示す正面
図、第４図は本発明の表示器３の実施例を示す斜視図、
第５図は本発明実施例の回路図である。 ′ １・・・・・・操作ハネル ２・・・・・・メニュ
ーキー３・・・・・・表示器 ４・・・・・・ステッピングモータ ７・・・・・・センサー １０・・・・・・インターフェース １１・・・・・・マイクロコンピュータ警出願人 シャ
ープ株式会社 代理人 弁理士 西 １） 新
題を説明する特性図−第３図は本発明実施例を示す正面
図、第４図は本発明の表示器３の実施例を示す斜視図、
第５図は本発明実施例の回路図である。 ′ １・・・・・・操作ハネル ２・・・・・・メニュ
ーキー３・・・・・・表示器 ４・・・・・・ステッピングモータ ７・・・・・・センサー １０・・・・・・インターフェース １１・・・・・・マイクロコンピュータ警出願人 シャ
ープ株式会社 代理人 弁理士 西 １） 新
Claims (1)
- 操作パネル上に複数個のメニューキを備えそのメニュー
キーの選択とセンサーの出力によシ食品の仕上）制御を
行う自動仕上シミ子しンジにおいて、当該電子レンジの
使用条件等を上記操作パネル上に表示する表示手段を設
け、上記メニューキーの選択に対応して表示内容が切換
わるよう構成されたことを特徴とする電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12808381A JPS5828929A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12808381A JPS5828929A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 電子レンジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828929A true JPS5828929A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14975984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12808381A Pending JPS5828929A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828929A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59200128A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-13 | Toshiba Corp | 調理器の制御方式 |
| US10577708B2 (en) | 2013-08-13 | 2020-03-03 | Kansai Paint Co., Ltd. | Multi-layered coating film formation method |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57202435A (en) * | 1981-06-08 | 1982-12-11 | Toshiba Corp | Heating cooker |
-
1981
- 1981-08-14 JP JP12808381A patent/JPS5828929A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57202435A (en) * | 1981-06-08 | 1982-12-11 | Toshiba Corp | Heating cooker |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59200128A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-13 | Toshiba Corp | 調理器の制御方式 |
| US10577708B2 (en) | 2013-08-13 | 2020-03-03 | Kansai Paint Co., Ltd. | Multi-layered coating film formation method |
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