JPH0578428B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0578428B2 JPH0578428B2 JP60075649A JP7564985A JPH0578428B2 JP H0578428 B2 JPH0578428 B2 JP H0578428B2 JP 60075649 A JP60075649 A JP 60075649A JP 7564985 A JP7564985 A JP 7564985A JP H0578428 B2 JPH0578428 B2 JP H0578428B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- margin
- setting mode
- data
- movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/50—Side-stop mechanisms
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コンピユータ等の出力データを印字
するプリンタに関するものである。
するプリンタに関するものである。
従来の技術
従来のプリンタは右マージン、左マージンを設
定する場合には、複数のコードから成るコマンド
をコンピユータからプリンタへ送信することによ
り行なわれていた。つまり、設定するマージンの
位置は実際に印字される用紙上ではなく、プラテ
ン上の絶対位置つまり、プラテンの左端より何文
字目の位置になるかというデータを送つて設定し
ていた。
定する場合には、複数のコードから成るコマンド
をコンピユータからプリンタへ送信することによ
り行なわれていた。つまり、設定するマージンの
位置は実際に印字される用紙上ではなく、プラテ
ン上の絶対位置つまり、プラテンの左端より何文
字目の位置になるかというデータを送つて設定し
ていた。
発明が解決しようとする問題点
その為、用紙をプラテン上に設置するときはプ
ラテン上に正確に設置しなければ、印字位置が目
的の位置からずれるという不便さがあつた。さら
に甚しい場合には、紙からキヤリジがずれ直接プ
ラテン上に印字してしまうので、プラテンが汚れ
たり印字ヘツドが損傷するという問題点があつ
た。
ラテン上に正確に設置しなければ、印字位置が目
的の位置からずれるという不便さがあつた。さら
に甚しい場合には、紙からキヤリジがずれ直接プ
ラテン上に印字してしまうので、プラテンが汚れ
たり印字ヘツドが損傷するという問題点があつ
た。
本発明は以上のような問題点に着目してなされ
たものであり、簡単なスイツチ類の操作でマージ
ン設定を行うことのできるプリンタを得るもので
ある。
たものであり、簡単なスイツチ類の操作でマージ
ン設定を行うことのできるプリンタを得るもので
ある。
問題点を解決するための手段
本発明は上記の問題点を解決するため、受信さ
れる制御コードおよび印字データをメモリに書き
込む書き込み装置と、メモリから制御コードおよ
び印字データを読み出す読み出し装置と、印字デ
ータの印字制御を行う制御装置と、制御装置に制
御されて印字を行うキヤリジと、一端マージン設
定モードの信号の後に他端モードの信号を発生す
るモード信号発生装置と、キヤリジの移動を指令
する移動信号の発生装置と、移動信号発生装置の
信号に従つてキヤリジを駆動するキヤリジ駆動装
置と、第一端マージン設定モードの信号及び他端
マージン設定モードに従つてキヤリジが停止して
いる位置を示すデータをマージンデータとして格
納するマージンデータ格納装置を備えたものであ
る。
れる制御コードおよび印字データをメモリに書き
込む書き込み装置と、メモリから制御コードおよ
び印字データを読み出す読み出し装置と、印字デ
ータの印字制御を行う制御装置と、制御装置に制
御されて印字を行うキヤリジと、一端マージン設
定モードの信号の後に他端モードの信号を発生す
るモード信号発生装置と、キヤリジの移動を指令
する移動信号の発生装置と、移動信号発生装置の
信号に従つてキヤリジを駆動するキヤリジ駆動装
置と、第一端マージン設定モードの信号及び他端
マージン設定モードに従つてキヤリジが停止して
いる位置を示すデータをマージンデータとして格
納するマージンデータ格納装置を備えたものであ
る。
作 用
本発明は、以上の構成により、キヤリツジを任
意の位置に停止させ一端のマージン設定をおこな
つた後にキヤリツジを別の任意の位置に停止させ
他端のマージンの設定を行う。
意の位置に停止させ一端のマージン設定をおこな
つた後にキヤリツジを別の任意の位置に停止させ
他端のマージンの設定を行う。
実施例
第1図は本実施例におけるプリンタの全体の概
略を示すブロツク図である。図において、1はコ
ンピユータから送信されるコードを受信する受信
装置で、この受信装置1からのコードをメモリ書
き込み装置2でメモリ10に書き込む。メモリ読
み出し装置3はメモリ10からコードを読み出
す。このコードに従つて、印字制御装置4は印字
データをキヤリジ5に送つて印字を行う。印字制
御データとしてのマージンは、キヤリジ移動信号
発生装置7からキヤリジ駆動装置6に信号を送つ
てキヤリジ5を目的位置まで移動させ、マージン
設定モード信号発生装置9の信号に従つて、マー
ジン格納装置8がキヤリジ5の位置データをマー
ジンデータとして格納することにより設定され
る。従つて、印字制御装置4はこのマージンデー
タに従つて印字を行うことになる。なお、第1図
において、実線は制御の流れを、点線はデータの
流れを示している。
略を示すブロツク図である。図において、1はコ
ンピユータから送信されるコードを受信する受信
装置で、この受信装置1からのコードをメモリ書
き込み装置2でメモリ10に書き込む。メモリ読
み出し装置3はメモリ10からコードを読み出
す。このコードに従つて、印字制御装置4は印字
データをキヤリジ5に送つて印字を行う。印字制
御データとしてのマージンは、キヤリジ移動信号
発生装置7からキヤリジ駆動装置6に信号を送つ
てキヤリジ5を目的位置まで移動させ、マージン
設定モード信号発生装置9の信号に従つて、マー
ジン格納装置8がキヤリジ5の位置データをマー
ジンデータとして格納することにより設定され
る。従つて、印字制御装置4はこのマージンデー
タに従つて印字を行うことになる。なお、第1図
において、実線は制御の流れを、点線はデータの
流れを示している。
第2図は、本実施例のプリンタの上面図であ
る。11はプラテン12に巻付けられた用紙であ
り、13はプラテン12の軸と平行に移動するキ
ヤリジである。また14ないし18はそれぞれプ
リンタの上面に設けられた左マージン設定モード
スイツチ、右マージン設定モードスイツチ、マー
ジン設定スイツチ、キヤリジ移動スイツチ、キヤ
リジ右移動スイツチである。用紙11をプラテン
12の任意の位置に装着後、右マージンを設定す
る場合には、右マージン設定モードスイツチ15
をONにする。次にキヤリジ右移動スイツチ18
を押してキヤリジ13を右へ移動させて目的位置
に停止させる。もし目的位置をキヤリジ13が越
えた場合には、キヤリジ左移動スイツチ17を押
してキヤリジ3を左へ戻す。上記操作でキヤリジ
13を用紙11の上の目的位置に停止させマージ
ン設定スイツチ16を押して右マージンの設定を
行う。左マージンを設定する場合には、左マージ
ン設定モードスイツチ14をONにする。以降の
操作は右マージン設定の操作と同様である。な
お、設定するマージンの順序は任意である。
る。11はプラテン12に巻付けられた用紙であ
り、13はプラテン12の軸と平行に移動するキ
ヤリジである。また14ないし18はそれぞれプ
リンタの上面に設けられた左マージン設定モード
スイツチ、右マージン設定モードスイツチ、マー
ジン設定スイツチ、キヤリジ移動スイツチ、キヤ
リジ右移動スイツチである。用紙11をプラテン
12の任意の位置に装着後、右マージンを設定す
る場合には、右マージン設定モードスイツチ15
をONにする。次にキヤリジ右移動スイツチ18
を押してキヤリジ13を右へ移動させて目的位置
に停止させる。もし目的位置をキヤリジ13が越
えた場合には、キヤリジ左移動スイツチ17を押
してキヤリジ3を左へ戻す。上記操作でキヤリジ
13を用紙11の上の目的位置に停止させマージ
ン設定スイツチ16を押して右マージンの設定を
行う。左マージンを設定する場合には、左マージ
ン設定モードスイツチ14をONにする。以降の
操作は右マージン設定の操作と同様である。な
お、設定するマージンの順序は任意である。
第3図は、本実施例によるマージン設定を実現
する電気回路のブロツク図である。
する電気回路のブロツク図である。
第3図において19はマイクロプロセツサ等の
中央演算装置(以下CPUと略記する)であり、
このCPU19に読み書き自在記憶装置(以下
RAMと略記する)20及びCPU19の動作手順
を書き込んだ読み出し専用記憶装置(以下ROM
と略記する)21が接続されている。
中央演算装置(以下CPUと略記する)であり、
このCPU19に読み書き自在記憶装置(以下
RAMと略記する)20及びCPU19の動作手順
を書き込んだ読み出し専用記憶装置(以下ROM
と略記する)21が接続されている。
またさらにCPU19には入出力ポート(以下
I/Oと略記する)が接続され、I/O22には
キヤリジ13を駆動するキヤリジモータ23の電
源を制御するキヤリジモータドライバ24が接続
され、左マージン設定モードスイツチ14、右マ
ージン設定モードスイツチ15、マージン設定ボ
タン16、キヤリジ左移動ボタン17、キヤリジ
右移動ボタン18が接続されている。キヤリジを
移動させる場合、CPU19はROM21に従つて
キヤリジ左移動スイツチ17及びキヤリジ右移動
スイツチ18をスキヤンして、その結果をキヤリ
ジモータドライバ24に送る。キヤリジモータ2
3は、このキヤリジモータドライバ24に従つて
回転し、キヤリジ13を移動させる。マージンを
設定する場合、CPU19はROM21に従つて左
マージン設定モードスイツチ14及び右マージン
設定モードスイツチ15をスキヤンして、右マー
ジンか左マージンかを検出し、マージン設定スイ
ツチ16をスキヤンしてONであれば、その時点
のキヤリジ13の位置データをマージンデータと
してRAM20に書き込む。以上によりCPU19
は印字時にRAM20をアクセスして、印字制御
を行う。
I/Oと略記する)が接続され、I/O22には
キヤリジ13を駆動するキヤリジモータ23の電
源を制御するキヤリジモータドライバ24が接続
され、左マージン設定モードスイツチ14、右マ
ージン設定モードスイツチ15、マージン設定ボ
タン16、キヤリジ左移動ボタン17、キヤリジ
右移動ボタン18が接続されている。キヤリジを
移動させる場合、CPU19はROM21に従つて
キヤリジ左移動スイツチ17及びキヤリジ右移動
スイツチ18をスキヤンして、その結果をキヤリ
ジモータドライバ24に送る。キヤリジモータ2
3は、このキヤリジモータドライバ24に従つて
回転し、キヤリジ13を移動させる。マージンを
設定する場合、CPU19はROM21に従つて左
マージン設定モードスイツチ14及び右マージン
設定モードスイツチ15をスキヤンして、右マー
ジンか左マージンかを検出し、マージン設定スイ
ツチ16をスキヤンしてONであれば、その時点
のキヤリジ13の位置データをマージンデータと
してRAM20に書き込む。以上によりCPU19
は印字時にRAM20をアクセスして、印字制御
を行う。
第4図は、本実施例によるマージン設定を行う
フローチヤートである。
フローチヤートである。
まず、ステツプAで右マージン設定モードスイ
ツチ15をCPU19がスキヤンし、右マージン
設定モードか否か判断する。もし右マージン設定
モードスイツチ15が操作されていれば、ステツ
プBでマージン設定スイツチ16が押されている
か否かCPU19が見る。
ツチ15をCPU19がスキヤンし、右マージン
設定モードか否か判断する。もし右マージン設定
モードスイツチ15が操作されていれば、ステツ
プBでマージン設定スイツチ16が押されている
か否かCPU19が見る。
ステツプCでキヤリジ13の右移動信号がオン
となつているか否か判断する。つまり、右マージ
ン設定モードであれば右移動信号がオンで、左マ
ージン設定モードであれば右移動信号はオンでな
い。
となつているか否か判断する。つまり、右マージ
ン設定モードであれば右移動信号がオンで、左マ
ージン設定モードであれば右移動信号はオンでな
い。
ステツプDでキヤリジ13を1ステツプ右へ移
動させデレイタイムをとる。
動させデレイタイムをとる。
ステツプEでキヤリジ13が移動範囲の右端へ
達したか否か見て、右端に達していない場合はス
テツプF、Gで、キヤリジ13の右移動信号が出
ているならば、つまり右マージン設定モードスイ
ツチ15が押されているならさらにキヤリツジを
右へ移動させる。
達したか否か見て、右端に達していない場合はス
テツプF、Gで、キヤリジ13の右移動信号が出
ているならば、つまり右マージン設定モードスイ
ツチ15が押されているならさらにキヤリツジを
右へ移動させる。
もしステツプEでキヤリジ13が右端まで行つ
ているのがわかつたら、ステツプHでキヤリジ1
3を左端へもどす。
ているのがわかつたら、ステツプHでキヤリジ1
3を左端へもどす。
ステツプFで右マージン設定モードスイツチ1
5が押されていなかつたら、ステツプAに戻り、
ステツプAでモードが変更されていなかつたらス
テツプBへ行き、マージン設定スイツチ16が押
されたらステツプIで現在のキヤリジ位置データ
を右マージンとしてRAM20へ格納する。
5が押されていなかつたら、ステツプAに戻り、
ステツプAでモードが変更されていなかつたらス
テツプBへ行き、マージン設定スイツチ16が押
されたらステツプIで現在のキヤリジ位置データ
を右マージンとしてRAM20へ格納する。
次にステツプCに行き、この時すでにキヤリジ
右移動信号がオンとなつていないためステツプJ
に行くが、キヤリジ左移動信号がオンとなつてい
ないためステツプAに戻る。
右移動信号がオンとなつていないためステツプJ
に行くが、キヤリジ左移動信号がオンとなつてい
ないためステツプAに戻る。
以上のフローチヤートの説明をプリンタの動作
で説明すると、右マージン設定モードスイツチ1
5を押すと、押している間だけキヤリジ13が右
へ移動し、キヤリジ13が用紙11上の右マージ
ン位置として適切な所へ来た時右マージン設定モ
ードスイツチ15をはなし、マージン設定スイツ
チ16を押すと、キヤリジ13の現在位置が右マ
ージンのデータとしてRAM20の中へ格納され
る。
で説明すると、右マージン設定モードスイツチ1
5を押すと、押している間だけキヤリジ13が右
へ移動し、キヤリジ13が用紙11上の右マージ
ン位置として適切な所へ来た時右マージン設定モ
ードスイツチ15をはなし、マージン設定スイツ
チ16を押すと、キヤリジ13の現在位置が右マ
ージンのデータとしてRAM20の中へ格納され
る。
左マージンの設定については、左マージン設定
モードスイツチ14が押されていると、ステツプ
AからステツプKへ移り、以下ステツプLからス
テツプRまで右マージン設定の各ステツプと同様
にフローが進む。
モードスイツチ14が押されていると、ステツプ
AからステツプKへ移り、以下ステツプLからス
テツプRまで右マージン設定の各ステツプと同様
にフローが進む。
そして右マージンも左マージンもデータが格納
されると、ステツプKより終りへ移動して左右の
マージン設定が終了する。
されると、ステツプKより終りへ移動して左右の
マージン設定が終了する。
なお、本実施例では、右マージンの設定を行つ
た後に左マージンの設定を行つたが左マージンの
設定の後に右マージンの設定を行つてもかまわな
い。
た後に左マージンの設定を行つたが左マージンの
設定の後に右マージンの設定を行つてもかまわな
い。
発明の効果
本発明は、制御コード及び印字データを受信す
る受信装置と、制御コード及び印字データをメモ
リに書き込む書き込み装置と、メモリから制御コ
ード及び印字データを読み出す読み出し装置と、
制御コード及び印字データに従つて印字制御を行
なう制御装置と、制御装置に制御されて印字を行
なうために移動するキヤリツジと、印字範囲の一
端のマージン設定のモードの信号の後に他端マー
ジン設定モードの信号を発生するモード信号発生
装置と、キヤリツジの移動を指令する移動信号発
生装置と、移動信号発生装置の信号に従つてキヤ
リツジを駆動するキヤリツジ駆動装置と、一端マ
ージン設定モードの信号及び他端マージン設定モ
ードの信号に従つてキヤリツジが停止している位
置を示すデータをマージンデータとして格納する
マージンデータ格納装置を備えているので、キヤ
リツジを任意の位置に停止させ一端のマージン設
定をおこなつた後にキヤリツジを別の任意の位置
に停止させ他端のマージンの設定を行うため、用
紙の大きさや用紙の設定位置によらず容易にかつ
迅速に印字範囲を設定することができる。
る受信装置と、制御コード及び印字データをメモ
リに書き込む書き込み装置と、メモリから制御コ
ード及び印字データを読み出す読み出し装置と、
制御コード及び印字データに従つて印字制御を行
なう制御装置と、制御装置に制御されて印字を行
なうために移動するキヤリツジと、印字範囲の一
端のマージン設定のモードの信号の後に他端マー
ジン設定モードの信号を発生するモード信号発生
装置と、キヤリツジの移動を指令する移動信号発
生装置と、移動信号発生装置の信号に従つてキヤ
リツジを駆動するキヤリツジ駆動装置と、一端マ
ージン設定モードの信号及び他端マージン設定モ
ードの信号に従つてキヤリツジが停止している位
置を示すデータをマージンデータとして格納する
マージンデータ格納装置を備えているので、キヤ
リツジを任意の位置に停止させ一端のマージン設
定をおこなつた後にキヤリツジを別の任意の位置
に停止させ他端のマージンの設定を行うため、用
紙の大きさや用紙の設定位置によらず容易にかつ
迅速に印字範囲を設定することができる。
第1図は、本発明の一実施例におけるプリンタ
の構成を示すブロツク図、第2図は同プリンタの
上面図、第3図は同回路を示すブロツク図、第4
図は同動作を示すフローチヤートである。 1……用紙、2……プラテン、3……キヤリ
ジ、4……左マージン設定モードスイツチ、5…
…右マージン設定モードスイツチ、6……マージ
ン設定ボタン、7……キヤリジ左移動ボタン、8
……キヤリジ右移動ボタン。
の構成を示すブロツク図、第2図は同プリンタの
上面図、第3図は同回路を示すブロツク図、第4
図は同動作を示すフローチヤートである。 1……用紙、2……プラテン、3……キヤリ
ジ、4……左マージン設定モードスイツチ、5…
…右マージン設定モードスイツチ、6……マージ
ン設定ボタン、7……キヤリジ左移動ボタン、8
……キヤリジ右移動ボタン。
Claims (1)
- 1 制御コード及び印字データを受信する受信装
置と、前記制御コード及び印字データをメモリに
書き込む書き込み装置と、前記メモリから前記制
御コード及び印字データを読み出す読み出し装置
と、前記制御コード及び印字データに従つて印字
制御を行なう制御装置と、前記制御装置に制御さ
れて印字を行なうために移動するキヤリツジと、
一端マージン設定モードの信号の後に他端マージ
ン設定モードの信号を発生するモード信号発生装
置と、前記キヤリツジの移動を指令する移動信号
発生装置と、前記移動信号発生装置の信号に従つ
てキヤリツジを駆動するキヤリツジ駆動装置と、
前記一端マージン設定モードの信号及び他端マー
ジン設定モードの信号に従つて前記キヤリツジが
停止している位置を示すデータをマージンデータ
として格納するマージンデータ格納装置を備える
ことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60075649A JPS61233578A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | プリンタ |
US07/188,144 US4877345A (en) | 1985-04-10 | 1988-04-20 | Margin setting means for a printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60075649A JPS61233578A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | プリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61233578A JPS61233578A (ja) | 1986-10-17 |
JPH0578428B2 true JPH0578428B2 (ja) | 1993-10-28 |
Family
ID=13582309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60075649A Granted JPS61233578A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | プリンタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4877345A (ja) |
JP (1) | JPS61233578A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61233578A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリンタ |
JPH01246661A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-02 | Brother Ind Ltd | ページフォーマット機能を有する文書作成装置 |
JPH04235075A (ja) * | 1991-01-08 | 1992-08-24 | Shimadzu Corp | プリンタ |
JP2629527B2 (ja) * | 1992-07-22 | 1997-07-09 | ブラザー工業株式会社 | テープ印字装置 |
DE69429849T2 (de) * | 1993-11-08 | 2002-08-22 | Seiko Epson Corp., Tokio/Tokyo | Feststellung des Betriebszustands eines Druckers |
US6362896B1 (en) | 1993-11-08 | 2002-03-26 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus with a cash drawer control function, and a control method therefor |
US6975423B2 (en) * | 1993-11-08 | 2005-12-13 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus and a control method therefor |
Family Cites Families (16)
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---|---|---|---|---|
US3932842A (en) * | 1971-10-28 | 1976-01-13 | Sanders Associates, Inc. | Computer terminal |
US4031996A (en) * | 1975-12-31 | 1977-06-28 | International Business Machines Corporation | Tab repositioning system |
US4152083A (en) * | 1977-08-10 | 1979-05-01 | Teletype Corporation | Margin control for printing apparatus |
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DE2937488A1 (de) * | 1979-09-17 | 1981-04-02 | Olympia Werke Ag, 2940 Wilhelmshaven | Randsteuerungseinrichtung fuer eine schreib- o.ae. bueromaschine |
JPS56144989A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-11 | Brother Ind Ltd | Margin setter |
JPS574789A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Oki Electric Ind Co Ltd | Setting and detecting method for left and right margins |
JPS5998886A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-07 | Canon Inc | 印字装置 |
JPS59145178A (ja) * | 1983-02-08 | 1984-08-20 | Canon Inc | マ−ジン設定方式 |
JPS59159378A (ja) * | 1983-03-03 | 1984-09-08 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子タイプライタ− |
JPS6015187A (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-25 | Canon Inc | 電子タイプライタ |
JPS6063185A (ja) * | 1983-09-19 | 1985-04-11 | Canon Inc | 電子機器 |
JPS60104381A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-08 | Canon Inc | 文字処理装置 |
JPS60168672A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-02 | Canon Inc | 印字装置 |
JPS60203473A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-15 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字装置 |
JPS61233578A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリンタ |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP60075649A patent/JPS61233578A/ja active Granted
-
1988
- 1988-04-20 US US07/188,144 patent/US4877345A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61233578A (ja) | 1986-10-17 |
US4877345A (en) | 1989-10-31 |
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