JPS5998886A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS5998886A JPS5998886A JP20755482A JP20755482A JPS5998886A JP S5998886 A JPS5998886 A JP S5998886A JP 20755482 A JP20755482 A JP 20755482A JP 20755482 A JP20755482 A JP 20755482A JP S5998886 A JPS5998886 A JP S5998886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- margin
- carriage
- setting
- register
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/50—Side-stop mechanisms
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、印字装置に関し、特に左右マージンと文頭お
よび文末マージンを指定して、記録位置を設定する時に
、各マージンの交点に当る対角線上の２点の座標値をキ
ャリッジを動かして指定することにより、左右マージン
と文頭および文末マージンの全ての位置設定ができるよ
うにしたものである。
よび文末マージンを指定して、記録位置を設定する時に
、各マージンの交点に当る対角線上の２点の座標値をキ
ャリッジを動かして指定することにより、左右マージン
と文頭および文末マージンの全ての位置設定ができるよ
うにしたものである。
従来技術
近年の印字装置では、記録用紙などの記録媒体に文字印
字を行うのに用いるマイクロコンピュータ等の制御回路
やＲＡＭ （ランダムアクセスメモリ）等の記・臆回
路およびその他の演算回路等を有するものが提供されて
おり、この種の印字装置では、特に左右マージンや文頭
および文末マージンを設定できるようになっているもの
がある。
字を行うのに用いるマイクロコンピュータ等の制御回路
やＲＡＭ （ランダムアクセスメモリ）等の記・臆回
路およびその他の演算回路等を有するものが提供されて
おり、この種の印字装置では、特に左右マージンや文頭
および文末マージンを設定できるようになっているもの
がある。
しかしながら、上述のような従来の印字装置においては
、マージンの設定方法としてさまざまな方式が提案され
ているが、いずれも左マージン、右マージン、文頭マー
ジンおよび文末マージンをそれぞれ独立の操作手続によ
り設定する方式が採用されている。このように、従来装
置では１回の記録位置設定のために少なくとも４度の操
作手続を行わなければならないため、操作か煩雑となっ
て容易でなかった。また、使用する記録媒体の大ぎさか
さまざまに異る場合にはマージン設定にかなりの時間を
費やすという問題があった。
、マージンの設定方法としてさまざまな方式が提案され
ているが、いずれも左マージン、右マージン、文頭マー
ジンおよび文末マージンをそれぞれ独立の操作手続によ
り設定する方式が採用されている。このように、従来装
置では１回の記録位置設定のために少なくとも４度の操
作手続を行わなければならないため、操作か煩雑となっ
て容易でなかった。また、使用する記録媒体の大ぎさか
さまざまに異る場合にはマージン設定にかなりの時間を
費やすという問題があった。
目的
本発明の目的は、上述した欠点を除去し、記録媒体上の
対角線上の２点の座標をキャリッジを動かして指定する
ことにより、記３よ位置の設定を容易にできるようにし
た印字装置′１りを提供することにある。
対角線上の２点の座標をキャリッジを動かして指定する
ことにより、記３よ位置の設定を容易にできるようにし
た印字装置′１りを提供することにある。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明印字装置の構成の一例を示し、第２図は
第１図の装置にセットした記録媒体上のマージン設定位
置の一例を示し、第３図は第１図の装置の鍵盤の配置構
成例を示す。
第１図の装置にセットした記録媒体上のマージン設定位
置の一例を示し、第３図は第１図の装置の鍵盤の配置構
成例を示す。
ここて、第１図示の１は文字および制御情報の入力を行
う鍵盤、２はキャリッジである。図示の印字装置により
第２図に示すような位置で、左右マージンＬおよびＲ１
文頭および文末マージンＴおよびＥを設定する場合には
、第３図に示す鍵盤１のスペースキーＳＰなどのキーの
操作により、まず第２図示の左マージンＬと文頭マージ
ンＴとの交点位置３にキャリッジ２を移動する。この位
置３において、第３図示の第１マージンセツトキー５の
キー人力を行うことにより、左マージンＬと文頭マージ
ンＲとを設定する。次に、スペースキーＳＰおよびリタ
ーンキーＲＴなとのキーの操作にヨｉＪ、＄２図示の右
マージンＲと文末マージ７Ｅとの交点位置４にキャリッ
ジ２を移動する。この位置４において第３図示の第２マ
ージンセツトキー６のキー人力を行うことにより、右マ
ージンＲと文朶丁１を設定する。
う鍵盤、２はキャリッジである。図示の印字装置により
第２図に示すような位置で、左右マージンＬおよびＲ１
文頭および文末マージンＴおよびＥを設定する場合には
、第３図に示す鍵盤１のスペースキーＳＰなどのキーの
操作により、まず第２図示の左マージンＬと文頭マージ
ンＴとの交点位置３にキャリッジ２を移動する。この位
置３において、第３図示の第１マージンセツトキー５の
キー人力を行うことにより、左マージンＬと文頭マージ
ンＲとを設定する。次に、スペースキーＳＰおよびリタ
ーンキーＲＴなとのキーの操作にヨｉＪ、＄２図示の右
マージンＲと文末マージ７Ｅとの交点位置４にキャリッ
ジ２を移動する。この位置４において第３図示の第２マ
ージンセツトキー６のキー人力を行うことにより、右マ
ージンＲと文朶丁１を設定する。
第４図は第１図示の装置の制御部の構成の位置例を示し
、ここで７は鍵盤ｌとから成る情報入力部、８は情報入
力部からの入力データに応じてモード制御を行うモード
制御ｃｐｕ （中央演算処理装置）、８は制御プログラ
ムか記憶された°ＲＯＭ（リードオンリメモリ）やＲＡ
Ｍなどから成る記憶素子であり、モード制御ＣＰｔ１８
は記憶素子Ｓを用いてデータの格納と読出制御を行う。
、ここで７は鍵盤ｌとから成る情報入力部、８は情報入
力部からの入力データに応じてモード制御を行うモード
制御ｃｐｕ （中央演算処理装置）、８は制御プログラ
ムか記憶された°ＲＯＭ（リードオンリメモリ）やＲＡ
Ｍなどから成る記憶素子であり、モード制御ＣＰｔ１８
は記憶素子Ｓを用いてデータの格納と読出制御を行う。
１０は印字制御部てあり、モード制御ＣＰＵ ８から供
給される駆動も号に応じてキャリッジ２等の印字部を駆
動制御する。
給される駆動も号に応じてキャリッジ２等の印字部を駆
動制御する。
１１はキャリッジ列レジスタ、１２はキャリッジ行レジ
スタ、１３は左マージンレジスタ、１４は文頭マージン
レジスタ、１５は右マージンレジスタ、１６は文末マー
ジンレジスタであり、モード制御ＣＰＵ８は」二連の各
レジスタ１１〜１６１用いて必要な位置データの積算お
よび格納を行う。
スタ、１３は左マージンレジスタ、１４は文頭マージン
レジスタ、１５は右マージンレジスタ、１６は文末マー
ジンレジスタであり、モード制御ＣＰＵ８は」二連の各
レジスタ１１〜１６１用いて必要な位置データの積算お
よび格納を行う。
次に、第４図示のルリ御部の動作例について説明する。
まず、鍵盤入力された入力情報か情報入力部７からモー
ド制御ＣＰＵ８に供給されると、その入力情報が印字す
べき文字データかまたはキャリッジ移動データか、ある
いは種々の機能情報を含むモード制御データをＣＰＵ８
で判断して、そのデータの種類に応じて記憶素子８を使
用して以下のように処理する。すなわち、スペースキー
人力などのキャリッジ移動データが入力された場合にぼ
印字制御部１０を介してキャリッジ２を移動させること
により、キャリッジ２の列と行の位置を逐次更新させ、
その更新データを情報入力部７およびモード制４１ｃｐ
ｕｓを介してキャリッジ列レジスタ１１およびキャリッ
ジ行レジスタ１２に格納する。その後、第２図示の設定
位Ｗ３にキャリッジ２が止まったところで、第３図示の
第１マージンセツトキー５を押下げると、情報入力部７
からモード制（ｉ１１ｃＰＵ８へそのキー５のキー人力
が供給され、そのキー人力に応じてモード制御ＣＰＵ８
によりキャリッジ列レジスタ１１およびキャリッジ行レ
ジスタ１２の内容かそれぞれ、対応する左マージンレジ
スタ１３および文頭マージンレジスタ１４に移されて格
納される。
ド制御ＣＰＵ８に供給されると、その入力情報が印字す
べき文字データかまたはキャリッジ移動データか、ある
いは種々の機能情報を含むモード制御データをＣＰＵ８
で判断して、そのデータの種類に応じて記憶素子８を使
用して以下のように処理する。すなわち、スペースキー
人力などのキャリッジ移動データが入力された場合にぼ
印字制御部１０を介してキャリッジ２を移動させること
により、キャリッジ２の列と行の位置を逐次更新させ、
その更新データを情報入力部７およびモード制４１ｃｐ
ｕｓを介してキャリッジ列レジスタ１１およびキャリッ
ジ行レジスタ１２に格納する。その後、第２図示の設定
位Ｗ３にキャリッジ２が止まったところで、第３図示の
第１マージンセツトキー５を押下げると、情報入力部７
からモード制（ｉ１１ｃＰＵ８へそのキー５のキー人力
が供給され、そのキー人力に応じてモード制御ＣＰＵ８
によりキャリッジ列レジスタ１１およびキャリッジ行レ
ジスタ１２の内容かそれぞれ、対応する左マージンレジ
スタ１３および文頭マージンレジスタ１４に移されて格
納される。
次に、スペースキーＳＰおよびリターンキーＲＴなどの
キャリッジ移動キーにより、第２図示の設定位置４まで
キャリッジ２を移動する。
キャリッジ移動キーにより、第２図示の設定位置４まで
キャリッジ２を移動する。
この時もキャリング２の移動に応じてモード制御部ＣＰ
ｌ］８によりキャリッジダ１１レジスタｌ’ｌおよびキ
ャリッジ行レジスタ１２の内容が逐次更新される。上述
の設定位置４で第３図示の第２マージンセツトキー６の
キー人力を行うと、上述のキャリッジ列レジスタ１１と
キャリッジ行レジスタ１２の内容がそれぞれ対応する右
マージンレジスタ１５および文末マージンレジスフ１６
に移されて格納される。
ｌ］８によりキャリッジダ１１レジスタｌ’ｌおよびキ
ャリッジ行レジスタ１２の内容が逐次更新される。上述
の設定位置４で第３図示の第２マージンセツトキー６の
キー人力を行うと、上述のキャリッジ列レジスタ１１と
キャリッジ行レジスタ１２の内容がそれぞれ対応する右
マージンレジスタ１５および文末マージンレジスフ１６
に移されて格納される。
このように、第２図示の３および４て示す設定マージン
交差位置にキャリッジ２を移動してそれぞれの位置で対
応するマージンセットキー５または６をキー人力すれば
全マージンレジスタ１３．１４．１５および１８の内容
か決定されるのて、操作手順か従来と比較して半減し、
極めて容易となる。
交差位置にキャリッジ２を移動してそれぞれの位置で対
応するマージンセットキー５または６をキー人力すれば
全マージンレジスタ１３．１４．１５および１８の内容
か決定されるのて、操作手順か従来と比較して半減し、
極めて容易となる。
効果
以上説明したよフに、本発明によれは、各マージンの交
点に当る対角線上２点の座標値をキャリングを動かして
指定することにより、全マージンの設定がてきるように
したので、記録位置設定操作が容易となり、設定時間が
短縮するという効果が得られる。
点に当る対角線上２点の座標値をキャリングを動かして
指定することにより、全マージンの設定がてきるように
したので、記録位置設定操作が容易となり、設定時間が
短縮するという効果が得られる。
第１図は本発明印字装置の構成の一例を示す斜視図、第
２図は第１図の装置にセラｌ−した記録媒体のマージン
設定位置の一例を示す平面図、第３図は第１図の装置の
鍵盤の配置構成例を示す要部拡大平面図、第４図は第１
図の装置の制御部の構成の一例を示すブロック図である
。 １・・・鍵盤（文字および制御情報入力部）、２◆・・
キャリッジ亀 ３．４・・・マージン位置、 ５・・・第１マージンセツトキー、 ８・・・第２マージンセツトキー、 ？・・・情報入力部、 ８・・・モード制御ＣＰＵ、 ９・・・記憶素子、 １０・・・印字制御部（駆動部）、 １１・・・キャリッジ列レジスタ、 １２・・・キャリッジ行レジスタ、 １３・・・左マージンレジスタ、 １４・・・文頭マージンレジスタ、 １５・・・右マージンレジスタ、 １６・・・文末マージンレジスタ。 特 許 出 願 人 キャノン株式会社第２図 Ｌ Ｒ ｎ Ｏ寸 ■ −。
２図は第１図の装置にセラｌ−した記録媒体のマージン
設定位置の一例を示す平面図、第３図は第１図の装置の
鍵盤の配置構成例を示す要部拡大平面図、第４図は第１
図の装置の制御部の構成の一例を示すブロック図である
。 １・・・鍵盤（文字および制御情報入力部）、２◆・・
キャリッジ亀 ３．４・・・マージン位置、 ５・・・第１マージンセツトキー、 ８・・・第２マージンセツトキー、 ？・・・情報入力部、 ８・・・モード制御ＣＰＵ、 ９・・・記憶素子、 １０・・・印字制御部（駆動部）、 １１・・・キャリッジ列レジスタ、 １２・・・キャリッジ行レジスタ、 １３・・・左マージンレジスタ、 １４・・・文頭マージンレジスタ、 １５・・・右マージンレジスタ、 １６・・・文末マージンレジスタ。 特 許 出 願 人 キャノン株式会社第２図 Ｌ Ｒ ｎ Ｏ寸 ■ −。
Claims (1)
- 文字などの印字に必要な情報や、キャリッジ移動および
マージン設定に必要な情報を入力する手段と、これらの
情報を記憶する手段とを有する印字装置において、前記
キャリッジの移動により記録媒体の対角線上の２点の座
標値を指定する座標値指定手段と、該座標値指定手段に
より指定された前記座標値から左マージン、右マージン
、文頭マージンおよび文末マージンを同時に設定可能に
するマージン設定手段とを具備したことを特徴とする印
字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20755482A JPS5998886A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20755482A JPS5998886A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5998886A true JPS5998886A (ja) | 1984-06-07 |
Family
ID=16541652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20755482A Pending JPS5998886A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5998886A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS618157U (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-18 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | プリンタ |
| US4877345A (en) * | 1985-04-10 | 1989-10-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Margin setting means for a printer |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP20755482A patent/JPS5998886A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS618157U (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-18 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | プリンタ |
| US4877345A (en) * | 1985-04-10 | 1989-10-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Margin setting means for a printer |
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