JPH0577193U - フック格納式クレーンにおけるフック格納安全装置 - Google Patents

フック格納式クレーンにおけるフック格納安全装置

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JPH0577193U
JPH0577193U JP1769892U JP1769892U JPH0577193U JP H0577193 U JPH0577193 U JP H0577193U JP 1769892 U JP1769892 U JP 1769892U JP 1769892 U JP1769892 U JP 1769892U JP H0577193 U JPH0577193 U JP H0577193U
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昭 元木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ウインチ装置による過剰な巻き上げによるフッ
ク等の破損を防止するフック格納式クレーンにおけるフ
ック格納安全装置を提供する。 【構成】フック格納式クレーンにおいて、第1リリーフ
弁120のベント回路に、第1電磁開閉弁121を備え
た回路と低圧の第2リリーフ弁122、第2電磁開閉弁
123を備えた回路とが並列に設けられ、フック格納動
作時において、フックが最大巻き上げ位置に達した際に
は第1電磁開閉弁121を開放するとともに、フックを
最大巻き上げ位置から格納位置に格納する際には第2電
磁開閉弁123を開放するように構成されてなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、フック格納式クレーンにおけるフック格納安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、フック格納式クレーンとしては、ブーム先端部にワイヤを介してフック が吊下され、上記ワイヤが巻回されたウインチ装置の巻き上げ・繰り出し作動に よりフックを昇降させるとともに、フックが最大巻き上げ位置に達した際には、 前記ブーム先端部に吊下されたアームをフックのガイドに挿入係止させ、ウイン チ装置によるワイヤの巻き上げ力を利用してフックをブーム側に回動させること により、該フックをブームに沿わせて格納配置していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のものでは、フックの格納時において、ウインチ装置 によるワイヤの巻き上げが過剰に継続して行われると、ウインチ装置の持つ強力 な巻き上げ力によりフック等が破損するという問題があった。
【0004】 また、フックを格納した状態でブームの伸縮作動をするとワイヤが切断すると いう問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案のフック格納式クレーンにおけるフック格納安全装置は、ブーム先端部 にフックがウインチ装置に巻回されたワイヤを介して吊下されるとともに、ウイ ンチ装置によるワイヤの巻き上げ力を利用してフックをブームに沿って格納配置 するように構成されたフック格納式クレーンにおいて、前記ウインチ装置を作動 させる油圧回路の油圧ポンプと切換制御弁との間の圧油供給路に第1リリーフ弁 が設けられ、該第1リリーフ弁のベント回路に第1電磁開閉弁を経てオイルタン クに連通された油圧回路と上記第1リリーフ弁よりも低圧に設定された第2リリ ーフ弁から第2電磁開閉弁を経てオイルタンクに連通された油圧回路とが並列に 設けられ、フック格納動作時において、ウインチ装置によりフックが最大巻き上 げ位置に達した際には第1電磁開閉弁を開放するとともに、フックを最大巻き上 げ位置から格納位置に格納する際には第2電磁開閉弁を開放するように構成され たものである。
【0006】
【作用】
フック格納動作時において、ウインチ装置によりフックが最大巻き上げ位置に 達した際には第1電磁開閉弁を開放して第1リリーフ弁の設定圧を0kg/cm2にし てウインチ装置等の各アクチュエータが作動しないようにする。また、フックを 最大巻き上げ位置から格納位置に格納する際には第2電磁開閉弁を開放し、ウイ ンチ装置のワイヤの巻き上げ動作を第2リリーフ弁の設定圧と略同じ圧力の圧油 で行う。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
【0008】 図1及び図2は本考案に係るフック格納式クレーンのブーム先端部の周辺部分 を示している。
【0009】 図において、1は伸縮自在に構成されたブームであり、ブーム先端部2にはワ イヤ3を介してフック本体4が吊下されている。
【0010】 前記ブーム1は、例えば基端部を中心に旋回自在に構成されるとともに、起伏 自在に構成されている。
【0011】 上記ワイヤ3は、ブーム1の基端側に設けられた図示しないウインチ装置に巻 回されており、ウインチ装置の作動により巻き上げ・繰り出し自在になされてい る。
【0012】 ワイヤ3の先端部は、ブーム先端部2に設けられた2個のプーリ21,22の うち一方のプーリ21に巻回されて垂下された後、フック本体4に設けられたプ ーリ41を巻回して再びブーム先端部2に設けられた他方のプーリ22に巻回さ れ、この後に再び垂下されてフック本体4に設けられた止着部材42に止着され ている。
【0013】 また、前記ブーム先端部2にはアーム5が吊下されている。アーム5の基端部 には長孔51が形成されており、この長孔51にブーム先端部2に設けられたピ ン23が挿入されることでアーム5の基端部がブーム先端部2に吊下支持されて いる。
【0014】 前記フック本体4には、吊下フック6の基端部61がピン62により水平軸支 されている。
【0015】 吊下フック6の基端部61の上方には上下方向に摺動自在なストッパ7が設け られている。ストッパ7は、前記プーリ41の軸部材41aに上端部に形成され た長孔71を嵌挿することにより案内72に案内されて上下に摺動自在に構成さ れており、その下端部73が上記吊下フック6の基端部61と当接して該吊下フ ック6の回動を阻止する当接部になされている。
【0016】 また、フック本体4の上部には、吊下フック6の巻き上げ時に前記アーム5の 先端部52が上記ストッパ7の上端部に当接するよう案内するガイド8が設けら れている。
【0017】 なお、図1における符号10はブーム1に設けられワイヤ3を案内するガイド プーリであり、また、43はフック本体4に設けられプーリ41からワイヤ3が はずれるのを防止するワイヤ保持部材である。さらに、符号11は基端ブームの 下端に突設され、フック本体4の格納位置を決めるストッパである。
【0018】 次に、このように構成されたフック格納式クレーンの動作について説明する。
【0019】 まず、通常のクレーン操作をする場合は、ウインチ装置の作動によりワイヤ3 を巻き上げもしくは繰り出すことによりフック本体4及び吊下フック6を昇降さ せるとともに、ブームの伸縮、起伏、旋回動作を行うことで吊下フック6に掛止 した吊下物を目的位置に移送する。
【0020】 そして、クレーン操作が終了してフックを格納する場合は、まず、ウインチ装 置によりフック本体4をブーム先端部2から適宜長さに吊下した状態でブーム1 を伸縮、起伏、旋回させ、該ブーム1を格納位置に配置する。この後ウインチ装 置によりワイヤ3を巻き上げることによりフック本体4及び吊下フック6をブー ム先端部2側に上昇させる。フック本体4及び吊下フック6が上昇すると、ブー ム先端部2に設けられたアーム5の先端部52がフック本体4のガイド8に案内 されて該ガイド8内に挿入され、このアーム5の先端部52がストッパ7の上端 部に当接する。
【0021】 この状態からさらにフック本体4を上昇させるとアーム5の先端部がストッパ 7を下方に押圧し、これによりストッパ7の下端部73が吊下フック6の基端部 61を押圧し、この押圧力が吊下フック6の回動を阻止するように作用する。こ れとともにアーム5の基端部に形成された長孔51の分だけアーム5が上方に移 動し、アーム5が完全に上方に移動し、吊下フック6は完全に回動動作を阻止さ れ固定状態となる(この位置がフックの最大巻き上げ位置になる)。
【0022】 このように吊下フック6が固定された状態で、さらにウインチ装置によりワイ ヤ3を巻き上げると、ピン23と軸部材41aとのオフセットにより今度は巻き 上げ力がアーム5をピン23を中心に図2において時計回りの方向に回動させる ように作用し、これによりフック本体4がストッパ11に当接するまでアーム5 、フック本体4、吊下フック6が回動してブーム1に沿う格納位置に配置される (図3参照)。
【0023】 つまり、吊下フック6は、格納状態において回動を完全に阻止された固定状態 で配置される。
【0024】 図4は、油圧系統を示すブロック図である。
【0025】 図4においてPはポンプで、ポンプPの作動により圧油を切換制御弁群100 を介して各アクチュエータに供給するように構成されている。
【0026】 切換制御弁群100は、直列に設けられた複数の切換制御弁101から構成さ れており、各切換制御弁101はブーム1の旋回を行う旋回モータ102、ブー ム1の起伏を行う起伏シリンダ103、ウインチ装置を作動させるウインチモー タ104、ブーム1を伸縮させる伸縮シリンダ105、及びクレーン作業時に車 体等を支持するジャッキシリンダ106に連通され、各切換制御弁101を切り 換えることで上記各アクチュエータの作動を制御する。
【0027】 また、前記ポンプPと切換制御弁群100との間の油圧供給路107から分岐 された分岐路108にフック格納安全装置110が設けられている。
【0028】 フック格納安全装置110は、図5に示すように、前記分岐路108に設けら れた第1リリーフ弁120と、該第1リリーフ弁120のベント回路上に設けら れた第1ソレノイドバルブ(第1電磁開閉弁)121と、上記ベント回路上に該 第1ソレノイドバルブ121と並列に設けられた第2リリーフ弁122と、該第 2リリーフ弁122と直列に設けられた第2ソレノイドバルブ(第2電磁開閉弁 )123とから構成されている。
【0029】 上記第1リリーフ弁120の設定圧は例えば210Kg/cm2に設定され、第2リ リーフ弁122の設定圧は第1リリーフ弁120の設定圧よりも低い例えば30 〜60Kg/cm2に設定されている。
【0030】 図6は、フック格納安全装置110の電気回路を示している。
【0031】 図6において、LS1は前記アーム5がストッパ7と当接した際に閉成するリ ミットスイッチ、LS2は巻き上げ操作を行う操作レバーの近傍に設けられ、こ の操作レバーにより巻き上げ操作を行う際に閉成するリミットスイッチ、LS3 はブーム1の起伏操作を行う操作レバーの近傍に設けられ、この操作レバーによ りブームの起立操作を行う際に閉成するリミットスイッチ、LS4はブーム1の 伸縮操作を行う操作レバーの近傍に設けられ、この操作レバーによりブームの伸 縮操作を行う際に閉成するリミットスイッチ、SOL1は前記第1ソレノイドバ ルブ121を切換制御するソレノイド、SOL2は前記第2ソレノイドバルブ1 23を切換制御するソレノイド、SWは押しボタンスイッチである。
【0032】 次に、このフック格納安全装置110の動作について説明する。
【0033】 前述したフック格納動作時において、ウインチ装置によりワイヤ3を巻き上げ 、アーム5がフック本体4のストッパ7に当接すると、リミットスイッチLS1 が閉成される。この時、リミットスイッチLS2は巻き上げ操作により閉成され ているのでソレノイドSOL1が励磁され、これにより第1ソレノイドバルブ1 21が切換られてベント回路がタンクへ開放され、第1リリーフ弁120の設定 圧が0Kg/cm2となり、ウインチ装置によるワイヤ3の巻き上げが停止される。
【0034】 この状態で、押しボタンスイッチSWをONにすると、ソレノイドSOL1が 消磁されてベント回路が閉になるとともに、ソレノイドSOL2が励磁され第2 ソレノイドバルブ123が切り換えられる。これによりベント圧は第2リリーフ 弁122により制御される。この結果、各アクチュエータに供給される圧油は第 2リリーフ弁122の設定圧力と略同じ圧力となり、この状態で操作レバーを操 作してウインチ装置のワイヤ3を巻き上げることで、フック本体4、吊下フック 6が格納される。
【0035】 このようにアーム5がストッパ7に当接した位置からフックの格納位置までは 第2リリーフ弁122の設定圧力と略同じ圧力でウインチ装置が作動されるため 、ウインチ装置によるワイヤ3の過剰な巻き上げによる各部材の破損を防止する ことができる。
【0036】 また、フック本体4及び吊下フック6を格納位置に格納した状態で、操作レバ ーによりブーム1の起伏または伸縮を操作しても、リミットスイッチLS3また はLS4が閉成してソレノイドSOL1が励磁され、これにより第1ソレノイド バルブ121が切り換えられてベント回路がタンクへ開放され、第1リリーフバ ルブ121の設定圧が0Kg/cm2となるため、ブーム1の起伏・伸縮動作は行われ ず、ブーム1の起伏・伸縮動作によるワイヤ3の切断などを防止することができ る。
【0037】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、フック格納動作時において、ウインチ装 置によりフックが最大巻き上げ位置に達した際には第1電磁開閉弁を開放して第 1リリーフ弁の設定圧を0kg/cm2にしてウインチ装置等の各アクチュエータが作 動しないようにするとともに、フックを最大巻き上げ位置から格納位置に格納す る際には第2電磁開閉弁を開放し、ウインチ装置のワイヤの巻き上げ動作を第2 リリーフ弁の設定圧と略同じ圧力の圧油で行うことで、ウインチ装置によるワイ ヤの過剰な巻き上げを防止し、この過剰な巻き上げによるフック等の破損を防止 することができ、また、フックを格納した状態でのブームの起伏・伸縮を作動さ せないことでこれによるワイヤの切断を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フック格納式クレーンのブーム先端部の周辺部
分を示す側面図である。
【図2】フック格納式クレーンのブーム先端部の周辺部
分を示す正面図である。
【図3】フックが格納配置された状態を示す側面図であ
る。
【図4】油圧系統を示すブロック図である。
【図5】フック格納安全装置の油圧回路図である。
【図6】フック格納安全装置の電気回路図である。
【符号の説明】
1 ブーム 2 ブーム先端部 3 ワイヤ 4 フック本体 6 吊下フック P 油圧ポンプ 101 切換制御弁 110 フック格納安全装置 120 第1リリーフ弁 121 第1ソレノイドバルブ(第1電磁開閉弁) 122 第2リリーフ弁 123 第2ソレノイドバルブ(第2電磁開閉弁)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブーム先端部にフックがウインチ装置に
    巻回されたワイヤを介して吊下されるとともに、ウイン
    チ装置によるワイヤの巻き上げ力を利用してフックをブ
    ームに沿って格納配置するように構成されたフック格納
    式クレーンにおいて、 前記ウインチ装置を作動させる油圧回路の油圧ポンプと
    切換制御弁との間の圧油供給路に第1リリーフ弁が設け
    られ、該第1リリーフ弁のベント回路には、第1電磁開
    閉弁を経てオイルタンクに連通された油圧回路と上記第
    1リリーフ弁よりも低圧に設定された第2リリーフ弁か
    ら第2電磁開閉弁を経てオイルタンクに連通された油圧
    回路とが並列に設けられ、フック格納動作時において、
    ウインチ装置によりフックが最大巻き上げ位置に達した
    際には第1電磁開閉弁を開放するとともに、フックを最
    大巻き上げ位置から格納位置に格納する際には第2電磁
    開閉弁を開放するように構成されたことを特徴とするフ
    ック格納式クレーンにおけるフック格納安全装置。
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