JPH0576655B2 - - Google Patents

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JPH0576655B2
JPH0576655B2 JP59244496A JP24449684A JPH0576655B2 JP H0576655 B2 JPH0576655 B2 JP H0576655B2 JP 59244496 A JP59244496 A JP 59244496A JP 24449684 A JP24449684 A JP 24449684A JP H0576655 B2 JPH0576655 B2 JP H0576655B2
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JP
Japan
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instruction
Prior art date
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JP59244496A
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JPS61123967A (ja
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Kenji Kaneko
Jun Ishida
Yoshimune Hagiwara
Hitoshi Matsushima
Hirotada Ueda
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Renesas Technology America Inc
Original Assignee
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Micro Systems Inc
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、メモリ回路に保持されているデータ
を読み出しながら、同時にデータの格納アドレス
をn番地ずつシフトさせることが可能な機能を持
つ高速メモリ回路技術に関する。
〔発明の背景〕
近年、集積回路の高速化をめざし、回路全体を
いくつかの機能ブロツクに分割し、パイプライン
処理することで回路全体のスループツトタイムを
短縮することが行なわれている。しかしながら、
スループツトタイムは、これら機能ブロツクの内
で最も処理時間を要する回路によつて律速され
る。
同様にメモリ回路においても読み出し動作サイ
クルと書き込み動作サイクル(両方の処理時間を
Tと仮定する)を単に1動作サイクル中に持つ場
合は、メモリ回路動作サイクルは2T時間となる
が、メモリの1動作サイクル中には読み出し動作
か書き込み動作かどちらか一方のみを許すように
すればメモリ回路の動作サイクルはT時間となつ
て集積回路全体のスループツトタイムが短縮され
ることが知られている。
しかしながら、各種の信号処理用の演算におい
ては、メモリ内のデータ読み出しと読み出したデ
ータの格納番地をn番地シフトさせるという動作
(リードモデイフアイライト動作)が非常に頻繁
に行われる。こういつた場合には、上述の2つの
いずれの方式においてもリードモデイフアイライ
ト動作に2T時間を要してしまい、処理速度が著
しく低下してしまうという難点があつた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上述の問題点を解決するため
にメモリ回路は1命令サイクル中に読み出し又は
書き込みの一方のみを実行させ、リードモデイフ
アイライト動作時のみ読み出したデータのアドレ
ス値を番地シフトさせるための、書き込み動作
を、読み出し動作と並列に行わせることにより、
リードモデイフアイライト動作の処理時間を従来
の1/2短縮可能な回路方式を提供するものである。
〔発明の概要〕
メモリ回路を2つ以上のブロツクに分け、各々
のブロツク毎に、そのブロツクのアドレスが選択
された時のみアドレスを取り込み保持するアドレ
スレジスタと読み出し時に読み出したデータを取
り込み保持するデータデイレイレジスタを設け
る。通常動作では1命令サイクル中には読み出し
又は書き込みの一方のみ実行することでメモリ回
路動作のスループツトサイクルを短縮する。
読み出したデータの格納番地をシフトさせる場
合は、リードモデイフアイ動作をパイプライン処
理で実行する。即ち、1命令サイクル内に、アド
レスが選択されたブロツクは、アドレスを取り込
みデコードし、データを読み出しデータバスへ出
力すると共にデータデイレイレジスタにデータを
取り込み、それまで保持していたデータデイレイ
レジスタのデータを、アドレスが選択されなかつ
た他のブロツクへの入力として転送する。転送先
のブロツクでは同一命令サイクル内に、データを
受け取り、そのブロツクのアドレスレジスタに保
持されているアドレスを再びデコードし、データ
を書き込むことで、スループツトサイクルを引き
伸ばさずにリードモデイフアイ動作を実行するこ
とが可能となる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例に従つて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す図であ
る。
第1図aは、2つのブロツク111と121か
ら成るメモリを持つ集積回路110の構成を示し
た図である。各々のブロツクはアドレスレジスタ
AR1,114,AR2,124,アドレスデコ
ーダAD1,112,AD2,122,コラムセ
レクタC1,115,C2,125,メモリマト
リツクス1,113,M2,123,データ入力
部I1,118,I2,128,データ出力部O
1,116,O2,126,デイレイレジスタ
DR1,117,DR2,127から成る。デー
タ入力部I1の入力はデータバスDBUS及びデイ
レイレジスタDR2の出力であり、データ入力部
I2の入力はデータバスDBUS及びデイレイレジ
スタDR1の出力である。データ入力部I1,I
2がデータをデータバスDBUS又はデイレイレジ
スタDR2,DR1のいずれから取り込むかはマ
イクロ命令により決定する。第1図bは、第1図
aの集積回路110の2つのメモリマトリツクス
M1,M2のアドレスを示す図である。130は
メモリマトリツクスM1のアドレスで、偶数番
地、131はM2のアドレスで、奇数番地から成
つている。アドレスバスABUSのアドレスが偶
数であればその時のアドレスはアドレスレジスタ
AR1に取り込まれ、再びアドレスバスABUSの
アドレスが偶数番地となるまで保持され、アドレ
スバスABUSのアドレスが奇数番地であればそ
の時のアドレスはアドレスレジスタAR2に取り
込まれ、再びアドレスバスABUSのアドレスが
奇数番地になるまで保持される。通常の動作時に
は、アドレスを取り込んだブロツク111又は1
21のみが動作してマイクロ命令に従つて読み出
し又は書き込みを行う。マイクロ命令が読み出し
であればメモリマトリツクスからデータを読み出
し、データバスDBUSに送ると共にそのブロツク
内のデイレイレジスタDR1又はDR2にデータ
を取り込み、新らたにこのブロツクが選択され読
み出しが実行されるまで保持する。マイクロ命令
が書き込みであればデータバスDBUSのデータを
メモリマトリツクスに取り込む。第2図aはデイ
レイレジスタを用いてメモリマトリツクスの内部
のデータのアドレスをシフトさせる場合(リード
モデイフアイライト動作)のタイムチヤートであ
る。第2図bはシフト前のデータとアドレスの対
応を示す図であり、第2図cはシフト後の期間
T4におけるメモリマトリツクスのデータとアド
レスの対応を示す図である。第2図aにおいて、
期間T0でアドレスA0が偶数であれば対応するメ
モリマトリツクスM1の内容D0がデータバス
DBUSに出力されT1の期間にデイレイレジスタ
DR1にデータD0が取り込まれる。次に期間T1
アドレスバスABUSのアドレスはA1になり、対
応するメモリマトリツクスM2の内容D1が読み
出されT3の期間にデイレイレジスタDR2にデー
タD2が取り込まれる。更にアドレスバス
ABUSのアドレスはA2になり、対応するメモリ
マトリツクスM1の内容D2が読み出され、T4
期間にデイレイレジスタDR1にデータD2が取り
込まれる。このT2の期間のマイクロ命令がデイ
レイレジスタ出力命令であれば、アドレスデコー
ダAD2はアドレスレジスタAR2に保持してい
るアドレスA1をデコードし、デイレイレジスタ
DR1のデータD0を、対応するメモリマトリツク
スM2(番地A1)の中に書き込む。なお、T2
期間ではこのメモリマトリクスM2へのデイレイ
データの書き込みと並行して、先に述べたメモリ
マトリクスM1からのデータD2の読み出しが実
行される。つまり、第2図aの期間T2で受け付
けられるマイクロ命令はデイレイレジスタ出力を
指示するのみでなく、これと並行して行う読み出
しをも指示する。この意味からは期間T2で受け
付けられるマイクロ命令はリードモデイフアイラ
イト命令と呼ぶ方がふさわしい。期間T3におい
ても同様にアドレスバスABUSのアドレスA3
アドレスデコーダAD2がデコードし、対応する
メモリマトリツクスM2の内容D3が読み出され、
マイクロ命令が通常の読み出し命令ではなくデイ
レイレジスタ出力命令リードモデイフアイライト
命令であれば、これと並行してアドレスレジスタ
AR1に保持されているアドレスA2に対応するメ
モリマトリツクスM1にデイレイレジスタDR2
の内容D1を書き込む。期間T4以後も同様のくり
かえしによりメモリマトリツクス内のデータのア
ドレスは1番地ずつ更新される。
以上、第1図に示した第1の実施例により、1
命令サイクル内で、メモリ回路は読み出し又は書
き込みのみ実行させることで、スループツトサイ
クルを縮めることが可能となる。更にリードモデ
イフアイライト動作も、各ブロツク毎にアドレス
が選択された時だけアドレスを取り込み保持する
アドレスレジスタと読み出し毎にその読み出した
データを取り込み保持するデータデイレイレジス
タを設けることで、パイプライン処理により、ス
ループツトサイクルを引き延ばすことなく、読み
出したデータの格納番地をシフトすることができ
るという利点を有する。
第3図は本発明の第2の実施例を示す図であ
る。第3図はデータデイレイレジスタが各々l段
のシフトレジスタDR11,12,13,…,1l,
317,DR21,22,23,…,2l,327
で構成されるメモリ回路である。マイクロ命令が
1からlまでのいずれかの値を指定することで、
1番地から2l−1番地までの任意の奇数のアドレ
スをシフトが可能となる。第4図は、第3図のメ
モリ回路でのメモリマトリツクス内部のデータの
アドレスをシフトさせる場合のタイムチヤートで
ある。アドレスが選択されたブロツクの読み出し
たデータをそのブロツク内の最下位のデータデイ
レイレジスタDR11に取り込み、各デイレイレ
ジスタに保持されていたデータは動作サイクル毎
に順次、上位のデイレイレジスタ(DR12,
…,1l)にシフトされる。期間T2においてマイ
クロ命令の指定によりデイレイレジスタDR1
1,12,13,…,1lのデータD0,D-2,D-4
…,D-2l-2のいずれかをアドレスA1に対応するメ
モリマトリツクスM2に書き込む。この動作をく
りかえすことで、メモリマトリツクスの内部のデ
ータを読み出しながら、1番地から2l−1番地ま
での任意の奇数のアドレスのシフトが実行され
る。
第5図aはシフト前のデータとアドレスの対応
を示す図であり、第5図bは3番地ずつアドレス
シフトを実行した後のメモリマトリツクスのデー
タとアドレスの対応を示す図である。
この第2の実施例は画像処理などの2次元的な
デジタル信号処理に有効である。第6図は2次元
画像を有限個の画素に分割し、各々の画素のアド
レスAij(i,J=1,2,…,n)をあたえた例
である。画像のノイズ除去のためのフイルタリン
グなどでは、たとえば3×3毎の画素について信
号処理を行ない(A11,A12,A13,A21,A22
A23,A31,A32,A33の各画素に対応するデータ
D11,D12,D13,D21,D22,D23,D31,D32
D33)、読み出したデータを3番地ずつシフトし
格納する。この様な処理を第2の実施例は高速に
かつ容易に実現することが可能である。
第7図は本発明の第3の実施例を示したもので
ある。本発明では更にメモリマトリツクスを2つ
以上、m個のブロツク(第7図は説明の都合上4
ブロツクに分割して図を示してある。)に分割し、
各々のブロツクの入力部と結ぶことにより1番地
からm番地までの任意のアドレスシフトを実行可
能とするものである。
第7図において、デイレイレジスタDR1,7
17,の出力は、入力部I2,726,I3,7
36,I4,746の入力となり、DR2,72
7の出力は、入力I1,716,I3,736,
I4,746の入力となり、DR3,737の出
力は、入力部I1,716,I2,726,I
4,746の入力となり、DR4,747の出力
は、入力部I1,716,I2,726,I3,
736の入力となつている。
第8図は、第7図のメモリ回路でのメモリマト
リツクスの内部のデータのアドレスをシフトさせ
る場合のタイムチヤートである。期間T2でブロ
ツク721の入力部はマイクロ命令により、デー
タD-2,D-1,D0のいずれかを取り込み、アドレ
スA1に対応するメモリマトリツクスM2に書き
込みを実行する。期間T3以後もT2での動作をく
りかえすことで順次メモリマトリツクス内のデー
タを読み出しながら、アドレスをシフトさせるこ
とが出来る。
第9図aは期間T0におけるシフト前のアドレ
スとデータの対応を示す図であり、第9図bはデ
ータのアドレスを2番地ずつシフトさせた場合の
アドレスとデータの対応を示す図である。この例
ではアドレス対応910と914はメモリマトリ
ツクスM1,713、911と915はM2,7
23、912と916はM3,733、913と
917はM4,643のアドレスである。この様
なシフト機能は第2の実施例と同じく、特に画像
処理などで有効である。
なお、アドレスがそのブロツクを選択したか否
かの判定は、各ブロツク毎に異なるコードをあた
えておき、アドレスバスのうちの数ビツト(ブロ
ツクが2つなら1ビツト)をデコードし、各ブロ
ツクのコードと比較することで容易に実現でき
る。又このコードと各ブロツク内のコントロール
信号との論理積を取ることで、非選択のブロツク
を待機状態に保持しておくことが容易に実現でき
る。
〔発明の効果〕
以上説明してきた様に本発明によれば、メモリ
の動作サイクル時間を延ばしたり、多数回のサイ
クル時間をかけることなく、読み出し(又は書き
込み)と、メモリマトリツクス内のデータのアド
レスのシフトを同一サイクル内でパイプライン処
理することが出来るために高速化に大きな効果が
ある。メモリマトリツクス内部のデータを読み出
しながら、デイレイレジスタを用いて格納番地を
1番地ずつずらせる操作は信号処理では多用され
るため、高速性を要求される画像処理や、実時間
での音声分析を行なうには特に大きな効果があ
る。
特に本発明の第2と第3の実施例では、n番地
のシフトが可能であるため、画像処理などにおい
て多量のデータに対するフイルタリング処理を高
速に行なう上で特に大きな効果がある。
さらに、本発明によれば、アドレスにより動作
させるメモリ回路のブロツクを選択する方式は、
非選択ブロツクを動作させないために、高速化と
ともに問題となる消費電力の増加を必然的に低減
できるとう大きな利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本発明の第1の実施例を示すための
回路ブロツク図、第1図bは分割されたメモリ回
路ごとのアドレスとデータの対応を示す図、第2
図aは、第1の実施例のタイムチヤートを示す
図、第2図bはシフト前のアドレスとデータの対
応を示す図、第2図cはシフト後のアドレスとデ
ータの対応を示す図、第3図は第2の実施例を示
すための回路ブロツク図、第4図は第2の実施例
のタイムチヤートを示す図、第5図aはシフト前
のアドレスとデータの対応を示す図、第5図bは
シフト後のアドレスとデータの対応を示す図、第
6図は画素に分割された2次元画像を示す図、第
7図は第3の実施例を示すための回路ブロツク
図、第8図は第3の実施例のタイムチヤートを示
す図、第9図aはシフト前のアドレスとデータの
対応を示す図、第9図bはシフト後のアドレスと
データの対応を示す図である。 110……メモリ回路、111,112……メ
モリブロツク、112,122……アドレスデコ
ーダ、113,123……メモリマトリツクス、
114,124……アドレスレジスタ、115,
125……コラムセレクト、116,126……
出力レジスタ、117,127……データデイレ
イレジスタ、118,128……入力レジスタ、
DBUS……データバス、ABUS……アドレスバ
ス、130,131……データとアドレスの対
応、210,211,212,213,214…
…データとアドレス対応、310……メモリ回
路、311,321……メモリブロツク、31
2,322……アドレスデコーダ、313,32
3……メモリマトリツクス、314,324……
アドレスレジスタ、315,325……コラムセ
レクト、316,326……入力レジスタ、31
7,327……データデイレイレジスタ、31
8,328……出力レジスタ、510,511,
512,513……データとアドレスの対応、7
10……メモリ回路、711,721,731,
741……メモリブロツク、712,722,7
32,742……アドレスデコーダ、713,7
23,733,743……メモリマトリツクス、
714,724,734,744……アドレスレ
ジスタ、715,725,735,745……コ
ラムセレクト、716,726,736,746
……出力レジスタ、717,727,737,7
47……データデイレイレジスタ、718,72
8,738,748……入力レジスタ、910,
911,912,913,914,915,91
6,917……データとアドレスの対応。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 メモリ回路全体を2つ以上のブロツクに分
    け、各々のブロツク毎にメモリアレイ、、アドレ
    スレジスタ、アドレスデコーダ及びデータ出力レ
    ジスタを備えて成るメモリ回路において、上記各
    ブロツクには読み出しのためにメモリアレイから
    データ出力レジスタに転送されて保持されたデー
    タをさらに遅延して保持するためのデータデイレ
    イレジスタをそれぞれ備え、かつ上記メモリ回路
    の全体は一定の命令サイクルごとに動作し、各命
    令サイクルでは書き込み命令、読み出し命令及び
    リードモデイフアイライト命令のうちの一つの命
    令のみが実行されること、上記書き込み命令もし
    くは上記読み出し命令の実行サイクルでは、与え
    られたアドレスに対応する単一のブロツクのみが
    そのアドレスレジスタに上記与えられたアドレス
    を取り込むことにより書き込み動作もしくは読み
    出し動作を実行すること、及び上記リードモデイ
    フアイライト命令の実行サイクルでは、与えられ
    た読み出しアドレスに対応するブロツクはそのア
    ドレスレジスタに上記読み出しアドレスを取り込
    むことによりデータの読み出し動作を実行し、か
    つデータ読み出しを行つているブロツク以外のブ
    ロツクのうちの一つはそのアドレスレジスタに保
    持されているアドレス値に相当する番地へ上記デ
    ータ読み出しを行つているブロツクのデータデイ
    レイレジスタに保持された過去のデータを書き込
    み動作を実行することを特徴とするメモリ回路。
JP24449684A 1984-11-21 1984-11-21 メモリ回路 Granted JPS61123967A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH1064257A (ja) * 1996-08-20 1998-03-06 Sony Corp 半導体記憶装置

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JPS573141A (en) * 1980-06-06 1982-01-08 Hitachi Ltd Memory device for pipeline operation
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