JPH0571655A - モータ駆動双方向弁とそのシール構造 - Google Patents

モータ駆動双方向弁とそのシール構造

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JPH0571655A
JPH0571655A JP23025291A JP23025291A JPH0571655A JP H0571655 A JPH0571655 A JP H0571655A JP 23025291 A JP23025291 A JP 23025291A JP 23025291 A JP23025291 A JP 23025291A JP H0571655 A JPH0571655 A JP H0571655A
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征雄 菅
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勇 藤倉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガス遮断装置のガス流通路隔壁開口部に設け
るモータ駆動双方向弁において、静止部分にシール構造
を設けることにより、ガス遮断装置外へのガス漏出を防
止可能にした双方向弁を得る。 【構成】 ガス流通路隔壁の外側から正逆回転可能なモ
ータが取り付けられる。このモータDの反対側に、その
取付板23にスプリング24を介して弁体移動手段25
が設けられる。そして、この弁体移動手段25の中央貫
通孔25gにモータDの回転軸28の先端リードスクリ
ュー28aが挿着され、雌形スクリューねじ25eと螺
合して弁体移動手段25が移動し、固定されている弁体
22が弁座21に密着又は離隔する。非磁性材の薄板パ
イプ38を、ステータヨーク37の内周面に接しかつ軸
受保持盤32,32外周面に架設し、Oリング39にて
固定かつシールする。外部操作手段40を付属させると
きは、該手段40の円盤外周のパッキン溝140dにO
リング41を嵌装して固定し、かつ、シールする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、正逆回転可能なモー
タによる回転運動を、弁体移動手段によって左右双方向
の直線運動に変換し、弁体を弁座に密着又は弁座から離
隔せしめるモータ駆動双方向弁における流体特にガス雰
囲気に対するシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置のシール構造として
は図3に示される構成例のものがある。すなわち、図3
はガス遮断時のガス遮断装置の要部断面を示すもので、
1はガス供給管路中の弁座で、弁体2の保持板2aとゴ
ム材等の弾性材で形成したシール弁2bから構成されて
いる。そして、弁体2は、ガス通路の側壁の開口(図示
していない)に外側から取り付けられたホルダ3に、ス
プリング4を介して取り付けられており、該スプリング
4は弁2を弁座1に押し付ける方向に付勢されている。
また、弁体2の中央部にはリードスクリュー5の先端部
6が貫通した後、Eリング7,7で挟持するようにして
連結されている。リードスクリュー5は前記ホルダ3の
貫通孔8を貫通して流体通路外側に延設され、その中程
にはスクリューねじ9が形成されている。10はロータ
で内周面の雌形スクリューねじ10aがスクリューねじ
9と螺合する。11は永久磁石、12は電磁コイル、1
2aはボビン、13はステータヨーク、14は軸受で1
5はホルダ3にねじ等で固定されたモータの取付板であ
る。また、15は弾性材で成形されたOリングで、シー
ル板17と共に、ホルダ3に形成された貫通孔8とリー
ドスクリュー5との隙間からのガスの漏出を防止するた
めのものである。
【0003】上記のように構成されているため、ステー
タヨーク13とこれに内装されている電磁コイル12と
を備えたロータ回転手段Aの制御により、ロータ10と
永久磁石11とよりなる回転手段Bが正逆回転し、この
回転手段Bと螺合しているリードスクリュー5と弁体2
からなる弁体移動手段Cが左右にリニア移動する。これ
により、弁体2は弁座1と密着又は弁座1から離隔す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成された貫通孔8とリードスクリュー5との間
のシール構造では、シール材としてのOリング16は密
着状態にあるリードスクリュー5が左右に移動するた
め、摩擦熱等による経年変化を起して、リードスクリュ
ー5と粘着状態になってしまう。このため、流体遮断装
置の負荷が増大し、緊急時におけるガス遮断に即応する
ことができなくなるという問題点が生じる。
【0005】本発明は、このような従来の技術の有して
いた問題点を解消するため、非磁性材の薄板パイプをス
テータヨーク内周面及び軸受保持板外周面に接するよう
に配設し、このパイプとその幅方向の両端に嵌装したO
リングと、モータの軸端部に設けたOリングとによるシ
ール構造によって、負荷の安定と信頼性の向上を図った
モータ駆動双方向弁とそのシール構造を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明に係るモータ駆動双方向弁装置は、回転
軸28の左端にリードスクリュー28aを形成した正逆
回転可能なモータDと、このモータDの取付板23との
間に装着されたスプリング24により弁座21に密着す
る弁体22と、先端部25aがこの弁体22の保持板2
2aに固定され、前記リードスクリュー28aと螺合し
て左右に移動する弁体移動手段25とより構成される。
また、第2の発明に係る外部操作用円盤装置は、第1の
発明に係るモータ駆動双方向弁装置を停電時等の緊急時
に、外部から手動等の操作により、弁体22と弁座21
に密着し又は弁座21から離隔させるために、この弁体
移動手段25とは反対側にモータに外部操作手段40を
付属させたものである。さらに、第3の発明は、第1又
は第2の発明における弁体移動手段25の実施態様であ
る。そして、第4の発明は、第1の発明のモータ駆動双
方向弁装置におけるシール構造において、その両端縁が
軸受保持盤22aの外周面に接するとともに、残りの部
分はステータヨーク37の内周面に接するように、黄銅
等の非磁性材の薄板パイプ38を配設し、この薄板パイ
プ38の両端縁においてモータの取付板23,33及び
ステータヨーク37,37とにより包囲される隙間にO
リング等のシール材39,39を嵌装したものである。
【0007】
【作用】上記構成の弁体移動手段25により、弁体22
は弁座21に密着されてガス通路等を遮断してガス流を
停止させるとともに、弁座21から離隔保持してガス通
路を開放する。また、弁体移動手段25のみがガス通路
隔壁内に配置され、他のモータ構成部分はガス通路隔壁
外に配置されているから、このモータのステータヨーク
37内周面及び軸受保持盤32の外周面に接する薄板パ
イプ38と、これらにより形成される隙間にOリング等
のシール材39を嵌装するシール構造のため、シール材
39は移動部分との接触がなくなるので、双安定弁の負
荷が安定する。さらには、外部操作手段としての円盤4
0を備えたことにより、停電中の緊急時には、工具(ド
ライバ等)により、円盤40を押し込んで、その突起1
40aを回転軸28の先端溝28bに係合することによ
り、弁体22と弁座21の開閉を手動操作により行うこ
とが可能になる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は第1の発明及び第2の発明の実施例
を示す要部断面図であって、開弁時を示している。弁体
22は、略灰皿状で中央に透孔22bのある弁体保持板
22aと、ゴム材等の弾性材で形成され、前記弁体保持
板22aに嵌着されたシール板22Cとから構成されて
いる。そして、弁体22は、流通路の側壁の開口(図示
していない)に外側から取り付けられた取付板23に、
スプリング24を介して取り付けられており、該スプリ
ング24は弁体22を弁座21に押し付ける方向(図面
上、左右)に付勢している。また、弁体22の保持板2
2aの中央孔22bには弁体移動手段25の先端部25
aが貫通した後、Eリング26で連結されている。
【0009】図2は弁体移動手段25の一実施例の要部
断面及び上面を示しており、円筒状本体25bの先端部
25aには段差部25Cが形成され、下端部(図面上、
右端部)にはフランジ部25dが延設されている。そし
て、該フランジ部25dの凹部には環状盤25eが支持
板25hによってねじ25iにて固定支持されている。
なお、25fは雌形スクリューねじで、弁体移動手段2
5の中央貫通孔25gとの連通孔125e内周面に設け
られている。
【0010】また、図1において、27は取付板23に
固定されている弁体移動手段25の回り止め棒であり、
弁体移動手段25のフランジ部25dにおいて、ねじ2
5iの固定位置に対して直角をなす位置に設けられた透
孔125dに遊嵌されている。28は丸棒状の回転軸
で、取付板23を左側に貫通して、その先端部のリード
スクリュー28aは弁体移動手段25の中央貫通孔25
gに設けられている、環状盤25eの雌形スクリューね
じ25f(図2参照)と螺合している。したがって、弁
体移動手段25はリードスクリュー28aの回転に従動
して左右に移動する。29は前記回転軸28と一体のロ
ータで、30はロータ29外周面に配設された分極着磁
された永久磁石である。そして、31は回転軸28のた
めの軸受で、この軸受の環状保持盤32を介して取付板
23,33に取り付けられている。ここで、取付板33
は、第1の発明では一点鎖線にて閉結されており、図の
実線部は第2の発明を示している。さらに、34は、環
状の永久磁石30の外周面から僅かに離隔するように環
装されているロータ回転手段である。該ロータ回転手段
34は次のように構成されている。すなわち、コイルボ
ビン35,35に巻回された電磁コイル36,36が前
記永久磁石30に対向して環装するように配置され、各
電磁コイル36,36はそれぞれステータヨーク37内
に収納されている。なお、図示していないが、図3と同
様に、ステータヨーク37は、内周縁に複数枚の磁極歯
を有する環状内ヨーク板と、この磁極歯と交互に配設さ
れる磁極歯を内周縁に有する円筒状外ヨークが上下(図
面上,左右)から接合され溶着されている。さらにま
た、38は黄銅などの非磁性材の薄板パイプで、その幅
方向の両端部38a,38aは前記軸受保持盤32,3
2の外周面に接し、かつ、その中央部38bがステータ
ヨーク37と接するように嵌装されており、このパイプ
38の両端部38a,38aと取付板23,33及びス
テータヨーク37,37とで包囲される空隙はOリング
等のシール材39により嵌装シールされている。そし
て、取付板23,33をステータヨーク37,37に螺
着することによって、軸受31,保持盤32,パイプ3
8,Oリング39,ステータヨーク37,取付板23,
33は一体に固定されて組立てられる。
【0011】ところで、40は、手などにより工具を使
用して双方向弁を外部から操作するための外部操作手段
であり、内面40aには突起140aが設けられてお
り、また、外面40bには工具等との嵌合溝140bが
設けられている。さらに、外周面40Cには溝140C
が設けられていて、Oリング等のシール材41が嵌装さ
れて取付板33内面との気密を保持し、かつ、スプリン
グ42を介して移動可動に取り付けられている。
【0012】本発明に係る上記構成の実施例は次のよう
に動作する。電磁コイル36に所定の制御パルス電圧を
印加することにより磁束が発生し、ステータヨーク3
7,37内に導かれる。これにより発生する磁界とロー
タ29の外周に環装されている永久磁石30間の電磁作
用により、ロータ29がステップ回転させられる。した
がって、このロータ29と一体の回転軸28も同時にス
テップ回転し、そのリードスクリュー28aのスクリュ
ーねじと螺合している雌形スクリューねじのある弁体移
動手段25がステップ移動する。このため、弁体移動手
段25の先端部25aとEリング26により固定されて
いる保持板22aと共に、弁体22が左方向に移動し、
弁座21に密着する。また、逆に、上記と反対の制御パ
ルスでリードスクリュー28aを右方向に移動させるこ
とにより、スプリング24の付勢力に対抗して弁体22
を移動させ、ガス通路を開放して双方向弁を復帰させる
ことができる。
【0013】また、停電時などには、上述のように制御
パルスを印加して双方向弁を作動させることができない
から、外部操作手段40を、その溝140bにドライバ
等の工具又は治具を当てて内部に押し込み、その突起1
40aを回転軸28の右端溝28bに係合し、回転軸2
8を回動することにより、弁体22を直接回転して双方
向弁を作動させることができる。
【0014】さらに、この双方向弁を開放したとき、ロ
ータ内部にガスの漏入があっても、薄板パイプ38とO
リング39及びOリング41によって、モータ駆動双方
向弁装置は気密が確保され、装置を通して流通路以外の
外部へのガス漏洩が防止される。外部操作手段40のな
い第1の発明の場合は取付板33が一点鎖線で示される
ように閉結されているから、この場合には、薄板パイプ
38とOリング39によって、装置外へのガス漏洩が防
止されるのである。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、次に記載する効果を奏する。弁体移動手段はモー
タの外側に設け、モータのステータヨーク内周面を非磁
性材の薄板パイプで覆うとともに、このパイプの幅方向
の両端部をOリング等のシール材で装填し固定したの
で、静止部分でのシール構造が得られるようになり、弁
体移動手段との摩擦を避けることが可能となったので、
Oリングの劣化により負荷が増大するという従来シール
構造の問題点が解消されるため、負荷の安定性を保持で
きるとともに、高い信頼性を実現できる。また、外部操
作手段を設けることにより、停電時でも、工具等の使用
により、手動で双方向弁の開閉が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す要部断面図。
【図2】本発明の弁体移動手段の側断面図及び上面図。
【図3】従来例を示す要部断面図。
【符号の説明】
21 弁座 22 弁体 23 取付板 24 スプリング 25 弁体移動手段 26 Eリング 27 回り止め棒 28 回転軸 29 ロータ 30 永久磁石 31 軸受 32 軸受保持盤 33 取付板 34 ロータ回転手段 35 コイルボビン 36 電磁コイル 37 ステータヨーク 38 薄板パイプ 39 Oリング 40 外部操作手段 41 Oリング 42 スプリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸(28)の左端部にリードスクリ
    ュー(28a)を形成し、ロータ回転手段(34)のス
    テータヨーク(37)の内周面に接するように非磁性材
    の薄板パイプ(38)を配設した正逆回転可能なモータ
    Dと、このモータDの取付板(23)との間に装着され
    たスプリング(24)により付勢されて弁座(21)に
    密着する弁体(22)と、先端部(25a)がこの弁体
    (22)の保持板(22a)に固定され、前記リードス
    クリュー(28a)と螺合して、左右に移動する弁体移
    動手段25とからなることを特徴とするモータ駆動双方
    向弁。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のモータ駆動双方向弁にお
    いて、外面に操作用溝(140b)を有するとともに、
    内面には回転軸(28)の先端溝(28b)との係合用
    突起(140a)を有し、外周面にはパッキン溝(14
    0C)を備えた外部操作手段(40)を設け、この手段
    (40)を取付板(33)に延設した段差部(33a)
    に内接させるとともに、パッキン溝(140C)にOリ
    ング(41)を嵌装し、かつ、スプリング(42)を介
    して軸受保持盤(32)に弾性連結したことを特徴とす
    るモータ駆動双方向弁。
  3. 【請求項3】 弁体移動手段(25)が、その中央貫通
    孔(25g)の内周面後端部にモータ回転軸(28)の
    リードスクリュー(28a)と螺合する雌形スクリュー
    ねじ(25e)を有し、そのフランジ部(25C)にモ
    ータ取付板(23)に直立する回り止め棒(27)の挿
    通孔(25f)を有するフランジ付円筒体であることを
    特徴とする請求項1又は2記載のモータ駆動双方向弁。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のモータ駆動双方向弁にお
    いて、気密用薄板パイプ(38)を、その内外面がそれ
    ぞれモータDの軸受保持盤(32)外周面及びステータ
    ヨーク(37)の内周面に接するように配設し、パイプ
    (38)両端部,両側取付板(23),(33)及びス
    テータヨーク(37)により形成される空隙をOリング
    等のシール材(39)で嵌装することにより、薄板パイ
    プ(38)を気密固定するとともに、外部操作手段(4
    0)の外周面(140C)に設けたパッキン溝(140
    d)にOリング(41)を嵌着することにより、モータ
    (D)外部へのガス漏出を防止したことを特徴とするモ
    ータ駆動双方向弁のシール構造。
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