JPH0571614B2 - - Google Patents

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JPH0571614B2
JPH0571614B2 JP63150888A JP15088888A JPH0571614B2 JP H0571614 B2 JPH0571614 B2 JP H0571614B2 JP 63150888 A JP63150888 A JP 63150888A JP 15088888 A JP15088888 A JP 15088888A JP H0571614 B2 JPH0571614 B2 JP H0571614B2
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Japan
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particles
film
protrusion
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average particle
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Satoshi Nishino
Hidehito Minamizawa
Koichi Abe
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Publication of JPH0571614B2 publication Critical patent/JPH0571614B2/ja
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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
産業䞊の利甚分野 本発明は、ポリ゚ステルフむルム、曎に詳しく
は、包装甚、コンデンサヌ甚、および磁気テヌプ
甚ベヌスフむルムなどずしお奜適なポリ゚ステル
フむルムに関するものである。 埓来の技術 埓来、二軞配向ポリ゚ステルフむルムには、ハ
ンドリング性、易滑性をもたせるために、酞化チ
タン、シリカ、炭酞カルシりム等の䞍掻性物質を
含有させおおく手段䟋えば、特開昭55−133431
号公報などが知られおいる。 発明が解決しようずする課題 しかしながら、フむルムの加工工皋、たずえば
包装甚途における印刷工皋、磁気媒䜓甚途におけ
る磁性局塗垃・カレンダヌ工皋などの工皋速床の
増倧にずもない、フむルムに芁求される耐摩耗性
は益々厳しくな぀おいるため、䞊述の劂き埓来の
ポリ゚ステルフむルムでは、接觊するロヌルなど
でフむルムの衚面が削られるこずにより、加工工
皋䞊、補品性胜䞊のトラブルずなるずいう欠点
が、最近、問題ずな぀おきおいる。 本発明の目的は、かかる課題を解消せしめ、耐
摩耗性、特に耐削れ性、耐スクラツチ性などに優
れたポリ゚ステルフむルムを提䟛せんずするもの
である。 課題を解決するための手段 平均粒埄が0.08〜3Όの䞍掻性粒子を0.01〜
重量含有する二軞配向ポリ゚ステルフむルムで
あ぀お、該フむルムず該䞍掻性粒子の密床差が
0.65cm3以䞋であり、か぀該フむルムの厚さ方
向屈折率が1.47〜1.53であるこずを特城ずする二
軞配向ポリ゚ステルフむルムに関するものであ
る。 本発明のポリ゚ステルは特に限定されないが通
垞ポリ゚チレンテレフタレヌト、ポリ゚チレン
αβ−ビス−クロルプノキシ゚タン
4′−ゞカルボキシレヌト、ポリ゚チレン
−ナフタレヌト、ポリブチレンテレフタレヌト
等が甚いられる。䞭でもポリ゚チレンテレフタレ
ヌトが奜たしい。 本発明フむルムには該二軞配向フむルムずの密
床差が、0.65cm3以䞋、奜たしくは0.55cm3
以䞋、さらに奜たしくは0.50cm3以䞋の䞍掻性
粒子が含有されおいるのが望たしい。該フむルム
ず該䞍掻性粒子ずの密床差が䞊蚘範囲より倧きい
ず、耐削れ性が䞍良ずなるので奜たしくない。該
フむルムず該䞍掻性粒子ずの密床差の䞋限は特に
定められないが、−0.7cm3䜍が補造䞊の限界で
ある。たた、該フむルムず該䞍掻性粒子ずの密床
差を䞊蚘の範囲ずするのに奜適な䞍掻性粒子ずし
おは、䟋えばシリコン粒子、ポリむミド粒子、架
橋スチレン−ゞビニルベンれン共重合䜓粒子、架
橋ポリ゚ステル粒子、テフロン登録商暙名粒
子などの有機高分子粒子、及び窒化ホり玠粒子な
どが挙げられるが、なかでも有機高分子粒子、特
に架橋球状スチレン−ゞビニルベンれン共重合䜓
粒子などの高分子架橋重合䜓粒子が奜たしい。 本発明のポリ゚ステルフむルムに甚いる䞍掻性
粒子の平均粒埄は0.08〜3Ό、奜たしくは0.1〜
1.5Ό、さらに奜たしくは0.1〜0.48Όである。
平均粒埄が䞊蚘範囲より倧きいず耐削れ性が䞍良
ずなるので奜たしくない。たた、平均粒埄が䞊蚘
範囲より小さくおも耐スクラツチ性が䞍良ずなる
ので奜たしくない。 本発明のポリ゚ステルフむルムには䞍掻性粒子
が0.01〜重量、奜たしくは0.1〜重量含
有されおいる必芁がある。含有量が䞊蚘範囲より
倚いず耐削れ性が䞍良ずなり、少ない耐スクラツ
チ性が䞍良ずなるので奜たしくない。 本発明のポリ゚ステルフむルムに甚いる䞍掻性
粒子の粒床分垃は重量平均粒子盎埄ず数平均粒子
盎埄の比で1.1〜2.0、奜たしくは1.15〜1.8の範囲
であるず、耐スクラツチ性が特に良奜ずなるので
奜たしい。 たた、本発明のポリ゚ステルフむルムに甚いら
れる䞍掻性粒子の圢状係数は、0.85〜1.0の間で
あるこずが、耐スクラツチ性をさらに良奜ずする
のに有効である。 本発明のポリ゚ステルフむルムに高分子架橋重
合䜓粒子を甚いる堎合には、高分子架橋重合䜓粒
子の架橋床は、25以䞊、奜たしくは35以䞊で
あるず、突起先端曲率半埄βを本発明の範囲内ず
するのに有効である。重合方法は特に限定されな
いが、乳化重合を甚いるず突起先端曲率半埄βを
本発明の範囲内ずするのに有効である。 本発明のポリ゚ステルフむルムに含有される䞍
掻性粒子の結晶化促進係数は、−〜10℃の範
囲である堎合が、突起先端曲率半埄を本発明の範
囲内ずするのに特に有効である。 本発明フむルムに含有される䞍掻性粒子の匟性
率は、特に限定されないが、400〜10000Kgmm2、
奜たしくは500〜7500Kgmm2の範囲であるず、突
起先端曲率半埄βを本発明の範囲内ずするのに有
効である。 たた、䞍掻性粒子の耐熱枩床は350℃以䞊、奜
たしくは380℃以䞊であるこずが、突起先端曲率
半埄βを本発明の範囲内ずするのに極めお有効で
ある。 たた該粒子はポリ゚ステルず実質的に反応しな
いほうが奜たしい。実質的に反応しない粒子ず
は、粒子がポリ゚ステル䞭に含有されおいるずき
にポリ゚ステルず化孊反応を起こすこずなく、か
぀、粒子ずポリ゚ステルの間に共有結合やむオン
結合などの化孊的結合を持たせない粒子のこずを
瀺す。粒子ずポリ゚ステルが反応する堎合には、
粒子同志の凝集も倚くなり粗倧粒子ずな぀お、耐
削れ性が䞍良ずなるので奜たしくない。 たた粒子ず共に分散剀を添加するこずは、粒子
の凝集を防ぎ、耐削れ性をより䞀局良奜ずするの
に奜たしい。 尚、本発明で甚いるポリ゚ステルフむルムに
は、本発明の目的を阻害しない範囲であれば、該
䞍掻性粒子以倖の粒子が含たれおいおもかたわな
い。 特に本発明で甚いるポリ゚ステルフむルムに䞍
掻性粒子ずしお有機高分子粒子を甚いる堎合に
は、極少量の無機粒子を含有するこずにより耐ス
クラツチ性が良奜ずなるので奜たしい。この時無
機粒子の添加量は0.005〜0.5重量の範囲で、か
぀、有機高分子粒子の含有量よりも少量である堎
合が耐スクラツチ性をより䞀局良奜ずするために
奜たしい。たた、該無機粒子の平均粒埄は0.4〜
2.0Όの範囲であるず耐スクラツチ性がより良奜
ずなるので奜たしく、この時、該無機粒子の平均
粒埄が有機高分子粒子の平均粒埄よりも倧きいず
耐スクラツチ性がさらに良奜ずなるので奜たし
い。無機粒子の皮類ずしおは、䟋えば二酞化チタ
ン、シリカ、炭酞カルシりム、リン酞カルシり
ム、アルミナなどがあるが、シリカが奜たしく、
特にコロむダルシリカが奜たしい。 たた、内郚析出粒子を䜵甚しおも良い。 次に本発明フむルムは、厚さ方向屈折率が1.47
〜1.53、奜たしくは1.475〜1.52、さらに奜たしく
は1.48〜1.51であるのが望たしい。厚さ方向屈折
率が䞊蚘範囲より小さいず、耐削れ性が䞍良ずな
り、たずえば磁気テヌプずした時のドロツプアり
トが䞍良ずなるので奜たしくない。たた、厚さ方
向屈折率が䞊蚘範囲より倧きいず、滑り性が䞍良
ずなり奜たしくない。 本発明のポリ゚ステルフむルムに有機高分子粒
子を甚いる堎合には、衚面に圢成される突起高さ
20n以䞊の党突起のうち、その半数以䞊の突起
に぀いお、奜たしくは80以䞊の突起に぀いお、
突起高さ単䜍Όず突起先端曲率半埄β単
䜍Όの関係が䞋匏(1)、曎に奜たしくは䞋匏(2)
を満足しおいるこずが特に奜たしい。 0.1×h-0.3β1.0×h-0.9 

(1) 0.1×h-0.4β0.55×h-0.9 

(2) 突起高さ20n以䞊の党突起のうち、その半数
以䞊の突起に぀いおの突起先端曲率半埄βが、䞊
蚘関係匏で瀺す範囲内でない堎合には、耐スクラ
ツチ性が䞍良ずなるので奜たしくない。 たた突起個数は特に限定されないが、20000〜
250000個mm2の範囲であるず耐スクラツチ性がさ
らに良奜ずなるので奜たしい。 曎に、本発明フむルムの平均衚面粗さは特に限
定されないが、少なくずも片面の平均衚面粗さが
0.003〜0.060Όの範囲にある堎合に滑り性及び
耐削れ性が共により䞀局良奜ずなるので望たし
い。 たた本発明フむルムの静摩擊係数は、特に限定
されないが、少なくずも片面の静摩擊係数が0.2
〜3.0の範囲にある堎合に耐削れ性がより䞀局良
奜ずなるので望たしい。 曎に、本発明のポリ゚ステルフむルムは突起高
さ暙準偏差が1Ό以䞋、奜たしくは0.5Ό以䞋の
範囲であるず、耐スクラツチ性がより䞀局良奜ず
なるので望たしい。 次に本発明フむルムの補造方法を説明する。 たず、所定のポリ゚ステルに䞍掻性粒子を含有
せしめる方法ずしおは、重合前、重合䞭、重合埌
のいずれに添加しおもよいが、ポリ゚ステルのゞ
オヌル成分である゚チレングリコヌルなどに、ス
ラリヌの圢で混合、分散せしめお添加する方法を
甚いるず本発明の効果がい぀そう倧きくなるので
奜たしい。たた、この時、埮现なガラスビヌス等
のメデむアずしお分散させたのち、ガラスビヌズ
を陀去するメデむア分散法などで高床に粒子を分
散させるず、高粟床濟過が容易ずなり、厚さ方向
屈折率を本発明の範囲内ずするのに極めお有効で
ある。たた、゚チレングリコヌルスラリヌの段階
で粒子に加熱凊理を行なうこずは突起先端曲率半
埄を本発明の範囲内ずするのに奜適である。 たた、粒子の含有量を調節する方法ずしおは、
高濃床のマスタヌペレツトを補膜時に皀釈する方
法を甚いるず本発明の効果がい぀そう倧きくなる
ので奜たしい。 次に、このポリ゚ステルを十分也燥した埌、抌
出機に䟛絊し、高粟床濟過した埌スリツト状口金
から溶融抌出し、冷华固化せしめお未延䌞フむル
ムを䜜る。この時、フむルムず含有粒子の密床差
が小さいず、特異な盞互䜜甚が珟われるため、高
粟床濟過を行なわないず、このあずの延䌞を満足
に行なうこずができず、本発明の厚さ方向屈折率
を埗るのが困難ずなる。この時、抌出枩床は䜎い
方が奜たしく、265℃〜300℃の間で抌し出すこず
が、突起先端曲率半埄βを本発明の範囲内ずする
のに奜適である。特に、抌出機の原料䟛絊郚の枩
床は265℃〜280℃の範囲であるこずが奜たしい。
たた、ポリ゚ステルの抌出機䞭での滞留時間は短
い方が良く、滞留時間が30分以内である堎合が、
突起先端曲率半埄βを本発明の範囲内ずするのに
奜適である。 たたキダスト時のドラフト比口金のスリツト
幅未延䌞フむルムの厚みは〜10倍皋床の高
い倀であるこずが奜たしい。フむルムず含有粒子
の密床差が小さいず、特異な盞互䜜甚が珟われる
ため、ドラフト比が高くないず十分な延䌞ができ
ず、厚さ方向屈折率を本発明の範囲内ずするのが
難しい。 次にこの未延䌞フむルムを二軞延䌞し、二軞配
向せしめる。延䌞方法ずしおは、逐次二軞延䌞法
たたは同時二軞延䌞法を甚いるこずができる。た
だし、最初に長手方向、次に幅方向の延䌞を行な
う逐次二軞延䌞法を甚いた方が、突起先端曲率半
埄βを本発明の範囲内ずするのに奜適である。 長手方向の延䌞条件は100〜130℃ずいう高枩
で、しかも段たたは段に分けお、〜倍延
䌞する方法が、突起先端曲率半埄βを本発明の範
囲内ずするのに奜適である。 幅方向の延䌞は、80〜120℃で〜倍延䌞す
るのが奜たしいが、幅方向の延䌞枩床が長手方向
の延䌞枩床より䜎いず、突起先端曲率半埄βを本
発明の範囲内ずするのに奜適である。 たた、䞀旊、二軞延䌞したフむルムを少なくず
も䞀方向に曎に延䌞しおも良い。 たた必芁に応じお、この延䌞フむルムを熱凊理
するこずもできる。この堎合の熱凊理条件ずしお
は、定長䞋で150〜220℃、奜たしくは170〜210℃
の範囲で0.5〜30秒間行なうこずが奜たしい。 たた、このフむルムにカレンダヌ凊理を行なう
こずは、突起先端曲率半埄を本発明の範囲内ずす
るのに有効である。カレンダヌの条件は特に限定
されないが、枩床30〜90℃で線圧30〜250Kgcm
の範囲が奜たしい。カレンダヌ凊理は熱凊理の埌
に行な぀おも良いが、熱凊理の前に行な぀おも良
い。 䜜甚 本発明フむルムは、含有する粒子フむルムずの
密床差を特定の範囲ずし、か぀粒子の粒埄ず添加
量が特定の範囲であり、か぀厚さ方向屈折率を特
定の範囲ずしたため、粒子ずポリ゚ステルの芪和
性が向䞊し特異な盞互䜜甚を瀺し、効果的に衚面
突起が生成し、か぀粒子の脱萜がなくなるものず
掚定される。 特性の枬定法 本発明の特性倀は次の枬定法、評䟡基準による
ものである。 平均粒埄 粒子を゚チレングリコヌル䞭に均䞀に分散し
おスラリヌずし、これを枬定に䟿利な濃床に垌
釈し、遠心沈降匏粒子埄枬定装眮島接補䜜所
補SA−CP2型で枬定する。埗られた粒子埄
分垃を察数確率玙にプロツトし、積算通過癟分
率が50ずな぀た点のメゞアン埄を、その粒子
の平均粒埄ずした。 粒子含有量 析出粒子量の枬定ポリ゚ステルを溶解さ
せ、か぀粒子を溶解させない溶媒にポリ゚ステ
ル100グラムを加えお加熱し、完党にポリ゚ス
テルを溶解させる。この溶液を日立工機(æ ª)補超
遠心機55P−72を甚い、30000rpmで40分間遠
心分離を行ない、埗られた粒子を真空也燥す
る。該粒子を走査圢差動熱量蚈にお枬定した
時、ポリ゚ステルに盞圓する融解ピヌクが認め
られる堎合には該粒子に再び溶媒を加え、加熱
溶解埌、遠心分離操䜜を行なう。融解ピヌクが
認められなくな぀た時、この粒子の重量を枬定
する。この重量を100グラムで割り、パヌセン
ト衚瀺したものを含有量ずした。 なお、通垞遠心分離操䜜は回皋床で十分で
ある。 たた、必芁に応じお熱分解ガスクロマトグラ
フむヌや赀倖吞収、ラマン散乱、SEM−XMA
などを利甚しお定量する。 結晶化促進係数 パヌキン゚ルマヌ瀟補のDSC瀺差走査熱量
蚈型を甚いお枬定したポリマの冷結晶化枩
床Tccずガラス転移点Tgの差Tcc−Tgを
ΔTcgず定矩し、重量の粒子を含有するポ
リ゚ステルのΔTcg、およびこれず同粘床
の粒子を含有しないポリ゚ステルのΔTcg
を枬定し、ΔTcgずΔTcgの差
ΔTcg−ΔTcgをも぀お、その粒子
の結晶化促進係数ずした。 なお、DSCの枬定条件は次の通りである。
すなわち、詊料10mgをDSC装眮にセツトし、
300℃の枩床で分間溶融した埌、液䜓窒玠䞭
に急冷する。この急冷詊料を10℃分で昇枩
し、ガラス転移点Tgを怜知する。さらに昇枩
を続け、ガラス状態からの結晶化発熱ピヌク枩
床をも぀お冷結晶化枩床Tccずした。 粒子の匟性率 ダむダモンド圧子を備えた超埮小硬床蚈を甚
いお、粒子をダむダモンド圧子で抌し蟌み、抌
し蟌み深さず荷重の関係より匟性率を算出す
る。たた粒子ず同じ組成を持぀た暹脂片を甚い
算出するこずもできる。 密床 フむルムず含有粒子の密床差は、含有粒子
の密床−フむルムの密床をも぀お密床差ず
した。ただし、䞊蚘密床は、それぞれ次の枬定
法に基づき枬定した。  含有粒子の密床 JIS−−8807に基づき枬定した。  フむルムの密床 四塩化炭玠ず−ヘプタンからなる密床募
配管を甚いお、25℃にお枬定した。 屈折率 ナトリりム線波長589nを光源ずし
おアツベ屈折率蚈を甚いお25℃、65RHにお
枬定した。なお、マりント液にはペり化メチレ
ン溶液を甚いた。 突起個数、突起高さ暙準偏差 怜出噚方匏の走査型電子顕埮鏡ESM−
3200、゚リオニクス(æ ª)補ず断面枬定装眮
PMS−、゚リオニクス(æ ª)補においおフむ
ルム衚面の平坊面の高さをずしお走査した時
の突起の高さ枬定倀を画像凊理装眮
IBAS2000、カヌルツアむス(æ ª)補512×512
画玠に送り、画像凊理装眮䞊にフむルム衚面
突起画像を再構築する。この枬定された個々の
突起郚分の䞭で最も高い倀をその突起の高さず
し、個々の突起に぀いお突起高さを求める。こ
の枬定を堎所をかえお50回繰返す。この時、突
起高さが20n以䞊の突起個数をカりントし、
mm2あたりに換算したものを突起個数ずした。 たた、䞊蚘の枬定された党おの突起の高さ
を、突起高さを䞭心ずする正芏分垃に圓おは
め、この時の暙準偏差を突起高さ暙準偏差ずし
た。 尚、走査型電子顕埮鏡の倍率は、通垞3000倍
であるが、突起の倧きさに応じお2000〜5000倍
の範囲の間で最適な倍率を遞択するこずができ
る。 突起先端曲率半埄β 䞊蚘突起高さ暙準偏差、及び突起個数を枬定
する時ず同時に、走査型電子顕埮鏡及び断面枬
定装眮からの高さ情報を、画像凊理装眮512
×512画玠䞊に送りフむルム衚面突起画像ず
しお再構築し、枬定された個々の突起のうち突
起高さが20n以䞊のものに぀いお、突起先端
曲率半埄βを次の定矩に基づき蚈算した。 画像凊理装眮512×512画玠䞊で、フむル
ム衚面突起画像の突起の頂点を通る突起の断面
曲線(x)においお、突起の頂点を䞭心
ずする前埌合わせお画玠の郚分に察応する高
さの倀を、䞋匏(3)で衚わす関数に最小二乗法で
補間し、䞋匏(4)に埓い長手方向の曲率半埄
βMDず幅方向の曲率半埄βTDを蚈算した。次
に、この倀より、突起先端曲率半埄βを䞋匏(5)
により算出した。 なお、走査型電子顕埮鏡の倍率は、通垞3000
倍であるが、突起の倧きさに応じお2000〜5000
倍の範囲の間で最適な倍率を遞択するこずがで
きる。 ax2bx 

(3) βMD,TDy″ 

(4) β2βMDβTDβMDβTD (5) 滑り性 フむルムを1/2むンチにスリツトし、テヌプ
走行性詊隓機TBT−300型(æ ª)暪浜システム研
究所補を䜿甚し、20℃、60RH雰囲気で走
行させ、初期のΌKを䞋蚘の匏より求めた。 ÎŒK0.733logT1T2 ここでT2は入偎匵力、T1は出偎匵力である。
ガむド埄はmmφであり、ガむド材質は
SUS27衚面粗床0.2S、巻き付け角は180°、走
行速床は3.3cm秒である。 䞊蚘ΌKが0.35以䞋であるものを滑り性良奜
ずした。ΌKが0.35ずいう倀はフむルム加工時
たたは、補品ずしたずきの滑り性が極端に悪く
なるかどうかの臚界の倀である。 耐削れ性 フむルムを幅1/2むンチにテヌプ状にスリツ
トしたものに片刃を垂盎に抌しあお、さらに
0.5mm抌し蟌んだ状態で20cm走行させる走行
匵力500、走行速床6.7cm秒。この時
片刃の先に付着したフむルム衚面の削れ物の高
さを顕埮鏡で読みずり、削れ量ずした単䜍は
Ό。この削れ量が8Ό以䞋の堎合は耐削れ
性良奜、8Όを越える堎合は耐削れ性䞍
良ず刀定した。この8Όずいう倀は、フむル
ム加工時や補品ずしたずきの走行時にフむルム
衚面が摩耗しお発生する摩耗粉が補品の品質に
圱響を及がすか吊かの臚界倀である。 耐スクラツチ性 フむルムを幅1/2むンチのテヌプ状にスリツ
トし、匵力300、走行速床200分で、ビデ
オカセツトのテヌプガむドピン衚面粗さが
Rtで2500n皋床の衚面を持぀たステンレス補
ガむドピン䞊を巻き付け角90°で走行させ、
その時に぀く傷の量を次の基準にしたがい目芖
で刀定した。 た぀たく傷のないもの  点 浅い傷のあるもの  点 深い傷が倚数あるもの  点 たた、点ず点の䞭間を点、点ず点
の䞭間を点ずした。この時、点以䞊を耐ス
クラツチ性良奜、点未満を耐スクラツチ性䞍
良ずした。 この時の刀定で点未満のフむルムは、フむ
ルムの加工時や補品ずしたずきの走行時にフむ
ルム衚面が摩耗しお深い傷が発生するため、補
品の品質が著しく悪くなる。 粒子耐熱枩床 島接補䜜所補TG−30Mを甚いお、昇枩速床
10℃分、窒玠䞭で熱重量分析を行ない、10
枛量時の枩床を熱分解枩床ずした。尚、詊料重
量はmgずした。 圢状係数 電子顕埮鏡にお粒子を芳察し、むメヌゞアナ
ラむザヌにおひず぀の粒子に぀いお最倧盎埄ず
円盞圓埄を枬定し、最倧盎埄ず円盞圓埄の比を
求める。この枬定を500個の粒子に぀いお枬定
し、この最倧盎埄ず円盞圓埄の比の平均を圢状
係数ずした。 重量平均粒子盎埄、数平均粒子盎埄 電子顕埮鏡にお粒子を芳察し、むメヌゞアナ
ラむザヌにお粒子の円盞圓埄Diを500個に
぀いお枬定し、数平均粒子盎埄Dn、重量平
均粒子盎埄Dwを䞋匏(6)、(7)に基づいお蚈
算する。 DnΣDi500〜500 

(6) DwΣDi3500(1/3)〜500


(7) 衚面粗さ 小坂研究所補の高粟床薄膜段差枬定噚ET−
10を甚いお枬定した。条件は䞋蚘のずおりであ
り、20回の枬定の平均倀をも぀お衚面粗さずし
た。 ●觊針先端半埄0.5Ό ●觊針荷重mg ●枬定長mm ●カツトオフ倀0.08mm 実斜䟋 次に実斜䟋に基づき、本発明の実斜態様を説明
する。 実斜䟋 第衚 平均粒埄0.4Ό、密床1.13cm3の架橋スチレ
ン−ゞビニルベンれン共重合䜓粒子をメデむア分
散法で゚チレングリコヌル䞭に均䞀に分散させ、
ゞメチルテレフタレヌトず重合しお、ポリ゚チレ
ンテレフタレヌトのペレツトを埗た。ポリ゚ステ
ルに察する粒子の含有量は、0.25重量であ぀
た。 このペレツトを、180℃で時間枛圧也燥
3Torrした埌、抌出機に䟛絊し、高粟床濟過
した埌300℃で溶融抌出し、静電印加キダスト法
を甚いお衚面枩床30℃のキダステむングドラムに
巻き぀けお冷华固化し、厚さ玄150Όの未延䌞
フむルムを䜜぀た。この時のドラフト比は6.7で
あ぀た。 この未延䌞フむルムを90℃にお長手方向に3.4
倍延䌞した。この䞀軞フむルムをステンタを甚い
お100℃で幅方向に3.6倍延䌞し、定長䞋で210℃
にお秒間熱凊理し、厚さ12Όのフむルムを埗
た。 このフむルムの厚さ方向屈折率は1.490であ぀
た。 たた、このフむルムの密床は1.381cm3であ
り、含有粒子ずの密床差は−0.251cm3であ぀
た。 このフむルムの平均衚面粗さは、0.0165Όで
あ぀た。 次にこのフむルムの耐削れ性を枬定するず、
3.5Όであり、非垞に良奜であ぀た。たた滑り性
も0.20で非垞に良奜であ぀た。 このように、フむルムず含有粒子ずの密床差を
特定の範囲ずし、か぀粒子の平均粒埄ず含有量を
特定の範囲ずし、しかも厚さ方向屈折率を特定の
範囲ずするこずにより、滑り性ず耐削れ性を共に
満足する優れたフむルムずなり埗るこずが分る。 実斜䟋〜、比范䟋〜第衚 含有する粒子の皮類、平均粒埄、含有量、補膜
条件などを皮々倉えお、実斜䟋ず同様にポリ゚
チレンテレフタレヌトの二軞配向フむルムずし
た。フむルムず含有粒子ずの密床差、粒子の平均
粒埄、含有量、厚さ方向屈折率の党おが本発明の
範囲内であるものは、滑り性ず耐削れ性が共に良
奜であ぀た。実斜䟋〜。 しかし、フむルムず含有粒子ずの密床差、粒子
の平均粒埄、含有量、厚さ方向屈折率のいずれか
が本発明倖であるずきは、滑り性ず耐削れ性を共
に満足させるこずはできなか぀た比范䟋〜
。 実斜䟋 第衚、第衚 平均粒埄0.29Όで重量平均粒子盎埄ず数平均
粒子盎埄の比が1.2であり、か぀結晶化促進係数
が0.8℃、粒子耐熱枩床が420℃の架橋球状スチレ
ン−ゞビニルベンれン共重合䜓粒子を゚チレング
リコヌル䞭に均䞀に分散させ、190℃で時間加
熱凊理をおこな぀た。このスラリヌをゞメチルテ
レフタレヌトず重合しお、ポリ゚チレンテレフタ
レヌトのペレツトを埗た。ポリマヌに察する粒子
の含有量は、0.25重量であ぀た。 このペレツトを、160℃で時間枛圧也燥
3Torrした埌、抌出機に䟛絊し、280℃で溶融
抌出し、高粟床濟過を行な぀た埌、静電印加キダ
スト法を甚いお衚面枩床30℃のキダステむンドラ
ムに巻き぀けお冷华固化し、厚さ玄230Όの未
延䌞フむルムを䜜぀た。尚、この時のドラフト比
は5.8であ぀た。 この未延䌞フむルムを120℃にお長手方向に
段階に分けお延䌞した。延䌞倍率はそれぞれ
1.705倍、1.1倍、2.4倍であ぀た。この䞀軞フむル
ムをステンタを甚いお延䌞速床2000分で105
℃で幅方向に3.6倍延䌞し、定長䞋で210℃にお
秒間熱凊理したのち、枩床50℃、線圧40Kgcmで
カレンダヌ凊理を行ない、厚さ14.5Όのフむル
ムを埗た。なお、ポリ゚ステルの抌出機䞭での滞
留時間は分であ぀た。 このフむルムの20n以䞊の突起個数は70000
個mm2であり、たた突起高さず突起先端曲率半
埄βの関係は(1)匏で瀺す範囲に95が入぀おい
た。 たた、このフむルムの突起高さ暙準偏差は
0.075Όであ぀た。 ぀ぎにこのフむルムの耐スクラツチ性を枬定す
るず点であり良奜であ぀た。たた滑り性も0.22
で良奜であ぀た。 このように、フむルムず含有粒子ずの密床差を
特定の範囲ずし、か぀突起先端曲率半埄βが特定
の範囲であるものは、耐スクラツチ性も良奜であ
るフむルムずなり埗るこずがわかる。 実斜䟋〜、比范䟋〜第衚、第衚 フむルムず含有粒子ずの密床差、含有する粒子
の粒埄、含有量及び突起先端曲率半埄βを皮々倉
えお、実斜䟋ず同様にポリ゚チレンテレフタレ
ヌトのフむルムずした。突起先端曲率半埄βが本
発明の範囲内である堎合は、耐スクラツチ性が良
奜であ぀た実斜䟋〜。 しかし、突起先端曲率半埄βが本発明の範囲倖
である堎合は、耐スクラツチ性を満足させるこず
はできなか぀た実斜䟋、比范䟋〜。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 発明の効果 本発明は、フむルムず含有粒子ずの密床差を特
定の範囲ずし、か぀粒子の平均粒埄ず含有量を特
定の範囲ずし、しかも厚さ方向屈折率を特定の範
囲ずした二軞配向ポリ゚ステルフむルムずしたの
で、粒子ずポリ゚ステルずが、特異な盞互䜜甚を
瀺すため、次の劂き優れた効果を奏するものであ
る。 フむルムの加工工皋で、加工速床が増倧しお
もフむルム衚面が削られるこずがないため、削
れ物によるトラブルがなくなる。 滑り性がよく、透明性もよいので包装材料
甚、工業材料甚ずしお奜適である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  平均粒埄が0.08〜3Όの䞍掻性粒子を0.01〜
    重量含有する二軞配向ポリ゚ステルフむルム
    であ぀お、該フむルムず該䞍掻性粒子の密床差が
    0.65cm3以䞋であり、か぀該フむルムの厚さ方
    向屈折率が1.47〜1.53であるこずを特城ずする二
    軞配向ポリ゚ステルフむルム。  平均粒埄0.08〜3Όの有機高分子粒子を0.01
    〜重量含有し、か぀衚面に圢成される突起高
    さ20n以䞊の党突起のうち、その半数以䞊の突
    起に぀いお、突起高さ単䜍Όず突起先端
    曲率半埄β単䜍Όの関係が䞋匏(1)を満足す
    るこずを特城ずする二軞配向ポリ゚ステルフむル
    ム。 0.1×h-0.3β1.0×h-0.9 

(1)  有機高分子粒子が高分子架橋重合䜓粒子であ
    る請求項蚘茉の二軞配向ポリ゚ステルフむル
    ム。  有機高分子粒子が架橋球状スチレン−ゞビニ
    ルベンれン共重合䜓粒子である請求項蚘茉の二
    軞配向ポリ゚ステルフむルム。  平均粒埄0.4〜2Όの無機粒子を0.005〜0.5重
    量同時に含有する請求項蚘茉の二軞配向ポリ
    ゚ステルフむルム。
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