JP2525396B2 - 二軸配向熱可塑性樹脂フィルム - Google Patents

二軸配向熱可塑性樹脂フィルム

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JP2525396B2
JP2525396B2 JP5016287A JP5016287A JP2525396B2 JP 2525396 B2 JP2525396 B2 JP 2525396B2 JP 5016287 A JP5016287 A JP 5016287A JP 5016287 A JP5016287 A JP 5016287A JP 2525396 B2 JP2525396 B2 JP 2525396B2
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film
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晃一 阿部
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は二軸配向熱可塑性樹脂フィルムに関するもの
である。
〔従来の技術〕
二軸配向熱可塑性樹脂フィルムとしては、熱可塑性樹
脂に不活性無機粒子を含有せしめたフィルムが知られて
いる(たとえば特開昭59−178224号公報)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来の二軸配向熱可塑性樹脂フィルム
は、フィルムの加工工程、たとえば包装用途における印
刷工程、磁気記録媒体における磁性層塗布・カレンダー
工程などの工程速度の増大にともない、接触するロール
などで剪断力によりフィルムの表面が削れるという欠点
があった。
本発明はかかる問題点を改善し、剪断力に対しても削
れない「耐削れ性」にすぐれた二軸配向熱可塑性樹脂フ
ィルムを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
熱可塑性樹脂と、少なくとも一種類の不活性無機粒子
からなる組成物を主たる成分とするフィルムであって、
少なくとも一種類の無機粒子のまわりの厚さ10nmの熱可
塑性樹脂層の結晶化パラメータ△Tcgが、どの無機粒子
からも1000nm以上離れた位置の熱可塑性樹脂の△Tcgよ
り3℃以上大きいことを特徴とする二軸配向熱可塑性樹
脂フィルムとしたものである。
本発明における熱可塑性樹脂とは、融点が分解点より
低いものであればその種類は特に限定されないが、融点
が200℃以上の範囲の熱可塑性樹脂の場合に、耐削れ性
がより一層良好となるので特に望ましい。その具体例と
しては、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン−
α,β−ビス(2−クロルフェノキシ)エタン−4,4′
−ジカルボキシレート、ポリエチレン−2,6−ナフタレ
ートなどのポリエステル、ポリフェニレンスフィド、ポ
リエーテルエーテルケトン等を挙げることができる。
本発明における不活性無機粒子の種類は特に限定され
ないが、シリカ、特にコロイド状シリカに起因する実質
的に球形のシリカ、合成炭酸カルシウム、酸化チタンの
場合に耐削れ性がより一層良好となるので特にに望まし
い。ここでいるコロイド状シリカとはケイ酸ナトリウム
を原料とし、アルカリ分を除去してゆく過程で生成した
粒子であるのが望ましい。
本発明における不活性無機粒子の含有量はフィルムの
用途によって必ずしも一定ではないが、0.001〜2重量
%、好ましくは0.003〜1.0重量%の範囲の場合に、耐削
れ性とともに、フィルムの滑り性もより一層良好となる
ので特に望ましい。
本発明における不活性無機粒子の平均粒経はフィルム
の用途によって必ずしも一定ではないが、平均粒経0.1
〜2.5μm、好ましくは0.1〜2.0μmの範囲の場合に、
耐削れ性とともに、フィルムの滑り性もより一層良好と
なるので特に望ましい。
本発明は上記組成物を主要成分とするが、本発明の目
的を阻害しない範囲内で、他種ポリマをブレンドしても
よいし、また酸化防止剤、熱安定剤、滑剤、紫外線吸収
剤、核生成剤などの無機または有機添加剤が通常添加さ
れる程度添加されていてもよい。また、上記不活性無機
粒子と内部析出粒子を併用して用いてもよい。
本発明フィルムは上記組成物を二軸配向せしめたフィ
ルムである。未延伸フィルム、一軸配向フィルムでは耐
削れ性が不良となるので好ましくない。
この二軸配向の程度を表わす面配向指数は特に限定さ
れないが、0.935〜0.975、特に0.940〜0.970の範囲であ
る場合に、耐削れ性がより一層良好となるので特に望ま
しい。
本発明フィルムにおける不活性無機粒子のまわりの厚
さ10nmの熱可塑性樹脂層の結晶化パラメータ△Tcgは、
どの不活性無機粒子からも1000nm以上離れた位置の熱可
塑性樹脂の△Tcgより3℃以上、好ましくは5℃以上、
さらに好ましくは10℃以上大きいことが必要である。こ
の△Tcgの差が上記の範囲より小さいと、耐削れ性が不
良となるので好ましくない。なお、この△Tcgの差の上
限は特に限定されないが、100℃程度が製造上の限界で
ある。
本発明フィルムにおける不活性無機粒子のまわりの厚
さ10nmの熱可塑性樹脂層の結晶化パラメータ△Tcgは60
〜150℃、好ましくは70〜130℃の範囲の場合に、耐削れ
性がより一層良好となるので特に望ましい。また、どの
無機粒子からも1000nm以上離れた位置の熱可塑性樹脂の
△Tcgは30〜120℃、好ましくは、35〜110℃の範囲の場
合に、耐削れ性がより一層良好となるので特に望まし
い。
本発明フィルムの密度指数は0.02〜0.05の範囲である
場合に、耐削れ性がより一層良好となるので特に望まし
い。
本発明フィルムの表面平均粗さRaは用途によって必ず
しも一定ではないが、長手方向のRaが幅方向のRaより大
きい場合に耐削れ性がより一層良好となるので特に望ま
しい。
次に本発明の二軸配向熱可塑性樹脂フィルムの製造方
法について説明する。
まず、不活性無機粒子を含有せしめる方法として、該
無機粒子のまわりの厚さ10nmの熱可塑性樹脂層の結晶化
パラメータ△Tcgと、どの無機粒子からも1000nm以上離
れた位置の熱可塑性樹脂の△Tcgとの差を本発明範囲と
するために、例えば次の方法(1),(2)を用いるこ
とができるが、特にに(1)がきわめて有効である。
(1)熱可塑性樹脂Aの重合前、重合中、重合後のいず
れかに、不活性無機粒子を高濃度、好ましくは0.5〜10
重量%含有せしめ、この高濃度の粒子マスターペレット
を、熱可塑性樹脂Bで製膜時に希釈して粒子含有量を調
整する。ここで、熱可塑性樹脂Aとして、結晶化パラメ
ータ△Tcgが熱可塑製樹脂Bより3℃以上大きいものを
用いる。
(2)不活性無機粒子の表面を上記の熱可塑性樹脂Aで
あらかじめ被覆したものを、熱可塑性樹脂Bに含有せし
めて用いる。
かくして、所定量の不活性無機粒子を含有するペレッ
トを十分乾燥したのち、公知の溶融押出機に供給し、熱
可塑性樹脂Bの融点以上でスリット状のダイからシート
状に押出し、キャスティングロール上で冷却固化せしめ
て未延伸フィルムを作る。
次にこの未延伸フィルムを二軸延伸し、二軸配向せし
める。延伸方法としては、逐次二軸延伸法または同時二
軸延伸法を用いることができる。
逐次二軸延伸法の場合は長手方向、幅方向の順に延伸
するのが一般的であるが、この順を逆にして延伸しても
よい。二軸延伸の条件は延伸方法、ポリマの種類などに
よって必ずしも一定ではないが、通常、長手方向、幅方
向ともに80〜160℃、好ましくは90〜150℃の範囲で、延
伸倍率はそれぞれ3.0〜5.0倍、好ましくは3.2〜4.5倍の
範囲が好適である。また、延伸速度は1×103〜7×104
%/分の範囲が好ましい。
次にこの延伸フィルムを熱処理する。この場合の熱処
理条件としては、定長下で180〜250℃、好ましくは190
〜230℃の範囲で0.5〜60秒間熱処理するのが好適であ
る。
〔作用〕
本発明は熱可塑性樹脂と不活性無機粒子とからなるフ
ィルムにおいて、無機粒子近傍の熱可塑性樹脂を粒子か
ら離れた位置の熱可塑性樹脂よりも結晶化しにくくした
ので、フィルム表面突起の粘弾性挙動をコントロールで
きた結果、本発明の効果が得られたものと推定される。
〔物性の測定方法ならびに効果の評価方法〕
本発明の特性値の測定方法並びに効果の評価方法は次
の通りである。
(1) 無機粒子の平均粒径 フィルムからポリエステルをプラズマ灰下処理法ある
いはo−クロルフェノール溶解法で除去し、これをエタ
ノールに分散させ、延伸沈降法(堀場製作所,CAPA500使
用)で測定した体積平均径である。
(2) 無機粒子の含有量 ポリエステル100gにo−クロルフェノール1.0を加
え120℃で3時間加熱した後、日立工機(株)製超遠心
機55P−72を用い、30,000rpmで40分間延伸分離を行な
い、得られた粒子を100℃で真空乾燥する。微粒子を走
査型差動熱量計にて測定した時、ポリマに相当する融解
ピークが認められる場合には微粒子にo−クロルフェノ
ールを加熱冷却後再び延伸分離操作を行なう。融解ピー
クが認められなくなった時、微粒子を析出粒子とする。
通常延伸分離操作は2回で足りる。
(3) ガラス転移点Tg、例結晶化温度Tccパーキンエ
ルマー社製のDSC(示差走査熱量計)II型を用いて測定
した。DSCの測定条件は次に通りである。すなわち、試
料1mgをDSC装置にセットし、300℃の温度で5分間溶融
した後、液体窒素中に急冷する。この急冷試料を10℃/
分で昇温し、ガラス転移点Tgを検知する。さらに昇温を
続け、ガラス状態からの結晶化発熱ピーク温度をもって
冷結晶化温度Tccとした。
その後さら昇温し、融点Tmを検知した。
(4) 結晶化パラメータ△Tcg 上記方法にて、所定の位置の熱可塑製樹脂のみをサン
プリングし、TgとTccを測定する。ここでTccとTgの差
(Tcc−Tg)を結晶化パラメータ△Tcgとする。△Tcgが
大きいほど結晶化しにくいことを示す。
(5) 溶融粘度 高化式フローテスターを用いて、温度290℃、ずり速
度200sec-1で測定した。
(6) 面配向指数 ナトリウムD線(波長589nm)を光源としてアツベ屈
析率計を用いて、二軸配向フィルムの厚さ方向の屈析率
(Aとする)および溶融プレス後10℃の水中へ急冷して
作った無配向(アモルファス)フィルムの厚さ方向の屈
析率(Bとする)を測定し、A/Bをもって面配向指数と
した。マウント液にはヨウ化メチレンを用い、25℃、65
%RHにて測定した。
(7) 密度指数 n−ヘプタン/四塩化炭素からなる密度勾配管を用い
て測定したフィルムの密度をd1(g/cm3)とし、このフ
ィルムを溶融プレス後、10℃の水中へ急冷して作った無
配向(アモルファス)フィルムの密度d2との差、(d1
d2)をもって密度指数とした。
(8) 表面平均粗さRa 触針式表面粗さ計を用い、JIS−B−0601にしたがっ
て測定した。ただし、カットオフは0.08mm、測定長は1m
mとした。
(9) 耐削れ性 フィルムを幅1/2インチのテープ状にスリットし、こ
のフィルム表面を片刃を垂直に押しあて、0.5mm押し込
んだ状態で20cm走行させる(走行張力:500g,走行速度:
6.7cm/秒)。
この時、片刃の先についたフィルム削れ物の高さを顕
微鏡で読みとり、削れ量(μm)とした。この削れ量が
15μm以下の場合は耐削れ性:良好、15μmを越える場
合は耐削れ性:不良と判定した。この削れ量は15μmを
臨界点といて、印刷工程、カレンダー工程などフィルム
の加工工程でのフィルム表面の削れによるトラブルが起
るものである。
〔実施例〕
本発明を実施例に基づいて説明する。
実施例1〜4,比較例1〜3 エチレングリコールとテレフタル酸ジメチルをエステ
ル交換反応後重縮合し、ポリエチレンテレフタレートを
得た。この時、重合時間を変更することによりポリエチ
レンテレフタレートの溶融粘度を変えた試料を作り、そ
の結晶化パラメータ△Tcgを測定した。これらの試料を
作った条件と重合条件を同じとして、平均粒径0.6μm
のコロイダルシリカを1重量%含有するエチレグルコー
ルを用いて、無機粒子を含有するポリエチレンテレフタ
レートのペレット(マスターペレット)を作った。これ
らの無機粒子を含有するポリエチレンテレフタレートの
ペレット(マスターペレット)、無機粒子を含有しない
ポリエチレンテレフタレート(ホモペレット,△Tcgは7
0℃)と混合し、シリカ含有量が0.15重量%となるよう
に調整した。この混合ペレットを、180℃で3時間減圧
乾燥(3Torr)した。このペレットを押出機に供給し、3
00℃で溶融押出し、静電印加キャスト法を用いて表面温
度30℃のキャスティング・ドラムに巻きつけて冷却固化
し、厚さ約170μmの未延伸フィルムを作った。この未
延伸フィルムを90℃にて長手方向に3.4倍延伸した。
この延伸は2組のロールの周速差で行なわれ、延伸速
度10000%/分であった。この一軸フィルムをステンタ
を用いて延伸速度2000%/分で100℃で幅方向3.6倍延伸
し、定長下で210℃にて5秒間熱処理し、厚さ14μmの
フィルムを得た。
これらのフィルムのシリカのまわり10nmのポリエチレ
ンテレフタレート層、および、シリカから1000nm以上離
れた位置のポリエチレンテレフタレートの結晶化パラメ
ータ△Tcgは第1表に示したとおりである。第1表から
その差が3℃以上であれば耐削れ性は良好であるが、3
℃未満の場合は耐削れ性は不良となることがわかる。
実施例5〜6,比較例4〜5 合成炭酸カルシウム(平均粒径1.0μm)をスラリー
の形でエチレングリコールに含有せしめ、種々のジカル
ボン酸ジメチルとエステル交換反応後重縮合し、合成炭
酸カルシウムを3重量%含有する各種ポリエステルのペ
レット(マスターペレット)を作った。これらのマスタ
ーペレットと、合成炭酸カルシウムを含有しないポリエ
チレンテレフタレート(△Tcgは70℃)のペレットと
を、合成炭酸カルシウムが0.1重量%となるように混合
した。この混合ペレットを用いて実施例1と同様にし
て、厚さ14μmのフィルムを作った。これらのフィルム
の合成炭酸カルシウムのまわり10nmのポリエステル層、
および、合成炭酸カルシウムから1000nm以上離れた位置
のポリエステルの結晶化パラメータ△Tcgは第2表に示
したとおりである。その差が3℃以上である場合は耐削
れ性が良好であるが、3℃未満では耐削れ性が不良とな
ることがわかる。
〔発明の効果〕 本発明は熱可塑性樹脂と不活性無機粒子とからなるフ
ィルムにおいて、無機粒子近傍の熱可塑性樹脂、およ
び、無機粒子から離れた位置の熱可塑性樹脂の結晶化特
性をコントロールした結果、無機粒子の種類や含有量が
同じでもフィルム表面が削れにくくなり、「耐削れ性」
を向上することができたものである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性樹脂と、少なくとも一種類の不活
    性無機粒子からなる組成物を主たる成分とするフィルム
    であって、少なくとも一種類の無機粒子のまわりの厚さ
    10nmの熱可塑性樹脂層の結晶化パラメータ△Tcgが、ど
    の無機粒子からも1000nm以上離れた位置の熱可塑性樹脂
    の△Tcgより3℃以上大きいことを特徴とする二軸配向
    熱可塑性樹脂フィルム。
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