JPH0571100B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0571100B2
JPH0571100B2 JP60146160A JP14616085A JPH0571100B2 JP H0571100 B2 JPH0571100 B2 JP H0571100B2 JP 60146160 A JP60146160 A JP 60146160A JP 14616085 A JP14616085 A JP 14616085A JP H0571100 B2 JPH0571100 B2 JP H0571100B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tab
tab setting
input
keyboard
processor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60146160A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS627089A (ja
Inventor
Shinji Kobayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP60146160A priority Critical patent/JPS627089A/ja
Publication of JPS627089A publication Critical patent/JPS627089A/ja
Publication of JPH0571100B2 publication Critical patent/JPH0571100B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、キーボードからCRT表示手段等に
文字を入力させる文字入力方法に関し、更に詳し
くは、CRT表示手段の決まつた所定位置に、常
に文字を入力できるタブ設定機能を改良させた文
字入力方法に関するものである。
(従来の技術) ワードプロセツサや、ソフトウエアの開発に用
いられるエデイターには、従来よりタブ設定機能
が設けられている。このタブ設定機能は、文章や
各種のプログラム等を作成する時、各行ごとにス
ペースを入力させながら文字の頭を揃えていく操
作が面倒であることから設けられており、タブ設
定を行なうことによつて、所定位置から常に文字
が入力できるようになつている。
従来、このようなタブ設定は、カーソルをその
所定位置に移動させるだけで、その他の機能は有
していない。
(発明が解決しようとする問題点) このために、タブ設定位置にカーソルを移動さ
せ、その位置に決まつた例えば「;」や(〒)と
いつた記号や「氏名」、「電話」といつたような文
字を必ず入力させるような場合、そのつどこれら
の記号や文字をキーボードより入力させる必要が
あるという問題点があつた。
本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、タブ設定位置にカーソルが移
動すると、そのタブ設定位置に予じめ定めた所定
の記号あるいは文字が自動的に入力されるように
した文字入力方法を提供しようとするものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本発明は、キーボー
ドと、このキーボードからの信号を入力するプロ
セツサと、このプロセツサからの信号を表示する
表示手段を備えた装置において、前記プロセツサ
は、タブ設定機能を有しており、キーボードから
タブ設定を指定する信号を受けると、表示手段に
表示されているカーソルを所定のタブ設定位置に
移動させるとともに、そのタブ設定位置に続け
て、予じめ力させておいた当該タブ設定位置に入
力させるべき記号又は文字を自動的に表示させる
ようにしたことを特徴としている。
(実施例) 第1図は本発明の方法を実現する装置の構成ブ
ロツク図である。図において、1は文字や記号、
タブ設定の指示等を行なうキーボード、2はこの
キーボード1からの記号を入力するプロセツサ、
3はこのプロセツサ2からの信号を表示する表示
手段で、例えばCRTが用いられている。
第2図は、このように構成された装置におい
て、タブ設定機能を利用して、所定位置に決まつ
た記号あるいは文字を入力させる場合の動作のフ
ローチヤートである。
はじめに、タブの設定モードにし、タブ設定し
たい位置にカーソルを合わせ、「タブ」キーを押
す。次にこのタブ設定位置に入力させたい記号あ
るいは文字を入力する。いくつかのタブ設定を行
ないたい場合、同様にカーソルを移動し、それぞ
れに「タブ」キーを押し、また必要に応じて記
号、文字を入力させる。このような操作を行なつ
た後に、タブ設定モードを解除する。
このタブ設定モードにおいて入力されたタブ設
定位置を示すデータ、そのタブ設定位置に入力さ
れた記号あるいは文字のデータは、プロセツサ3
内にあるメモリに格納され、これらのデータは、
タブ設定解除モードにおいてクリアされる。
文字入力モードにおいて、キーボード1上に設
けられている「タブ」キーを押すと、プロセツサ
2は、表示手段3上に表示されているカーソル
を、一番最初に設定したタブ設定位置に飛ばせ
る。そして、その位置にタブ設定を行なつたこと
を示す「TAB」マークを表示する。続いて、こ
のタブ設定位置に続けて、当該タブ設定位置に入
力させたい記号あるいは文字(このデータは予じ
めタブ設定モードにおいて力されている)をメモ
リから読み出し、当該記号あるいは文字を自動的
に表示させる。続いて、「タブ」キーを押すと、
次にセツトしてあるタブ位置まで、カーソルを移
動させ、その位置に「TAB」マークを表示する
とともに、そのタブ設定位置に、あらかじめ入力
させてある記号あるいは文字を自動的に表示す
る。
以上のように操作によつて、タブ設定位置には
「タブ」キーを押すだけで、当該タブ設定位置に
入力すべき決まつた記号あるいは文字を自動的に
入力、表示させることができる。
第3図は、本発明を用いた場合の表示例を示す
説明図である、ここではワードプロセツサによつ
て住所録を作成する場合を例示している。
ここで(イ)に示す「TAB」マークの次に表示さ
れている「〒」記号や、(ロ)に示す「TAB」マー
クの次に表示されている「電話」の文字は、タブ
設定位置に決まつて入力させたい記号あるいは文
字であり、これらの記号や文字は、「タブ」キー
を押すだけで、自動的に当該タブ設定位置に入力
表示されるようになつている。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、タブ設
定を行なうと、その位置に決まつて入力させる必
要のある文字や記号を同時に入力、表示できるよ
うにしたもので、タブ設定とともに入力させる必
要のある文字や記号の入力を簡易化することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実現する装置の構成ブ
ロツク図、第2図はその動作の一例を示すフロー
チヤート、第3図は表示例を示す説明図である。 1…キーボード、2…プロセツサ、3…表示手
段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 キーボードと、このキーボードからの信号を
    入力するプロセツサと、このプロセツサからの信
    号を表示する表示手段を備えた装置において、 前記プロセツサは、タブ設定機能を有してお
    り、キーボードからタブ設定を指定する信号を受
    けると、表示手段に表示されているカーソルを所
    定のタブ設定位置に移動させるとともに、そのタ
    ブ設定位置に続けて、予じめ入力させておいた当
    該タブ設定位置に入力させるべき記号又は文字を
    自動的に表示させるようにした文字入力方法。
JP60146160A 1985-07-03 1985-07-03 文字入力方法 Granted JPS627089A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60146160A JPS627089A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 文字入力方法

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JP60146160A JPS627089A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 文字入力方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS627089A JPS627089A (ja) 1987-01-14
JPH0571100B2 true JPH0571100B2 (ja) 1993-10-06

Family

ID=15401487

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60146160A Granted JPS627089A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 文字入力方法

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JP (1) JPS627089A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2994387B2 (ja) * 1987-12-29 1999-12-27 カシオ計算機株式会社 文書入力装置
JPH07253978A (ja) * 1994-11-08 1995-10-03 Casio Comput Co Ltd 文書出力装置
JP3067083B2 (ja) * 1994-11-08 2000-07-17 カシオ計算機株式会社 文書入力装置

Also Published As

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JPS627089A (ja) 1987-01-14

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