JPH0570038A - 自動ワインダの巻取速度制御方法 - Google Patents
自動ワインダの巻取速度制御方法Info
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- JPH0570038A JPH0570038A JP3236291A JP23629191A JPH0570038A JP H0570038 A JPH0570038 A JP H0570038A JP 3236291 A JP3236291 A JP 3236291A JP 23629191 A JP23629191 A JP 23629191A JP H0570038 A JPH0570038 A JP H0570038A
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- winding
- package
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- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Winding Filamentary Materials (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 巻取ユニットの立ち上り時の速度特性をより
急峻にして、機械効率を向上させることを可能とする。 【構成】 中央制御装置4に、立上り速度特性の異なる
3種類の立上げ加速度指令を用意し、各巻取ユニットに
対し、ドラムとパッケージP間のスリップの発生,糸
種,糸テンション等の点より定まる限界内で最も立上り
が急峻な加速度指令を選択し、そのディジタル情報を巻
取ユニット2のシーケンサ7に送信して、巻取ユニット
のインバータ6を制御する。
急峻にして、機械効率を向上させることを可能とする。 【構成】 中央制御装置4に、立上り速度特性の異なる
3種類の立上げ加速度指令を用意し、各巻取ユニットに
対し、ドラムとパッケージP間のスリップの発生,糸
種,糸テンション等の点より定まる限界内で最も立上り
が急峻な加速度指令を選択し、そのディジタル情報を巻
取ユニット2のシーケンサ7に送信して、巻取ユニット
のインバータ6を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動ワインダの巻取速度
制御方法に関するものである。
制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の巻取ユニットを並設して1
台の機台が構成される自動ワインダにおいては、各巻取
ユニットにインバータが設けられ、該インバータでパッ
ケージを駆動するドラムの起動停止や回転速度調整を行
い、パッケージの糸の巻取りが可変速駆動されるように
なっている。
台の機台が構成される自動ワインダにおいては、各巻取
ユニットにインバータが設けられ、該インバータでパッ
ケージを駆動するドラムの起動停止や回転速度調整を行
い、パッケージの糸の巻取りが可変速駆動されるように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の自動ワ
インダでは、巻取ユニットの立ち上り時の速度特性は予
め固定されており、変更することはできなかった。そこ
で巻取ユニットの立ち上り時の速度特性を可能なかぎり
急峻にして、立ち上げ時間の短縮を図り、機械効率を向
上させることが望まれる。
インダでは、巻取ユニットの立ち上り時の速度特性は予
め固定されており、変更することはできなかった。そこ
で巻取ユニットの立ち上り時の速度特性を可能なかぎり
急峻にして、立ち上げ時間の短縮を図り、機械効率を向
上させることが望まれる。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、巻取ユニットの立ち上り時の速度特性をより急峻
にして、機械効率を向上させることが可能な自動ワイン
ダの巻取速度制御方法を提供することを目的とするもの
である。
ので、巻取ユニットの立ち上り時の速度特性をより急峻
にして、機械効率を向上させることが可能な自動ワイン
ダの巻取速度制御方法を提供することを目的とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の巻取速度制御方法は、自動ワインダを構成す
る多数の巻取ユニットの中央制御装置に、立上り速度特
性の異なる複数の立上げ加速度指令を用意し、各巻取ユ
ニットに対し、ドラムとパッケージ間のスリップの発
生,糸種,糸テンション等の点より定まる限界内で最も
立上りが急峻な加速度指令を選択し、そのディジタル情
報を巻取ユニットのシーケンサに送信して、巻取ユニッ
トのインバータを制御するものである。
に本発明の巻取速度制御方法は、自動ワインダを構成す
る多数の巻取ユニットの中央制御装置に、立上り速度特
性の異なる複数の立上げ加速度指令を用意し、各巻取ユ
ニットに対し、ドラムとパッケージ間のスリップの発
生,糸種,糸テンション等の点より定まる限界内で最も
立上りが急峻な加速度指令を選択し、そのディジタル情
報を巻取ユニットのシーケンサに送信して、巻取ユニッ
トのインバータを制御するものである。
【0006】
【作用】巻取ユニットの立上げ特性は急峻な方が良い
が、極端に急峻な立上げ特性とすると、パッケージ回転
ドラムと該ドラム上のソパッケージ間にスリップが発生
したり、糸種,糸テンション等の点から糸切れを生じた
りする。そこで、複数の立上げ加速度指令のうちから、
そのような現象の生じない限界内で最も立上りが急峻な
加速度指令を選択し、送信して巻取ユニットのインバー
タを制御する。これによりパッケージ径の相違等の状況
に応じた適切な特性を設定することができ、立ち上げ時
間の短縮を図り、機械効率を向上させることができる。
が、極端に急峻な立上げ特性とすると、パッケージ回転
ドラムと該ドラム上のソパッケージ間にスリップが発生
したり、糸種,糸テンション等の点から糸切れを生じた
りする。そこで、複数の立上げ加速度指令のうちから、
そのような現象の生じない限界内で最も立上りが急峻な
加速度指令を選択し、送信して巻取ユニットのインバー
タを制御する。これによりパッケージ径の相違等の状況
に応じた適切な特性を設定することができ、立ち上げ時
間の短縮を図り、機械効率を向上させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って説明す
る。
る。
【0008】図1において、1は多数の巻取ユニット2
を並設して成る自動ワインダであり、工場内に複数台配
設され、それぞれに図示してない給糸ボビンの糸端口出
し装置CBF(連続自動ボビン供給装置)やパッケージ
の玉揚機(オートドッファ)ADが設けられている。こ
れら多数の巻取ユニット2はSPAN−1,SPAN−
2,…SPAN−nにグループ化され、自動ワインダ1
の一端側に位置する中央制御装置3と通信回線4により
接続されている。正確には、巻取ユニット2と中央制御
装置3はシリアル通信装置5,5(図2,3)を介して
接続される。
を並設して成る自動ワインダであり、工場内に複数台配
設され、それぞれに図示してない給糸ボビンの糸端口出
し装置CBF(連続自動ボビン供給装置)やパッケージ
の玉揚機(オートドッファ)ADが設けられている。こ
れら多数の巻取ユニット2はSPAN−1,SPAN−
2,…SPAN−nにグループ化され、自動ワインダ1
の一端側に位置する中央制御装置3と通信回線4により
接続されている。正確には、巻取ユニット2と中央制御
装置3はシリアル通信装置5,5(図2,3)を介して
接続される。
【0009】図2において、巻取ユニット2には、各錘
毎に、巻取パッケージPを駆動するドラムDの駆動モー
タMを回転させるインバータ6と、このインバータ6の
運転制御及び巻取ユニット側の各種データを伝送するた
めのシーケンサ7とが設けてある。また、ドラムDの回
転速度センサ8が設けてあり、該センサからの検出パル
スはカウンタ9により計数されて、ドラムDの回転速度
が検出される。尚、巻取ユニット2には、この他に通常
のヤーンクリアラや糸継装置等が設けられている。
毎に、巻取パッケージPを駆動するドラムDの駆動モー
タMを回転させるインバータ6と、このインバータ6の
運転制御及び巻取ユニット側の各種データを伝送するた
めのシーケンサ7とが設けてある。また、ドラムDの回
転速度センサ8が設けてあり、該センサからの検出パル
スはカウンタ9により計数されて、ドラムDの回転速度
が検出される。尚、巻取ユニット2には、この他に通常
のヤーンクリアラや糸継装置等が設けられている。
【0010】中央制御装置3は、この実施例では、各ユ
ニット毎にパッケージへの糸の巻取長及び糸継ミスの巻
返し回数等の各種データ,運転状況の把握,各種設定値
の一括設定等を行い得る装置であり、上記インバータ6
への加速度指令を作成する機能をも有している。
ニット毎にパッケージへの糸の巻取長及び糸継ミスの巻
返し回数等の各種データ,運転状況の把握,各種設定値
の一括設定等を行い得る装置であり、上記インバータ6
への加速度指令を作成する機能をも有している。
【0011】図3は、中央制御装置3の構成を示したも
のであり、RAM,ROMを含むマイコン10を主体と
して構成され、キーボード11,液晶表示装置LCDか
ら成るグラフィックディスプレイ装置12,上位コンピ
ュータ13,記憶装置14及びメモリカード15等を備
えている。各巻取ユニット2のシーケンサ7は、サブC
PU及びD−P−RAMから成る通信装置5を介して通
信回線4によりマイコン10と接続され、シリアル通信
で運転制御及びデータ収集が行われる。各巻取ユニット
2への立上げ制御指令やグラフィックディスプレイ装置
12での画面切替え,表示内容指示等はこのキーボード
11から与えられる。
のであり、RAM,ROMを含むマイコン10を主体と
して構成され、キーボード11,液晶表示装置LCDか
ら成るグラフィックディスプレイ装置12,上位コンピ
ュータ13,記憶装置14及びメモリカード15等を備
えている。各巻取ユニット2のシーケンサ7は、サブC
PU及びD−P−RAMから成る通信装置5を介して通
信回線4によりマイコン10と接続され、シリアル通信
で運転制御及びデータ収集が行われる。各巻取ユニット
2への立上げ制御指令やグラフィックディスプレイ装置
12での画面切替え,表示内容指示等はこのキーボード
11から与えられる。
【0012】中央制御装置3から各巻取ユニット2へ与
える立上げ制御指令は、巻取パッケージPを駆動するド
ラムDの駆動モータMを立ち上げる際の加速度特性の指
示であり、図4に示すように、糸種,糸テンション等を
考慮した適切な加速度特性ACC1,ACC2,ACC
3の3種類のうちからキーボード11で1者が選択さ
れ、その加速度指令が0001,0101,1011の
コードで、通信装置5を介して各巻取ユニット2のシー
ケンサ7にシリアル伝送される。この場合、加速度特性
ACC1,ACC2,ACC3は、この順序で立上りが
緩やかになっており、その立上りの傾斜角度θ1,θ
2,θ3は中央制御装置3側においてキーボード11か
らの入力指示により可変できるようになっている。巻取
ユニット2側のシーケンサ7は、受け取った加速度指令
をライン62によりパラレル信号の形でインバータ6に
そのまま与え、インバータ6の回転周波数を当該加速度
特性に合わせて増加させる。尚、ライン61はインバー
タ6の起動,停止制御用のシリアルラインである。
える立上げ制御指令は、巻取パッケージPを駆動するド
ラムDの駆動モータMを立ち上げる際の加速度特性の指
示であり、図4に示すように、糸種,糸テンション等を
考慮した適切な加速度特性ACC1,ACC2,ACC
3の3種類のうちからキーボード11で1者が選択さ
れ、その加速度指令が0001,0101,1011の
コードで、通信装置5を介して各巻取ユニット2のシー
ケンサ7にシリアル伝送される。この場合、加速度特性
ACC1,ACC2,ACC3は、この順序で立上りが
緩やかになっており、その立上りの傾斜角度θ1,θ
2,θ3は中央制御装置3側においてキーボード11か
らの入力指示により可変できるようになっている。巻取
ユニット2側のシーケンサ7は、受け取った加速度指令
をライン62によりパラレル信号の形でインバータ6に
そのまま与え、インバータ6の回転周波数を当該加速度
特性に合わせて増加させる。尚、ライン61はインバー
タ6の起動,停止制御用のシリアルラインである。
【0013】このようにして各巻取ユニット2のパッケ
ージ回転数は、中央制御装置3からの立上げ加速度指令
を与えてインバータ6を運転制御することにより、ドラ
ムとパッケージ間のスリップの発生、糸種,糸テンショ
ン等の点から生ずる限界内で適切な立上り速度特性に制
御される。
ージ回転数は、中央制御装置3からの立上げ加速度指令
を与えてインバータ6を運転制御することにより、ドラ
ムとパッケージ間のスリップの発生、糸種,糸テンショ
ン等の点から生ずる限界内で適切な立上り速度特性に制
御される。
【0014】上記実施例では、加速度特性ACC1,A
CC2,ACC3の3種類のうちから1者をキーボード
入力により選択したが、パッケージ径に応じて中央制御
装置3が自動的に選択し、糸継後のドラムスタート等の
起動制御に用いることもできる。パッケージ径の数値
は、例えばパッケージPの巻取長や,巻取回転速度等か
ら間接的に算出することができる。
CC2,ACC3の3種類のうちから1者をキーボード
入力により選択したが、パッケージ径に応じて中央制御
装置3が自動的に選択し、糸継後のドラムスタート等の
起動制御に用いることもできる。パッケージ径の数値
は、例えばパッケージPの巻取長や,巻取回転速度等か
ら間接的に算出することができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明は、複数の立上げ
加速度指令のうちから、ドラム・パッケージ間のスリッ
プや糸切れ現象のような不都合が生じない限界内で、最
も立上りが急峻な加速度指令を選択し、送信して巻取ユ
ニットのインバータを制御するものであるから、スリッ
プや糸切れなしに、状況に応じた適切且つ急峻な立上げ
速度特性とすることができ、巻取ユニットの立ち上げ時
間の短縮を図り、機械効率を向上させることができる。
加速度指令のうちから、ドラム・パッケージ間のスリッ
プや糸切れ現象のような不都合が生じない限界内で、最
も立上りが急峻な加速度指令を選択し、送信して巻取ユ
ニットのインバータを制御するものであるから、スリッ
プや糸切れなしに、状況に応じた適切且つ急峻な立上げ
速度特性とすることができ、巻取ユニットの立ち上げ時
間の短縮を図り、機械効率を向上させることができる。
【図1】本発明の一実施例に係る巻取速度制御方法を適
用した管理システムの概要図である。
用した管理システムの概要図である。
【図2】図1の巻取ユニット側の構成を示す概略図であ
る。
る。
【図3】図1の中央制御装置側の構成を示す概略図であ
る。
る。
【図4】本発明の一実施例に係る3種類の加速度特性を
例示した図である。
例示した図である。
1 自動ワインダ 2 巻取ユニット 3 中央制御装置 4 通信回線 5 通信装置 6 インバータ 7 シーケンサ 8 回転速度センサ 9 カウンタ 10 コンピュータ(マイコン) 11 キーボード 12 グラフィックディスプレイ装置(液晶表示装置L
CD) 13 上位コンピュータ 14 記憶装置 15 メモリカード SPAN−1…SPAN−n 巻取ユニットのグループ M 駆動モータ P 巻取パッケージ CBF 口出し装置 AD オートドッファ
CD) 13 上位コンピュータ 14 記憶装置 15 メモリカード SPAN−1…SPAN−n 巻取ユニットのグループ M 駆動モータ P 巻取パッケージ CBF 口出し装置 AD オートドッファ
Claims (1)
- 【請求項1】 中央制御装置に立上り速度特性の異なる
複数の立上げ加速度指令を用意し、各巻取ユニットに対
し、加速度指令を選択し、そのディジタル情報を巻取ユ
ニットのシーケンサに送信して、巻取ユニットのインバ
ータを制御することを特徴とする自動ワインダの巻取速
度制御方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3236291A JP2501978B2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 自動ワインダの巻取速度制御方法 |
CN92109491.4A CN1028854C (zh) | 1991-09-17 | 1992-08-18 | 自动络纱机卷绕速度控制方法 |
US07/945,027 US5303873A (en) | 1991-09-17 | 1992-09-15 | Winding speed control method of automatic winder |
ITRM920668A IT1263239B (it) | 1991-09-17 | 1992-09-15 | Metodo di controllo della velocita' di avvolgimento di una roccatrice automatica |
DE4230984A DE4230984C2 (de) | 1991-09-17 | 1992-09-16 | Verfahren zum Steuern der Aufspulgeschwindigkeit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3236291A JP2501978B2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 自動ワインダの巻取速度制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0570038A true JPH0570038A (ja) | 1993-03-23 |
JP2501978B2 JP2501978B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=16998617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3236291A Expired - Lifetime JP2501978B2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 自動ワインダの巻取速度制御方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5303873A (ja) |
JP (1) | JP2501978B2 (ja) |
CN (1) | CN1028854C (ja) |
DE (1) | DE4230984C2 (ja) |
IT (1) | IT1263239B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014108894A (ja) * | 2012-12-01 | 2014-06-12 | Saurer Germany Gmbh & Co Kg | パッケージ駆動ローラの加速度を制御する方法 |
JP2014108895A (ja) * | 2012-12-01 | 2014-06-12 | Saurer Germany Gmbh & Co Kg | パッケージ駆動ローラの加速度を制御する方法 |
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CN103451790B (zh) * | 2013-08-22 | 2016-03-30 | 浙江康立自控科技有限公司 | 纺织机械产量统计装置 |
DE102018121316A1 (de) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Textilmaschine und Verfahren zum Steuern einer Textilmaschine |
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DE3438962A1 (de) * | 1984-10-24 | 1986-04-30 | A. Ott Gmbh, 8960 Kempten | Faden-spulmaschine |
US4805846A (en) * | 1986-04-29 | 1989-02-21 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Automatic winder |
JPS6327378A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-05 | Teijin Seiki Co Ltd | 巻取機の駆動方法 |
IT1198061B (it) * | 1986-10-22 | 1988-12-21 | Savio Spa | Apparecchiatura e procedimento per la regolazione dei comandi di azionamento nell'avvolgitura di fili in macchine tessili |
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-
1991
- 1991-09-17 JP JP3236291A patent/JP2501978B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-08-18 CN CN92109491.4A patent/CN1028854C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-15 US US07/945,027 patent/US5303873A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1992-09-16 DE DE4230984A patent/DE4230984C2/de not_active Expired - Lifetime
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ITRM920668A1 (it) | 1994-03-15 |
US5303873A (en) | 1994-04-19 |
CN1070622A (zh) | 1993-04-07 |
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ITRM920668A0 (it) | 1992-09-15 |
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