JPH0565473B1 - - Google Patents

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JPH0565473B1
JPH0565473B1 JP5269087A JP5269087A JPH0565473B1 JP H0565473 B1 JPH0565473 B1 JP H0565473B1 JP 5269087 A JP5269087 A JP 5269087A JP 5269087 A JP5269087 A JP 5269087A JP H0565473 B1 JPH0565473 B1 JP H0565473B1
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Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 この発明は建築物の外壁の外装仕上げに用いら
れる外装材組成物に関する。 従来の技術と問題点 木造住宅における外装施工は、その壁下地の上
にラスを張つたのち、左官工事によつてセメント
モルタルを塗着して仕上げるのが一般的である。
この場合、セメントモルタルはセメントの収縮に
より亀裂が入り易い。このためモルタルを、1週
間程度の養生期間をはさんで2〜3回塗りして仕
上げるのが普通であり、従つて、外壁仕上げには
最低2週間程度の工事日数を必要とする。更に
は、セメントモルタル塗りの場合には、塗りムラ
が出易いため、塗り付け後カラ鏝押えを行い、更
に水刷毛で表面を平滑に刷毛引きする必要があ
り、近時益々強く要請される工期の短縮、省力化
に対応し得ないという本質的な問題点を有するも
のであつた。 一方において、壁面外装塗層は、もとより本質
的に可及的軽量であり、耐候性、耐久性に優れて
いて、経時的に亀裂等を発生することが少なく、
更には断熱性、耐火性能等にも優れたものである
ことが要望される。かかる要望に対処するため、
従来から、セメントモルタルに代わる壁面外装材
として種々の提案がなされてきている。それらの
中でも、軽量、断熱、耐火等の諸性能の向上を主
眼としたものとして、骨材にパーライトを用いた
軽量骨材モルタル組成物、あるいはまた下地面と
の接着性、塗装作業性等の改善、上塗層の亀裂防
止等を主な狙いとしたものとして、発泡ポリスチ
レン粒子をセメントに混合した発泡スチレン粒モ
ルタル組成物(例えば特開昭55−142862号)等が
提案され一部実用化されている。しかし前者の軽
量骨材モルタル組成物の場合は、その塗着層の自
由収縮量が大きいために比較的短期間のうちに亀
裂を生じ易いのみならず、塗装作業性が悪く、更
には殊に寒冷地域において凍結すると層内破壊を
起こし、耐久性が悪いという欠点があつた。また
後者の発泡ポリスチレン粒モルタル組成物では、
それ自体の強度が弱く、かつ塗層表面が粗い状態
に仕上げるものであるために、その上に更に仕上
げ材の塗着施工を必要とし、壁面下塗り材として
しか使用できないものであつた。 この発明は、上記のような従来技術のもつ欠点
を悉く解消しうる壁面外装材組成物を提供するこ
とを目的としてなされたものである。即ち、塗着
作業性が良く、工期の短縮、省力化をはかりうる
と共に、亀裂を生じることがなく、経時的劣化が
少なく、耐久性に富み、加えて断熱性、耐火性
能、結露防止性等にも優れた性能を有する壁面外
装材組成物を提供せんとするものである。 問題点を解決するための手段 本発明者は、上記同様の目的において、先の出
願に係る特願昭60−169394号(特開昭62−30675
号)の発明を提案した。この先願発明は、セメン
トと、パーライトと、加えて柔軟な発泡ポリスチ
レン粒子とを所定割合で混合した壁面外塗着材で
あり、上記発泡ポリスチレン粒子によつて塗着層
に柔軟性を与え、亀裂発生の防止、耐久性の向上
に寄与するものであるが、この場合においてもな
お塗着層の表面仕上り状態がやゝ粗いものとな
り、外観的にない些かの難を有するものであつ
た。しかるに、その後の更なる実験と研究の結
果、弾性混和材粒子として発泡ポリスチレン粒子
とともに軟質ゴム粒子を所定割合で混合すること
により、上記の点を改善して好適な結果が得られ
ることを見出すに至り、本発明を完成し得たもの
である。 而して、この発明は、基本的には、セメント
と、該セメント100体積部に対してパーライト50
〜250体積部、ゴム硬度(シヨアーD硬度)80度
以下の軟質ゴム粒子20〜250体積部、及び発泡ポ
リスチレン粒子20〜250体積部とを主成分とする
混合物からなる壁面外装材組成物を要旨とするも
のであり、更には上記の基本組成に加えて、無機
粉末混和材20〜200体積部を加えて混合した壁面
外装材組成物を提案するものである。 この発明に係る上記外装材組成物による外壁施
工は、壁下地にラスを張設したのち、1回塗り作
業で所要厚みに塗着施工されるものである。 この発明の組成物の構成成分について説明する
と次のとおりである。 セメントは、純セメントを用いても良いことは
もちろんであるが、コスト面で有利なフライアツ
シユセメントを用いることが推奨される。この場
合、混入材としてのフライアツシユの作用で、凝
固のさいの容積収縮や発熱を減少し、亀裂発生の
防止硬化を助長しうる利点をも享受しうる。 パーライトは、軽量化、断熱性、防火性、結露
防止に貢献を果すと共に、発泡ポリスチロール粒
子と共存して亀裂発生の防止に役立つものであ
る。ここにいうパーライトは、広義において「か
るいし」も含む概念で用いられているものであ
り、真珠岩パーライト、松脂岩パーライト等の使
用も許容されるが、最も好適には、入手の容易
性、コスト、上記の作用の確実性等の諸点から黒
曜石パーライトを用いることが望ましい。該パー
ライトの混入量は、セメント100体積部に対して
50〜250体積部に規制される。パーライトの混入
量が上記50体積部未満である場合にはその混入に
よる効果が不充分であり、250体積部を超えて多
量に混入すると、強度劣化、塗着作業性の劣化、
吸水性の増大、表面性状の粗荒化を招き、耐久性
も劣化する。最も好ましい混入量の範囲は、セメ
ント100体積部に対して概ね100〜200体積部程度
である。パーライトの粒子径は、平均粒径におい
て0.5〜3mm程度のものを好適に使用しうる。粒
径のあまり小さいものでは、作業性劣化、重量増
大、耐熱性劣化の懸念があり、逆に粒径のあまり
大きいものでは、混入量が過大である場合と同胞
の弊害を生じる。但し、0.5mm以下のものも若干
混入することによつて粒度分布のバランスを向上
しうる点で好適である。 軟質ゴム粒子は、主として弾力性の向上による
亀裂発生の防止、表面仕上り状態の向上に貢献す
る。もつとも、亀裂発生防止のメカニズムは定か
ではないが、パーライトと共存して好結果を生む
ことに鑑み、柔軟な軟質ゴム粒子と、硬いパーラ
イトとが交互に干渉し合う形で亀裂発生防止に好
ましい影響を与えているものと考えられる。ここ
に用いる軟質ゴム粒子は、ゴム硬度(シヨアーD
硬度)が80度以下のものを用いるべきであり、特
に30〜50度程度のものを用いるのが好適である。
ゴムの材質は特に限定されない。しかし可及的経
時劣化、変質の少ない種類のものを用いるものが
望ましいことは勿論であり、天然ゴム系のものよ
り合成ゴム系のものを用いるのが適している。市
販の最も入手しやすいものとしては、エバ粉と称
されるEVA樹脂(エチレン−酢酸ビニル共重合
体)粉末を好適に用いることができる。ゴム粒子
はまたは発泡体からなるものであつても良い。 組成物中へのゴム粒子の許容混入量は、セメン
ト100体積部に対して20〜250体積部である。この
規定量より混入量が少ないと、前記の所期効果の
実現性に乏しく、逆に多すぎる場合は、外装材塗
層の強度劣化による耐久性の低下、防火性能の劣
化を招き好ましくない。最も好適な配合量の範囲
は概ねセメント100体積部に対して100〜200体積
部程度である。又、軟質ゴム粒子の粒径は、平均
1〜5mm程度のものを良好に用いうる。粒径1mm
未満のものは入手の容易性に乏しく、5mmをこえ
る粗粒を用いるときは、塗層の表面状態が粗くな
ると共に、強度面でも低下傾向があらわれる。 一方、発泡ポリスチレン粒子は、主として鏝離
れを良くすることによる塗着作業性の向上、塗層
の軽量化とともに、亀裂発生防止に有効に作用す
る。 この発泡ポリスチレン粒子の許容混入量は、セ
メント100体積部に対して20〜250体積部であり、
この規定量より混入量が少ないと、前記の所期効
果の実現性に乏しく、逆に多すぎる場合は、外装
材塗層の強度劣化による耐久性の低下、防火性能
の劣化、塗層表面性状の劣化を招き好ましくな
い。最も好適な配合量の範囲は概ねセメント100
体積部に対して8〜150体積部程度である。又、
発泡ポリスチレン粒子の粒径は、平均1〜5mm程
度のものを良好に用いうる。粒径1mm未満のもの
は入手の容易性に乏しく、5mmをこえる粗粒を用
いるときは、塗層の表面状態が荒くなると共に、
強度面でも低下傾向があらわれる。 この発明による組成物の塗着外装は、上記のよ
うなゴム硬度(シヨアーD硬度)80度以下の軟質
ゴム粒子、発泡ポリスチレン粒子及びパーライト
の混入によつて既に亀裂の生じにくいものである
が、この亀裂発生防止を更に助長するためにはセ
メントの凝固収縮率を小さくするような混和材を
付加的に混入することが有効である。この混和材
としては、炭酸カルシウム、スラグ等の無機粉
末、ガラス繊維、岩綿、合成繊維等の繊維物質を
主なものとして挙げることができる。上記無機粉
末混和材の配合量は、セメント100体積部に対し
て20〜200体積部の範囲とすべきであり、これが
過多に混入されると塗着物の強度低下、耐久性の
劣化を招く。その他この発明に係る組成物は、適
宜増粘剤を配合して使用されることはいうまでも
ない。 実施例 次に、この発明の好適な実施例としての外装材
組成物の配合例を示す。 実施例 1 セメント(フライアツシユセメント)
100体積部 黒曜石パーライト 100 〃 (平均粒径:2mm) ゴム粒子 70 〃 (EVA、平均粒径:3mm、ゴム硬度:30度) 発泡ポリスチレン粒子 240 〃 (平均粒径:3mm) ガラス繊維 0.1 〃 その他の添加剤 20 〃 実施例 2 セメント(フライアツシユセメント)
100体積部 黒曜石パーライト 100 〃 (平均粒径:2mm) ゴム粒子 110 〃 (EVA、平均粒径:3mm、ゴム硬度:40度) 発泡ポリスチレン粒子 80 〃 (平均粒径:3mm) 炭酸カルシウム 45 〃 ガラス繊維 2 〃 その他の添加剤 10 〃 実施例 3 セメント 100体積部 黒曜石パーライト 180 〃 (平均粒径:2mm) ゴム粒子 20 〃 (EVA、平均粒径:2mm、ゴム硬度:70度) 発泡ポリスチレン粒子 100 〃 (平均粒径:3mm) 炭酸カルシウム 30 〃 合成繊維 3 〃 SBRエマルジヨン 10 〃 その他の添加剤 5 〃 上記実施例1〜3の組成物につき、その凝固物
のヤング率、熱伝導率、24時間吸水量を調べると
共に、耐火試験、凝結融解試験、結露試験を行つ
て、砂モルタル(セメント+砂)、軽量骨剤モル
タル(セメント+パーライト)、及び発泡ポリス
チレン粉モルタル(セメント+発泡ポリスチレン
粒子)の場合と比較したところ、結果は下記の第
1表に示すとおりであつた。 なお、ヤング率の測定はLIS A1168に従つて行
つた。熱伝導率の測定はJIS A1412平板比較法に
準じて行つた。 また、耐火試験は、16mm厚防火構造試験によつ
て行い、これに合格したものを○印、不合格のも
のを×印で示した。 凍結融解試験は、ASTMC666−75(−18℃で凍
結し+5℃で融解を繰返す)に準じて行い、80サ
イクル時異常のなかつたものを○印、少なくとも
一部に亀裂発生等の異常の認められたものを×印
で示した。
【表】 発明の効果 この発明の効果は次のとおりである。 (1) 塗層に亀裂が発生しない。 即ち、この発明による組成物においては、前記
第1表に見られるように砂モルタル、あるいは軽
量骨剤モルタル等に較べて顕著に弾力性に優れた
ものとなる。例えば実施例2の組成物において
は、ヤング率が3×103Kgf/cm2で、砂モルタル
に較べ顕著に高い弾力性を保有する。おそらくは
このことが主たる要因をなしているものと考えら
れるが、塗着直後はもとより長期に亙つて塗着層
に亀裂を生じることがない。 (2) 塗着作業性が良く、工期の短縮、省力化をは
かりうる。 即ち、軟質ゴム粒子に加えて発泡ポリスチレン
粒子の混入によつて鏝離れが良く、塗装作業自体
が行い易いばかりでなく、前記のように塗着層に
亀裂を生じないこと、及び軽量(嵩比重0.8程度)
で厚塗りしても所謂ダレを生じにくいこと等も相
俟つて、ラス張設の壁下地上に、1回塗りで15〜
20mmの所要厚さに塗着することが可能となる。従
つて、従来のセメントモルタル(砂モルタル)の
場合のように、亀裂発生のために2〜3回に分け
て重ね塗りする手間が要しないばかりか、その間
の養生期間も不要のものとなり、加えて塗着施工
後直ちに化粧仕上用の吹付材を表面に施工するこ
とも可能となるので、全体の所要外装工事期間を
著しく短縮し、かつ大幅な省力化を達成しうるも
のである。 (3) 強度、耐久性に優れる。 例えば実施例2の組成物のJIS R5212による曲
げ強度は、材令28日で27〜28Kgf/cm2であり、発
泡スチレン粉モルタルのそれが14.0Kgf/cm2であ
るのに較べて鑑みても明らかなように強度に優れ
ている。一方、凍結融解試験の結果から明らかな
ように、寒冷時において凍結、融解が繰返される
ような苛酷な環境条件下においても、砂モルタ
ル、軽量骨材モルタル等に較べて優れた耐性をも
つ。従つて、前記の亀裂発生をしないことも相俟
つて、顕著に優れた耐久性を発現する。 (4) 断熱性、防火性、結露防止性に優れる。 内部に独立気泡のパーライトに加えて更に発泡
ポリスチレン粒子及び軟質ゴム粒子が比較的多量
に存在することにより、断熱性に優れると共に、
防火性能においても優れたものとなる。更には内
部に気泡部分を有することで勿論結露防止性能に
も優れたものとなる。 (5) 塗着層の表面性状が良好である。 塗着後の状態において、その塗着層の表面は、
従来のセメントモルタル塗着層の表面を刷毛引き
した場合と同程度の粗さをもつた平滑表面状態に
仕上がるので、従来の刷毛引き作業を不要とする
のみならず、そのまゝを仕上材として使用するこ
とができ、従来の発泡ポリスチレン粉モルタルの
場合のように、別途仕上用上塗り材を施工する必
要がない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 セメントと、該セメント100体積部に対して
    パーライト50〜250体積部、ゴム硬度(シヨアー
    D硬度)80度以下の軟質ゴム粒子20〜250体積部、
    及び発泡ポリスチレン粒子20〜250体積部とを主
    成分とする混合物からなる壁面外装材組成物。 2 パーライトが、黒曜石パーライトからなる特
    許請求の範囲第1項記載の壁面外装材組成物。 3 パーライトは、平均粒径0.5〜3mmのもので
    ある特許請求の範囲第1項または第2項記載の壁
    面外装材組成物。 4 軟質ゴム粒子は、EVA樹脂またはその他の
    合成ゴムの1種または2種以上からなる特許請求
    の範囲第1項ないし第3項のいずれか1に記載の
    壁面外装材組成物。 5 軟質ゴム粒子は、平均粒径0.5〜5mmのもの
    である特許請求の範囲第1項ないし第4項のいず
    れか1に記載の壁面外装材組成物。 6 セメントが、フライアツシユセメントである
    特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1
    に記載の壁面外装材組成物。 7 発泡ポリスチレン粒子は、平均粒径1〜5mm
    のものでる特許請求の範囲第1項ないし第6項の
    いずれか1に記載の壁面外装材組成物。 8 セメントと、該セメント100体積部に対して
    パーライト50〜250体積部、ゴム硬度(シヨアー
    D硬度)80度以下の軟質ゴム粒子20〜250体積部、
    及び発泡ポリスチレン粒子20〜250体積部とを主
    成分として含み、更に無機粉末混和材20〜200体
    積部を含んだそれらの混合物からなる壁面外装材
    組成物。 9 無機粉末混和材が炭酸カルシウムからなる特
    許請求の範囲第8項記載の壁面外装材組成物。
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