JPH0556347A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0556347A
JPH0556347A JP3217047A JP21704791A JPH0556347A JP H0556347 A JPH0556347 A JP H0556347A JP 3217047 A JP3217047 A JP 3217047A JP 21704791 A JP21704791 A JP 21704791A JP H0556347 A JPH0556347 A JP H0556347A
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JP
Japan
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signal processing
key frame
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processing unit
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JP3217047A
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Shinichi Fujita
晋一 藤田
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Sony Corp
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Sony Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/74Circuits for processing colour signals for obtaining special effects
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
    • H04N5/272Means for inserting a foreground image in a background image, i.e. inlay, outlay
    • H04N5/275Generation of keying signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】各信号処理部毎にキーフレームリストを作成で
きるようにした画像処理装置を提供する。 【構成】信号処理部1A〜1Cの係数発生器11やスイ
ッチ回路12等の動作は、CPU2によって制御され
る。CPU2にはメモリ3が接続される。このメモリ3
には、信号処理部1A〜1Cのキーフレームリストを夫
々記憶する領域を設ける。キーフレームリストはキーフ
レーム効果処理を実行させるためデータである。信号処
理部1A〜1Cのキーフレームリストは、夫々コンソー
ルパネル4を操作して作成でき、夫々メモリ3の対応す
る領域に書き込まれる。CPU2でメモリ3より各信号
処理部1A〜1Cのキーフレームリストを夫々読み出し
て制御することで、信号処理部1A〜1Cで夫々キーフ
レーム効果処理を独立して実行する。これにより、ある
信号処理部でキーフレーム効果処理を実行している状態
で、他の信号処理部のキーフレームリストの作成も可能
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、入力画像信号にキー
フレーム効果処理を施して出力する画像処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】キーフレームとは、ワイプ、フェード等
の特殊効果におけるある2つの状態の間を内挿、自動補
間する機能である。そして、キーフレームによる効果が
キーフレーム効果である。例えば、図4に示すように、
丸形状の図形がA点にある画像とB点にある画像とを特
定することにより、この図形をA点からB点に所定時間
をもって自動的に移動させる効果を得ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、入力画像信
号に特殊効果処理を施す複数の信号処理部を有するもの
があるが、従来は全体に対して1つのキーフレームリス
ト(キーフレーム効果処理を実行させるためのデータ)
を作成するものであった。
【0004】そのため、各信号処理部で独立してキーフ
レーム効果処理を実行させることができず、またある信
号処理部におけるキーフレーム効果処理を実行させなが
ら、これを参照して他の信号処理部におけるキーフレー
ムリストを作成することができなかった。
【0005】そこで、この発明では、各信号処理部毎に
キーフレームリストを作成できるようにした画像処理装
置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、入力画像信
号にキーフレーム効果処理を施して出力する複数の信号
処理部を有する画像処理装置において、各信号処理部に
対応して設けられ、それぞれ対応する信号処理部でのキ
ーフレーム効果処理に関連するデータを記憶する複数の
記憶部を備えるものである。
【0007】
【作用】上述構成においては、各信号処理部でのキーフ
レーム効果処理に関連するデータを記憶する複数の記憶
部を備えるものであるため、各信号処理部毎にキーフレ
ームリストを作成することができる。これにより、各信
号処理部毎にキーフレーム効果処理を独立して実行させ
ることができ、また、ある信号処理部でキーフレーム効
果処理を実行させながら他の信号処理部におけるキーフ
レームリストを作成することも可能となる。
【0008】
【実施例】以下、図1を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。本例は、3つの信号処理部を有
する例である。
【0009】同図において、1A〜1Cは信号処理部で
あり、それぞれ係数K,1−K(0≦K≦1)を発生す
る係数発生器11、入力画像信号を切り換えるためのス
イッチ回路12、このスイッチ回路12で選択された画
像信号に係数K,1−Kを掛けるための乗算器13,1
4、この乗算器13,14の出力信号を加算して出力画
像信号を得るための加算器15とを有して構成される。
【0010】信号処理部1Aの出力画像信号は信号処理
部1Bのスイッチ回路12に供給されて入力画像信号と
して選択され得るように構成され、また信号処理部1B
の出力画像信号は信号処理部1Cのスイッチ回路12に
供給されて入力画像信号として選択され得るように構成
される。
【0011】信号処理部1A〜1Cの係数発生器11は
CPU2によって制御される。図示せずも、信号処理部
1A〜1Cのスイッチ回路12における画像信号の選択
もCPU2の制御によって行なわれる。
【0012】CPU2にはメモリ3が接続される。メモ
リ3には、信号処理部1A〜1Cでのキーフレーム効果
処理に関連するデータ(キーフレームリスト)をそれぞ
れ記憶する領域が設けられる。信号処理部1A〜1Cの
キーフレームリストは、それぞれCPU2に接続される
コンソールパネル4をオペレータが操作することで作成
され、それぞれメモリ3の対応する領域に書き込まれ
る。
【0013】キーフレームリストは、例えば図2に示す
ように作成される。最初のリストには、最初の画像デ
ータと、信号処理部を識別するIDと、最初の画像を開
始するタイミングを移動させる初期位相と、キーフレー
ム全体の時間を延ばしたり縮めたりする速度が記述され
る。そして、2番目以降、、・・・のリストには、
変化が生じるタイミング(実行時間)と、そのときの変
化画像が記述される。
【0014】ここで、キーフレーム効果処理の実行は、
CPU2の実行リストコントロール部に登録後にランさ
せることで行なわれる。実行リストコントロール部で
は、キーフレームリストに記載された情報に従って処理
を実施する。また、キーフレームリストの編集は、CP
U2の編集リストコントロール部で行なわれる。この編
集リストコントロール部で作成されるキーフレームリス
トがCPU2の呼び出しコントロール部でもって上述し
た実行リストコントロール部に登録されてランが自動的
に行なわれる。
【0015】呼び出しコントロール部による実行リスト
コントロール部への登録を制御することで、信号処理部
1A〜1Cにおいて任意のタイミングで所望のキーフレ
ーム効果処理を実行させることができる。
【0016】以上の構成において、CPU2でメモリ3
に記憶されている信号処理部1A〜1Cのキーフレーム
リストをそれぞれ読み出して制御することで、信号処理
部1A〜1Cでそれぞれ独立してキーフレーム効果処理
が実行される。
【0017】この場合、信号処理部1Bのスイッチ回路
12で信号処理部1Aの出力画像信号を選択すること
で、信号処理部1Bの出力画像信号は信号処理部1A,
1Bにおけるキーフレーム効果処理が合成されたものと
なる。さらに、この信号処理部1Bの出力画像信号を信
号処理部1Cのスイッチ回路12で選択することで、信
号処理部1Cの出力画像信号は信号処理部1A〜1Cに
おけるキーフレーム効果処理が合成されたものとなる。
【0018】また、ある信号処理部でキーフレーム効果
処理を実行させた状態で、コンソールパネル4を操作し
て他の信号処理部のキーフレームリストを作成すること
ができる。例えば、信号処理部1Aでキーフレーム効果
処理が行なわれている状態で、信号処理部1Aの加算器
15より出力される画像信号をモニター(図示せず)に
供給して画像を参照し、信号処理部1Bのキーフレーム
リストを作成することができる。
【0019】例えば、信号処理部1Aにおけるキーフレ
ーム効果が図3Aに示すように丸形図形の移動を伴うも
のであり、信号処理部1Bにおけるキーフレーム効果が
図3Bに示すように星形図形の移動を伴うものであると
き、図3Aの丸形図形の移動をモニターの画面上で確認
しながら、図3Bのキーフレーム効果の発生タイミング
等を設定することができる。
【0020】このように本例においては、メモリ3は信
号処理部1A〜1Cのキーフレームリストをそれぞれ記
憶する領域を有しており、信号処理部1A〜1C毎にキ
ーフレームリストを作成することができる。そのため、
信号処理部1A〜1C毎にキーフレーム効果処理を独立
して実行させることができる。また、ある信号処理部で
キーフレーム効果処理を実行させ、これを参照しながら
他の信号処理部におけるキーフレームリストを容易に作
成することができる。また、各信号処理部毎にキーフレ
ームリストの変更、削除をすることができ、全体として
のキーフレームリストの変更を容易に行うことができ
る。
【0021】なお、上述実施例においては、3つの信号
処理部1A〜1Cを備えるものを示したが、信号処理部
を2個あるいは4個以上備えるものであっても同様に構
成することができる。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、各信号処理部でのキ
ーフレーム効果処理に関連するデータ(キーフレームリ
スト)を記憶する複数の記憶部を備えるため、各信号処
理部毎にキーフレームリストを作成することができる。
したがって、各信号処理部毎にキーフレーム効果処理を
独立して実行させることができる。また、ある信号処理
部でキーフレーム効果処理を実行させ、これを参照しな
がら他の信号処理部におけるキーフレームリストを容易
に作成することができる。また、各信号処理部毎にキー
フレームリストの変更、削除をすることができるので、
全体としてのキーフレームリストの変更を容易に行なう
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の構成を示す図である。
【図2】キーフレームリスト構造を示す図である。
【図3】キーフレームリストの作成の説明のための図で
ある。
【図4】キーフレーム効果の説明のための図である。
【符号の説明】
1A〜1C 信号処理部 2 CPU 3 メモリ 4 コンソールパネル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力画像信号にキーフレーム効果処理を
    施して出力する複数の信号処理部を有する画像処理装置
    において、 各信号処理部に対応して設けられ、それぞれ対応する信
    号処理部でのキーフレーム効果処理に関連するデータを
    記憶する複数の記憶部を備えることを特徴とする画像処
    理装置。
JP3217047A 1991-08-28 1991-08-28 画像処理装置 Expired - Lifetime JP3042062B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3217047A JP3042062B2 (ja) 1991-08-28 1991-08-28 画像処理装置
US07/933,807 US5276506A (en) 1991-08-28 1992-08-24 Image processing apparatus for applying special effects to image signals
GB9218201A GB2259221B (en) 1991-08-28 1992-08-27 Image processing apparatus
KR1019920015454A KR100232935B1 (ko) 1991-08-28 1992-08-27 화상 처리 장치

Applications Claiming Priority (1)

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JPH0556347A true JPH0556347A (ja) 1993-03-05
JP3042062B2 JP3042062B2 (ja) 2000-05-15

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GB2259221B (en) 1995-04-05
KR100232935B1 (ko) 1999-12-01
GB9218201D0 (en) 1992-10-14
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KR930005477A (ko) 1993-03-23

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