JPH0555470U - 組み合わせコネクタ - Google Patents

組み合わせコネクタ

Info

Publication number
JPH0555470U
JPH0555470U JP108020U JP10802091U JPH0555470U JP H0555470 U JPH0555470 U JP H0555470U JP 108020 U JP108020 U JP 108020U JP 10802091 U JP10802091 U JP 10802091U JP H0555470 U JPH0555470 U JP H0555470U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
holding member
connectors
cover
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP108020U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2539421Y2 (ja
Inventor
達哉 角田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP1991108020U priority Critical patent/JP2539421Y2/ja
Priority to EP92311821A priority patent/EP0549370B1/en
Priority to DE69205406T priority patent/DE69205406T2/de
Priority to US07/997,561 priority patent/US5326279A/en
Publication of JPH0555470U publication Critical patent/JPH0555470U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2539421Y2 publication Critical patent/JP2539421Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/436Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 雌雄コネクタの内少なくとも一方のコネクタ
を複数個組み合わせて保持部材に保持し、一度に複数対
のコネクタを雌雄嵌合するものにおいて、上記コネクタ
を確実にコネクタ部材に保持すること。 【構成】 雌側及び/又は雄側のコネクタをそれぞれ複
数個づつ着脱自在に保持する一対の保持部材を設ける。
保持部材の電線挿入側にカバーを着脱自在に取り付け、
該カバーに押さえ部を突設する。一方の保持部材内に保
持したコネクタの端部を、押さえ部により他方の保持部
材側に押圧する。上記一方の保持部材に上記カム溝に着
脱自在に係止するピンを突設する。上記他方の保持部材
の一方にカム溝を形成したレバーを回転自在に枢着す
る。ピンをカム溝に係止した状態でレバーを回転操作し
て、両保持部材に保持した複数対のコネクタを一度に嵌
合させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複数個のコネクタを雌雄嵌合する組み合わせコネクタに関し、詳し くは、それぞれ単体からなる複数の雌コネクタを1つの保持部材に保持した状態 で、これら各雌コネクタを確実に雄コネクタに嵌合するものであって、自動車用 ワイヤハーネス、特に、電子ユニットにセットするコネクタとして好適に用いら れるものである。
【0002】
【従来の技術】
近時、自動車の電子化の進展に伴い、ワイヤハーネスの回路数も増加し、それ に伴い、当然、ワイヤハーネスに使用されるコネクタの結合本数も増加の一途を たどっている。しかしながら、1個のコネクタに取り付けられるワイヤハーネス の本数が多くなればなる程、雌雄コネクタを嵌合する時に嵌合荷重が増大し、作 業上の問題が生じる。また、コネクタ同士が半嵌合状態になりやすく、そのため 、ワイヤハーネスを介して接続した電装品が作動しなくなるという問題も生じて くる。
【0003】 上記のように、1個のコネクタに多数の端子収容室を設けて、多数のワイヤハ ーネスを結合させると種々の問題が生じるが、一方、1個のコネクタの結合本数 を減少させると、多数のコネクタを雌雄嵌合作業する必要があり、作業手数がか かる。また、この場合、各コネクタの保持機構を設ける必要があるため、コネク タ設置側の構造が複雑となると共に設置スペースも増大し、特に、高密度で集約 的に配置する必要がある電子ユニット内に設置する場合には問題となる。
【0004】 上記した問題は、結合本数を少なくした各単体からなる複数のコネクタを1つ の保持部材に保持した状態で、同様に1つの保持部材に保持された複数のコネク タと一度の嵌合作業で嵌合できるようにすることにより、解決することができる 。即ち、この場合には、作業数を減少させることが出来ると共に、スペース上の 問題も解消することが出来る。
【0005】 上記構成としたものとして、従来、実開平3−20880号に開示されたコネ クタが提案されている。 上記コネクタでは第1コネクタカバーに凹設した複数のコネクタ保持部に複数 の第1コネクタを保持する一方、同様に第2コネクタカバーに凹設した複数のコ ネクタ保持部に第2コネクタを保持し、上記第1コネクタカバーに貫設したボル ト穴より第2コネクタカバーに設けたボルト案内部に締付ボルトを締め付け、上 記複数対の第1コネクタと第2コネクタとを雌雄嵌合させた状態で固定している 。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成のコネクタにおいては、ボルトによる締結固定方式を 採用しているため、締結部品としてボルト、ワッシャ、プッシュナット等を必要 とし、部品点数が増加してコストアップになると共に、これらの締結部品はコネ クタとは別体であるため、部品管理を要する欠点がある。また、上記締結部品が 金属部品であるため、重量が増加する欠点もある。
【0007】 また、複数のコネクタを保持したコネクタカバー同士を締結するために、締結 荷重が大きく、よって、締結作業にインパクト等の特別な締結装置が必要となり 、作業が非常に煩わしいものとなる。 また、上記インパクト等で締め付けた時に衝撃がかかり、特に、コンピュータ 等を搭載しているユニット部品と嵌合する場合、上記衝撃がユニット部に伝わり 、該ユニット部における半田付け部や素子自体に悪影響を及ぼす等の不具合が生 じる。
【0008】 更に、上記の従来提案されているコネクタでは、各コネクタの極数が非常に多 く、そのため、ワイヤハーネスの組立作業時に端子の入れ間違いが発生しやすく なっている。
【0009】 本考案は、上記した従来の問題点を解消せんとするもので、インパクトを使用 する必要があるボルト締めによる固定方法を用いないようにして、手作業で簡単 かつ確実に雄雌コネクタを結合固定出来るようにすると共に、インパクト使用に より生じる衝撃の発生をなくし、ユニットの保護を図ることを目的とするもので ある。
【0010】 また、本考案は、結合固定のための部品点数を減少すると共に、別体の部品を 必要とせず、あるいは必要ならば別体の部品を1つだけとして、部品管理を容易 とすると共にコスト低減をはかり、しかも、重量の増加を防いで軽量化を図るも のである。
【0011】 更に、本考案は、上記のように組み合わせて使用される各単体のコネクタは、 その極数を減少させて端子の入れ間違いの発生を減少させると共にワイヤハーネ ス設計上の自由度の向上を図るものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
従って、本考案は、雌雄嵌合するコネクタを複数対保持した状態で同時に嵌合 するものであって、雌側及び/又は雄側のコネクタをそれぞれ複数個づつ着脱自 在に保持する一対の保持部材を設けると共に、該保持部材の電線挿入側にカバー を取り付け、該カバーに押さえ部を突設して、該押さえ部により上記保持部材の 内部に一次的に保持したコネクタを更に二次的に保持し、かつ、上記保持部材の 一方あるいは該保持部材に取り付けたカバーにカム溝を形成したレバーを回転自 在に枢着し、他方の保持部材あるいは該保持部材に取り付けたカバーに上記カム 溝に係止するピンを突設して、該ピンをカム溝に係合した状態でレバーを回転操 作することにより、両保持部材に保持した複数対のコネクタを一度に嵌合させる と共に保持部材同士を結合する構成としていることを特徴とする組み合わせコネ クタを提供するものである。
【0013】 具体的には、例えば、上記コネクタの一方はワイヤハーネス接続用コネクタと して、コネクタを複数個設け、これらコネクタを一方の保持部材に着脱自在に挿 入して取り付けると共にその端部を上記カバーで他方の保持部材側に押圧する一 方、他方のコネクタはプリント基板接続用コネクタとして、1つのコネクタハウ ジングの内部にプリント基板より突設するタブを挿入するコネクタ部を一体に形 成してコネクタハウジング自体に上記保持部材の機能を持たせ、該コネクタハウ ジング側に上記レバーを取り付けると共に、上記保持部材にレバーに係止するピ ンを突設する構成としてもよい。
【0014】 また、上記カバーは矩形枠体からなる枠体部と、該枠体部とヒンジ部を介して 連結した蓋部からなり、上記枠体部は内面側に押さえ部を備えると共に、外周部 に突起を備える一方、上記蓋部は上記突起と係合する係止腕を備え、枠体部の一 方の開口を蓋部により開閉可能とする構成としてもよい。 更に、上記保持部材、コネクタハウジング、レバー等は樹脂等の軽量な材料か ら形成することが好ましい。
【0015】
【作用】
上記のような構成からなる本考案の組み合わせコネクタでは、レバーの回転に より雌雄コネクタを嵌合するため、小さい回転操作力を加えることにより嵌合さ せることができ、よって、嵌合時の衝撃の発生を防止することができる。
【0016】 また、上記のようにカバーに設けた押さえ部により保持部材内に一次的に保持 したコネクタを、更に二次的に保持しているため雌雄コネクタの嵌合時にコネク タが抜け出すのを確実に防止すると共に、仮にコネクタが保持部材内に設けた一 次係止部に保持されていない状態の時でも、カバーを保持部材に取付けることに よりコネクタを確実に保持部材へ押し込み一次係合止部に係止することができる 。
【0017】 更に、上記のようにカバーを枠体部と蓋部とから形成した場合には、カバーを 保持部材に取付けた状態でも、上記蓋部を開放することにより、コネクタが保持 部材に確実に保持されているか、更にはカバー取付時に電線が保持部材との間に かみ込まれていないかを、目視で確認することができる。
【0018】 本考案では、レバー及びピンを保持部材に一体的に形成しているため、別部品 が不要となる。また、レバー及びピンを保持部材と同様に軽量な樹脂製とすれば 、重量の増加を防止することができると共に、これらレバー等を設けることによ り大型化することもない。
【0019】
【実施例】
次に、図面に示す実施例に基づき、本考案について詳細に説明する。 図1から図4に示す本考案の第1実施例は、ワイヤハーネス用コネクタをプリ ント基板用コネクタに嵌合するもので、プリント基板側では1つの雄コネクタハ ウジング1に複数のコネクタ部2(端子収容室)を設け、図3及び図4に示すよ うに、プリント基板3から突設したオスタブ4を雄コネクタハウジング1に並設 した上記コネクタ部2に収容している。即ち、本実施例では、コネクタハウジン グ自体が保持部材を兼ねる構成としている。
【0020】 第1実施例では、図1に示すように、ピン5を突設した保持部材6にワイヤハ ーネス用の複数の雌コネクタ7を保持し、この保持部材6にコネクタ抜け止め用 カバー8を着脱自在に取り付ける一方、上記したように保持部材を兼ねる雄コネ クタハウジング1にレバー9を取り付けておき、上記保持部材6に突設したピン 5を上記レバー9に形成したカム溝10に係止し、該状態で、レバー9を回転さ せることにより、保持部材6に保持した複数の雌コネクタ7を一度に雄コネクタ ハジング1のコネクタ部2に内嵌し、よって、各雌コネクタ2内の端子11にオ スタブ4を嵌合して接続するようにしている。
【0021】 次に、上記各部材の構造を詳細に説明する。 まず、複数の雌コネクタ7は、回路上の電流値にそれぞれ適合した雌端子11 を保持しており、外形は図1に示すように大小二段の四角枠体を連設した形状と している。即ち、雌コネクタ7は、電線挿入側の枠体12を小とし、コネクタ嵌 合側の枠体13を大とし、外周全体に係止用段部14を設けている。この係止用 段部14には後述する保持部材6に設けた弾性係止片28が係止し、よって保持 部材6の内部に各雌コネクタ7を保持するようにしている。
【0022】 上記コネクタ嵌合側の枠体13の上面には、図4に示すようにロッキングアー ム16を一体に設け、その上面にU字状に突出したロック保護壁18を設けてい る。
【0023】 また、コネクタ嵌合側の枠体13は外壁を構成し、この枠体13の内部に雄コ ネクタ嵌合のための空隙Sを隔てて、端子収容室20を構成する内枠21を電線 挿入側の枠体12より連続して設けている。 第1実施例では、上記枠体12および内枠21の内部には複数の上下2段でか つ各段2個の端子収容室20を形成し、これらに配置した4個の端子にそれぞれ 電線を結合するようにしている。これら端子収容室20はいずれも電線挿入側を 開口とし、コネクタ嵌合側にはオスタブ挿入用に貫通穴22を設けている。
【0024】 上記4個の雌コネクタ7を収容保持する保持部材6は、左右方向に細長く前後 両面が開口した矩形枠体からなり、その内部に、左右方向に等間隔で仕切部24 を一体に形成し、4つのコネクタ保持室25を並列に形成している。 また、各コネクタ保持室25の底部27には、雌コネクタ7側に突設した弾性 片28を突設しており、かつ、この弾性片28の先端に突起部28aを設けてい る。そのため、雌コネクタ7を図1の矢印Aで示す前方方向へ押し込むと、大き いコネクタ嵌合側の枠体13が弾性係止片28を乗り越えてコネクタ保持室25 内に挿入され、小さい電線挿入側の枠体12との間の係止用段部14に弾性係止 片28の突起部28aが係止し、よって、雌コネクタ7が保持部材6のコネクタ 保持室25内に一次的に保持され、保持部材6から抜け出ないように保持される 。
【0025】 更に、保持部材6には、雌コネクタ7が前方方向に抜け出るの防止するように 、前止まり壁29を設けている。
【0026】 一方、各コネクタ保持室25の上面には、上記雌コネクタ7の上面に突設した ロック保護壁18を挿入可能とする凹溝31を設けている。 保持枠部6の前後幅W1は、雌コネクタ7のコネクタ嵌合側の枠部13の幅W 2と電線挿入側の枠部12の幅W3の和と略同一(W1=W2+W3)として、保 持部材6の各コネクタ保持室25の内部に各雌コネクタ7が完全に収容されるよ うに設定している。
【0027】 保持部材6の上側及び下側壁部6a,6bの外側中央部分には、それぞれピン 5を外向に突設しており、このピン5が後述する雄コネクタハウジング1側に設 けたレバー9のカム溝10と着脱自在に係止されるようにしている。 また、上記上側及び下側壁部6a,6bのカバー8側には、このカバー8を係 止する各一対の突起35を突設している。更に、上記上側壁部6aの雄コネクタ ハウジング1側には、この雄コネクタハウジング1を仮係止する一対の突起30 を設けている。
【0028】 上記保持部材6に保持された雌コネクタ7に雌雄嵌合する雄コネクタは、前記 したように保持部材を兼ねる1つの雄コネクタハウジング1に一体に形成してい る。即ち、平板形状の縦壁部1aの後面に4個の断面四角形状の筒枠1bを所定 間隔をあけて一体に突設し、この筒枠1bの後面開口で前面及び前後左右が閉鎖 された箱状ハウジング部からなるコネクタ部2を形成している。
【0029】 上記のようにして並設した4個のコネクタ部2は、保持部材6の各コネクタ保 持室25の内部に保持された雌コネクタ7のコネクタ嵌合側の枠体13の外枠と 内枠20の間の空隙Sに挿入して嵌合される寸法設定としている。また、コネク タ部2の突出幅W4は雌コネクタ7のコネクタ嵌合側枠体13の幅W2と略同一 としている。また、上側壁部には、スリット39を設けている。
【0030】 上記縦壁部1aの前面は、 プリント基板3を収容するユニット(図1にはユニッ トの開口32のみを図示している)に固定している。一方、上記4個のコネクタ 部2の内部には、図2及び図3に示すように、ユニット内に収納しているプリン ト基板3の回路に接続したオスタブ4を縦壁部1aを貫通させて突出させている 。第1実施例では、雌コネクタ7を4極としているため、各コネクタ部2におい て上下左右に4本のオスタブ4がそれぞれ突出している。尚、雌コネクタ7の極 数は可変であり、よって、接続するオスタブ4の個数も可変である。
【0031】 上記保持部材6に取り付けるレバー9はコ字形状で、その上下枠部9a,9b をそれぞれ雄コネクタ1の上側及び下側壁部1c,1dの内側とコネクタ部2の 筒枠1bの間の空隙に配置すると共に、これら上下枠部9a,9bの一方の端部 を棒状の縦枠部9cで連結している。また、上下枠部9a,9bの他方の端部に は、それぞれピン状の回転軸9dを穿設し、この回転軸9dを上記雄コネクタ1 の上側及び下側壁1c,1dの中央部分に設けた軸穴34に遊挿し、よって、レ バー9を回転軸9dを中心に回転自在としている。更に、レバー9の上下枠部9 a,9bでは、回転軸9dの外周に略半円環形状のカム溝10を設けている。
【0032】 第1実施例では、上記保持部材6で保持する雌コネクタ7の抜けを防止するた めにカバー8を設けている。このカバー8は上下枠8a,8bと後面枠8cを備 え、前面が開口した断面略コ字枠形状としている。カバー8の上下枠8a,8b には一対の係止腕37を前方へ突出させて設け、上記した保持部材6の突起35 と係止することにより、カバー8と保持部材6を固定するようにしている。
【0033】 後面枠8cの内面側の雌コネクタ7と対向する部分に雌コネクタ7の電線挿入 側枠部12端面の上下部分に当接する押え部38を突設して、雌コネクタ7を二 次的に保持部材6内に保持する構成としている。また、このカバー8の左右一端 面には開口39を設け、各雌コネクタ5に接続した電線の取出口としている。
【0034】 次に、上記組み合わせコネクタの組み付け作業について説明する。 まず、4個の雌コネクタ7を保持部材6の各コネクタ保持室25の内部に挿入 し、弾性係止片28を係止用段部14に係合する。次いで、カバー8を保持部材 6の後面に取り付け、係止腕37を突起35に係止して取り付ける。そのため、 雌コネクタ7は上記弾性係止片28と係合するのに加え、上記押さえ部38によ り、後端側が押圧され、雌コネクタ7はコネクタ保持室25内に確実に保持され る。
【0035】 次に、保持部材6を雄コネクタハウジング1の後部側に移動させ、図2及び図 3に示すように、保持部材6の前方側の開口に4つのコネクタ部2を挿入し、各 コネクタ部2のハウジングを形成する筒枠1bを各雌コネクタ5の空隙S内に挿 入し、突起30がスリット39に係止される。この仮係止状態において、オスタ ブ4は各雌コネクタ5の後端に開口したオスタブ貫通孔18の入り口に位置する 。この時、雄コネクタハウジング1に取り付けたレバー9のカム溝10の後端部 にピン5が配置されている。
【0036】 続いて、レバー7を図1中に矢印Bで示す方向に回転操作する。このレバー7 の回転でカム溝10に沿ってピン5が移動して、保持部材6を雄コネクタハウジ ング1側へ移動させる。そのため、保持部材6は図2及び図3で示す状態から更 に、図中右側へ移動し、オスタブ4が雌コネクタ7の貫通孔22を通過して雌端 子41の内部に挿入されて両者が電気的に接続される。上記オスタブ4が雌端子 11に完全に挿入された時点で、雌コネクタ7のコネクタ嵌合側枠体12の部分 がコネクタ部2の筒枠体1bと雌雄嵌合状態となる。
【0037】 上記したように、雌コネクタ7は、弾性片28に係合して一次的に保持部材6 内に保持され、更に、後端側からカバー8の押さえ部38により前止まり壁29 に押圧されて二次的に保持されるため、仮に弾性片28に保持されていない状態 でも、カバー8を保持部材6に取付けることにより確実に保持材6に押し込まれ 、弾性片8に係合することができる。また、コネクタ部2と嵌合する際にも、コ ネクタ保持室25内で傾いてアラインメントがくるうことがなく、確実に雌雄コ ネクタを嵌合することができる。 尚、嵌合が終了した時点で、レバー9の上下枠部9a,9bの内側に設けた、 係止用段差部(図示せず。)がカバー8に設けられた本係止ロック用突起43に 嵌合し、レバー9が固定される。 また、第1実施例では、ユニットに固定された雄コネクタ1にレバー9を設け ているため、上記のように一旦雄雌コネクタを嵌合してレバー9を固定すれば、 レバー9が電線に作用する外力によって動いてしまうことがない。
【0038】 次に、本考案の第2実施例について説明する。 この第2実施例のカバー45は、枠体部46とこの枠体部46とヒンジ部47 を介して接続する蓋部48を備えている。 上記枠体部46は、左右方向に細長く、前後方向両面が開口した矩形枠体から なる。また、枠体部46には、左右方向の一方の端側に開口部49を設け、この 開口部49から雌端子11に接続した電線を引き出すことができるようにしてい る。枠体部46には、雌コネクタ7と対向するように方体状の押し込み部50を 設け、この押し込み部50により雌コネクタ7の後端部を押圧するようにしてい る。更に、枠体部46の上下枠部には、上記蓋部48に設けた係止腕52に嵌合 される一対の突起51を設けている。
【0039】 第2実施例の組み立てコネクタの組付時には、雌コネクタ7を保持部材6内に 保持した後に、上記カバー45の枠体部46に設けた係合腕37を保持部材6の 突起35と係合させて、よって、枠体部46を保持部材6に取付ける。この状態 で各雌コネクタ7に設けた雌端子11の電線を枠体部46の開口部49から引き 出す。この時、雌コネクタ7が確実に保持部6内に保持されているか確認するこ とができる。次に、図5中矢印Cで示すように、ヒンジ47の部分で蓋部48を 回転し、係止腕52を突起51に係合して枠体部48の後側開口を閉鎖し、以下 第1実施例と同様にして雄コネクタハジング1と保持部材6に保持した雌コネク タ7を嵌合する。
【0040】 上記のように第2実施例では、保持部材6にカバー48を取付けた状態で雌コ ネクタ7を目視することができるため、雌コネクタ7を確実に雄コネクタハウジ ング1に嵌合することができると共に、電線を開口部49から引き出す作業を容 易に行うことができる。 第2実施例のその他の構成及び作用は上記した第1実施例と同様であるので、 同一の部材には同一の符号を付して説明を省略する。
【0041】 本考案は上記実施例に限定されず、種々の変形が可能である。 例えば、レバーを保持部又はカバーに取付け、該レバーのカム溝に挿入するピ ンを雄コネクタハウジング側に設けてもよい。
【0042】 また、上記の実施例では、保持部材各コネクタ保持室に設けた弾性係止片は1 個のみであったが、左右又は上下一対の弾性係止片によりコネクタを保持する構 成とすれば、一層確実にコネクタをコネクタ保持室内に保持することができる。
【0043】 更に、雌雄嵌合するコネクタをいずれも電線に取り付けた圧着端子を接続する ものでは、雄コネクタハウジングをメスコネクタと同様な構成として、単体から なる複数のコネクタを1つの保持部材に収納し、これら保持部材をレバーにより 結合する構成としてもよい。
【0044】
【考案の効果】
以上の説明より明らかなように、本考案によれば、複数のコネクタを収容保持 する保持部材をレバーを用いて嵌合する構成としているため、大きな操作力は必 要とせず特別な治具を用いることなく手動操作で嵌合させることが出来る。また 、該嵌合時に衝撃を発生させないため、電子ユニット等に組み付ける場合に悪影 響を発生させずに取り付けることが出来る。
【0045】 また、本考案では保持部材の電線挿入側にカバーを着脱自在に取り付け、該カ バーに押さえ部を突設して、該押さえ部により上記保持部材の内部に保持したコ ネクタ保持部材の壁部に押圧する構成としているため、このコネクタを確実にコ ネクタ保持部材に保持することができ、雌雄コネクタの嵌合時においてコネクタ が傾斜したり、ガタついたりすることがなく、確実に嵌合を行うことができる。
【0046】 特に、上記カバーを矩形枠体からなる枠体部と、該枠体部とヒンジ部を介して 連結した蓋部から形成した場合には、カバーを枠部に取付けた状態でコネクタが コネクタ保持部材に保持されているか目視で確認することができるため、一層確 実に雌雄コネクタを嵌合、接続することができる。
【0047】 更に、レバーおよび該レバーに係止するピンは保持部材に一体に取り付けてい るため、コネクタ嵌合用として別部材を必要とせず、部品点数の低減を図り、作 業も容易となることと併せて、コストアップを防止出来る。また、レバーは保持 部材と同一材料の軽量な樹脂で成形すれば、重要増加の問題およびスペースを取 る問題もない。
【0048】 また、保持部材で保持するコネクタとし既存のコネクタを用いることが出来る と共に、保持部材に外せば通常の電線同士を接続用するコネクタとして用いるこ とが出来る。更に、本考案は、それぞれのコネクタが単体であるため、回路に応 じて、大電流用のコネクタと小電流用のコネクタを組み併せて、複合コネクタと することも容易にでき、設計の自由度が増大する等種々の利点も有するものであ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の第1実施例を示す分解斜視図であ
る。
【図2】 第1実施例の仮係止位置における図1のII−
II線での断面図である。
【図3】 第1実施例の仮係止位置における図1のIII
−III線での断面図である。
【図4】 保持部材に保持した状態の雌コネクタを示す
要部断面図である。
【図5】 本考案の第2実施例を示す分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 保持部材を兼ねる雄コネクタハウジング 2 コネクタ部 3 プリント基板 4 オスタブ 5 ピン 6 保持部材 7 雌コネクタ 8,45 カバー 9 レバー 10 カム溝 14 係止用段部 46 枠体部 47 ヒンジ部 48 蓋部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雌雄嵌合するコネクタを複数対保持した
    状態で同時に嵌合するものであって、雌側及び/又は雄
    側のコネクタをそれぞれ複数個づつ着脱自在に保持する
    一対の保持部材を設けると共に、該保持部材の電線挿入
    側にカバーを取り付け、該カバーに押さえ部を突設し
    て、該押さえ部により上記保持部材の内部に一次的に保
    持したコネクタを更に二次的に保持し、かつ、上記保持
    部材の一方あるいは該保持部材に取り付けたカバーにカ
    ム溝を形成したレバーを回転自在に枢着し、他方の保持
    部材あるいは該保持部材に取り付けたカバーに上記カム
    溝に係止するピンを突設して、該ピンをカム溝に係合し
    た状態でレバーを回転操作することにより、両保持部材
    に保持した複数対のコネクタを一度に嵌合させると共に
    保持部材同士を結合する構成としていることを特徴とす
    る組み合わせコネクタ。
  2. 【請求項2】 上記コネクタの一方はワイヤハーネス接
    続用コネクタとして、同一外形のコネクタを複数個設
    け、これらコネクタを一方の保持部材に着脱自在に挿入
    して取り付けると共にその端部を上記カバーで他方の保
    持部材側に押圧する一方、他方のコネクタはプリント基
    板接続用コネクタとして、1つのコネクタハウジングの
    内部にプリント基板より突設するタブを挿入するコネク
    タ部を一体に形成してコネクタハウジング自体に上記保
    持部材の機能を持たせ、該コネクタハウジング側に上記
    レバーを取り付けると共に、上記保持部材にレバーに係
    止するピンを突設していることを特徴とする請求項1記
    載の組み合わせコネクタ。
  3. 【請求項3】 カバーは矩形枠体からなる枠体部と、該
    枠体部とヒンジ部を介して連結した蓋部からなり、上記
    枠体部は内面側に押さえ部を備えると共に、外周部に突
    起を備える一方、上記蓋部は上記突起と係合する係止腕
    を備え、枠体部の一方の開口を蓋部により開閉可能とし
    ていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
    組み合わせコネクタ。
JP1991108020U 1991-12-27 1991-12-27 自動車用ワイヤハーネスに用いる組み合わせコネクタ Expired - Lifetime JP2539421Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991108020U JP2539421Y2 (ja) 1991-12-27 1991-12-27 自動車用ワイヤハーネスに用いる組み合わせコネクタ
EP92311821A EP0549370B1 (en) 1991-12-27 1992-12-24 Combination connector assembly
DE69205406T DE69205406T2 (de) 1991-12-27 1992-12-24 Verbinderanordnung.
US07/997,561 US5326279A (en) 1991-12-27 1992-12-28 Combination connector assembly

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991108020U JP2539421Y2 (ja) 1991-12-27 1991-12-27 自動車用ワイヤハーネスに用いる組み合わせコネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0555470U true JPH0555470U (ja) 1993-07-23
JP2539421Y2 JP2539421Y2 (ja) 1997-06-25

Family

ID=14473944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991108020U Expired - Lifetime JP2539421Y2 (ja) 1991-12-27 1991-12-27 自動車用ワイヤハーネスに用いる組み合わせコネクタ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5326279A (ja)
EP (1) EP0549370B1 (ja)
JP (1) JP2539421Y2 (ja)
DE (1) DE69205406T2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6832922B2 (en) 2002-03-18 2004-12-21 Yazaki Corporation Lever-type connector with correction portion for correcting deformations in a connector cover
JP2006344419A (ja) * 2005-06-07 2006-12-21 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk コネクタ嵌合具及びコネクタ嵌合方法
DE10216640B4 (de) * 2001-04-17 2009-01-15 Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Yokkaichi Geteilter Verbinder und Verbindungsverfahren eines geteilten Verbinders mit einem zusammenpassenden Verbinder
JP2009110763A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Autonetworks Technologies Ltd 車載ユニット用電気接続装置
KR101044037B1 (ko) * 2009-04-10 2011-06-23 주식회사 유라코퍼레이션 와이어링 하네스 커넥터

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06302353A (ja) * 1993-04-19 1994-10-28 Yazaki Corp 低挿入力コネクタ
JP3212210B2 (ja) * 1994-02-25 2001-09-25 タイコエレクトロニクスアンプ株式会社 カム部材付きコネクタ
DE9411359U1 (de) * 1994-07-13 1994-12-15 Siemens AG, 80333 München Verriegelbare Steckverbindung
GB2293053B (en) * 1994-09-06 1998-10-21 Sumitomo Wiring Systems Divisional connector
JP3278028B2 (ja) * 1994-11-07 2002-04-30 住友電装株式会社 防水コネクタ
US5709560A (en) * 1994-12-14 1998-01-20 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Connector having a pivotable connection-assistance member
US5735702A (en) * 1995-04-07 1998-04-07 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Lever type connector
JP3681134B2 (ja) * 1996-04-25 2005-08-10 タイコエレクトロニクスアンプ株式会社 レバー式コネクタ
NL1003147C2 (nl) * 1996-05-17 1997-11-18 Framatome Connectors Belgium Backpanel connectorsysteem.
JP3442577B2 (ja) * 1996-06-27 2003-09-02 矢崎総業株式会社 フードアッシーのコネクタへの組付方法および同組付構造
JP3511810B2 (ja) * 1996-07-25 2004-03-29 住友電装株式会社 レバー式コネクタの収容箱におけるレバー仮係止構造
JP3457146B2 (ja) * 1997-06-06 2003-10-14 矢崎総業株式会社 コネクタの係止構造
JP4168483B2 (ja) 1998-05-29 2008-10-22 モレックス インコーポレーテッド 電線中継方法及び電気コネクタ構造
DE19901734A1 (de) * 1999-01-18 2000-07-20 Delphi Tech Inc Verbindungssystem
US6343950B1 (en) 1999-02-23 2002-02-05 Mark E. Eginton Connector arrays
US6361336B1 (en) * 2001-02-16 2002-03-26 Alcoa Fujikura Limited Electrical coupling device for aligning and interengaging a plurality of multi-pin connectors
US6485189B1 (en) 2001-05-09 2002-11-26 Stratos Lightwave, Inc. High density multiple fiber optic connector
US6953896B2 (en) * 2003-04-29 2005-10-11 Carlyle, Inc. Cable support device for rack-mounted equipment and the like
DE10334071B4 (de) 2003-07-25 2005-07-07 Siemens Ag Steckverbindungssystem mit integrierter Verriegelung
JP4306608B2 (ja) * 2004-12-28 2009-08-05 住友電装株式会社 分割コネクタ
US7201607B2 (en) * 2005-02-24 2007-04-10 Tyco Electronics Corporation Stackable modular general purpose rectangular connector
WO2007084408A2 (en) * 2006-01-13 2007-07-26 Allied Telesis, Inc. Secure connection device
JP4598681B2 (ja) * 2006-01-17 2010-12-15 矢崎総業株式会社 レバー嵌合式コネクタ
US7748987B2 (en) * 2007-06-27 2010-07-06 Aspect Software, Inc. Method and apparatus for performing turnaround testing on a digital signal 1 board
DE102008043404A1 (de) * 2008-11-03 2010-05-06 Robert Bosch Gmbh Elektrische Steckvorrichtung
US8512079B2 (en) * 2009-09-17 2013-08-20 Henge Docks Llc Docking station for an electronic device with improved electrical interface
JP5454446B2 (ja) * 2010-10-08 2014-03-26 住友電装株式会社 コネクタ
CN102891399A (zh) * 2011-07-19 2013-01-23 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 电连接器组件
CN103186192A (zh) * 2011-12-28 2013-07-03 鸿富锦精密工业(武汉)有限公司 连接器安装装置
CN103199394A (zh) * 2012-01-06 2013-07-10 鸿富锦精密工业(武汉)有限公司 连接器安装装置
FR3010578B1 (fr) * 2013-09-06 2015-09-04 Tyco Electronics France Sas Connecteur a dispositif d'assurance de position electrique
US10177498B1 (en) * 2018-02-19 2019-01-08 Te Connectivity Corporation Stacking electrical connector
DE102019126467B4 (de) * 2019-10-01 2022-03-31 Lisa Dräxlmaier GmbH Steckverbinder zur modularen anordnung von kontakteinsätzen, steckeranordnung, verwendung sowie verfahren zur herstellung des steckverbinders
EP3819998A1 (en) * 2019-11-11 2021-05-12 Connecteurs Electriques Deutsch Electrical connector assembly

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0222580U (ja) * 1988-07-27 1990-02-15
JPH03203122A (ja) * 1989-12-28 1991-09-04 Yazaki Corp 自動車用ワイヤーハーネス装置
JP3127784U (ja) * 2006-09-15 2006-12-14 有限会社千代田商工 乳化したヒバ油の収納容器

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2535031A (en) * 1948-10-06 1950-12-26 John W Beatty Combination plug, socket, and panel assembly
US2939103A (en) * 1956-07-30 1960-05-31 Agron Albert Quick plug disconnect
US3300751A (en) * 1964-08-07 1967-01-24 Amp Inc Multiple electrical connector
SE313343B (ja) * 1964-11-27 1969-08-11 Standard Radio & Telefon
NL137273B (ja) * 1966-04-08
US3534320A (en) * 1966-08-10 1970-10-13 Westinghouse Electric Corp Electrical connector
DE3527916A1 (de) * 1985-08-03 1987-02-12 Cannon Electric Gmbh Elektrische steckerkupplung
JPH0531821Y2 (ja) * 1986-06-25 1993-08-16
JPH0320880A (ja) * 1989-06-19 1991-01-29 Ezel Inc 変換回路
US5135410A (en) * 1990-05-30 1992-08-04 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Electric connector assembly

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0222580U (ja) * 1988-07-27 1990-02-15
JPH03203122A (ja) * 1989-12-28 1991-09-04 Yazaki Corp 自動車用ワイヤーハーネス装置
JP3127784U (ja) * 2006-09-15 2006-12-14 有限会社千代田商工 乳化したヒバ油の収納容器

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10216640B4 (de) * 2001-04-17 2009-01-15 Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Yokkaichi Geteilter Verbinder und Verbindungsverfahren eines geteilten Verbinders mit einem zusammenpassenden Verbinder
US6832922B2 (en) 2002-03-18 2004-12-21 Yazaki Corporation Lever-type connector with correction portion for correcting deformations in a connector cover
JP2006344419A (ja) * 2005-06-07 2006-12-21 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk コネクタ嵌合具及びコネクタ嵌合方法
JP2009110763A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Autonetworks Technologies Ltd 車載ユニット用電気接続装置
KR101044037B1 (ko) * 2009-04-10 2011-06-23 주식회사 유라코퍼레이션 와이어링 하네스 커넥터

Also Published As

Publication number Publication date
EP0549370A2 (en) 1993-06-30
JP2539421Y2 (ja) 1997-06-25
US5326279A (en) 1994-07-05
DE69205406D1 (de) 1995-11-16
DE69205406T2 (de) 1996-05-30
EP0549370A3 (ja) 1994-01-05
EP0549370B1 (en) 1995-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0555470U (ja) 組み合わせコネクタ
JP3047053B2 (ja) 自動車用ワイヤハーネスに用いる組み合わせコネクタ
KR100198413B1 (ko) 후방 단부에 단자 위치 확정 장치가 장착된 전기 커넥터
JP2561960B2 (ja) 電気コネクタの嵌合確認装置
US5000693A (en) Electric junction box
JP3235489B2 (ja) ブロックコネクタ
US5683272A (en) Pressure-contact connector
US5256072A (en) Connector mounting structure
JPH031463A (ja) コネクタの端子係止具
JP3311228B2 (ja) 端子係止具付きコネクタ
JP3341819B2 (ja) 端子固定具付コネクタ
JP2694417B2 (ja) 分割多極コネクタ
JP3244632B2 (ja) 多段コネクタ
US5681185A (en) Connector mating structure
JP3330506B2 (ja) コネクタ
JPH10261464A (ja) コネクタ装置
JP2573399Y2 (ja) 超多極コネクタ
JPH08205364A (ja) 電気接続箱
JP3058117B2 (ja) 自動車用ワイヤハーネスに用いるコネクタ
JPH0928018A (ja) ロック構造及びロック解除用治具及びロック解除方法
JP2957063B2 (ja) 電気接続箱
JP3054808B2 (ja) ケーブル用コネクタ
JPH06176817A (ja) 多極コネクタの接続構造
JPH07245155A (ja) 電子ユニット配設構造
JPH0591121U (ja) 電気接続箱への電子ユニットの結合構造

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970204