JPH0551077U - 両軸受リール - Google Patents

両軸受リール

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JPH0551077U
JPH0551077U JP104022U JP10402291U JPH0551077U JP H0551077 U JPH0551077 U JP H0551077U JP 104022 U JP104022 U JP 104022U JP 10402291 U JP10402291 U JP 10402291U JP H0551077 U JPH0551077 U JP H0551077U
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    • A01KANIMAL HUSBANDRY; CARE OF BIRDS, FISHES, INSECTS; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K89/00Reels
    • A01K89/015Reels with a rotary drum, i.e. with a rotating spool
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    • A01K89/0178Reels with a rotary drum, i.e. with a rotating spool with unwinding indicators, e.g. a bell or a flashing light

Abstract

(57)【要約】 【目的】 遠心ブレーキ機構のブレーキブロックを待機
姿勢と作用姿勢とに切り換えるに操作性よく行えるもの
を提供する点にある。 【構成】 一側面全面が開口状態にある右サイド枠Bに
対してその開口を閉塞すべく着脱自在なサイドケース1
0を装着し、右サイド枠Bに固定されたブレーキシュー
39と、スプール回転の回転に伴って前記ブレーキシュ
ー39に作用すべく、スプール軸22より立設した支軸
37に外嵌してスライド移動可能なブレーキブロック3
8とで遠心ブレーキ機構Eを構成する。ブレーキブロッ
ク38を、ブレーキシュー39に対して接触作用可能な
作用姿勢とブレーキシュー39より離間する待機姿勢と
に切換え操作可能に設け、ブレーキブロック38をサイ
ド枠Bの開口に臨ませ、サイドケース10を取り外した
状態で、ブレーキブロック38を視認可能な位置に配置
してある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は固定側に設けたブレーキシューとこのブレーキシューに接触作用する ブレーキブロックとからなる遠心ブレーキ機構を備えている両軸受リールに関す る。
【0002】
【従来の技術】
この種の両軸受リールにおいては、所謂バックラッシュを防止する為に、遠心 ブレーキ機構をスプールに作用させる構成を採っているが、重りの大きさや釣り 糸の号数に応じて遠心ブレーキ機構を作用させないほうがよい場合もあるために 、又は円周方向複数箇所に設けたブレーキブロックの一部を待機姿勢に切換えて ブレーキ力を調節する為、ブレーキブロックを前記ブレーキシューに対して接触 作用可能な作用姿勢と前記ブレーキシューより離間する待機姿勢とに切換え操作 可能に構成するものがある。 このようなブレーキブロックを作用姿勢と待機姿勢とに切り換えるに、本出願 人らによって、実願平3−46172号(図4参照)において先に次のような構 成のものを提案した。つまり、サイド枠に、そのサイド枠の一側面を全面的に覆 うサイドケースを取り付け固定し、このサイドケースの一部分及びサイド枠の一 部分を切欠き、ブレーキブロックをこの切欠きより切換操作可能に構成し、切換 操作時以外においては、スプールをカバーする上部カバーの側壁でサイドケース の切欠きを覆う構成をとっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このように、サイドケースの一部分を切り欠いてその切欠き部分より指を指し いれてブレーキブロックを操作する構成のものにおいては、サイドケースの着脱 を必要としない分だけ、操作性は良好であるものの、切欠き部分の大きさがブレ ーキブロックを操作するだけの必要な部分だけに限定されることが多く、サイド ケース自体の強度との兼ね合いによって、切欠きを大きくすることにも限度があ った。 本考案はサイドケースのサイド枠に対する取り付け形態に変更を加えることに よって、ブレーキブロックを作用姿勢と待機姿勢とに切り換える操作を容易迅速 に行えるものを提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案による特徴構成はスプールを挟んで左右サイド枠を有するリール本体に 、前記左右一方のサイド枠の一側面に形成された開口を覆うべく前記左右サイド 枠に対して夫々着脱自在な左右サイドケースを装着し、サイド枠或いはサイドケ ースの一方に固定されたブレーキシューと、スプール回転の回転に伴って前記ブ レーキシューに作用すべくスプール回転駆動系に取り付けたブレーキブロックと で遠心ブレーキ機構を構成するとともに、前記ブレーキブロックを、前記ブレー キシューに対して接触作用可能な作用姿勢と前記ブレーキシューより離間する待 機姿勢とに切換え操作可能に設け、前記ブレーキブロックを前記サイド枠内で、 前記開口に臨む位置に配置してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
【0005】
【作用】
つまり、サイドケースをサイド枠より取り外すだけで、サイド枠の開口を通し てブレーキブロックが視認でき、サイドケースに遮られることなく、ブレーキブ ロックを作用姿勢及び待機姿勢に切換操作することができる。
【0006】
【考案の効果】
サイド枠の一側面の開口を覆うようにサイドケースを構成する点と、このサイ ドケースをサイド枠より取り外すだけでブレーキブロックを視認できるようにブ レーキブロックを配置する点とによって、ブレーキブロックを操作する際にブレ ーキブロック周りを広く使用でき、ブレーキブロックの切換操作を容易迅速に行 い得る。
【0007】
【実施例】 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 図1及び図6に示すように、左右のサイド枠A,Bの間の前部に螺軸1の回転 によって左右に糸案内具2を往復駆動する構造のレベルワインド機構を配置する と共に、中央部にスプール3、後部にクラッチ操作具4を夫々配置し、又、後記 するサイドケース10にハンドル5、ドラグ操作具6、キャストコントローラ7 夫々を備えてベイトキャスティング用の両軸受リールを構成する。
【0008】 このリールでは、夫々のサイド枠A,Bの間の上部に配置される上部サムレス ト8、下部に配置される一対のロアーフレーム9,9夫々をアルミダイキャスト により一体的に形成してリール本体を構成し、この右側サイド枠Bの右横側面相 当部分を右横側方に開放する開口に形成するとともに、この開口に対してサイド ケース10を連結し、前記ロアーフレーム9,9夫々に亘って脚部11を備えて いる。
【0009】 図1に示すように、サイドケース10を、右側サイド枠Bに近接して配置され る内部プレート10Aと、この内部プレート10Aにビス止めされるお碗状の外 部ケース10Bとで形成するとともに、内部プレート10Aに支持したハンドル 軸13に対して前記ハンドル5、ドラグ操作具6夫々を備え、該ハンドル軸13 の内端部にドラグ機構D、出力ギヤ14を備え、又、ハンドル軸13を挿通した 外部ケース10Bの挿通用ボス部にハンドル軸13に作用するローラ型の一方向 クラッチ15を備えてハンドル5の逆転を阻止し、又、ハンドル5からの駆動力 を出力ギヤ14、及び、中間ギヤ14Aを介して前記螺軸1の入力ギヤ1Aに伝 える。
【0010】 尚、ハンドル軸13の内端部には、止め輪16で抜け止めされたベアリング1 7を備え、このベアリング17の脱落を阻止するリテーナ18により、該ハンド ル軸13は内部プレート10Aに支持され、又、ドラグ操作具6のハンドル側の 面には、ピン19を介してドラグ操作具6と伴に回転するディスク20を備え、 又、このディスク20の凹凸面20Aと係脱する係合ピン21をハンドル5に備 えて、ドラグ操作具6の操作量をクリック音で把握できるようにする。
【0011】 又、スプール軸22にスライド操作自在に遊嵌したクラッチスリーブ23をス プール軸22に形成したピン24との係脱構造によりクラッチ機構Cを構成し、 クラッチスリーブ23の入力ギヤ23Aとドラグ機構Dの出力ギヤ25との噛合 により、ハンドル5からの回動操作力をドラグ機構D、クラッチ機構C夫々を介 してスプール3に伝える伝動系を構成する。
【0012】 図5に示すように、前記クラッチスリーブ23を係合支持するシフタ26を、 一対の支軸27,27にスライド移動自在に支持すると共に、スプール3の軸芯 と同軸芯で回転自在な回転カム28の一対のカム面28A,28Aの接当により 、このシフタ26を介してクラッチスリーブ23を操作する構造を形成し、又、 前記クラッチ操作具4の操作ピン4Aに接当操作されるリンク部材29を回転カ ム28の係合ピン28Bに係合している。
【0013】 前記支軸27,27にはシフタ26をクラッチ機構Cの入り側に操作する圧縮 バネ30,30を外嵌し、回転カム28には該回転カム28の回転姿勢をクラッ チ機構Cの入り、及び、切り夫々の状態に保持するトッグルバネ31を作用させ 、クラッチ機構Cが切り状態に設定された際にトッグル式のバネ32の作用によ り、その端部を戻し操作用のホイール33と干渉する姿勢に切換える戻しアーム 34を備えている。
【0014】 尚、クラッチ機構Cを切り操作する際には、クラッチ操作具4の押下げ操作を 行うことにより、クラッチ操作具4に形成されたピン4Aからの操作力でリンク 部材29がガイド部材35との接触により円弧状の軌跡を描き乍ら回転カム28 を回転操作する結果、カム面28A,28Aの押圧により、前記クラッチスリー ブ23がクラッチ切り方向に作動し、又、クラッチ機構Cを入り操作する場合に はハンドル5を巻取り方向に操作することにより、ホイール33の歯部33Aか らの押圧力が戻しアーム34を介して回転カム28をクラッチ入り方向に操作し 、シフタ26が圧縮バネ30,30の付勢力により作動してクラッチ機構Cは入 り状態に達する。
【0015】 図1及び図4に示すように、右側のサイド枠Bの内部に遠心ブレーキ機構Eを 位置させ、この遠心ブレーキ機構Eを、スプール軸22に固定されたホルダ36 と、このホルダ36より径方向に向かう状態で180°対角位置に位置する支軸 37と、この支軸37にスライド移動自在に外嵌されるブレーキブロック38と 、このブレーキブロック38の回転軌跡の外方に位置して右サイド枠Bに取り付 け固定されるリング状のブレーキシュー39とで構成する。ホルダー36にブレ ーキブロック収納空間を形成し、このブレーキブロック収納空間の内壁面に内向 きの突起36Aを二段に形成するとともに、ブレーキブロック38の下端に内向 きの弾性係合部を形成し、この弾性係合部を下段側の突起36Aに係合させるこ とによって、ブレーキブロック38をブレーキシュー39より離間させる待機姿 勢に維持できるとともに、弾性係合部を上下段突起36Aの間に位置させること によって、ブレーキブロック38が支軸37より抜け出すことを阻止しながら、 ブレーキブロック38がスプール3回転による遠心力によってブレーキシュー3 9に作用する作用姿勢に設定できる。
【0016】 図1乃至図3に示すように、このリールでは、前記内部プレート10Aと外部 プレート10Bとからなるサイドケース10を一体でスプール3の軸芯周りで回 転自在に構成し、この回動操作によって、このサイドケース10を右サイド枠B から分離する着脱機構Jを備えている。 即ち、サイド枠Bのスプール挿入用開口の内縁に内向きに突出する係合爪41 を形成するとともに、内部プレート10Aのスプール側側壁に、係合爪41と係 合して一定以上の係合爪41の相対移動を阻止し、サイドケース10Bの相対ロ ック姿勢を設定すべく係合溝幅を徐々に狭くしてある環状の係合凹部43を形成 し、この係合凹部43の外側壁に係合爪41が通過して係合凹部43内に入り込 むことが可能な切欠き部42を形成して、所謂バヨネットと呼ばれる着脱機構J を構成する。図中47は係合爪41と係合凹部43との係合状態を強化する緩み 止めOリングである。右サイド枠10Aからサイドケース10Bを分離する際に は、一方の手でハンドル5と共にサイドケース10を握り、他方の手で左側のサ イド枠Aと共に右サイド枠Bを握ってスプール軸芯周りで相対的に回動操作する ことにより係合凹部43と係合爪41との係合が解除され、カバー10の分離が 可能になると共に、カバー10を装着する場合には、逆の操作を行うことによっ て所定の相対ロック姿勢に達する。この相対ロック姿勢に達する前にクリック音 を発生させる機構40をそなえている。つまり、音だし片44をホルダー46内 に付勢バネ45とともに収納するとともに、内部プレート10Aの係合凹部43 外方に取り付け、係合凹部43内に入り込み相対回動する係合爪41によって音 だしピン44が退入し、係合爪41が通過し係合爪41と係合凹部43とが固定 される直前時点でクリック音を発生させるように構成する。
【0017】 以上のような着脱操作のうち、分離はハンドル側からの方向視で、カバー10 の側を右回転(時計回り方向)に操作することにより可能となり、この分離操作 を無理なく行うようクラッチ操作具4の操作ピン4Aが挿通する長孔状の開口4 6は上方に向けて融通46Aを有した形状に形成され、又、螺軸1の入力ギヤ1 Aは出力ギヤ14、中間ギヤ14Aを結ぶ延長線上で中間ギヤ14Aと咬合する よう位置が設定されている。 以上のような構成より、サイドケース10を右サイド枠Bより取り外すと遠心 ブレーキ機構Eが開放されて、ブレーキブロック38の姿勢変更を指をそえて行 うことが可能である。
【0018】 〔別実施例〕 本発明は上記実施例以外に、例えば、ハンドルを備えない側のサイド枠Aに 、遠心ブレーキ機構Eを収納し、このサイド枠Aの外側面を全面に亘ってカバー する着脱可能なサイドケースに形成してもよい。 サイドケース10Bの着脱構造としてはボルトを利用したものでもよい。 ブレーキブロック38を作用姿勢と格納姿勢に切り換える機構としては、支 軸37の軸芯方向中間位置に細径部37Aを二箇所形成し、ブレーキブロック3 8の弾性係合部をスプール軸芯側の細径部37Aに係合させることによって、待 機姿勢に維持でき、ブロックの弾性係合部をスプール軸芯より遠い側の細径部3 7Aに係合させることによって、作用姿勢にできる。
【0019】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】右サイドボデイを示す横断平面図
【図2】右サイドケースを右サイド枠に取り付けた状態
を示す縦断側面図
【図3】右サイドケースの係合凹部における切欠き部と
サイド枠の係合爪の位相合わせを行った状態を示す縦断
側面図
【図4】遠心ブレーキ機構を示す縦断側面図
【図5】右サイドケース内構造を示す縦断側面図
【図6】両軸受リールの背面図
【図7】遠心ブレーキ機構の別形態を示す縦断側面図
【符号の説明】
3 スプール 10 サイドケース 38 ブレーキシュー 39 ブレーキブロック B サイド枠

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプール(3)を挟んで左右サイド枠
    (A),(B)を有するリール本体に、前記左右一方のサ
    イド枠(A又はB)の一側面に形成された開口を覆うべ
    く前記サイド枠(A又はB)に対して着脱自在なサイド
    ケース(10)を装着し、前記サイド枠(A又はB)或
    いは前記サイドケース(10)の一方に固定されたブレ
    ーキシュー(39)と、スプール回転に伴って前記ブレ
    ーキシュー(39)に作用すべくスプール回転駆動系に
    取り付けたブレーキブロック(38)とで遠心ブレーキ
    機構(E)を構成するとともに、前記ブレーキブロック
    (38)を、前記ブレーキシュー(39)に対して接触
    作用可能な作用姿勢と前記ブレーキシュー(39)より
    離間する待機姿勢とに切換え操作可能に設け、前記ブレ
    ーキブロック(38)を前記サイド枠(A又はB)内
    で、前記開口に臨む位置に、前記ブレーキブロック(3
    8)を配置してある両軸受リール。
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