JP2572090Y2 - 両軸受リール - Google Patents

両軸受リール

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JP2572090Y2
JP2572090Y2 JP1991104022U JP10402291U JP2572090Y2 JP 2572090 Y2 JP2572090 Y2 JP 2572090Y2 JP 1991104022 U JP1991104022 U JP 1991104022U JP 10402291 U JP10402291 U JP 10402291U JP 2572090 Y2 JP2572090 Y2 JP 2572090Y2
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K89/00Reels
    • A01K89/015Reels with a rotary drum, i.e. with a rotating spool
    • A01K89/0155Antibacklash devices
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A01K89/0178Reels with a rotary drum, i.e. with a rotating spool with unwinding indicators, e.g. a bell or a flashing light

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は固定側に設けたブレーキ
シューとこのブレーキシューに接触作用するブレーキブ
ロックとからなる遠心ブレーキ機構を備えている両軸受
リールに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の両軸受リールにおいては、所謂
バックラッシュを防止する為に、遠心ブレーキ機構をス
プールに作用させる構成を採っているが、重りの大きさ
や釣り糸の号数に応じて遠心ブレーキ機構を作用させな
いほうがよい場合もあるために、又は円周方向複数箇所
に設けたブレーキブロックの一部を待機姿勢に切換えて
ブレーキ力を調節する為、ブレーキブロックを前記ブレ
ーキシューに対して接触作用可能な作用姿勢と前記ブレ
ーキシューより離間する待機姿勢とに切換え操作可能に
構成するものがある。このようなブレーキブロックを作
用姿勢と待機姿勢とに切り換えるに、本出願人らによっ
て、実願平3−46172号(図4参照)において先に
次のような構成のものを提案した。つまり、サイド枠
に、そのサイド枠の一側面を全面的に覆うサイドケース
を取り付け固定し、このサイドケースの一部分及びサイ
ド枠の一部分を切欠き、ブレーキブロックをこの切欠き
より切換操作可能に構成し、切換操作時以外において
は、スプールをカバーする上部カバーの側壁でサイドケ
ースの切欠きを覆う構成をとっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このように、サイドケ
ースの一部分を切り欠いてその切欠き部分より指を指し
いれてブレーキブロックを操作する構成のものにおいて
は、サイドケースの着脱を必要としない分だけ、操作性
は良好であるものの、切欠き部分の大きさがブレーキブ
ロックを操作するだけの必要な部分だけに限定されるこ
とが多く、サイドケース自体の強度との兼ね合いによっ
て、切欠きを大きくすることにも限度があった。本考案
はサイドケースのサイド枠に対する取り付け形態に変更
を加えることによって、ブレーキブロックを作用姿勢と
待機姿勢とに切り換える操作を容易迅速に行えるものを
提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案による特徴構成は
スプールを挟んで左右サイド枠を有するリール本体に、
前記左右一方のサイド枠の一側面に形成された開口を覆
うべく前記左右サイド枠に対して夫々着脱自在な左右サ
イドケースを装着し、サイド枠或いはサイドケースの一
方に固定されたブレーキシューと、スプール回転の回転
に伴って前記ブレーキシューに作用すべくスプール回転
駆動系に取り付けたブレーキブロックとで遠心ブレーキ
機構を構成するとともに、前記ブレーキブロックを、前
記ブレーキシューに対して接触作用可能な作用姿勢と前
記ブレーキシューより離間する待機姿勢とに切換え操作
可能な弾性係合機構を設け、前記ブレーキブロックを前
記サイド枠内で前記開口に臨む位置に配置してある点に
あり、その作用効果は次の通りである。
【0005】
【作用】つまり、サイドケースをサイド枠より取り外す
だけで、サイド枠の開口を通してブレーキブロックが視
認でき、サイドケースに遮られることなく、ブレーキブ
ロックを作用姿勢及び待機姿勢に切換操作することがで
きる。その場合の切換操作は、ブレーキブロックを弾性
係合機構の係合力に抗して移動させることによって行う
ことができる。
【0006】
【考案の効果】サイド枠の一側面の開口を覆うようにサ
イドケースを構成する点と、このサイドケースをサイド
枠より取り外すだけでブレーキブロックを視認できるよ
うにブレーキブロックを配置する点とによって、ブレー
キブロックを操作する際にブレーキブロック周りを広く
使用できて、操作の為の位置取り及び操作姿勢に制約が
少ない。これによって、弾性係合機構の係合力に抗して
ブレーキブロックを移動させる操作力を籠めやすく、切
換操作を容易迅速に行い得る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1及び図6に示すように、左右のサイド枠A,
Bの間の前部に螺軸1の回転によって左右に糸案内具2
を往復駆動する構造のレベルワインド機構を配置すると
共に、中央部にスプール3、後部にクラッチ操作具4を
夫々配置し、又、後記するサイドケース10にハンドル
5、ドラグ操作具6、キャストコントローラ7夫々を備
えてベイトキャスティング用の両軸受リールを構成す
る。
【0008】このリールでは、夫々のサイド枠A,Bの
間の上部に配置される上部サムレスト8、下部に配置さ
れる一対のロアーフレーム9,9夫々をアルミダイキャ
ストにより一体的に形成してリール本体を構成し、この
右側サイド枠Bの右横側面相当部分を右横側方に開放す
る開口に形成するとともに、この開口に対してサイドケ
ース10を連結し、前記ロアーフレーム9,9夫々に亘
って脚部11を備えている。
【0009】図1に示すように、サイドケース10を、
右側サイド枠Bに近接して配置される内部プレート10
Aと、この内部プレート10Aにビス止めされるお碗状
の外部ケース10Bとで形成するとともに、内部プレー
ト10Aに支持したハンドル軸13に対して前記ハンド
ル5、ドラグ操作具6夫々を備え、該ハンドル軸13の
内端部にドラグ機構D、出力ギヤ14を備え、又、ハン
ドル軸13を挿通した外部ケース10Bの挿通用ボス部
にハンドル軸13に作用するローラ型の一方向クラッチ
15を備えてハンドル5の逆転を阻止し、又、ハンドル
5からの駆動力を出力ギヤ14、及び、中間ギヤ14A
を介して前記螺軸1の入力ギヤ1Aに伝える。
【0010】尚、ハンドル軸13の内端部には、止め輪
16で抜け止めされたベアリング17を備え、このベア
リング17の脱落を阻止するリテーナ18により、該ハ
ンドル軸13は内部プレート10Aに支持され、又、ド
ラグ操作具6のハンドル側の面には、ピン19を介して
ドラグ操作具6と伴に回転するディスク20を備え、
又、このディスク20の凹凸面20Aと係脱する係合ピ
ン21をハンドル5に備えて、ドラグ操作具6の操作量
をクリック音で把握できるようにする。
【0011】又、スプール軸22にスライド操作自在に
遊嵌したクラッチスリーブ23をスプール軸22に形成
したピン24との係脱構造によりクラッチ機構Cを構成
し、クラッチスリーブ23の入力ギヤ23Aとドラグ機
構Dの出力ギヤ25との噛合により、ハンドル5からの
回動操作力をドラグ機構D、クラッチ機構C夫々を介し
てスプール3に伝える伝動系を構成する。
【0012】図5に示すように、前記クラッチスリーブ
23を係合支持するシフタ26を、一対の支軸27,2
7にスライド移動自在に支持すると共に、スプール3の
軸芯と同軸芯で回転自在な回転カム28の一対のカム面
28A,28Aの接当により、このシフタ26を介して
クラッチスリーブ23を操作する構造を形成し、又、前
記クラッチ操作具4の操作ピン4Aに接当操作されるリ
ンク部材29を回転カム28の係合ピン28Bに係合し
ている。
【0013】前記支軸27,27にはシフタ26をクラ
ッチ機構Cの入り側に操作する圧縮バネ30,30を外
嵌し、回転カム28には該回転カム28の回転姿勢をク
ラッチ機構Cの入り、及び、切り夫々の状態に保持する
トッグルバネ31を作用させ、クラッチ機構Cが切り状
態に設定された際にトッグル式のバネ32の作用によ
り、その端部を戻し操作用のホイール33と干渉する姿
勢に切換える戻しアーム34を備えている。
【0014】尚、クラッチ機構Cを切り操作する際に
は、クラッチ操作具4の押下げ操作を行うことにより、
クラッチ操作具4に形成されたピン4Aからの操作力で
リンク部材29がガイド部材35との接触により円弧状
の軌跡を描き乍ら回転カム28を回転操作する結果、カ
ム面28A,28Aの押圧により、前記クラッチスリー
ブ23がクラッチ切り方向に作動し、又、クラッチ機構
Cを入り操作する場合にはハンドル5を巻取り方向に操
作することにより、ホイール33の歯部33Aからの押
圧力が戻しアーム34を介して回転カム28をクラッチ
入り方向に操作し、シフタ26が圧縮バネ30,30の
付勢力により作動してクラッチ機構Cは入り状態に達す
る。
【0015】図1及び図4に示すように、右側のサイド
枠Bの内部に遠心ブレーキ機構Eを位置させ、この遠心
ブレーキ機構Eを、スプール軸22に固定されたホルダ
36と、このホルダ36より径方向に向かう状態で18
0°対角位置に位置する支軸37と、この支軸37にス
ライド移動自在に外嵌されるブレーキブロック38と、
このブレーキブロック38の回転軌跡の外方に位置して
右サイド枠Bに取り付け固定されるリング状のブレーキ
シュー39とで構成する。ホルダー36にブレーキブロ
ック収納空間を形成し、このブレーキブロック収納空間
の内壁面に内向きの突起36Aを二段に形成するととも
に、ブレーキブロック38の下端に内向きの弾性係合部
を形成し、この弾性係合部を下段側の突起36Aに係合
させることによって、ブレーキブロック38をブレーキ
シュー39より離間させる待機姿勢に維持できるととも
に、弾性係合部を上下段突起36Aの間に位置させるこ
とによって、ブレーキブロック38が支軸37より抜け
出すことを阻止しながら、ブレーキブロック38がスプ
ール3回転による遠心力によってブレーキシュー39に
作用する作用姿勢に設定できる。ブレーキブロック38
の弾性係合部とブレーキブロック収納空間の突起36A
とを、ブレーキブロック38を作用姿勢と待機姿勢とに
切換操作可能な弾性係合機構と称する。
【0016】図1乃至図3に示すように、このリールで
は、前記内部プレート10Aと外部プレート10Bとか
らなるサイドケース10を一体でスプール3の軸芯周り
で回転自在に構成し、この回動操作によって、このサイ
ドケース10を右サイド枠Bから分離する着脱機構Jを
備えている。即ち、サイド枠Bのスプール挿入用開口の
内縁に内向きに突出する係合爪41を形成するととも
に、内部プレート10Aのスプール側側壁に、係合爪4
1と係合して一定以上の係合爪41の相対移動を阻止
し、サイドケース10Bの相対ロック姿勢を設定すべく
係合溝幅を徐々に狭くしてある環状の係合凹部43を形
成し、この係合凹部43の外側壁に係合爪41が通過し
て係合凹部43内に入り込むことが可能な切欠き部42
を形成して、所謂バヨネットと呼ばれる着脱機構Jを構
成する。図中47は係合爪41と係合凹部43との係合
状態を強化する緩み止めOリングである。右サイド枠1
0Aからサイドケース10Bを分離する際には、一方の
手でハンドル5と共にサイドケース10を握り、他方の
手で左側のサイド枠Aと共に右サイド枠Bを握ってスプ
ール軸芯周りで相対的に回動操作することにより係合凹
部43と係合爪41との係合が解除され、カバー10の
分離が可能になると共に、カバー10を装着する場合に
は、逆の操作を行うことによって所定の相対ロック姿勢
に達する。この相対ロック姿勢に達する前にクリック音
を発生させる機構40をそなえている。つまり、音だし
片44をホルダー46内に付勢バネ45とともに収納す
るとともに、内部プレート10Aの係合凹部43外方に
取り付け、係合凹部43内に入り込み相対回動する係合
爪41によって音だしピン44が退入し、係合爪41が
通過し係合爪41と係合凹部43とが固定される直前時
点でクリック音を発生させるように構成する。
【0017】以上のような着脱操作のうち、分離はハン
ドル側からの方向視で、カバー10の側を右回転(時計
回り方向)に操作することにより可能となり、この分離
操作を無理なく行うようクラッチ操作具4の操作ピン4
Aが挿通する長孔状の開口46は上方に向けて融通46
Aを有した形状に形成され、又、螺軸1の入力ギヤ1A
は出力ギヤ14、中間ギヤ14Aを結ぶ延長線上で中間
ギヤ14Aと咬合するよう位置が設定されている。以上
のような構成より、サイドケース10を右サイド枠Bよ
り取り外すと遠心ブレーキ機構Eが開放されて、ブレー
キブロック38の姿勢変更を指をそえて行うことが可能
である。
【0018】〔別実施例〕 本発明は上記実施例以外に、例えば、ハンドルを備
えない側のサイド枠Aに、遠心ブレーキ機構Eを収納
し、このサイド枠Aの外側面を全面に亘ってカバーする
着脱可能なサイドケースに形成してもよい。 サイドケース10Bの着脱構造としてはボルトを利
用したものでもよい。 ブレーキブロック38を作用姿勢と格納姿勢に切り
換える機構としては、支軸37の軸芯方向中間位置に細
径部37Aを二箇所形成し、ブレーキブロック38の弾
性係合部をスプール軸芯側の細径部37Aに係合させる
ことによって、待機姿勢に維持でき、ブロックの弾性係
合部をスプール軸芯より遠い側の細径部37Aに係合さ
せることによって、作用姿勢にできる。
【0019】尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面と
の対照を便利にするために符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】右サイドボデイを示す横断平面図
【図2】右サイドケースを右サイド枠に取り付けた状態
を示す縦断側面図
【図3】右サイドケースの係合凹部における切欠き部と
サイド枠の係合爪の位相合わせを行った状態を示す縦断
側面図
【図4】遠心ブレーキ機構を示す縦断側面図
【図5】右サイドケース内構造を示す縦断側面図
【図6】両軸受リールの背面図
【図7】遠心ブレーキ機構の別形態を示す縦断側面図
【符号の説明】
3 スプール 10 サイドケース 38 ブレーキシュー 39 ブレーキブロック B サイド枠

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプール(3)を挟んで左右サイド枠
    (A),(B)を有するリール本体に、前記左右一方のサ
    イド枠(A又はB)の一側面に形成された開口を覆うべ
    く前記サイド枠(A又はB)に対して着脱自在なサイド
    ケース(10)を装着し、前記サイド枠(A又はB)或
    いは前記サイドケース(10)の一方に固定されたブレ
    ーキシュー(39)と、スプール回転に伴って前記ブレ
    ーキシュー(39)に作用すべくスプール回転駆動系に
    取り付けたブレーキブロック(38)とで遠心ブレーキ
    機構(E)を構成するとともに、前記ブレーキブロック
    (38)を、前記ブレーキシュー(39)に対して接触
    作用可能な作用姿勢と前記ブレーキシュー(39)より
    離間する待機姿勢とに切換え操作可能な弾性係合機構を
    設け、前記ブレーキブロック(38)を前記サイド枠
    (A又はB)内で前記開口に臨む位置に配置してある
    軸受リール。
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