JPH0551071U - 両軸受リール - Google Patents

両軸受リール

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JPH0551071U
JPH0551071U JP10320091U JP10320091U JPH0551071U JP H0551071 U JPH0551071 U JP H0551071U JP 10320091 U JP10320091 U JP 10320091U JP 10320091 U JP10320091 U JP 10320091U JP H0551071 U JPH0551071 U JP H0551071U
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spool
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side case
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スプール等の点検の為に、サイドケースを取
り付け取り外す際の取扱を容易に行えるようにする。 【構成】 サイドケース6に、スプール軸11を受け止
める軸受け13を装着する軸受部と、サイドケース6を
サイド枠7に取り付けた状態で、サイド枠7に形成した
開口7A内に入り込み、スプール鍔部4Aの外周面に近
接する筒状部6Aとを形成する。筒状部6Aの外周面と
開口7Aの内周面との間、及び、筒状部6Aの内周面と
スプール鍔部4Aの外周面との間に間隙を形成し、更
に、筒状部6Aの外周面のおける周方向3箇所に係合爪
25を形成するとともに、サイド枠7の開口部位でスプ
ール鍔部4Aより大径部位に、環状の係合凹部18を形
成し、係合凹部18に3つの切欠き部24を形成して係
合爪25の係合凹部18への導入を可能に構成し、サイ
ドケース6とサイド枠7との相対回転によって係合爪2
5と係合凹部18とが互いに密着嵌合して、サイドケー
ス6をサイド枠7に取り付け固定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は糸巻上げハンドルを装着した第1サイドボデイに対してスプールを挟 んで対向する第2サイドボデイを設け、前記第2サイドボデイをサイド枠とサイ ドケースとで形成するとともに、前記サイドケースに、スプール支持軸の一端を 受ける軸受けを装着する軸受部と、前記サイドケースをサイド枠に取り付けた状 態で、前記サイド枠に形成した開口内に入り込み、かつ、スプール鍔部の外周面 に近接する筒状部とを形成し、前記サイドケースをサイドボデイに対して着脱自 在な構成を採る両軸受リールに関する。
【0002】
【従来の技術】
上記構成のものは、サイドケースの取り外し可能な構成によって、メインテナ ンス性を向上させることができるものであるが、この様な構成として、先に本出 願人らによって提案したものがある。つまり、実願平3−4462号の図1及び 図2において示すように、第1サイドボデイを貫通した複数のボルトによって、 サイドケースをサイド枠に対して着脱自在な構成をとるとともに、サイドケース にボルトを介して取り付けた筒状部の外周面を、サイド枠の開口内周面に密着内 接させて、サイドケースをサイド枠に取り付け、サイド枠に対して筒状部を位置 決めして、スプール軸に対する軸受部の相対位置を設定していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記構成においては、サイドケースをサイド枠に取り付けるにボルトで止め付 ける構成を採っている関係上、サイドケースに一体的に取り付けられた軸受部を 位置決めするのに、筒状部をサイド枠の開口に密着内接させることによって位置 決めを行っているが、この筒状部と開口との摩擦抵抗がおおきい為に、サイドケ ースをスプール軸芯方向に沿って引っ張り取り外す際に外し難いことがある。特 に、製作精度の落ちるものや、筒状部外周面に塗装を施した場合等においては、 外し難い傾向にあった。 本考案の目的はサイドケースのサイド枠に対する着脱構造に簡単な変更を加え ることによって、サイドケースの取り外しをより簡単に行うことができるもので ありながら、軸受部の位置決めを精度良く行うことの出来るものを提供する点に ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案による特徴構成は前記筒状部の外周面と前記開口の内周面との間、及び 、前記筒状部の内周面と前記スプール鍔部の外周面との間に間隙を形成し、更に 、前記筒状部の外周面と前記サイド枠とに、前記サイドケースとサイド枠とのス プール軸芯周りでの相対回転によって互いに密着嵌合して、前記サイドケースを 前記サイド枠に取り付け固定するとともに、前記サイドケースとサイド枠とのス プール軸芯周りでの相対回転によって互いに離間可能な、係合爪と係合凹部とを 形成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
【0005】
【作用】
つまり、サイドケースをサイド枠に取り付け、係合爪と係合凹部とを係合させ た状態でサイドケースをスプール軸芯周りで相対回転させると、係合爪が係合凹 部に密着嵌合し、サイドケースを取り付け固定できる。サイドケースをサイド枠 に取り付け固定することによって、自動的にサイド枠に対する軸受部の位置も決 まることになり、他の位置決め機構を必要としない。
【0006】
【考案の効果】
従って、従来のように、筒状部の外周面をサイド枠の開口に密着内接させて軸 受部の位置決め機構とする構成を採る必要がなく、筒状部の外周面とサイド枠の 開口との間隙を大きくとることができ、それだけ、サイドケースをサイド枠に着 脱する際に抵抗となることがない。しかも、サイドケースの着脱操作はスプール 軸芯周りでの回転操作であるから、スプール軸芯方向に沿って引き出す操作に比 べて軽い操作力で行うことができ、筒状部の外周面をサイド枠の開口の内周面と の間隙を大きく採った点と、サイドケースを回転操作によって着脱操作する点と の協働作用によって、サイドケースの着脱操作を容易迅速に行い得る。 その結果、筒状部の外周面に塗装等を施しても、塗装表面が開口の内周面に接 触することは少なく、サイドケースの着脱操作に対する障害とはならない。 又、第2考案の構成で記すように、係合爪と係合凹部との係合部位をスプール 鍔部の外周面より大径位置に設定することによって、サイドケースを取り外しス プールをサイド枠より取り出す際に、サイド枠の開口内に指を差し込み易く、ス プールの取り出しが容易になる。
【0007】
【実施例】
図3に示すように、第1サイドボデイ1としての右サイドボデイに糸巻き上げ 用のハンドル2とドラグ操作具3を軸支するとともに、スプール4を挟んで左サ イドボデイ5を対向配置して、両軸受リールを構成する。 左サイドボデイ5は左サイドケース6と左サイド枠7とからなり、この左サイ ド枠7を右サイドボデイ1の右サイド枠8にサムレスト9で連結して、右サイド ボデイ1に繋がっている。 次に、左サイドボデイ5の構成について説明する。図1に示すように、左サイ ドケース6内に、スプール4に対する電磁ブレーキ10と、スプール4を軸支す るスプール軸11を収納し、電磁ブレーキ10の構成について説明する。リング 状部材12の中心位置にボス部12Aを設けて、このボス部12Aにスプール軸 11の一端を支持する軸受け13を装着するとともに、リング状部材12の大径 部分に筒状部12Bを延出し、ボス部12Aと筒状部12Bとの間のドーナツ状 空間に、電磁ブレーキ10用のマグネット15を装着した可動体16を位置させ てある。リング状部材12を挟んで可動体16の位置する側とは反対側に調節用 の摘み17を位置させ、摘み17のリング状部材12に向かう側面にカム溝17 Aを形成するとともに、可動体16よりリング状部材12を貫通する状態で棒状 突起16Aを突設させてその突出端をカム溝17A内に装入係合させ、摘み17 の回転操作によって、可動体16をスプール4の側面に向けて遠近移動可能に構 成してある。このような構成になるリング状部材12を左サイドケース6の内壁 面にビス止めして、左サイドケース6と一体化してある。
【0008】 リング状部材12の筒状部12Bを、左サイド枠7に形成した開口7Aを貫通 してスプール4の鍔部4Aの外周面近くまで延出し、筒状部12Bの外周面と開 口7Aの内周面との間に間隙を形成するとともに、筒状部12Bの内周面とスプ ールの鍔部4Aの内周面との間に間隙を形成し、左サイドケース6の着脱を容易 にしてある。
【0009】 次に、左サイドケース6の左サイド枠7に対する着脱構造について説明する。 図1及び図2に示すように、左サイド枠7の開口7Aにおける縁部に肉圧部を形 成するとともに、この肉圧部に環状の係合凹部18を形成し、この係合凹部18 を形成する左右の両側壁は次のようになっている。つまり、サイドケース6側に 位置する側壁は周方向に連続したものではなく、円周方向3箇所に板状突起14 を形成したものであり、他方の側壁は円周方向に連続した壁面10であり、板状 突起14と連続壁10で係合凹部18を形成する。筒状部6Aの外周面に環状の 係合爪20を形成し、この係合爪20の周方向3箇所に、切欠き部19を形成し 、係合凹部18の板状突起14が切欠き部19を通過できる形状に設定してある 。係合爪20の断面形状を、周方向で徐々に厚みの厚いものに形成し、係合爪2 0を係合凹部18に沿って回転移動させる程、密着嵌合して締まり固定状態とな るようにしてある。この固定状態で、ピン等を差し込んで緩み止めを行う構造を 採用してもよい。又、係合凹部18にOリングを装着し、係合爪20と連続壁1 0との間にOリングを介在させて緩み止めを行う構成をとってもよい。ここに、 係合爪20と係合凹部18との係合部位はスプール4の鍔部4Aの外周面より大 径部位に設定してある。
【0010】 以上のような構成より、左サイドケース6を左サイド枠7に取り付けるに、板 状突起14を切欠き部19に位置合わせを行った状態で、左サイドケース6をス プール軸芯方向に押し込むと係合爪20が係合凹部18内に入る。その状態より 左サイドケース6を左サイド枠7に対してスプール軸芯周りで回転させると、係 合爪20を係合凹部18の板状突起14と連続壁10とで固定位置させることが 出来る。この状態で、左サイドケース6を左サイド枠7に取り付け固定すること ができ、左サイドケース6と一体に取り付けられた軸受13の位置決めを自動的 に行うことができる。左サイドケース6を取り外すには、手順を逆に行えばよい 。
【0011】 尚、リング状部材12を左サイドケース6にビス止めする構成によって、この リング状部材12に塗装を施す際に単独で行えるので、塗装作業を容易に行える 。又、リング状部材12の筒状部12Bと左サイド枠7から延出された筒状部6 Aとを、サイドケース6に形成した筒状部6Aと称する。 〔別実施例〕 図4に示すように、左サイドケース6の内壁より内向きにボス部6Bを延出 し、このボス部6Bに、スプール軸11の一端を受け止める軸受け13を装着す るとともに、前記ボス部6Bより大径部位に同じく左サイドケース6の内壁より 内向きに筒状部6Aを延出し、この筒状部6A先端を左サイド枠7に形成した開 口7Aを貫通させてスプール4の鍔部4Aの外周面に近接させている。 筒状部6Aの内周面にブレーキシュウ21を形成するとともに、スプール軸1 1より支軸22を立設し、この支軸22にブレーキブロック23をスライド移動 可能に装着し、スプール軸11の回転によって、ブレーキブロック23がブレー キシュウ21に作用する遠心ブレーキ機構を構成する。 左サイド枠7の開口7Aにおける縁部に肉圧部を形成するとともに、この肉圧 部に環状の係合凹部18を形成し、円周方向3箇所に係合凹部18の内部空間に 通じる小幅の切欠き部24を形成してある。筒状部6Aの外周面で周方向3箇所 に、小幅の係合爪25を突設し、この係合爪25を左サイド枠7の開口7A部位 に形成された小幅の切欠き部24を通過できる形状に設定してある。係合凹部1 8の断面形状を、係合爪25の厚みと略同様の寸法に形成してあるとともに、係 合凹部18の溝底面が係合爪25の先端面に接当するように、溝深さを設定して ある。以上のように、筒状部6Aと軸受け13装着用のボス部6Bを左サイドケ ース6に一体形成することによって、軸受け13装着部の製作精度を出しやすい 。
【0012】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】左サイドボデイを示す縦断背面図
【図2】左サイドケースの着脱構造を示す縦断側面図
【図3】両軸受リールの平面図
【図4】左サイドボデイの別実施例を示す縦断背面図
【符号の説明】
1 第1サイドボデイ 2 巻上げハンドル 4 スプール 4A スプール鍔部 6 サイドケース 6A 筒状部 7 サイド枠 11 スプール軸 13 軸受け 18 係合凹部 20,25 係合爪

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糸巻上げハンドル(2)を装着した第1
    サイドボデイ(1)に対してスプール(4)を挟んで対
    向する第2サイドボデイ(5)を設け、前記第2サイド
    ボデイ(5)をサイド枠(7)とサイドケース(6)と
    で形成するとともに、前記サイドケース(6)に、スプ
    ール軸(11)の一端を受ける軸受け(13)を装着す
    る軸受部と、前記サイドケース(6)を前記サイド枠
    (7)に取り付けた状態で、前記サイド枠(7)に形成
    した開口(7A)内に入り込み、かつ、スプール鍔部
    (4A)の外周面に近接する筒状部(6A)とを形成し
    てある両軸受リールであって、 前記筒状部(6A)の外周面と前記開口(7A)の内周
    面との間、及び、前記筒状部(6A)の内周面と前記ス
    プール鍔部(4A)の外周面との間に間隙を形成し、更
    に、前記筒状部(6A)の外周面と前記サイド枠(7)
    とに、前記サイドケース(6)とサイド枠(7)とのス
    プール軸芯周りでの相対回転によって互いに密着嵌合し
    て、前記サイドケース(6)を前記サイド枠(7)に取
    り付け固定するとともに、前記サイドケース(6)とサ
    イド枠(7)とのスプール軸芯周りでの相対回転によっ
    て互いに離間可能な、係合爪(20),(25)と係合
    凹部(18)とを形成してある両軸受リール。
  2. 【請求項2】 前記係合爪(20),(25)と前記係
    合凹部(18)との係合部位を、スプール鍔部(4A)
    の外周面より大径部位に設定してある請求項1記載の両
    軸受リール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013188140A (ja) * 2012-03-12 2013-09-26 Shimano Inc 両軸受リール
JP2015053916A (ja) * 2013-09-13 2015-03-23 株式会社シマノ 両軸受リール

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63263033A (ja) * 1987-04-20 1988-10-31 ダイワ精工株式会社 魚釣用両軸受型リ−ル

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