JPH05507782A - 電気作動式の複数の燃料噴射弁を一緒に電気的にコンタクトするためのコンタクトストリップ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電気作動式の複数の燃料噴射弁を一緒に電気的にコンタクトするためのコンタク トストリップ背景技術 本発明は、請求項１の上位概念に記載した形式のコンタクトストリップから出発 する。ドイツ連邦共和国特許出願公開第３７２５９８０号明細書に基づき既に公 知の、電気作動式の複数の燃料噴射弁を一緒に電気的にコンタクトするためのコ ンタクトストリップは、導線通路を備えたコンタクトストリップケーシングを有 している。前記導線通路には、電気作動式の燃料噴射弁をコンタクトする電気的 な導線が配置されている。

コンタクトストリップケーシングは、燃料噴射弁の数に相当する数のコネクタを 有しており、このコネクタは、燃料噴射弁の噴射端部とは反対の側の、接続コネ クタを有する端部を、各弁長手方向軸線の方向で部分的に取り面んで、前記接続 コネクタを電気的にコンタクトしている。このようなコンタクトストリップはサ イドフィード型およびボトムフィード型の燃料噴射弁、つまり燃料が燃料噴射弁 の周面で供給され、燃料噴射弁の電気的な接続が、゛噴射端部とは反対の側の端 部で行なわれるような燃料噴射弁に対してしか適していない。

内燃機関の運転時に燃料噴射弁が励振されて、固有運動または固有振動を生ぜし めると、たとえば内燃機関の吸込管に固く組み付けられたコンタクトストリップ と、燃料噴射弁との間に相対運動が生じてしまう。

このような相対運動は、コンタクトストリップのコネクタに設けられたコンタク トエレメントと、燃料噴射弁の接続コネクタとにおいて著しい摩耗を生ぜしめて しまう。

発明の利点 請求項１の特徴部に記載の本発明によるコンタクトストリップは、従来のものに 比べて次のような利点を持っている。すなわち、任意の構造を有していてよい電 気作動式の複数の燃料噴射弁の簡単で確実なコンタクトが保証される。コンタク トストリップケーシングに結合された、少なくとも１つの案内通路を有する支持 部分は極めて簡単かつ廉価に製造可能であって、本発明によるコンタクトストリ ップの極めてコンパクトな構造を可能にする。

コンタクトストリップから突出したコンタクト導線は種々の異なる差込みエレメ ントを備えることができるので、コンタクトストリップは種々の具なる燃料噴射 弁をコンタクトする目的で可変に使用可能となる。

個々の燃料噴射弁が別個にコンタクトされることに基づき、組付は時の製造誤差 や、内燃機間の運転時における熱膨張を補償する目的で、燃料噴射弁の自由な運 動性が可能となる。さらに、内燃機関の運転時における振動負荷にもかかわらず 、燃料噴射弁と電気的な各差込みエレメントとの間には相対運動がほとんど生じ ない。

本発明によるコンタクトストリップはコンタクトストリップと、たとえば燃料分 配器とから成る、組み立て面およびサービス面で好都合な全体システムを可能に する。個々の燃料噴射弁の検査は問題なく可能である。たとえば内燃機関の吸込 管における燃料分配器の固定は、コンタクトストリップの固定とは無関係となる ので、コンタクトストリップは個々に分廓可能にもなる。

コンタクトストリップ自体は簡単かつ廉価に製造可能である。

請求項２以下に記載の手段により、請求３１１に記載のコンタクトストリップの 有利な改良が可能になる。

支持部分に設けられた少なくとも１つの溝状の案内通路の側面が、支持部分に構 成された各２つの隣接し合うウェブによって形成されていると特に有利である。

これにより、溝状の案内通路を特に簡単に構成することができる。

支持部分とコンタクトストリップケーシングとの簡単で信頼性の良い結合を得る ためには、支持部分がロック結合によってコンタクトストリップケーシングと結 合されていると有利である。

同じ理由から、コンタクトストリップケーシングが、支持部分を少なくとも部分 的に取り囲むようにプラスチックを射出成形することによって構成されていても 同じく有利である。

支持部分がコンタクトストリップケーシングの一部であっても有利である。この ように構成されたコンタクトストリップは特に簡単かつ廉価に製造することがで きる。

各案内通路における電気的な接続導線の確実で信頼性の良い保持を保証するため には、少な（とも１つの前記接続導線が、プラスチックから成る支持部分の熱変 形加工によって支持部分の各案内通路に保持されていると有利である。

コンタクトストリップがロック結合によって、ひいては簡単に、燃料分配器と結 合可能であると有利である。

コンタクトストリップの簡単な電気接続を得るためには、コンタクトストリップ ケーシングに、コンタクトストリップの電気的な接続に役立つ電気的な接続コネ クタが一緒に一体成形されていると有利である。

図面 以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。第１図および第２図は、 本発明の第１実施例、第２実施例または第３実施例によるコンタクトストリップ を示しており、第３図は、第１図の目１−１１１線に沿特表平５−５０７７８２ 　（３） った断面した、燃料噴射弁を備えた第１実施例によるコンタクトストリップを示 しており、第４図は、第１図のＩＶ−ＩＶ線に沿って部分的に断面した、第１実 施例によるコンタクトストリップを示しており、第５図は、第１図のｖ−ｖ線に 沿って部分的に断面した、第２実施例よるコンタクトストリップを示しており、 第６図は、第１図のＶｌ−Ｖｌ線に沿って部分的に断面した、第３実施例による コンタクトストリップを示しており、第７図は、本発明の第４実施例によるコン タクトストリップを示している。

実施例の説明 第１図、第２図および第７図に例示した、たとえば混合気圧縮型の火花点火式内 燃機関の燃料噴射装置に用いられる電気作動式の複数の燃料噴射弁を一緒に電気 的にコンタクトするためのコンタクトストリップは符号１で示されている。コン タクトストリップ１はコンタクトストリップケーシング３を有していて、このコ ンタクトストリップケーシングで、ロック結合部４を介してたとえば燃料分配器 ５と結合されている。燃料分配器５は燃料噴射弁に燃料を供給するために働き、 たとえば中心の供給横断面６と、内燃機関のシリンダ数に相当する数の、前記中 心の供給横断面６に接続している接続管片７とを有している。接続管片７は各１ つの長手方向開口９を有しており、この長手方向開口は、たとえば第３図に示し たようなトップフィード構造の燃料噴射弁１１の流入端部１７を収容するために 働く。燃料噴射弁１１はその一方の端部に噴射端部１３を有していて、この噴射 端部１３とは反対の側の端部には弁長手方向軸線１５に対して同心的に延びる流 入端部１７を有している。燃料噴射弁１１の流入端部１７は、たとえば燃料分配 器５の接続管片７に設けられた長手方向開口９内に配置されており、この場合、 長手方向孔開口９はシールリング１８を介して燃料噴射弁１１の流入端部１７を 密に取り囲んでいる。燃料噴射弁１１の周面は各弁長手方向軸線１５に対して斜 めに、噴射端部１３に向かって傾けられた接続コネクタ１９を有しており、この 接続コネクタは各燃料噴射弁１１を電気的にコンタクトするために役立つ。

コンタクトストリップ１は、たとえばほぼＵ字形の横断面を有するコンタクトス トリップケーシング３と、たとえばプラスチックから構成された板状の支持部分 ２１とから成っていて、長手方向軸線２３の方向で延びている。コンタクトスト リップケーシング３は長手方向軸線２３の方向に延びる真ん中のカバ一部分２５ を有している。側方では、カバ一部分２５に続いて、第１の脚部２７と第２の脚 部２９とが設けられている。

両脚部はカバ一部分２５に対して直角にかつ、互いに平行に延びていて、カバ一 部分２５と同様にコンタクトストリップｌの長手方向軸線２３の方向に延びてい る。板状の支持部分２１はコンタクトストリップケーシング３に配置されており 、この場合、前記支持部分はコンタクトストリップケーシング３によって部分的 に取り囲まれていて、前記両脚部２７．２９の間に延びており、かつカバ一部分 ２５に対して平行に延びている。

しかし、支持部分２１が板状の横断面を有しているのではな（、正方形、円形ま たは楕円形の横断面を有していることも可能である。

コンタクトストリップケーシング３の両脚部２７゜２９はカバ一部分２５とは反 対の側に、多数の第１のケーシング貫通孔３１を有している。このケーシング貫 通孔には、組付は状態において、燃料分配器５の周面に構成されたロック突起３ ３が突入してして、こうしてコンタクトストリップ１と燃料分配器５との間のロ ック結合部４を形成している。しかし、燃料分配器５の周面に切欠きが設けられ ていて、コンタクトストリップケーシング３の両脚部２７．２９にロック突起３ ３が設けられていてもよい、これによって、切欠きとロック突起３３とがロック 結合部４を形成する。同じく、コンタクトストリップｌと燃料分配器５とが、た とえばねじ結合、接着結合、クランプ結合または別の結合によって互いに結合さ れていることも可能である。

板状の支持部分２１は、たとえば燃料分配器５とは反対の側の上端面３５で、コ ンタクトストリップケ−シング３のカバ一部分２５に面した側に、少な（とも２ つの、図示の実施例ではたとえば７つのウェブ３７を有している。これらのウェ ブは、たとえばコンタクトストリップ１の長手方向軸線２３に対して平行に延び ている。隣接し合う各２つのウェブ３７の間には、溝状の案内通路３９が構成さ れている。溝状の案内通路３９は底部４１を有しており、この底部は支持部分２ １の上端面３５によって形成されている。案内通路３９はさらに側壁４３を有し ており、この側壁は隣接し合う２つのウェブ３７によって形成されている。溝状 の案内通路３９はコンタクトストリップケーシング３のカバ一部分２５の方向に 開いている。しかし、支持部分２１の前記コンタクトストリップケーシング３の カバ一部分２５とは反対の側の下端面４０に、ウェブ３７を構成し、このウェブ の間に溝状の案内通路３９を形成することも可能である。

たとえば６つの溝状の案内通路３９には、それぞれ少なくとも１つの、図示の実 施例では１つの電気的な接続導線４５が配置されている。支持部分２１の溝状の 案内通路３９からの電気的な接続導線４５の滑脱を阻止するためには、本発明の 第１実施例の場合のように、電気的な接続導線４５が、プラスチックから成る支 持部分２１に設けられたウェブ３７の変形加工によって溝状の案内通路３９に保 持されていてよい。たとえば超音波溶接を用いて支持部分２１のウェブの材料を 互いに向かってかしめることによって熱変形を得ることができる。

案内通路３９に配置された接続導線４５は、この実施例で示したようにプラスチ ック絶縁層を備えていてよい。しかし、たとえば支持部分２１のウェブ３７が、 この実施例の場合のように電気的に絶縁性のプラスチックから構成されていると 、プラスチック絶縁層を不要にすることもできる。

接続導線４５は、たとえばその一方の端部でコンタクトストリップ１の端部４７ から電気的な接続ケーブル４９（第１図）の形で突出していて、接続コネクタ５ １に電気的に接続されている。この接続コネクタ５１を介して、公知の形式の電 子制御装置（図示しない）から、電気作動式の燃料噴射弁のための電気制御信号 が入力可能となる。

しかし、第７図に示した本発明の第４実施例の場合のように、コンタクトストリ ップ１の電気的な接続のために働く電気的な接続コネクタ５１を、コンタクトス トリップ１のコンタクトストリップケーシング３に直接、たとえばコンタクトス トリップｌの端部４７の範囲に一体に射出成形することも可能である。

電気的な接続導線４５は支持部分２１の案内通路３９内に延びていて、コンタク トストリップ１の内部で電気的なコンタクト導線５５（第３図）に分岐している 。このコンタクト導線は個々の電気作動式の燃料噴射弁１１を直接に電気的にコ ンタクトするために働き、開口５６を通ってコンタクトストリップケーシング３ から突出している。電気的な接続導線４５が電気的なコンタクト導線５５に分岐 する分岐個所は、たとえば流し込み封止、接着またはニラストマを用いたシール によって電気的に絶縁されている（図示しない）。

少なくとも２つのコンタクト導線５５はその一方の端部でコンタクトストリップ １から突出している。図示の実施例では、燃料噴射弁１つ当たり２つのコンタク ト導線５５が設けられており、これらのコンタクト導線は燃料分配器５の各接続 管片７の範囲でコンタクトストリップｌから突出している。燃料噴射弁１１をコ ンタクトするために働く両コンタクト導線５５は、たとえば第３図に示したよう に電気的な差込みエレメント５７と電気的に接続されている。

この差込みエレメント５７は燃料噴射弁１１の接続コネクタ１９に接続可能であ るので、電気作動式の燃料噴射弁はこうして間車かつ信頼性良くコンタクトされ 得る。

種々の差込みエレメント５７の使用により、異なる燃料噴射弁１１のコンタクト が可能になるので、本発明によるコンタクトストリップは可変に使用可能となる 。

第３図および第４図に示した本発明の第１実施例では、支持部分２１とコンタク トストリップケーシング３とが、ロック結合によって互いに結合されている。

この目的のために、コンタクトストリップケーシング３は脚部２７．２９に、第 １のケーシング貫通孔３１とカバ一部分２との間で第２のケーシング貫通孔６１ を有している。支持部分２１は脚部２７．２９に向いた側に、長手方向軸線２３ に対して平行に延びる複数のロック突起６３を有している。このロック突起はコ ンタクトストリップケーシング３の脚部２７．２９に設けられたケーシング貫通 孔６１に突入するので、支持部分２１とコンタクトストリップケーシング３との 間に、固くて信頼性の良いロック結合が形成されている０脚部２７．２９の第２ のケーシング貫通孔６１の代わりに、脚部２４．２９に切欠きが設けられていて もよく、この場合、この切欠きにロック突起６３が押入されてロックされる。し かし、支持部分２１に、コンタクトストリップケーシング３の脚部２７．２９と 協働するような長手方向つばまたは溝を設けることもできる。

しかし、第５図に示した第２実施例の場合のように、コンタクトストリップケー シング３を、支持部分２１を少なくとも部分的に取り囲むようにプラスチックを 射出成形することによって構成することもできる。このためには、支持部分２１ が接続導線４５と共に上端面３５の範囲で、脚部２７．２９を含めたコンタクト ストリップケーシング３を形成するプラスチック射出成形体によって取り囲まれ ている。こうして１本発明によるコンタクトストリップ１を特に簡単かつ廉価に 製造することができる。さらに、支持部分２１の溝状の案内通路３９における接 続導線４５の特に確実で信頼性の良い保持が保証されている。

第６図に示した本発明によるコンタクトストリップ１の第３実施例では、これま での実施例で設けられていた別個の支持部分が存在していない。このためには、 コンタクトストリップケーシング３のカバ一部分２５の、前記燃料分配器５に面 した下端面４０に、両脚部２７．２９の間でウェブ３７が構成されている。これ らのウェブはコンタクトストリップ１の長手方向軸線２３に対して平行に延びて いて、カバ一部分２５と共にこれまでの支持部分２１の機能を引き受けている。

隣接し合う各２つのウェブ３７の間には、溝状の案内通路３９が構成されており 、この案内通路は燃料分配器５の方向で開いている。案内通路３９には、たとえ ば各１つの電気的な接続導線４５が配置されており、これらの接続導線は、たと えばプラスチックから成るコンタクトストリップケーシング３のウェブ３７の熱 変形加工によって溝状の案内通路３９に保持されている。したがって、これまで の別個の支持部分２１は、はぼＵ字形の横断面を有するコンタクトストリップケ ーシング３に一体に組み込まれている訳である。この実施例において、差込みエ レメント５７を備えたコン特表平５−５０７７８２　（５） タクト導線５５はこれまで説明した実施例に相当している。このようなコンタク トストリップ１は特に簡単にかつ廉価に製造可能である。

本発明によるコンタクトストリップｌにより、任意の構造を有していてよい複数 の電気作動式の燃料噴射弁を簡単かつ確実にコンタクトすることが可能になる。

コンタクトストリップ１は簡単かつ廉価に製造可能である。

国際調査報告 ｂｙ−ｅ−ｍａ−ｍ−ｍ−，ＰＣＴ／ＤＥ　９２１００１２０Ｔｈｓｍｍれ一翰 一−ｆ魯−Ｙ−−昨−−富神伽一一劇一帽−ｅＭａ４　ｗ　−１１ｗ−一一鎗１ −め・−−１帆）−鮨１１（９）−一１自伽し坤用Ｐ嘗−ｔＯＮ〇Ｐ−・−伽ｔ ｍｎｅａｓ　ｐｍ−ｏｌｌＩｃｙ＝＝ｅｌｌ　ＩＩＩＩＩＦ　ｌｉｎｋｔｍｒ６ ｃｍｎｌｔ１５１１１１’ｌ−■−−１ｅｒｃｍｐｗｐ■翌堰|ｍ、１７１０７ ／９２

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．電磁作動式の複数の燃料噴射弁を一緒に電気的にコンタクトするためのコン タクトストリップであって、コンタクトストリップケーシングと、少なくとも２ つの電気的な接続導線とが設けられていて、該接続導線が少なくとも１つの案内 通路に配置されている形式のものにおいて、コンタクトストリップ（１）が、コ ンタクトストリップケーシング（３）に結合された、少なくとも１つの案内通路 （３９）を有する少なくとも１つの支持部分（２１）を有しており、コンタクト ストリップ（１）から、電気作動式の燃料噴射弁（１１）のコンタクトに役立つ 少なくとも２つの電気的なコンタクト導線が突出していることを特徴とする、電 気作動式の複数の燃料噴射弁を一緒に電気的にコンタクトするためのコンタクト ストリップ。 ２．前記支持部分（２１）に設けられた少なくとも１つの溝状の案内通路（３９ ）が、側面（４３）を有しており、該側面が、前記支持部分（２１）に構成され た各２つの隣接し合うウェブ（３７）によって形成されている、請求項１記載の コンタクトストリップ。 ３．前記支持部分（２１）がコンタクトストリップケーシング（３）に配置され ていて、ロック結合部（４）によって前記コンタクトストリップケーシングと結 合されている、請求項１または２記載のコンタクトストリップ。 ４．コンタクトストリップケーシング（３）が、前記支持部分（２１）を少なく とも部分的にプラスチックで取り囲むように射出成形することによって形成され ている、請求項１または２記載のコンタクトストリップ。 ５．前記支持部分（２１）がコンタクトストリップケーシング（３）の一部であ る、請求項１または２記載のコンタクトストリップ。 ６．前記支持部分（２１）がプラスチックから構成されている、請求項１から５ までのいずれか１項記載のコンタクトストリップ。 ７．少なくとも１つの前記接続導線（４５）が、前記支持部分（２１）の変形加 工によって前記支持部分（２１）の各案内通路（３９）に保持されている、請求 項２記載のコンタクトストリップ。 ８．コンタクトストリップ（１）がロック結合によって燃料分配器（５）と結合 可能である、請求項１記載のコンタクトストリップ。 ９．コンタクトストリップケーシング（３）に、コンタクトストリップ（１）の 電気的な接続に役立つ電気的な接続コネクタ（５１）が一緒に一体成形されてい る、請求項１記載のコンタクトストリップ。 １０．コンタクトストリップ（１）から、該コンタクトストリップ（１）の電気 的な接続に役立つ少なくとも２つの電気的な接続導線（４５）が突出しており、 該接続導線が、電気的な接続コネクタ（５１）に接続されている、請求項１記載 のコンタクトストリップ。