JPH05506941A - 液体カラートナー組成物 - Google Patents
液体カラートナー組成物Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
液体カラートナー組成物
本発明は特別な樹脂マトリックスバインダーとこのバインダーと混和性である可
塑剤とを含む液体カラートナー組成物についてのものである。このトナーは極め
て透明であり、また特に転写ゼロプリント法に用いるとき優れた画像を作るもの
である。
静電潜像の現像に際して使用される液体トナー組成物は従来から良く知られてい
る。しかしながら、特にギャップ転写ゼロプリント法(gap transfe
r xeroprLnting)で使用するのに適したトナーとするためには、
以下の諸性質が必要とされている:
(a)トナーの配合に際して標準的な顔料が使用できること:
(b)多色プリントに用いられるトナーは透明であること。
これは分散相バインダー中に顔料の微細な均一の分散物を作ることにより達成さ
れる。すべてのトナー成分は清澄、透明なフィルムに溶融できるため互いに混和
性でなければならない;
(c)トナーは高い転写効率を達成するために表面積を減少させ、またファンデ
ルワールズの力を低下させるよう、比較的大きな粒子サイズが必要である;(d
)トナーはそれが使用される装置中でゲル化するような問題をさけるため、設置
された後も楽に分散されていなければならない;
(e)トナーは静電的に画像化可能な表面上で優れた解像力、良好なベタ部濃度
、およびカブリのない画像をもち、かつ転写工程中もこれらの各特性を維持しな
ければならない:
(f)トナー溶着したとき紙に対して良好な接着力をもたねばならない:そして
(g)トナーシステムは所望の色調を作るため異なる色のトナーを互に混合でき
るようにするため、使用された顔料に比較的無関係にふるまうべきである。
既知のトナー材料は前述の諸要件を限られた範囲で満たすだけである。有用な液
体トナーは樹脂と非極性の液体とで構成されている。一般的には色素または顔料
のような適当な着色材が存在する。このカラートナー粒子は、一般に高い体積抵
抗率、低い誘電率、および高い蒸気圧をもつ、非極性の液体中に分散されている
。これらのトナーは、一般に樹脂、非極性液体、および着色材の分散物を形成し
、ついでこの分散物を追加の非極性液体とその他の所望の添加剤とともに磨砕す
ることにより調製される。この調製は容易だが適切な設計のものとすることは極
めて困難である。トナーの性能は非常に顔料依存性であり、それぞれの色は別々
に配合される必要がある。
このような方法を用いて透明なトナーを作ることは困難である。
濁りのないあるいは透明なトナーを作る1つの方法が、米国特許第4.507.
377号中で述べられている。このトナーはポリエステル樹脂と、キャリアー液
体中に実質上不溶性であるポリエステル用可塑剤との、混和性の混合物から作ら
れている。この特許のトナーは自己−溶着性のものであるが転写システムで使用
することはできない。
この特許のトナーシステムの不都合は、ポリエステルシステム中に顔料を分散す
るのが困難であることが認められた点である。またこのポリエステルはアイソバ
ールのようなキャリアー液体中で膨潤する傾向がある。従って米国特許第4.5
07.377号のトナーシステムは、転写ゼロプリント法のために受け入れられ
るトナーシステムのための前述の要件に合致しない。
液体カラートナーのいま1つの不都合さは、このトナーが明白なプロセスカラー
を形成するために有効に混合可能であることを要求されていない点である。それ
ぞれ別々に顔料化したトナーの電気泳動的移動特性の相違のため、2種またはそ
れ以上のトナーの混合物は多くの画像が作られるとともに、選択的な枯渇を生じ
そして色相が連続的に変ることがある。
本発明のトナーは使用した顔料に無関係に挙動し:それぞれのトナーは同じ電気
泳動的移動度を有している。
これらはパントーン■(Pantone)カラーマツチシステムにおける、スポ
ットカラー用のインクと同じ方式で混合することができる。個々のトナーは特定
の明確な色相とするための顔料の混合を利用して容易に作ることができ本発明に
おける液体カラートナー組成物は前述の諸特性に合致し、ギャップ転写ゼロプリ
ント法と、また接触転写ゼロプリント法にも効果的に使用することができるのが
認められた。このトナーは極めて透明であり、転写ゼロプリント法に用いたとき
優れた品質の画像を生じる。
その上、本発明のトナーは顔料と樹脂との高い混和性のため、使用した顔料とは
無関係に行動する。顔料はここに示された実施例13〜48に見られるように、
トナー粒子中に本質的に内包されている。
また、本発明トナー中の樹脂の非膨潤的の性質は、ここに示した実施例49で見
られるように、有機溶剤中の非常に高いトナー含有量を可能とし、これと同時に
低い粘度を維持している。さらに、これらの粒子は40%固体分の高濃度から1
%以下の固体骨プレミックスにまで、粒子の凝集または凝塊形成なしに直接希釈
できることが認められた。このことは非常に高効率の固体骨補充システムを可能
とする。
とりわけ、本発明の液体カラートナー組成物は=(a)有機溶剤、
(b)(i )前記溶剤中に本質的に不溶性かつ非膨潤性である樹脂マトリック
ス、
(■)この樹脂中に分散されているサブミクロンの大きさの顔料粒子、および
(ifi)この樹脂と混和性である可塑剤から構成される微細な粒子サイズの混
ぜ合わされた混合物(co−pounded m1xture)であって、この
混ぜ合わされた混合物は前記溶剤中に本質的に不溶性かつ非膨潤性であるもの、
並びに
(c)この混ぜ合わされた混合物中に粒子を分散することのできる分散剤
から構成されるものである。
本発明のトナー組成物中で使用するのに適した樹脂マトリックスは以下の諸特性
をもつことを特徴とする:顔料を保持すことができる:有機キャリアー溶剤中で
限定的な溶解性を有している:周囲温度において硬(かつもろいものである;良
好な顔料に対するぬれ特性を有している:および比較的に低い融点(約110℃
以下)を有している。樹脂はさらに好ましくは約50より大きな酸価をもつこと
が特徴である。使用に適した樹脂にはマレイン酸変性ロジン、マレイン酸変性ペ
ンタエリスリトールロジン、ウッドロジン、酸変性フェノール樹脂、およびその
他が含まれる。好ましい樹脂はマレイン酸変性ロジンである。樹脂マトリックス
はトナー組成物の固体骨の約50〜約99重量%、好ましく約85〜約95重量
%を構成する。
本発明の組成物中には最も通常の有機顔料を用いることができる。顔料はトナー
中の固体骨の約1〜約50重量%、好ましく約5〜約15重量%の量で使用され
る。使用に適した顔料には銅フタロシアニンブルー(C,1,ピグメントブルー
15)、ビクトリアブルー(C,1,ピグメントブルー1と2)、アルカリブル
ー(C,1,ピグメントブルー61)、シアリーライドイエロー(C,1,ピグ
メントイエロー12.13.14および17)、ハンザイエロー(C,1,ピグ
メントイエロー1.2および3χ、トリルオレンジ(C,I。
ピグメントオレンジ34)、パラレッド(C,1,ピグメントレッド1)、ナフ
トールレッド(C,Iピグメントレッド2.5.17.22および23)、レッ
ドレーキ(C,1,ピグメントレッド53)、リソールルーピン(C,1,ピグ
メントレッド57)、ローダミンレッド(C,1,ピグメントレッド81)、ロ
ーダミンバイオレット(C,1,ピグメントバイオレット1.3および23)、
および銅フタロシアニングリーン(C,1,ピグメントグリーン)などが含まれ
る。これら顔料の多くはここで示された実施例13〜48中で用いられている。
また無機顔料も本発明のトナー組成物中で用いることができる。これらにはカー
ボンブラック(C,I。
ピグメントブラック6と7)、クロムイエロー(C,1,ピグメントイエロー3
4)、酸化鉄(C,Lピグメントレッド100.101および102) 、およ
びプルシアンブルー(C,1,ピグメントブルー27)などが含まれる。溶剤染
料類も、それらがキャリアー溶剤中に不溶性でかつバインダー樹脂中に溶解する
ならば使用することができる。これらは当業者にとって良く知られたものである
。
本発明のトナー組成物中で使用するのに適した可塑剤は、キャリアー溶剤中に本
質的に不溶性であり、かつ樹脂マトリックスおよび顔料と混和性であるようなも
のである。これらの可塑剤にはエチレングリコール、ポリエチレングリコール、
ジメチルフタレート、ポリプロピレングリコール、低分子量のポリアミドなどが
含まれる。
通常使用されているイソバラフイ′ン系炭化水素キャリアー液体中に不溶性であ
る、ポリエステル可塑剤も用いることができる。これらはロームアンドハース社
により、バラプl/−/クス(Paraplex) G −50、パラブレック
スG−60、およびパラプレックスRGA −2500の商標のもとに販売され
ている。好ましい可塑剤はポリエチレングリコールである。可塑剤は約100〜
約10.0001好ましくは約1、000〜約10.000の分子量を有してい
る。可塑剤はトナー組成物の約0.5〜約20重量%、好ましくは約5〜約10
重量%を構成する。
本発明において有用な好ましい分散剤は、キャリアー可溶性の成分とグラフト化
されたキャリアー不溶性の成分とをもつことを特徴とする、両親媒性のグラフト
ポリマーである。このグラフト化した不溶性成分はトナー粒子の表面上に選択的
に吸着すべきである。特に有用な分散剤は米国特許第3.900.412号中で
述べられているようなものである。多数のその他の適当な分散剤が知られている
。分散剤はトナー固体骨重量の約1〜50%、好ましくは5〜30%の範囲の量
で用いることができる。米国特許第3.900.412号中で述べられた多(の
両親媒性(a*phipathic)グラフト化分散剤は、本発明のバインダー
樹脂とともに用いたとき強いネガテブのトナー電荷を与える。
追加的に、他の電荷制御剤を使用することができる。
多(のちのが従来から知られている。ネガテブで電荷制御剤の例はレシチン、バ
リウムペトロネート、ナトリウムジアルキルスルホサクシネート、およびポリブ
チレンサクシンイミドなどである。ポジチブ電荷制御剤の例はアルミニウムステ
アレート、コバルトオクトエート、ジルコニウムナフチネート、およびクロムア
ルキルサリシレートなどである。代表的に、電荷制御用の添加剤はトナー固体重
量の0〜5%の範囲の量で使用される。
好ましい有機溶剤は、一般にCl−11またはCl−12の分岐鎖脂肪族炭化水
素の混合物であり、エクソン社により製造されてそれぞれアイソバールGとアイ
ソバールHの商品名の下に販売されているもの:あるいはその均等物である。こ
のものの電気抵抗値は好ましくは少なくとも約IQIOオーム/ clの程度で
あり、また誘導率は好ましくは3以下である。
本発明の液体カラートナー組成物は一般に2つのステップで調製される。第1の
ステップにおいては、1種または数種の顔料、樹脂マトリックス(バインダー)
および可塑剤を、エクストルーダー、バンバリー、3重ロールミルまたはその他
の適当な装置中で、約70〜約110’Cの温度で混ぜ合わされる。このステッ
プにおいて、顔料は約0.1〜約1,0μmの粒子サイズに粉砕され、そしてバ
インダー中に均一に可塑剤とともに分散される。混ぜ合ゎせ後に得られた混合物
は周囲温度まで冷却し、そしてフィッツ(Fitz) ミルまたはその他の粗砕
装置中で粉末化する。第2ステツプにおいては、この第1ステツプの混合物、分
散剤、有機溶剤、および任意のその他成分を、ボールミルまたはその他の適当な
装置に入れ、10μ肩以下の所望のトナー粒子サイズとなるまで磨砕する。
この液体カラートナー組成物は、米国特許第4、786.576号中で述べられ
たような、ギャップ転写ゼロプリント法で使用するのに特に好適である。この特
許は電気的に隔離されている非吸収性の導電性受像面上に、トーニングされたパ
ターンを作成する1方法を述べており、この方法は:
(a)静電的に画像化可能な表面上に帯電した静電潜像区域を設定し;
(b)この静電的に画像化可能な表面に対して、少な(とも部分的に非極性の絶
縁性溶剤からなる液体中に、所定の高さに懸濁している帯電トナー粒子を付与し
て第1の液体面をもつ第1の液体層を形成させ、この帯電トナー粒子を静電的に
画像化可能な表面の潜像区域に向は移動させて現像をされた潜像とすることによ
り、この静電的潜像区域を現像し;
(C)導電性の受像面に対して少なくとも部分的に非極性の絶縁性溶剤からなる
液体を付与して、第2の液体面をもつ第2の液体層を形成し;
(d)静電的に画像化可能な表面と導電性の受像面との間に、導電性受像面に対
し直接にDC電圧をつなぐことにより電場を確立し;
(e)導電性受像面を静電的に画像化可能な表面に隣り合わせに、その間にギャ
ップが維持されかつ第1の液体面が第2の液体面に接触するように配置して、こ
の液体の充滴したギャップを横切る液体移動媒体を生成させ、この液体充満ギャ
ップはトナー粒子の高さよりも大きな厚みをもつものであり:
(f)静電的に画像化可能な表面から、現像されている潜像を導電性の受像面に
対して液体を通じて転写点において転写し、画像区域において転写されたトナー
粒子の画像と、トナー粒子が存在しない非画像区域とを形成させ;
(g)静電的に画像化可能な表面と導電性の受像面との間の現像された潜像の転
写中に、転写点におけるギャップは少なくとも約1ミル(0,025mm)と約
20ミル(0,4911諺)の間に維持し;そして
(h)転写されたトナー粒子画像を導電性の受像面に対し溶着する
の各工程から構成されるものである。
追加的に、前記の方法は以下の工程を含むこともできる:
(a)導電体ラミネート上の導電性受像面の非画像域から、この導電性受像面を
とり除くため導電性受像面の非画像域をエツチングし:そして
(b)画像区域からトナー粒子をとり除く。
実施例
以下の各実施例は、これにより本発明が限定されることを意図せずに、本発明を
さらに十分明らかとするために示されたものである。
実施例 1
トナーは以下のように2つのステップで調製されるステップ1 重量(9)
Ca>着色材’ 200.0
(b)樹 脂” 18.00.0
(c)可塑剤” 200.0
I BASF製へりオゲンブルーD 7072:ユニオン社製ユニレズ(Uni
rez) 7093アルドリッチ社製ポリエチレングリコール600これらの各
成分をシールすることのできるプラスチック容器中に入れ、数分間振盪すること
により互いに混合させた。ついでプラスチック容器からこれらをとり出し、ツイ
ンスクリュー型のエクストルーダー(ワーナーアンドフライデラー社、zsK−
30)の供給ホッパー中に入れた。
エクストルーダーの温度を70’〜85℃間に調節し、スクリュー速度は170
rpi+に調整した。エクストルーダーには1/16インチ(1,6+Im)の
孔を2個もつダイをとり付けた。
ホッパーの口を開け、そして供給速度は2.000〜4□000ニユートン・メ
ートル(N−1rL)の押し出しトルクとなるように調整した。全部のバッチを
押し出すのに約20〜30分を要した。
押し出された材料の少量を熱い顕微鏡用スライドの上にこすり付け、周囲温度に
冷却し、顕微鏡下に観察した。
ごく僅かな大きい顔料粒子(〉1−菖)が残存し、分散物は非常に均一でかつ透
明であった。
押し出されたバッチの残部は周囲温度まで冷却し、ついで0.0033インチ(
0,084t++)の網目スクリーンをもつフィッツ(Fitz)ミルを用いて
粉砕した。ステップ1はそこで約100gmの平均粒子サイズをもつ均一な粉末
から構成される。
ステップ2 重量(g)
(a)前記のステップ1250
(b)分散剤4132
(c)電荷制御剤5152
(d)溶 剤6595
4ポリビニル社製ネオクリルS 1004、アイソバールH中の固体含有量50
%
5米国特許第3.900.412号の実施例Xの方法に従って作ったポリマー
6工クソン社製アイソバールH
この各成分を21の金属製容器中に入れた。3/16インチ(4,8mm)のス
テンレス鋼球の60ボンド(27,24g)を入れた、S−1型磨砕機(ユニオ
ンプロセス社製)をもっともおそい速度で回転させ、この各成分をゆつ(りと添
加した。磨砕機の冷却水は80°F(26,7℃)に調節した。
磨砕速度を22Orpm+こ増加し、3時間磨砕した。
磨砕後に、少量の試料を顕微鏡下で観察した。大部分の粒子は1〜10gmの範
囲内で、凝集は見られなかった。
このバッチに有機溶剤アイソバールH(564g)を加え数分間かきまぜた。つ
いでこの濃厚液を磨砕機からとり出した。
固体分1%のプレミックスは、2.3759のアイソバールG中で125gの濃
厚液を希釈することにより調製した。このプレミックスの導電率は、パルスバウ
ラブス(Bals−baugh Labs)セルをもつ、アンディーンーハガー
リング(Andeen−Hagerling)のl K11lz超精密キヤパシ
タンスブリツジを用いて測定した。このプレミックスの電荷対質量比(Q/M)
は、ケイスレイ(Keithley) 610 t、tzレクトロメーターとハ
ント(Hunt) P I −I Bインチグレーターとをもつ、フルケ(Fl
uke) 412B高圧電源を使用して測定した。Q/Mセルは、172インチ
(12,I/+w)離れて配置された、2枚の4X4インチ(101,5X 1
01.5部m)の酸化スズ被覆ガラス板から構成されている。この板に対して1
.000 y d、 c、を2分間与え、全電荷量(クーロンで)と沈着したト
ナー量とを記録する。最低溶融温度は、このQ/M板上に沈着したトナーが透明
な被膜に溶着する最低の温度を記録することにより測定した。
トナーの光学的濃度は1cmの透過セルをもつマクロベス202OPLカラーア
イを使用して測定した。この測定のため、トナーはプレミックスの1部をアイソ
バールGの99部中で希釈した。光学的濃度(0,D、)は最大吸収のnmにお
いて測定した。
このプレミックスを米国特許第4.786.576号中で述べられたような、ギ
ャップ転写ゼロプリント装置中で性能テストした。フォトポリマーマスターは、
アルミニウム蒸着されたポリエステルベース上にラミネートされた、リストン2
15R(デュポン社)から構成されている。このマスターは30秒間、501J
/c@”のUV光を用いて画像状に露光した。露光をしたマスターはゼロプリン
ター中に取り付け、接地し、+6.500vのコロナで帯電させ、ついで接地バ
イアスのトナー現像部で現像した。このまだぬれているトナー画像は、ついでフ
ォトポリマーマスターから+1.500 vの転写電位を使用しアイソバールG
を充満した2ミル(0,049g−)のギャップを通じて、アルミニウム蒸着マ
イラー面上に転写した。
この実施例1のトナーは解像力1ミル(0,025mm)の極めて鮮鋭な画像、
150線スクリーンで5〜95%以上のノ\−フトーン能、すぐれた画像濃度、
およびマスターからの良好な転写性などを与える。背景カブリは認められなかっ
た。トナー像は極めて透明であり、また〉95℃で熱溶着したときすぐれた接着
性を有していた。トナーは保存に際して凝集されず再分散する。第1表にその他
の性質を示しである。
導電率
固体分1% Q/M (10−’ O,D、/極 最低溶融温度男(ピコl1h
os/Cm) クーロン/g)大波長nm 温度1℃15.46 9,62 0
.67/620 95実施例 2〜6
第2表中に示した種々の分量のポリエチレングリコール可塑剤を使用したことを
除いて、実施例1とまったく同じに4種のトナーを調製しテストした。しかしな
がら、実施例2と3のトナーは妥当な温度(>120℃)で透明な像に熱溶着す
ることができず、またすべての基体に対して接着性不良でもろいものであった。
トナーは実施例1で示したような方法でテストし、結果は第2表中に示し導電率
2 0 4.87 9.87 0.68/620 >1303 40 4.11
11.29 0.65/620 1304 85 4.79 9.95 0.
69/620 1105 125 5.04 、 14.79 0.70/62
0 10561755.21 13.01 0.6g/620 100Iアルド
リツチ社製ポリエチレングリコール600実施例 7〜12
種々の分子量のポリエチレングリコール(PEG)可塑剤を使用したことを除い
て、実施例1で示したような方法で6種のトナーを調製しテストした。各実施例
では1759の可塑剤を使用した。実施例1と同じく、すべてのトナーは優れた
透明性と接着性とをもつ高解像力の画像を作った。結果を第3表中に示しである
。
第3表−実施例7〜12
導電率
実施例 PEG可塑剤 固体1% 07M (10−’ O,D、 /極 最低
溶融−井一 の分子量 (ピコ5hos/c■)クーロン/9) 大波長油 温
度1℃7 1.000 5.20 1θ、15 0.66/620 1008
1.500 5.74 11.33 0.65/620 1009 2.000
4.61 9.77 0.59/620 10010 3.400 4.83
10.10 0.68/620 10011 8.000 4.93 10.
18 0.60/620 9512 10.000 5.19 11.66 0
.66/620 95実施例 13〜48
第5表に記載した各種の顔料を使用し、また以下の処方により実施例13〜48
の各トナーを調製したニステップ1 重量(g)
(a)着色材1100
(b)樹 脂2810
(c)可塑剤390
1第5表参照
2ユニレズ709(ユニオン社)
3ポリエチレングリコール10.000 (アルドリッチ社)
ステップ1の各成分は実施例1のようにエクストルーダーにかけテストしたが、
フィッツミルにはかけなかった。その代わりに、押し出した大きな塊りは乳鉢と
乳棒を用いて砕いた。
ステップ2 重量(9)
(a)前記のステップ1250
(b)分散剤4132
(c)電荷制御剤5152
(d)溶 剤’ 1159
4ポリビニル社製ネオクリルS −1004S米国特許第3.900.412号
の実施例X中で述べられた方法により作られたポリマー
6工クソン社製アイソバールH
ステップ2の各成分を冷却水ジャケットを備えたカディ(Kady) ミル高速
分散機中に入れた。
このバッチをヘーゲマン(Hegeman)の粉砕度ゲージを使用し最大の粒子
が< 100真直となるまで粉砕した。全粉砕時間は約15分であり、バッチの
温度は140°F(60℃)以下に保った。
前記のカディミルで粉砕した分散物をS−1磨砕機中にいれ、実施例1のような
方法で3時間磨砕した。
完成したトナーは実施例1に示した方法によりテストした。この他に、導電率に
対する連続相の寄与分と分散相のみの07Mとを測定した。連続相の導電率はア
イソバール溶解性の電荷キャリアーの程度であり、これは一般にトナー粒子に関
連しないものである。これは1%固体分のプレミックスを6.00Orpmで少
なくとも2時間遠心分離し、ついで上澄液の導電率を測定することによりめた。
連続相のパーセントは以下のように計算される:分散相の07Mは粒子の全電荷
の程度であり、また粒子サイズ分布に関連するものである。これはQ (Q/M
セルから) VS、導電率(導電率セルから)のプロットをまず作成することに
より測定される。実質的にアイソバールに完全溶解性の電荷制御剤(シェル社か
ら入手できるASA−3)をQvs、Gのプロットのため使用し、モして07M
エレクトロメーターは測定中電流の変化がまったくなく、電荷制御剤の非常に良
好な溶解性を示した。結果を第4表に示しす:
第4表 Q vs、電気伝導度
アイソバールH中の Q 導電率
ASA−3濃度 (XIO−’クーロン) (ビニl mhos / cm)a
、4pp■ 7.98 28.13
2、9 pp+* 3.05 10.66t、4 ppm 1.07 3.86
標準のQ/M測定は実施例1に示した方法により固体分1%で各トナーについて
行った。測定した連続相導電率とQ vs、導電率プロットから、Q(連続相の
寄与)の推定を行った。Q(分散相の寄与)はQ(バルク)からQ(連続相)を
差し引くことにより推定した。分散相の07Mは以下のように決定される:
に=セルの補正係数= 1.3773
実施例13〜48中のトナーはすべて実施例1のように優れた透明性をもつ高解
像性の像を生成した。最低溶融温度はすべて95〜100℃の範囲内であり、ガ
ラス、金属、および紙に対する接着性も優秀であった。
15 P、Y、13 シコファストイエロー BASFNBD 1375
16 P、Y、12 シコイエローNBD 1442 BASF17 P、Y、
13 イルガライトイエローLBIW チバーガイギ−18P、0.34 イル
ガライトオレンジFZG チバーガイギー19 P、R,57リソールルービン
NBD 4663 BASF20 P、R,57サンスパースルーピン サン2
1 P、R,57イルガライトルーピンL4BN チバーガイギー22 P、R
,53リソールレッド邪D−3560BASF23 P、R,53サンブライト
レッド5311 サン24 P、R,112イルガライトレッド3R3チバーガ
イギー25 P、R,23コロンビアレッド512 バウルウーリッヒ26 P
、R,81ローダミンY 6518 バウルウーリッヒ27 P、R681ファ
ナルビンクD−4830BASF28 P、R,81サンブライトローダミンY
サン2g P、R,81ローダミンY FTMA マグルーダ−30PJ、
1 o−’/ ミニ/ B−PIIA マクに一’if −31PJ、1 7y
ナルバイオL/−7トト5480 BASF32 P、V、 3 ファーj−ル
バイオレットD−60708ASF33 P、V、3 バイオレットトナーVT
II100Oパウルウーリッヒ34 P、V、23 パーマネントバイオレット
バウルウーリッヒT2645
35 P、B、15.3 へりオゲンブル−D7072BASF36 P、B、
61 7khリブ/1z−NBS−6157BASF37 P、B、I ハド
ソンブルーBL1059 パウルウーリッヒ38 P、8.1 ビクトリアブル
ーSMA マグルーダ−39P、8.2 ピーコックブルー1095 パウルウ
ーリッヒ40 P、B、15:3 ヘリオゲンブル−07080BASF41
P、8.15+3 サンファストブルー15=3 サン42 P、B、15:3
イルガライトブルーGLG チバーガイギー43 P、B、15:3 イルガ
ライトブルーLG チバーガイギー44 P、G、7 ヘリオゲングリーンD−
87308ASF45 P、G、7 サンファストグリーン7 サン46 P、
G、7 クロモファイングリーン ダイアカラー47 P、G、7 アーガイル
グリーンGROIII バウルウーリッヒ48 P、8.7 モグールL カポ
ット実施例49
トナーは、ステップ2のミル濃厚液が以下のように固体骨の20%の代わりに4
0%としたことの池は、実施例13〜48のトナーのための方法と同じに調製し
テストした:重量(g)
ステップ1’ 354.2
分散剤” 187.0
電荷制御剤2 215.3
溶 剤” 443.4
1実施例35と同じ(顔料はへりオゲンブルー〇7072)。
2実施例13〜48と同じ。
このトナー濃厚液は40%の固体骨で自由に流動し、300cpsの範囲の粘度
を有している。この40%固体分の濃厚液を、チービン5030複写機のバルブ
を備えたトナー補充液用のびんに入れ、バルブ側を下にしてゆすることなしに1
ケ月間放置した。1ケ月後も、トナー濃厚液はまだ容易に流動しまたバルブは固
着しなかつた。トナーは、40%の濃厚液から認められる凝結物または塊りなし
に、固体骨1%の現像液プレミックス浴に容易に直接希釈することができる。
実施例49のトナーの画像形成特性は実施例13〜48のトナーのものと実質上
同じである。第7表にその他の性質を示した:
第7表−実施例49
3.86 57% 10.65 6.061、68 0.2396 0.80/
620実施例 50
トナーの色調混合能力を実証するために、実施例j7のトナー1.2509を実
施例35のトナー1.3509と混合して緑色のトナー混合物を作った。各トナ
ーと混合物とは使用液のプレミックスの形(固体針1%)に希釈されている。
この混合トナーをつぎにサービン5030液体トナー複写機に入れ、被覆率8%
のテストパターンのコピー700枚をトナー浴に補充をしないで作った。これは
プレミックス中のトナー固体の約80%を消耗させた。この消耗は製作過程を通
じて画像濃度の連続的な低下を起こし、最初のプリントと「消耗したトナー」の
プリントとの測色的の比較は甚だむずかしく、またこれは色相の相違と関連して
いる。これを知るためトナー浴はオフラインでモニターされている。特別に、1
00コピー間隔で、トナーを普通Q/Mテストに用いているセル中に採取した。
用紙をアノード上にテープでとり付け、トナーをこの用紙上にじかにメッキした
。トーニング済みの用紙をついで乾燥し、熱ガンにより溶着させる。一定の画像
濃度を得るためにメッキの時間は浴の消耗に応じて増加させた。またトナー浴の
吸収は100コピー間隔で、アイソバールH中0.01希釈を420ng+にお
いてモニターした。プリントテスト前に、混合トナー浴の吸収vs、メッキ時間
のプロットをほぼ一定の画像濃度1.20において作成した。
プリントテスト後、メッキ済みの各色「見本」はマクベス2020PLカラーア
イを使用して、CIEのL*a*b本表色系において測定した。色相の相違だけ
をモニターするために、L(明度)の値を各データ点について±0.1以内に保
持した。全色差(dE)は各データ点について出発時との比較で記録した。金色
差は以下のように定義される:d E= (L)2+(a)”+(t))”dE
は一般に大部分の人により色の相違として認知されない。第8表でdEは700
コピーの過程を通じて1以下であることが示され、混合されているトナーの両者
は実質上同じ割合で消耗されたことを示している。目で見て、どの色見本にも著
るしい色の相違は認められなかった。この実施例はまたこれらのトナーを、密着
転写法、たとえばサービン複写機に使用することの可能性を実証している。
第8表−実施例50
現像液の メッキ時間
千かt 歎■−−−μ片−−レ* 、* lげ−す基スタート 0,61 15
50.77 −45.12 17.94100 0.50 25 50.73
−45.50 17.83 0.36200 0.40 38 50.72
−45.28 18.02 0.19300 0.31 50 50.79 −
45.07 17.52 0.42400 0.27 56 50.79 −4
5.14 17.57 0.37500 0.22 61 50.78 −44
.73 17.50 0.59600 0.18 65 50.71 −44.
43 17.43 0.86700 0.13 72 50.79 −44.4
2 17.26 0.98*アイソバールH中希釈0.01
要 約 書
樹脂バインダーとこのバインダーと混和性の可塑剤とを含有する液体カラートナ
ー組成物が記載されている。
このトナーは非常に透明で、ゼロプリント法に使用されたとき優れた画質の像を
生成する。さらに、本発明のトナーは顔料と樹脂との高い混和性に基づいて用い
た顔料とは無関係に挙動する。
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の8)
平成4年9月25日
Claims (28)
- 1.(a)有機溶剤; (b)(i)前記溶剤中に本質的に不溶性かつ非膨潤性である樹脂マトリックス 、 (ii)この樹脂中に分散されているサブミクロンの大きさの顔料粒子、および (iii)この樹脂と混和性である可塑剤から構成される微細な粒子サイズの混 ぜ合わされた混合物であって、この混ぜ合わされた混合物は前記溶剤中に本質的 に不溶性かつ非膨潤性であるもの; (c)この混ぜ合わされた混合物中に粒子を分散することのできる分散剤;並び に場合により(d)トナーをポジチブまたはネガチブのいずれかにする電荷制御 剤 とからなることを特徴とする液体カラートナー組成物。
- 2.溶剤がC9〜11またはC9〜12の分枝鎖脂肪族炭化水素の混合物である 、請求項1に記載の組成物。
- 3.樹脂マトリックスがマレイン酸変性ロジンである、請求項1に記載の組成物 。
- 4.樹脂マトリックスがマレイン酸変性ペンタエリスリトールである、請求項1 に記載の組成物。
- 5.樹脂マトリックスがウッドロジンである、請求項1に記載の組成物。
- 6.樹脂マトリックスが酸変性のフェノール樹脂である、請求項1に記載の組成 物。
- 7.可塑剤がエチレングリコールである、請求項1に記載の組成物。
- 8.可塑剤がポリエチレングリコールである、請求項1に記載の組成物。
- 9.可塑剤がプロピレングリコールである、請求項1に記載の組成物。
- 10.可塑剤がポリプロピレングリコールである、請求項1に記載の組成物。
- 11.分散剤が両親媒性のグラフトータイプのポリマーである、請求項1に記載 の組成物。
- 12.電荷制御剤を特徴とする、請求項1に記載の組成物。
- 13.(a)有機溶剤; (b)(i)マレイン酸変性ロジン、 (ii)このロジン中に分散されているサブミクロンの大きさの顔料粒子、およ び (iii)このロジンと混和性である可塑剤から構成される微細な粒子サイズの 混ぜ合わされた混合物であって、この混ぜ合わされた混合物は前記溶剤中に本質 的に不溶性かつ非膨潤性であるもの; (c)この混ぜ合わされた混合物中に粒子を分散することのできる分散剤;並び に場合により(d)トナーをポジチブまたはネガチブのいずれかにする電荷制御 剤 とからなることを特徴とする液体カラートナー組成物。
- 14.溶剤がC9〜11またはC9〜12の分枝鎖脂肪族炭化水素の混合物であ る、請求項13に記載の組成物。
- 15.可塑剤がエチレングリコールである、請求項13に記載の組成物。
- 16.可塑剤がプロピレングリコールである、請求項13に記載の組成物。
- 17.可塑剤がポリエチレングリコールである、請求項13に記載の組成物。
- 18.可塑剤がポリプロピレングリコールである、請求項13に記載の組成物。
- 19.分散剤が両親媒性のグラフトタイプのポリマーである、請求項13に記載 の組成物。
- 20.電荷制御剤を特徴とする、請求項13に記載の組成物。
- 21.(a)有機溶剤; (b)(i)マレイン酸変性レジン、 (ii)このレジン中に分散されているサブミクロンの大きさの顔料粒子、およ び (iii)ポリエチレングリコール、 から構成される詳細な粒子サイズの混ぜ合わされた混合物であって、この混ぜ合 わされた混合物は前記溶剤中に本質的に不溶性かつ非膨潤性であるもの; (c)この混ぜ合わされた混合物中に粒子を分散することのできる分散剤;並び に場合により(d)トナーをポジチブまたはネガチブのいずれかにする電荷制御 剤 とからなることを特徴とする液体カラートナー組成物。
- 22.溶剤がC9〜11またはC9〜12の分枝鎖脂肪族炭化水素の混合物であ る、請求項21に記載の組成物。
- 23.ポリマーが両親媒性のグラフトタイプのポリマーである、請求項21に記 載の組成物。
- 24.電気的に隔離されている非吸収性の導電性受像面上にトーニングされたパ ターンを作成するために;(a)静電的に画像化可能な表面上に帯電した静電潜 像区域を設定し; (b)この静電的に画像化可能な表面に対して、少なくとも部分的に非極性の絶 縁性溶剤からなる液体中に、所定の高さに懸濁している帯電トナー粒子を付与し て第1の液体面をもつ第1の液体層を形成させ、この帯電トナー粒子を静電的に 画像化可能な表面の潜像区域に向け移動させて現象をされた潜像とすることによ り、この静電的潜像区域を現像し;(c)導電性の受像面に対して少なくとも部 分的に非極性の絶縁性溶剤からなる液体を付与して、第2の液体面をもつ第2の 液体層を形成し; (d)静電的に画像化可能な表面と導電性の受像面との間に、導電性受像面に対 し直接にDC電圧をつなぐことにより電場を確立し; (e)導電性受像面を静電的に画像化可能な表面に隣り合わせに、その間にギャ ップが維持されかつ第1の液体面が第2の液体面に接触するように配置して、こ の液体の充満したギャップを横切る液体移動媒体を生成させ、この液体充満ギャ ップはトナー粒子の高さよりも大きな厚みをもつものであり;(f)静電的に画 像化可能な表面から、現像されている潜像を導電性の受像面に対し液体を通じて 転写点において転写し、画像区域において転写されたトナー粒子の画像と、トナ ー粒子が存在しない非画像区域とを形成させ; (g)静電的に画像化可能な表面と導電性の受像面との間の現像された潜像の転 写中に、転写点におけるギャップは少なくとも約1ミル(0.025mm)と約 20ミル(0.49mm)の間に維持し;そして(h)転写されたトナー粒子画 像を導電性の受像面に対し溶着する の各工程からなり、ここで前記のトナーは:(a)有機溶剤; (b)(i)前記溶剤中に本質的に不溶性かつ非膨潤性である樹脂マトリックス 、 (ii)この樹脂に分散されているサブミクロンの大きさの顔料粒子、および (iii)この樹脂と混和性である可塑剤から構成される詳細な粒子サイズの混 ぜ合わされた混合物であって、この混ぜ合わされた混合物は前記溶剤中に本質的 に不溶性かつ非膨潤性であるもの;(c)この混ぜ合わされた混合物中に粒子を 分散することのできる分散剤;並びに場合により (d)トナーをポジチブまたはネガチブのいずれかにする電荷制御剤 からなる液体カラートナー組成物であることを特徴とするトーニング済みパター ンの作成方法。
- 25.以下の各工程: (a)導電体ラミネート上の導電性受像面の非画像区域から、この導電性受像面 をとり除くため導電性受像面の非画像域をエッチングし;そして (b)画像区域からトナーをとり除く を特徴とするものである、請求項24に記載の方法。
- 26.電気的に隔離されている非吸収性の非導電性受像面上にトーニングされた パターンを作成するために:(a)静電的に画像化可能な表面上に帯電した静電 潜像区域を設定し; (b)この静電的に画像化可能な表面に対して、少なくとも部分的に非極性の絶 縁性溶剤からなる液体中に、所定の高さに懸濁している帯電トナー粒子を付与し て第1の液体面をもつ第1の液体層を形成させ、この帯電トナー粒子を静電的に 画像化可能な表面の潜像区域に向け移動させて現像をされた潜像とすることによ り、この静電的潜像区域を現像し;(c)非導電性の受像面に対して少なくとも 部分的に非極性の絶縁性溶剤からなる液体を付与して、第2の液体面をもつ第2 の液体層を形成し; (d)静電的に画像化可能な表面と非導電性の受像面との間に、非導電性受像面 の背後に直接DC電圧をつなぐことにより電場を確立し; (e)非導電性受像面を静電的に画像化可能な表面に隣り合わせに、その間にギ ャップが維持されかつ第1の液体面が第2の液体面に接触するように配置して、 この液体の充満したギャップを横切る液体移動媒体を生成させ、この液体充満ギ ャップはトナー粒子の高さよりも大きな厚みをもつものであり;(f)静電的に 画像化可能な表面から、現像されている潜像を非導電性の受像面に対し液体を通 じて転写点において転写し、画像区域において転写されたトナー粒子の画像と、 トナー粒子が存在しない非画像区域とを形成させ; (g)静電的に画像化可能な表面と非導電性の受像面との間の現像された潜像の 転写中に、転写点におけるギャップは少なくとも約1ミル(0.025mm)と 約20ミル(0.49mm)の間に維持し;そして(h)転写されたトナー粒子 画像を非導電性の受像面に対し溶着する の各工程からなり、ここで前記のトナーは:(a)有機溶剤; (b)(i)前記溶剤中に本質的に不溶性かつ非膨潤性である樹脂マトリックス 、 (ii)この樹脂に分散されているサブミクロンの大きさの顔料粒子、および (iii)この樹脂と混和性である可塑剤から構成される微細な粒子サイズの混 ぜ合わされた混合物であって、この混ぜ合わされた混合物は前記溶剤中に本質的 に不溶性かつ非膨潤性であるもの;(c)この混ぜ合わされた混合物中に粒子を 分散することのできる分散剤;並びに場合により (d)トナーをポジチブまたはネガチブのいずれかにする電荷制御剤 からなる液体カラートナー組成物であることを特徴とする、トーニング済みパタ ーンの作成方法。
- 27.電気的に隔離されている非導電性受像面上にトーニングされたパターンを 作成するために:(a)静電的に画像化可能な表面上に帯電した静電潜像区域を 設定し; (b)この静電的に画像化可能な表面に対して、少なくとも部分的に非極性の絶 縁性溶剤からなる液体中に、所定の高さに懸濁している帯電トナー粒子を付与し て第1の液体面をもつ第1の液体層を形成させ、この帯電トナー粒子を静電的に 画像化可能な表面の潜像区域に向け移動させて現像をされた潜像とすることによ り、この静電的潜像区域を現像し;(c)この静電的に画像化可能な表面上のぬ れたトーニング済み画像に接して非導電性受像面を置き、そしてコロナまたはそ の他の適当な手段により受像面の裏側からトナーに対し反対電荷の電場を付与し 、受像面に向けてトーニング画像の移動を生じさせ;(d)静電的に画像化可能 な表面から、現像されている潜像を非導電性受像面に対して転写点において転写 し、画像区域において転写されたトナー粒子の画像と、トナー粒子の存在しない 非画像区域とを形成させ; (e)転写されたトナー粒子画像を非導電性の受像面に対し溶着する; の各工程からなり、ここで前記のトナーは:(a)有機溶剤; (b)(i)前記溶剤中に本質的に不溶性かつ非膨潤性である樹脂マトリックス 、 (ii)この樹脂に分散されているサブミクロンの大きさの顔料粒子、および (iii)この樹脂と混和性である可塑剤から構成される微細な粒子サイズの混 ぜ合わされた混合物であって、この混ぜ合わされた混合物は前記溶剤中に本質的 に不溶性かつ非膨潤性であるもの;(c)この混ぜ合わされた混合物中に粒子を 分散することのできる分散剤;並びに場合により (d)トナーをポジチブまたはネガチブのいずれかにする電荷制御剤 からなる液体カラートナー組成物であることを特徴とする、トーニング済みパタ ーンの作成方法。
- 28.静電的に画像化可能な表面上にトーニングされたパターンを作成するため に: (a)静電的に画像化可能な表面上に帯電した静電潜像区域を設定し; (b)この静電的に画像化可能な表面に対して、少なくとも部分的に非極性の絶 縁性溶剤からなる液体中に、所定の高さに懸濁している帯電トナー粒子を付与し て第1の液体面をもつ第1の液体層を形成させ、この帯電トナー粒子を静電的に 画像化可能な表面の潜像区域に向け移動させて現像をされた潜像とすることによ り、この静電的潜像区域を現像し;(c)静電的に画像化可能な表面上にトナー 粒子画像を溶着する の各工程からなり、ここで前記のトナーは:(a)有機溶剤; (b)(i)前記溶剤中に本質的に不溶性かつ非膨潤性である樹脂マトリックス 、 (ii)この樹脂に分散されているサブミクロンの大きさの顔料粒子、および (iii)この樹脂と混和性である可塑剤から構成される微細な粒子サイズの混 ぜ合わされた混合物であって、この混ぜ合わされた混合物は前記溶剤中に本質的 に不溶性かつ非膨潤性であるもの;(c)この混ぜ合わされた混合物中に粒子を 分散することのできる分散剤;並びに場合により (d)トナーをポジチブまたはネガチブのいずれかにする電荷制御剤 からなる液体カラートナー組成物であることを特徴とする、トーニング済みパタ ーンの作成方法。
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