JPH05506821A - 導管および流路のためのライニング材料ならびにかかる材料から製作されるパイプに関する改良 - Google Patents

導管および流路のためのライニング材料ならびにかかる材料から製作されるパイプに関する改良

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 導管および流路のためのライニング材料ならびにかかる材料から製作されるパイ プに関する改良 本発明は、導管および流路の内張りをするためのライニング材料に関する。本発 明によれば、このようなライニング材料は、導管および流路のライニングとして 用いるのと異なった一般的な用途で使用することができるパイプを製作するのに 用いることができるように組み立てられる。
導管および流路の内張りを行うものとして公知の内張り法では、少な(とも1つ の樹脂吸収層を包含する可撓性のライニング・チューブを利用する。この樹脂吸 収層は、硬化性合成樹脂を含浸され、含浸されてもなお可撓性を保つチューブを 次に流体圧力を用いて導管および流路表面に合わせて整形する。圧力を加えてい る間に、樹脂が硬化させられて導管および流路表面に硬買で剛性のあるライニン グ・パイプを形成する。この内張り法は、軟質内張り法として知られている。
ライニング・チューブは、簡単に導管または流路内へ引き込み、流体圧力を利用 して膨らませることができるし、あるいは流体圧力を用いて導管または流路内へ それに沿って裏返すことができる。本発明はいずれの方法にも適用できるが、ラ イニング・チューブを単に導管または流路内へ引き込む場合に最も有用である。
また、本発明は、ライニング・チューブを自由空間で膨らませて円形断面のチュ ーブを形成するのにも適用できる。樹脂が硬化したとき、自立する有用なパイプ ができあがる。
公知のライニング・チューブは、本質的には樹脂を吸収する繊維性フェルトの1 つまたはそれ以上の層からなり、ライニング・チューブの外面には、チューブ内 に樹脂を保持するために不透過性フィルムを設けてもよい。
この不透過性フィルムは、フェルトの最外方層に接合したコーティングであって もよい。
これらのライニング・チューブに補強材を設けて完成した剛性のライニングまた はパイプのフープ強度を大きくする要求がある。本発明はこのような補強材を提 供することに関するものであり、本発明によれば、補強材は、樹脂吸収材料の1 つ又は複数の内側層のまわりに巻き付けた織成繊維材料の1つまたはそれ以上の 層の形をしている。この1つ又は複数の補強層は、単に1つ又は複数の内側吸収 層のまわりに巻き付け、重ね合わせてあり、ライニング・チューブを大きさまで 膨らませたときに、補強層の重なり合った縁が互いに滑って前記補強層が膨張す るのを可能とする。
好ましくは、織成繊維材料の1つ又は複数の層の重なり合った縁は、ホットメル ト接着剤のような接着剤によって接着される。このホットメルト接着剤は、ライ ニング・チューブに樹脂を含浸させるか、あるいはチューブを加熱したときに、 その接着性を失う。
したがって、好ましい実施例では、補強用管状層は、接着剤によって一時的に管 状に保持されるが、膨らませ過程で接着性を喪失することにより膨張できること は明らかであろう。
好ましくは、前記補強層は2つまたは3つであり、合成繊維またはガラス繊維等 で作ることができる。それぞれの層の重なり合った部分は角度的にオフセット、 たとえば互いに対して90度オフセットし、重なり合った部分がライニング・チ ューブに過剰に厚い部分を生成しないようにしである。
本発明の一実施例では、チューブは、管状に形成したウェブである繊維フェルト の内側層を包含し、その自由縁が突き合わせ接触しており、そこを横切って延び る縫い目によって相互に連結される。吸収層のまわりには補強層が置かれ、好ま しくは接着剤その他の仮連結単段を用いて繊維層を所定位置に保持する。第2、 第3の補強層を用いてもよい。最後に、1つ又は複数の補強層の外側に不透過性 材料のフィルムあるいは外側不透過性コーティングを備えた別のフェルト層を適 用してもよい。
このライニング・チューブの内面に合成樹脂を含浸させたとき、補強層の重なり 合った縁の間に設けた接着剤その他のボンドが失われ、そしてたとえば、フィル ム・チューブをライニング・チューブの中心に裏返えすことによってライニング を円形に膨らませたとき、補強層は必要な程度に滑るが、合成樹脂内に埋め込ま れ、こうしてできた膨らませたチューブは、その厚みの全体が均質な量の樹脂を 含み、補強層がそこに埋め込まれ、樹脂が硬化したとき、補強された管状構造と なる。
代表的には、ライニング・チューブは、樹脂の含浸後に膨らまされ、次いで内張 すしようとしている導管または流路内に置かれる。
一実施例において、導管または流路は、チューブの長さよりもやや短く、チュー ブ端が導管または流路から突出し、この端のまわりにフォーマが置かれ、樹脂が 硬化したときに剛性のライニングの端にテーバを付け、それによって、これらの 端にフランジ継手を置くことができる。これらのフランジ継手は、類似した合成 樹脂から成形した構成要素であり、これらのフランジ継手を剛性のライニング・ チューブの端に接着して、この剛性ライニング・チューブを、たとえば別の継手 または同様のチューブに連結する手段とすることができる。
本発明の一実施例を、以下、添付図面を参照しながら説明する。
第1.2.3図は、地下下水導管の内張りをなす方法を概略的に示している。
第4図は、第1図の方法で用いられるライニング・チューブの破断斜視図であり 、本発明の一実施例によって構成されたライニング・チューブを示す図である。
第5図は、ライニング・チューブの端とそこに嵌合させたフランジの概略図であ る。
第6図は、鋼柱のフランジと嵌合させたライニング・チューブを示す断面図であ る。
第1〜3図を参照して、地下下水導管(10)を、一対のマンホール(12)、 (14)の間で内張すしようとしている。
この下水導管(10)は、ライニング・チューブ(16)を用いて内張すされる が、このライニング・チューブは、下水導管の右端のところで所定位置(20) に固定した予備内張り可撓性プラスチック・チューブ(18)を用いて第1図に 概略的に示すように下水導管(10)内に引き込まれ、次に、流体圧力、たとえ ば空気または水を用いて下水導管(lO)す位置へ裏返す。ライニング・チュー ブ(16)が第2図に示す位置にあるとき、ライニング・チューブ(16)の後 端に連結した第2の可撓性のプラスチック・チューブ(工9)を第3図に示すよ うにチューブ(16)内へ裏返し、下水導管(10)の表面に対してチューブ( 16)を膨らませる。チューブ(16)は、硬化性合成樹脂を吸収する材料であ り、このような材料を実際に合成樹脂で含浸する。合成樹脂は、チューブが第3 図に示す位置にあるときに硬化させられ、樹脂が硬化したとき、こうしてできた ライニング(16)が自立して下水導管の内面を内張りする硬買ライニング・パ イプとなる。
第2チユーブ(19)のチューブ(16)内への裏返しは、空気圧または水圧の ような流体圧力によっても行われる。
ライニング(16)が硬化するにつれて、マンホール(12)、(14)内に突 出する端が、フォーマ(22)、(24)(金属リングでもよい)によって図示 のように外面にテーバが付けられる。
チューブ(16)の成形した剛性端が第5図に示してあり、それと−緒に、剛性 チューブ(16)のテーバ付き端(28)に嵌合するようになっているフランジ (26)が示しである。
フランジ・リング(26)の内面(30)も第6図に示すようにテーバが付けて あり、その結果、フランジはテーバ付き端(28)にしっかりと固定され得る。
この固定は、接着剤によるか、あるいはチューブ(16)をフランジ(26)に 単に接合するかすることによってなされ得る。後者の場合、フランジ(26)は 、好ましくは同じ合成樹脂材料で形成される。第6図に示すように、フランジ( 30)は剛性のチューブ(16)に接合され、好ましくは鋼製の継手リングまた はプレート(32)をフランジのまわりに装着し、バイブ端を、たとえば別のバ イブ端あるいは適当な継手に連結する手段として用いる。
ライニング・チューブ(16)の構造が第4図に示してあり、ここで明らかなよ うに、これは管状に成形されたウェブである内側チューブ(34)を包含し、そ の突き合わせ縁(36)、(38)が縫い目(40)に°よって連結されている 。
チューブ(34)のまわりには補強チューブ(42)があり、これは縁(44) 、(46)が重なり合うまで内側チューブ(34)のまわりに織成補強材料のウ ェブを巻き付けることによって形成される。チューブ(42)は、好ましくは繊 維材料で作ってあり、この繊維は、合成繊維またはガラス繊維あるいはこれら両 方であり、剛性パイプ(16)にフープ強度を与える。縁(44)、(46)が 重なったとき、それらは参照符号(48)で示すように、たとえばホットメルト 接着剤その他の手段によって一時的に連結される。このホットメルト接着剤は、 チューブに合成樹脂が含浸されたときに解放される。
チューブ(42)と同一の別の補強チューブ(50)がチューブ(42)のまわ りに用いられるが、重なり部(51)は重なり部(44)、(46)に対して角 度的に変位している。
最後に、チューブ(50)のまわりに、外側フェルト・チュー、ブ(52)が取 り付けられ、これはチューブ(34)に類似したものであるが、外側の不透過性 コーティング(54)を備える。突き合わせ縁が縫着部(56)によりて連結さ れた場合、テープ(58)が取り付けられて縫い目をシールし、樹脂の漏洩を防 ぐ。
チューブ(16)は、矢印(60)で示すようにチューブの内部に樹脂を圧送し 、ニップローラによってチューブを押圧して層(34)、(42)、(50)、 (52)を通じて樹脂を均等に分布させることによって樹脂の含浸が行われる。
樹脂がこれらの層に含浸するにつれて、接着剤スポット(48)が解放され、チ ューブ(42)、(50)は、チューブ(16)が第3図に示す状態に膨らまさ れるときにこの膨張圧力の下に自由に膨張する。
補強チューブ(42)、(50)を強度を与えるべ(織成構造として説明したが 、別のテキスタイJし材料の構成であってもよい。
明らかなように、重なり合った層1よ、好ましく1ヨ重なり部がチューブの膨張 につれて完全各こ失われな(1ような寸法とされる。重なり合った層の間(こ積 極的な接合力(ないという事実は、補強層が硬質の硬化樹男旨内番二埋設される ので、ライニングの最終的な強度lこ影響しな(1゜だ 、日二基1 要 約 書 軟質内張り法のライニング・チューブが内側層とそのまわりに巻き付けた1つま たはそれ以上の補強層とからなる。各補強層は、その縁が重なり合うように巻き 付けられ、重なり合った縁を接着剤によって相互に接着し、この接着剤が、ライ ニング・チューブを内張すしようとしている導管または流路の面に向かって膨ら ませたときに降伏するものである。内側層は各補強層と同様に樹脂吸収材料で作 ってあり、ライニング・チューブは、所定位置へ膨らまされる前に硬化性合成樹 脂を含浸される。
樹脂が硬化したとき、1つ又は複数の補強層は硬化した樹脂内に埋設される。
国際調査報告 PCT/GB 91100402国際調査報告

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.1つ又は複数の内側の吸収層、樹脂吸収材料の1つ又は複数の内側層のまわ りに巻き付けられて補強を行う1つ又はそれより多い織成繊維材料の層からなる ライニング・チューブであって、前記1つ又は複数の補強層は1つ又は複数の内 側の吸収層のまわりに巻き付けられて重なり合い、ライニング・チューブを大き さまで膨らませたとき、1つ又は複数の補強層の重なり合った縁が互いに滑って 前記1つ又は複数の補強層の膨張を可能とするライニング・チューブ。
  2. 2.請求項1記載のライニング・チューブにおいて、織成繊維材料の1つ又は複 数の層の重なり合った縁が、ホットメルト接着剤のような接着剤によって接着さ れ、この接着剤が、ライニング・チューブに樹脂が含浸されるか、あるいはチュ ーブが加熱されたときに、接着性を失うことを特徴とするライニング・チューブ 。
  3. 3.請求項1または2記載のライニング・チューブにおいて、2つまたは3つの 補強層があり、それぞれの層の重なり合った部分が、角度的に、たとえば互いに 対して90度オフセットしており、重なり合った部分がライニング・チューブに 過剰に厚い領域を生成しないようにしたことを特徴とするライニング・チューブ 。
  4. 4.請求項1〜3までのいずれか1つに記載のライニング・チューブにおいて、 チューブが管状に形成したウェブである繊維フェルトの単一の内側層を包含し、 その自由縁が突き合わせ接触しており、これらの突き合わせ縁がそれらを横切っ て延びる縫い目によって互いに連結されることを特徴とするライニング・チュー ブ。
  5. 5.請求項1〜4までのいずれか1つに記載のライニング・チューブにおいて、 1つ又は複数の補強層の外面に、不透過性材料のフィルムあるいは外側不透過性 コーティングを備えたフェルト層が取り付けてあることを特徴とするライニング ・チューブ。
  6. 6.請求項1〜5までのいずれか1つに記載のライニング・チューブにおいて、 1つ又は複数の樹脂吸収層および各補強層に合成樹脂が含浸させてあることを特 徴とするライニング・チューブ。
  7. 7.請求項6記載のライニング・チューブを用いて導管または流路の内張りをな す方法において、ライニング・チューブを流体圧力によって導管または流路の表 面に対して保持し、樹脂を硬化させてライニング・チューブおよび樹脂が硬質の 剛性ライニング・パイプを形成するようにしたことを特徴とする方法。
  8. 8.請求項7記載の方法において、導管または流路がチューブの長さよりもやや 短く、チューブの端が導管または流路から突出しており、これらの端のまわりに フォーマを設置して前記樹脂が硬化したときに剛性のライニング・パイプの端に テーパを付け、前記端にフランジ継手を設置できるようにしたことを特徴とする 方法。
  9. 9.請求項8記載の方法において、前記フランジ継手がライニング・パイプに用 いられるものと同様の合成樹脂から成形された構成部品であり、その結果、フラ ンジ継手をライニング・パイプの端に接着し、ライニング・パイプを、たとえば 別の継手または同様のチューブに連結する手段とすることを特徴とする方法。
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